試し読み ダンジョン飯 9巻 感想 レビュー
 九井諒子 考察 画像 ネタバレ リメイク記事
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迷宮の主になれ!! 有翼の獅子はライオスに期待
が、迷宮の主となった者の末路は?

ダンジョン飯 9巻 感想

 ライオス獅子=悪魔に騙されてる?
 
 ミスリードかもしれないも、印象急転が衝撃!
 正直、獅子に好感を持ちましたが
 悪魔の誘惑だった…?

 心を読み誘惑する悪魔「達」の巻!!

敵は「悪魔」
 旧文明がエネルギーを欲し、別次元の悪魔到来
 迷宮とは、成長する悪魔を封印する檻
 そして「飯」を集める道具か

 悪魔はダンジョンを通じ、人の欲を食っていた

 これも「ダンジョン飯」って訳ね!

ダンジョン飯 9巻 感想


・あらすじ
  …マルシルの動機、イヅツミの過去とは

・第57話「兜煮」
  …回想、マルシルとの出会い
  …兜煮というか…
・第58話「サキュバス-1-」
  …1対1では勝てない!!
  …獣で忍者な少女イヅツミ、生い立ち
・第59話「サキュバス-2-」
  …イヅツミの「好み」
  …サキュバス、その生態

・第60話「有翼の獅子」
  …ライオスの理想郷
  …サキュバスは「ドリア」で召し上がれ!!
・第61話「焼き歩き茸」
  …カブルーとエルフ
  …ミスルン隊長は、生きた「前例」

・第62話「6日間」
  …迷宮の主となった末路
  …二人の決断
・巻末オマケ「モンスターよもやま話 -9-」
  …デュラハン先生の舞台裏
・公式ツイッターより
  …九井諒子ラクガキ本EXTRAが公開中
・これまでの感想

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以下、公式あらすじより引用
及びブックウォーカー試し読み


 あらすじ・内容

 迷宮の主を追って、前人未到の最下層へ!

""王となれライオス""
 迷宮の深層部で重傷を負ったライオスの前に
 ついに伝説の翼獅子が現れ告げる。

 狂乱の魔術師を倒し、黄金城の新たな主になる運命をーー!

 一方、カブルーとカナリア隊隊長・ミスルンは、
 迷宮の底で、魔物を食べながらのサバイバル生活を送っていた。
 ミスルンが語る、迷宮の本当の姿とは?

 そして、彼の壮絶な過去とは……!?

 運命が交錯する、第9巻。
 描き下ろし漫画[モンスターよもやま話]も、もちろん収録。




あらすじ
今巻は「誘惑するもの」達との出会い


 第60話扉絵、誘惑ファリンかわいい

あらすじ
 マルシルに願いがあったと思い出すライオス

 サキュバスに襲われ、イヅツミは独りで奮闘し
 また、デュラハンに殺されかけ
 一行はドリアを堪能

 ライオスに有翼の獅子が接触

 獅子は「迷宮の創造者」と名乗り
 主となるよう訴える

 他方カブルーは、ミスルンが「元・迷宮の主」である事実と、迷宮が古代文明を破滅させた過去を知る

 彼らはライオスに話をすべく深層へ向かう

※トップに戻る



第57話
必死なマルシル、ライオスはぼんやり思い出す


 普通の姿の妹ファリン、懐かしい…

第57話「兜煮」
 マルシルはとの出会いは一年前

 彼女はファリンを連れ戻しに現れた

 彼女は、ライオスが強引に連れ去ったと誤解し
 また、顔を合わせたら合わせたで
 余計に拗れてしまう

 こんなひどい生活、させてはおけない!!

 マルシルは、長命種エルフらしい誤解か!
 ファリンを10歳くらいだと誤解

 友人兼・保護者、それも恵まれた育ちの人

 冒険者なんて浮浪者、心配だよねえ…

当初、ライオスと知らずニコヤカに接したが
名前を聞くや豹変した!


 やめてその言葉は全員に効く!!

その日暮らしのアリエナイッティ
 曰く「冒険者なんて将来性がない!!」と

 やっぱり親じゃないか!! お母さん落ち着いて?!
 魔術師は、偏見に晒されがちらしいも
 将来を嘱望されている

 一張羅の二人にこの言い様!!

