U.C.0092 機動戦士ガンダム 新ジオンの再興 感想
 近藤 和久 レビュー 考察 画像 ネタバレ
 目次へ。これまでの感想はこちら。前巻はこちら
逆シャア冒頭、地球に落とされたフィフスルナ
鍵を握った“名もなき前哨戦”

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 前巻から23年目執筆の続編、逆シャア前日譚!!

 逆シャアの流れで重要な、5thルナ落とし裏側
 アクシズと違い、連邦施設である為
 測量データが不可欠

 データを巡る「名もなき戦場」の物語

大尉、今場所休業
 個人名すらも、ロクに出てこないのが近藤節!
 撃墜王、ブラウン大尉らの前巻以上に
 戦争映画感が増してます

 シャアがAE社に赴いた裏交渉といい「業」

 終始殺しあう本作、業が深いですわ

機動戦士ガンダム 新ジオンの再興 感想


・あらすじ
  …地上撤退戦、宇宙測量戦の二つを描く
・第1話「RETURN」
  …ジオン宇宙帰還作戦、成功へ

・第2話「KERBEROS(前編)」
  …連邦地上軍、殲滅へ“G-コマンダー”投入
  …ジオンはNT部隊で対応
・第3話「KERBEROS(後編)」
  …NT部隊「ケルベロス」
・第4話「ANAHEIM ELECTRONICS COMPANY」
  …密談、シャアとAE社会長
  …メラニー・ヒュー・カーバイン.0092

・第5話「ON THE SPACE BATTLE」
  …G級艦隊、追撃開始!!
・第6話「POWER BALANCEⅠ」
  …襲われた輸送船団
・第7話「POWER BALANCEⅡ」
  …劣勢に陥るガザⅢへ救世主が!!

・第8話「BATTLESHIP CLASS-G」
  …連邦、G級艦隊に提督着任
・第9話「OPARATION LUNA(前編)」
  …前哨戦、RECON-Z発進!!
・第10話「OPARATION LUNA(後編【最終回】」
  …両軍激突、勝敗の行方は

メカニック
・型式未掲載 G-COMMANDER
  …新MS戦記版から一新
  …νガンダム陸戦型HWS・G-コマンダー
・A/F MSZ-007Ⅱ ZETA
  …量産型Zガンダム
・MAN-010 G-3Ⅱ STURM
  …NT機ゲイ・ドライ派生機
・ORX-005EX STURM JAGUAR GUN DREAD TYPE
  …近藤氏お馴染みシュツルム・イエーガー
・AMX-003 GAZAⅢ
  …近藤版「ガザC」
・これまでの感想

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※近藤和久作品・過去記事

あらすじ
宇宙世紀を元に、独自世界観を描く近藤和久氏

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 その位置付けは、サンダーボルトの先駆けか

 宇宙世紀ながら諸設定が大きく相違

あらすじ
 U.C.0092、ブラウン大尉らの活躍で脱出成功

 地上のジオン残党は、多数が宇宙脱出に成功し
 更に、NT部隊を集中投入する事で
 地上残留部隊も安全圏へ

 シャアはAE社トップ、メラニーと直接会談

 AEの協力を取り付け、連邦輸送部隊を強襲
 隕石落とし作戦を固めてゆく

 更に5thルナ落としへ、データ収集作戦が実施 

 多大な犠牲を出すもこれに成功する

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第1話
ジオン地上軍、宇宙帰還作戦を成功へ

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 連邦への陽動、囮役を終えた陸戦サザビー

第1話「RETURN」
 サザビー以下、ジオン陸戦部隊は次々後退

 連邦部隊は追撃するも、司令部が狙いに気付き
 宇宙へ追撃すべく、早々に隊を撤収
 流石ボサッとしちゃいない
 
 本隊追撃へ、連邦主力は母艦へと撤収

 母艦G級、なんと単独大気圏離脱が可能
 大気圏「往還」可能か!!

 宇宙世紀では「そこまでの性能は不要だ」と省略される能力

 でも、特務艦ならあって然るべきなのかも

第2話
地上残存ジオンへ、連邦は熾烈な追撃戦を展開

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 特に虎の子がG-コマンダー!!

第2話「KERBEROS(前編)」
 Gコマ…、君デザイン変わりすぎでない!?

