公式サイト 絶チル 絶対可憐チルドレン 59巻 感想
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 目次へ。椎名高志 これまでの感想はこちら 前回はこちら
新たなクローン「ベータ・ギリアム」の猛威
ドロシーの決断は…!?

絶対可憐チルドレン 59巻 感想
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絶対可憐チルドレン 59巻 感想
絶対可憐チルドレン 59巻 感想

 単なる敵でなく「第二のギリアム」とは驚き!!

 屈折っぷり、ギリアムも救出対象となる流れか

 彼もドロシーも、大事な人の特別になりたい
 二人が、想い人に訴えたいのに対し
 葵の「主観」が清々しい!!

 大事なのは「自分」がどう想う

 葵の想い、結論が出てしまったか…!!
 
葵編、これにて完?
 解っていたし、葵自身が勝ち負けを否定も
 いざ恋愛レースから降りてしまうと
 少し感慨深いものが
 
 感慨深いし、ドロシー&松風と好対

 4コマ等、コロナネタも積極的!!

絶対可憐チルドレン 59巻 感想


・あらすじ
  …ベータ、ドロシーの岐路、葵の決意

・1st sense「インターミッション・インポッシブル(6)」
  …その名は「ベータ・ギリアム」
  …ベータが謳う、エスパー達の「今」
・2nd sense「インターミッション・インポッシブル(7)」
  …ベータの能力の“一端”
  …ベータへの指令、ギリアムの狙い
・3rd sense「インターミッション・インポッシブル(8)」
  …二人のどちらを選ぶのか
  …その目的、共感

・4th sense「ペイン・フロム・ダーク(1)」
  …数週間前、松風 浩一の告白
  …悠理の確信
・5th sense「ペイン・フロム・ダーク(2)」
  …兵部、不二子、二人の時代の終わり
  …賢木の励まし

・6th sense「ペイン・フロム・ダーク(3)」
  …新ユニット「ファントム」誕生
  …ドロシー、笑顔の退場
・7th sense「ペイン・フロム・ダーク(4)」
  …“光速の女神<ライトスピード・ゴッデス>”の本気!!
  …エリア666攻略作戦始動!!

・8th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(1)」
  …テレポート、“超空間”での出来事
  …葵視点の子供時代
・9th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(2)」
  …小学生時代の作文「将来の夢」
  …葵、皆本への想い

・10th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(3)」
  …葵、薫への想いと「決意」
  …紫穂、皆本への想い
・おまけ描き下ろし「影チル絶対命令」
  …今回は危険な任務なので!!
・これまでの感想

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以下、公式あらすじより引用
及び小学館試し読み


 仮面に隠された裏切り者の素顔に、激震!

 最も近くにいた皆本が帰ってきた。
 そのとたん、奪い去られるのは・・・!?

 狡猾な黒い幽霊が描く最悪のシナリオ・・・


あらすじ
僅か三巻前、折り返しでこんなこと言ってたドロシーは

絶対可憐チルドレン 59巻 感想
絶対可憐チルドレン 59巻 感想



 実際「子供でいられない」とは言ってた

あらすじ
 松風という少年は、元々存在しなかった

 ベータ・ギリアムこと、元松風は猛威を振るう
 
 際しドロシーも、皆本の特別になる為に決断
 二人は、揃って黒い幽霊の一員に戻り
 ファントム・ナイトを結成

 ドロシーは肉体的に成長

 薫たちは、二人の奪還潜入作戦を決行
 目的地はコメリカ「エリア666」

 そこで葵は「光速の女神」の本気を発動

 大事な人の為に飛ぼうと決意する 

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1st sense
薫かドロシー、どっちか「皆本が選んで渡せ」という仮面男

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 おーっと薫選手、精神戦で圧倒だー!!

1st sense「インターミッション・インポッシブル(6)」
 しかし依然、仮面男には攻撃が通じず

 薫とドロシー、この二人でダメじゃお手上げ!!

 むしろその事実に、彼が異常だとよく解ります
 何せ、単なる力比べだけならば
 二人が負ける訳がない

 才能の薫、適切な育成のドロシー

 敵が、黒い幽霊製のエスパーである以上
 ドロシー以上は考え難い

 かつ現状「バベル式育成」を越える、適切な育成は考え難い

 ここにきて、なお厄介な奴とは

攻撃を捻じ曲げる仮面男
狙いは、エスパー薫達が噴火を誘発したと「一般人」に思わせる事

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 陰険、正体への適切なヒントじゃった!!