 せっかく一張羅パリッと着込んで戦闘モード
 だのにさらっと流された

 こいつは酷いぜEasy Breezy!

そうだ迷宮に案内しよう!
いいところ見せれば、心変わりするかも…


 しかしマルシルさん、超有能だった

初ダンジョン
 これをファリンは「勉強した」と解釈

 ただマルシルは、元々ダンジョンに興味を持ち
 今回、実践をしただけなのかも
 今回は「動機」も肝

 また、ダンジョン内は魔力が循環

 その為、攻撃魔法も威力が拡大し
 一同びっくりする場面も

 後ろ、喜々と駆け寄る兄妹がかわいい

 マルシル、めちゃくちゃ有能…!!

マルシルは聞く、何故ダンジョンに潜るのか?
二人は返事をごまかしたものの


 油断したらマルシルが死んだ!

皆で叶える物語
 そんで喜んだ!?

 これほど有能でも、あっさり死ぬのが象徴的も
 逆に感動するだなんて驚いた!?
 まるでライオス!?

 曰くこの力を研究すれば「夢」が叶う

 思えば、根っこが「変人」だからこそ
 ライオスと組んでるのか…?

 魔術の産物・人工迷宮、古代魔術研究こそ「夢」への手段らしい

 マルシルも「永久機関」が欲しいのか?
 
呆気にとられたライオス達
だが彼女に共感、本音と共にスカウトした


 この後むちゃくちゃ魔物を食わされた

スカウト
 作中、振り回されてばかりのマルシル

 前に「エリートで変人」と明かされましたが
 実は、明確な目的あったればこそ
 冒険者をやってたと

 以前に見た「悪夢」が原因…?

 長命種ゆえに、周りが先に死ぬ事
 孤独になるのが怖い

 その克服を今なお求めているのか?

 ライオスには、意外や最良の相棒だったのか?

 単なる悲鳴量産ガールじゃなかった!!

あれから一年、もちろん今回のは走馬灯
何故なら死にそうだからです


 ドキドキの出会い☆一目死にする寸前だった!!

デュラハン
 デュラハンに殺される寸前だった!!

 幸い、ちょうど首なし馬があったので生還

 伝承のデュラハンは、死を予言する存在でした
 今回、交渉によって退けたのですが
 何か昔話っぽいですね

 ポイントは「戸口」

 戸口を開けると、そこに立っている存在
 もうすぐ死ぬものを予言

 一説には「戸を開けると、タライいっぱいの血を浴びせてくる」という

 ドリフか!
 
走馬灯で、マルシルの異質さを思い出した為
彼女の動機を訪ねてみるも


 見事にはぐらかされるライオス

動機
 女はいつもミステリアス・パートナー

 年齢不詳、敢えて人間達の領域に住むエルフ
 本来、エルフが多い西方に行くハズも
 捕まるのを恐れてか?

 禁忌の魔術研究者だから?

 が、マルシルがそう答えなかったのは
 魔術が「手段」だからか

 学問や趣味でなく叶える為の手段だから?

 なお学生でなく「研究者」との事

喜べ!デュラハンは「馬の頭」を置いてった!
センシ、兜煮にしようと言う


 つまり脳みそのスープなんだぜ!

仲間という事
 マルシルへの信頼が良く解る一幕

 彼女は厳しいが、最後はたいてい笑ってくれる
 珍しくラブロマンスというか
 素敵感ある空気が…

 まあ脳みそスープが待ってるがな!!

 馬を倒したら走馬灯
 意外な形から、マルシル掘り下げ回に

 いやあ前巻ラスト、何があったっけ?!

 って慌てましたわコノヤロー

第58話
敵は、一人では絶対に勝てないモンスター!


 イヅツミ、物心ついた頃からこの姿

第58話「サキュバス-1-」
 深層心理を読み「好みの姿になる」怪物

 主観で「腰を抜かす程の美人」になる為抗えず
 近付かれたら、体液を吸われてしまい
 カラッカラにされる!!

