公式サイト からくりサーカス 第24話 感想 脱出へ レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 18時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
限界状況とは! 決して解決できない不可避的状況を言う!!

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限界状況とは、今回で言えば“気が通じない敵”、絶対に越えられない限界!
 越えるべく求められるのは、他者と交わり新しい答えを見出すことか
 苦境に助けられ、助け返しあった鳴海とパンタローネ
 共に歩む仲間の遺品

 皆が交わった鳴海の心と身体は、独りじゃ超えられないものを越えるのね!

生きたい
 鳴海に明霞と呼ばれたいから生きよう、勝とうと己を鼓舞した明霞
 いつしか変わっていた自分に苦笑し、懸命だったギイ
 生まれ変われと促されたパンタローネ

 なりたい自分を目指して生きる! 生きる素晴らしさが人間賛歌してたわ!!

からくりサーカス 24話 感想

 からくりサーカス 第24話「脱出へ」     
 Aパート「約束してくれるかな?」
 ドリル・セプテンバーvs鳴海
 静けさのギイ 
 ヤスパースの言う限界状況だ!
 お前を捧げる祭壇ならある!
 何故、限界状況を…?
 Bパート「もう、どこにも帰れない」
 だったら、今度こそ
 大脱出
 小突入      
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 アニメ「うしおととら」感想
 現行連載「双亡亭壊すべし」感想
 これまでの感想

生真面目なパンタローネは、命令を遂行できなかった自分を無価値と捉えた

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 対し“生まれ変わってみろ”、と他ならぬ阿紫花が言うのね!

大きすぎた“からっぽ”
 だって阿紫花自身、前々回で「ビビった自分を殺したい」と思った
 失敗を悔やみ、生まれ変わろうとした彼ですもの
 同じ心の壁に当たった!

 なんだよ限界状況じゃねえか! パンタローネは阿紫花と交わって超えた!

 阿紫花も、殺したかったのは“失敗をくり返そうとした”自分
 その先は昔からの退屈だから。

 ある意味、パンタローネは恩人でさえあった、そう思えました

人間は限界が客観視できない、だから越えられない。負ける

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 散々「人間」をバカにしたブロムが、認めて散るのも少し物悲しい

あらすじ
 早急に博士達を救うべく、別々にオートマータに戦いを挑む鳴海と明霞
 しかしオートマータ攻撃隊リーダー、ブロム・ブロム・ローは
 気をこめた拳法を無効化する難敵だった

 鳴海はブロムが求める言葉、“限界状況”をヒントに打倒する

 他方、ギイは数知れぬオートマータを前に気力で戦うが
 阿紫花に促されたパンタローネが参戦

 ハリー確保に成功した鳴海は、かつての敵パンタローネと助け合い脱出する

 次回、からくりサーカス 第25話

『ケッ! たかが人間2匹で俺らに勝とうだと?』

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 前回、ジョージ・ラローシュは、“新型機”シュナージーと交戦する
 だが絶対勝てない敵も、彼からすれば「過去の自分」
 打ち破り、退屈を晴らす答えを得るが
 人生の幕が降りる

 他方鳴海。ドリル9月という、11体は兄弟機が居そうな敵と対峙し…?

『たかが人間かどうか…、思い知れえええええ!

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 ここにはアイツ以外、敵がいるのよ!(明霞)

俺「ら」
 ドリル・セプテンバーの物言いに瞬間沸騰、鳴海に痛烈な肘鉄!
 たかが人間、鳴海は己を人間だと思っていません
 二重の意味でキレている!

 命への侮辱、悲しい“悪魔となった自負”が燃える!

 燃えてるよ物理的に!
 しかし明霞が、敵は二体以上いるんだと看破

 劣らず瞬間湯沸かし器な彼女さえ、気遣うほど鳴海は怒ってるのね

 怒ってる人が隣に居ると、不思議とクールになれるもの。
 
『不意打ちは出来ないワケか~、冷静だねえ? お嬢さん』

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 物言いが既にクールなブロム・ブロム・ローが頭上に
 こっちは、空中ブランコの自動人形なんですね
 サーカスには必須です

 空中ブランコとドリル、サーカスには必須ですよね!

