公式サイト からくりサーカス 第25話 感想 モン・サン・ミッシェルにて レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
フェイスレス本拠地! 個性派・最後の四人に、アルレッキーノとコロンビーヌが!

00470
00417
00379
人は負ける、失敗する、でもそれを克服しようと世代を繋いででもあがく
 勝自身が最初は“負けて”たし、正二の記憶で見た人たちもそう
 人は本能的に、“勝つ為にあがく”と定義するのが
 堪らなく人間賛歌だ!

 Over me。“己を越えて”戦い続ける、本作らしいオープニングもイイ!

彼女の“からっぽ”
 他のぶたさんと違う、己に何もなかったと空虚さを見るコロンビーヌも切ない
 奇異でも、彼女が“自分で”掴み取ったものを味わったなら
 確かに価値がある事なのね
 
 抱きしめたというか、“思いやって貰った”事か。恋愛小説のように。

からくりサーカス 25話 感想

 からくりサーカス 第25話「モン・サン・ミッシェルにて」   
 冒頭
 第3期OP「Over me 歌詞」
 Aパート「最後の四人“レ・デルニエ・キャトル”」
 オートマータは皆ああなのか?
 これは私の戦いなんです!
 人間は、負け続けるようには出来ていないんだよ
 私は愛を見てみたい 
 Bパート「コロンビーヌの夢」
 ただ、それだけの事だ
 ただ、それだけなのに
 このぶたちゃんは なんにもない♪ 
 第3期ED「月虹 2番 歌詞(聞き取り」     
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 アニメ「うしおととら」感想
 現行連載「双亡亭壊すべし」感想
 これまでの感想

最後の四人の部屋に、空虚さを感じたしろがね

00412
 でもこれらも、コロンビーヌの“恋愛小説”同様、自分で獲得したものなのか?

自動人形の虚しさ
 彼らは互いに関わらず、己の興味あることしか見ていない
 なんとなく、現代人への風刺にも感じますし
 個人と「輪」が対比なのね

 恋愛小説から生じた“抱きしめられたい”も、個人じゃ虚しい願いで

 しろがね自身、かつては勝しか見ていなかったし
 彼女も変わったのか

 彼女の怒りは、かつての自分を見てるようでもあったんでしょうか

 命令ならと言うアルレッキーノは、しろがねそっくりでした

走ったり吹き飛ばされたり、作画負担も地味にデカい回だった!

00449
 開幕糸引きミサイルといい、これだからバトル物はキツい(作画班的に)

あらすじ
 最後の四人ハーレクインに、フェイスレス本城モン・サン・ミッシェルへ落とされ
 リーゼは、姉の仇であるドクトル・ラーオに立ち向かい
 勝は最古の四人コロンビーヌと邂逅

 奇しくも同じ頃、しろがねも勝も、人とオートマータの違いを熱弁する

 更に、機械人間・Oのナイア達が勝を狙い
 コロンビーヌが勝に味方

 勝は彼女長年の夢、“人間の男に抱きしめられる”を叶えてしまったのだ

 同じくリーゼも、感謝と笑顔でアルレッキーノに衝撃を与えていた

 次回、からくりサーカス 第26話

リーゼロッテ『マサルさん、来ました!』

00007
 前回、鳴海達は“気”が通じない難敵ブロムに苦戦を強いられた
 しかし、ブロム自身が求めていた言葉“限界状況”
 限界越えを体現し撃破する

 パンタローネもまた、生まれ変わるつもりで戦い、鳴海と救いあう

グリポン『ひえええ?! さすがにあの数はヤバいっすー!?』

00008
00009
00010
 いや…、僕はフェイレスを倒す!(勝)

突撃、隣の飛行艇
 開幕糸引きミサイル! 気合入ったマサル新章がスタート
 戦力差が無理ゲー!?
 が

 そして、しろがねを助けるんだッ!

 アニメ劇中、勝はまだ鳴海が生存を知らされてないハズ
 彼や正二たちの分まで守る!

 今や“祖父”の、皆の無念も実体験として背負った勝

 ここで退く男じゃないよね!

全36話最終章、最終OPは“第1期ED”ロザリーナが再演!

00011

■「Over me」歌詞
 歌:ロザリーナ

 迷わずにはいれないのか
 楽しく生きていたいのに
 ただ好きな人達といたいのに

 もういいかい?
 もういいよ
 もうどうでもいいんだ
 わからないんだ

 だから全部全部なくなって
 そう願う日もあるけど
 でも全部全部大切で
 僕は戦ってるんだ

 今日は辛くて
 どうでもよくなっただけ
 本当はもう何にも無くしたくないんだ

 だから全部全部なくなって
 そう願う日もあるけど
 でも全部全部大切で
 戦うしかないんだ


00012
00019
00029
00040
00048
 度肝を抜くほどポップだった! けどスゲーいい曲じゃないか!!