 もう一つの主題はイヅツミの生い立ち

 物心ついた時は「混ざってた」
 学がないのは、獣として扱われた為か…

 シュローの父が買い取ったというも、見世物なら安くなかったと思われます。金の種なんですから。

 噛まれてる様子からも、結構な人格者なのね

食事休憩が多すぎ辟易のイヅツミ
いっそ、このまま独りで旅すべきではないか?


 そのイヅツミが、“皆の為に”戦うのだ!!

マルシルの「好み」
 イヅツミの過去、そして「今」なのね!!

 シュロー父が知ったら、さめざめ男泣きしそう
 とまれ、サキュバスが想定より多く
 集団戦で一行は全滅へ

 こんな時に笑いを提供しなくても…!!

 マルシルってば、お姫様を夢見てる!
 まだまだお子様なのねー☆

 チルは金髪好き、でも60話の扉絵からすると奥さんは黒髪かしら

 理想の美女が、目の前で脳髄まき散らす大惨事

 そらチルチャックも泣くよ!

第59話
イヅツミを襲う「理想」! やはり母親だった


 対抗すべく翼を展開、不気味で美しい……

第59話「サキュバス-2-」
 九井先生、こうした怪物的な美しさが凄い…

 深層心理から再現された母を「殺せた」

 自分の心は、もう人でなくなっているのでは?
 イズツミ、焦ったも状況が厳しい!!
 サキュバスの数が多い!!

 敵は脆い、見た目を模してるだけ

 思うに、再現能力の代償で脆いのか?
 短時間で変身するんですし

 が「針」で襲ってくるので想像以上に危険!

 刺されたら、強烈な快楽が見舞うとか

池に落っこちてしまうイヅツミ
漂う生き物を掴み、武器代わりに投げるも


 イヅツミも言葉を失う悪趣味エルフ…!!

ハーメルン
 池の生き物、実はサキュバスの「子供」

 投げつけると救おうとし、追って次々と落下死
 さながら、悪夢みたいな流れでしたが
 おかげで生還

 毎度、危機が洒落にならん!!

 正直、カブルー達が現れるとも思えず
 かなりハラハラした!!

 野生動物の母性は洒落にならんね…

 なまじ人の姿だけに悪夢

魅了が効かなかった理由
人の心がないのでなく、多かっただけだった


 黒い獣は彼女に「混ざった魔物」の好み

「心」は「二つ」あったッ!!
 心が二つだから、魅了が効かなかった

 魔物、サキュバスが読める程「心」があるのか
 
 魔物としての心も、イヅツミに影響を与えて
 本作は「魔物との共存」がテーマも
 独り共存状態…?

 皆イヅツミの「料理」で回復

 彼女が、そっけないのは育ち
 それに魔物の心のせい?

 でも前巻、泣いたマルシルを気遣ったみたいに

 彼女もちょっぴりずつ変化してるのか

サキュバスの体内は「ミルク」でぱんぱん!
サイキュバスとは、実は


 夢魔のサキュバスから命名された「蚊」だった

正体は「蚊」
 血液から母乳を作るサキュバス・モスキート

 夢魔から名をとった怪物で、悪魔でないという
 現実に、神話のキマイラから名を貰い
 キメラと名付けたようなものか
 
 ライオス曰く「不思議」

 神話と似た魔物がいる不思議
 この疑問は、後々の前振りなんでしょうか

 もっと言えば、本作の悪魔は「異次元」から現れた超越者と判明

 悪魔が、人の創造を形にしたのが魔物?

第60話
ライオスを「魅了」したのはマルシルだった!?


 違う!怪物化したマルシルだった!?

第60話「有翼の獅子」
 サキュバスがマルシルに化け、彼を魅了

 獅子、まさかのツッコミで初登場

 またライオスは「マルシル」とは普通に会話
 つまり、魅了されてる訳ではない
 彼女が好きな訳ではない

 でも本当にそうなのかな…?

 マルシルとライオス
 この二人、ホントお互いどうなのか

 さて獅子、意外や気さくで楽しい奴と判明

 この性格は予想外!!

