公式サイト からくりサーカス 第27話 感想 転送(ダウンロード) レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 20時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
withあるるかん! しろがね、リーゼ、鳴海と交わった男、アルレッキーノ!

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旧式機や格下である幻獣、コロンビーヌ達は妙に自信満々で少し疑問でした
 でもその姿勢は、死期を悟っても手術し続けたロッケンフィールド博士
 土壇場でも、“自分らしく”あろうとする美しさ
 退かないカッコ良さだった!

 負けると解って挑む事、疑問と実践! アルレッキーノ美しい!!

やだね!理論
 きっとこれから負けて死ぬ、って時、帽子を拾って被り直したアルレッキーノ
 周りが止めても、死ぬ直前まで手術をやり続けた博士みたいでした
 これがオレだ、どんな時だろうがオレだ!!
 鳴海由来の頑固さ!

 逆に言えば、勝に成り済まそうとするフェイスレスは、哀しい人なのでしょうか

 自分を捨ててでも成し遂げる! 恋を貫くフェイスレス!!

からくりサーカス 27話 感想

 からくりサーカス 第27話「転送(ダウンロード)」
 冒頭「エレオノールへの愛の為かい?」    
 Aパート「あるるかん」
 ナルミは待たない
 助けがきたから助けなきゃ
 グリュポンかグリポンか  
 Bパート「ダウンロード」
 最後の四人~レ・デルニエ・キャトル~
 滅びるから美しいのではない
 観客はヒロイン、二人はフェイスレス
 フェイスレスでも未経験     
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 アニメ「うしおととら」感想
 現行連載「双亡亭壊すべし」感想
 これまでの感想

“信じた”。エレオノールを騙し抜き、勝利を確信したフェイスレス

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 そのフェイスレス自身、「騙された(信じた)」のが墓穴ってね!

勝vsフェイスレス
 前回、機械人間-Oは、もう一人の自分の考えが解らず自滅しましたが
 彼らをそうさせたフェイスレス自身、似た落とし穴に嵌るのは…
 イヤア! 因果応報としか言いようがない!
 古事記にもそう書いてある!

 鳴海=白銀、しろがね=フランシーヌ、勝=白金の構図

 誰より実直な勝が、だまし合いになる構図が面白い
 それは「彼らしくない」!

 自分らしい美しさを感じる回で、“なりふり構わない強さ”も描いてたのかしらね!

 現状の展開は「勝が騙した」よう見えますが、さて次回…?

しろがねが『なんとかしなきゃ!』。ああ、成長ってもんだよね!!

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 これも「彼女らしくない台詞」で、すげえ良い変化だと思った!

あらすじ
 グリュポンがあるるかんを発見、しろがねが宇宙へ打ち上げられると知り
 勝は、リーゼとコロンビーヌに最後の四人迎撃を頼むが
 フェイスレスに“ダウンロード”を受けてしまう

 フェイスレスは、エレオノールの前で“新しい人=勝”に敗れる作戦を実施

 しかし、“自分になった勝”が想定外の動きをし
 ダウンロード失敗を確信する

 他方鳴海もまた、モン・サン・ミッシェルへ急いでいた

 次回、からくりサーカス 第28話

『マスター! どこにいらっしゃるんですか?! マスター!』

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 前回、勝とコロンビーヌはO達を、リーゼはドクトル・ラーオを退けた
 リーゼは、猛獣使いとしてのトラウマを乗り越え
 四体の幻獣を従える事に成功する

 しかしフェイスレスは、勝の身体を乗っ取る計画を進めていた

 そしてグリュポン君! なんてモンを見つけたの?!

フェイスレス『よく頑張っているよ…、すべてはエレオノールへの愛の為かい?』

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 なら、もうここで死んで貰おう。…では、…始めようか(フェイスレス)

大人気ないから子供になろう
 機械人間-Oも全滅し、最側近・最後の四人をはべらせたフェイスレス
 彼は、しろがねをハーレクインに連れ去らせると
 勝に「負ける」つもりで対峙

 勝はエレオノールを愛しているか? これも焦点なのね

 勝に成り済ますにあたって大切
 勝自身にしても、鳴海に遠慮してる部分が刺激されてる!

