2018年12月発売 HG-ORIGIN ジム・キャノン(空間突撃仕様) 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD プレミアムバンダイ限定 これまでの記事はこちら
MSVを元にMSV-Rで設定、オリジンMSDでキット化した“宇宙用”ジムキャノン!

00000
1000128378_4
00015
MG版と違い従来ジム・キャノンそのものじゃないですが、待望のHGキット化!
 肩部キャノンが、胴体にめり込んでいた旧キットとは違って
 胴体上部に取り付けるように処理
 可動軸も大砲側に。

 大砲の重石だった脚部を推進器へ、宇宙空間用ジム・キャノンがキット化!

受注開始時の記事はこちら
 一般販売のインターセプト等とランナーを共用し、手持ち武装もスプレーガンのみ
 大砲以外はシンプルで箱も薄く、手首も「指と甲」だけの2部品構成で
 説明書ももちろんモノクロで設定解説もありません
 実にシンプルだわ!

 大量のマーキングシールはMSD版を再現し、胴体部の黄色いラインが独特ですね
 
HG-ORIGIN ジム・キャノン(空間突撃仕様) ランナー写真

 機体概要
 ランナー写真
 キット概要
 U.C.0079。初代ガンダム同時期、“ガンキャノン量産型”として開発。
 レビル将軍直衛艦隊では、特別カラー機が配備されていた
 戦時中、連邦は四回のMS大規模生産を実施した
 末期、RX-77D 量産型ガンキャノンの登場
 U.C.0120年代、キャノンの系譜は継承された

ジ・オリジンでの連邦軍はMSを戦闘車両の延長と捉え、緒戦で大敗を喫した

00096
1000128378_1
 オリジンMSD版はその戦歴を踏まえ、キャノンタイプを支援機へ転用した設定となった

RGC-80S ジム・キャノン(空間突撃仕様)
 型式からRGM ジム系と異なり、キャノンシリーズの量産機として開発されたMS
 よく知られる赤・白・黒は、北米戦線に投入された“量産1号機”カラーで
 後に、ダークブルーの冬季迷彩が施された他
 アフリカ戦線ではオレンジ系に塗装

 そして空間突撃戦仕様は、脚部の“重し”を推進器にした事に由来します

 ただ連邦軍は、同様の支援機種にボールを生産させてまで
 生産力を汎用型ジムに費やしました

 その為ジム・キャノン自体、総生産数は58機程度に留まったとされます

 宇宙に配備されたジム・キャノン全体でも、14機程度だった模様

ホイルシールと、設定マークを再現するテトロンマーキングシールが付属

00001
00002
00003
1000128378_2
 電撃ホビーWEB 11月号サンプルは、公式と同じ彩色済み。参考になりません。

シール
 プレバン商品は箱も説明書もモノクロなので、色確認が面倒ですね
 気になるのは、腹部正面のグレー部がシール再現な事
 普通ならパーツ分割再現でしょうに
 コストダウンが目立ちます

 それだけMG版の反響が思わしくなったのかしら。

 いや私も、「MGはちょっと…」と思って買わなかったから文句は付けられませんな

ランナーA、B1、B2 HG 1/144 ジム(オリジン)

00004
00005
00006
 ランナーB2は、1から「2個組む部品」だけ残したもの

本体部ホワイト
 少しグレーかかった地味目なホワイト、パリッとしてない色合いが量産機っぽい
 オリジン用ジム、「普通のジム」はまだキット化されてませんが
 タグ名は「ジム」で共用

 ポイントはジムにはないアンテナが、2本も生えた頭部でしょうか

 ガンキャノン同様のスタイルで、継承された部分なのかもしれません。

ランナーC、D、タグ名は同様

00007
00008
 上のCは汎用関節で、軟質プラスチック製。下は普通のプラ。

グレー
 新規のキャノンパーツは当然モナカ割り。武装はスプレーガンのみ。
 設定上は、バルザック式380mmロケットバズーカがありますが
 本キットには付属しません