獅子こそ、実は迷宮と魔物の創造主であった!!
彼が「シスルの願い」を叶えたのだ


 そしておおライオスよ、お前こそ次なる主!

主となれ!!
 今度はご当人に言われてしまった…!?

 獅子が気に入ったのは、民と魔物を愛するゆえ
 獅子は、あくまで願いを叶える「力」
 装置のようなもの

 だが迷宮に愛着がわき、君に託したい

 ただ第62話を経ると不気味
 彼は、ライオスを「餌」として気に入った?

 獅子の好印象は、ライオスを騙そうとしているから?

 それとも本心なのか?

思考実験!獅子は彼の深層意識から幻覚を構築
もし「ライオスが王になったら」


 チルチャックは城下町で指揮をしてる模様

ライオスの理想郷
 サキュバス同様深層意識がベース

 ライオス自身が知らない、彼の思考を元にして
 獅子が「もし彼の願いを叶えたら」と
 彼の力を加味して再現

 獅子の力でモンスターは無害化

 獅子はマルシルを高く評価し
 彼女が迷宮の設計、運営をすると予測

 また実際、マルシルは「迷宮から得られる何か(おそらく永久機関」を手段に、何かを叶えようとしています

 今後、獅子が彼女をたぶらかす可能性も…?

夢の中なので味はしない
獅子も食事したがり、がっかりするのですが…


 ライオス、獅子を大好きになった

獅子と食事
 無論、獅子には食事なんて必要ない

 この表情に「いい奴だ」と、読者も思ったハズ
 特に、人が良いライオスに至っては
 彼が大好きになったハズ

 が、それも計算づくなのか…?

 サキュバスは「心を読み誘惑する怪物」
 獅子も同類じゃね?

 と、深読みしたくなる構成なんですね

 イヤァ!! 巧みな構成!!

理想が叶うとどうなるのか?
思考実験は、ライオス自身に思考を促す


 ライオスは真剣に「迷宮の主」を目指し始める

獅子の御馳走
 仮想の理想世界を知り、その欠陥も見た

 現・黄金郷や迷宮は、同じように克服を目指し
 狂乱の魔術師、シスルが悩んだ結果
 トライアル&エラーの産物?

 ライオス、シスルに共感へ

 ただ「未来を見る」というのは危険です
 目指してしまうから

 本当は、もっと多様な未来があるのに「あれが理想だ」と目指してしまうのは危険な事

 また何より「アイデアを出させる事」

 ここが獅子の狙いか

意識を取り戻したライオス!!
食事はサキュバスとバイコンーンの脳ドリア


 なおめっちゃ旨かったという

目玉は未使用
 食べ物の味は「餌の味」

 乳で育ったボウフラは、ミルクの風味で美味!
 ミルクは、ライオス達の体液が原料も
 ともかくエビ的で旨そう

 が、ドリアなんだ!不味いはずがない!

 また美味しんぼにあったように
 子羊の脳は、フグの白子に匹敵する旨味とか

 また「羊の目玉」はベドウィン最高の御馳走で、チャールズ皇太子にも饗された事があるそうな

 まあ「食べられなかった」と言ってましたが

 不気味だけどコクがあって美味だった…?

有翼の獅子の忠告
ライオス達は、“カナリア”と本格的に敵対…?


 だが獅子の罠なのか?

気を付けるべきは
 獅子はライオスを餌と思ってる?

 カナリアの狙いは、獅子のような悪魔達の阻止
 でも彼女らは、その事を話せない為
 傍目には「悪者」。

 何よりカナリアは「マルシルの敵」

 よって、ライオス達にも敵です
 敵対は避けられません

 また有翼の獅子、果たして単なる悪者なのか?

 単に「元の世界に帰りたい」だけ?

 なら和解の可能性も?