黒い幽霊の目配り
 ちさとは、付き添いなしで登下校出来ない

 エスパー差別は過去最大級

 今、だからこそ「エスパー犯罪」を大衆は望む
 何故なら「ほらやっぱり」と言える
 自分を正しいと思えると

 なんという陰険で的確な判断力なんだ!!

 ちさとちゃん…
 つくづく、東野君も尊いなああの野郎!!

 そうじゃないと言いたいも、ここは自己反省が必要な話よね…

 ゆうきまさみ先生的な話ですわ

仮面男の正体は?
皆本も薫も、身内だとは思っていたものの

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 あのウンコしてたゾウガメ、結晶体なの?!

ベータ・ギリアム
 まさか“第二のギリアム”級だったとは

 彼の「解釈」が切ない

 読者的には、登場以来ひたすら疑わしかった
 第44巻、賢木を汚染した一件では
 もう決定的でした

 薫達は松風を信じたから、疑わなかった

 なのに「俺に興味ないからだよねー」とか
 反応が悲しすぎる

 この反応マジギリアムですよ

 松風ギリアムだったのか

松風という「模造人格」
そもそも、そんな人間は存在しなかった

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 救った子供はいた、だが松風ではない

模造人格
 その事実自体も寂しい

 薫達が「松風という子」を覚えてなかった

 無論、覚えてないのが当たり前なんですが
 こと、松風視点で考えてみれば
 悲しすぎる話ですわ

 彼は最初から「その他大勢」

 そも、読者にとっても「そう」だったし
 そこから獲得してきた

 薫達にとって、自分がかけがえないものになったと「思えない」のが悲しい子です

 まさにギリアムじゃないか…

2nd sense
チルドレン全員が気付くほどの「緊急事態」!!

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 ついでに賢木、転落人生編スタートである

2nd sense「インターミッション・インポッシブル(7)」
 松風の身元調査に失敗し、ゾウガメに汚染

 以降、身内が敵となるポータル編原因に

 ただ「ここ」で、薫が危機を感じたという事は
 単に、強敵だったからというだけでなく
 心理的ショックという事

 愛されてるぞ松風ベータ君!!

 ただ、皆本への異性愛を越える事はない
 解ってるだけに難しい

 ドロシーで感じた件、前振りでもあったか

正体はクローン・チルドレン
異例のパワーの正体は、もちろん肩の結晶

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 結晶を狙ったが為に、防がれてしまった

レアメタル・バグ
 超能力を解析、吸収、一部を持ち主に上乗せ

 チートか!! 松風自身の能力は不明

 ただバグの力は、解析と吸収に過ぎない為
 作中、能力の方向を歪ませてるのは
 松風自身の能力?

 総じて「エスパーを封殺するエスパー

 皮肉にも、ブラスターが一番有効なのね
 皆本こそが松風特攻

 だが皆本、彼の命を奪えるハズないし…

ベータ・ギリアムへの指令とは
少佐を、効率的に苦しめる為の情報収集だった

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 この陰険な発想、まさしくギリアム…

まずはその幻想を
 少佐は「未来は明るい、託そう」と決意

 だから薫、皆本達も陰険様の対象になった

 今巻でも、少佐は自爆攻撃やりたがりますし
 彼が「他人」に任せようと思う事
 それは救いなんですが

 その救いからブチ壊そうとか陰険の極み

 不思議は、ギリアムが“自分”を作った事
 あの人、絶対自己嫌悪の塊よね

 クローンは「彼とユーリのDNA」も、ここまで直球に「自分」を作ったのは不思議

 解釈違いか、何ぞ心境の変化があったのか

3rd sense
インターミッション・インポッシブル編、決着回!!

