公式 機動戦士ムーンガンダム 1巻 感想 レビュー
 U.C.0092 福井晴敏 虎哉孝征 考察 ネタバレ リメイク記事
 目次へ。これまでの感想はこちら 第1話はこちら
アムロvsガンダム!
宇宙世紀を知らないコロニー、逆シャア前日譚

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 舞台は、近代文明を放棄したムーン・ムーン

 実は宇宙世紀改暦前から、他と断交していた

 だから主人公は、“宇宙世紀”を知らない子
 色々、因縁がこじれてしまった今
 彼の視点が新鮮

 冒頭からアムロvs“ティターンズ製”ガンダム

 やはり宇宙世紀は因縁だらけだ…

ZZ=θ(シータ)
 本作はZZと逆シャア、その間を埋める物語も
 ZZ系、その最後発となるシータプラス
 サザビー前身のバルギル

 両主要機の末裔、先祖が激突とは象徴的

 本作、元はUC以前の企画だそうな

ムーンガンダム 1巻 感想


・あらすじ
  …ZZ3年後、逆シャア冒頭の数か月前

・第1話「機械仕掛けの大地」
  …U.C.0091、アムロvsティターンズ残党
・第2話「まつろわぬ者たち」
  …ネオ・ジオン「ザビ家」派閥

・第3話「亡国の姫君」
  …サザビー前身vs.ZZ系集大成!!
・第4話「宇宙のユッタ」
  …連邦軍本部が追う、極めて重要な存在
  …ペルフェクティビィリティ

・第5話「めぐりあい」
  …感応するニュータイプ達
・第6話「共鳴空間(前編)」
  …感応させたサイコミュの正体
・巻末:福井晴敏インタビュー
  …お蔵入りだった作品

登場モビルスーツ
・ティターンズ製ガンダム
  …サイコ・ガンダムMk-Ⅳ G・ドアーズ
  …後のムーンガンダム頭部

・MSK-008R リック・ディジェ
  …アムロ専用ディジェ
・AMS-123X バルギル
  …サザビー・プロトタイプの一つ
  …後のムーン胴体

・AMX-104L アルス・ジャジャ
  …前哨狙撃戦に対応
・AMX-117RG、AMX-117LG ガズアル・グラウ、ガズエル・グラウ
  …元ロイヤルガードMS

・MSZ-010A1 シータプラス
  …ZZ系の集大成
・RGM-86RF ジムIII・パワード
  …無重力での対MS白兵戦が強化
・コロニー「ムーン・ムーン」
  …百年忘れられたコロニー

※MS設定集は未収録

・機動戦士ガンダムUC RE:0096 感想
 これまでの感想

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以下、公式あらすじより引用
及びブックウォーカー試し読み


 あらすじ・内容

 月の光が映し出す、宇宙世紀の裏の顔――。
 U.C.0092――「忘れられたコロニー」ムーン・ムーンに暮らす光族の少年・ユッタは、コロニーに流れ着いたモビルスーツの残骸を目撃するのだが…!?

 福井晴敏が手掛ける新たなガンダムサーガ始動!

 大増ページ収録の1巻&2巻、計500ページ超を一挙に2018年9月同時発売!

 いま、禁断の宇宙世紀が語られる――。





今回のミネバは“影武者”? ZZの後日談

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 まだ未確定。状況と言動的に影武者っぽい

あらすじ
 U.C.0091年 ティターンズ残党の一隊が壊滅

 U.C.0092年 残骸がムーン・ムーンへと激突
 同コロニーは、機能が不十分であり
 衝撃で機能悪化が加速

 修理すべく、外へ使者を出す事に決定

 主人公ユッタは、その一員となるが
 戦争に巻き込まれてしまった

 彼は“ガンダム頭”を介し、ファンネルを起動させてしまう

※トップに戻る



第1話
ZZ初出、機械文明を封印したコロニー

機動戦士MOONガンダム 第1話 (6)



