公式サイト 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第11話 感想 かえでクエスト レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 23時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
“初恋の人”問題、加速? かえでの挑戦、明かされたのはもう一つの“病”

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外に出るのが怖い。けれど、このままでいる方が怖い。前向きさに背を押したくなる妹編!
 たぶん咲太も、ぎりぎり迷ってしまって「かえでの決心」を聞いて踏み出せた
 兄妹、互いに背中を押し合えて前に進めたのかなって。
 何くれと世話を焼く麻衣さんも素敵

 第2話女の影にキレた彼女が、“面白くないけど行ってこい”ってのも素敵だ!

ホッとする古賀もな!
 咲太は茶化してましたけど、“初恋の人”に滅入った時、朋絵ちゃんの存在もありがたい
 咲太が悩む中、「さっさと向き合え」と背中を蹴る双葉の存在感!
 さっさと向き合えシスコンブタ野郎!
 のどかちゃん可愛い!

 スキャンダルも好転、いい流れだと思ったらラストにも仰天だった!?

青ブタ 第11話 感想

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 青春ブタ野郎 第11話「かえでクエスト」
 10月頭、麻衣さん記者会見
 10月15日、咲太への手紙
 16日、咲太の相談/彼女の答え
 16日、鹿野琴美
 16日、かえでの重大発表 
 Bパート「10月17日、咲太の夢と朋絵の恥」
 10月19日、麻衣さん協力する
 10月23日、かえでは怖いんです!
 11月10日、シスコンブタ野郎は妹の事を話せない
 11月16日、かえでには無いんです      
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 エンディング「不思議カルテ 梓川かえでver」
 これまでの感想

意外な“出待ち”。麻衣さんスキャンダルが波及、もう一つの秘密が発覚へ

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 だから咲太は“会えば戸惑う”って言ったのか!?

梓川かえでは記憶がない
 心が傷付くと、身体に傷や痣として現れる思春期症候群だけだと思っていましたが
 それだけだと、「母が信じずに参ってしまった」説明として
 少々おかしかったんですね

 本当の問題は、いじめ以前の記憶をそっくり失くしてしまった事か

 そりゃ母さんショックだ…、幼馴染との再会が突きつける事に

さん、のー、がー、はいっ!

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 古賀の掛け声問題も可愛い! 後これ、前振りっぽいですね

あらすじ
 10月頭、麻衣のスキャンダルは“優しく見守る空気”が生まれ穏やかな時間となった
 最中、“初恋の牧之原翔子”から手紙が届いてひと悶着となるが
 彼女はけっきょく現れず終いに。

 やがて麻衣の態度に触発、かえでが外に出ようと奮戦始める

 10月23日、かえでは一歩外へ踏み出せたのを皮切りに
 11月16日には海まで行けるようになる

 ところが幼馴染の鹿野琴美と出会い、かえでが記憶を失くしている事を咲太は明かす

 次回、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第12話「覚めない夢の続きを生きている」

桜島麻衣『このたびは、お騒がせして本当に申し訳ありませんでした』

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 前回、のどかと麻衣が、互いに“羨ましい”と感じる部分があった事が
 二人を入れ替わらせてしまったんじゃないか?
 と、双葉は考察する

 その麻衣は、咲太との関係がスキャンダルに発展し…?

南条 文香『麻衣さん、だいぶお顔の方が赤いようですが?』

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 初めて出来た恋人の話を、こんなに多くのカメラの前でしているんですから…

守護らねばならぬ
 桜島麻衣交際! 際し、飾らず“恥ずかしい”と一人の女の子になってしまう彼女に
 また、映画関係者に迷惑をかけてしまったとプロ意識を見せた姿に
 監督以下、周りの大人は好感を覚えたのか
 好意的に庇ってくれた 

 麻衣さん、かっこいいですっ!

 記者側は当たり前の質問としても
 監督が「いい大人として、護ってやりたい」的で素敵でしたね

 麻衣さん自身も、咲太を終始「男の子」と呼ぶのがなんとも微笑ましい

 騒動かと思いましたが、まずは好発進ってワケ!

