試し読み U.C.0089 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想
 脚本:海冬レイジ レビュー 考察 ネタバレ リメイク記事
 目次へ。画:葛木ヒヨン これまでの感想はこちら 前回はこちら
グリプス決戦再演!!
ジ・Oとキュベレイ、百式を継ぐザク参戦!?

ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ

 GP-02の盾にハイメガ、型式に百式金色ザク!!

 ヒャア!! AE社の匂いがぷんぷんするぜ!!!

 小説でのジ・Oは、全身メガ砲の火力おばけ
 本作も、コロニーレーザー1/5の超火力
 ハイメガキャノン搭載!!

 次々明かされる武装、謎のままのグリモア

 グリモアこそ、死者蘇生技術か?

ハマーン“であろう”とする事
 自信にあふれ、世界を救おうとしたシロッコ
 対しマシロ、自分が何者かさえ解らない
 無力な懸命さが好対です

 さてZでは、死者に体を貸しジ・Oを止めた

 応用で死者を再現してるのか?

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想


 ・あらすじ
  …0089、オリンポス・コロニーは包囲

・第6話「ReactionⅠ」
  …エルメ艦長、その決断への「反応」
  …グリプス・ダウンとは?
・第7話「ReactionⅡ」
  …彼女が、“ハマーン・カーン”という事
  …金色の直参MS

・第8話「ResolveⅠ」
  …たった一つの冴えたやり方
  …マシロの動機
・第9話「ResolveⅡ」
  …セイン、必殺「飛び込み営業」!!
  …GP-02風の盾!!

・第10話「RemainⅠ」
  …フィーがシロッコに願う事

登場メカニック
・AGX-11 オーヴェロンの“武装”
  …出力ハイメガキャノン以上!?
・MS-11R ザク・マシーナリー
  …新生ハマーン親衛隊機

※MS設定画は未収録

・これまでの感想

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以下、公式あらすじより引用
及びブックウォーカー試し読み


 あらすじ・内容
 シロッコの生まれ変わりと目される少年とオーヴェロンが覚醒する!

 宇宙世紀0089年、パプテマス・シロッコと関係があると思われる主人公マシロ・オークスは謎のガンダム・・・オーヴェロンと出会う

 そして本当の戦場で真の才能を試される。



あらすじ
彼らしく、凡俗らしくフィーを説得したマシロ

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 ところが、またもシャマール化してしまった

あらすじ
 U.C.0089年、ネオ・ジオンはオリンポスを包囲

 エゥーゴの救援到着まで六時間

 エゥーゴのエルメ艦長は、マシロ脱出を決意
 マシロと、セインが反対した事で
 マシロを再びガンダムへ

 ネオ・ジオンは「白のグリモア」を狙う

 エゥーゴ新鋭艦、ユーロンは奇策をとるが
 ハマーンに圧倒される

 だがマシロはオーヴェロン解放を拒むフィリーを説得、能力解放に成功

 やがてマシロは変貌、凶暴に暴れ出す

※トップに戻る





第6話
前巻エルメ艦長は、撃沈した艦の乗員収容に粘った

ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 1

 撃墜された艦の艦長ロクサーヌ・ロックス少佐

第6話「ReactionⅠ」
 サブタイは“反応”、生還に湧く部下の“反応”!!

 しかしロクサーヌは厳しい

 何故ならエゥーゴの任務は、マシロ確保でした
 エルメが、軍人として任務遂行するなら
 確保後すぐ逃げるべき

 自分を含む、撃沈艦を救ったのは間違いだと

 酷い言いようではあるも
 眼鏡さんは、“私達を見捨てるべき”だったと

 その割り切りっぷりは、賞賛すべき在り方に思えます

 嫌味だけど大したものですわ

もう一つの判断ミス、コロニーに逃げ込んだ事
敵は「ハマーン」なのですから

ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 4
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ

 恐怖!ハマーン・カーン量産計画ッ!!

で、あるが!!
 偽者なら「ハマーン様を作れる」という

 同じく、マシロもシロッコの模造品

 この底知れない技術は、果たして何なのか?
 多分、この蘇生技術が“グリモア”で
 今はまだ限定的

 もし本格活用できれば、歴史が変わる

 シャアの模造品、フル・フロンタル
 多分そこから逆算した設定か

 宇宙世紀的に、死者蘇生に近い前例はある

 ハマーン復活、シャアに悪夢だぜ!!

