試し読み U.C.0089 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 7巻 感想
 脚本:海冬レイジ レビュー 考察 画像 ネタバレ
 目次へ。画:葛木ヒヨン これまでの感想はこちら 前回はこちら
マシロの役割の終わり、“再生”シロッコ立つ!!
フィー達が接収した「嵐」とは

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想

 副題Rebirth、デンドロビウム“再生”ときたか!!

 表紙はフィーの姉、嵐とはアクシズ遠征討伐隊
 地球圏の残党は、ティターンズで掃討し
 小惑星帯は「嵐」が討伐

 連邦、二段構えの組織が判明

 彼らなら、“拠点攻略機”を持ってる訳だ!!

模造デンドロ「デルフィニウム」
 シロッコの拠点兵器、サイコ・フレアも登場で
 大げさすぎ、とても兵器と思えぬ偽装
 まさに天才の発想!!

 だからこそ、二年に渡り偽装出来た訳ですね

 レイモンもノリノリですよ我が王!!

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想


・あらすじ
  …U.C.0089、新生シロッコ立つ!!

・第28話「RejectionⅣ」
  …オーヴェンロン・メッサーラ第三形態!!
  …セイン、ZⅡ奮闘
・第29話「RejectionⅤ」
  …U.C.0087、セイン達「三人組」の事件
  …セインの悔恨

・第30話「RebirthⅠ」
  …シロッコ再生
  …曰く「ヴァルプルギスの夜が終わる」
・第31話「RebirthⅡ」
  …ユーロン艦長、エルメの決断
  …姉、初顔見せ!

・第32話「RebirthⅢ」
  …サイコ・フレア「オルフェウス」
  …エルメ艦長の賭け
・第33話「RebirthⅣ」
  …フィー達「嵐の庭」の正体
  …ホーネット・スティング作戦開始!!

  …再生シロッコの「欠点」?

登場メカニック
 設定画掲載は「第三形態」のみ
 設定は未掲載

・オーヴェロン・メッサーラ・グラシュティン 第三形態
  …シロッコの主力形態
・サイコ・フレア “オルフェウス”
  …曰く「星の産声」
  …シロッコが二年前使えなかった兵器

・デルフィニウム
  …曰く「番人の槍」
  …元・連邦機関、“嵐”の拠点攻略兵器
・コンチェッタ・フィリー
  …フィリーの「姉」が顔見せ

・これまでの感想

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以下、公式あらすじより引用
及びブックウォーカー試し読み


 あらすじ・内容

 オーヴェロンがメッサーラと合体!マシロをセインは止めれるか?

 宇宙世紀0089年、パプテマス・シロッコにのり移られたマシロが乗るオーヴェロンにメッサーラが合体!?セインはオーヴェロンを止めることができるのか?



あらすじ
フィーの“姉”。彼女は、マシロをマシロと呼ぶ

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想

 四巻より登場、メッサーラ中の人が顔見せ

あらすじ
 U.C.0089 仮人格マシロからシャマールが覚醒

 シロッコそのものとなり、レイモンを従え挙兵
 生前、木星から曳いてきた衛星兵器
 サイコ・フレアを起動

 対エゥーゴへ決起を宣言する

 だが、元連邦機関・嵐を接収していた
 シロッコ配下残党「クラン」

 彼らはハマーンと共闘し、セインにデルフィニウムを託す

 ユーロン隊も対シャマールに動くも…?

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第28話
推力極大! ZⅡブースターで追いすがるセイン

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 完全に「シャマール」と化したマシロ

第28話「RejectionⅣ」
 サブタイの意味は「拒絶」

 前巻の異変以来、シロッコ後継シャマール

 彼の拒絶を、推力特化ZⅡでこじ開けるセイン
 対し、メッサーラと合体したシャマール
 腕力で抵抗!

 優しい、今日のシャマールは優しい…!!

 冷酷極まるシャマール=シロッコも
 認めた人間には、ひたすら寛容なんですね

 シロッコは自身を天才、優秀な人間の希少性をよく知っていた

 だから「希少な人間」を惜しむのか

シロッコの余裕は、彼に「二度目がある」から
だが大尉は吠える吠える!!

