公式サイト 絶チル 絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想
 レビュー 考察 画像 ネタバレ
 目次へ。椎名高志 これまでの感想はこちら 前回はこちら
黒い幽霊に挑む白い花嫁(仮)
皆本の告白、告白また告白、最終決戦最終回!!

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想
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絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想
絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 094

 ラスボスよりよほど怖かった薫の父with少佐

 ダブルお父さんに試される最終巻!!

 締めは、薫達が皆本に出会って一番変わった
 未来が、楽しくワクワクするものだと
 希望を持てた象徴か

 お疲れ様!良き未来を!!

折り返しが…!?
 一番胸にきたのは、やはり号泣した場面でした
 復讐なんかじゃないんだと言える人
 彼を納得させられる人

 過去が原因ならば、納得させるのも過去の人

 まさに“超能力は何でもあり”だった!!

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想


・あらすじ
  …皆のこれから

・1st sense「ラスト・リゾリューション(3)」
  …“破壊の女王”に言うべきだった事
  …薫、暴走 
・2nd sense「ラスト・リゾリューション(4)」
  …決死の二人、集結する皆々様
  …ずっと前から愛してる

・3rd sense「ラスト・リゾリューション(5)」
  …総攻撃その1、全員集合扉絵スタート
・4th sense「ラスト・リゾリューション(6)」
  …総攻撃その2、“生きていた”彼
  …アンリミテッド!!

・5th sense「ラスト・リゾリューション(7)」
  …インフィニット・ブースト
  …兵部、涙の賛辞
・6th sense「ラスト・リゾリューション(8)」
  …兵部と不二子さんへ贈られた言葉
  …不完全な世界だからこそ

・7th sense「約束(1)」
  …松風&ドロシーのこれから
  …パンドラのこれから
・8th sense「約束(2)」
  …ティムとバレットのこれから
  …皆本最大のピンチ

・9th sense「約束(3)」
  …皆本、はっきり言うべき時
  …葵、紫穂の進路
・10th sense「絶対可憐【最終回】」
  …皆本の告白、兵部の結論
  …薫に起きてた変化
・あとがき
  …17年63巻の連載に幕
・これまでの感想

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※過去記事一覧ページ

以下、公式あらすじより引用
及び小学館試し読み


 SFアクションコメディー大作、完結。

 憎悪の権化となった怪物が、
 世界を呑み込んでいく。

 全てにケリをつける決戦前、
 皆本は、“あの場所”で、
 薫にある想いを伝える。

「あの未来の僕は
 バカだったよ。
 止められない
 君を撃つかわりに
 こう言えば良かったんだ」――

 SFアクションコメディー大作、大団円!



あらすじ
ギリアムを救えず、自分の力を疑ってしまう薫

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想

 最後数ページ、少佐と不二子さんもあらまあ

あらすじ
 死したギリアムの憎悪はビーモスを生み出した

 際し皆本は薫に告白

 告白が、暴走しかけた薫を安定させ新装備装着
 駆けつけたパンドラとバベル一同で
 ブーストを発動

 未来も過去も引き寄せビーモスを鎮圧

 後日、子供達は進路相談
 皆本は薫の父、総角結介に交際報告

 皆未来へ、希望を膨らませながら高校生活が再び始まる【完】

※トップに戻る



皆本、今度こそ薫へ告白へ

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想



 58巻は悪夢の中で告白、互いに忘れてしまった

皆本の告白
 薫達がずっと皆本が好きと言い続けてきた本作

 皆本は、年齢などから強い抵抗があったものの
 最後は薫に告白、気持ちが変わらねば
 いずれ付き合おうと結論へ

 紫穂、葵は薫を大切に思い身を引く

 特に59巻では葵
 紫穂の想いは、60巻で強く描写

 ハッキリはくっつかなかったも葵はバレット、紫穂は賢木が特別だと描いて幕

 バレット元歴史で葵庇ったりしてましたものね

1st sense
エスパーを救う為、暴走しかける薫

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絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 004

 まさかのリミッター鎮圧

1st sense「ラスト・リゾリューション(3)」
 案外あっさりと!!

 薫は本能的に「エスパーを守りたい」のが動機
 良くも悪くもエスパーの女王とは
 そういうもの

 逸って心身がコントロール出来ない

 この状況は、20歳「破壊の女王」暴走と
 基本的に同じなんですね

 最終巻、再び根本的な問題に向きあう

 だのにいきなりあっさりと!?