かつてシロッコを倒した怪現象
グリプス・ダウンは、技術的に再現可能に?

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 この現象、最新七巻でも未だ詳細不明

グリプス・ダウン
 シロッコはサイコMSを強制停止させられ敗死

 そして4巻では、通常型ネモが動けた

 ですが7巻、母艦ユーロンまで停止させられた
 即ち、サイコマシン以外だろうとも
 停止可能だと確定

 具体的にはアクチュエータへの負荷

 操縦席で動けと指示を出すと
 その電気信号を、駆動部に伝える装置

 ならこの現象、装置にミノフスキー粒子で干渉を与えてるのか?

 人の脳みそも「電気信号」ですが…?

結局、この時はOSを入れ直す事により復元
即ちプログラムを壊していた?

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 3
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 4

 一時的でなく恒久的に壊す、なんて厄介な

エルドリッジエフェクト
 グリプス・ダウンが起こす「効果」

 それを、七巻は「エルドリッジ効果」と呼称

 エルドリッジは、いわゆる都市伝説での艦名で
 同艦で、ステルス実験を行った結果
 怪現象が起きたとの噂

 共通項は「不可解」「電磁波」か?

 ただ、ミノフスキー粒子というものは
 機械に誤作動を起こす性質が

 NTなら粒子を操り、メカやプログラムに誤動作を起こす事も理屈上可能かも

 果たしてどんな理屈の産物なのか

艦長は迷う。自分は判断を間違えたのか?
セインも厳しい言葉をかけるが

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だが、あんたは生存者を増やしてくれた(セインMS隊長』

艦長への「反応」
 今回艦長は、任務より生存者を優先した

 それは一面で、軍人失格です

 ですが、それをやってくれる人がいるからこそ
 現場は上を信じ、頑張れるんだ
 正しいと励ますセイン

 理屈で間違っても、情がこれからに活きる

 同じ台詞は、初代36話にもあります
 実にガンダムな台詞だ…!! 

 いいヒゲですわ隊長、そして本作は女性がよく泣きます

 イチローラーメン新発売…!!

問題は、エゥーゴ月面司令官・クリストフ准将
彼は秘密主義で信用ならない

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 17
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 18

 エルメ中佐、個人的に知ってると匂わせる

フレドリカ・エルメ中佐
 やりとりから、父親だと匂わせるエルメ

 今はZZ終了後、エゥーゴは連邦吸収

 クリストフ准将は、直属マスティフ隊を派遣
 マシロと、彼の父捕縛を命じた男であり
 白のグリモアも熟知

 冒頭、“偶然出世した”との罵倒の原因か

 この頃、エゥーゴは指導者を相次いで失い
 多分「たまたま後釜に」なった

 冒頭は准将の幸運をなぞらえ、娘エルメ艦長を罵倒したのか

 この時期、主導者はあやふやでしたものね

二年前に死んだパプテマス・シロッコを慕い
フィーさんハッスルする

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 髭が特務隊ジェシー隊長、黒髪は艦の女医さん

フィオリーナ・フィリー
 自称フィー、どことなくプル的な印象の少女

 彼女は、マシロがシロッコと信じていた

 その為、マシロ当人の否定に激しく落ち込む…
 彼女、死者からの自立という面で
 成長が必要なのか

 シロッコの元「女王候補」?

 シロッコは女王を擁立し
 自身は、影からそれを操る計画でした

 劇中はハマーンにも期待したも、二人の出会いは偶発的なものです

「本命」を用意してておかしくないハズ 

シロッコ復活を望む青年レイモン
マシロを「王」と呼び、玉座オーヴェロンに推挙

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 23
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 23
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 23

 一方ハマーン様、シャワーに部下が乱入

君は玉座につくべき人間だ
 AGX-11 オーヴェロン=白のグリモアは玉座

 マシロは、地球圏の王となるべきだと…!!

 ただシロッコは、女王擁立を狙っていたはずで
 レイモン、単に復活を迫ってるのか
 彼の解釈違いか?

 フィーとは同担拒否なのか…?