 前のは試作機、こちらが制式機と位置付けか?
 とまれ攻撃、防御も依然強力であり
 サザビーを一方的に撃墜

 更に量産型ゼータで砲撃戦

 本作版では、翼換装が推し進められた為
 背部換装が容易

 また高出力な為、砲撃転用が容易なのか

 換装システムの充実を描くのね 

作戦通り、地上撤退させたジオン上層部だが
残存救援へ特殊部隊を派遣

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 打ち上げられたHLVを回収するジオン艦

NT部隊「ケルベロス」
 本作では大気圏往還可能なザンジバル

 同艦にNT部隊「ケルベロス」を搭載して降下
 隊リーダーは、旧作マイヤー少尉
 本作では「マイアー」へ

 何で名前変わってるんですか少尉!!

 本作では優秀な部下を
 G-3(ゲイ・ドライ)シュツルムへ搭乗

 その名もアリスとテレス!!

 哲学者か! 名前にツッコミどころ多いな!!

第3話
ケルベロス隊爆撃にも、G-コマンダー猛反撃!

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 爆撃を受け、消し飛ぶゼータ砲撃部隊

第3話「KERBEROS(後編)」
 Zは本来、敵を射程外から一方的に潰すMS

 高出力を活かし、長距離射撃に専念していたも
 今回は、敵がNT航空隊だった為
 急接近され壊滅

 そのNT部隊を圧倒するコマンダー!!

 爆撃にも、直接ビーム攻撃にも耐え
 無数の砲門で次々殲滅

 こういうのがいると、味方航空部隊も元気が出るんでしょうね

 ジオンNT部隊、空中戦でも目立って劣勢へ

難敵へ、温存されていたG-3(ゲイ・ドライ)
アリスとテレスが投入

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 各6発、計12発ものシュツルム・ファウスト!!

ゲイ・ドライ帰還
 ビームがまるで通じないG-コマンダー

 当初はGが優位も、ファンネルで背面同時攻撃
 NT側も、兄貴側が撃墜されたも
 弟が連結し生還

 油断したGへ、実弾徹底砲火!!

 NT兄弟が、ビーム砲に平気だったのは謎も
 対ビームされていたのか

 G-3は元々NT用も、シュツルム型は更にアホみたいに火力増加した攻撃型

 シュツルム12発とか過剰火力でしょホント!!

第4話
シャア、昔のよしみでアナハイム会長に接触

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 すっかり老いたメラニー・ヒュー・カーバイン

4話「ANAHEIM ELECTRONICS COMPANY」
 0096年のUCでは引退、0099の存命が確認
 
 本作では連邦一強を容認し、肉体も老いました
 葉巻こそ、意地でも止めないものの
 目が辛いので暗室暮らし

 Z時代を蒸し返し、協力を迫るシャア

 そも大戦後、ジオン残党を受け入れた
 それは感謝すべき事

 一方彼らから技術を得て、AE社は富を築いた

 ジオンを通じ「MSは金になる」と解った

だがこれからの時代、連邦一強ではMSは停滞
シャアは「それは損だ」と説得

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 易々とは話に乗らない会長、それがまた魅力

人の業
 利に訴えるシャア、解っているという会長

 会長こそ商売人で、軍人に言われるまでもない
 結局、シャアが闘争を止めぬ事に納得し
 NT専用機ノウハウを貰い協力

 最後、ぽつりと「業」と呟く会長

 自身の商売人としての本能
 戦いを止めない、シャア以下軍人たち

 そうした「業」が戦いを生み、AE社は一度関わったが為に抜け出せなくなった。これも業。

 UCはさておき、考えさせられる回です

第5話
前巻ラスト、手痛い反撃を浴びたG級艦隊は

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 前巻ラストで被弾のG級ゴルコンダ、爆発…!!

第5話「ON THE SPACE BATTLE」
 前巻、ジオン視点では痛快だった脱出劇

 しかし連邦視点、内部が瞬時に火の海と化し…
 当たり前ですが「悲惨」の一言 
 メチャ許せんよなぁ!!
 ジオン滅すべし!!

 唯一健在のグロリアス、浮上!!

 そのまま、地球重力を振り切って宇宙へ
 さすが未来って奴!!

 近藤世界観は、母艦単独での大気圏離脱が可能

 その分、艦尾スラスターも大迫力です

 やっぱり宇宙戦艦っていいなあ!!

上昇中の艦内も忙しい
Z系MSが、しっかり「量産」された証

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 艦内には「翼」の換装ユニット

ゼータ系対応艦
 G級にはZ系MSが必須

 地球宇宙、また戦闘から爆撃など用途に応じて
 翼を換装するシステムが実現
 根付いてる証ですね

 少数で、様々な任務に対応するG級に必須

 人的負担を減らすシステムは
 後発、サンダーボルトにも通じる気がします

 どちらも「兵士の負担を減らす」事を考え描いてるというか

 たとえそれが、死地に赴かせる為としても

第6話
情報が漏れたか、待ち伏せされた連邦輸送船団

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 おそらく近藤氏版「クラップ級」巡洋艦

第6話「POWER BALANCEⅠ」
 宇宙では、ジオンが連邦輸送船団を強襲!!

