公式 機動戦士ムーンガンダム 2巻 感想 レビュー
 U.C.0092 福井晴敏 虎哉孝征 考察 ネタバレ リメイク記事
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戦火のムーン・ムーン!
感応からの恋、ネオ・ジオン内紛が更に表面化

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 シャアでもミネバでもない、“総帥候補“参戦!!

 元アクシズ派閥と、シャア派閥の内部抗争か

 善意同士の疑心暗鬼は、平和裏に収まったも
 悪意前提、殲滅する為に訪れた者は
 本当に始末が悪い

 敵は準サイコミュ怪物機

 怪物討伐は、NTとガンダムの仕事ね!!

槍で撃退された史上初のMS
 NT故に出会い、少年らしくミネバに恋をした
 NT同士、“分かり合える人間”だから
 心がミネバと通じ合う

 その解りあえる彼が、サキの恋に気付かない

 それもちょっぴり皮肉ですな

ムーンガンダム 2巻 感想


・あらすじ
  …メデュッサ襲来。誕生、ムーンガンダム

・第7話「共鳴空間(後編)」
  …祖父とジオン・ダイクン
  …MS戦、終結
・第8話「稀人来たりて」
  …ジオン艦「アタラント3」寄港

・第9話「宴の夜」
  …ムーン・ムーンの「文明」派
  …ガンダム頭接続
・第10話「扉の向こう」
  …火星から来たミネバ?
  …大人達一触即発

・第11話「飛び火」
  …アルツト。サフィラ中尉の決断
  …役者は揃った
・第12話「ムーン・ムーンに昇る月」
  …課せられた真意
  …シャアも、ミネバも不要とする後継者

登場兵器
・AMS-123X-X ムーンガンダム
  …システムをオーバーライドされた
・キャトル様
  …ムーン・ムーンご神体
・FXA-07GB-3 コア・ファイター(シータプラスモデル)
  …ZZより大幅に洗練された

・AMA-103 メドゥッサ MA形態
  …純ジオン派閥によるMA
・AMA-103 メドゥッサ MS形態
  …ハンマ・ハンマ発展機

MS設定は、本書には未収録

・機動戦士ガンダムUC RE:0096 感想
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以下、公式あらすじより引用
及びブックウォーカー試し読み



 あらすじ・内容

福井晴敏の新たなガンダムサーガ! 大増ページ収録の1巻&2巻2018年9月同時発売!

ムーン・ムーンの危機に、ユッタ達は禁忌を侵して宇宙へと飛び立つ。その頃宇宙では、ネオ・ジオンと連邦との戦闘の真っ最中だった……!?

福井晴敏が手掛ける新たなガンダムサーガ始動! 大増ページ収録の1巻&2巻、計500ページ超を一挙に2018年9月同時発売!

いま、禁断の宇宙世紀が語られる――。




あらすじ
ZZ踏襲ポーズ、ZZ系総決算シータプラス!!

00072

 ZZvs.ジャムルの3D”再びという演出!!

あらすじ
 UC.0092、遭遇戦はユッタの槍で幕を閉じた

 ネオジオン艦“アタラント3”、ムーン*2に寄港
 だが艦長は、彼らを信用できず
 リュース少佐へ連絡する

 ユッタは再びミネバと感応

 連邦軍サフィラ中尉は、光族に敗れた一族
 アルツトの民にそそのかされる

 結果「リュース少佐」麾下の部隊が、ムーン・ムーン殲滅に動き出した

 ユッタはバルギルで対抗するが…?

※トップに戻る





第7話
ユッタ、ファンネル起動は事態を激変させた

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 アゴスでは起動出来なかったファンネルが作動

第7話「共鳴空間(後編)」
 無線砲ファンネル、その多方向攻撃は脅威!!

 バルギルを包囲した連邦MS隊、大慌て

 でもおかげで、連邦軍サフィラもようやく決断
 ジオン艦の、内通者との接触を捨て
 味方MS救援に撤退へ

 人がいいなあサフィラ中尉は!!

 土壇場、情報より人情を大事にする辺り
 情報部向いてませんわ

 でもこの時は「敵も味方も、優しい人」だから

 だから丸く収まったのね

ユッタの祖父
やはりジオン・ズム・ダイクンの知己

00002

 彼が移住した40年前、ダイクンは先鋭化した

ジオン・ズム・ダイクン
 ダイクンはジオン建国の父、精神的支柱

 祖父は宇宙ゴミ、戦争の跡を見て呆れ返ります

 ダイクンが示した希望、ニュータイプ主義とは
 彼には、“偽りの希望”に思えて離反し
 やがて一年戦争が起きた
 
 元々NTとは、“宇宙移民は進化する”

 ですがダイクンは死亡
 説は、“宇宙民こそ優勢種”だと歪められた

 そうして争いの種になる…、と生前ダイクンを諫めていたんですね

 そのダイクンこそ、シャアの父でした

奴は人類の敵だ!』。連邦ラー・ギルス隊、ウバルド大尉激昂!!