明霞『そうね…、約束してくれるかな?』

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 あいつに勝ったら、“姐さん”をとって私を呼んでよ(明霞)

恋のミュージック
 え、何、今なんか小さな恋の音が聞こえましたよ?!
 明霞、前々回ジョージを彷彿とさせる
 生死の約束

 しゃあ!え…、なに!?

 シチョウシャ視点は、つい「しろがね」をメインヒドインと捉えますが
 彼女もとっても恋してるのね…

 まったく藤田センセイよう、サブヒロインに厳しくねえか!

 鳴海、テメー鈍感主人公かよう!!

ドリル・セプテンバー『いつまで待たせるつもりだよ、ニンゲン!』

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 しびれを切らし、バンハート博士をぶち殺すぞヒューマンというドリル
 明霞、よりによって手強いほうに立ち向かうとか
 つくづく運がない

 ただこのやりとりは、鳴海の頭を良い具合にクールダウンしてくれた、と

 熱血と、我を失うのはまた別の話ですものね

鳴海『ふぅ…、ありがとうよ姐さん…』

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 頭を冷やしてくれて…、負けられねえんだもんな。俺たちはよう!

ありがとう
 深く息を吸う、落ち着いて踏み出す鳴海
 こういう、集中力って大切です
 負けられないから

 我を失うがむしゃらは強いけど、ここぞは落ち着くのが肝要

 失敗できない、取り返せない時に落ち着くこと
 これってすごく難しい

 だからこの瞬間、鳴海がすっごくかっこいい!

ハッハッー! そうこなくっちゃあよう!!』

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 ば…、バカな!? カウンターかよ!(ドリル・セプテンバー)

瞬間交差
 鳴海も“強い”と認めたドリル、おどけた外見に反して実力者で
 奴のドリルも、鳴海の「気功」も一撃必殺
 当てた側が勝つ戦い!

 こうギュオオオオオオオオオッ! って突っ込む迫力!!

 この一瞬、どれだけの手間が篭もってたのか!
 時間の全部が燃えて生きてた!

 バトルは楽しい、そして難しい! 手間かかってしょうがねえから!

 アクション系は、どうしてもアニメ化が難しい!!!

鳴海『…? 姐さん!? どうしたんだ!』

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 ハロウお嬢さん! そしてグッバイ!!(ブロム)

美しいハローさようならのユーモア
 明霞の腕が?! 正直、姐さんには“生きそう”な雰囲気を感じます
 だから、生死というより腕が飛んだのが仰天でした
 容赦ない…

 空中ブランコ・ブロム・ブロム・ローは、“気”が通じない

 胴体部に当てるも不発
 唯一のリードを奪われ、明霞なす術もなく…

 作中“死を看取る側”を続け、なんとなく死なない印象でした

 でも、だからショックだった…!

『ハハハハハハ! ヤスパースという人間の書いた通りだ~♪』

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 人間は自分の限界を客観的に認識できない…、だから…、負けるのさ♪

許せねえ
 前回の限界状況に連なるヤスパースの言葉、“客観”という事
 翻せば、正確に推し量って勝つのが機械
 機械は勝つ!

 これもまた、フェイスレスが機械を好む一因でしょうか

 さっき、頭を冷やしたばかりの鳴海が燃える!
 姐さんに感謝したのに!

 鳴海がめっちゃいい体格で怒っている…!

ギイ『(静かだな…、この戦いは一体いつまで続くんだ。キリがない!)』

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 無数の敵、たぶん一番“うるさい”状況に身を置き静かだと感じるギイ
 孤独に、ただただ、一つの目的に集中している人は
 誰より“静か”なのかもしれません

 敵は減らず、事態は進まず、消耗を強いられ続ける出口がない状況

 こうした事態を「静か」とするギイ、かっこいいと思う!

『(いつからだろう…、誰かを守って戦うのが普通だと思うようになったのは!)』

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 鳴海がのべつ、がなりたてていたからかもなあ…

誰が為に
 人は変わっていくけれど、“変わった”と自覚するのはきっと少ない
 だって、当たり前になっていっていくものですから
 でもギイは気付けた
 と
 
 ふふ…、そうだ! こんなに愚痴を言っていたらアイツに怒られる!!

 静かだと思えた事が、考える時間をくれたのね
 彼もまた鳴海と出会い変わっていた

 ロッケンフィールド博士みたいに、少しの出会いで変わったヒトもいる

 異分子・鳴海は、数十年以上の激変を与えていくのね!