 前々回、コロンビーヌが妙に「愛」を問うてたのは、ここに繋がってたのか

 彼女の個人的興味は、本作自体のキーでもあったのね

グリュポンくん『マスターっ!

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 これは…、あるるかんの!?/マスターを探してて見つけたんだ!

待ってました!
 あるるかん! からくり屋敷で使って以来、なんて久々なんでしょ!!
 地に落ちポッコンポッコン揺れるコミカルさ
 いい作画です!

 本編登場は、第18話アンジェリーナ戦以来でしたっけ!

 久々!
 盤古が世を開き、女媧が人を作り成し
 三皇が世を治め、五帝が倫を定めた頃…

 って、くらい昔に思えるわ! ひっさびさだよ!

 天地開闢くらい久々!!

あるるかんvs最後の3人! …と思いきや!?

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 ロケット…?/フェイスレス様が乗っていくのだそうだ

エガオノダイカ
 いきなり場面が変わったのでビックリ! 藤田先生が好きそうな構成!?
 曰くフェイスレスは、宇宙ステーションを改造して住居化
 二人きりで移住するのだ
 と 

 余計なことを話してしまった…、あの“笑顔”のせいか(アルレッキーノ)

 リーゼに喋ったと悔いるアルさん
 この構図、勝が、我知らずコロンビーヌの望みを叶えたのと似てるのね

 しろがねに言われ、興味を持った矢先に目撃した笑顔

 血塗られた人生、初めて見たにしちゃ尊すぎる

道化のフウ『地球の周回軌道状で建設中だった、巨大宇宙ステーション…、アルファ』

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 組み立てにあたっていた、六名の乗員と連絡がとれなくなった…(フウ)

αでありΩである
 同じく嗅ぎ付けていた道化のフウ、立派なお鼻は伊達じゃない
 各国、合同で作っていたステイションと連絡が途絶
 急に未知の電波を発信しはじめるや
 ゾナハ病が襲った

 私はその電波こそが、ゾナハ虫を操っているんじゃないかと考えている

 ここまで聞けば、鳴海はそっちに殴りこむんだと思ってました
 大気圏くらい根性があればなんとか…

 しかし彼、任せるからモン・サン・ミッシェルに向かうというのです

 曰く、パンタローネから聞き出したと。

フウ『罠の可能性もあるぞ』

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 ゾナハ病を治す為、ハリーを量産するのにどれくらいかかる?

飛ぶが如く
 無事奪い返したハリーですが、量産化には三年が予想され
 その間、“第2段階”で多数の死者が予想される
 特に子供が、と

 待ってなんざいられねえ…!

 あのデカいのを量産化は難しい
 こういう時こそ、ゾナハ病が効かないしろがね達がいれば良かったんですが

 つくづくしみじみ、しろがね達が恋しくなります

 が、鳴海は彼らの分も背負ってるのね

勝『(ダメだ…! とてもじゃないが、三体のオートマータを相手にできない…!)』

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 どうした? 勢いが良かったのは最初だけか(フェイスレス)

あるるかん
 勝ち目は無いと思ったら、やっぱりあるはずもなかった!
 ただ、“勝の身体”を奪う前提なので
 展開ももどかしい

(でも…、戦うしかないんだ!)“コラン”!!

 自動人形に殴られる衝撃映像!
 最後の四人、こっちも“フェイスレスの身体”だから手加減してるのか

 胴体部を回す「コラン」も、抱き着いて止められる始末!

 回転前に止めてくるのね!

やーねえ、マサルちゃんが嫌がってるじゃないの?』

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 ダメだよ…、皆を戦わせて、僕だけ行けないよ!?(勝)

マサル離脱
 戦力差がありすぎるも、ディアマンティーナ相手はコロンビーヌ
 残る二人はリーゼが引き受け
 勝は戦線離脱
 
 勝さんは行くんです、しろがねさんを助けて帰る為に、…皆と一緒に帰る為に!

 コロンビーヌは、以前嘲笑ってたディアマンティーナと交戦!
 やっぱりこの図式になるのね!

 ディアマンティーナも、土壇場になると可愛げが消失

 藤田先生、容赦なくほうれい線を描きなさる!

