試し読み U.C.0089 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 レビュー
 脚本:海冬レイジ 考察 ネタバレ リメイク記事
 目次へ。画:葛木ヒヨン これまでの感想はこちら
グリプス・ダウンを追え!!
ZZから半年後、主人公は“死者復活”の渦中に

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 15
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 6

 Zで敗死したラスボス、シロッコを巡る怪事件

 MS停止現象、“グリプス・ダウン”を追う物語

 主要MSがZ、ジ・O、キュベレイ関連機なのも
 Zで、シロッコが死亡した三つ巴戦
 最終決戦を彷彿!!

 事件中心はシロッコの記憶、能力を持つ少年

 主人公マシロと白いジ・O…?

白いジ・Oがガンダムに!!
 当時そのままの姿、記憶でハマーン様が蘇生も
 UCで、フロンタルが“作られた”以上
 無茶な話でもないか

 そも主人公自身、第一話から致命傷

 共に同じ技術、違う手法で“蘇生”したのか?

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想


・あらすじ
  …謎多き「白のグリモア」を巡る物語
  …舞台はAE社所有、サイド2コロニー「オリンポス」

・第1話「Respawn1」
  …エゥーゴと、ネオ・ジオン残党の戦争
  …主人公マシロとルチア
・第2話「Respawn2」
  …少年を、パプテマス・シロッコと呼ぶ男
  …蘇ったハマーン

・第3話「Release1」
  …コアポッドの価値
  …マシロと、オーヴェロンの再会
・第4話「Release2」
  …父、トニオ・オークスとの離別
  …グリプス・ダウン

・第5話「Release3」
  …オーヴェロンvsハマーン
  …シロッコの影

※MS設定画、解説は未収録

登場メカニック
・AGX-11 “O”ver.ON オーヴェロン
  …ジ・Oに偽装されていたガンダム
  …通称「白のグリモア」

・MSZ-008V ZⅡV型
  …本作オリジナル派生機
・AMX-114 ディマーテル
  …通称「赤のグリモア」
  …新生ハマーン様機

・追記「グリプス・ダウン」
 …死者蘇生を狙った副産物?

・これまでの感想

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以下、公式あらすじより引用
及びブックウォーカー試し読み


 あらすじ・内容
 宇宙世紀0089年 グリプス戦役、そしてハマーン戦争が終結し地球圏は平和を取り戻したかに見えたが…。

 サイド2の“オリンポスコロニー”に暮らす高校生の少年マシロ・オークスは、父トニオによって「物事に全力で取り組む事」を固く禁じられていた。

 マシロはその戒めを破り、才能を見せつけるかのようなゲームプレイ動画をアングラのネットワークに公開してしまう。

 それが危険を呼び込むとも知らず…。

 そしてエゥーゴの新鋭艦ユーロンが現れた夜、一条の光がオリンポスの外壁を貫いた。




ライトノベル「機巧少女は傷つかない」作者
ZZ戦後を描く物語

VALPURGIS_main

 発光する2機、ZⅡもバイオセンサー搭載か?

あらすじ
 UC0089、オリンポスにジ・Oに似たMSが出現

 同「オーヴェロン」は、ネオ・ジオンと共闘

 マシロ・オークスに接触、事故で致命傷を与え
 ネオ・ジオンは、エゥーゴと艦隊戦に突入
 マシロは不可思議に蘇生

 マシロはお前はシロッコだと告げられる

 マシロの父は消息を絶ち
 オーヴェロンは、マシロを得て稼働

 これを待っていた、ハマーン・カーンを名乗る女性が強襲

 マシロは無我夢中でサザダーンを轟沈する

※トップに戻る



舞台は宇宙世紀0089
半年前に第一次ネオ・ジオン戦争が終戦

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 冒頭の青年。もしかしてAE社のレイモン?

宇宙世紀
 U.C.0079…、一年戦争/初代ガンダム

 U.C.0087…、グリプス戦役/Zガンダム
 U.C.0088…、2月22日、シロッコ戦死

 U.C.0088…、7月「ネオ・ジオン」へ改称
 U.C.0089…、1月終戦、ハマーン戦死 

 U.C.0089…、7月頃、本作

 U.C.0091…、ジョニー・ライデンの帰還
 U.C.0092…、ムーンガンダム
 U.C.0093…、逆襲のシャア

 U.C.0096…、ガンダムUC
 U.C.0105…、閃光のハサウェイ
 U.C.0123…、ガンダムF91

 U.C.0153…、Vガンダム

第1話「Respawn1」
マシロ・オークスは「シロッコの死」を追体験

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 02

 マシロは、シロッコ以外持ちえない記憶を目撃

第1話「Respawn1」
 シロッコを思わせる、“真白”という名の主人公

 シロッコ同様、幼い頃から卓抜した天才児

 しかし父は、“絶対に目立つな”才能を隠せと育て
 目立てば不幸になると教えられ
 鬱屈して育った
 
 しかし少年、あまりに現代的な理由でバレた!!