『かえでもお兄ちゃんの為に頑張らないとっ!』

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 もう10月ですが、「今年の目標」に向き合うかえで。良い循環だわ!
 麻衣さんは、自分はプロだからこういう扱いも解るけど
 彼は一般人だから控えて欲しい
 と、報道陣に頼み込みます

 自分はどうでもいい、ただ愛する人だけは。

 麻衣さんはいつも「かっこいい」のよ!

麻衣さん『思ってたより大きな騒ぎにならなくて良かった…』

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 麻衣さんが彼女で、僕はすげー幸せです。世界で一番幸せですっ

10月15日
 対し「当然じゃない」と力強く応える麻衣さん、彼女の初々しさに世間は好反応
 監督も、若い二人の恋路を邪魔するなんて良くない
 という“空気”を作ってくれた。
 また

 あのね咲太? 多分…、咲太が思ってるより私咲太のコト好きよ?

 いきなり麻衣さんは破壊力が高い…
 咲太の「幸せです」は、いつもの茶化し半分じゃなかったですものね

 あまりに心から言ってる風なので、麻衣さんも訂正しておきたかったのでしょうか

 たぶん、麻衣さん一流の負けず嫌いも相まってなッ!

麻衣さん『はいはい、そういう事にしておいてあげる。それじゃあね?』

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 僕のが好きだ、私のが好きだ、と砂糖を5キロは吐けそうな甘い会話の後
 咲太の家の郵便受けに、一通の怪しいレターが。
 さてはカミソリレターかしら…?

 いえフツーに異常に、明らかに「翔子おねえさん」からのお手紙

 来たぜ! ラスボスさんがよォ!!

『そういえば牧之原さん、最近きてないよな?』

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 わざわざ自分を翔子さんなんて書くのは中学生の牧之原さんじゃないよな

お姉さんのお手紙
 視聴者的にはまあ11話だもんね、と思ったら最近「中学生原さん」が来てない
 あの真面目っ子が、連絡もせずに来なくなる…
 なんて異常な話です

 てことは、やっぱり…?

 入れ替わりに現れた“初恋の人”
 高校牧之原さんは、在籍記録がないという異常な高校生で…?

 やっぱり大長編ドラえもん的なアレなのか?

双葉『梓川…、ホント何度目?』

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 翌日、いい加減慣れてきた双葉さんのあきれっぷりが可愛い
 双葉編を見るに、彼女とくっついた可能性もあった
 と、思えてすごくヒロインですが 
 それはそれとして

 今回、顔アップが多く作画キツいのかな? と思ったらここ作画すごい。

 コーヒーが広がっていく作画すごい。

『桜島先輩には言ったの?』『言ってない』

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 つまり今日の相談は、バレない浮気の仕方ってこと?

10月16日
 もちろんそんな事はないが、“今から初恋の人に会いに行ってきます”とは説明し難い
 双葉はん、どう説明したらええんやろうか?
 これが咲太の相談だった

 面倒くさいから、桜島先輩に今の話メールで報告した

 ヒェ…ッ
 双葉さんキレキレです
 ただ私は思うに、「この二人なら大丈夫だろ」って信じてなんでしょうね

 ノロケブタ野郎共につきあってられないのさ、双葉サンはな!

 視聴者的に、双葉さんがまた一つ好きになるエピソード
   
『双葉さん、ありがと』『いえ、失礼します』

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 桜島先輩とは、それなりに交流した双葉。どう思っているんでしょうね?
 共に過ごした後も、咲太をとられると不安があった双葉
 双葉的に「勝てない」と感じたでしょうし

 丁寧に接してるあたり、麻衣パイセン個人をどう思ってるんでしょ

『ねえ咲太…、六時には帰ってこられる?』『えっ……?』

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 なあに? やきもち焼いて欲しいの?