 オーヴェロンは王の機体
 即ち、象徴だから「ガンダム」なのか

 AGXはガーベラ・テトラ同様、AE社が本来の出自を隠す偽ナンバー

 これもAE社の汚い手段なのだ!!

第7話
ハマーンの新たな直参は「百式ザク」!?

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 20
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 20

 百式同様の金色、バインダーを搭載したザク

第7話「ReactionⅡ」
 担うのは親衛隊エルナルド・バト

 元彼クワトロ風の姿に、ハマーンは激昂

 対しエルナルドは、淡々とした態度を貫く
 彼は、偽ハマーンの監視役なのか?
 ZZでのキャラ達同様?

 刺激すべく、敢えて百式風にしたのか?

 また、機体装備は明らかにAE社製ですし
 ハマーン機も「グリモア」

 白のグリモアがアナハイム製なら、本機もAE社に作らせたのか?

 この残党、AE社がバックについてる?

前巻、古参ジオン兵が命を散らした事に
ハマーン・カーンは悲しむが

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 13
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 14
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 21

“ハマーン・カーン”様が、それをおっしゃるので?(エルナルド』

ハマーンの釘
 即ち「ハマーンらしくないでしょ」と釘か

 彼女も、ハマーンと思いこんだ別人?

 本来ハマーンは、古参兵を割と軽んじた側で
 才能あれば、若い者をとりたてた為
 古参に恨まれています

 また「部下の死に泣くなどらしくない」

 決して、冷酷な人物ではなかったも
 確かに「らしくない」

 これはマシロ同様、元人格側が出てるのか?

 或いは七巻からしてグリモアのせい?

前巻、シロッコと化して大暴れしたマシロ
その記憶は確かにあった

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 19
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 22
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 11
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 12

 この物言いは、すごく意味深ですね

変人総合商社の誘い
 マシロに、真実を教えたいというレイモン

 ですが頭っからつま先まで信用不可

 レイモンは、マシロ父を迎え入れる予定でした
 が、かなり「死」寄りの生死不明
 果たして生死は?

 シャマール化は、カミーユの物言い彷彿

 本来のグリプス・ダウンは
 カミーユが、“死者に身体を貸して”発生

 なら死者蘇生目的で、使えないでしょうか?

 グレートですよコイツは!!

ハマーン再襲撃!!
対抗できるのは、ヤツしかいない!!

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 05
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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 09
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 10
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 10
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 07
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 08

 そのとき ふしぎなことがおこった!!

どっかで見た盾ェ!!
 2個小隊、6機分相当だと自慢するレイモン

 が、当のマシロは出撃拒否

 脱走を促すも、フィーも拒否する拒否のドミノ
 際し、フィーが生体鍵として機能し
 コンテナが開封

 えらくまたファンタジーな!?

 ただ、これもミノフスキー粒子の
 ちょっとした応用…?

 まさか肉体に、サイコミュが直接埋め込まれているのか?

 パプテマス様ならそのくらい出来るさ!!

第8話
コロニーを沈めると脅すハマーンに、艦長は

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 15
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 16
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 15
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 16

 サブタイは「解決」

第8話「ResolveⅠ」
 結局、マシロ反攻でオーヴェロンは使用不可

 艦長の解決策は、マシロ脱出でした

 本来の任務は、元々いたサザダーン隊の排除と
 マシロ、シャマールを確保する事。
 冒頭逆に「任務」優先へ!!

 ZⅡBstで、マシロを増援艦隊へ逃がす

 問題は、ZⅡを操る技量はセインにしかなく
 残った艦隊がまず潰される事

 エルメ艦長の奇策は、自ら正面出撃し囮にする肚

 そのメリットは「コロニーを救える」事…

コロニー襲撃と聞きマシロが翻意
出撃すると言い出したも、誰も信用しなかった

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 25
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ

 泣きじゃくるマシロ、その小ささが不憫…

マシロの動機
 仲間を見捨て、逃げろと命じられたセイン

 不本意だった彼は、マシロの話を聞いた

 マシロは今日、確かに一度死亡した実感があり
 おまけに「体を乗っ取られた」事で
 普通じゃないと痛感

 だから友達を助けたい

 飛躍してますが、要はマシロとは疑似人格
 自分に意味がないと実感した

 でもだから、そんな自分に優しくしてくれた友達をコロニーを見捨てたくないと

 自分を失いつつある中、言えるのは強いな…

セイン『この作戦、冴えたやり方だとは思うんだが 実は俺も気に食わない』

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丸裸の母艦を見捨てて逃げるなんざ エースのやることじゃない。だろ?(セイン』

それでもやるというのなら
 マシロの言葉に、セインが動いた!!