鳴海『明霞姐さんを…、皆を助けるんだ! 一撃で決める!!』

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 ほお…。それで私のブランコを止めたつもりか?

ブロム・ブロム・ロー
 ゴムを思わせる特殊な接触音、ブロム・ブロム・ローは“気”が通じない!
 どうも、しゃくとり虫風のセクシーボディによって
 ダメージを逃してるらしい
 で

 私のブランコはこんなにたくさんあるのだよっ!

 ここかと思えば またまた あちらと飛び交う空中ブランカー
 普通のサーカスなら人気者だろうに!

 気持ちが昂ぶり、ヤスパースの書いた通りだと笑い出すブロム

 ちょいと お兄さん なれなれしいわ!

『ヤスパースの言う“限界状況”だ!』

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)ブロム・ブロム・ロー
 ヤスパースの言う“限界状況”だ!
 死や争い、苦しみの中で、決して解決できない不可避的状況を言うのだ

 限界状況を共に心に持ったもの同士が共に交わる事で

 本当の生き方を発見する道となる!

 …らしいが?


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 この状況をどうにかする参考にはなりそうにないなァ~♪

ヤスパース曰く
 限界状況、典型は“死”。寿命など不可避的、誰も避けられない限界
 人は時に、絶対に越えられない「限界」に直面するもの
 今がその時だ!
 と

 さあ! そろそろトドメを刺してやろうっ!! 祈りたまえ、君の神に~♪

 ブロムは興味を持った
 彼は、この言葉が意味するところを知りたいのね

 他者と交わる力や、また“寿命”って限界状況を持たないからでしょうか

 鳴海も、限界突破の鍵となる“他人”が全て倒れた!

 これが孤独というのだねナルミ君!

鳴海『そうか…、習慣と言うのは…、怖ェ…、もんだなぁ……』

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 オレの身体はもっと…! 違うやり方をしたがっていたのに…、な!!
 なあ、ブロム!

 人が人と交わることが…、限界状況をなんとかすると…、言ったな!

 なら…、とっくに俺は…、限界なんざ超えてるさあ!

 俺に祈る神はないが…、お前を捧げる祭壇ならある!


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 もう一度言おう! お前にこの限界状況は越えられない!! お前が人間故にな!

何度でも
 ブロムの言葉は思い出させた。鳴海は、生身の時の習慣で戦っていたが
 彼は、機械化した身体の持ち味を存分に活かし
 越えられないハズの状況を超える
 と

 超えるさ…! 何度でも…、超えるさ…!!

 サーカス編ラストで見た“四肢”!
 哀しみに暮れ、一時は鳴海らしささえ失わせた辛い経験でした

 でもフルに使うって事は、彼らが生きてた証を使ってるんですね鳴海は

 思う存分、彼らが生きた証が殴ってた!

鳴海『この世にオートマータが一匹もいなくなるまでッ!』

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 限界状況の典型は“死”。それは要は、どうにも変えようない壁の事
 もし鳴海が、昔のままの生身だったら確かにそうだった
 ブロムという壁に当たって砕けるしかなかった
 気が通じないから

 でもたくさんの人に助けられ、走るより早く、力ずくで殴り壊せる腕があった

 とっくに、「ブロムという限界状況」を超える力があったのね
 
ブロム『何故だ…?! 人間のお前が限界状況を…?!』

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 お前は独りの人間と戦ってるつもりだったようだが…、俺は独りじゃなかったんだぜ

人間
 限界状況を越えるのは、他者との交わりだとブロムは知っていましたが
 あくまで字面、それがどういう状況なのかは
 彼には理解が出来なかった
 でも

 負けたよ…、人間

 鳴海は、子供達の為に負ける訳には行かず底力が出せ
 死んでいった仲間の身体だから勝てた

 ブロムは“他者との交わった”鳴海と戦い、その力を知る事が出来た

 見下し続けた末の「負けた」、彼は答えを得たのね…

鳴海『姐さん!

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 よかった、息はしている! それにこの音!!

このオト
 いつもより余計に姐さん呼ばわりされつつ、明霞生還
 この音! 鳴海自身が忌み嫌った“パキパキ”音に
 今はホッとするのね

 まだ姐さんのアクア・ウイタエには、効き目がある!