 シロッコ、己の過去両方の記憶があった
 普通に育てられたのか?

 と思ったも、子供時代は“模造記憶”なのか?

 全てが作り物とすれば哀しい

マシロ、ゲーム配信者としてバズってしまい
目を付けられてしまう

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 05
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 06

 ガールフレンドのルチア、NTであり市長の娘

幼馴染は不憫枠
 マシロは優秀なので、能力を隠す事も出来た

 天才だからこそ、“普通”を演じられたのか

 息が詰まり、ゲーム配信でウサ晴らしをするも
 その、ありえない高度なプレイから
 彼を追う者達に露見

 自分の正体、重要性を知らない故の軽率か

 父曰く、マシロは「一握りの天才」
 シロッコの思想が元ネタ

 シロッコは「世界は、一握りの天才が動かすべきだ」と考えていた

 彼に端役で生きろとは酷な話ですわ

他人事だと思っていた戦争の到来
エゥーゴ艦隊、オリンポス・コロニーへ到来

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機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想

 元々ネオ・ジオン、サザダーンが駐留してた

AE社所有オリンポス・コロニー
 ZZ劇中、ネオ・ジオンは各コロニーを制圧

 以来、ひっそり留まっていたらしい

 しかしエゥーゴが、戦後処理として掃討に現れ
 その、エゥーゴ本来のお仕事に加え
 AE社「メキネス」が同乗

 更に謎の白いジ・Oが乱入!!

 元々いた残党、掃討に現れたエゥーゴ
 独自任務のAE社メキネス隊

 しれっと状況複雑!この辺、ZZ本編を見てるとスッと理解できるか

 サザダーンの艦名は五巻にも登場

白いジ・Oは、戦争が起きていた事に仰天!
彼女はただ「会いに来た」だけ

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 13
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 14
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 15

 際しマシロ、流れ弾で戦死するファンサービス

オリンポスの攻防
 AE社のレイモンは、動画配信でマシロを知った

 その地に、偶然ネオジオン残党がいた

 AEはエゥーゴに働きかけ、残党討伐軍を要請
 マシロ捕縛への、隠れ蓑として使い
 レイモン捕縛隊を派遣

 だがその前に、哀れ事故死

 偶然、それも腹を貫かれて死ぬ辺り
 実にシロッコ的ですね

 お腹に注意すべきだったのだ…

 背中にも注意だったのだ…

第2話
シロッコを追ってきたジ・O、パニックに

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「シロッコ」に死なれ、ジ・Oはがっくり

第2話「Respawn2」
 この時マシロは、明確に死んでいました

 多分死体も、そのまま宇宙漂流

 元々、彼を頼って現れたジ・Oは絶望し昏倒
 彼女が、何故ここに現れたかは
 後に五巻で描写に

 シロッコが生きてたと思ったら死んだ

 彼女、フィー視点だとショッキングすぎる

 いや読者にもショッキングですが!!

ハマーン・カーン母艦だった「サダラーン」
彼女と共に戦列復帰!

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 5
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 6
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 6
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 6
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想

 マシロ同様、“死者の記憶を持つ”人間

Respawn(再発生)
 自称ハマーンは、ジ・Oを追って登場

 そのまま残党艦サザダーンの援護

 彼女の正体は不明も、当人であるはずはなく
 また、単に似せただけであるなら
 問題は一層深刻

 もしもハマーン様が量産されたら!!

 少なくとも、彼女が造られた存在な事
 ハマーン匹敵なのは確定

 その正体は、続く二巻で示唆されたものの

 偶発的な「一品もの」なのかね?

腹を貫かれ宇宙漂流、確実に死亡してたハズが
ミミズ腫れ程度のマシロ

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 別のクローンに、記憶を差し替えたのか?

システムのバグ
 ただ、死体を回収できたとは到底思えません

 記憶も完全に共有、どういう事か?