 ムーン・ムーン。本来はコロニー建造用拠点

第1話「機械仕掛けの大地」
 無人とするハズが、人が住み着いた

 連邦の管理から漏れているとされる

 住民は、機械文明が地球を汚染した反省から
 中世さながらの暮らしを始めた人達。
 既に数世代を重ねました

 13歳になると「ここが機械」と教えられます

 機械を忌避し、機械に住んでいる
 存在自体が矛盾する人達

 しかし地球汚染の回避には、宇宙移住しか手がなかった

 その現実感も、実に人間的ですね

UC.0091
少年達が見ていた“争いの光”に、アムロは居た

機動戦士MOONガンダム 第1話 (11)
機動戦士MOONガンダム 第1話 (13)
機動戦士MOONガンダム 第1話 (15)

 ガンダムは元愛機で、今は渇望しているMS

アムロ・レイ
 実に因果な冒頭ですわ

 当時ロンド・ベル隊は、ジオンの反乱を察知

 全コロニーの調査中、ティターンズ残党を発見
 彼らの切り札、ガンダムに圧倒されるも
 辛くもこれを撃破へ

 残党は「エンキドゥ」に売られて交戦

 ガンダムも、彼の入れ知恵によるMSで
 要は実験台にされたらしい

 まだ未知数なサイコ・フレームを他組織に流し、開発・運用テストさせたMS

 非サイコミュ機で倒したアムロも怪物!
 
それから一年後のUC.0092
主人公ユッタは、機械文明にどっぷりハマる

機動戦士MOONガンダム 第1話 (16)
機動戦士MOONガンダム 第1話 (28)
機動戦士MOONガンダム 第1話 (32)

 そこに“残骸”が漂着。コロニー外壁に直撃する!!

ガンダムフェイス
 住民は、4年前のZZを思い出して不安

 他方ユッタ、生きてる機械を次々と試します

 男友達クナガ、マウノも一緒にはしゃぐも
 幼馴染、ユッタに片想いするサキは
 言いつけを守れと激怒

 そんなユッタ、“ガンダム頭部”と感応

 頭部こそ、NT対応装置サイコミュと示唆
 一番ヤバい部分が残ってた!!

 また若き戦士長リナートが、ガンダムを毛嫌いする描写も

 この地に、ZZが残した傷痕は深い…!!

ZZから続投、若き女族長サラサ・ムーン
外との共存を図るも

機動戦士MOONガンダム 第1話 (36) -



 ZZでは妹、ラサラ・ムーンを失った

光族族長サラサ・ムーン(20)
 リナートは彼女を愛し、危険に晒したくない

 ガンダムも「外」も忌むべきモノ

 昔のサラサは、傀儡にして「機械文明忌避」
 無謀にも、その教義を広めようとし
 騒動の一因となりました

 でも今や、機械文明の必要性を理解

 皆が大事にする、一族の教義を尊重し
 機械文明との共存も図りたい

 共存しないとコロニーの整備も出来ないですし

 難しい舵取りをしてる世代なんですな

第2話
サザビー出撃シーンを踏襲、バルギル出撃!

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 サザビー試作機の一つ、スマートなバルギル

第2話「まつろわぬ者たち」
 連邦ロンド・ベル隊に見つかったネオジオン

 母艦脱出へ、虎の子の強化人間投入!!

 しかし、まさかのファンネル不発で目が点!?
 アゴス少尉は、以降欠陥品扱いされ
 艦内で不遇な存在に

 ただ設定を読む限り、アゴス無罪

 実はこのMS、本任務へ投入に当たって
 従来型サイコミュに差し戻し

 つまりハマーン様やプル等、高度なニュータイプでしか動かない様子

 この任務、捨て駒扱いって事?
 
代わって守るベテラン、元ロイヤルガード機!!
だが想像を絶する難敵で…!?

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 狙撃戦するギャンの子孫(R・ジャジャ)

シータプラス
 母艦アタラント3は、自称ネオジオン不良品

 しかし搭載機は、幹部クラス用MS揃い

 いずれも、生産数が少なく扱いにくいも強力
 ガズL、ガズRを現地改修したMSと
 R・ジャジャ系列機

 だがシータプラスは圧倒的…!