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 しかしオーヴェロン、非情のフル展開

四刀流+火器+鈍器
「二度目」がある人間なんていない

 だからシロッコは亡霊にすぎないというセイン
 また、彼は前も似た経験をしたから
 マシロを正したい

 互いに互いの大切さを知る二人

 二人とも「失うのはごめんだ」って点では
 奇しくも一致してるのね

 だがジ・O系列機オーヴェロン、武装フル展開

 これだけ一度に有効に操ることができる

 天才を自負するシロッコならではね!!

第29話
二年前のU.C.0087、グリプス戦役最終局面で

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 ZとZZはこうした構図が解りにくく、面白い

第29話「RejectionⅤ」
 二巻から登場のレント、艦長の兄エルナルド

 セインはエゥーゴ時代、二人の隊長だった

 ただエゥーゴは、対ティターンズの寄り合所帯
 目的を果たした後は空中分解し
 エルはジオンに参加

 エゥーゴは特に、シャア離脱で求心力を喪失

 ZZでの腐敗を予測、離反した人もいれば
 単に軍人として生きた男もいた

 セインの部隊はエゥーゴの縮図だったのね

 だからセイン、艦長を気遣ってたのか

セインにとって、エルナルドは元部下であり
エルメ艦長にとっては兄

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 エルナルドは、スペースノイド解放に戦ってた

エルナルド
 父は、三巻でマシロを狙ったクリストフ准将

 エルには父の、“日和見”が許せなかった

 エルはエゥーゴを、連邦を正す為の組織と考え
 父が、エゥーゴ優勢後に参加した事に
 反発、軽蔑してたのか

 父と違う道、“世直し”を願いジオン

 ティタ打倒後、エゥーゴは連邦に吸収も
 ジオンに相当流れたんですな

 更に敗北で連邦に追われたティターンズも参加、組織が膨らんだ

 ただ父自身は、シロッコの遺産を知り変質

当時、仲間だったエルを「行かせて」しまった
だから今度は手を離さない!!

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 武装をフルに使い、足止めするシロッコ

セイン駆ける
 シロッコ、決して殺さない気遣い

 両足二本、シールド二本の計四本のサーベルに
 巨大アームまで駆使しての足止め
 器用な男だよ!!

 が、セインの呼びかけにマシロ覚醒

 ただ、なんでシャマール化したかは
 今巻は謎のまま

 死者復活のシステム・グリモア、バイオセンサーによる悪さらしいも

 シロッコ思念の、再現・転写が終わったのか

第30話
マシロとフィーの役割、役割の終わり

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 41

 マシロ本来の人格、シャマールへの完全移行

第30話「RebirthⅠ」
 タイトルは「再生」

 マシロは、シロッコである事を隠す為の仮人格

 ですが本人格、後継者シャマールが完全覚醒し
 フィーも、オーヴェロンを奪われ
 守護者任務が終了へ

 フィーの役は、オーヴェロンの守護

 主の帰還で不要となったか

 宇宙世紀では、特殊な脳波によって
 サイコ兵器を操ります

 多分フィーの脳波が、機体をロックする鍵になってたんでしょうか

 NTを生体キーとして使ってたんですかね

曰く「ヴァルプルギスの夜が終わってしまう」
フィーは、この事態を望んでいない

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 ヴァル略は、死者と生者の境が曖昧になる時間

知識神の祭り
 終われば、シロッコ復活が叶わなくなるのか

 以降「夜を終わらせない」為に、行動

 シロッコ後継者が、シャマールに確定すれば
 以降、シロッコの遺産は彼に使われ
 復活が不可になる

 だがシャマールが信用できない

 フィーの役目は、シロッコの機体を守り
 彼の後継者に託すこと

 正しく託すには「夜」が終わったら困るのね

ZⅡ撃破、今度こそセインを止めたシャマール
レイモン・メキネスと合流する

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)シャマール
 王?違うな

 私はただ 私がいなければ時代が変わらないと

 感じているに過ぎない


)メキネス
 そうです!

 歴史の立ち合い人!

 それこそが!貴方の歩まれる王道です!