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 ウバルド、彼は「普通の人」の代表

ニュータイプ
 ラー・ギルスMS隊隊長ウバルド

 バルギルが、ニュータイプ専用機と知り激昂!!

 一年戦争以来、NTは超能力者と同義に変化した
 彼は、散々仲間を殺されてきたのか
 怒りが生々しい 

 NTは単騎で幾人も倒す規格外

 従来作、NTは次々と敵を撃墜するも
 大尉は撃墜された側の人間 

 まだ大戦争時の人間が現役で、憎悪が生々しい時代

 その点が、後とは違うんでしょうね

あの人、悪い人じゃない!”
ユッタ選手、振りかぶって第一投!!

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 爺ちゃんが孫を投げ、孫が槍を投げた!!

サフィラの貸し
 変形中のシータプラス、その僅かな隙間へ!?

 変形中に生じる継ぎ目

 変形は一秒かからない為、気にする必要のない
 設計上、弱点となりえない部分に
 ピンポイント直撃!?

 ここでサフィラは、損傷を口実に撤退

 MS隊に、内通者が混ざってたらと思うと
 元々戦いたくなかった

 救出に来た連邦隊は撤退、たかが槍の一投で戦闘中断

 なんてダイナミックな閉会!!

祖父、呵呵大笑!
ロンドベルvsネオジオン、不期遭遇戦は水入り

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 孫が“NTの正しい可能性”を示したのが、おかしかったのか

笑いなよ
 ミネバも初めてユッタと生身で顔合わせ

 ネオジオン隊、艦修理にムーン・ムーン

 前巻、ミネバはここで死んでしまいたかった
 周りを、犠牲にしてでも生きるのが
 辛く感じたのか
 
 でも、笑いなよという言葉こそ今は正しい

 彼女の為に、皆がみんな頑張ってくれた
 だから笑おうって。

 でも影武者とすれば、この言葉はなお重い

 自分の生き死を決められない生き方

第8話
ムーン・ムーンも、コロニーを修理できる人が欲しかった

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『私はあなた方に助けていただいた 私の命は ジオンのもの(ミネバ』

第8話「稀人来たりて」
 ムーン*2はZZ時代、戦争に巻き込まれ

 戦士長、リナートは同じ轍を恐れます

 ですがミネバ、ジオンは恩を忘れないと主張
 ムーン*2が、信用しないのは当然
 だが恩は返すと

 これが新生ジオンの仁義か

 リナート戦士長、気圧されてしまい
 結局ジオンを受け入れ

 一年戦争、他コロニーに非道を働いた旧ジオン

 そんな「旧」との決別意識か 

約100年、“宇宙世紀”と没交渉だった地
アタラント3の乗組員達は呆れる

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 本作では、ムーン*2建造を西暦以前と明言

ムーン・ムーン
 中は中世コスプレ大会、と面白がるネオジオン

 ジェナロ艦長は「接触は最小限に」と厳命

 というのもZZの際、ムーン・ムーンは外と接触
 なのに、未だに海図に載ってない
 話がおかしい

 意図的に「目こぼし」されている

 そして、それが出来るのは連邦です
 連邦と繋がってると?

 他方ミネバとユッタに、サキがカチンと…

 この構図、ガンダムUCまんまだ!!

※UC原案的な位置付け

連邦ラウロ艦長『君は槍で撃墜された 史上初のモビルスーツ乗りだってことだ

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 せっかくのZZ新作に、不名誉な逸話が!!

史上初
 僅か一秒の変形中、当てられる奴がおかしい!!