 見た目や名称は、ZZの廉価量産型も
 設定上は「規格外の汎用機」

 ZZの開発コード「Θ(シータ」を冠し、集大成としたMS

 高級機!単騎で拠点も落とせる怪物!!

ムーン・ムーンに生きる「光族の教義」とは
人と世界の調和を目指す事

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 ミラーを動かし、月のシルエットを投影する

「月の入り」の儀
 教義は、“月のように”人と世界の調和を目指す

 月は、地球のように命を育む訳ではない
 
 また太陽のように、自ら輝くわけでもない存在
 でも、月がなければ潮汐は起きず
 命も生まれなかった

 人も同じ、存在する事で互いを影響し合う

 人も、地球や太陽のように有益でなくても
 確かに世界に影響を与える

 だから、無理に「自分から輝こう!」と発展を目指す必要はない

 多様性を謳う教義なんですね

平安と調和の教義
しかし、それで救われない人々もいた

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 医療を発展させれば、他の技術も発達する

タブーの民「アルツト」
 やがて昔の地球と同じ破滅を辿ると

 大人達はそう懸念し、科学封印を崩しません

 でも友達のあばたも、医療が発達すれば治せる
 ユッタが、科学解禁を訴える一方
 森に「アルツトの民」が

 彼らは「子捨ての森」の住民たち

 技術封印、実は他にも問題があり
 子を捨てる風習が

 技術を封印しても、医療など「問題」に突き当たる

 築くのが難しいから理想郷か

第3話 皆でここから出て行きたい!
少年の叫びに「ガンダムヘッド」は応えた

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 巨大大砲と、変形による機動性の両立!!

第3話「亡国の姫君」
 ユッタの叫びに、ガンダムヘッドが感応

 遠く宇宙の、ミネバと繋がる場面も

 その宇宙では、ジオンがガンダム単騎に翻弄
 本来、ロンド・ベルには存在しない
 未知のガンダムの脅威!!

 ただシータも、“この艦の重要さ”を理解

 艦を沈めるのではなく
 ビビらせ、足止めする狙いだったらしい

 前線指揮官からは、支援砲撃メインで戦えと指示されたも無視!

 これだから「情報局の人」は!!

唯一、シータプラスに反応したアゴス少尉
強化人間としての能力!!

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 やはりミネバ、本人かは不明もNTである

戦場では冷静に!
 アゴス少尉は、ちゃんとNT能力を有していた

 ファンネルを「爆弾」にするセンスも!!

 でもシータプラスは、艦の移動力だけ削ぐべく
 苦労し、艦へ精密狙撃を図っていた為
 彼の乱入で狙いが逸れた

 アゴス介入で、ミネバが死にかけた

 シータは、周りを見ない蛮勇を諫め
 アゴスに説教して撤退へ

 アゴス困惑も、指揮官を目指すなら大切な事ですね

 ジオン艦、アタラント3は立ち往生へ

第4話
祖父曰く、“ペルフェクティビリティ”とは

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 祖父曰く“完成可能性<ペルフェクティビィリティ>”

第4話「宇宙のユッタ」
 ムーンムーン戦士隊は、戦士装束で宇宙出航!

 コロニー修理へ「メディシン」へ接触する狙い

 際しリナート戦士長は、ユッタの情熱を理解
 外を望む、若さを後押ししてくれますが
 祖父はこれを否定

『人は望むよう変化すれば「完成」できる』

 そんなハズはない

 完成可能性なんて戯言だと
 だからユッタの「望み」も否定する

 今、ユッタは科学技術に夢中になっている

 その様を、人類史に重ねてるのか

宇宙世紀こそ『欲するままに変化した、その成れの果て』
同じ過ちを繰り返してはならない

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 祖父の結論は、節度こそ大切だ

見極めよ
 ユッタの発展への願いは、実に清々しい!!

 ですが発展の結果、旧世紀は環境汚染された

 だから「人間なんて、所詮ろくでもない」
 人間が、望みに素直になれば破滅だ
 自戒すべきなのだと

 宇宙世紀が良い実例じゃないか、か

 賢者は歴史に学ぶという奴
 また、忌み人である「アルツト」の長

 長はユッタこそNT、切り札だとリナートに助言

 長、レイメルはその辺に詳しい様子

シータプラスは、ロンド・ベル所属であるも
連邦本部の意向を優先する

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 彼女、基本的に「お客さん」らしい

偽ミネバ、再び?
 ネオジオン艦アタラント3は、総帥の移送艦!!