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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 44

 メッサーラの主砲を回収したオーヴェロン

歴史の立会人
 この泰然とした迫力たるや

 忠臣問答に応え「本物」と証明

 作中、散々「王」と呼ばれてるシロッコですが
 彼自身、王とは任じてないんですよね
 これからは「女の時代」

 レイモンはシロッコの思想を理解

 互いに互いを「本物」と確認した

 俗物ではない主と
 主の考えを、しっかり理解した部下

 迷惑なコンビですが、彼等は彼らで良いコンビなんだなと再確認ですわ

 なんて迷惑なコンビなんだ…

第31話
セイン捜索か、マシロ追撃か。エルメ艦長決断

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 際し思い出したのは、頼れた兄エルナルド

第31話「RebirthⅡ」
 最後はセインの意思を尊重、マシロ優先へ

 昔は、こんな時に兄が助けてくれてたものの
 当の兄は敵になってしまった
 因果な話ですわ

 エルメ女史、艦長として一歩ずつ成長

 ただ兄も、スペースノイドの大義があるも
 果たして大義だけか

 幼少期と変わってないなら、妹の為にも「大義」に身を投じているのかも

 エル、思った以上に愛情深い人なのね

レイモンはアナハイム社所属
彼はこの二年、シロッコ復活を待っていた

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 ネタバレ 2

 忠臣をスルーし続ける我が王の

レイモン・メキネス
 シロッコは、信奉者を木星から連れてきてた

 四巻によれば、マシロ父トニオは途中参加組

 だがシロッコ死後、トニオはアナハイムに亡命
 レイモンは、彼からシロッコ復活を知り
 復活に邁進へ

 だが、トニオはAE社からも離脱

 トニオは、木星以来のシロッコ臣下とも
 レイモンとも合わなかったと

 シロッコ性の違いによる解散…?

 レイモン、シロッコ当人を知らないのか?

メッサーラのパイロットこそ表紙を飾った女性
彼女はある疑念を抱く

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 ちなみに合体後は「大砲」に乗ってました

ZZかよ!!
 名はコンチェッタ・フィリー

 詳細不明も、フィーとは髪の色も

 クローンか、元から双子を揃って強化したか?
 とまれ、シロッコの本格始動に
 彼女も違和感

 シロッコの目的は「エゥーゴへの報復」

 確かにZZ後の今、主流派エゥーゴ潰しは
 世直し的に意味がある

 ですが私情で動いてる感が強いんですよね

 そのせいか、コンはシャマールを忌避

フィリー姉妹、救世主としてのシロッコを信奉
しかしシャマールは?

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 何より前巻、オーヴェロンはマシロを選んだ

姉妹の望む後継者
 コンはメッサーラから、その光景を目撃

 姉妹は、マシロこそシロッコ後継者と?

 また本作で、シロッコは地球圏の救世主であり
 長引く戦乱を、独自の平定案により
 平和にする腹案があった

 対しシャマール、動機は復讐心?

 シャマールは、死の直前のシロッコの記憶
 感情を継承してる様子

 多分彼は、フル・フロンタル同様「シロッコの怨念」を強く受け継いでしまってるのか

 今の彼、とても救世主って感じでは 

第32話
シロッコの行く先は、アンブロージアではなく

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 このレイモン君ノリノリである

第32話「RebirthⅢ」
 宇宙世紀で、木星圏の衛星は重要な資源でした

 衛星ルナツー等も、元は木星~火星間の衛星

 シロッコが生前、資源を名目で曳いてきた衛星
 実は、内部はびっしり人工物!!
 こんな決戦兵器が!?

 サイコ・フレア “オルフェウス”

 オルフェウスは、琴座の元となった詩人
 太陽を崇拝していました

 転じて「太陽の如きサイコミュ兵器」に名付けたんでしょうか

 宗教や、黄泉帰り伝説もある英雄

他方ユーロン、エルメ艦長はアリーゼを戦力に
が、その作戦は無謀…?

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 作画的に顔が大きくなった気がするアリーゼ

エルメ艦長の策
 正直これしかないって奴!!

 エコーズのような連邦特殊部隊「マスティフ」
 彼らの手で、強化人間アリーゼを護衛
 ファーヴニルを奪う!!

 マシロに対抗するにはこれしかない

 特にマスティフはノリノリですわ
 今こそ大人が、子供に恩を返す時だぜ!!

 対しアリーゼ、逃げるが勝ちを決め込みますが、さて何が心を動かすやら

 彼女、愛機にも捨てられていますし

サイコ・フレアは、超巨大な核融合炉そのもの
衛星型の荷電粒子砲?!