 MS隊長セイン、マシロの味方に!!

 ですが艦長、マシロに言うべきは言いました
 マシロが、もし再び暴走した場合
 撃つかもしれないと

 エルメ艦長、正直な人です

 マシロは、それでもいいと受け容れ
 作戦は脱出から迎撃へ

 艦長達が生き残るにはマシロ頼り、けど「任務」優先なら逃がすのがベスト

 窮地に、誠実に言える艦長は好感です

第9話
これがエースの仕事!! ZⅡBst「飛び込み営業」!!

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 てっきり下の流用と思ったら、専用品か!!

第9話「ResolveⅡ」
 コロニー前後の入り口を、ジオンは抑えている

 そこでセイン、正面から敵母艦に直行!!

 単騎突撃、目にも止まらぬ一撃離脱戦でした
 セイン自身、真っ直ぐ飛ばすだけで
 精一杯という超加速!!

 しかし直線的すぎ、百式が狙撃

 いや、確かに軌道が単調とは思うも
 この加速に当てるって

 伊達に、百式っぽいMSに乗ってませんわエルナルド・バト

「飛び込み営業」って富野監督っぽいなぁ!!

帰ってこいと言う隊長、万全にしたい技師
大人達の悩みを背にマシロ出陣

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 フィーの生体鍵で開封された、盾を装着へ

オーヴェロン出撃
 この盾、見た目がGP-02の耐熱冷却シールド

 型式といいAE社の影が見えます

 しかしいかにも、高機動タイプである本機に
 何故、こんな盾が用意されたのか?
 見た目に不釣り合い

 大人達の言葉も渋い

 前回ので、特に特務のジェシー隊長
 マシロへ見る目が変わった

 損な性分、UCのダグザ隊長みたいです
 
マシロ行きます!!
高らかに出撃も、出会い頭にビーム狙撃が!?

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 しかし耐えた!! 見た目通りゴツい奴だぜ!!

開幕即デス
 しかし肝心の奇策、“正面突破”は失敗

 あっさり見抜かれハマーンが突進

 またマシロ、前巻「操縦してた」記憶がある
 その時と比べ、極端に反応が悪く
 全く戦えません

 操縦にラグ、反応が遅れる

 絶望的じゃないですか!!
 操縦に、機体がついてこない

 ゲームに例えると解りやすいですね

まともに動かぬ機体に困惑
めくら撃ち、味方撃墜に立ちつくす「素人」

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 腕を掴んだまま蹴り飛ばし、昏倒させるバト

オーヴェロン敗戦
 今巻、シロッコじゃないと理解したフィー

 実は彼女、機体リミッター担当でした

 先日と違い、彼女がオーヴェロンを封じてる
 性能を発揮できないと解ったも
 時すでに遅し

 ただでさえプロと素人、技量差は歴然

 第一巻の通り、ゲームの達人であるも
 問題は戦場慣れか

 しかもエルナルドは、白兵戦でもエース

 お兄さん器用すぎない?!

第10話
意識を失ったマシロは「シロッコの居城」へ

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)フィオリーナ・フィリー
 貴方は何もわかっていない!

 グリモアの意義も

 それが拓く未来も

 託された希望も!


)マシロ
 …君はシロッコに何を求めているんだ


)フィー
 重力の呪縛から人の魂を開放する

 ――と言ってもわからないでしょう

 あの方は救い主

 人類全体をお救いくださる方です


00430

 ここは第一巻ラスト、“シロッコの城”

第10話「RemainⅠ」
 サブタイは“残る”、フィーの願いは世直し

 シロッコの死で、失われた地球統治計画?

 対しマシロ、私情を捨てた「天才」に怒るも
 まるで、長年天才に怒ってたような?
 他人が喋ってたのか?

 マシロを通じ、カミーユが喋ったのか?