 しかし彼女、ミネバは本物か?

 現在のネオ・ジオンは、ちょっとした内紛状態
 どうも、ミネバ・ザビを掲げる派閥と
 シャア派閥の内紛か

 艦には連邦側の内通者まで!!

 現在、シャアが主導している為
 派閥内で綱引き中か

 シータプラスのサフィラ・ガードナー中尉は、同艦の内通者と連携

 内通者=反ザビ家なんですかね

第5話
戦争の光。些細な怯え、行き違いが戦端へ

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 シータプラス、ZZ譲りの豊富な武装!!

第5話「めぐりあい」
 コロニー修理要請に旅立ったムーン*2隊

 その子供が、宇宙に困惑し光信号を発信

 丁度、ネオジオン内通者が光通信をしており
 子供は、自分達宛てと誤認したと
 些細なきっかけだ!!

 結果、通信相手のシータプラスが露見

 再び、シータvs元ロイヤルが展開も
 サフィラさん気の毒

 いわゆる巻き込まれ型ヒロインって奴!!

 母艦ごと戦端が開いたッ!!

戦場ピタゴラスイッチ
乱戦の中、一人の少女が外に放り出された

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 ハマーンからの言葉、その続きは…?

総帥戦死案件
 本作のミネバは、本当に「勘」でよく動く

 責任感で動いてたUCとはまた違う!!

 ミネバは、宇宙へと放り出されてしまったも
 彼女、自分が戦乱の種と自覚し
 死を受け容れました

 ミネバ曰く「そう、たとえ…」

 この場合「周りを犠牲にする」覚悟?
 それが嫌なのか?

「たとえ、周りを死なせてでも生きろ」と言われてしまった?

 それならここで死んでしまおうと?

ユッタ『なんであきらめるんだよ!

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 この「諦めるな」は単なる記憶で、呼び掛けではない

泣いてたのはあなた?
 ミネバを繋ぎとめたのは、ユッタの記憶

 彼は父を見殺しにされたのです

 父は病気、でもコロニー外の医者に見せれば
 父は、助かったんじゃないか?と
 ユッタは今も後悔

 光族の教義は、救える命を見殺しにしている

 この時、ガンダムの頭部ユニットを介し
 ユッタとミネバは繋がった
 
 ガンダムが持つサイコミュ、機械と人を繋ぐシステムが人と人を繋いだ恰好

 やはりサイコ・フレームなんですな

第6話
ムーンガンダムの真価? 共鳴する空間

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 シータプラスはラサ司令部の意向で動いてる

第6話「共鳴空間(前編)」
 第5話では、ユッタの記憶をミネバが見ました

 次はミネバの記憶を、ユッタが覗きます

 Zでは、カミーユがハマーンを怒らせたアレか
 ガンダム頭、そのサイコミュが
 周囲のNT能力を拡大

 逆シャア終盤、“人の心の光”に繋がる技術か

 強い感応波=ニュータイプの脳波が
 辺り一帯に放出

 弱い感応波なら誰でも持つ為か、パイロット達も多少反応

 リナート隊長がNT感を出しまくっている!!

ガンダム頭は、一帯の脳波「中継器」に?
やがてユッタはMSに拾われた

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 シータの説教攻撃で、頭が半壊したバルギル

お人よしな強化人間
 ミネバを探す、アゴス少尉に拾われたユッタ

 バルギルに同乗、一緒に捜す事に

 少尉、強化人間とは思えない程お人よしですが
 これも強化人間技術の安定ですね
 ギュネイ同様

 ミネバが「皆の未来」と聞き、感じ入るユッタ

 他方サフィラ中尉、味方にげんなり
 色んな意味で邪魔でしかない

 内通者から情報を得るにしても、可変して逃げるにしても邪魔

 可変機って情報部向きなんですねえ

アゴス少尉、連邦増援隊に見つかってしまい
ユッタを乗せたまま戦闘へ!?