勝『(どっちだ…、ロケット…、上の方か?)』

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 エレオノールが乗ったロケットへの直通エレベータはすぐ後ろだ…

成れの果て
 女性陣に促されて急ぎ、ラスボスと一対一の戦いに持ち込む勝!
 ただ、しろがねがロケットに運ばれてしまった今
 勝の優先はそっちなのね!
 が
 
 危ない危ない! …そうかい、お互い、手のうちは読めるって訳か

 分解vs分解! 更に“あるるかん”を従えた勝ですが
 優勢はフェイスレス

 白金の成れの果てvs白銀の遺産、いよいよ運命的な構図

 勝の手に渡ったあるるかん、物語的に原点回帰ね!

しろがね『こんなものに私を乗せて、どうしようというのだ!?』

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 私が行くと思うか! たとえ行く事になっても、奴諸共ロケットを壊して…!

猫のしっぽ
 宇宙でハネムーン! 時代の最先端を行くフェイスレスの発想
 承服しない、と暴れるしろがねをハーレクインは否定
 行く事になるよ
 と

 そりゃもう! 猫の尻尾に賭けても絶対ね~♪

 日本語的にはどうなのソレ!?
 海外のたとえなのか、道化師的な言い回しなのか

 たとえ話で“猫の尻尾”は、“あってもなくても変わらない”の代名詞

 それを踏まえ、バカにしてンでしょうか

勝『(フェイスレスは強すぎる…、すぐには勝てない!)』

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 残念だったなグリュポン? せっかくのお前の声も、もう届かない…

勝利条件
 互いの勝利条件に開きがある! 勝はフェイスレスを“倒した先”まであるも
 フェイスレスは、10分程度でダウンロードできる
 そこで勝の答えは… 

 自分は“グリポン”で良いんだよ! マスターがそう呼んでくれるんだから!

 敗れ去っていた勝と、彼に懸命に呼びかける“グリポン”
 フォンって言い難かったのかしら

 今や彼にとって、勝は造物主より大切になったんだな、感じさせる言い回し!

 コメント欄によればその流れも、原作でもう一幕ドラマだったとか 

フェイスレス『ダメさ、そこでマスターが僕になるのを見ていたまえ』

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 やあねえ♪ あたくし達の戦いには、ここはうるさすぎてよ(ディア)

血塗れ女子会
 開始されたダウンロード。他方コロンビーヌ、ディアの女子組は戦場を移動
 ディアマンティーヌは、“美”に興味を持つ人形だけに
 ちょいと殺風景ですものね
 
 海が見えるところなら、アンタの残骸も映えると思ってたの♪

 なんとも、インスタ映えそうな皮肉を返すコロンビーヌ
 1990~2000年代作品なのに

 きっと女子の美的意識は! いつの時代も人も人形も変わらぬのね

 だってッ! 「女の子」だもの!!

グリポンくん『……マスター………?』

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 なんだい…? “グリュポン”(勝)

マサル
 そう繋がるのか! 呼び名、親しくなったんだなぁと微笑ましく感じましたが
 グリポンとの、本人確認に繋ぐ意図があったのね
 もう“勝ではない”と

 勝くんの顔面筋、なんて巧みな仕事っぷり…!

 あと個人的には意外でした
 フェイスレスの性格上、“勝の虚を突き、ダウンロードしてくる”と思ったので

 作中、何人も騙してきた割に意外な正攻法

 義父である彼には、勝って心底“格下”だったんだなーって

グリポン『フェイスレスの脳ミソが、頭ン中に移っちまったァ~!?』

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 そんな事ないよ! 僕は勝だよっ!!

マサル
 勝屈指の顔芸回! 小声になり、グリポンを安心させようとする
 グリポン君、ちょっとトキメキすぎじゃない!?
 今週ヒロインだよ君!

 ところがコレ、もちろん演技なワケで

ぷふっ! あははははははははっ!!

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 妙なものだな、この世に二人“自分”がいるとは(フェイスレス)

二人は☆フェイスレス
 舐めてる相手には寛大なフェイスレス、計画をグリポン君に説明します
 どうにも出来ない、と、苦しむ様をたっぷり楽しむと
 二人で「舞台」へ向かうのでした
 いざ八百長! 