第61話
幼い頃、カブルーはエルフに甘やかされていた


 彼らの関係は「エルフと人間」の象徴か

第61話「焼き歩き茸」
 迷宮の町で育ち、成長した迷宮で滅んだ

 人の魔物化も目撃、強い嫌悪を持ったカブルー
 彼は、全てがライオス正反対で
 魔物根絶が狙い

 母を殺した「迷宮」の謎を解きたい

 対し、エルフの義母は甘やかしたり
 暴力的に「教育」したり

 多分エルフ全般が「人類を幼子と思い、保護しようとしてる」種族なのね

 だからダンジョンも人知れず処理しようとする

 マルシルとファリンの関係と同じか
 
だが人は、カブルーは諦めずに迷宮に邁進する
対し「ミスルン隊長」は変わり種


 ミスルンの「世話」を任されてしまうカブやん

無欲ゆえ?
 ミスルンは「7巻の同行宣言」を守ってる?

 人間観察好きカブルー、何故か興味を持てず
 二人、お互いに無関心のまま
 やがて地上と連絡

 ミスルンの世話が地上帰還の条件

 つまり、カブやんは食うしかないのだ
 生きる為に魔物をな…

 世界がカブルーに厳すぎる

 ウホッ!男だらけのダンジョン探索…!

嫌よ嫌よもマジで嫌
カブルー、茸を食べた後は寝てしまうが


 夢の「え!?まじすか」がジワる

お前が焼くのか…!!
 今まさに進行中じゃねーか再現度たけーなオイ!!

 ひとまず歩き茸を食って飢えをしのぐカブルー
 この人、ライオス心底嫌いだけど
 話はちゃんと聞いている

 いや聞いてるから嫌いなんだろうけど!!

 調理時、センシのアドバイスが出るも
 基本的にアウト!

 よくセーフを選び抜きましたよラッキーボーイ

 ミスルンも実は「わがまま」ではなく

倒れたミスルン、慌てたものの「避難所」発見
だが、それは“望みを叶えた”結果


 第7巻冒頭の、ダンジョン“最深部”

経験者の言葉
 作中、いきなり避難所はよくある事

 実は、迷宮に「願いを叶える性質」がある為で
 どうも、叶える度「悪魔」が肥え太り
 迷宮を成長させる仕組み

 ミスルンは迷宮の主だったゆえ詳しい

 前後しますが、彼は「欲」がなく
 悪魔を肥えさせない

 そして迷宮の悪魔を憎んでいる

 ミスルンこそ迷宮封鎖にピッタリの人員か!!

 褐色シスヒスはその監視役か?

第62話
全ての欲を失い、睡眠欲さえ失くしたミスルン


 トイレに行く欲さえないのだ!

第62話「6日間」
 まさに介護!部下が焦る訳よ!

 希少な人材、部下パッタドルも惚れてる様子?
 とまれ、ミスルンは過去を語ったも
 カブ曰く「話が複雑」

 複雑だからこそ「餌」になるか

 悪魔は「欲」が餌なものの
 ありきたりな欲は、味も良くない

 おそらく「複雑」ゆえ、ミスルンは餌たりえた

 その欲を全て喰われて失ったのか

これは伏線?
ミスルン、魔法で眠らせろと言うのだが


 普通にマッサージしたら眠れた

人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる
 割と示唆的な気がします

 要はエルフは、魔法頼りになっちゃってる様子
 彼らは、確かに上位種なんスけど
 だから知らない

 人の「普通の知恵」を知らない

 そこが、きっと何かのヒントになる
 そんな気がするんじゃよ

 エルフが知らない、普通の知恵こそ大切?

 たとえばラスト、ミスルン「自発的に」行動

 エルフが匙を投げた「欲」に回復が?