こっさり
 麻衣さん、あまりにあっさり話を切り出してきたので、呆気にとられる咲太
 第2話の時は、「初恋の人」の影を感じただけでキレた麻衣
 でも彼女も気になるのだそうで

 彼女の事は私も気になるしね、翔子さんと翔子ちゃん

 だから会ってこい
 今日、夕飯つくりにいってあげるから話はその時に聞こうと。

 咲太にすれば、「たとえば麻衣さんが初恋相手に会いに行く」なら気が気じゃない

 でも、麻衣さんはそうじゃあなかった。

麻衣さん『咲太が凹んでる時に、支えになってくれたひとなんでしょう?』

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 だから感謝しているし、この機に会って、未練を残さないようしなさいと。
 無論、「面白くない」って気持ちはあるけれど
 麻衣さんなりに向き合ったのね

 彼女は初恋の人、気になる、“それは変えられない”。だから行け!と

 その上で、帰ってくるだろ待ってるぜ!ってのも素敵ですが

麻衣さん『何か感想は?』

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 麻衣さーん! 好きだあああああああ!!

愛・叫んでますか
 恥ずかしいから止めなさい!? それだからこそ咲太でしょうが熱愛者!
 冒頭、「全校生徒の前で告白された」とか言いましたが
 アレ前振りだったのかしら!?

 やめなさい! もっと別の形で誠意を見せなさい!!

 日常的に麻衣さん好きだが飛び交う楽しい学校です
 素晴らしい感想でしたね!

 前回、「麻衣さんはかっこいい」と咲太とのどかで言い合いました

 麻衣さんは、自身のかっこよさに無自覚すぎるのさ!

咲太『んと…、じゃあ』

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 咲太、“誠意”としてキスしようとしたものの、麻衣さんに力強く拒否られるの図
 曰く、咲太は「昔の女に会いに行こうとしてる男」だから
 キスってのは違うでしょ、と
 万里ある。

 確かに行けとは言ったけど、「面白くない」のも確かですものね

 人の気持ちは、欧州情勢並みに複雑怪奇だから。

麻衣『それとこれとは別』

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 そういう事は、簡単にさせてあげないから。(麻衣さん)

そういう事
 麻衣さんのメンタルは本当ムキムキですね、心がマッチョだと感じます
 あくまで、頭では解ってるけど面白くない
 だからさせない

 ここで“キスくらい”とは思わない、そこが麻衣さんだと

 私は素敵だと思うよッ!
 中学時代、水着グラビアなんて早すぎると断わったのを思い出しますね

 悪く言えば初心(うぶ)、でもこだわりって大切だと思うさー。

少女『あの…、おぼえてませんか?』

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 ところが出待ちしていたのは、このタイミングで“かえでの幼馴染”。
 鹿野琴美は、咲太たちとは顔馴染みの関係で
 かえでを「かえちゃん」と呼んでいた

 しかし学内有名人な二人、美少女中学生、注目が集まらないわけがなく

 サッと「場所を移そう」と言ってくれる麻衣さんは天使。

咲太『えっと…、麻衣さん、非常に頼みづらいんですが』

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 はあ…、海は私が行ってあげる

新旧対決
 咲太は琴美を、言い換えればかえでの事を優先。翔子には麻衣さんを向かわせる
 恐怖! 好きな人たちの新旧対決ッ!!
 グレートですよコイツは!

 さすが妹第一主義お兄ちゃん、実にハートフルスイングな決断です

 牧之原翔子、という思春期症候群絡みっぽい不思議案件より
 まず妹絡みが第一なんですね

 咲太の優先度も、行ってあげる麻衣先輩もかえでちゃん好きすぎる

 無論、単に琴美ちゃんの様子を心配がっただけかもですが

咲太『それより、何で僕が通ってる高校が解ったの?』

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 申し訳なさそうな琴美ですが、それはいいからという咲太
 聞けば、週刊誌報道で咲太らしきブツが載ったので
 勇気を出して訪れたらしい

 週刊誌、咲太はやっぱり暴力沙汰だの野暮ったいだの言われまくり。

 とまれ琴美は、「忘れようとしていた」と。

琴美『かえちゃんが酷い目にあって、私は何もできなくて…』

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 なんか、ワルモノを退治して終わった空気になって…

その後の物語
 かえでと咲太は引っ越し、琴美は何も出来ず伝えられず、忘れようとしていた
 曰く、イジメはその後でちゃんと問題になって
 イジメた子たちも来なくなった
 事件は“終わった”と