Over me
 何がいいって、本作は“サーカス”だからスゲー合ってると思う!
 でも、歌詞自体はめちゃくちゃ戦ってて
 めちゃくちゃ疲れてて

 でも「戦ってんだ」と理解し、「戦うしかないんだ」と踏みとどまって

 Over me、本作での意味は「自分を超えて」でしょうか
 だって戦うしかないから

 先のジョージ、阿紫花、ルシール達、自分にとって大切なものの為に戦う

 すっげー本作らしい曲だと私は思う!

マサルレス『深い霧のせいで、勝の捕獲に失敗した…』

00051
00052
 レ・デルニエ・キャトルの手を煩わせずとも、必ずや

最後の四人“レ・デルニエ・キャトル”
 いきなり取り逃がしとる!? 大胆な展開で、大胆にも再登場
 真夜中のサーカス編で、いきなり殺害された副官
 しろがね-O ナイアは死んでなかった
 と

 そう願いたい。…が、お前達も手を貸せ

 前々々回の通り、しろがね-Oは“完全なロボット”に進歩しています
 人の記憶さえ移せば再生は容易か

 再生というか再製造というか、もう人形とどう違うのかみたいな

 人の境目はどこか、哲学まで至れる連中ですわ

ナイア『チッ!』

00054
 再登場早々舌打ちするハメになったのは、余計者へ苛立ちか
 ナイアは、自分が“最後の4人”以下と自認するも
 プライドはあるのね

 コロンビーヌ、ドクトル・ラーオ。なんだか妙にシュール

カピタン・グラツィアーノ『見たまえ! 我が先祖の戦利品の数々をッ!!』

00059
00060
00062
00067
「(全てがウソ、オートマータに先祖も家系も無い…)」

ほらふき隊長
 最後の四人カピタン・グラツィアーノは、この通りの“ほらふき”
 先祖、家系をあたかも本当かのように語る
 虚栄の自動人形

「(人間のそういう部分に憧れ、自分が紳士だと信じている…)」

 嘘はフェイスレスの18番
 真に迫る様子で語って、鳴海や正二を信じさせました

 対し、手段じゃなく、決して叶わぬ妄想そのものが人生目的か

 現実化へ奮闘するフェイスレスの、劣化複製でもあるのか

『ゾウというのは強いと聞いて、わざわざ運ばせて闘ってみたが』

00070
00072
00074
 ナルミという男を知っているか? 拳法を使い我々を倒すという

格闘人形
 二人目ブリゲッラは、格闘技にしか興味がない自動人形で
 強者と戦う事にも目がない
 と

 強いのか?/ええ…、お前の幾倍もね!

 膨大な蔵書は格闘技関係か
 以前アルレッキーノが、“人が世代を重ね磨いた技”を尊重したのと同じ

 彼は興味を持っただけでなく、実践する求道者

 人形技術の為だけに、百塔の街プラハッ!に渡った白金のよう

『何度言えば分かる、私はしろがねだ!』

00077
00078
00079
00081
00083
 あたくしはね? “綺麗なもの”が好き♪(ディアマンティーナ)

四者四様
 三人目ディアは、中でも、人の血で磨いた己の美しい身体を愛し
 四人目は、“フェイスレスだけの道化師”を自認し
 作画班に優しかった
 曰く

 フェイスレス様からお呼びがかかるまで、ずーっとこんなんですわ

 他者の犠牲を厭わない
 ただ独りを求め、他者なんかどうでもいい

 皆どことなく造物主に似た、彼の問題点の欠片みたいな四人

 原作・藤田氏、富士鷹ジュビロ氏は問題の塊だった…?

しろがね『オートマータは、皆ああなのか?』

00086
00089
 互いに関わらず、自分の興味の対象だけを見続けている

彼らの在り方
 オートマータの在り方に、呆れたと言わんばかりのしろがねですが
 アルレッキーノには、特に疑問もあるはずもなく
 と 

 はい。フェイスレス様に、褒められたいという本能以外は

 生まれ持った本能も違えば
 築いた社会が違うから、そこで学んできた常識も違う

 特に最古の四人は、あのフランシーヌが“社会常識”の根っこですものね

 彼女と違い、人間社会について学んでる面もあるようですが

アルレッキーノ『私は、あなたにお仕えすることだけが喜びです』

00090

)しろがねエレオノール
 よろこび…? 喜びとは共感する事だ!

