公式サイト シャーマンキング ゼロ 1巻 感想
 武井宏之 レビュー 考察 画像 ネタバレ 再読
 目次へ。これまでの感想はこちら
葉以下、五大精霊を操った五人の五年前
ダム子もう一つのエピソード

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 ただし、チョコラブ過去編はないものとする

 公式がチョコラブに厳しい!理由ごもっとも!
 出番ないヒロイン勢によるダメ押し
 こりゃひでえ!!

 大事なのは他人のせいにせず己と向き合う

 子供世代編とも繋がる「戦争」も

蓮編は変化球!!
 2012年、子供編フラワーズに先駆けて短期連載
 連載終了後ならでは、葉が語る独白が
 本編と照らすと切ない

 リゼルグ編急変が武井先生ならでは

 ダム子もまた切なく、リゼルグもまた眼鏡…!

SHAMAN KING zero 1巻 感想


・第1話「ニュー・シネマ・パラダイス」
  …EPISODE-YOH
  …葉の本音
・第2話「TEARS OF THE REN」
  …EPISODE-REN
  …蓮の迷い、真の勝利者はどちらか
・第3話「たんす WITH WOLVES」
  …EPISODE-HOROHORO
  …ダム子との思い出、半年無視の真相

・第4話「A LITTLE WICKER MAN」
  …EPISODE-LYSERG
  …もう一人の眼鏡、助手のワット君
・第5話「多摩川アンダー ザ ブリッジ」
  …EPISODE-HAO
・感想追記「ダム子の実家」
  …ユンボル参戦の前振り?
・これまでの感想