 また自分を本物、前個体と同じと認識する辺り
 偽ハマーン様と同じ技術の産物か
 プルクローンの応用?

 父、トニオ・マンハイムに“蘇生”

 父自身は、コバサンと共に去りますが
 コバサンもMS開発者か

 父達は、シロッコを死なせた「グリプス・ダウン」を研究

 シロッコ死後、独自に進めた研究か

父は自分が狙われていると考え
マシロを降ろし、学生達に紛れるように指示

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 マシロを退屈から救いに来たんだという変人

レイモン・メキネス
 本作きっての、一人変人百貨店との出会い

 AE社所属、シロッコ信奉者メキネス

 AE社を利用し、シロッコ復活を企むらしく
 今回、エゥーゴ「ユーロン」に乗艦
 連邦特殊部隊と参戦

 彼の策は、AE社によほど魅力的らしい

 第一話で倦んでたマシロに
 まさに渡りにコロニーレーザー!

 もしも冒頭の状況で会えば、少しは彼の話を聞いたんでしょうか?

 マシロ父、彼の組織を一番警戒してる様子

第3話「Release」
解除、マシロを宇宙に解き放とうという謎の変人

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 1
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 1

演出だよ。少年が戴冠し 世界を救うという戯曲の為のね(レイモン』

第3話「Release1」
 彼はマシロを、まず「シャマール」と呼び

 改めてシロッコと呼び直します

 マシロは困惑し逃亡も、それも計算内のこと
 軍人も、強引に捕まえさせる為でなく
 単なる演出と解説

 マシロが世界を救うドラマ、その演出だ

 シロッコは、彼なりに平和を期してた
 メキネスはその信奉者か

 マシロがシロッコになれば、彼が世界を救う様を間近で見られる

 本作はそんな「戯曲」でもある訳ね!!

レイモンにも予想外
マシロの呼び声に応え、“白いジ・O”救援へ!!

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 マシロに反応し、自動操縦で助けに来たジ・O

その名は「“O”ver.ON」
 父はジ・O封印を解除へ、コアポッドを射出

 このポッドが「グリモア」の肝?

 本体と接続すると、中が解析不能になるらしい
 また、無理にバラすと消去されるのか
 データバンクも兼ねる?

 中身はシロッコ製サイコミュか?

 渡したくない相手とは
 十中八九、レイモンが属する組織の事

 その組織は、マシロを「二代目シロッコ」にしようとしています

 父はマシロとして生きて欲しいのか?

無意識下に、シロッコの記憶を持つマシロは
シロッコ専用機の操縦系を理解

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 怪我で気絶中の為、ずっとお膝の上である

オーヴェロン
 操縦系が、あまりに未完成だと呆れるマシロ

 でも果たして本当にそうなのか?

 手動が多い分、細やかな指示をMSに出せる
 敢えて、半自動=セミオートを抑え
 手動メインとした気が

 天才を自負したシロッコならではか

 無論、一部は半自動操縦に出来る為
 マシロでも操縦可能

 またジ・O同様、サイコミュで「人の意思で直接制御」する仕組みのはず

 手動と思考、併用が本機の強みか

第4話
追い詰められたアーガマ改級「ユーロン」

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 だがハマーン、“グリモア”を確認し戦線離脱

第4話「Release2」
 今回、エゥーゴとの遭遇は行きがけの駄賃

 両者の温度差が著しい

 エゥーゴ母艦は、こんな風体ですがアーガマ級
 大幅に、カタパルトやキールが拡張
 ラー・カイラム級の前身か

 僚艦を撃沈され、人道的に離脱困難

 付近に、二隻分の脱出艇が漂ってる為
 必死に回収中なんですね

 この判断、人として正しいも「甘ちゃん」

 エルメ艦長の人柄が窺えます

ハマーンの目的は「白のグリモア」
五巻によれば、本来なら別の場所で回収予定


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 白のグリモア=ジ・Oは、コアポッドと合体

CONTRACT(契約)
 詳細は不明も、グリモアとは「魔導書」の事

 本機を含む、計三機が確認

 もちろん、単なる「高性能MS」争奪戦ではなく
 グリモアが、何を示す言葉なのかも
 秘めた価値も不明

 果たして「グリモア」とは何か

 単に、シロッコの残したデータベースとか
 実利的なものかと思いきや

 どうも「グリプス・ダウン」も、グリモアによるものらしい

 でもこの現象、通常MSに効かないし…?