 では行こうか、“ぼく”よ/行こうぜ、“ぼく”よ

 段取りし、下からシャトル発射台へせり上がって行く勝達
 まさに「舞台」って感じ!

 舞台下の準備場、「奈落」から上がっていく役者さんみたいでした

 グリポン君、俳優に手を触れてはいけなかったのだ! 

カピタン・グラツィアーノ『幻獣の分際で!

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 バカな小娘よ、この程度の動物で、私に勝つつもりだったのか?(ブリゲッラ)

幻獣壊滅
 私も疑問に感じましたが、やはり作中でも無謀な挑戦だったらしい
 ラーオが作った幻獣、よく持ち堪えてくれましたが
 最後の四人には足止め程度

 特に“象”と戦ったブリゲッラには、物足りなかったらしい

 象よりは強かったでしょうが
 象と戦い、「動物じゃ物足りない」と思ってた矢先でしょうから

 でもドクトル・ラーオはよく頑張った! 頑張ったよ!

 ユニコーンも、よく頑張ってくれた!

ブリゲッラ『人を傷つけないとか言う、デキソコナイの人形はお前か』

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 フランシーヌ様のご命令なのでな? 是非もない

似た者達
 リーゼが偉いのは、幻獣だけ突撃させる真似をせず、共に戦った姿勢か
 しかし彼女の戦いは無謀でした
 だから
 
 娘よ、なぜ戦おうとする? 死にたがっているとしか思えぬぞ

 と、問うアルレッキーノ自身が“旧式”
 先日の戦いで言えば、ジョージがシュナージーに立ち向かったのと同じ

 今死にたがってるよう見えるのは、あなた自身でしょうに!

 と、客観的には見えるのが「かっこいい」!

『旧式のくせにやるな!』『光栄だ!

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 これが噂の“緋色の手<レ・マン・スカラティーヌ>”か…、ヌルいな

なぜ戦う
 最後の四人の“バトルマニア”、ブリゲッラにボコられるアルレッキーノ!
 サーカス編、鳴海の武術を尊んだアルレッキーノが
 武術にボッコボコにされとる!
 で 

 こうなる事は解っていたはず、なぜ私に挑んだのだ?

 数秒前での、アルレッキーノ自身の質問!
 速攻で戻ってくる構図

 以前敗れた時も、そのままだった帽子が落っこちた

 道化師人形の彼、素顔はイケメン…!

ブリゲッラ『古きは新しさによって駆逐されるが道理』

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 ブリゲッラ自身が新鋭機、アルレッキーノが旧式機ゆえ妥当な台詞
 ただ一方で、ブリゲッラは日々技術を学び
 新たな戦いを求めてます

 ブリゲッラ自身、日々“旧式化”しつつ、どんどん強くなろうとしている

 言葉と行動、若干の齟齬がある気がします
 人間的というか

 だからブリゲッラは、他より“話が出来る奴”だったのかしら

ブリゲッラ『せめて潔く滅ぶが良い、それが美しさだ』

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)アルレッキーノ
 滅びの美しさか…
 以前、そんな事を人間に向かって言ったことがある

 だが…、その人間はそれを否定した
 滅びるから美しいのではない

 滅びを知ってもなお、己の存在を肯定できる…

 その姿こそ美しいのだと


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 誰だ? その人間とは?/カトウ・ナルミ…、貴様より強いぞ

膨らむ強者
 ブリゲッラ達も合流を急ぎ、再戦を約束して引いてくれますが
 彼の中で、どんどん“ナルミ”が膨らむのが面白い
 と

 また、その名か…!

 以前、鳴海は今回の台詞でアルレッキーノを倒しました
 でも今回、より鮮烈に感じた気がします

 負ける、死ぬ、滅びると解っていて、なお“自分”であろうとするから美しい

 帽子を拾い、いつもの自分であろうとする姿。カッコ良かった!

しろがね『(嫌だ! 以前の私なら、自分の命に何の未練もなかったろう)』

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 だが…、出会ってしまった! おぼっちゃまに! カトウナルミに!!