相棒・賢木に頼み、皆を先に先に行かせた皆本
皆本が伝え続けてきた事

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 賢木、どこの紫穂に脅されていたんだ…!!

二人のこれまで
 薫の悩みの根幹は、自分が制御できない

 己を化け物と考え、皆を救う力にならなければ
 自分自身を、許せなかった事であり
 だから皆本は制御を教えた

 それが「これまでの二人」

 物語の総括なんですね
 皆本は、皆の為に力を使えと教えてきた

 一巻で局長が言ったように、“普通の人達”の中に居場所を作る為の在り方

 利他的なようで自分の為になるのだと

でももう十分
今、薫に伝えるべきは別の言葉なんだと

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)皆本

 知ってるか、薫。

 僕は―


 君のことが大好きだよ。

 君の力も、君自身のことも。



 君の成功だけでなく

 間違いや失敗も。

 そのすべてを愛している。



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 常識からは解放されたが条例には縛られる皆本

二人のこれから
 この言葉を、破壊の女王に伝えるべきだったと

 その気持ち、まさしく愛だ!!

 皆の為、自分を犠牲にするやり方を超えるには
 自分自身の幸せしかないね!!
 そこで愛ですよ

 その癖めっちゃ常識的かよ皆本!!

 懇切丁寧、丹念に一つ一つ好きだと
 伝えるのも彼らしい

 成功に我が事みたいに喜んで、失敗にめちゃくちゃツッコんで改善して

 全部ひっくるめて一緒だったものね!!
 
2nd sense
こんなこともあろうかと。開発していた新装備

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 最終巻でもツッコミが激しい

2nd sense「ラスト・リゾリューション(4)」
 わぁい愉快なパンドラ全員集合!!

 前巻、ギリアム様は絶対変わらない決意で死亡
 死で、永遠に改心をしないという
 悪役の鑑を貫いた

 迎撃は少佐と管理官、姉弟久々の共同作業

 二人だけなのは、愛し合ってる為
 薫のブーストへ戦力温存

 が、温存されてた面々が来るわ来るわの大サービス

 さすが“兵部お父さん”愛されてる!!

が、意外や薫もツッコミを入れてる間に到着
あっさり追いつけた訳は

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 本作お馴染み、飛行機で来た。

AMAビエ
 旅客機に相乗りして飛んできたと説明

 が、それを差し引いてもあまりに元気過ぎた
 いいことがあったのだとバレてしまい
 無事集中砲火

 身内で最終決戦始めてどうする!!

 当初、薫を嫁にすると言った少佐ですが
 今やもう完全に父ですね

 しれっと姉弟解散の危機ですよ。S県月宮事件

 松風とドロシーも怒っていいのよ?

いい加減、怒り出したギリアムの亡霊
敵は文字通り「黒い幽霊」

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 022

)皆本

 白いのは

 プロトタイプで

 塗装してないだけだから!!



※薫のモノローグ

 ったく……

 往生際が悪いんだから。

 でも――


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※薫のモノローグ

 知ってる?

 皆本……?

 あたしは、そんな皆本が大好きだよ。

 ずっと前から愛してる



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 バージンロードを阻む者、死の翼触れるべし

スーパーブーストスーツ
 前回、皆本が宇宙戦艦ヤマトパロした装備

 なるほど白無垢、角隠しだったのか!!

 クソダサコートからファンタジックメカニカル
 薫らしい思い込みたっぷりの自認も
 実に愛情大爆発!!

 黒い幽霊と白い花嫁だったんですね

 また前回は、皆本の大胆告白に続く
 薫、内心での告白

 普段は大胆なのに、こういうところは乙女ってのが薫らしい

 巻頭からイチャイチャしまくってる!!

3rd sense
薫を脅威と認識、近付けまいとする“ビーモス”

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 まさかのコレミツ召喚。良かった本当に!

3rd sense「ラスト・リゾリューション(5)」
 やっぱり澪にはコレミツですね!!

 コレミツトマホゥク!

 今回から、たぶん合体仕様の連続扉絵スタート
 薫をビーモスへ届ける作戦へ
 総攻撃開始!!
 
 やっぱりマッスルは変態だぜ!!

 いつまでも変わらない変態性には
 ときめかずいられません

 とまれチルドレン、護衛コンビにパンドラが続々総攻撃

 特にバレットがイケメンだ!!