 しょうがないよ、隣のクラスなら何もできないって

 被害者は消え、苛めたワルモノ達も消えさって
 終わった終わった一件落着…

 いや違うでしょ、かえでは傷付いたままでしょ!…って心配してたんですね

 彼女は、決して“自分の中で終わらせなかった”と。

琴美『あの…、かえちゃんは元気ですかっ?』

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 咲太は、琴美が今も背負い込んでいる姿を気の毒に思ったんでしょうか
 元気だ、家が好き過ぎて出られないとソフトな表現にし
 引き篭もっている“事実”も伝えます

 咄嗟に、元気だ通学してるよ、とは言えなかったのね

琴美『かえちゃんに会うのは、無理ですか…?』

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 うん…、多分、戸惑うから。(咲太)

琴美の結果
 過保護と言えばそうかもですが、咲太の選択は“会わせない”事。
 だから敢えて、ひきこもっている事も伝えたんですね
 まだ立ち直っていない
 会わせられない

 琴美には厳しい結果ですが、かえで最優先咲太らしいと感じます

 とは思ったんですが、実は“文字通り”だった事も後で明らかに。
 違和感を感じたら正解なのね

 善意ある人ほど苦しむ、というのも悲しい話。

咲太『お待たせ、麻衣さんっ』

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 ちなみに咲太、ちゃんと駅まで送っていったそうな。出来た子である。
 さて夕暮れ時ですが、牧之原パイセンは来てなかったので
 咲太は「もう帰りましょう」と

 牧之原さん扱い軽くない?! そんなもん!?

咲太『あ…、でも言いたい事は言っておくかな?』

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 彼女ができました 咲太より

アイサツ!
 まるでダイイングメッセージのように書き残していく咲太
 麻衣さん、思わず苦笑のメッセージでした
 どこまでも愛…!

 来なくなった中学生・牧之原さんといい、結構な謎だと思うんですが…

 やっぱり一番のポイントは、「初恋の人」って事なのね

『今日はかえでから重大発表がありますっ!』

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 いつものように半裸の咲太、今日は麻衣さんがご飯を作ってくれるとか
 二人のやり取りが、すっかり麻衣さん慣れしてて微笑ましい
 かえでちゃんすっかり慣れちゃって…
 とまれ

 重大発表です、ぱぱーん!

 ぱぱーんとはかわいい! 

『…たわむれるのか?』『たわむれますっ!』

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 しかし2ページ目には、「学校へ行く」の一文が。

学校へいこう!
 どれも兄、兄、兄と考え込んだ咲太ですが、電話から“学校へ”と希望が…
 咲太、ハッとした時もすぐさりげない風に戻るんですよね
 で、目標が多すぎるぞと。

 電話に出るから学校に行くまでが一足飛びすぎるぞ、無理はするな~

 でも、“無理だけど行きたい”と思うようになった
 これは大きな一歩ですわ!

 アームストロング船長の一歩並みに大きな一歩だよ!

 ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか、完成度高けーなオイ

咲太『とりあえず、外に出たくなるような目的を増やしたらどうだ?』

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 基本、どれも「兄と外に出る」内容ですがそれじゃダメなのね
 プリンだって、兄が買ってきてくれればいいし
 動機としては弱い

 かえで自身が、外に出たくなる目標を作る。これが大事

 この考え方は大事だと思う!

咲太『そうだな…、パンダを見に行くとか?』

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 かえで、外に出られるような気がしてきましたっ

レッサーもジャイアントもアークも!
 パンダを見にいこう! 料理だって、学べばきっと出来るようになる!!
 かえでには、今まさに世界が広がっているのね
 ザ・ワールド!

 ちょっと体調を崩していただけです。元気になったらまたお邪魔させて貰います

 やっぱり電話には怯えるかえで
 電話は中学・牧之原さん、別に消えてたとかじゃなかったらしい

 高校との二重存在、体調を崩しただけ、家で猫を飼わせて貰えない…。

 ブリがブリッ! 不穏フラグの積み重ねも感じるワンシーンッ!

かえで『あ…、あの、お兄ちゃんっ』

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 かえでのお願いとは、次に牧之原さんから電話があったら出たい。という事
 兄以外からの電話、として最適なんですね。
 やる気!元気!電気!