儚さと真逆に
 フェイスレスとの宇宙行きを嫌悪し、“生きて”脱出しようとするしろがね
 からくり屋敷編、しろがねは自分を見捨てろって言ったし
 他のしろがねも使命最優先でした
 極致はしろがね-O
 でも

 なんとかしなきゃ!

 彼女が「なんとかしなきゃ」って!
 以前のしろがねなら、みっともないと言いそうな台詞

 出会って幸せを知れば、きっとその先の人生も豊かにしてくれる

 藤田先生は、生、出会いを全力賛歌してるのね!

フェイスレス『だが…、これは知らないだろう!』

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 お前には、ぜひともコイツが死ぬとこを見せてェ…(フェイスレス)

フェイスレスvs
 さあさ“舞台”が始まった! 勝は、以前のダウンロードで“分解”を継承
 でも、元々フェイスレスの技術だったからこそ
 彼への決定打にはならないのね
 で
 
 地球への未練を、断ち切ってもらわないとよお

 ダウンロード後、新規開発で自己強化もしていたフェイスレス
 知識が同じでもスペックも違いますし

 彼は悪党ですが、反省と対策は怠りませんね

 毎度思うけど、努力家だよ変な方向性で!

『わかったから! おぼっちゃまを傷つけないでくれ! お願いだっ!!』

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「(か・ん・ぺ・き・だァああ~~、エレオノールは“信じた”…!)」

勝利の瞬間
 割とうさんくさい言動で、“ダウンロードに失敗した”と連呼するフェイスレス
 しかし、その部分が鍵なんですものね
 連呼するよね!
 で

「(後は、“古いぼく”がわざと負けるだけだ…!)」

 頭で解ってても普通は難しい戦術
 でも既に一度死亡し、身体を取り替えた“経験者”ならではでしょうか

 新しい自分となる、その“実体験”が彼にはある!

 信じた、それが勝機だと思うだなんて皮肉…
 
フェイスレス『(ははは…、この僕に元より、“死の恐怖”などない!)』

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 バトンを引継ぎ、ムカシ実らなかった恋を完成させる…!

信じる者は
 既にAパートで視聴者は察してますが、“ダウンロード”は失敗済みのハズ
 CMに入る前に、勝は勝利する為の最善策を考え
 とっくに実行済みだったのか?
 それとも…?
 
 ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ楽しみだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 エレオノールが信じた事に歓喜したように
 マサルもまた、「フェイスレスは信じた」と内心ニッコニコだったのか?

 他人を騙し、騙し抜いて来たフェイスレスが、コロッと騙されて終わる結末

 それも、皮肉が利いた決着だったのかもしれません

しろがね『惜しい! もう少しだったのに!!』

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「(しまった! 避けてしまった! 反射的に!?)」

生きる
 フェイスレスの“勝機”となったのは、老いた体が“生きようとした”為
 或いは、長年生きつづけて来た直感だったのか
 で

 なンだよ…、段取りが違うだろ(勝)/あ、ああ……(フェイスレス)

 本作って、生きる大切さを描いてます
 それはフェイスレスさえ同様で、だからこそ決着しなかった

 頭でどう考えてても、人間って生きたいもんだ、ってメッセージなのかなって

 藤田先生すぐ殺すけど、「生きる」大切さも すぐ描いちゃうのよね!
 
フェイスレス『(だが、さっきのあの顔…? いや考えすぎだ)』

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 さすがの僕も、二つの本体を持ったことはない

 考え方は同じでも
 今、向こうは何を考えているのかは解らないのだからな…

 さあ…、次こそは派手にやられてやるぞ!

 ここだ!
 ここで僕を…、この勝が分解すれば…、すれば…!
 

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 ここはもう僕の部屋になった…、何故お前がここにいるのだ? 勝…!

答えは次回
 ダウンロードとは、会社を乗っ取り、社長室を奪い取るようなもの
 しかし、潰したはずの“身体の主”である勝は
 椅子を譲っていなかった
 と

 眼と眼、かつて阿紫花さんをビビらせた“眼”で気付く!

 ここで終わるのか!
 Aパート時、勝は“このままじゃ勝てない、何か策を”と考えて倒れました

 展開上、わざと倒れた風に見えました

 ケーブルを潰した能動的な策か、或いは奇跡の類なのか…?