4th sense
バベ…、もとい謎の海賊船からも総攻撃開始

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 この海賊船長&副長ノリノリである

4th sense「ラスト・リゾリューション(6)」
 公務員である為、本来動けないB.A.B.E.L.

 しかし「財団」協力で参戦へ

 際し局長、遂に「子供>国」とまで言い切って
 目的と手段逆転のファンサービス
 これが到達点…!!

 でも前からじゃないですか局長!?

 モブを自認する人達やら
 Aチームにも散々お世話になりました

 また連続扉絵ですが「端」が切れており、一枚絵に繋げないみたいですね

 どっか展覧会で完全版公開でしょうか

元黒い幽霊、ハンゾー&ナイ&クローン参戦
ところでヒノミヤの能力って…

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 ユーリがいっぱいで可愛い

ココア勝負
 外伝アニメTHE UNLIMITED 兵部京介勢と

 彼らの「財団」に引き取られた面々!!

 またヒノミヤは、ESP無効化という破格な能力
 ESPそのものであるビーモスには
 必殺となりうる!!

 が、ダメージが残ってる為ノーセンキュー

 まあさすがに強力すぎますから
 これは仕方ない

 米国勢も久々に本編に!ようやくオマケ漫画から昇格ですよ

 ただ「アダム」は流石にいませんな

大量の端末を展開するビーモス
しかし、ほんの一瞬「薄く」なる事が解った

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 その予知は、紛れもなく伊-九号だった

伊-九号
 伊号である事は、薫には伝わらなかったものの

 彼の協力で、ビーモスへ直接取り付く事に成功
 伊号は、予知が100%当たるという
 レベル7の予知者

 生存は彼の予知を覆せた証!!

 また物語初期、薫達はとにかくワガママ
 我慢や遠慮を覚えさせたもの

 あの口うるさかった皆本が「ぶちかませ」とは嬉しいね!!

 そいつは信じてくれてる証だ!! 

5th sense
天才・皆本、決戦仕様ブースターの代価

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 最終決戦にして再び命の危機

5th sense「ラスト・リゾリューション(7)」
 ビーモスの正体は、ギリアムを核にした集合体

 コメリカで、吸い上げた憎悪の集合体でしたが
 決戦インフィニット・ブースターで
 皆を繋げば突破可能

 しかし力を吸収しすぎ、兵部と管理官が限界へ

 改良し、強力に吸い上げるのが
 二人に仇となったのか

 勝利ムードの渦中でもピンチ

 最後までギリアム様はしつこい…!!

しかし、こうして「命を燃やし切る」事こそ
むしろ兵部達が願った結末

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)兵部 京介

 そんな……

 くそっ…!! なんだよ、女王…!!

 君って子は―



 常識を超えるにもほどがある!!


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 悠理曰く温かい、まさに人の心の光

陸軍超能特務部隊
 薫、力を集めすぎて逆に皆へと逆流させ

 皆を保護する事

 力が時間も空間も越え、過去と未来を引き寄せ
 兵部少佐の「仲間達」まで駆けつけ
 パワー不足を解消

 少佐が心底びっくりしてる!!

 昔、子供の皆本を“未来”から守ってたのと
 同じようなものなのか

 具体的には、祖霊の力を借りるインパラヘン巫女を応用したものだったらしい

 グランゾンみたいな事になってる…

6th sense
京介とギリアムは、互いを理解できると思った

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)志賀 忠士

 …京介

 お前は誰よりも高みに行くんだ。

 もう自分を解き放ってやれ。



 お前の心に翼がなくなったのは

 仲間を奪った

 国や時代や大人たちへの

 憎しみからじゃない。


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)志賀 忠士

 自分が生き残ったことが

 許せなかったんだよ


 でもそれは罪なんかじゃないだろ?