 知らぬ者同士が集まり、共に暮らし…
 次第に同じ事で笑えたり、悲しんだり出来るようになっていく

 その過程こそが、本当の喜びなのだ

 それを貴様らが奪った…!


00092

)しろがね
 お前も味わってみれば良かったのだ
 子供達に笑い返してもらえる
 嬉しさを!

)アルレッキーノ
 それは、ご命令ですか?
  

00095
00097
00098
 ! …ああ、命令だ!!(しろがね)

何が君の幸せ
 アルレッキーノの“命令”に一拍置いたのは、共感したのでしょうか
 しろがねは、かつての自分と同じだと感じたのか?
 或いは「処置なし」と思ったのか

 とまれパンタローネ同様、大きな引き金

 しろがねと、フランシーヌ系・最古の四人はそっくりなのね
 世話したがりも主との決め付けも

 しろがねはわずらわしそうですが、勝にやってた事そっくり!

 彼女が、フランシーヌ人形の“水”を継承した為か

リーゼ『グリポン、さんは…?』

00099
00102
00104
00106
00115
 モン・サン・ミッシェル…! フランスの古い修道院…!?

ミッシェルランド
 勝とリーゼは最後の四人ハーレクインに一蹴、グリポンと離れ離れに
 四人同様、フェイスレス謹製の懸糸人形もガタガタな辺り
 ハーレクインは相当に別格らしい

 落下したフェイスレス本拠地は、今回サブタイとなった修道院

 キン肉マンでも、始祖編に同じモデルから生まれた場所
 聖なる完璧の山が記憶に新しい!

 つまりこの地下には、8体の完璧始祖とザ・マンが…?

 余談ですがリーゼの中の人、前期バンドリ2期で「ミッシェル」を演じてました

『猛獣使いのドクトル・ラーオ…、またお会いできて光栄です~♪』

00120
00128
00129
00131
00132
 マサルさん、行ってください! お願いします、これは私の戦いなんです

小動物使い
 ドクトル・ラーオこそ、8話で語った姉の死の要因だと請け負うリーゼ
 彼が、これら“幻獣”のテストベッドにした虎ビーストが
 猛獣使いの姉を殺した

 あなたには、みどものエサになって頂きましょう…

 リーゼは、姉の死で猛獣使いが出来なくなったそうで
 小動物使いだと8話で言ってます

 彼女にすれば、訪れた目的そのものなのね

 しかし戦う手段は…?

勝『(こんな扉…、僕の記憶にあるフェイスレスの“分解”能力で!)』

00133
00135
00150
00159
00160
 ねえ! 教えてくんない? あの人を守ってアンタに何の得があんの? 

マザー・グース
 あっさり“最古の四人”、幼女化したコロンビーヌに捕まってしまった
 彼女、サーカス編はティンババティと刺し違えましたが
 今回はゾナハ蟲の制御に特化 

 得って!? そんなの考えたことないよ!

 声の演技まで、幼女っぽくなるcv悠木碧さん
 さすがベテラン

 まどか☆マギカ主演を代名詞に、キレた役も多数演じてハマってます

 状況に、全くそぐわぬハイテンション!

ラーオ『マドモワゼル、我輩の靴にキスをしたまえ。さすればラクに即死させてあげます』

00170
00173
00174
00180
 じゃあ次の質問! なんで人間は群れるの?(コロンビーヌ)

人の弱さ
 勝曰く“人は弱いから”。だから群れるのだと返しコロンビーヌを納得
 まさに弱いから、リーゼロッテは逃げ回り
 幻獣に追い詰められます
 で

 オートマータは強いから一体でも動き続ける…、群れる必要はない!

 しろがねが呆れた場面と重なるのね
 オートマータも“人”を知り、最後の四人のように憧れてる奴もいる

 でも人を知れば、自動人形こそ優位なんだとも受けとれる

 優位だから、学ぶべきと思えず変わらなかった

 数百年も彼らの社会はそのままだった

勝『でも…、寂しいんじゃないの?』

00185

)コロンビーヌ
 サビシイ? それって人間の感情じゃない

)勝
 僕には守りたい人がいる
 だから強くなれる、進化できる、変わっていける!

 君は変われるの?

 ずっと独りでいるオートマータは進化できるの?


00187
00190
 鳴海としろがねに出会い、繋がり変われた勝らしい言葉!

群れる強さ
 屋敷で鳴海を失った後、しろがねはもう笑顔になれないと思った
 彼女を笑顔にしようとし、頑張ったのも勝だし
 でも、おかげで彼は強くなれた

 物語以前、母を祖父を失い、親族に苛められて泣いてた彼が!