 明霞も本来はとっくに死んでいた
 活かしたいと思った、ルシールやファティマの交わりが生かしてくれた

 前回にしたって、父の忠告(だと思う)が強く生きた

 つくづく、明霞は皆と交わって生きていくのね

 乱交パーティーだぜ!

回想の阿紫花『……アンタ、わざとハズしたように見えたんですが…』

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 ナサケ…? ナサケとは、なんだ…?(パンタローネ)

情け
 他方停止したパンタローネ、あのまま機能停止してたのかと思いきや
 阿紫花に、「情け」の概念を学んでいたのね
 対し

 他の奴の事を考えて、優しくしてやる事でさあ… 

 言われてみると美しい言葉です
 阿紫花が、他人にひどい事して生きてきたと思うと尚更に

 いや悪いって意味じゃなく、彼は知っててそうしてきたんだなぁって

 知ってるか知らないかは、きっとすごく大きいと思う。

『ならば、私にそれを命じられたフランシーヌ様に、それがあったのだろう…』

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 ここに来る前に、あの方は仰った
 これ以上、人間を傷つけるなと
 だが…

 結局お前を傷つけた。私は命令を守る事が出来なかった…

 ようやく…、命を受けるべき、本当の方に出会えたというのに…
 

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 もう…、どこにも帰れぬわ…

価値を与えるもの
 前々回、パンタローネは“逃げる奴を殺せ”と命令され無視しました
 どうせ病で滅びる、無意味な命令を守る必要なんてない。
 対し、フランシーヌの命令には意味があった
 今、解ったと

 アシハナよ…、私にとどめを刺すがいい

 主に“情け”があり、意味を持って命じられた命令だった
 なのに遂行できなかったと解った

 己が情けない。死にたい。

 この人、本当めちゃくちゃ真面目じゃないですか…。

阿紫花『だったら…、今度こそご主人様の命令を守ってみりゃどうなんだい…』

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 新しく生まれ変わったつもりでよ…(阿紫花)

限界状況
 回想終了、後詰のオートマータ達は停止したパンタローネを悪罵し
 蹴っ飛ばして歩いていきました
 対し

 自動人形は皆…、あんなものだな

 見下した言い方ですが、パンタローネ自身も「あんなもの」の一つ
 それに命令も遂行できなかった

 でもそこで、阿紫花と交わったのが“限界状況”を越えさせたのね

 パンタローネ独りじゃ、越えられなかった「壁」を越えた…?

自動人形『こ、こいつバケモノか?! あの傷でまだ立っていられるとは…?!』

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 ジョージ、アシハナ! 脱出の算段はキミらの仕事だろう!!(ギイ)

ぽっぽや
 おばけのように阻むギイに、どっちが化物だとばかりな自動人形
 そして、阿紫花とジョージが脱出を担うとは
 この「列車」か!

 ここが駅! 駅長さん鳴らす笛ぽっぽ! 乗車すンぜ来ォォい!!

 宇宙一かっこいい「笛ぽっぽ」だなァおい!
 唐突に何言ってんの?!

 曰く観客のフウが用意した汽車、阿紫花達が“駅”を担ってたのね!

 ハリーでは、医師が2名亡くなってる描写も……。

ギイ『来るな! 僕は自動人形を全部倒したら脱出する!!』

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 停車~、停車~、ご乗車ありがとうございま~す♪(汽車)

長足クラウン号
 喋ったァ!? “長足クラウン号”。そういや観客フウも自動人形を作れます
 彼は、虫型・偵察用オートマータで全て見聞きしているし
 簡易なら作れるものか?!

 すぐにハリーと子供達を!/ええ…、急ぎますぜ!

 ハリーは巨大、でもフウが作らせたなら寸法も分かるし
 でもまさかこんな…

 予告で目に付きましたが、てっきり敵なのかと。

 CG、めっちゃ手が込んでる…

ギイ『倒れちゃ…、ダメだ…、僕は倒れない…、ナルミと約束したんだ…』

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 今どこにいるんだ、エレオノールは!(鳴海)

その人間を殺すのか?
 これも限界状況、鳴海へのプライドに刺激され戦い抜いたギイ
 彼が倒れた時、パンタローネが助けてくれた
 ギイを助け「主の命令を守る」
 と

 ほら行け。…お前の知った事ではないわ!(パンタローネ)

 死にたいと思ったパンタローネ
 しかし、主の命令を守れる自分に“生まれ変わりたい”のね

 またパンタローネ、真面目にもフェイスレス「様」に義理立てもします

 生まれ変わるべく死地へ、ホント真面目だパンタローネ!