 平成12年、子供世代FLOWERS直前に連載

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※過去記事一覧ページ

SHAMAN KING 簡易 時系列

 1985年5月、麻倉葉誕生
 2000年1月、シャーマンファイト終戦
 2000年8月、息子・麻倉 花 誕生

・2007年?月、旧作最終回。5人が再集結
  …葉22歳、花6歳。道 黽0歳。

・FLOWERS
  …旧作から14年、花が中学2年生
・THE SUPER STAR
  …、同続編
・レッドクリムゾン…、その一年前

※旧作最終回は桜の季節

第1話
1995年。葉の本音に、少女はちょっと驚いた

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 葉もまた人間が嫌い

第1話「ニュー・シネマ・パラダイス」
 本音はハオと同じだという事

 旧作最終巻で語られた事を、聞いた地縛霊さん
 今回、葉がいかに人間嫌いかという事
 当時S.F.に感じた想い

 何せ家族が強すぎ、勝てると思えない

 葉の実家は世界有数も
 世界には、こんなのゴロゴロいると考える

 そりゃ、ミッキー(父)みたいなのがゴロゴロと思ったら無理ゲーですわ

 めっちゃ修験の極みですわ

どうにも“ならない”、諦めてしまえという事
このお姉さん(享年16)もそうだ

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 口癖「なんとかなる」の反対だったのね

諦める
 己を鼓舞する口癖「なんとかなる」

 とまれ当時、無力な自分は勝てないという諦め
 また、勝っても意味がないという想い
 勝ってはいけないという事

 色んな諦めに縛られてた時に出会った

 好きなものは好き、他人のせいにしない

 オタク的にもとても頷ける話
 世間が何といおうと、好きなものは好き

「他人が嫌いと言ったから」で嫌いになるのは「他人のせいにしてる」

 己の気持ちを、他人のせいにしちゃいけない

自分の意思で決めていない
他人に責任転嫁してる、と良心が痛む言葉

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)麻倉葉明
 今の葉に大切なのは
 何より気付き

 つまり他人にやらされているうちは
 何も変わらん


 自ら望み 動こうとせん限りはな


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 でも葉が「好き」なのは、ボブなんだよな…

己をボブする言葉
 自分で自分が変だと解っている

 それが葉を縛り、祖父・葉明も強く出ない原因
 シャーマン・ファイト(S.F.)では
 心の強さが大切

 自ら望まない者に勝ち目はない

 普通なら精神論ですが
 精神の戦いでは、文字通り死命を別つ

 でも己の望みも、好きなものもの、自分自身の強さ

「自分」を疑い、動けなかった頃もあったのね 

 珍しく出番のかーちゃん可愛い

葉が人間嫌いな理由
お姉さんが、“それも解る”という理由

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)お姉さん
 だから私 葉君の言うこともよく分かるんよ

 みんながみんな
 流行に流されてばかりじゃ

 本当の気持ちになんか向き合えない


 それどころか そのうち自分で考えることさえも止めてしまったら

 ホントにおしまい


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 朗らかな顔からの一転、重い…

流行の熱
 葉は流行に乗れず「空気」が読めない

 お姉さんも、戦時中での「空気」が嫌いだった
 戦前、外国文化に親しんでたのに
 戦中は一転した事

 誰かの作った「流行」に流された

 また、この頃は咄嗟に感情を爆発
 相手を傷つけました

 お姉さんは叱りますが、後の葉のユルさにもつながるんですね

 あと「つまんない奴」はチョコラブだな!!

彼女の婚約者は、それでも前向きに戦争に行き
行ったきり帰ってこなかった

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 しかし、いじめっ子の差し金で除霊される事に

お姉さんの除霊
 葉曰く「必死の否定」

 事件は葉が嫌いな社会の縮図。葉への強い否定
 苛めっ子は、霊なんて信じていない
 信じてないけど通報した

 そんなに「嫌い」に必死な連中、大嫌いだ!!

 だったが、考える機会を貰った

 葉はこの時、恨みで行動しないんですよね
 除霊が正しいと解ってる 

 流されないよう、でも全てに逆らう訳でもなく

 限られた中、出来る事を考える

 バランスって難しい 

除霊担当の祖父に頼み、少しだけ時間を貰った
曰く「全ては自分の気持ちの問題」

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 だから、から始まる圧倒的麻倉家ソウル

ゴーイング島根
 結局、婚約者は心残りなく死んでいた

 それはそれでヒドイが、スズさんは幸福でした
 この事件、どう思うかは当事者次第
 当事者は幸せになった

 だからこの事件はハッピーエンド

 葉も、好きな事に素直になった

 これまでは、彼も「でもボブじゃなあ」と
 己の「好き」に卑屈でした

 でも開き直ったら、ちょっと世界が変わった

 素直である事、自然である

 解る、けど勇気がいるよね…

第2話
戦争にも「タダにアメリカへ!!」と意気軒高!

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 スズ姉さんの婚約者、ジョーのあんまりな最期

第2話「TEARS OF THE REN」
 若!これ蓮じゃなくて、道 珍爺ちゃんだ!!

 震災ネタだ!!(2012年執筆)