 群れて“数”で強くなるのも確かだけど
 他人と繋がる事で、他人の為に“自分が”強くなれる

 生まれ変わった勝の実体験よね!

 でもこれまで、「人間は勝てなかった」とコロンビーヌは言いますが

勝『人間は、負け続けるようには出来ていないんだよ』

00192

)勝 
 人間が今も生きていられるのは
 作ったもの全部、次の世代に手渡して

 渡された人は更により良くしようと工夫してるから!

 人間には悪い歴史もいっぱいあったのに、今も生きている

 それは、皆でなんとかやっていこうと思っているから!


00193

 次に世界を手渡す人たちや
 人と人が作った輪に、新しく入ってくる人たちに

 何とか良くやって欲しいと思っているからだよ

 だから!
 どんなに小さくたって

 その輪がある限り 人間はお前達に負けるもんか!


00197
00198
00200
 正二を通じて“世界”を知った、勝らしい言葉だわ!

途切れない輪
 正二とフェイスレスの記憶で、勝は二度の世界大戦さえ頭にある
 大戦などを、「愚行」で片づけていい面は確かにある
 けど“立ち直れた強さ”が大事

 現代まで歴史が続けられた、“生きてる”時点で善意の証明だと

 世代という縦の繫がりを
 勝は、入れ替わり続ける“輪”だと表現したのか

 人は“負け続けない”、失敗を何度だって克服する本能がある

 克服は本能! 人間賛歌じゃないか!

『そう? それって人間だけの輪なんでしょ~?』

00203
 私の小さくて可愛い手は握れるの~? オートマータの♪

外側
 とここまで勝は、“人が群れる強さ”を主張しました
 人が、他者を排除してきたのも事実
 アンジェリーナも典型

 お前達の尊い輪とやらは、限られた奴らの仲良しサークルに過ぎないと

 輪っかに入れない側から見れば、とても醜く独善的

勝『昔…、その輪の中に入った人形を知ってるよ』

00212
00213
00214
00215
 なにそれ! 聞いたことないわ♪

勝の証明法
 勝はフランシーヌ人形を例に挙げますが、こればかりは証明できない
 証明できないから、わざと名前も言わないのね
 言ったら逆上させるでしょうし
 だから

 あなた、嘘つきね~♪/本当さ!

 だから眼力で勝負!
 勝は、「群れる」ことが個人を進化させると返しました

 そして積み重ねる“輪”を作り、発展のループを築いてきたと返答

 だから人は群れ、人形とだって共存しうると

コロンビーヌ『最後の質問よ? …あんた、あの人を愛してる?』

00217
 愛してるからこんな遠くまで追ってきたんでしょ?

勝のホンネ 
 続くは質問というより確認、勝よ原始に返れ、己に素直になりなさい!
 彼女は「愛」を認めさせたい!
 が
 
 そんなの知らないよ! だけど、しろがねは僕が必ず助け出すからね!

 さっきまで、あれほど確信を持って話していた子どもが
 急に「知らない」と言い出した

 彼女と別れる直前の9話が顕著で、勝、しろがねが好きよね

 オマケに正二、フェイスレスの記憶までも継いでますし…? 

コロンビーヌ『じゃあ、やってみなよ♪』

00220
00226
00227
00230
 だったらど~うぞ♪ と言った瞬間に!?

私は「愛」を見てみたい
 自動人形は、色んな“興味”を持っている。彼女は「愛」なのね
 事情に疎い勝は困惑するも
 さあどうぞ!

 愛の挑戦、ロマンチックを見てみたい!

 少女趣味!
 ああ、だから「少女」にされたの!?

 やっだコロンビーヌ可愛い! と思ったらコレよ!|

『このモン・サン・ミッシェルを守る、“機械人間-O”の指揮官よ』

00233
00234
00240
00246
00251
 私達が仕切るモン・サン・ミッシェルからガキを逃すだと…?

機械人間-O
 今日は女の子がよく飛ぶ日,コロンビーヌを蹴る“機械人間-O”!
 しろがね-Oから、更に選りすぐられた精兵で
 本来ここを守っていた者達
 が
 
 もうやめろ! 僕にとってはどっちも同じ! 人形同士の醜い内輪揉めだ!

 いや、勝ってば地雷踏むの上手すぎない?!
 お前らは“同じ”と

 人よりしろがねより人形より上、と自負する連中に“同じ”

 言っちゃならん言葉ナンバーワン!