 また、なんでそんなにやる気なの?とは誰しも思うところ。

 麻衣さんが…、と言い出すかと思いきや

麻衣『すごいやる気…、何があったの?』

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 かえでは気付いてしまったんです…
 かえでが独り立ちしないと、お兄ちゃんが一生結婚できなくなってしまうって

  咲太「詳しく聞こうか?

 かえで「だって! お兄ちゃんと結婚したヒトはもれなくかえでがついてくるんですよ!


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 咲太「…きっと麻衣さんなら貰ってくれるって~

 麻衣「私はかえでちゃんが居ても気にしないわよ?
  でもそうね…、かえでちゃんが独り立ちするのは良い事だから

  電話の練習、今わたしとしてみる?


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 いえ…、麻衣さんのおかげでかえでは目標を一つ達成できました…

テレフォンアタック
 話を聞いた麻衣さんと早くも“電話”特訓!? いじめの直接の舞台となった“電話”
 咲太が、スマホを海に投げ捨てるほど苦手になった電話に挑み
 無事かえでは成し遂げます

 この調子なら、明日は外に出られるかもしれませんっ

 兄が大好きなかえで
 でも、“自分の存在が足を引っ張るのはダメだ”って想いは立派!

 最後は熱を出してしまうも、かえでちゃんやりきった!

 扉の隙間から覗いてる麻衣さん可愛い!

かえで『パンダも見にいけそうですっ』

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 とは言ったものの、その夜かえでの首筋にくっきりと痣が…。
 彼女は、心が受けた傷がそのまま身体に表れる
 といった感じと描かれています

 第1話傷とは違うので、“傷が蘇った”と言う訳ではないらしい

 麻衣との電話と事前に解っていてコレなら、外に出てしまったら…。

牧之原翔子『私はね? 咲太君。人生とは優しくなる為にあるんだと思っています』

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 私はね? 咲太君
 人生とは優しくなる為にあるんだと思っています
 
  咲太「優しく…、なる為?

 昨日の私よりも、今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな
 と思いながら生きています


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 先輩…、何かあったの?(古賀朋絵)

10月17日
 かえでに思春期症候群が発症し、“誰も信じてくれなかった”当時
 唯一、信じてくれたのが牧之原翔子でした
 その際の言葉か。

 この暇な時間を、古賀の魅力で何とか集客に繋げられないかと考えていただけだ

 古賀は本当に可愛いなあ…
 もとい、誰も信じてくれない苦しみを、“生きる目的”で昇華したんでしょうか

 だから咲太は、父を恨んでもいないのでしょうか

 今回かえでが挑戦してるように、当時の咲太も「優しくなろう」としたのかしら?

朋絵『いくよ~、さん、のー、がー、はいっ!

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 掛け声をかけた福岡県民ですが、あいにくと咲太には伝わらず。
 運動会で、「ヤー!」と叫ぶ習慣があったり
 掛け声が割と独特らしい
 これは恥ずかしい!

 せっせっせー、の、よいよいよいッ!

朋絵『うそー!? こないだななちゃんと掃除当番の時も言っちゃったよー!?』

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 んじゃいくぞー、さん、のー、がー、はいっ!(咲太)

メッキの下
 またも地が出た福岡県民、咲太、たぶんバレてると思うからと助言しつつ
 自分も、ちゃっかり乗っかるからひどい!
 咲太ったらいけない人!

 しかしまぁ…、古賀と喋ってると元気でるな~(棒読み)

 と言って古賀にキレられますが
 咲太ってば、これ絶対本気だよねって思うと微笑ましい

 古賀さんは周りを元気にするタイプですよ、いや下半身的な意味じゃなくて

 そして多分、ここ伏線なのね

朋絵『棒読みで言うなー! 先輩バリむかー!!

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 方言を隠そうとして方言が出る朋絵さん、声も相まって最高すぎる…
 とまれ、「隠そうとしても咄嗟に地が出る」事
 たぶん前振りなのね

 本作、そうした前振りしっかりしとるけん!