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)シロッコ
 あのときこれが… とは言うまい


 破壊なくして創造もまたない

 巨人(ティタン)の死骸から新たな世界は芽吹く

 それが世界の“理”というものだ


 人類は地球を汚しすぎた…

 今さら後戻りなどできない

 ――いや 私がさせん


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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 62

 本来コロニーレーザー級の兵器を持っていた?

救世主シロッコ
 当時は何かの事情で使えなかった為、敗れた

 また北欧神話では、原初の巨人ユミルが倒され
 彼の遺体から、世界が創られました
 即ち巨人敗北は必然だと

 二年前ティターンズは敗れた

 だが礎にし、世を救う決意

 実際、シロッコが唱えた「女による統治」は
 将来的に「V」「∀」で具体化

 特に∀ガンダム的に、世界に平和をもたらすプランを持ってた可能性があるも

 というか神話が色々混ざっている…!!

第33話
嵐の庭とは、ジュピトリス残党が接収した「元連邦機関の基地」

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 拠点「嵐の庭」は、今やシロッコ信奉者拠点 

第33話「RebirthⅣ」
 組織「嵐」は、連邦のアステロイド遠征機関

 地球圏の残党掃討はティターンズ

 対しアクシズへ遠征、討伐する別組織だったと
 連邦は、“若き彗星の肖像”などで
 度々遠征してますし

 役目を失った“嵐”を、シロッコ信奉者が接収

 生前シロッコが抑えた後
 現在は、木星人組織「クラン」拠点へ

 連邦が不要とした拠点やNT研、シロッコは地球で地固めをしてたんですね

 彼は木星帰り、地球で根無し草ですから

本来、対アクシズ遠征に設計した「番人の槍」
アクシズ残党に託される事に

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 ネタバレ 0
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 ネタバレ 1

 ただし乗ったのはネオジオンではなく

番人の槍「デルフィニウム」
 正体は対アクシズ、模造デンドロビウム

 本機はAE社ではなく、連邦組織・嵐が開発

 アクシズ遠征へ、デンドロビウム再生を着想も
 連邦は、同機を抹消させている上
 AE社を頼らなかった

 ガンダムMk-Ⅱ同様、AE社不信での産物

 実際、AE社はアクシズと提携し
 リック・ディアスを開発

 彼らを避ける為に、独自開発に至ったのは納得の経緯か

 似た機体、ガンダム七号機FAの実績もあるし
 
ユーロン隊は、自らを囮にマスティフ隊を潜入
ファーヴニル強奪作戦を決行!!

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 このレイモン、どこまでもノリノリである

ホーネット・スティング作戦
 ユーロン隊勝機は、オーヴェロン撃破のみ

 しかし鍵のアリーゼ、真っ先に逃亡した!?

 艦長、マシロの為なら動くと信頼してるのか?
 とまれ現時点では、作戦としては破綻
 加えてサイコ・フレア!!

 勝機は兄、エルナルドのザクだけか

 兄さん、一言も口に出してないも
 妹を助けたい想いも…?

 ですが高出力機NT相手に、狙撃戦が通じるとは思えません

 それともシロッコ、衛星制御で手一杯なのか?

セイン隊長も“再生”!!
シロッコは罵倒も、馬脚を露してしまった…?

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 セインさんマシロでなく「シロッコ」と?

デルフィニウム“再生”
 シロッコはデルフィニウム改良に気付けず

 この二年の変化を洞察できなかった

 時代の先を行き、他人を導くはずのシロッコが
 時代の変化に気付かなかったなら
 後継者に致命的?

 エゥーゴへの憎悪同様、過去に囚われてる?

 図星、激昂など感情的過ぎる

 能力は高いも、崇拝される存在にしては
 少し「小者」なシャマール

 シロッコ後継者失格だから、って話なのか?