コロンビーヌ『あ~らら♪ あたし、マサルちゃんに抱きしめられちゃった~♪』

00255
 変なテンションになる少女趣味はともかく、ナイアは激昂
 元より、フェイスレスの真意を知る側近を自負し
 彼の本拠地を守っていた

 なのに“最後の四人”の格下で、冒頭も予備戦力=実力を疑われた

 ただでさえ、更年期でイライラしてる人になんて事を!

勝『…今のは、つい手が出ちゃっただけだ!』

00258
00259
00262
00266
00270
00272
00278
 だぁって、マサルちゃんに抱きしめられちゃったんだも~ん♪

男の涙は乾かない
 正二を思わせるツンデレ勝ですが、良かったのかいけなかったのか!
 抱きしめた事は、“コロンビーヌの夢”だった
 と
 
 人間の男の人に抱きしめて貰うことだったのよ~♪

 やっぱり少女趣味じゃないか!
 ロリ改造されたのは、冷静で的確な判断だった…?

 恐るべき“最古の四人”、抱きしめるなんて阿紫花さんくらいですものね

 ティンババティ、あんたは正しかったのか…!?

『…人間よ、このまま放っておいたらお前はどうなる?』

00308
00312
00318
00324
00327
00329
 人間を傷つけるな、とのフランシーヌ様の仰せなのでな

命令遵守
 コロンビーヌが絶好調だった頃、アルレッキーノは思索中
 先頃、パンタローネは「命令違反」を悔いましたが
 彼は忠実に守ります
 曰く

 だから助けた。それだけの事だ

 だから早くどっかに行け
 勝手に生き、そして勝手に死ぬがいいというアルレッキーノ

 こんなクールな佇まい、cvが福山さんと潤さんなのも納得ですね

 やだもー、リーゼさん理解がさっぱり追いついてない…
 
コロンビーヌ『あーらら、こんなとこに出ちゃった』

00333
 他方、別の意味で理解が追いついてなかったコロンビーヌ
 元々、ここの守備隊じゃなかったワケですし
 めくらめっぽう逃げてたらしい
 たぶん。

 もー、これだからテンション高い人ってイヤねー。

 が、単に途方に暮れたってワケでもなくて…?

『マサルちゃん? 助かりたいなら私の手を握って♪』

00334
00342
00353
00355
00360
 んふ♪ 二人だけのパラシュートよん♪(コロンビーヌ)

愛は紙風船のように
 どこまでもロマンチックなコロンビーヌに、翻弄される勝とナイア達
 正直、困惑具合は勝も敵もどっこいどっこい!
 ワッショイワッショイ!
 で
 
 莫迦! 気付かないのか!! この竪穴はどこに続いているッ!

 勝が死ねば、フェイスレス様に殺されてしまう
 と“焦る”機械人間-O

 さっきからイライラしてるナイアといい、機械Oは割と感情的なのね

 或いは“フェイスレス絡み”だから、特別情動的なのか

リーゼロッテ『……あの、お名前を聞いてもいいですか?』

00366
00374
00376
00378
00379
00389
 アルレッキーノさん、助けていただいて、ありがとうございましたっ!

愛・めばえてますか
 初めての感謝の笑顔は、コロンビーヌに負けないショックだった!?
 しかし意外や、問い詰める事はありません
 曰く

 奇妙な思考になる…。…さあ行け!

 己の思索より
 己の役割を優先する真面目さ

 自我を与えたのが、フランシーヌ人形様だからか似てますね

 むしろコロンビーヌ、オメーその愉快な思考回路どっから生えてきた!

 なーんて思ってしまいますが…

コロンビーヌ『こっちよっ! 危ないから、手っ!!』

00396
00397
00400
 ン…、それより! なんで僕を助けたんだ!!

なんでさ
 鳴海がゾナハ病で苦しんでいた姿、正二を介し自動人形の事を知り
 勝にとって、コロンビーヌは許せない敵の一人
 だから

 抱きしめてもらったとか! そんなの理由にならないよっ!!

 そら困惑しますよねー
 勝の態度は、正二というか鳴海そっくり

 どっかで鳴海がアテレコしてんじゃないのか疑うレベル

おい! コロンビーヌ!!