『お兄ちゃん、おかえりなさいっ』『お? おお…、ただいま』

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 麻衣さん、ありがとう。かえでのこと考えてくれて…

昨日の今日
 多分咲太、痣を見て“電話も当分はやめたほうがいい”と思ったんじゃないでしょうか
 でも、そうした過保護を乗り越えてくれたのが麻衣さん!
 実際かえでは無事でした

 うわあ今すぐ麻衣さんに会いたくなった/だめ、今すぐお風呂だし

 イチャイチャしとる!
 麻衣さんは、かえでの痣の事はもちろん知りません

 だから悪化してた恐れもあったけど…、でも結果オーライという

 彼女は“咲太が出来ない事”をやってくれた、と感じました。

麻衣さん『かえでちゃんから、新しい発表があると思うし』

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 曰く、今度は「外に出る作戦」を考えていたかえで、その件を話してたのね
 本作、咲太=視聴者視点の外側で色々動いてるのが面白い
 当たり前な話かもですが、面白い。
 思いやり的にも微笑ましい。

 で、そのオペレーション・メテオというのが…

かえで『ぱぱーんっ!

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 休憩が多いな…?/休憩は小まめにとるのが大事ですっ

ペルフェクシオン!
 咲太さんの微妙な表情…!! まず可愛い服を着て休憩し、靴を履いて休憩するッ!
 最後は、お兄ちゃんパワーを吸収して挑戦し
 失敗したらお姫様抱っこッ!

 これでカンペキですっ!

 それだけ勇気がいるという事でしょうか
 電話しただけで首に痣

 なら休憩せず外に出れば、スプラッタ映画的なことにもなりかねません

麻衣『ぜんぶ、雑誌の撮影で着たのだけどね?』

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 かえでがかえでじゃないみたいですっ!

10月19日
 本当、協力がありがたい。咲太と二人三脚でかえでに付きっきりな麻衣
 衣装もノウハウも、こればっかりは咲太にはハードルが高く
 麻衣さんが頼もしい

 もう少しフェミニンな感じだと…/ふぇみにんですっ!

 フェミニンとはユニコーンガンダム3号機の事
 要は女性らしい可愛さ。

 これが“女の子っぽい”となるとガーリーで、ニュアンスがちょっと変わって来ます

 が、かえでちゃんだともう何やってもガーリーにならざるをえない気が

『ただいまー…っ』

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 かえで、今から外に出たいです
  …よし、いくか!
 はいっ

 はい、可愛い服にも着替えました
  ちょっと休憩はしたか?
  いっぱい休憩しましたっ


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 なら、次は靴だな? ……キツいか?
 新鮮な感触がしただけです…

 ふう…、…次は、お兄ちゃんの背中に合体です
 わかったっ

 こんながっつり行くのか?

 がっつり行きますっ…


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 …なあかえで、今は“お兄ちゃんパワーを補給してる”で良いんだよな?
 50%です…
 あと何分かかる?
 5分です

 怖いなら、今日はこのくらいで勘弁してやってもいいんじゃないか?

 なんたって、靴を履けたんだし
 成果としては十分だって


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 い、いやです! かえでは怖いんですよ!?
 このままでいるのが怖いんです!

 ずっとこのままだと思うと怖いんですっ……!

  そっか…
  家はとっても好きです
  外に出るのは怖いです
 
 怖いんですけど…、ずっと出られない事の方がもっと…、もっと怖いんです!

  そうか…、そうかもな…


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 かえで、ドア開けるな?
 はい…

 かえで、前見えてるか?
 怖くて目を瞑ってるので、もちろん見えません…

 よっし、そうか…、わかった

 じゃあゆっくり進むぞ


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 お、お兄ちゃん…、もう外ですか?
  まだ玄関だ
 今度こそ外ですか?
  まだ先だな?
  もう少しだぞ~、かえで

 ま、待ってくださいお兄ちゃん!

 もうダメです、無理です、やっぱりやめます!

 かえでごときが外に出るなんて、10年早かったんです!


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 お兄ちゃん…、ここって…? …お兄ちゃん、謀りましたね?