昔「ミスルンが望んだ」事
またカブルー達、実はライオス達に先行してた


 カニ味が生み出す謎の共感

vsグリフォン!!
 昔ミスルンは好青年だった

 彼は「もし恋人とうまく行ってたら」と願った
 悪魔は、ちいさなヤギの姿で現れ
 願いを叶えました

 やがて願いを、“欲”を食われて失った

 カブルーは「欲を失った」彼に同情

 計算高く、うさんくさい印象の彼も
 ミスルンにだけは真摯

 カブルー自身「願い」を胸に生きているから

 願いを失くした辛さが解るのか

小さな悪魔は、ミスルンの願いを何でも叶えた
ミスルンは気力が薄れていく


 最終的にP163、ミルシリルが救助

主の末路
 当時ミスルンは、ライオス同様に幻を見てた

 最終的に欲を食らい尽くし、悪魔は姿を消した
 迷宮の主とは、悪魔に見初められた者で
 最後は「欲」を失う

 願いを考え、食べられ全て失うのが「主」達

 彼は「悪魔への復讐心」が残った

 主の頃は、迷宮への侵入者に悩み
 解決へ「罠・魔物」を配置

 悪魔は欲を餌に、主のアイデアで拡張し「迷宮を育てていく」のね

 今のライオスと獅子の関係そのものか

カブルーは無自覚だった
無自覚に「ライオスに聞かせたい」と話を整理


 昔のミスルンから、ミルシリルに矢印が…?

無自覚に
 こういうとき「二人」いるのは有難い

 ミスルンの経験を、カブルーが活かす!!

 カブは、迷宮攻略が近いライオスに伝えたい
 と、無意識に思って話を整理したが
 伝えてどうする?

 ライオスは決して止まらない

 カブルー、ライオスに向ける気持ちは
 本当に複雑なのね

「ライオスが悪魔に魅了される」まで想定

 彼は本当に人柄へ理解が深い

迷宮の建造目的、悪魔が訪れた訳、黙ってる訳
悪魔を「成長」させてはいけない


 迷宮とは悪魔を閉じ込める「殻」

悪魔の殻
 古代文明は、永久機関欲しさに別次元と接続

 門からは力が来る、だが悪魔も訪れてしまった
 古代文明は、悪魔に欲を食われ
 衰弱死して滅んだ

 そして悪魔は「迷宮から出たい」

 だから人を集め、欲を食って力を蓄える
 だから迷宮に人が集まるのか

 マルシルが「迷宮で願いを叶えたい」のは、この永久機関が狙い?

 膨大な魔力で、何か叶えたのか?

六日後、助けは訪れた
だがカブルーは「ライオスと話す」と再前進!


 際しミスルン隊長かっこいい!

自発的!?
 カブルーは再び迷宮へ、ミスルンも同行!!

 ミスルン当意即妙、いい相棒になった!!

 嘘をついたり、ライオスを殺そうと即断したり
 隊長が、ただ「無欲」と解ると楽しい
 ただの幼児だコレ!!

 ムキムキマッチョだった!!

 カブルーは、子供扱いされるのが嫌
 多分それが彼の根底

 でも多分、ミスルンを「子供みたいに」世話したから意識が変わったのか

 ミスルンも自発的に行動、欲が回復した!?

巻末オマケ
デュラハンに「馬がなかった」訳


 実はミスルン隊長のせいかよ!?

巻末オマケ「モンスターよもやま話 -9-」
 そらデュラさんが怒ってたのも納得だわ

 二人は黄金郷に行かなかった為、しばし先行
 が、鈴をブン投げた事件はかなり前だし
 当面の再会しなさそう

 そして「サキュバスに貢いでた冒険者

 なまじ、平和そうな顔してるだけに
 ホラー感が倍増しですね…

 チルは勘のいいガキだったのね… 

マルシルは何の為に研究をしているのか


 ヒントは6巻で、幼少期の苦しみと悪夢が描写
 長命ゆえ、周りが先に死ぬ事に悩み
 その克服に苦悩

 ある面「黄金郷」はマルシルの理想

 仮にそうなら、六巻で「狂乱の魔術師の力を欲しがってた」のも納得です

 でも、そんな非人道的な事を願うかな?

ハルタ公式ツイッターより












収録




 昔のマルシルは、“エルフらしかった”のか?

 ビームコミックス「ダンジョン飯 9巻」
 KADOKAWA。ハルタ(年10回刊行漫画誌)連載
 九井諒子 2020年5月(前巻2019年9月)

ダンジョン飯 9巻
 あらすじ
 第57話「兜煮」
 第58話「サキュバス-1-」
 第59話「サキュバス-2-」
 第60話「有翼の獅子」
 第61話「焼き歩き茸」
 第62話「6日間」
 巻末オマケ「モンスターよもやま話 -9-」
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 ダンジョン飯 10巻“vsシスル”台所の決闘!!

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