シロッコは、地球圏統治に乗り出すはずも
その矢先に命を落とした

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 シロッコ崇拝者AE社レイモン、エクスタシー…!!

我が王が目覚める!
 彼は、シロッコによる新時代を見てみたいのか

 また「オベロン」とは戯曲の登場人物

 その為か、意識的に芝居がかった台詞を用い
 オベロン、妖精王になぞらえてか
 王と連呼するレイモン

 メタ的な元ネタは「タイタニア」

 タイタニアは、Gジェネでのジ・O系列機
 妖精王の妻から名付けたMS

 逆算し、夫の名を主役機に貰った訳ですね

 四巻では同機の存在も示唆

マシロの窮地に、“グリプスの呪縛”が発動
果たして開発経緯は…?

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 逆シャアの事件が、UCで「アクシズ・ショック」と命名されたのと同じか

グリプス・ダウン
 本作はZでの事件を、グリプス・ダウンと命名

 ジ・Oを停止、シロッコを敗死させた現象 

 ジ・Oはサイコミュで、操縦者が意思制御可能
 その為か、カミーユの意思に割り込まれ
 制御不能に陥った謎現象

 あの現象を、意図的に再現する技術

 UCでも、ユニコーンがファンネルを奪い
 NTでもⅡネオ・ジオングが奪取

 敵エース機を広範囲で封じる、サイコ・マシーン殺し?

 或いはもっと別な何か?

マシロ『動けジ・O いやオーヴェロン!

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 3
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 3

 シロッコ敗北の台詞を、勝利台詞に使う度胸!!

AGX-11 “O”ver.ON オーヴェロン
 セイン大尉が、機能不全のままZⅡで突撃!

 彼のド根性が、マシロを目覚めさせた!!

 よりによってZ突撃に、シロッコの最期を幻視
 マシロ、また犬死は御免だと吠え
 機体が応えた!!

 外装を削ぎ落し、本来の姿へ

 ジ・O姿は、NT-1のチョバムアーマー同様
 偽装・装甲補助だったと

 四巻で語られる、機体コンセプトとも合致

 ジ・O姿は「オプション」なのね

第5話
リミッター解除か、出力と推力が大幅上昇

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 パイロット、マシロも「シロッコ化」を起こす

第5話「Release3」
 ZⅡは、マシロに放り投げられ戦線離脱

 機体以上に、マシロの変化が顕著

 ハマーンは逃げたフリから、ファンネルで包囲
 遠隔砲台に、全方位から囲まれたのに
 マシロは易々突破!!!

 かつてファンネルを切り抜けた男そのもの!!

 シロッコと戦った、“その人”だから解る
 今のマシロの異様さね!!

 グリプス・ダウン、ファンネルは妨害しない?

 ただし機体への障害は続いてる模様
 
サザダーン艦長『皆の者! ハマーン様をお守りする!! ノーマルスーツ着用!!』

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 ルチアの呼びかけが届くも、マシロは敵艦両断

サザダーン特攻
 苦境のハマーン救出へ、ジオン残党艦が特攻

 マシロは撃沈して「人殺し」に…!!

 際しガールフレンド、ルチアの思念を受けた為
 幸い、元のマシロに戻れたものの
 以降は危うい状態に

 マシロは機体とリンクし、シロッコになる

 仮にグリモアの力なら
 乗り手を別人、死人に変えるシステム?

 サイコミュで死者の思念を集め、乗り手に流し込み死人を再現する?

 偽ハマーンも辻褄合いますし

表向きの名はマシロ、本来の名はシャマール
いずれシロッコとなる少年

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 ラストはシロッコそのものが登場も…?

シロッコ復活の物語
 二巻を見るに、オーヴェロン内の心象風景

 オーヴェロン内で、シロッコ復活の兆し

 マシロは本来、シャマールという名前であり
 どうもシロッコの予備として製造
 必要とされた

 が、彼は死者の記憶まで継承してる

 死体を回収できなかったハズのシロッコ
 また第一話での死亡個体

 それらから記憶と能力を受け継いだ、常識外れの技術の正体は?

 それが「グリモア」?