感想追記

 あるるかんを再び! 原点回帰した構図
 鳴海の言葉、リーゼの笑顔、アルレッキーノの戦い!          
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勝vsフェイスレス! 勝、あるるかんと共にしろがねを追うの巻

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 からくり屋敷編は、人形操作の難しさが強調! 使えただけでも驚きだったあるるかん

原点回帰
 今や手足のように人形を操り、思えば遠くへ来たもんです
 初期、「操るのは難しいぞ!」って場面が多く
 どうすんだろうと思ってました

 また当時、“救われる側”だった勝が、戦う側になったんだから感慨深い

 誰かを助ける、物語初期と同じ構図に戻った上
 立ち位置が逆なんですよね!

 今回あるるかんを手にし、改めて「遠くへ来たなー」って思いました

 また原作では、黒賀で人形修行編があったのだとか

今回、「なんとかしなきゃ!」と足掻いてたしろがね

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 当初、勝を助けた後、とぼとぼ町中を歩いてた彼女も思い出しました
 あの頃と比べ、イッキイキと「生きなきゃ!」って頑張る姿
 変化を感じる回。

 ただそれは鳴海もですが、仲町サーカスの面々がデカいんだよなーって

 先日、アルレッキーノに「喜び」を語ったシーン
 皆で作る喜びが息衝いてて

 とかく頑なだった彼女が、人形に説教する姿。経験者の言葉だなーって感じます

コロンビーヌ、フェイスレス、皆で「愛だろ!」と言い続ける中

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 自分は小学生だぞ、ってしろがねへの恋を押さえ込んでる風な
 彼が、思いを我慢する一番の理由!
 鳴海が来る!

 今回は“3人”に出番があったのも、「戻ってきたなー」って感じがします

 鳴海も、原作ではサーカス編後、人間性回復のパートがあったとか

今回、道化師ハットの下を披露したイケメン・アルレッキーノ

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 帽子を被りなおす際、敢えて一カット「深く被りなおす」動作がありました

アルレッキーノ
 主フランシーヌ、しろがねの言葉だからこそ心に強く留まって
 直後、主の言葉通りの「笑顔」に衝撃を受けて
 今回、鳴海の言葉で戦った男!

 本当はイケメンだなー、なのに“道化師の格好”なんだなーって感じる回

 元々、フランシーヌ人形を笑わせる為だったんですから
 愉快な格好なのは当たり前で

 他人にどう見られるとか、他人にかっこよく見せたいとかそんなのがない人

 ただ主の為に、って人

 最後の四人を見た後だと、なおさら一本気だなーって感じる気がしました

公式ツイッターより
























































2019年4月25日 からくりサーカス 第27話「転送(ダウンロード)」

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 メイン脚本家の井上氏が担当

スタッフ
 脚本:井上敏樹
 絵コンテ:下田久人
 演出:藤原和々
 作画監督:大東百合恵、吉岡勝、STUDIO MASSKET
 アニメ制作:スタジオヴォルン
 原作:藤田和日郎/漫画/週刊少年サンデー 1997年|2006年
 制作協力:-

あらすじ
 勝はグリュポンから受け取ったあるるかんを操り、フェイスレスと最後の四人に迫る。
 だが多勢に無勢で、苦戦を強いられてしまう。
 そこへコロンビーヌとリーゼが加勢し、戦況は拮抗する。
 勝はエレオノールを救い出すため、フェイスレスに一対一の戦いを挑む。

次回、「ぶたちゃんはあるいていった」。コロンビーヌ戦が焦点!

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 今回、最高にかっこいい再登場を果たしたコロンビーヌ!

M&A
 やっぱり逆光は正義! 頭上の余白は敵だ! ピーカン不許可なんだな!!
 いや、勝が策を考えつつ「ウギャー!」って流れだったので
 わざとやられたんだなー
 と思いました

 だから今回、引っ張ったのが意外。意外にデカい話だったか

 唐突な精神世界も、会社のM&A(合併と買収)オマージュなのが面白い
 会社=身体を「乗っ取られる」のが共通項

 こういうイメージの膨らませ方、想像力ってすげー面白い!