自動人形『待てェ! 裏切り者めえ!!

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 勘違いするなよ! てめえには吐かせる事が山ほどがある!(鳴海)

脱出
 ツンデレの共演よ! 一度は背を向けた鳴海がパンタローネを
 鳴海を、パンタローネが庇うとは!
 と

 これで…、人類の希望が細々とだが繋がった(観客のフウ)

 ジョージの死体は野ざらしのまま
 阿紫花の目が辛い

 守ってくれた軍隊を含め、たくさんの命を置いていくのが切ない

 失って、そしてハリーで繋いでいくのね

フウ『さあて…、さらわれた姫様を助けに行った小さいナイトはどうなったかね…?』

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 フェイスレスめ…! お前の思い通りになんかさせるもんか!!

突入
 フェイスレスの“招かれた客”マサル、飛行船に追いついた!
 そういや、勝は荷物を持って行く余裕がなく
 この懸糸人形だけなのね

 しろがね! 待っててね!!(勝)

 勝どうすんだと思ってましたが
 パンタローネ同様、アルレッキーノ達のターンが来るわけか!

 曰く“小動物使い”のリーゼロッテの実力は…?

鳴海に祈る神はない。だが、お前を捧げる祭壇ならある!

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 ヤスパースの限界状況とは、交わりの他に、超越者との出会いとも言及した

神に祈れ!
 限界状況とは個人でも組織でも国でも、“己の力でどうにも出来ない”
 だからブロムは神に祈れ、すがりつけと言ったのかもしれません
 でも鳴海が祈るなら神じゃない

 鳴海は神でなく、ブロムを倒し、犠牲になった人たちに捧げ祈るのだ

 すがるんじゃねえ!
 すべき祈りは、犠牲になった人への安らぎだ! 倒したる!!

 そんな「なんとかしたらあ!」だったんでしょうか

アメリカ編のひとつひとつが、今回の彼らに生きていた!

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 怯えている場合か? キミはもうすぐ死ぬんだ…、どうせなら役に立って死ね

ギイの変化
 とは、アメリカ編で初登場し、トムを尋問した際のギイの非情な一言
 当時、彼は「真夜中のサーカス」を追うのが第一で
 ゾナハ病患者を尋問さえしました

 だから今回、患者を守ろうとした自分を「変わったなあ」って思ったんですね

 仇討ちと、エレオノールを守る為に必死になっていた彼に
 他人を守る変化を与えた鳴海

 当初の彼を思うと、今回の姿は「変わったなあ」ってつくづく思いました

 なおこの台詞、原作ではジョージ・ラローシュだったとか 

突然現れた「笛ぽっぽ」、原作ではサーカス編初出のオートマータだったそうな

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 コメント欄で教えて頂きましたが、れっきとしたオートマータだとか

長足クラウン号
 劇中フウが用意したと阿紫花が言った汽車は、原作はサーカス編が初出
 当時も、脱出手段として用意されたものを鹵獲して改造し
 今回に繋がったのだとか

 またサーカス編ラスト14話、観客フウが、ナノサイズ自動人形の使役を言及

 技術はある上、クラウン号は自己判断に乏しい乗り物タイプだそうで
 そのくらいの改造なら出来るんですね

 またフウは、「オートマータを壊す!」縛りから抜けたしろがねの一人

 その点も、抵抗なく利用できた一因だったのかもしれません

公式ツイッターより
















































2019年4月4日 からくりサーカス 第24話「脱出へ」

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 ドリル・セプテンバーのアクション凄かった!

スタッフ
 脚本:井上敏樹
 絵コンテ:伊藤智彦
 演出:西畑佑紀
 作画監督:高橋美香、吉岡勝
 アニメ制作:スタジオヴォルン
 原作:藤田和日郎/漫画/週刊少年サンデー 1997年|2006年
 制作協力:-

あらすじ
 ついにゾナハ病治療マシーン・ハリーのもとに辿り着いた鳴海とミンシア。
 しかし、バンハートたち研究者は二体の自動人形、ブロム・ブロム・ローとドリル・セプテンバーによって瀕死の状態となる。
 一刻も早く手当てをするため、二手に分かれて戦うが、ミンシアがブロム・ブロム・ローの凶刃に倒れてしまう

次回、勝のターンか! 鳴海陣営に転がり込んだパンタローネは…?