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 この回はドラえもん企画だったそうだぞー

3rd sense「インターミッション・インポッシブル(8)」
 悠理が力いっぱい元気で何よりです

 他方選択は、ドロシーが自ら決断

 扉絵、五人のチルドレンが実に麗しいものの
 ドロシー、まさに「これ」が嫌なのね
 五人中の一人になりたくない

「皆本の特別」になる為の手段

 なまじ、皆本のオンリーワンだったから
 辛さもひとしおなのかなあ…

 たった一度きりの青春だもの、周りがどう思おうが主観全開で生きてこそ人生

 ドロシーは「結果」も覚悟の上だろうし…

薫は必死に止める
が、“選ばれた側”には選外の気持ちは解らない

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 即座に主従逆転する松風君、それでこそよ!!

ふたりの動機
 やっぱり彼は「松風」だな!!

 彼が表返った動機も、ドロシーと一緒だと

 失恋師弟コンビ、悲しくもいいコンビですわ
 ベータは、松風人格を否定するも
 明らかに生きてる

 諦めて下さい、どう見ても松風です

 ドロシーが下るのは納得も
 前巻自体、彼女自身が選ぶ前振りか

 その事が「松風がベータ化した動機」までも、克明に描いていたのね

 ボケとツッコミ的にもいいコンビだ…

4th sense
実は対ドロシー決戦直前、松風は告白していた

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 なお澪、悠理に次ぐレベルで薫が好きとの事

4th sense「ペイン・フロム・ダーク(1)」
 ドロシー同様、恋が叶わないと結論した

 自分が消えると悟り、最後の告白

 或いは、そう「松風が思ってしまった」事が
 ベータを表出させてしまったのか?
 後者な気もします

 模擬人格ながら、松風の主導権は強め?

 彼のギリアム人格は、かなり無私なので
 松風で推し勝てそうな感も

 ただ思春期、それもギリアムベースの男の子が、フラれた時の虚無感を思うと…

 復活にはどうすればいいやら

薫は「あれはSOSだった」と今にして反省も
決断としては間違いではなく

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 一方悠理も、どさくさでコクッ

悠理のギリアム分析
 彼女曰く、兄は心の複雑さを解っていないから

 だから取り戻せると励ますも…?

 そのギリアム評、彼も救うべきと感じさせるも
 陰険様を、どうすれば変えられるか?
 松風救出が鍵になる?

 少佐も犬に好かれまくるファンサービス

 なにこれ可愛い、笑ったし可愛い!!
 少佐はいつも腹筋に厳しい!!

 唐突に会いに来る機動力といい、やっぱり少佐は最高やで!!

 皆本とのかけあいが絶好調だった!!

5th sense
不二子さんを動かし続けてきた言葉

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 兵部がいたら、不二子ちゃんの人生も違った…

5th sense「ペイン・フロム・ダーク(2)」
 誰もが、軍人になれ!! 戦え!! と言われた時代

 不二子を「自分」でいさせてくれた言葉

 時に超能力以上に、ただの言葉こそ人を動かす
 不二子さんもその人だったのよね…
 が、いよいよ寿命か

 最後に一花と燃える姉弟コンビ

 特に少佐は死にたがるので
 なんとか畳で死んで欲しいものですわ

 それは辛いけど、終わりがあるから「人」なんであって

 当初、怪物的だったと思うと胸に来る

ドロシーを「薫の代わり」にした事を悔い
改めて伝えたい皆本

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)皆本
 ドロシーにはこう言ってやるべきだったんだ

「君は誰の代わりにもならなくていい」

「君は君のままでいいんだ」


 何よりもそれが必要だったときに、

 僕は仕事と自分の心の整理に忙しくて

 後回しにしてしまった


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「俺も」とか言うところが好感度カンスト

賢木の確信
 悠理が薫を励ましたように

 皆本は、必ずドロシーを正せると励ます賢木

 何せ実績が違う!! ただ、これってどうなのか
 奇しくも、不二子が言われたのと同じ
 君のままでと励ましたい

 でもドロシーも「彼女なりに」恋して

 これは薫が、皆本もドロシーを理解できない
 その一端と見るべきなのか?

 松風もドロシーも盛大に逆切れして、最後はなんだかんだで二人くっつくラストだったりするのかね

※DNA的な事はともかく

6th sense
扉絵では、ドロシーが笑顔の退場へ

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 なんでこう黒幽霊陣営は笑わせにくるのか

6th sense「ペイン・フロム・ダーク(3)」
 まさに変態・フロム・ダーク

 松風、自身の記憶情報をギリアム様に譲渡

 これを以って、二人の情報収集任務は終了も
 どうも、ドロシーも松風と同任務?
 忘れてしまった様子

 松風も自我を持てる前振り?