 次回、からくりサーカス 第28話

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アニメ版 うしおととら 感想 2015~2016年

 第壱話「うしおとらとであうの縁」
 第弐話「石喰い」
 第参話「絵に棲む鬼」
 第四話「とら街へゆく」
 第伍話「符咒士 鏢」
 第六話「あやかしの海」
 第七話「伝承」
 第八話「ヤツは空にいる」
 第九話「風狂い」
 第拾話「童のいる家」
 第拾壱話「一撃の鏡」
 第拾弐話「遠野妖怪戦道行~其の壱~」
 第拾参話「遠野妖怪戦道行~其の弐~」
 第拾四話「婢妖追跡~伝承者」
 第拾伍話「追撃の交差~伝承者」
 第拾六話「変貌」
 第拾七話「カムイコタンヘ」
 第拾八話「復活~そしてついに」
 第拾九話「時逆の妖」
 第弐拾話「妖、帰還す」
 第弐拾壱話「四人目のキリオ」
 第弐拾弐話「激召~獣の槍破壊のこと」
 第弐拾参話「永劫の孤独」
 第弐拾四話「愚か者は宴に集う」
 第弐拾伍話「H・A・M・M・R~ハマー機関」
 第弐拾六話「TATARI BREAKER」
 第弐拾七話「風が吹く」
 第弐拾八話「もうこぼさない」
 第弐拾九話「三日月の夜」
 第参拾話「不帰の旅」
 第参拾壱話「混沌の海へ」
 第参拾弐話「母」
 第参拾参話「獣の槍破壊」
 第参拾四話「とら」
 第参拾伍話「希望」
 第三十六話「約束の夜へ」
 第三重七話「最強の悪態」
 第三十八話「最終局面」
 最終回「うしおととらの縁」


 双亡亭壊すべし 1巻“壊れずの家”。
 双亡亭壊すべし 2巻“侵入”
 双亡亭壊すべし 3巻“更衣室”
 双亡亭壊すべし 4巻“真相は星にあり”
 双亡亭壊すべし 5巻“笑うしかないのじゃ”
 双亡亭壊すべし 6巻“お願いだから”
 双亡亭壊すべし 7巻“だから私は”
 双亡亭壊すべし 8巻“わたし達は怖いのだ”
 双亡亭壊すべし 9巻“タコハが見たモノ”
 双亡亭壊すべし 10巻“双亡亭壊すべし”
 双亡亭壊すべし 11巻“脱走事件”
 双亡亭壊すべし 12巻“泥努誕生”

からくりサーカス 感想 2018年10月~2019年 公式ツイッター

 からくりサーカス 第1話「開幕ベル」 月虹
 からくりサーカス 第2話「約束」
 からくりサーカス 第3話「奈落」
 からくりサーカス 第4話「コラン」
 からくりサーカス 第5話「サーカス〜出発」
 からくりサーカス 第6話「地獄」
 からくりサーカス 第7話「Demonic」
 からくりサーカス 第8話「一瞬の始まりと終わり」
 からくりサーカス 第9話「記憶」
 からくりサーカス 第10話「フランシーヌ」
 からくりサーカス 第11話「ファンファーレ」
 からくりサーカス 第12話「「顔無し」司令」
 からくりサーカス 第13話「ルシール」
 からくりサーカス 第14話「夜更けの海」
 からくりサーカス 第14.5話「幕間~そしてまた開幕ベル~」
 からくりサーカス 第15話「はじまりの場所」
 からくりサーカス 第16話「出会い」
 からくりサーカス 第17話「訪れし者」
 からくりサーカス 第18話「微笑」
 からくりサーカス 第19話「影の正体」
 からくりサーカス 第20話「黒い太陽」
 からくりサーカス 第21話「銀色の女神」
 からくりサーカス 第22話「「ハリー」へ向かう!!」
 からくりサーカス 第23話「悪魔再び」、第2期OP「ハグルマ」歌詞、第2期ED「夕立ち」歌詞
 からくりサーカス 第24話「脱出へ」
 からくりサーカス 第25話「モン・サン・ミッシェルにて」、第3期OP「Over me」、第3期ED「月虹 2番」
 からくりサーカス 第26話「アニマル・ショウ」
 からくりサーカス 第27話「転送(ダウンロード)」
 からくりサーカス 第28話

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