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『最後まであきらめちゃダメだ!』がユッタの代名詞なのね!!

ファンネル
 連邦のウバルド大尉は、腕のいいベテラン

 包囲されアゴスは死を覚悟

 アゴス、ユッタだけでも逃がそうとしてくれ
 また、ミネバ救助へ協力を懇願
 良いアゴじゃないか…

 彼の「諦め」を感じたユッタは奮起

 まだ手を尽くせるのに、父を失った
 以来“諦め”がトラウマなのね

 ユッタはガンダム頭から、バルギルのファンネルを起動

 ある種のサイコミュ・ジャックか!!

原作・福井氏インタビュー
本作は「冒険譚としてのガンダム」を描く!

機動戦士MOONガンダム 第1話 (19)

 主人公がコクピットで思い悩むだけじゃない、“動く”冒険譚

「ガンダムUC」の福井晴敏氏
 曰く、本作はUC以前にお蔵入りしていた作品

 0083のような「ZZと逆シャアの間」を描く

 ガンダムUCの際、若いファンも入ってきた
 若い人も、宇宙世紀作品を見るのか
 と「需要」を感じた様子

 主人公は隔離され、宇宙世紀を知らない若者

 これも読者層を意識してるのね
 また「間を埋める」事

 逆シャアで「ZZでのネオジオンMS」が出て来ない訳を描く

 ネオジオンの内紛を描くのか

MS設定画、資料集などは雑誌に掲載されたが
単行本には未収録

機動戦士MOONガンダム 第1話 (11)
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 背がドアのように見えるMS

サイコ・ガンダムMk-Ⅳ G・ドアーズ
 ティターンズ残党が、UC.0091に建造した

 背はサイコMk-Ⅱ、レフレクター・ビット発展

 コンセプトは「外付けサイコフレーム」試作機
 プレートにサイコフレームを使用し
 大容量を実現している

 プレートはシールド並みに堅牢

 従来サイコミュは、非常に大型なので
 サイコ系は大型MSでした

 新素材、外付け化で大幅にスリムアップだ!!