 そも、ドロシーをバベルに託した事が
 相当おかしな話なんですが

 これは「性悪様は、人間を機械と思っている」ゆえなのか?

 だから戻ってくると確信してたのかね

松風の記憶を得たギリアム様
二人に「ファントム・ナイト」「ファントム・クイーン」と命名

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 そしてドロシーが成長してしまった

ユニット「ファントム」
 そんな!! 56巻で成長をネタにした癖に!?

 とまれ命名の法則とは?

 松風は、ドロシーを格上だと解釈したものの
 性悪様の、虚無の如き深淵なお考えは
 もっと陰険であるはず…?

 クイーンへの当てつけは察するも「ナイト」?

 前巻「破壊の女王」と別れた今
 亡霊女王とは意味深

 ただナイトもクイーンも、チェスではキング=ギリアムに従うものでしかない

 上下はつけてない気もしますな

7th sense
ペイン・フロム・ダーク、完結編

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 対し少佐、しれっと自爆で証拠隠滅を決意

7th sense「ペイン・フロム・ダーク(4)」
 敵本拠はアメリカ軍エリア51基地

 ならぬ、コメリカ軍エリア666基地!!

 ただしバレた場合、レベル7の海外運用となり
 皆本ならぬ、日本の国際地位が危うい
 灰にしなきゃ(義務感)。

 核兵器を勝手に他国に持ちこむのと同義

 今回の件で、全てが終わるならともかく
 主軸は松風ドロシー奪還

 これをきっかけに、“全面戦争”に動き出す前哨戦なのかね?

 それともこのまま最終決戦?

チルドレン抜きでは成功しない
だが最悪、チルドレンが「口封じ」する必要が

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 さあ「葵編」スタートっちゅー訳やな!!

皆本の変化
 危険な任務でも「チルドレンを信じる」

 昔の皆本なら、行かせなかったハズ

 きっとその点、皆本さんも変わったんですね
 違いが判る兵部少佐
 さすが

 暗闇を冠した章、最後は希望

 松風を変えた一因は苦悩
 また、ギリアムの原動力である壊れた心

 今もつい「兵部がいてくれたら」と口をついてしまう、後悔だらけの不二子さんの過去

 心の暗闇が苛むも、最後はやはり希望ね!!

8th sense
絶対不可能なワープを、易々と成功させる葵

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 際し、二人との出会いを思い返す

8th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(1)」
 葵にとって、“自分を構成する一部”なのね

 それほど深い結びつきも出会いは散々

 何せ紫穂は、出会った時点でやさぐれてた
 影響で、葵も人間不信気味になるも
 薫が変えてくれた

 紫穂は解っちゃう子だからのう…

 薫も能力で居場所を失った事も
 紫穂達を、純粋に慕っている事も「解る」

 作中最も腹黒い紫穂が、作中最も優しくなれる。これだからテレパスは不思議なもの

 逆に葵は、まだソフトな境遇だからのう

B.A.B.E.L.の大人達でさえ手に負えなく育ち
担当は「抑制」しようとする

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 久々、須磨 貴理子のババア様である

須磨のババアに花束を
 遂にはB.A.B.E.L.内に担当者がいなくなった

 結果、教育省から須磨が派遣

 彼女自身、虐待で「マトモに育った」自負から
 虐待によって更生を図ろうとしていたが
 結果、三人が脱走寸前に

 ブラックそのもの、黒コートが懐かしい

 須磨女史なりに、昔は親を恨み
 今は親に感謝してるから

 そして現実に、この頃のチルドレンは屈折しきっていたから

 信念を持っての善意ゆえタチが悪い話よのう

9th sense
皆本と出会い、“将来の夢は世界征服”と書いてしまった後日談

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 悠理ちゃん行動が早い!! 超空間で!!

9th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(2)」
 後に「将来の夢・お嫁さん」に軌道修正

 肉食獣!! この頃から打算的!!