00405

)コロンビーヌ
 このぶたちゃんは おかいもの
 このぶたちゃんは おるすばん
 このぶたちゃんは おやつたべ

 このぶたちゃんは なんにもないっ♪

 …この「何にもない」ってトコ、気に入ってるんだ……


00407

)コロンビーヌ
 あたしはフェイスレス様に造られ
 フランシーヌ様に意識を与えていただいた

 フランシーヌ様を笑わせる為に…

 それだけなのよ

 他にやりたい事もないし、ただそれだけで、何にもない


00409
00410
00411
00412
00417
 他の豚は目的がある、でも最後の豚は、自分は何もないんだと

Gone With the Wind
 でもそんな日々に、何の気なしに図書館を襲い“恋愛小説”を手に取った
 無論、人の心が分からない彼女には意味不明
 意味不明だけど惹かれた
 中でも

 抱きしめあうってどんなコトだろう…、って

 想像が唯一の楽しみになった
 誰が与えたのでもない、自ら獲得した喜びになった

 しろがねが呆れた“自動人形の興味”の多くは、彼らの大切なものなのか

 風と共に去りぬ、ってまた難儀ものが始まりだったのね…  

『で! それがアンタがそれをしてくれたってワケ♪』

00418
 無論、単に抱き合うだけなら“試す”のは難しくない気もしますし
 実際、一度はティンババティに“抱きしめられ”落命
 たぶん物理的な意味じゃない

 彼女を想い、庇ってくれた事こそが“初めて”だったんでしょうか

 抱きしめられるって、これの凄い奴なんだ!みたいな

勝『フランシーヌ…、それはしろがねの事か?』

00419
00423
00425
00427
 アンタは愛しているのよ♪ 一番抱きしめたいと思っているのはあの方なのでした~

彼女の見返り
 当初見逃そうとしたのも、“愛”を間近で見られるかもって思い?
 ある種、野次馬根性でもあったんでしょうか
 ただ
 
 うるさい! 僕は小学生だぞ! しろがねにそんな気持ちなんてあるもんか!

 しろがねは鳴海を想っている
 鳴海を尊敬する勝は、死んだと思ってても“横恋慕”はしない

 事情を知らない上、自動人形であるコロンビーヌには難しすぎる!

 でも、「風と共に去りぬ」読者ならいつかは…?

『さ、着いたよん♪ あんたがいきたいとこは、ここが近道なのっ』

00429
00432
00434
00441
00442
00445
00448
00449
 これは面白い…、面白いぞう…♪(ドクトル・ラーオ)

人形たちの闇
 近道と称し、勝が招かれたのは“機械人間‐O"の本体保管庫
 コロンビーヌは“解った上で”行動してたのか
 で

 この後ぼく達は、人形たちの更なる闇を見る事になるんだ…

 リーゼは“檻(?)”に落下
 上がってこられぬよう、深い縦穴になっているタイプか

 しかも鉄格子がやたらデカいし、ドクトルが面白いとか言ってるし

 つまり、どういう穴なんだぜ?

最終EDは、最初のOPだった「月虹」2番へ

00457

■「月虹 2番 歌詞(聞き取り」
 歌:BUMP OF CHICKEN

 思い出になれない過去
 永久リピート頭ン中
 未だ忘れられない 忘れ物

 なぞなぞ分からないまま 行かなくちゃ夜の中
 今出来た足跡に 指切りして

 同じような 生き物ばかりなのに
 どうしてなんだろう わざわざ 生まれたのは
 
 世界が時計以外の音を失くしたよ
 行方不明のハートが叫び続けるよ
 あなただけの命が震えていた
 あなた一人の呼吸のせいで

 いつか その痛みが答えと出会えたら
 落ちた涙の帰る家を見つけたら
 宇宙ごと抱きしめて眠れるんだ

 覚えてるでしょ ここに導いたメロディを


00458

■「月虹 1番(聞き取り」
 夜明けよりも手前側
 星空のインクの中
 落として見失って 探しもの
 心は眠れないまま 太陽の下 夜の中
 つぎはぎの願いを 明かりにして

 何もいらない だってもう 何も持てない
 あまりにこの空っぽが 大きすぎるから

 たった一度だけでも頷いてほしい
 鏡のように手を伸ばしてほしい

 その一瞬の一回の為 それ以外の 時間の全部が燃えて生きるよ

 僕の正しさなんか僕だけの物
 どんな歩き方だって会いに行くよ

 胸の奥で際限なく育ち続ける
 理由一つだけ 抱えていつだって 舞台の上


00459
00461
00463
00462
00464
00465
00469
00468
00470
 月虹にCDが発売されなかったのは、この時の為か

月虹 2番
 1番で落とし、見失った忘れ物を未だ頭の中に抱えたまま
 2番では、歩くために出来た足跡や思い出に約束し
 進むことを誓うのね

 また一番では、心は眠れないまま探し続ける

 対し2番は、“眠れるんだ”となって
 果たした日を思うものに

 痛みに苦しんだのは“この為だったんだ”、と思える答えに出会えたら

 悲痛だった一番から、読後感良い温かさになったよう感じます

感想追記

 最後のOPEDは“最初のアーティスト”をさかさまに
 パンタローネに続くコロンビーヌ回
 猛プッシュされる「勝の恋」         
 トップに戻る

最終OPとEDへ! OPED、組み合わせをひっくり返すのがお洒落

00465
 ED、初期からくり屋敷での阿紫花と鳴海

最終OPとED
 OP、ダンスミュージックみたいな曲調に度肝を抜かれたのがイイ感じ
 学校回、しろがねが見せてくれたダンス(?)を思い出しました
 本作、物語的には暗く重い部分も多いですが
 歌詞でしっかり表現してるのも好印象