 僕らの分まで生きて、

 こんな未来に来たんだ。

 よくやった。


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)志賀 忠士

 京介、お前は―

 僕らの誇りだよ。

 ありがとう。


 じゃあな。

 また会おう、京介、不二子くん。


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 最後に解決されるのは少佐達の苦悩だったのか

6th sense「ラスト・リゾリューション(8)」
 ビーモス大破、ギリアム亡霊も兵部の手で崩壊

 根本的に二人は違っていたんですね

 まるで良い事なく、世を恨んだギリアムと違い
 少佐は愛され、愛してるからこそ
 自分が許せなかった

 少佐は少佐自身が憎かったのか

 周りが憎かった以上に
 自分を罰する為、自分を追い詰めてたのか

 解ってくれる「大人」に、子供に戻って泣いてしまう少佐が切ない

 皆の前では本当に永遠の子供でした
 
ただ、多分“ギリアムを幸せにしたかった”子は
未来へ疑問を抱く

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 多分、60巻でギリアムを幸せにしたかった子へ

未来への翼
 ギリアムは自分の憎悪を永遠にしたい人でした

 だから救われる事を拒絶した

 彼の幸せを願って、叶わなかった彼女にすれば
 願い叶わず、思うままにならない世界に
 未来に魅力を感じない

 だけど局長曰く、希望は持つ事が大切だと

 誰もが良い未来がある訳じゃない
 だからこそ、良い未来へ向かう意思が大切

 良い未来がないかもしれないから、良くしようとする意思が大切なんですね

 局長もなんだかんだで教育者だヨ…… 

局長『そして希望には翼があって、輝く心にとまろうとするのだ』

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 希望とは鳥のようなもの

輝く心
 希望を引き寄せる為に、心を輝かせなさい

 その為には、まず辿り着きたい未来を探すコト
 その未来を獲得する為に頑張るのが
 良い未来の秘訣だと

 薫達が、超能力で願いを引き寄せたように

 まず「願い」を得ない事には
 何も始まらない

 何とも前向きなメッセージでした

7th sense
松風とドロシーの、 B.A.B.E.L.のこれから

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 ジブリ大好き小鹿指揮官、あらやだ立派

7th sense「約束(1)」
 事件解決後、柏木さんがB.A.B.E.L.局長に昇格

 元局長は不二子さん地盤継承候補へ

 松風は指揮官を目指し、ドロシーは小鹿と組み
 皆本達も揃って昇進するなど
 大団円でした

 さすが初音ちゃんを指揮した女よ…!!

 ドロシー、松風兄さんと組むかと思ったも
 彼は正式にチルドレン担当代理へ

 彼の指揮もだいぶ板につき、皆本の昇格もあるから妥当なところか

 ドロシー、本当に子どもに戻れたんですね

元局長、パンドラ子ども組も招きたいとの事
どんだけ我が子を増やす気だ!!

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 やっぱりギリアム同類じゃないですか少佐ァ!!

P.A.N.D.R.A組
 今やすっかり生徒会室を占拠したパンドラ組

 ですが、少佐が学生やってる為だからだそうで
 大学は海外進学して海外就職
 バベルに興味なしとの事

 しれっと真木さんの会社が狙われてる!!

 澪も、もう会社勤めとか出来るか…?
 横文字で喋れるのか…?

 ちさとちゃんと東野も不動のラブコメ。幼稚園時代から衝突しつつも家族以上恋人未満…!!

 東野君好みに髪伸ばしてるのも可愛い

8th sense
怪しい人物に来訪を受け、外出する皆本

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 皆本=神とかいう覆しがたい図式

8th sense「約束(2)」
 ティムは52巻が発端となり、作家を目指し進学

 松風も指揮官を目指し進学

 新展開はバレット、11巻で殺めた警護隊と再会
 当時、兵部は事件を読んでいましたが
 警護隊も助けてたと判明

 五十二巻ぶりに明かされた新事実…!!

 警護隊に入る事を…、強いられているんだ!!
 まあ元より希望でもあったとか

 何よりバレットは「本来の歴史」でも、葵を庇って亡くなったようですし

 明言されてませんが良い間柄となった模様

葵と紫穂、皆本の帰りを待ちたかったのだが
当の皆本はといえば

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 ラスボスを倒した先には義父がいた

皆本最大のピンチ
 小学生編曰く、五年前に離婚した“薫”の父

 責められる薫、来襲する薫父!!

 まあ結婚するとなったら、男の敵は男ですよね
 男子、七人の敵がいると言いますが
 奴こそ我ら最強…!!

 改めて倫理的にマジヤバいから仕方ない

 薫との交際は、皆本達を知ってる人なら
 むしろ遅いとツッコむ間柄

 ですが二人を知らず、かつ口出しする権利があるetc

 疎遠だったからこそ手強い存在か!!