 そのジオン内通者、ムーン*2寄港を連絡

 ムーン*2では、代表ミネバとサラサが会見も
 昔、傀儡にされていたサラサ様
 異質さに気付きます

 ミネバは「自分の言葉」で喋ってない

 ポジショントークするだけ。
 人として歪、傀儡状態だと気付いたか

 ただミネバは、自ら望んでそうあってる子です

 その点が昔のサラサとの違いか

今巻で発生する大惨事
そのきっかけは、皮肉にもミネバ様だった

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 前巻ミネバは、内通者に気付いて飛び出した

リュース少佐
 その件を、オフクロさんこと艦長に報告

 身内に内通者、ムーン*2も信用出来ない

 艦長は上司、リュース少佐に報告する事を決断
 艦長に、それ以外選択肢はなかった
 艦は被害甚大ですし

 でもその結果、惨劇が起きる事に

 当然、ムーン・ムーンは何も知りません
 疑心暗鬼の産物でした

 人は分かり合えないから、トラブルが起こる

 それもまた「ガンダム」ですねえ…

第9話
ZZ後日談。ムーン・ムーンはどうなった?

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 結局キャトルは、再び朽ち始めていた

第9話「宴の夜」
 四年前16歳のサラサが、傀儡とされ大騒動

 だが「機械文明も、時に役立つ」と周知

 横暴な権力者追放、光族の教義も緩やかに変化
 確かに、良い意味の変化が起きたも
 サラサは妹ラサラを喪失

 何より「外の戦争の激化」を知った

 機械否定は、半世紀以上も続いてきたし
 大きな変化はなかったと

 妥当な流れですが、なんだか悲しいですね

 しかし本作が「新風」となるか 

ムーンガンダム誕生へ前進
頭部解析の為に、やむなくバルギルに繋ぐ

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 アタラント3のオペ子、ティターンズに無知

頭部移植
 頭部構造、サイコミュを解析する為に接続

 解析はサイコミュを繋ぐのが簡単と

 MS隊クラース中尉は、ティターンズ色に唾棄
 ティタはジオン残党狩りの部隊
 彼は被害者か

 彼が「内通者」らしいのも意味深

 オペ子さんは、遠くアクシズで暮らし
 地球圏に戻ってきたクチ

 対し彼は「地球圏で活動し、後にアクシズに合流した」クチか?

 つまり、アクシズ派閥と距離があると

祭りの夜
ユッタさん、めっちゃ幼馴染を傷付けてるー!?

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 傷付くサキ、オールドタイプヒロインの悲劇

女の子って
 ムーン・ムーン一般市民はお祭り騒ぎ!!

 戦士隊が無事、コロニーも直る

 だがユッタ、ミネバが笑ってくれないと悩み
 無自覚にサキを傷つけてしまいます
 これが逆境か!!

 サキ、結婚を申し込んでたのに…

 中世的なコロニーですから
 15歳くらいで、もう結婚適齢期なのかも

 でもニュータイプとは、他人と分かり合える人間なんですよね

 身近な想いへ気付かないのが皮肉

守旧派にしてNTリナート隊長
彼の一族は、機械文明の守護者を担ってきた

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 火に、根源的な懐かしさを感じるオフクロさん

「文明の守護者」リヒト家
 しかし立場上、リヒト家に招かれるも辟易

 ジオン首都、高級ホテル並みの贅沢さ

 同家は文化、礼節を維持する為の模範であり
 例外的に、機械文化も許された為
 三代目となる家長は傲慢

 リナート、こんな父が嫌いらしい

 父と逆に、ムーンムーン流に保守的で
 しかし感性はNT

 艦の皆も呆れてますし、ロクな死に方しませんよ親父殿

 ただリナート、後に大きな秘密が

母は「外の人間」に気鬱げ
母、昔からリナートにそっけなかったらしい

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 一番保守的なリナートが、NTなのが面白い

白く塗ろうぜ!!
 母と理解し合えないリナート、ミネバ様も共感

 彼女も「振り向いて貰えなかった」

 親代わり、ハマーンを振り向かせたかったか?
 それで、必要以上に優等生になり
 総帥を演じてるのか?

 またアゴス少尉、生粋のジオン主義者

 ミネバは、意識的にジオンを演じるも
 彼は純粋な人なのね
 
 その彼のバルギルに、ガンダムヘッドとは複雑である

 なお皆はカッコイイと絶賛の模様

第10話
ガンダム頭、ウンともララァ・スンとも言わない

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 本物の火は、酸素を浪費するので限定的

第10話「扉の向こう」
 ユッタに連れられ、コロニーの外に行くミネバ

 二人は改めて、感応しあう事に

 今ミネバは、ジオンという組織の為に生きたい
 でも、NTの感応とは「心」で行う事
 本音が引き出される

 出会いが彼女を、“個人”に戻してるのか

 彼女は火星生まれと示唆
 一年戦争後、ジオン残党が落ち延びた地

 アクシズと共闘したキシリア派閥、ジオンマーズ出身なのか?