 対抗し艦砲、更に最新鋭機ジェガンで防衛戦へ
 また、タイミングから考えるなら
 情報はAE社経由?

 ジオン、ガザⅢ高機動部隊で奇襲!!

 AE会長、メラニーが言ったように連邦優位も
 パワーバランスが変えられていく

 逆シャア時、後手後手に回ってしまったロンド・ベル

 その前日譚、補給をやられていたという事か

第7話
奇襲も、ジェガン防衛線に大苦戦するガザⅢ

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 MAの親玉!ビグロ襲来で形勢逆転へ

第7話「POWER BALANCEⅡ」
 近藤氏の中で、MAはどんだけ強いのか!!

 モビルアーマーとはいえ、大戦時の旧型なハズ
 が、単騎でジェガンを次々撃墜し
 母艦までメガ砲で…

 ビグロ無双、ガザⅢ大暴れ!!

 近藤氏「バニシングマシン」では
 メッサーラがビグロを圧倒

 多分旧式なハズも、いやはや無双だった…

 護衛が消えた艦はガザⅢが蹂躙

 絵面が宇宙人の侵略でしたね!
 
第8話
宇宙に上がったG級戦艦、再集結し艦隊を形成

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 ブライトっぽい艦長を従え、キルゴア提督着任

第8話「BATTLESHIP CLASS-G」
 前巻ラスト以外、各戦線に散っていたG級戦艦

 再集結して提督、艦隊司令官を迎えて再始動へ
 結局、前巻ラストで沈んだ艦以外
 四隻とも健在

 ジオンを察知し、先手を打つべく始動!!

 現在、ネオ・ジオンは隕石落とし作戦準備中
 作戦前こそ最大の隙って訳ね!!

 狙い通り、出鼻をくじければ良かったんですが…

 逆シャアという結果を知ってるだけに辛い所

第9話
ルナ群、観測基地音信不通。RECON-Z出撃!!

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 量産型ゼータ、偵察仕様機が出撃!!

第9話「OPARATION LUNA(前編)」
 逆シャア冒頭、5thルナ落としの前哨戦

 ルナツー他、連邦宇宙基地をネオジオンが強襲
 彼等は、観測基地だけに絞って攻撃し
 基地の「目」を潰します

 時間を稼ぎ、5thの測量を実施

 対し、連邦も偵察機を出しますが
 共に可変機なのがミソ

 速力に優れ、奇襲に偵察に持ってこいですわ!!

 また、連邦はWBことG級以外にも合流

 艦隊ってのは壮観ですね!! 

第10話【最終回】
各ルナ群を襲い、本命をくらませるジオン軍

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 レーダードーム仕様のZが、敵本命を探知!

第10話「OPARATION LUNA(後編【最終回】」
 ジオン本命は5thルナ!

 通報を受けた連邦艦隊、即座に一個中隊を投入
 この機動性、可変機部隊の本領!!
 ダブルゼータの威容!!

 偵察機もまた、推力と機雷で翻弄

 偵察仕様ゼータRECON-Z
 レーダー・ドーム、略称レドームだけでなく

 大型ブースター付き、機動性も満点なんですね

 慣性飛行も容易でしょうし超優秀ですわ

 

ミサイルで必死に迎撃、逃走するジオン測量機
対するダブルゼータの容赦なさ!!

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 敵増援をも数で圧する連邦。まさに「連邦」!!

連邦vsジオン
 戦闘では連邦軍が圧倒

 ジオンは各ルナ基地を襲い、本命を偽装した
 結局、偵察型ゼータに早々に捕捉され
 連邦大部隊が到着!!

 だがジオンは「5th測量」の本命に成功

 偵察四号機へ、ほぼ全員が死兵となる必死さ
 まさにジオンって在り方でした

 戦闘には敗れるも、戦術的勝利は果たした

 痛み分けエンドというところか

未だ、敵の狙いを掴めていない連邦軍艦隊
5thルナへ進発するも

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 旗艦以下、開放型バレルのメガ砲を展開!