9th sense
紫穂、最強の兵器を得るべく法学部志望へ

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 薫、バベルの医療担当が紫穂なら嬉しいと発言

9th sense「約束(3)」
 紫穂、その要望に応え医学部転進へ

 終盤、紫穂めっちゃ薫に甘いな!!

 葵も悠理も、特務エスパーは続けていきながら
 大学進学、葵は実家が会社なので
 手伝いもしたいとの事

 もう皆、バベルの外も選べるんですね

 社会情勢もですが
 本作当初、“居場所がない”のが問題でした

 強力すぎるエスパーは、犯罪者かバベル以外行き場がなくて捨て鉢な気持ちだったのに

 ククク喜ばしい…

皆「特務は続ける」で一致
他方、追い詰められた皆本は気付いていた

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 最後までしれっと騙される真木さんてば司郎

ファイナル面談
 実は薫父「総角結介」に、少佐が人格介入

 見た目は父親! 頭脳は兵部!!

 総角氏も意識を保ち、少佐が主導権を持つ状態
 事前に総角氏に話を通した上で
 身体を共有との事

 兵部の問いに、薫父の前で答えられるか?

 さすが少佐、えげつない手を使わせたら
 ギリアムと堂々ツートップ

 最近の少佐は、ほぼ薫の父みたいなポジションですし

 まさにザ・ダブルダディ!! 

10th sense【最終回】
皆本着任一年目記念のオルゴールを傍らに

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 最終話見開きは、電子版はカラーで収録

10th sense「絶対可憐【最終回】」
 最後の扉絵が「楽しい日々」なのが本作らしい

 こうして楽しい日々が続いていくのね

 皆本、まずは「自分は」間違うかもしれない
 五十五巻、兵部も隊長が撃った理由が
 隊長の脆さが理解できた

 けれど「薫は」奇跡を起こせる

 曰く今巻、特能部隊が駆けつけた時
 新しい可能性が生まれた

 曰くギリアムたちが救われた世界線さえ生まれたかもしれない!!

 改めてとんでもねーな女王!!

エスパーの女王の本能、エスパーを救う本能が
あの時「みんな」を救った

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 お兄様がククク笑いしない可能性世界が…?

心が描く世界の具現化
 丁度、某作品最終盤と同じ事流れなのね

 ギリアム、並行世界で救済エンド!!

 黒い幽霊の根底は、暴走による超能力への憎悪
 そこが上手くいった世界なら
 きっとギリアム達も…

 ギリアム達はやり方を間違えたかもしれない

 なら、間違わなかった可能性も
 きっとあるのだと

 何せ性別すら反転したり、少佐が年相応の女の子だった世界線さえあったんです

 可能性ってすげえなあ(迫真)

皆本、もう自分が薫を何とかするとは言わない
むしろ彼は「何とかされた」側だから

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)皆本

 僕を信じなくてもいい、兵部。

 薫を信じろ。

 僕と同じように。



 僕が間違えても

 薫がきっとそれを正してくれる。

 世界が歪んでも彼女がきっと、

 美しさを取り戻してくれる



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 チルドレン三人、少佐を心動かした大告白…!!

皆本大告白
 兵部、甘っちょろくて信用できないと言うも
 
 それでももう少し見届けると決意へ

 図らずも、少佐の「もう死んでもいい」事さえ
 皆本は甘い、まだ死んでられない
 見届けたいと変える事に

 そしてその信頼は、兵部が得られなかったもの

 本作は、一貫して皆本が薫達を信じてた
 破壊の女王にはならないと

 兵部の早乙女隊長が、予知の方を信じ兵部を撃ったのと好対なのか

 本当、痛いところを突かれるね…

薫のトラウマの一つ
自分のせいで、両親が離婚したという思い込み

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 ただの薫の父親だこれ!!

離婚の真相
 父は脚本家で、創作の為に恋が必須という変人

 ゆえに妻、あの爆乳美人とさえ続かなかったと
 フリーダムさは父譲りなんですね!!
 一途さは真逆だけど!!

 ただ自覚的なあたり悪い人でない様子

 マグロが泳ぎ続けないと死ぬように
 父は、恋をし続けないと仕事が出来ない人か

 どうも女優なら演技、コスプレで「恋」をリセットし長続きできると期待したらしい

 この人柄で結婚できたとかスゲエな…

皆本の告白を聞き、じっとしてられなくなった
薫曰く「ずっと前からそうだった」

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 葵とバレット、上手くいってるようで何より

Over The Future
 最後はタイトル通り、チルドレン時代で締め

 曰く皆本のおかげで未来が楽しみだと

 薫達は、未来に希望を持てなかったのが悩みで
 皆本と出会い、未来へ希望を得た事が
 一番の変化だった!!