 同バズーカは昔から「オプション装備」として設定があったもの

 空間突撃仕様では、制式装備になったという逸話を持ちます

ランナーE1、E2。タグ名は同様

00009
00010
 ランナーBから、2個組むのに必要なものを残したのがA。

レッド
 空間突撃仕様という設定を支える、ジムSC系のスラスターに換装した脚部
 ジムキャノンの足は、大砲の反動でひっくり返らないよう
 重りを兼ねた分割式装甲が装着され
 見た目に特徴を生んでいます

 宇宙では不要となるので、推進器がついた機動性重視へ改造

 設定的に正しい反面、見た目がシンプルになってしまうのが難点でしょうか

ランナーFが2枚、H1とH3,PC-001ポリキャップ

00011
00012
00013
00014
 PC-001を使い多数のポリキャップを使用、軟質プラ関節も併用。

ポリキャップ他
 挟み込み式の関節や頭部バイザー、胴体部ダクトなどのパーツ
 ランナーは、いずれも「ジム」表記で
 新規はかなり少なめ

 キットの反響次第では従来通りの足なタイプも商品化化されるんでしょうか

 パーツ数は抑え気味ですが、流用なので足の裏なんかもちゃんと造形されてます

ジム・ガード、インターセプト、スナイパー各カスタムに続き流用された“オリジン版ジム”

20180903_hg_gmcannon_space_asault_type_03

■HG 1/144 ジム・キャノン(空間突撃仕様)
 販売価格:2,052円(税込)
 獲得ポイント:20P
 予約受付開始:2018年9月3日 13時
 お届け日:2018年12月発送予定

■商品詳細
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』MSD(Mobile Suit Discovery)より、
 「ジム」バリエーション系譜に連なるジム・キャノン(空間突撃仕様)がHGキットで商品化。

 頭部や360mmロケット砲、胴体やランドセル等の特徴となる部分は新規造形。
 ホワイト&レッド系主体のトラディショナルなカラーパターンを成形色で再現。

● 機体の特徴的な各部位を新規造形パーツで徹底再現。
  頭部、360mmロケット砲、胴体、ランドセルと、ジム・キャノン(空間突撃仕様)の特徴となる
  各部位を新規造形を交えて再現。また、ジム系のスタンダードイメージな配色となるカラーリングを成形色で再現している。

  ・頭部
   後頭部に2本のアンテナが設けられた専用の形状を造形。センサー部はクリアパーツを使用し、内部ディテールを再現。

  ・360mmロケット砲
   ジム・キャノンの特徴であり、メインウェポンとなる360mmロケット砲を新規パーツで再現。
   砲身の角度を調整可能。

  ・胴体
   360mmロケット砲との接続部分となる右胸部装甲やコックピットハッチ、左胸排気ダクト等
   胴体側外装パーツを新規造形で再現。

  ・ランドセル
   ビーム・サーベルのマウント部が除かれ、専用のディテールが追加されているタイプを新規造形パーツで再現。

● コーションレターやラインマーク、ナンバリングマークを再現する新規マーキングシールが付属。

● 最新のHGフォーマットによる高い可動性能。

 付属武装:360mmロケット砲 / ビーム・スプレーガン


20180903_hg_gmcannon_space_asault_type_04
20180903_hg_gmcannon_space_asault_type_05
20180903_hg_gmcannon_space_asault_type_06
1000128378_1
1000128378_2
1000128378_3
1000128378_4
1000128378_5
1000128378_6
1000128378_7
1000128378_8
1000128378_9
1000128378_10
 プレミアムバンダイ販売ページはこちら http://p-bandai.jp/item/item-1000128378/

機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD
 正確には“オリジン版ジム”は、従来とはかなり異なる外観を持っているんですが
 MSDは、「この機会にMSV系をキット化する」狙いがあるらしく
 従来デザインを整理したようなデザインに。

 大河原氏の丸っこい感じから、工業製品的な姿なりましたね!