 本作、最後は火星の一市民エンド?

ブライトさん登場!
ムーン*2、実は秘匿されたコロニーと再設定

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 サフィラも暗い生い立ちを抱えてました

“隠された”コロニー
 彼女に、無理をするなと促すブライト

 流石、ロンドベルのオットサンと呼ばれた男

 ムーン・ムーンは、戦前から意図的に秘匿され
 単なる、世捨て人じゃないと再設定
 果たしてその事情とは

 サフィラ、訪れたブライトの記憶を頼ります

 ジオン艦長も、連邦のサフィラ中尉も
 ムーンムーンを疑う図式

 かほど異常なコロニー、ジオンは意図的に立ち寄ったのでは?と

 実は偶然に過ぎないハズですが…?

ミネバ『そう… みんなで難しくしている。こんなふうに わかりあうことだってできるのに…』

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 二人に反応、ガンダム頭はシステムを書き換え

感応する二人
 一年戦争が起きた背景、歴史を知るユッタ

 ミネバはスペースノイドの象徴だと

 でも人は、二人みたいに解りあう事が出来る
 なのに、普段ミネバがやってるように
 立場や利害が絡む
 
 称し「みんなで難しくしてる」とは至言

 地球と宇宙の確執、解りあうのが大切
 しかしそれが難しい!!

 そして皮肉にも、まさに“そういう状況”が館で起こっていました

 解りあうってのは本当に難しい

ミネバを奪われたと誤解、武器で脅すジオン
ただの誤解が「戦争」を招く

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 潜入したサフィラ中尉、おかしな“葉”を発見

端的な形
 ただ「ミネバという少女が消えた」だけ

 それが大人達の、不信感を爆発

 こうして「皆で問題を難しくしてる」んですね
 皆、それぞれの考えや立場があり
 問題が拗れてしまう

 この対立、宇宙世紀の縮図

 ただ、ユッタは「人は心がある」から
 解決できると言いたい様子

 心があるから拗れた、でも「哀しいと感じる心」があるから

 希望を見出そうとする様が快い

第11話
双方、武器を収めよ!! ミネバの名に…、いや!?

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 噂のリュース少佐、“メデゥッサ”をを派兵

第11話「飛び火」
 激突を止めたのは、ミネバとキャトル様!!

 正解だけどユーモラスだわ!!

 ミネバは艦長に謝るも、その返事は少々厳しい
 これは、“役目を強いている”負い目
 艦長の優しさでした

 でもミネバは、きっと怒って欲しかった

 ミネバは「保護者」をやって欲しいのに
 拒絶されてしまった

 ミネバは、親身な「保護者」に飢えてるよう思えます

 いつか疑似親子に変わっていくのかな

ユッタもバカな事したと解ってる
でも何故か、彼女を笑顔にしたくて堪らない

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 サキも健気ですが、ユッタは「初恋」に

その気持ちは
 現在、ユッタとミネバは精神感応している

 サイコミュで“引き合っている”状態

 ただ祖父、そんなもんはきっかけに過ぎない
 誰にでも、起こる事なんだと諭すも
 何を言ったかは不明

「それは恋というのだ」でしょうか?

 サイコミュが関わった
 でも、ただ人間の営みが起きただけだと

 ユッタ、その気持ちまさしく愛だ!