 1944年当時、ジョーを殺したのが道 珍でした
 珍は、あまりに馬鹿げた男として
 1995年、9歳の蓮に紹介

 このような男に騙されるなと孫を諭す

 奇しくも、後に「葉により変わる」前振りか
 ジョーとスズは葉を変えた

 その葉が連を変えていったのですから

 しかしそっくりだなぁ珍じいちゃん

ジョーは「馬鹿げた情」の象徴
九歳の蓮に、キョンシー999体を差し向ける珍

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 中華斬舞の拡大版! 一撃ですべて両断

中華斬舞 大海嘯
 しかし内心、迷「有り」だった

 当時「己と向き合えてなかった」蓮

 霊体同様に、未練なく笑って死んでいたジョー
 対し、蓮は生きてこそいるものの
 己の心を殺したまま

 これでは「勝者」はどちらなのか

 葉が、心の自由を学んだのと反対に
 己の不自由に苛まれた

 共に悲願を持ちながら、麻倉と道・両家の正反対さも感じます

 締めが「家門=道家」を背負うのも象徴的

第3話
土建屋だからダム子、差別的なあだ名の少女

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 でもダム子は、それも受け入れていた

第3話「たんす WITH WOLVES」
 ダンスならぬタンス。

 北海道、碓氷家達の村をダムにしに来た土建屋
 そも「ホロホロ」と名付けたのが彼女だ
 と完全版で言及

 やがて彼は、本名を捨てホロホロと名乗ります

 彼は「自分」から逃げたも
 ダム子は、既に己を受け止めていたのね

 拒否しても現実は変わらない、受け止める。心が強かった

 その「凄さ」を、彼は解ってなかったと 

本名・碓氷ホロケウ、ホロケウとはアイヌの神
狼を称して名付けられていた

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 残念な兄に呆れるピリカ。病みかわいい

アイヌ
 当時、ダム子への好意に向き合えてなかった

 葉、蓮同様に「一族」を背負うホロホロ

 ただアイヌが嫌う「大地を汚す」は農耕も含み
 日本人的に実践が難しいんですよね
 ホロホロ曰く滅びゆく民

 大地を汚す和人は滅びると祖父は言う

 だが現実に、滅びかけてるのは俺ら

 当時、ホロホロは一族を負け組だと捉え
 苛めも受け入れてました

 そんな彼に、祖父が言う「奪われる辛さ」を体験させた

 それも今回の事件か

現在では、ホロホロの「夢」となったもの
当時の彼の遊び場

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 当時はスノーボーダーを目指していたホロホロ

夢の光景 
 ホロホロの夢、フキ畑!!

 ダム子が好きだった、当時は目に馴染んだ光景
 後年、それが「夢」になるって
 人生は残酷です

 夢を聞き、ダム子はボードを見に行こうと約束

 また、現実に「ラワンブキ」というフキは
 今でも2mから3mに育ちます

 現在はJAあしょろが商標登録、足寄町外への種苗持ち出しは禁止されています 

 昔は四メートルくらいも育ったのだとか

ダム子の誘いで町まで一緒に!?
つまり、これは伝説のデートという奴だと…!?

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 妹ピリカ曰く、どうせ一生で一度

ホロホロ最幸の日
 まさかホントに一生に一度になろうとは…

 際し父とダム子は、まったく同じ台詞を言うも
 この時、ホロホロは意味が解らず
 漠然と感嘆したのみ

 当初ホロホロはダム子一家を恨まない

 自身、滅びゆく一族に属してるから

 村どころか、一族自体が滅びの際だから
 今さら怒るもない

 彼にすれば神の名「ホロケウ」と、S.F.勝利を背負わせた一族の方が憎らしいのか

 悪く言えば、先祖達が負け続けた負債だから

ホロホロが、ダム子を半年無視し続けた訳
直後に「大切な場所」が失われたから

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 当時連載「ユンボル」からニッパが出演

フキ畑の最期
 デート同時期、フキ畑が工事され失われた

 ホロホロはダム子が知ってて連れ出したと考え
 怒って、以降半年に渡って無視し
 彼女を死なせてしまう 

 ホロホロの誤解か、真実か

 結果ダム子は彼を追い、事故で凍死

 この時、彼は「アイヌの誇りなんて」と言いながら
 アイヌとして怒ってしまった

 本当はただ自分が辛かっただけなのに、立場に訴えて考えてしまった

 その自分が許せないのも、大きなトラウマか

旧作と照らすと多少違和感あるも
ダム子の表情、工事を知って連れ出したのか?