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 もはやワザとか! ってレベルで姐さん言われておった!!

だから彼らは変わりたい
 呼び名に勇気を貰った明霞、同じ壁のパンタローネを励ました阿紫花
 誰もが、自分独りじゃ超えられなかった限界を越えていく中
 己が変わっていた、と気付くギイも快い!

 前回生きたかったジョージと対、生きる為に変わるパンタローネが素敵なのだ!

 前回、ジョージの件は本当に「口惜しい」って思ったけど
 生きているから変わっていける

 ジョージが出来なかった、“生きる”素晴らしさが描かれた気がします

 次回、からくりサーカス 第25話

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アニメ版 うしおととら 感想 2015~2016年

 第壱話「うしおとらとであうの縁」
 第弐話「石喰い」
 第参話「絵に棲む鬼」
 第四話「とら街へゆく」
 第伍話「符咒士 鏢」
 第六話「あやかしの海」
 第七話「伝承」
 第八話「ヤツは空にいる」
 第九話「風狂い」
 第拾話「童のいる家」
 第拾壱話「一撃の鏡」
 第拾弐話「遠野妖怪戦道行~其の壱~」
 第拾参話「遠野妖怪戦道行~其の弐~」
 第拾四話「婢妖追跡~伝承者」
 第拾伍話「追撃の交差~伝承者」
 第拾六話「変貌」
 第拾七話「カムイコタンヘ」
 第拾八話「復活~そしてついに」
 第拾九話「時逆の妖」
 第弐拾話「妖、帰還す」
 第弐拾壱話「四人目のキリオ」
 第弐拾弐話「激召~獣の槍破壊のこと」
 第弐拾参話「永劫の孤独」
 第弐拾四話「愚か者は宴に集う」
 第弐拾伍話「H・A・M・M・R~ハマー機関」
 第弐拾六話「TATARI BREAKER」
 第弐拾七話「風が吹く」
 第弐拾八話「もうこぼさない」
 第弐拾九話「三日月の夜」
 第参拾話「不帰の旅」
 第参拾壱話「混沌の海へ」
 第参拾弐話「母」
 第参拾参話「獣の槍破壊」
 第参拾四話「とら」
 第参拾伍話「希望」
 第三十六話「約束の夜へ」
 第三重七話「最強の悪態」
 第三十八話「最終局面」
 最終回「うしおととらの縁」


 双亡亭壊すべし 1巻“壊れずの家”。
 双亡亭壊すべし 2巻“侵入”
 双亡亭壊すべし 3巻“更衣室”
 双亡亭壊すべし 4巻“真相は星にあり”
 双亡亭壊すべし 5巻“笑うしかないのじゃ”
 双亡亭壊すべし 6巻“お願いだから”
 双亡亭壊すべし 7巻“だから私は”
 双亡亭壊すべし 8巻“わたし達は怖いのだ”
 双亡亭壊すべし 9巻“タコハが見たモノ”
 双亡亭壊すべし 10巻“双亡亭壊すべし”
 双亡亭壊すべし 11巻“脱走事件”
 双亡亭壊すべし 12巻“泥努誕生”

からくりサーカス 感想 2018年10月~2019年 公式ツイッター

 からくりサーカス 第1話「開幕ベル」 月虹
 からくりサーカス 第2話「約束」
 からくりサーカス 第3話「奈落」
 からくりサーカス 第4話「コラン」
 からくりサーカス 第5話「サーカス〜出発」
 からくりサーカス 第6話「地獄」
 からくりサーカス 第7話「Demonic」
 からくりサーカス 第8話「一瞬の始まりと終わり」
 からくりサーカス 第9話「記憶」
 からくりサーカス 第10話「フランシーヌ」
 からくりサーカス 第11話「ファンファーレ」
 からくりサーカス 第12話「「顔無し」司令」
 からくりサーカス 第13話「ルシール」
 からくりサーカス 第14話「夜更けの海」
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 からくりサーカス 第16話「出会い」
 からくりサーカス 第17話「訪れし者」
 からくりサーカス 第18話「微笑」
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 からくりサーカス 第25話

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