 彼自身「時代遅れ」とは皮肉ですわ

■登場メカニック
 オーヴェロン・メッサーラ・グラシュティン 第三形態

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 設定通りなら、他にもオプションがあるハズ

オーヴェロン・メッサーラ・グラシュティン 第三形態
 グラシュティン側パイロットは、主砲に搭乗

 第一形態は、グラシュティンそのままの状態
 第二形態は機首メガ砲の展開状態

 第三形態が合体、という寸法

 基本的に独り乗り
 こうしてみると、腕もメッサーラに似てます

 アームと両ひざの隠し腕、ライフルに背中の大砲、サーベル内臓シールド

 加えて「主砲」と武装の塊である様子

サイコ・フレア “オルフェウス”
ギリシャ神話、冥府から帰った英雄の名を持つ

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 59

 太陽を信奉、オルフェウス教の始祖である英雄

サイコ・フレア “オルフェウス”
 資源衛星として引っ張ってきたがほぼ人工物

 サイコミュ制御の核融合炉、大出力砲台らしい
 円周部で、ミノフスキー粒子を加速
 撃ちだす荷電粒子砲か

 Vでの、カイラス・ギリーに近い代物

 サイコミュ制御し、個人で扱える
 コロニーレーザー的兵器

 その点、能力へ強い自負を持つシロッコらしい

 二年前はドタバタで使えなかった様子

0087以前、デンドロビウムを模した拠点攻略機
急激な技術革新で陳腐化した

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 73
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想

 下は参考までにTR-6、対・巨大MS形態

デルフィニウム
 詳細未掲載。純連邦技術による模造機

 連邦の対・アクシズ組織、“嵐”が開発

 アクシズ遠征へ、デンドロビウムを模倣したが
 開発難航する中、アクシズ自体が帰還
 組織「嵐」は不要となり凍結

 その後「嵐」は、シロッコ残党が接収

 彼らの“嵐の庭”は、残党組織拠点となり
 本機を再設計した訳か

 際し「嵐」凍結中の技術進歩を反映、可変機にした訳ですね

 同じく連邦系、TR-6が如き外骨格機!!

マシロ本人格、シロッコ後継者シャマール
AE社のレイモンと共に立つ

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 65

 対しフィー達は、彼を「王」と認めず

入り乱れる組織
 フィー達、ジュピトリス残党は「クラン」
 彼女らは、連邦機関・嵐を接収し
 嵐の庭を拠点化

 対シャマールで一致、偽ハマーン様と共闘

 クランの切り札、“デルフィニウム”を託し
 シャマールと激突

 エゥーゴ脱走隊、エルメ艦長達「ユーロン」もマシロ確保へ

 現状、三つ巴って感じか

フィオリーナ・フィリーの姉
コンチェッタ・フィリー、愛称“コニィ”登場

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 ネタバレ
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 ネタバ

 笑顔ですが、フィーさんは脇腹が重傷です

フィリー「姉妹」登場
 姉は四巻から登場し、今回ようやく顔見せ

 NT能力で繋がり、同じくタリスマン持ち

 また劇中、皆して姉とフィーを見間違えますが
 髪の色が、全然違う件については
 ツッコむだけ野暮なのか?

 この二人、クローン?姉妹?

 クローン製造、かつ見分けをつける為
 髪を染めてるパターン?

 シロッコ陣営は、シャマールで「クローン」製造実績がありますし

 シロッコ版「プル」なのか?

気になるのは、あの「アンブロージア」
地球圏を平和にするデバイス

00040



 四巻のこれが、フィー達なんでしょうか?

アンブロージア
 意味は「不死」で、神々の食べ物

 半分は平和、半分はシロッコ死亡時の保険

 また中身は、クローン製造のシャマールでした
 同様に、“女”のクローンを多数製造?
 女王候補を製造した?

 フィー姉妹はその産物?

 とすれば、シロッコの思想との辻褄や
 彼への信奉も納得も

 実態は未だに不明…!!

 ただ八巻、アンブロージアに踏み込むハズ

収録

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻 感想 05





 腕を利した単純なパワーの高さ

 これが案外くせものなのね

 今巻ホントもう便利!!

収録
 ガンダムエース コミックス「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻」。
 漫画:葛木ヒヨン、脚本:海冬レイジ 月刊ガンダムエース。KADOKAWA発行
 2020年9月(前巻2020年2月)

 ガンダムエース15周年
 ガンダムゲーム30周年記念企画作品

「機巧少女は傷つかない」の海冬氏が脚本

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻
 あらすじ
 第28話「RejectionⅣ」
 第29話「RejectionⅤ」
 第30話「RebirthⅠ」
 第31話「RebirthⅡ」
 第32話「RebirthⅢ」
 第33話「RebirthⅣ」

登場メカニック
 オーヴェロン・メッサーラ・グラシュティン 第三形態
 サイコ・フレア “オルフェウス”
 デルフィニウム 
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