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 フキ畑を奪われ、ダム子を失い…

ダム子の想い
 P107、またフキ畑に行こうと言ったダム子

 違和感あるも、他人のせいにするな発言といい
 彼女は、工事があると解った上で
 連れ出したとみるべきか

 現実を受け止める「それが私」発言

 これから、大切なフキ畑が無くなっても
 ホロホロの想いの中に残る

 だから「大切に想う限り滅びない」など、解った上だった気がします

 だから「後ろを向かず、夢に頑張ってね」と

当時、身投げする程ショックを受けたホロホロ
四年後、S.F.へと挑むのだった

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 トレードマークのウェアは、ダム子の形見だと

1999年の旅立ち
 ダム子が好きだったフキ畑再建が目的へ

 彼は知らないも、ダム子はコロロとして傍に
 また、レッドクリムゾンのぬいぐるみ
 ダムはこの時のイメージか

 ホロホロ、巫力が強い訳だよなあ…

 痛みを知れば、辛い想いを乗り越えたり
 飲み込んだりせねばならない

 それでも進もうとする、諦めず願おうとする「強い奴」になる成長過程なのか

 父ちゃんも渋い締めだった…

第4話
両親を殺され三年、リゼルグには友達がいた

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 同室ワット・ハドソン、略してワトソン君

第4話「A LITTLE WICKER MAN」
 また「What!?」のワット

 リゼルグ、孤児を育てるオノックス氏の養子に

 賢い彼は今後五年、S.F.準備期間に充てるべく
 同室、ワットには隠せないと考え
 全て打ち明けました

 するとワットは探偵事務所を開こう提案

 少年探偵!! なんて素敵な響きでしょうか
 リゼルグの人生「幕間」

 ただ「話しておく」程度のハズが、協力を申し出てくれたワット君

 ここから別の人生もあったのかもしれません

しかし、ワットは「殺す」のは良くないと諭す
だが別に殺すのが悪いとは思わない

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 モブにダム子、ラキスト、ハッパーさんが!?

圧倒的伯爵
 あくまで「利己的」に促すワット君

 前後しますが、殺した事があるからこそ忠告か
 ワットは、遺された家族がどうだとか
 連鎖さえどうでもいい

 リゼルグ自身の為、殺すな

 ワット自身、殺すほど憎みながらも
 なお「話したい」と

 殺した事で引っ掛かりができた、前に進めない部分が出来たのか

 その悩みを、繰り返して欲しくないのね

だが「経験のない」リゼルグには解らない
殺してやると執念を燃やすも

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 シリアスなのに扉につっかえる武井節

What!?
 リゼルグには力があり、殺意がある

 悟ったワットは、オノックス伯爵に改心を訴え
 当然、彼によって殺されました
 彼は人身売買業者

 霊となり、逃げろと訴えるワット

 後から思えば、これはオノックス伯爵の為
 両方を想っての事?

 リゼルグが伯爵の真実に突き当たり、殺そうとすると考えたんでしょうか?