MS設定画は未収録
型式番号は「アナハイム製の偽装MS」用

IMG_0904"

 AGX-04 ガーベラ・テトラ等と同じ偽装型式

AGX-11 “O”ver.ON オーヴェロン
 ある人物が設計し、AE社が製造したMS

 本形態は、チョバム・アーマー類似の装備

 外装による偽装と、耐弾性能アップが得られ
 また「青のグリモア」も同機構を持ち
 偽装中は機能が封印

 機能封印時の偽装用か

 ただし、ジ・O外装自体は
 設計段階から存在

 グリモア封印だけでなく、純粋に「換装オプション」で用意されてたらしい

 ジ・O的な運用が出来る換装形態か 

トニオ曰く、封印解除した本来の姿(P110)
ジ・Oガンダム!!

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 2巻曰く、グリモアは“希望を託され未来を拓く”

AGX-11 “O”ver.ON ガンダムオーヴェロン
 ジ・Oと同じく、O=完全を冠したガンダム

 謎のグリプス・ダウンを操るMS

 有効範囲のサイコMSは、システムを阻害され
 ハマーン機は、関節に異常をきたし
 ZⅡは変形停止に陥った

 通常型MSには通じない様子(4巻)

 推力は、ZⅡV型MAモードをも上回り
 見た目通り本体も軽量

 ジ・O同等なら、仮想ファンネル36基でも傷一つ付かない運動性能を誇る

 原点回帰にして、時代を先取りしたMSか

ZⅡは、ハマーン戦争中期に少数生産と再設定
漫画「ジオンの幻陽」設定を反映

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻 感想 11

 Zガンダム量産タイプを、改良したV型機

MSZ-008V ZⅡV型(ゼッツー)
 ZⅡはアクシズ攻略戦以降、改良機が制作

 本機は白兵戦向上モデル

 大戦期、ツイン・ビーム・スピア風の武装を
 ロング・ライフルと組み合わせ
 銃剣のように装備

 腕部はZ、頭部はバイザーに変更

 キービジュアルの発光や
 描写上、バイオセンサー搭載らしいも不明

 パイロットは、セイン・アマディオ大尉

 偽ハマーン様と戦い生還したスゴ腕!!

キュベレイに代わる新生ハマーン機
キュベレイ同様、地母神から命名されている

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 親衛隊機はMS-11R ザク・マシーナリー

AMX-114 ディマーテル
 キュベレイ同様、多機能なバインダーを装備

 同様に変則的な軌道変更が可能

 本機では、ファンネルラックも兼ねた事で
 機体本体が、より細く絞り込まれ
 更にスマートな体躯に

 キュベレイ系AMX-004と、型式から異なる

 本機も「赤のグリモア」
 まさか、この姿が偽装とは思えないも…?

 ファンネルはキュベレイの3倍、30基を搭載

 驚きの量産型キュベレイ同数!!

謎のグリプス・ダウン
カミーユの行いを、応用した「死者蘇生」?

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 下の画像は、福井氏のムーンガンダム4巻

グリプス・ダウン
 宇宙世紀では、人は死ぬと「全体」の一部に

 NTはその「全体」から力を引き出せる

 Zでのカミーユは、“死者に身体を貸す”事により
 皆の力で、強力な感応波を発生
 金縛りを起こしました

 本作は「死者に身体を与える」のが目的か?

 Zでは、手段として用いられたそれを
 死者蘇生として応用した?

 マシロの体を「シロッコに貸す」事で、彼を再現しようとしてるのか?

 それが不完全な為、下種な人格に?

収録

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 ジオン系スーツ、彼女は何も知らない様子

 ガンダムエース コミックス「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻」。
 漫画:葛木ヒヨン、脚本:海冬レイジ 月刊ガンダムエース連載
 KADOKAWA発行。2018年3月

 ガンダムエース15周年、ガンダムゲーム30周年記念企画作品
 機巧少女は傷つかないシリーズの海冬氏が脚本

機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 1巻
 あらすじ
 第1話「Respawn1」
 第2話「Respawn2」
 第3話「Release1」
 第4話「Release2」
 第5話「Release3」

 Respawnは“再発生”、Releaseは“解除”

登場メカニック
 AGX-11 オーヴェロン(“O”ver.ON)
 MSZ-008V ZⅡV型
 AMX-114 ディマーテル
 これまでの感想

※MS設定画、解説は未収録

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 機動戦士ガンダム UC0096 ラスト・ サン 5巻“サイコ・マシーンの宴”
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 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 3巻“もう一つの兄弟機”
 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 4巻“オーヴェロンの意義”
 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 5巻“グリモアとは何か”
 機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 6巻“太陽vsデルフィニウム”

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