 アゴス少尉いい兄貴よなあ

罪人「アルツトの民」とは何なのか?
彼らは子捨ての森の民

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 祖父の経験論、MSはその極致

ムーン・ムーン
 アゴス少尉も痛い所を突きます

 この地も兵士がいる、戦いが起きてる証だと

 祖父曰く、戦士隊は「アルツト」と戦争の名残
 今は平和だ、お前らがいると乱れる
 早く出て行けと

 かつて、ジオンはMSを得て戦争した

 戦争は色んな要素が起こすも
 強力な兵器も、開戦を後押しする一因

 新型MSを始めとする、“強力な機械”は人を惑わすと

 祖父の技術否定も少し解る

戦争予防へ「多少のリスク”」
サフィラ中尉、アルツトの誘いに乗ってしまう

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 偶然見かけた少女、ひどい偶然でした…

戦端
 サフィラに、光族に敗れたアルツト民が接触

 曰くムーン*2に変革の風を吹かせたい

 アルツトに、ミネバがいる証拠映像を貰い受け
 これなら、味方を動かせると踏み
 サフィラは母艦へ通信

 ムーン*2を戦争に巻き込む「リスク」

 でも、それが平和の為ならという善意が
 サフィラを動かした

 彼女は「平和の為」大局的に動いたも、結果は最悪

 善意は本当、裏目に出る… 

第12話
リュース少佐直属部隊到着、アタラント3の役割とは

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 連邦は被害を避けたが、盾の落下でミンチが…

第12話「ムーン・ムーンに昇る月
 ミネバ露見を防ぐ為、落ちこぼれ部隊で移送

 それがアタラント3の役割と判明 

 ですが見つかった為、オフクロさんは更迭され
 少佐の直属、“シュランゲ隊”が
 殲滅任務を実行開始

 口封じへ、コロニーと連邦部隊を殲滅する!!

 ここまで、根底では善意ばかりでしたが
 この隊は独善とエリート意識

 殲滅対象どころか、アタラント3隊まで巻き添えにする始末

 悪い意味で、ジオン的エリートさの塊だ!!

アーム1本につき3門、1機12門のメガを乱射
ムーン・ムーンを蹂躙する

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 サフィラ自身、コロニー落としの犠牲者

多少のリスク
 ミネバを確保し、ジオン勃興を止めようとした

 その「多少のリスク」の成れの果てか

 さっき見かけた少女が、宇宙へと吸い出され
 氷結、衝突、砕け散る様を見る中尉
 因果にしてもあんまりだ!!

 コロニー落としは、勝つ為に民間人を巻き込む

 中尉自身が、“多少のリスク”側にされ
 地獄を見た生還者

 その彼女自身が「やる側になった」業の深さ

 被害者と加害者は目まぐるしい

苛烈な口封じの訳は、“真のジオン復興”の為
シャアに属さない派閥!!

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 だがハイパー・サーベルさえ、Iフィールドが弾く!!

第三の後継者
 リュースは「アクシズ後継者」と呼ぶべき象徴

 この部隊、ザビ家の信奉者

 ミネバは幼いし、一時はハマーンの神輿でした
 対し、リュース少佐という人物は
 優れた撃墜王

 ザビ家の看板を持つエース

 シャアはダイクンの遺児だし
 何より、アクシズ崩壊の折に姿を消してた

 アクシズ残党が、シャアを嫌っているのは説得力を感じます

 本作は、ジオン残党同士の内紛か

メドゥッサを爆発させれば、ムーン*2は滅ぶ
難敵3機に「縛り」を強いられる

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死んでなんとかなるなら 百回だって死んでやる。けどこれでは…(サフィラ』

ムーンガンダム
 皆を護る為、死を覚悟したサフィラ中尉

 ですが、ZZの長所を活かせない最悪の戦場

 最大の長所、大出力火器は地面を貫通する
 ZZ、コロニー内に向いてないのね
 幸いユッタが到着

 プレートで刺突、動力炉を誘爆させ難い

 可能性はあるも、ビームよりはかなりマシ
 コロニー戦にぴったりか!!

 敵は火力特化型、対し「防御」特化ガンダム!!

 マッチングとしても因果だ!!

設定資料集は未収録
ガンダム頭、解析の為バルギルに接続

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 ガンダム頭が、胴体のシステムを書き換えた

AMS-123X-X ムーンガンダム
 結果、頭部側にシステムを最適化された

 この「頭」が、サイコ・プレート親機らしい

 そして外壁に刺さった、サイコ・プレート
 内部にサイコ・フレームが使用された
 大容量サイコミュ

 その数の暴力で書き換えた

 ただでさえ、サイコフレームの素子密度は
 従来サイコミュより遥かに上

 ジョニ帰14巻によれば 理論上では従来比1000万

 バルギルに敵うはずがなかった!!