10月23日
 悪く言えば兄妹揃って、土壇場で、後一歩の度胸が足りなかったのかもしれません
 でも、かえでが本当に怖がっているものを知る事が出来た咲太は
 最後に“突き放す”度胸を得た 

 咲太も躊躇って、でもかえで自身の踏ん張り彼の背を押した

 互いに背中を押し合ったんだってって思えます
 片方だけの勇気じゃない

 咲太が「外に出る作戦」に微妙な顔をしたのは、ダメだと思ったんでしょうか

 しかし泣き崩れた妹を見れば、咲太だって不安になりますが…

『違うんです! かえでは…、かえでは外に、外に出られたのが嬉しいんです!』

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 誰かに対し、良かれと思ってやった事が傷つけてしまうなんてよくある事で
 咲太も、「やっちまった!」と思ったのかもしれません
 でもうれし泣きだった。

 相手がそれで喜んでくれると思えれば頑張れるし、喜んでくれたと解ると嬉しい

 当たり前の事だけど、案外に難しいと思います。

咲太『それからかえでは、ちょっとずつ外に出られるようになって…』

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 そこからは順調で、麻衣さんの家で一緒にご飯を食べたり

広がる世界
 翌日はバケットホイールエクスカベーターエレベーター、その次は一階のエントランス
 どころか、公園まで行ってしまったのは正直ビックリでしたが
 こうなるともう勝ったも同然!
 何かに!

 近所の公園に行ったり…

 麻衣さんにご馳走して貰う場面もちょっと面白いですね
 だって二人分の支度ですから。

 完全にお客さん! “ここまで来られたご褒美を食らえッ!”って感じだ!!

 或いは、単に食器がないからかもしれないけど!

『さすが梓川、シスコンブタ野郎だね』

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 誰がシスコンだ

 高二の男子が、妹の話をそれだけ出来れば、充分シスコンでしょ…
 そうかあ?

 ま、何にしても…、良かったね? ホント。

 それで、桜島先輩には話してある訳? かえでちゃんのあのコト…


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 言ってないんだ…

11月10日
 思えば双葉も一時かえでと同居した仲、心配してくれるのも嬉しいですが
 そもそも、あのナレーション双葉に聞かせてたのかよ!
 そりゃシスコンブタ野郎ですわ
 称号が進化してるぜ!

 ところが順風満帆に思えた流れは、ある秘密を隠していたのだと

 思えば、結構な勢いで伏線があったんですね
 とまれ一ヶ月で長足の進歩

 でも至ったのは、“外は怖くない”と麻衣さん達が教えてくれたのも大きいと思います

 この一ヶ月が“始まる”事が出来たのは、麻衣さん達のおかげなんだろうなって

『かえで…、変に思われてませんか?』

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 曰く、生暖かい視線を感じましたとは、兄の腕に引っ付いている為でしょうか
 ところでこの辺、路面電車と車で結構ぎっちぎちなのね
 私的にはすげえ非日常感!
 11月16日!

 曰く、でもお兄ちゃんから離れたら、かえでは死にます!との事。

 スペランカー(ファミコンソフト)並みの死にやすさ!

咲太『かえで、後ろの窓の外見ててみ?』

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 わああああっ! 海ですっ!!

11月16日
 そう今日は、本作おなじみの舞台である海を訪れていたのです…!
 ギリギリまで秘密にするお兄ちゃんいいよね
 実にブラザー。

 外で食べるおにぎりは格別ですっ

 かえでさんが言うと洒落にならない!
 国民的女優、駆け出しアイドルに妹まで付いて海ハイキングする咲太

 ハハッ、爆発四散したのち町内五十周すればいいのに!

 青春ですねえ、かえで目標“海に行く”もクリアに。

咲太『ホント…、麻衣さんが握ったおにぎりは格別だなァ~』

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 のどか「中身がシャケの奴は、あたしが作ったんだけど!
 咲太「道理であんまり…

 のどか「じゃあ食うなっ!

 ??「……かえちゃん!?


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 だ、誰ですか…?/か、かえちゃん!? 私だよ、鹿野琴美! …覚えてないの?