 今、告白にワクワクしてるのと同じ事

 未来はきっと楽しいと信じて
 なりたいものを考え、笑って目指す事

 今巻、局長がクローンに言ってた事と同じなんです

 原点回帰の素敵な締めでしたわ

あとがき
三人の芽吹き、作者=親の役目の終わり

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 099

 読切から17年もの作品に

あとがき
 読者曰くずっとやってて、続くと思ってた作品

 特に少年誌ならなおさらですよね

 雑誌を読み始めた頃、既に長期連載化していて
 雑誌を読まなくなった時にも
 まだ続いてた的な

 椎名先生曰く「父として見守るのはここまで」

 主人公達はもう大丈夫だと。
 ある程度、どんな作品でも共通した話

 特に本作は、クソガキだった薫達が「独立」し始めて終わった訳で

 本当、皆立派になったなあ

余談、ナオミをライバル視していた黒巻

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想

 節子!無理したらアカン!

黒巻節子の黒歴史
 中学生編の18巻等、四コマで対抗意識が描写

 今巻ナオミ側は意識してなかったと確定

 なお18巻は2009年初版、マクロスFの翌年の物
 まだ「ユーリ」が変なマスクを着け
 ヒャッハー!!してた頃

 いやあ色んな時事ネタがありました

 読み返すと当時の物語だけでなく
 当時の世相、オタ世相も思い出せますね

 近年だと、52巻にティムが異世界転生ラノベネタまでやったのが印象的

 18巻巻末ちさとちゃん達可愛かったですね!!

収録

絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 101
絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 102
絶対可憐チルドレン 63巻 最終回 感想 065



 本編に出てないも、26巻のコメリカLv7「アダム」君の姿も!!

 ギリアム一家のように、破壊の女王もまた
 幸せになった世界が生じたのか

刊行
 少年サンデーコミックス
 絶対可憐チルドレン 63巻。椎名高志。
 週刊少年サンデー連載、小学館発行。
 2021年9月(前巻2021年7月)

絶対可憐チルドレン 63巻
 あらすじ
 1st sense「ラスト・リゾリューション(3)」
 2nd sense「ラスト・リゾリューション(4)」
 3rd sense「ラスト・リゾリューション(5)」
 4th sense「ラスト・リゾリューション(6)」
 5th sense「ラスト・リゾリューション(7)」
 6th sense「ラスト・リゾリューション(8)」
 7th sense「約束(1)」
 8th sense「約束(2)」
 9th sense「約束(3)」
 10th sense「絶対可憐【最終回】」
 あとがき
 これまでの感想

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絶対可憐チルドレン 感想 椎名高志





























 絶チル 38巻
 絶チル 39巻(中学生編最終巻)
 絶チル 40巻
 絶チル 41巻
 絶チル 42巻
 絶チル 43巻
 絶チル 44巻“ザ・ハウンド”が表紙。
 絶チル 45巻“ギリアム”が表紙。
 絶チル 46巻“真木司郎”が表紙
 絶チル 47巻“藤浦 葉”が表紙
 絶チル 48巻“蕾見不二子”が表紙
 絶チル 49巻“女王復活” 高校生編最終章突入!!
 絶チル 50巻“ナオミvsザ・チルドレン!”
 絶チル 51巻“正しい怒り”とザ・ハウンド!
 絶チル 52巻“バレットの恋”ティムと異世界転生!
 絶チル 53巻“迷い込んだ並行世界で”
 絶チル 54巻“兵部京子”相対可憐チルドレン!?
 絶チル 55巻“少佐の答え” ポータル編・完!
 絶チル 56巻“ウィザード”vsチルドレン!!
 絶チル 57巻“実況” ドロシーvs破壊の女王!!
 絶チル 58巻“裏切り" 皆本、薫への想いと答え
 絶チル 59巻“ベータ” 葵の決めた全力
 絶チル 60巻“幽霊の取引” 少佐の願い叶う時
 絶チル 61巻“松風&ドロシーの決着”
 絶チル 62巻“ギリアムたった一つの願い”
 絶チル 63巻【最終回】“白い花嫁と黒い幽霊”

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