キャトルの名に於いて!
その正体は、コロニー建設用“重機”であった

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「機械文明は無力である」という象徴だった

キャトル
 だがZZで、半世紀を経て稼働

 MS登場の半世紀前、0030年代の作業機

 頭頂高30mにも達し、太陽電池による大出力で
 四年前は、元作業機ガザCと交戦
 撃退した逸話を残す

 ZZ劇中でモンドが修復も、その後は放置

 結局、このコロニーは変わらないのだと
 停滞の象徴となっていました

 ちなみに漫画版ZZでは、石膏像に包まれた「ザクⅠ」が代理で登場

 それはそれは大迫力じゃった…

ZZ系の集大成シータプラス
フラッグシップとして、充実した仕様を誇る

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 コアファイター、シータトップ、シータベースが合体

FXA-07GB-3 コア・ファイター(シータプラスモデル)
 ZZを踏まえ、変形システムは大幅に洗練

 バウを参考に、無線制御が導入された

 上半身トップ、下半身ベースをリモコン制御
 単独での三体合体が可能となり
 運用性が改善

 電波妨害、ミノフスキー粒子が濃いと不可

 またZZは、合体後「コア」が剥き出しで
 FA化して補うプランが存在

 シータプラスでは、増加装甲をコア・ファイターに装着

 色んな点でZZを改善させています

ハンマ・ハンマの流れを汲むエース用可変MA
準サイコミュで、非NT運用可能

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 四脚で推進光を出さず移動、隠密作戦に向く

AMA-103 メドゥッサ MA形態
 設定は雑誌時、メカニカルワークス10と11掲載

 曰く、純正ジオン技術に拘ったMA

 ガンダムを元にしたドーベン・ウルフを嫌って
 ジオン純正、準サイコミュ失敗試作機
 ハンマ・ハンマを発展

 問題点だった出力を、動力二基で解決

 有線アーム4本に、各3門のメガ砲を搭載
 有線オールレンジ攻撃が可能

 機体中央に、ハイパー・メガ、拡散メガが撃ち分け可能なマルチプルメガ砲を搭載

 まさに火力オバケ!! 殲滅兵器!!

MA形態ではマルチ砲が使用可能
MS形態は、Iフィールド・バリアを前面に展開

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 性能を引き出すには、専用スーツが必要

AMA-103 メドゥッサ MS形態
 前提は無重力運用

 劇中はホバー、推進器で低重力エリアを移動

 ハンマは高機動化へ、全身に推進器を設けるも
 結果、推進器に動力を喰ってしまい
 低火力化しました

 だが高出力化で機動力、火力を両立

 更に、Iフィールドまで2基も搭載し
 アクシズ系らしい怪物機に

 上下分離機構を持つ試作ハンマ、ラジャスタンも参考との事

 もしかしたら分離できるのかも?

収録

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 サフィラ中尉はコロニー落とし被害者

 ベルトーチカ似ですが、似てるだけか偽名か

刊行
 コミックスエース「機動戦士MOONガンダム 2巻」。
 原作:福井晴敏 作画:虎哉孝征 メカデザイン:平部一平
 月刊ガンダムエース連載、KADOKAWA発行。原作:福井晴敏 作画:虎哉孝征 メカデザイン:平部一平
 2018年9月発売(1巻と同時発売)

収録
 第7話「共鳴空間(後編)」
 第8話「稀人来たりて」
 第9話「宴の夜」
 第10話「扉の向こう」
 第11話「飛び火」
 第12話「ムーン・ムーンに昇る月」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 感想
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機動戦士ガンダムUC RE:0096 感想 2016年春、夏アニメ 4月~9月

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 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第2話「最初の血」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第3話「それはガンダムと呼ばれた」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第4話「フル・フロンタル追撃」
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 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第18話「宿命の戦い」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第19話「再び光る宇宙」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第20話「ラプラスの箱」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 第21話「この世の果てへ」
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 最終話「帰還」


 機動戦士ガンダムUC 第11巻“戦後の戦争/不死鳥狩り”
 機動戦士ガンダムNT
 機動戦士ガンダムNT 小説版“サイコ・フレームの真実”
 機動戦士ガンダムNT 1巻“ナラティブガンダム”
 機動戦士ガンダムNT 2巻“不死鳥狩り作戦”
 機動戦士ガンダムNT 3巻”バンシィvsフェネクス”



 機動戦士ガンダムUC 第11巻“戦後の戦争/不死鳥狩り”
 機動戦士ガンダムNT
 機動戦士ガンダムNT 小説版“サイコフレームの真実”
 機動戦士ガンダムNT 1巻“ナラティブガンダム”
 機動戦士ガンダムNT 2巻“不死鳥狩り作戦”
 機動戦士ガンダムNT 3巻”バンシィvsフェネクス”

















 機動戦士ムーンガンダム 1話“アムロが墜としたガンダム”
 機動戦士ムーンガンダム 1巻“ガンダムの共鳴”
 機動戦士ムーンガンダム 2巻“月のガンダム”
 機動戦士ムーンガンダム 3巻“第1部完”サイコ・プレートの正体
 機動戦士ムーンガンダム 4巻“ニュータイプの薬”
 機動戦士ムーンガンダム 5巻“ジオンニズムの忘れ形見たち”
 機動戦士ムーンガンダム 6巻“アムロ・レイvs.ユッタ”

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