 また仮に、月虹がそのままOPだと、嬉しい反面予定調和感もありそうですし

 月虹は、本作を丸ごと歌詞に込めました的なインタビューもあり
 皆のシルエットが回る下りに思い出します

 映像的には流用が多いのがちょっとアレ。

 そこでEDラストに新規を集中的に入れ、読後感を良くしてる感じ。面白い

焦点が当たっていくオートマータ達、今回の軸はコロンビーヌか

00407
00409
 となれば次回はアルレッキーノに…?

何が君の幸せ?
 他人を喜ばせる“道具”として作られ、個人主義きわまるオートマータ達
 前半はしろがねが呆れ、後半はコロンビーヌが吐露
 ファンキーに思える彼女達が抱える
 内心の“からっぽ”が悲しい

 勝とリーゼの、“人としての当たり前”が、ああも衝撃なんですねって

 コロンビーヌは“勝たち側”で描かれ
 前半の最後の四人と一緒くたは、乱暴な捉え方なのでしょうけれど

 今回も「月虹 1番」の印象的な歌詞、“からっぽが大きすぎる”を思い出しました

 埋められるものはそれぞれで違う、とても人間的だなあって

月虹1番「何もいらない だってもう 何も持てない あまりにこの空っぽが 大きすぎるから」

00379
 鳴海を失った時のしろがねみたいに、失ったものが大きすぎて呆然としたり
 アルレッキーノみたいに、心が震えるショックを受けたり
 心は、色んな形でからっぽになったり
 不意に埋められたり

 人の心の、他がどうでもよくなるくらい大切な部分の事なのかな?って

「カラッポが大きすぎる」ってフレーズがホントいい!

ここにきて一気に点火される“勝の恋”の物語

00427
 つくづく勝は、“白金の後継者”なんだなーって思いました

勝の片思い
 当初、ベタベタするしろがねに、「勝は性癖が歪むのでは」と冗談を飛ばしました
 が、勝が旅立った原因、鳴海との一瞬だけの再会後の第9話は
 何となくホントに恋してる印象を受けました
 恋を我慢してる印象

 そして白銀・金・フランシーヌの三角関係を見て、勝って後継者なんだろうなって

 自分の恋より、兄たちの両想いを祝福する良き弟になる事
 白金が出来なかった事を継ぐのかなって

 銀とフランシーヌがまんま二人だったので、勝は金と対応するんだろうなと

 顔合わせて直接対決とか、原作・藤田先生マジぱねえ!

公式ツイッターより






































































2019年4月11日 からくりサーカス 第25話「モン・サン・ミッシェルにて」

00220
 MARUアニメとスタジオライブ協力で、ヴォルン社が制作

スタッフ
 脚本:米村正二
 絵コンテ:殿勝秀樹
 演出:吉田大輔
 作画監督:吉田大輔、尾之上知久、大槻一恵、Ahn Hyo jeong、Kwon Oh sik
 アニメ制作:スタジオヴォルン
 原作:藤田和日郎/漫画/週刊少年サンデー 1997年|2006年
 制作協力:MARUアニメーション

あらすじ
 しろがねはアルレッキーノの案内で最後の四人の部屋を巡るが、虚しさを覚える。
 そして、アルレッキーノに対し喜びについて説く。
 その頃、勝、リーゼ、グリュポンはフェイスレスの飛行船を追っていた。
 しかし、突然走った稲妻によって深い霧の中へと落ちてしまう。
 勝とリーゼが気が付くと、そこはフェイスレスの根城であるモン・サン・ミッシェルであった。
 さらに息つく暇もなく、リーゼと因縁のある猛獣使いのドクトル・ラーオが現れる。

次回「アニマル・ショウ」、また作画負担デカそうな展開が!