 本当、助手に相応しい優れた少年だった…

取引相手のギャングを山ほど引きつれた伯爵
が、当然リゼルグは一蹴するも

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 ワットは全てを知った上で伯爵を愛してた

ワットの真実
 たとえ商品としてだろうと「幸福」をくれた

 実はワットは困窮家庭、妹と弟も飢えで失って
 親を憎み、殺して下水暮らしとなり
 伯爵に拾われた

 生まれて初めての満ち足りた生活

 真実よりも、幸福をくれた事実

 ワットは本当に頭が良くて
 リゼルグも、オノックスも逃がす為に動いた

 彼きっと、自分が殺される事も想定内だったんじゃないでしょうか

 幽霊を見れば、リゼルグは逃げると思って

ワット『わかるだろ? 憎むより好きでいる方が よっぽど幸せだってこと』

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 伯爵の真実を知って、なお好き。それが幸福

ワット・ハドソンの愛
 スズ姉さんの台詞と同じなんですね

 スズもワットも、深い憎しみもちゃんとあるも
 でも「嫌い」と嫌な気持ちになるより
 好きでいたい

 憎むより好きでいた方が幸福

 ワットは殺されたし
 上手くいっても、伯爵に売られてました

 でもそれでも、伯爵に幸福にして貰った「事実」は変わらないから

 元々、これ以下のないどん底だったから

 彼も「眼鏡で愛の人」だった…

オノックス伯爵は霊が見えない
愕然、銃を取り落としたリゼルグに発砲する

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 しかしハオに救われ、リゼルグは生還

もう一人の愛の眼鏡
 リゼルグが最初に「殺せなかった」事件

 伯爵に撃たれて気絶も、なんとハオにより救出
 伯爵、ごろつき達は皆殺しにされ
 以降の安全も確保

 己の弱さを理解するリゼルグ

 父に憧れ探偵を目指すも
 無理解、理解しようとさえしてなかった事

 リゼルグの自己評価に影を落とし、成長を促した事件か。

 理解が難しい、難解な心の友達だったから

「心の探偵」に壁として残ったのね

第5話
五大戦士四人を描き、最後の主役は「ビル」

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 当時の「荒川アンダー・ザ・ブリッジ」パロ

第5話「多摩川アンダー ザ ブリッジ」
 最後も1995年、ハオが仲間集めしてた

 確かにハオも五大精霊を扱った戦士だけど!!

 スカウトされたビルは、おかしな仲間達と対面
 全員、本編より5歳若いというか
 皆トガりすぎでしょ!?

 何なの皆、若気の至りなの!?

 ザンチン、成長毎に容姿が変わりすぎィ!!

 ボーズもまた、当時はB'zじゃなく
 BOØWYパロだった…

梅澤春人先生「BØY」の元ネタ

 次に登場する時は、何てバンド名になるやら

本来なら、五人の戦士の過去編となるハズも
外されてしまった訳

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 ヒロインに総出で罵倒されるご褒美

SWORD BREAKER
 確かにチョコラブ、本編自体が過去編だから…

 この回を以て、ゼロシリーズひとまず連載終了
 子供編、フラワーズを連載スタートし
 後にゼロも並行連載

 雑誌終刊に伴い全2巻で終了

 一巻は、旧作の振り返り要素が強いも
 二巻はハオ、仏ゾーンと羊介編

 二巻は「他作品とのジョイント」と、本編重要キャラを並行して描いた

 また今巻「資本主義に踏みにじられる」事件

 これはフラワーズに通じる要素か

感想追記
続編SUPERSTARに、ユンボル組も参戦?

シャーマンキングzero 1巻 感想 0083
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 続編外伝、RCにはULTIMO勢も登場

1995年ロンドン
 ダム子の実家が、バル・クロウ組なのか?

 当時ただの客演と思いましたが、伏線なのかも
 ロンドンで、北海道でダム子と共に
 バル・クロウ組が出演

 ただ続編SSは、この場面の20年後

 従って、バル・クロウ組の子供扱いで
 ユンボル勢が出演するのかも

 仮に「実はダム子に姉妹がいた」とか十分ありえるネタですし

 P102では「春苦労組」と表記

人のせいにしちゃいけない
私は私、“私”である事を諦めない人達の物語

シャーマンキングzero 1巻 感想 0044

 流行や空気に流されず、自分であり続ける

自分に向き合う物語
 また「他人のせいにしない」

 自分を貫け、と言えば珍しくないキーワードも
 その逆を、他人のせいにしてしまう事
 己の弱さと評するのが独特

 スズもダム子も、それにワット君も

 皆「自分」である事を貫いてたのか
 ワット君が、平凡なようで超異端なのも。

 周りがそう言うから、あいつが悪いから(あいつのせい)と、思考を止めてしまってはいけない

 それは蓮の「我迷わず」に通じる言葉なのね

収録

シャーマンキングzero 1巻 感想 0129



 外伝、RCで掘り下げがあったので再読

 現在は講談社から電子書籍発売中

 巻末は島根特集、転じてしねま=シネマ

刊行
 集英社ヤングジャンプコミックスX
 SHAMAN KING zero 1巻。
 少年ジャンプ改連載
 2012年5月(前巻年月)

SHAMAN KING zero 1巻
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  …EPISODE-HAO
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