 ではあったも、実際に書くとそうでもない辺り
 やっぱり、年相応なんだなーというか
 葵は良くも悪くも普通

 当時、葵は「恋愛」が解らず書けなかった

 対し紫穂、“大人に提出する作文”として
 全力でネタに走っていた

 実際「大人への体裁」「皆本をからかう冗談」としては、スマートだし正しいものの

 スマートすぎる辺りが紫穂らしい

むっつりスケベ葵、紫穂のをがっつり読み込むも
他方「オヤジくさかった」薫は

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 つくづく、これに普段から耐えてる皆本は凄い

想いの質
 須磨女史達もクソだけど「コレ」は怖いわな!!

 とまれ薫は、素直に愛情いっぱいの作文でした

 この頃から、薫の真剣な恋を間近で見た二人は
 自分達は「はしゃいでるだけ」と
 客観視してたのか

 皆本への想いでは敵わない、と

 こんな時点で想いにフタが出来たのか…
 ちょっと辛い話も

 でも救ってくれた皆本への想いは、幼少期「薫に出会い感じたもの」と同じ

 だから、ドロシー達と違い拗れなかったのね

10th sense
そして中学時代。紫穂の想いにまた一つ「敗北」を感じた

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)野上 葵
 ウチは中途半端や。


 いつも自分のことばっかり気にして

 皆本はんへの気持ちも、薫への気持ちも、

 負けてばっかりや。全然敵わへん。


 でも…


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)野上 葵
 勝つとか負けるとか関係ない。


 ウチはウチにできる全力で
 大事な人のために飛ぼう。

 何度でも、どこにでも。

 ウチは みんなの 翼になったる!


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 葵の答え。葵編、完結…?

10th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(3)」
 紫穂は「薫が一番大事」と中学時に結論

 だから「薫への気持ち」も、紫穂に勝てない

 でもその原因、自分しか見えてない事を武器に
 勝つ負けると、比べる事を止めたのか
 大事なのは「自分」の想い

 見返りじゃない、自分が大事に思うから!!

 悲しくもあるも、前巻の皆本の想いに続き
 どんどん風呂敷が畳まれます

 いよいよ終わりが近い、次は紫穂が命を懸ける番か!!

 つまり賢木も命がけなんだな!!

おまけ描き下ろし
作戦上、影チルによる影武者も最重要となる

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 だけどよう、エリア51なんだぜ!?

おまけ描き下ろし「影チルエリア666」
 ただの観光地気分か!!

 ほら、宇宙船が隠されてるって噂だから!!

 そうでなくても米軍基地とか好きそうですし
 ロズウェル事件、ステルス機開発拠点
 面白そうな逸話の山

 二人が行かずして誰が行く!!

 有名な秘密基地、というのも笑えますが
 実際2013年までは秘密扱い

 徒歩侵入はもちろん、米軍機がうっかり空域に入ってもペナルティを課される程!!

 まさに夢の国、おとーさん連れてってー!!

収録

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 9話扉絵など、コロナネタに積極的な椎名先生

 さすが時事ネタ大好き先生(風評被害)

 マスク悠理ちゃんいいよね
 
刊行
 少年サンデーコミックス
 絶対可憐チルドレン 59巻。椎名高志。
 週刊少年サンデー連載、小学館発行。
 2020年9月(前巻2020年6月)

絶対可憐チルドレン 59巻
 あらすじ
 1st sense「インターミッション・インポッシブル(6)」
 2nd sense「インターミッション・インポッシブル(7)」
 3rd sense「インターミッション・インポッシブル(8)」
 4th sense「ペイン・フロム・ダーク(1)」
 5th sense「ペイン・フロム・ダーク(2)」
 6th sense「ペイン・フロム・ダーク(3)」
 7th sense「ペイン・フロム・ダーク(4)」
 8th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(1)」
 9th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(2)」
 10th sense「エスパー・ザ・ライトスピード(3)」
 おまけ描き下ろし「影チル絶望命令」
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 絶チル 44巻“ザ・ハウンド”が表紙。
 絶チル 45巻“ギリアム”が表紙。
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 絶チル 47巻“藤浦 葉”が表紙
 絶チル 48巻“蕾見不二子”が表紙
 絶チル 49巻“女王復活” 高校生編最終章突入!!
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 絶チル 59巻“ベータ” 葵の決めた全力
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