 空間突撃が選ばれたのは
 パーツ流用、インターセプトと脚部が同じなのも大きいのでしょうか

 ジム・キャノンはMSとしても、またゲームでも馴染み深いので欲しかった機体

 ちょっと従来とは違いますが、なあにかえって免疫がつく。

本機はU.C.0079。初代ガンダム同時期に、ガンキャノンの量産タイプとして開発

00016
 こちらは従来タイプで、脚部に分割装甲が被さっているのが特徴。

RGC-80 ジム・キャノン
 連邦はガンキャノン量産を決定後、生産設備を効率的に使うべくその設計を手直しした
 本機は、ジムと6割の部品を共有できるよう再設計されたガンキャノンであり
 終戦までに58機生産、内14機が星一号作戦で宇宙に上げられ
 更にその一部が本仕様となった

 レビル司令、ティアム提督艦隊に配備された事からも、希少さが窺える

 反面、両艦隊は敵の熾烈な攻撃の的になってしまった為か
 空間突撃仕様は全滅したとされる

 ジムキャノン自体は残存・生産したのか、UC.0087年のグリプス戦役にも参加

 リニア・シート化など、どうもジムⅡに準じる改造が行われていたようだ

星一号作戦司令官・レビル将軍の艦隊は、連邦では珍しい特殊カラー機だった

00097
 MSV-Rより。初代ガンダムでお馴染みレビル将軍。その直衛艦隊カラー機

142MS小隊機
 同部隊は、ジムとジムキャノン空間突撃戦仕様による混成部隊となっており
 ジムも含め、同部隊のスコードロンカラーで塗装されていた。
 スコードロンとは、普通は「飛行隊」の事
 艦載MS部隊の意味らしい

 このようなカラーリングが許可されていたのも、レビル将軍直衛部隊の特殊さ

 同様の例として、UC.0096年のラプラス事件(ガンダムUC)時において
 ゼネラル・レビル所属機が特殊カラーを採用

 同・地球軌道艦隊旗艦は、まさにレビル将軍の名を冠した特別な艦だったからでしょうか

 同艦はガンダムNTにも登場しましたが…。

戦時中、連邦は「宇宙に行く艦隊」へMS大量生産を急いだ

00001
 早々にジムのスペックに物足りなくなった現場の為、上位機種も生産された

連邦軍の大規模生産
 10月に連邦軍はMS本格量産を開始するも、ジオン将兵が実態を知ったのは11月も
 11月7日、連邦軍はオデッサ作戦を展開するもMSは殆ど投入されず
 11月30日のジャブロー襲撃で初めて本格投入

 12月2日には、連邦は返す刀で第2連合艦隊を進発させ始め
 24日ソロモン戦からの激戦で終戦します

 連邦軍は10月頃より、ジャブロー本部生産力の7割を費やしMSを量産

 第2次生産はルナツーも本格稼働し、全体の1/10ほどキャノンとライトアーマーも生産
 第3次生産からは、ジム・スナイパーカスタム等も生産され
 進行中に4次生産も開始。

 反攻作戦成功で、ジャブロー攻撃軍の拠点だったキャリフォルニア・ベース等を奪還

 4次生産されたジムの6割は同基地で生産される等、“外”の生産が活発化する事に

矢継ぎ早な生産は、“量産効果”で技術水準向上も促した

00017
 ぶっちゃけガンキャノン量産型などは「後付け」のMSですが…

RX-77D ガンキャノン量産型
 ジムの大量生産実施が、製造に関わった産業全体の技術水準を引き上げた事や
 また、ガンダムの予備部品を陸戦型ガンダムにして実戦投入したように
 試作段階でも、どんどん前線に出して効果を見定め
 改良を繰り返し続けた事が技術を向上

 数の連邦とも言われる旺盛な生産力が、そのまま技術向上にも繋がった

 あっと言う間に、「数世代」と言ってもいい性能向上が果たされ
 ガンキャノン量産型のようなMSが登場

 ジムキャノンで苦労した、ガンキャノンの性能を落とさず量産する悲願は果たされます

 こうした後期生産MSは、実戦テストを兼ねた小規模な配備に留まったとされます

性能向上を模索したガンキャノンⅡ路線と統合、UC.0083.年代“完成形”も登場!