 また本作で、不健全に思える部分は
 死者に縋ってる事か

 シロッコの死を惜しみ、彼を復活させ救われようとしている

 死んだ人は死んじまってるのに…

フィーの主張に怒るマシロ
君こそ、死んだ奴に縛られているじゃないかと

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それなら―― 俺は君も救いたい!(マシロ』

私情の果て
 この一言が届き、機体リミッターが解除

 今回マシロは、艦とコロニーを救いたい

 ですが、死者の遺志に囚われ続ける様を見て
 今、フィーもまた囚われている
 彼女も救いたいと願った

 真っ向から彼を否定したフィーも!!

 フィー視点で、シロッコは全てを救うも
 マシロも同じなのね

 マシロは私情だけど、私情だから目にはいる皆を救いたい

 大局で見て、救える奴だけ救うのと対極か

フィーのときめき、オーヴェロンは再び性能解放
武装まで解放された!!

ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ

 出力75%発射で、ZZハイメガキャノン同等!?

王の光
 GP-02風は偽装、本命はハイメガキャノン!!

 この技術、シロッコかAE社か?

 小説版のジ・Oは、全身メガ砲の火力オバケ
 多分、そのオマージュか
 恐るべき火力!!

 実にコロニーレーザー約20%相当!!

 ハハッとんでもねえな!
 艦に大穴、えらいこっちゃな状況に

 むしろ外殻をぶち抜いただけ、運が良かったか

 下手したら轟沈だよ間違いなく!!

マシロの意思に応え、再起動したオーヴェロン
しかし「素人」の腕では…?

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 27
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 24
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ

そんなモビルスーツで このオーヴェロンと対等に戦えると思っているのか…、金色!(マシロ』

変貌するマシロ
 マシロ、ライフル銃口を正確に射貫く離れ業

 白兵戦でザクをバラッバラに!!

 百式もどきは、百式と同じ運命だったんだよ!!
 さて、再び狂暴化したマシロですが
 シロッコでなくマシロを自称

 だが明らかにシロッコ的人格!!

 さっき、マシロとして皆を救う為
 機体制御を奪ったも

 やはりグリモアは、“乗る者の人格・能力を上書きする”サイコミュなのか?

 後のナイトロシステムに近い?

シールドの下にシールドが!?
GP-02風シールドの正体

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 27
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ 27

 出力75%で発射し、推定50mwという高火力

真の武装
 50mwは、ZZガンダム頭部ハイメガと同値

 この薄さで、実用化って恐ろしい!!

 ハイメガ小型化は、AE社が大苦戦した分野で
 ハイメガ未搭載試作機、FAZZ完成から
 実機まで半年かかった程

 シロッコも完成させたか、AE社の提供

 シロッコは、バイオセンサーに関しても
 AE社と別に設計してますし…?

 このキャノン部はMk-Ⅱ同様、折り畳みシールドで覆う事が可能

 先端分もビーム・クローと実に多目的

新生ハマーン・カーン親衛隊機
本作オリジナルMS「ザク・マシーナリー」

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻 感想 ネタバレ

 エルナルド機は型式「MS-11RS」との事

MS-11R ザク・マシーナリー
 機体名の意味、出自などは現時点では不明

 型式は、ジオン製MS-11 アクトザクを踏襲

 ただアクトは、連邦系MSに近い構造を持ち
 戦後は、連邦軍によって量産された等
 型式からして連邦絡み

 Machineryは機械、機械工の

 ただし、“演劇で趣向を変える”意味もあり
 本作ではこちらの意味かも

 百式のバックパック装着からもAE製っぽいも、何故かザク・マシンガンを装備

 ザクに偽装した別物なのか?

収録

00390




 一巻に続き、堂々表紙を飾るフィリーさん

 ガンダムエース コミックス「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 2巻」。
 漫画:葛木ヒヨン、脚本:海冬レイジ 月刊ガンダムエース。KADOKAWA発行
 2018年8月(前巻2018年3月発売)

 ガンダムエース15周年、ガンダムゲーム30周年記念企画作品
 機巧少女は傷つかないシリーズの海冬氏が脚本

収録
 第6話「ReactionⅠ」
 第7話「ReactionⅡ」
 第8話「ResolveⅠ」
 第9話「ResolveⅡ」
 第10話「RemainⅠ」
 AGX-11 オーヴェロンの“武装”
 これまでの感想

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