戦術的勝利
 逆シャア冒頭、ジオンは5thを落とします

 当時の地球連邦本部、チベットのラサへ落とし
 以降、連邦の姿勢を左右する
 大事な緒戦へ
 
 その陰に、偵察隊の多大な犠牲があった

 それこそ「顔」もない兵士たち
 名もない局地戦を描く、近藤作品らしい締め

 充分逆シャア前日譚として、完結を迎えました

 しかし2020年に新章レムナント・ワン始動

 どう話を膨らませるのか楽しみです

近藤氏オリジナルGコマンダー
連邦軍は移動砲台を投入、サザビーらを蹂躙

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新ジオンの再興 感想



 下は「新MS戦記」版のGコマンダー

G-COMMANDER
 他MSもですが、作画的に別物

 デザインを整理し、連邦的な角ばった姿に変更
 詳細設定はHJ別冊「新世代へ捧ぐ」掲載
 HWSの系列機

 νガンダムHWSの陸戦版 RX-92LAS

 すなわち「Land Armor System」も
 当時RX-93 νが未完成

 その為、サイコミュ未搭載のRX-92型が核なのだと設定されました

 が、本作は頭部・シールドも変更され別物に

A/F MSZ-007Ⅱ ZETA
多彩な顔を見せた、連邦特殊部隊の御用達

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ガンダム 新ジオンの再興 感想

 下は「KAZUHISA KONDO 2D&3D WORKS GO AHEAD」より

A/F MSZ-007Ⅱ ZETA
 設定画は、形状を把握する為の画稿だからか

 本作代表といって過言でなく、全編を通し活躍
 背部換装が、完全にシステム化され
 領域を問わず出撃

 砲撃、偵察仕様まで何でもござれ!!

 翼は、大気圏内外で最適な形状が異なる為
 戦場に応じ換装

 またZといえばメガランチャーですが、砲撃専門にも転用する贅沢な運用

 換装、高出力で応用幅が広いMSなのね

MAN-010 G-3Ⅱ STURM
近藤氏はエルメスを「G-1」と命名、発展へ

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ガンダム 新ジオンの再興 感想

 一番下は前巻のG-3、今巻はその攻撃型

MAN-010 G-3Ⅱ STURM
 ガンダムと違い、ゲイ・ドライと読む

 今回はG-3の攻撃型が登場!!

 G-3は、エルメスに可変機構を導入した機体で
 G-2では大型化して計画中止に終わったも
 G-3ではMSサイズを実現

 更に完全な攻撃型として特化させた

 デザインにあたっては
 Zの放送当時、漫画版での混乱から誕生

 アニメ側から情報が滞り、キュベレイのデザイン画が届かなかったそうな

 その為、ハマーン専用可変機に独自デザイン

ジオン可変機隊中核、NT部隊から測量班まで
ギャプランの流れを汲む制空用MS

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 お馴染みシュツルム、これも武装強化版が登場

ORX-005EX STURM JAGUAR GUN DREAD TYPE
 表紙での異形が目立つ制空用MS

 連邦のゼータが、MS要素を残したのと対照的で
 こちらは、装甲ではなく脚部など簡略化
 同じく軽量化を図りました

 シルエットが角張り、攻撃力に特化

 見た目通り、サイドストーリーオブZでは
 ギャプラン相当として登場

 その後ジオンに流れたのか、最初から彼らが開発したのかは言及せず

 ぎこちないMS形態は異星人的ですね

近藤氏の解釈で生まれ変わった「GAZAⅢ」
ガザCに相当するガザⅢ!!

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 これまたMA形態を主とし、MS形態は異形

AMX-003 GAZAⅢ
 本来ガザCは、作業機を転用した量産機

 連邦に対し「数」でのアピールが必要だった
 量産性重視で、MSとしての性能は低く
 MA形態砲撃戦が主体

 対し、MS保有数の少なさが前提

 ギラ・ドーガ温存の為か
 或いは、奇襲作戦という性格の為か

 次々撃墜されながらも、一撃を与え即離脱する戦術で大奮闘

 小型高機動と、充分高性能でしたね! 

収録






 2020年7月現在、電子版は未刊行

 角川コミックスエース「機動戦士ガンダム 新ジオンの再興」。
 KADOKAWA発行 著者:近藤和久 月刊ガンダムエース連載。
 2011年5月

機動戦士ガンダム 新ジオンの再興
 あらすじ
 第1話「RETURN」
 第2話「KERBEROS(前編)」
 第3話「KERBEROS(後編)」
 第4話「ANAHEIM ELECTRONICS COMPANY」
 第5話「ON THE SPACE BATTLE」
 第6話「POWER BALANCEⅠ」
 第7話「POWER BALANCEⅡ」
 第8話「BATTLESHIP CLASS-G」
 第9話「OPARATION LUNA(前編)」
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