00378
00312
 次回はリーゼさん主演回

彼女達のからっぽ
 最後の四人と、コロンビーヌの“興味”を描きつつ、それだけでは虚しいと描く回
 しろがね、勝がそれぞれに人間賛歌を謳いますが
 しろがねが喋るサーカスのフラッシュバック
 彼女にとっての実体験というか

 これは私が、己で勝ち取った答えだと言いたげで素敵でした

 でもコロンビーヌも、彼女なりの“からっぽ”に苦しんで
 彼女なりに得た道筋なのね

 その答えを教えてくれるのは他人と繋がる事、主題歌にも繋がってる気がします

 次回、からくりサーカス 第26話

トップに戻る

アニメ版 うしおととら 感想 2015~2016年

 第壱話「うしおとらとであうの縁」
 第弐話「石喰い」
 第参話「絵に棲む鬼」
 第四話「とら街へゆく」
 第伍話「符咒士 鏢」
 第六話「あやかしの海」
 第七話「伝承」
 第八話「ヤツは空にいる」
 第九話「風狂い」
 第拾話「童のいる家」
 第拾壱話「一撃の鏡」
 第拾弐話「遠野妖怪戦道行~其の壱~」
 第拾参話「遠野妖怪戦道行~其の弐~」
 第拾四話「婢妖追跡~伝承者」
 第拾伍話「追撃の交差~伝承者」
 第拾六話「変貌」
 第拾七話「カムイコタンヘ」
 第拾八話「復活~そしてついに」
 第拾九話「時逆の妖」
 第弐拾話「妖、帰還す」
 第弐拾壱話「四人目のキリオ」
 第弐拾弐話「激召~獣の槍破壊のこと」
 第弐拾参話「永劫の孤独」
 第弐拾四話「愚か者は宴に集う」
 第弐拾伍話「H・A・M・M・R~ハマー機関」
 第弐拾六話「TATARI BREAKER」
 第弐拾七話「風が吹く」
 第弐拾八話「もうこぼさない」
 第弐拾九話「三日月の夜」
 第参拾話「不帰の旅」
 第参拾壱話「混沌の海へ」
 第参拾弐話「母」
 第参拾参話「獣の槍破壊」
 第参拾四話「とら」
 第参拾伍話「希望」
 第三十六話「約束の夜へ」
 第三重七話「最強の悪態」
 第三十八話「最終局面」
 最終回「うしおととらの縁」


 双亡亭壊すべし 1巻“壊れずの家”。
 双亡亭壊すべし 2巻“侵入”
 双亡亭壊すべし 3巻“更衣室”
 双亡亭壊すべし 4巻“真相は星にあり”
 双亡亭壊すべし 5巻“笑うしかないのじゃ”
 双亡亭壊すべし 6巻“お願いだから”
 双亡亭壊すべし 7巻“だから私は”
 双亡亭壊すべし 8巻“わたし達は怖いのだ”
 双亡亭壊すべし 9巻“タコハが見たモノ”
 双亡亭壊すべし 10巻“双亡亭壊すべし”
 双亡亭壊すべし 11巻“脱走事件”
 双亡亭壊すべし 12巻“泥努誕生”

からくりサーカス 感想 2018年10月~2019年 公式ツイッター

 からくりサーカス 第1話「開幕ベル」 月虹
 からくりサーカス 第2話「約束」
 からくりサーカス 第3話「奈落」
 からくりサーカス 第4話「コラン」
 からくりサーカス 第5話「サーカス〜出発」
 からくりサーカス 第6話「地獄」
 からくりサーカス 第7話「Demonic」
 からくりサーカス 第8話「一瞬の始まりと終わり」
 からくりサーカス 第9話「記憶」
 からくりサーカス 第10話「フランシーヌ」
 からくりサーカス 第11話「ファンファーレ」
 からくりサーカス 第12話「「顔無し」司令」
 からくりサーカス 第13話「ルシール」
 からくりサーカス 第14話「夜更けの海」
 からくりサーカス 第14.5話「幕間~そしてまた開幕ベル~」
 からくりサーカス 第15話「はじまりの場所」
 からくりサーカス 第16話「出会い」
 からくりサーカス 第17話「訪れし者」
 からくりサーカス 第18話「微笑」
 からくりサーカス 第19話「影の正体」
 からくりサーカス 第20話「黒い太陽」
 からくりサーカス 第21話「銀色の女神」
 からくりサーカス 第22話「「ハリー」へ向かう!!」
 からくりサーカス 第23話「悪魔再び」、第2期OP「ハグルマ」歌詞、第2期ED「夕立ち」歌詞
 からくりサーカス 第24話「脱出へ」
 からくりサーカス 第25話「モン・サン・ミッシェルにて」
 からくりサーカス 第26話

トップに戻る
PVアクセスランキング にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ
アニメランキング