かえでの秘密
 現金な咲太も笑えますが、“海に行く目標”を達成し無事ハッピーエンド、とはならず
 かえで、「知らない」とまで言うのは妙だと思いましたが
 これが彼女の秘密だったと
 
 かえでには、記憶が無いんです

 妙に幼い振る舞いも、母が耐えられなかったのも
 琴美に「会えば戸惑う」と言ったのも。

 外や他人を怖がってたのも、記憶が一旦白紙になったから(?)なのか

 創作的には珍しくない性格ですが、実は前振りだったんですね

感想追記

 皆の“空気”に護られる麻衣さん
 再浮上したいじめ問題          
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来るべき時が来た! 恋人発覚でスキャンダルに陥った麻衣さん

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 案外あっさり解決、週刊誌では割とボロクソだった咲太である

スキャンダル解決編?
 やっぱり下手に誤魔化さないのが一番なんだな、って思う解決編
 以降も、かえでの奮起、琴美との再会など良い方向へ波及
 ホント良い方向に波及しまくっておった!
 意外なくらい!

 誠実な態度とお付き合いって、やっぱり大事

 ホテルにしけこんでた、とかなら大分リアクションも違ったでしょうし

正直、手紙がきたシーンもドキッとしましたし!

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 まだ予断を許しませんが、ヤバい手紙が届いて大変な事態に…、とか想像してました
 窮地に陥った兄の為、追い詰められてかえでが立つ!
 勇者かえでが兄を救う!
 的な流れなのかと。

 完全に自発的な流れで、かえでちゃんも兄さんも本当がんばった。

 あと麻衣さんの愛が輝いている

クラスの皆では終わった問題を、「忘れよう」と思っていた琴美

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 終わった終わった、悪い事は忘れてしまおう的な“空気”を耐えた子

忘れたい
 でも「いじめに何もできなかった」同様、彼女個人にはどうにも出来ない事で。
 また、何もしない奴はいじめてるのと一緒とか言いますし
 八つ当たり、罵られてもおかしくなかった
 勇気の居る行動だと思います

 いやいやいじめた奴が一番悪い、それは確かなんですけれども。

 それでもだとしても。
 今期、からくりサーカスでも触れましたがいじめ問題って難しい

公式ツイッターより

































































































2018年12月12日 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第11話「かえでクエスト」

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 がっこうへいこう! 次回、かえで編完結で…?

スタッフ
 脚本:横谷昌宏
 絵コンテ&演出:堀口和樹
 作画監督:清水祐実/三橋桜子/猪口美緒/小澤 円/杉薗朗子/新村杏子/田村里美
 アニメ制作:CloverWorks(A-1 Pictures高円寺スタジオ)
 原作:鴨志田一/ライトノベル/さくら荘のペットな彼女他
 原作挿絵:溝口ケージ
 制作協力:-

あらすじ
 のどかの思春期症候群が解決し、やっと麻衣と恋人らしい毎日が過ごせると期待を膨らませていた咲太だったが、そんな矢先に桜島麻衣に彼氏がいるというスキャンダルが報道されてしまう。出演する映画の記者会見で、誠意ある説明をする麻衣の姿を見たかえでは、自分も咲太のために頑張りたいと、今年の目標を立てる。その目標の中には学校に行くという内容も記載されていて…

エンディングはかえでver、でもこの表情は…?

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 笑い方に違和感を感じるのは、“リセット前の人格(記憶)”なのかしら。

かえでリセット
 意外にあっさり片付いたスキャンダル、本当に片付いたのかこれからが地獄なのか
 麻衣さんの笑顔、監督が「そういう空気」を作ってくれる流れは
 空気を描いていく本作らしく感じます

 今回ばかりは空気に助けられた感。何でも良い悪い両面がありますわ

 咲太の性格も、「優しく」という牧之原先輩に救われたんだなって思えると共に
 むしろそれもパラドックスなんじゃ?感も。

 本作は全13話。大丈夫、まだ最終回じゃないよ!

 次回、青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第12話「覚めない夢の続きを生きている」

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 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第1話「先輩はバニーガール」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第2話「初デートに波乱は付き物」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第3話「君だけがいない世界」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第4話「ブタ野郎には明日がない」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第5話「ありったけの嘘を君に」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第6話「君が選んだこの世界」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第7話「青春はパラドックス」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第8話「大雨の夜にすべてを流して」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第9話「シスターパニック」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第10話「コンプレックスこんぐらっちゅれーしょん」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第11話「かえでクエスト」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第12話「覚めない夢の続きを生きている」
 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第13話「明けない夜の夜明け」【最終回】

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