 Mk-Ⅲはゲーム初出MSに存在

アムロ専用リック・ディジェ
現状、ロンド・ベルが用意できる最上位機種

機動戦士MOONガンダム 第1話 (8) -  -

 アムロ専用Zプラスのオレンジで塗装

MSK-008R リック・ディジェ
 ロンド・ベルは「ガンダム」を回して貰えない

 連邦軍、ティターンズ暴走の反省によるもの

 配備当時、ロンド・ベル主力はジムⅢだった為
 それではアムロに見合わないとして
 隊司令部がわざわざ用意

 機体はカラバから持ち込まれた

 バインダーは、リック・ディアス用を発展
 武器はハイパー・メガ・ランチャー

 一年後のU.C.0092、隊は「ジェダ」が主力機に刷新

 アムロも新型機開発に動きます

サザビー試作機の一つ
劇中の機体は、本来の性能を失っている

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 幾つかの武装も失っているとの事

AMS-123X バルギル
 曰く「次世代サイコミュ」搭載機

 つまり本来、サイコフレーム機らしい

 しかし劇中の機体からは、同技術が回収され
 従来サイコミュ式に戻されている
 理由は不明

 多分そのせいで、アゴスに使えなかった

 要は、パイロットのNT能力が高い程
 サイコミュは小型で済む

 本機はキュベレイ同様、桁違いのニュータイプでないと動かせない様子

 無論、大容量+高レベルNTが一番強い。

「初代総帥」となってしまったミネバ護衛
 R・ジャジャの系列機

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 ギャン末裔は、今度は狙撃能力が与えられた

AMX-104L アルス・ジャジャ
 狙撃は狙撃でも「前哨狙撃戦能力」

 本体の白兵戦能力はそのまま

 前哨戦では狙撃をし、長所の白兵戦もそのまま
 オールラウンドな運用が可能となり
 劇中は隊長機を務める

 高火力な狙撃銃、レーダードームを装備

 特徴的だった、大型サーベルは外しており
 腕にサーベル2基を装備

 グレネードも装備し、より実戦的な武装を施されています

 キット化を意識してデザインとの事

ガンダムZZに登場した“ロイヤルガードMS”
ガズL、ガズRそのもの

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 パイロットのギーレン兄弟は、ZZで戦死

AMX-117RG、AMX-117LG ガズアル・グラウ、ガズエル・グラウ
 機体本来のロイヤルガード任務へ

 反し機体は、実戦的に改造されました

 華美だった肩アーマーは、ゴツい武装へ換装し
 機体名、グラウ=灰色に再塗装され
 装飾も削り落とされました

 曰く“運用を模索、改修を繰り返したMS”

 主を失い、組織自体も瓦解して
 どう使うか悩んだ様子

 身もふたもない「武装」化が象徴的 

ZZガンダム、その開発コード「シータ」
シータ系の集大成!!

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 手持ち大砲は、ZZ頭部ハイメガ1.5倍の出力

MSZ-010A1 シータプラス
 試作機009系、本命010系、量産型013系

 それらにFAと、多彩な派生があるZZ

 その統合、再設計によるフラッグシップ機で
 戦況に合わせ、ユニット換装も可能
 汎用性をも獲得した

 劇中の機体は、ロンド・ベル隊所属

 実際は、連邦軍ラサ本部の意向で動く
 情報局員によるワンマンMS

ロンド・ベル隊のガンダム」とは言い切れない立ち位置

 パイロットはサフィラ・ガードナー中尉

既に、ロンド・ベル隊主力は「ジェダ」へ
パイロット自身の愛着で駆る

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 劇中は「ウチだけですよ」と呆れられている

RGM-86RF ジムIII・パワード
 ジムへ愛着を持つ、ウバルド大尉のMS

 他隊員は通常のジムⅢを使用

 大尉機は、宇宙での白兵戦を主眼に改装され
 上半身を中心に改装された外見から
 パワードと命名された

 大尉曰く「ジムが好きなの!!」

 頭部は狙撃用でもあり
 バイザーを降ろすと射程が向上

 後のエコーズ隊装備に繋がる前身か

 現在はジェガンが開発進行中
 
舞台ムーン・ムーンは、宇宙世紀改暦頃から
実に“100年忘れられていた”

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 UC.0030年代の重機、キャトルも存在

ムーン・ムーン
 西暦の頃、コロニー建造時代に作られた拠点

 本来は人が「住み続ける」場所ではない

 コロニー建造後は、緊急避難所に残された
 文明を嫌うヒッピー達が移住し
 現在の姿となった

 しかし劇中、後に重要な意図が描かれる

 ユッタ祖父は、シャアの父「ジオン」が
 サイド3に移住した頃に定住

 またムーン・ムーンの民は、U.C.0150年代に地球移住する

 同エピソードは「クロスボーンDUST」。

収録

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 兄貴分アゴス、リナートがリディポジションか

 コミックスエース「機動戦士MOONガンダム 1巻」。
 原作:福井晴敏 作画:虎哉孝征 メカデザイン:平部一平
 月刊ガンダムエース連載、KADOKAWA発行。原作:福井晴敏 作画:虎哉孝征 メカデザイン:平部一平
 2018年9月発売

収録
 第1話「機械仕掛けの大地」
 第1話 感想 先行・詳細版(別ページ)
 第2話「まつろわぬ者たち」
 第3話「亡国の姫君」
 第4話「宇宙のユッタ」
 第5話「めぐりあい」
 第6話「共鳴空間(前編)」
 巻末:福井晴敏インタビュー

モビルスーツ
 ティターンズ製ガンダム(後の、ムーンガンダム頭部)
 MSK-008R リック・ディジェ(アムロ専用ディジェ)
 AMS-123X バルギル
 AMX-104L アルス・ジャジャ
 AMX-117RG、AMX-117LG ガズアル・グラウ、ガズエル・グラウ
 MSZ-010A1 シータプラス
 RGM-86RF ジムIII・パワード
 “100年忘れられた”コロニー、ムーン・ムーン
 機動戦士ガンダムUC RE:0096 感想
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