00018
 ジム・キャノンⅡは、アレックスのチョバム・アーマーも取り入れた高性能機として完成

RGC-83 ジム・キャノンⅡ
 キャノンⅡで模索されたMS用ビーム砲も量産可能となり、ジム・キャノンⅡに結実。
 しかしながら、ジム・カスタムとの連携を前提に開発された為
 ティターンズ台頭によって姿を消す事になり
 当面、最後のキャノン型に。

 彼らはジム・カスタム生産ラインを改修、ジム・クゥエルへ切り替えてしまったからです

 前提となるカスタムが姿を消し
 キャノンⅡも、開発チームごとティターンズ管轄下に置かれ生産を終了

 大戦期から続いたガンキャノン直系は、ここで途絶えてしまいます

 しかしその名は伝統となったのか、以降もあやかった機体が頻出していくのでした。

UC.0120年代、RX-77 ガンキャノンを継承し「F-7」と呼ばれるMSが量産!

00020
 その出力は3350kw、νガンダムをも一割以上上回った高い水準に達している
 
F-7 Gキャノン
 ガンダムF90換装形態、支援砲撃形態“S”に機能を限定し、F91からも取り入れ再設計
 大幅に合理化が出来た為、MSとしての性能も向上していたはずだったが
 開発元サナリィには、大量生産するだけの規模がなかった為
 アナハイム社が生産担当、同社ヘビーガンとかけあわせ
 製造コスト、運用性を改善すべく再々設計され
 性能も下がってしまった。
 それがGキャノン!

 顔は機能性からガンキャノンに似たと言い張ってるが、開発者の趣味ともされる

 大砲が4門なのは、コロニー内戦闘では大出力火器が厳禁とされた為で
 同年代の連邦系MSは似たような制約が多数存在
 性能を抑えられていたそうな

 たとえばビームライフルも、対MS戦を殆ど想定せず、威力にリミッターが設定

 本機はぶっちゃけF90の量産タイプなので、キャノンを付けず出撃するケースもあったとか
※トップに戻る
ランナーレビュー&機体設定

 HGUC ジェガン(エコーズ仕様) コンロイ機 機動戦士ガンダムUC
 LEGENDBB 真駆参大将軍 新SD戦国伝 伝説の大将軍編
 HGUC バーザム 機動戦士Zガンダム
 HGUC イフリート・シュナイド 機動戦士ガンダムUC
 HGUC ジム・スナイパー 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
 HGBF-56 チナッガイ ガンダムビルドファイターズ
 HGUC-207 ブルーディスティニー1号機”EXAM”機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
 HGBF-59 GM/GM ガンダムビルドファイターズ

ランナーレビュー&機体設定2018年

 HGUC ギャン・クリーガー ギレンの野望
 HGBF-65 ストライカージンクス ガンダムBF
 RE/100-8 ガンキャノン・ディテクター ガンダムUC
 HGBF ジンクスIV TYPE.GBF ガンダムBF
 HGUC 1/144 RGM-89DEW EWACジェガン ガンダムUC
 BB戦士412 貂蝉キュベレイ&武将座 SD三国伝
 HGUC-209 ブルーディスティニー3号機“EXAM“ ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
 HGBF ガンダムM91 ガンダムBFA-R
 HGUC イフリート・ナハト 機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙
 HGAC-211 リーオー 新機動戦記ガンダムW
 HG-ORIGIN ヘビーガンダム ガンダム THE ORIGIN MSD
 MG 1/100 ガンダムF91 ver2.0 機動戦士ガンダムF91
 HGUC-212 ガルバルディβ 機動戦士Zガンダム
 HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]Z外伝 AOZ ティターンズの旗の下に
 HGUC ガンダムピクシー 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
 RE/100-9 ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91
 HGUC イフリート 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
 HGBD-010 ガルバルディリベイク ガンダムビルドダイバーズ
 HGBD-012 ガンダムアストレイノーネイム ガンダムビルドダイバーズ
 HG-ORIGIN ジム・スナイパーカスタム ガンダム THE ORIGIN MSD
 HGBD-015 ジェガンブラストマスター ガンダムビルドダイバーズ
 LEGENDBB 飛駆鳥大将軍 新SD戦国伝 七人の超将軍編
 HGUC-215 ムーンガンダム 機動戦士MOOガンダム
 HAROPLA-007 ハロプラ ボールハロ…ガンダムビルドダイバーズ
 HGUC シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.) 機動戦士ガンダムNT
 HG-ORIGIN ジム・キャノン(空間突撃仕様) ガンダム THE ORIGIN MSD
 HGUC ディジェ…機動戦士Zガンダム
  
PVアクセスランキング にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ
アニメランキング