公式サイト ゴールデンカムイ 第22話 感想 新月の夜に レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり アイヌ語 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
皆揃って最後のヒンナ? 本当のチタタプ、アシㇼパさんの旅の終着点に現れたのは

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尾形がチタタプって!? アイヌにとって“本当の食べ物”鮭、本当の絆で繋がった谷垣達
 怯えるアシㇼパさんと、力強く「最後まで傍に居る」と言った杉元
 思えば、それがラストシーンの前振りだったのか
 予想外すぎる大規模戦力!?

 裏切りの土方、蹂躙する鶴見どん! 翻弄される杉元の反撃やいかに!!

昼行灯・門倉の素顔
 非情な犬童に面従腹背、バレたら都丹同様だろうと思えば、門倉の凄さを一層感じます
 出たぁチタタプ! 食事で翻弄される永倉にも笑ってしまいましたし
 史実に則り、逆に天窓から入る白石も見所
 尾形は何を考えてるのか?

 父はのっぺら坊じゃなかった…、から衝撃続きだったわ! すんごい!!

ゴールデンカムイ 第22話 感想

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 金カム 第22話「新月の夜に」
 鮭の知らせ
 網走監獄潜入作戦ッ!
 アイヌの主食、本当のチタタプ
 私は未来に進みたい
 獄境の長いトンネルを抜けると
 Bパート「新月の夜に」
 網走監獄五翼放射状平屋舎房
 のっぺら坊との対面
 網走強襲
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ 
 これまでの感想

侵攻に備え、硫黄鉱山で大量の資金・武装を得ていた犬童

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 これを蹂躙したのはまさかの駆逐艦(destroyer)!? デストローイ!

網走監獄vsデストロイア
 日本海軍初の駆逐艦?! 英国ヤーロー社製「雷」型じゃないですか!
 後に、二次大戦時に躍動する吹雪型・雷とはまた別
 日露戦争で活躍した最新鋭兵器!
 煉獄ですよ志々雄様!

 土方が上前をはねたのも驚きですが、息もつかせず蹂躙する!

 看守じゃ対抗できないし、杉元達が囚人を解き放って対抗する流れでしょうか…?

僅か二人(三人)の裏切りで、呆気なく瓦解してしまった杉元たち

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 看守である門倉、暗闇のプロとして同行した都丹、彼らは合理的な同行者でしたが…

あらすじ
 秋と共に網走監獄に到着、白石発案で、鮭漁に偽装したトンネル工作が始まった
 杉元達は、アイヌが主食とする鮭で舌鼓を打ち
 インカㇻマッが谷垣に想いを打ち明ける

 やがてトンネルが開通、土方の内通者・門倉看守部長手引きを行った

 新月を待って、杉元達は無事のっぺら坊と会う事が出来たが
 偽者だったと発覚する

 土方は本物に会わせるべくアシㇼパを攫い、鶴見は雷型駆逐艦で網走を強襲する

 次回、ゴールデンカムイ 第23話「蹂躙」

アシㇼパさん『今頃フチ(祖母の意)は、穀物を収穫しているんだろうなあ…』

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 前回、谷垣は裸で写真を撮る。一行は全裸で都丹庵士を撃退し
 実は土方と旧知の仲だった彼と和解
 改めて網走を目指す

 最中インカㇻマッは、運命は変えられると思い始めていた

『空を渡ってくる雁の群れは、私たちに宝物をもたらす鮭が川を遡ってくる報せだ』

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 アイヌは鮭のことをカムイチェプ、神の魚とか
 もしくはシペ、本当の食べ物と呼んでいる

 杉元あれ採ってくれ

 クッチ、サルナシの実だ


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 杉元「ン! クッチ美味いよ、アシリパさん!
 杉元「とっても甘いっ

 アシㇼパ「クッチは食べ過ぎると、肛門がとても痒くなる。

 アシㇼパ「いっぱい食べろっ! 杉元っ


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 肛門が痒くなると言っておいて食わせまくリパさん!

鮭のしらせ
 前回から一転し、ちゃんと服を着た杉元たちはそれぞれに散っていた
 フチが、不思議な節回しで何やら歌っている様子や
 鮭が遡ってくること

 つまりもう季節は秋という事。長い長い旅をしたのですから

 第2期1話目、江渡貝くぅん!が猫ちゃんのように歩いてた時
 ようやく春が訪れた頃でした

 それから二階堂の足が散り、モルヒネ中毒になり義足を贈られて…

 もう随分と、時が過ぎていたんですね

アシㇼパさん『東のアイヌは、野いちごをサケイチゴと呼ぶそうだ』

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 アシㇼパ「東のアイヌは、野いちごをサケイチゴと呼ぶそうだ
 アシㇼパ「実が赤くなると鮭が遡ってくるから。

  杉元「そうやってアイヌは、毎年鮭を待ち望んでいたんだねぇ


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 見ろ杉元
 ヒグマが引っかいた跡だ
 この時期のヒグマは、サルナシの実ばっかり食べるから

 肉がクッチみたいな味の奴もいるんだぞ?

  杉元「本当によく知ってるねえアシリパさんは…


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 サケイチゴとは鮭苺なんだねぇ

秋の杉元
 キロランケ達も今日は鮭を獲り、家永は牛山に馬を引かれて貴婦人のよう
 白石が、どことなく緊張しているように見える以外
 穏やかな時間が過ぎていきます
 トイレが近いのでしょうか

 風にそよぐ杉元のマフラーも、どことなく平和な雰囲気

 アイヌたちが待ち望んだ鮭
 鮭は美味しい上、昔から本土の人間との取引に有用だったそうな

 煮てよし!焼いてよし! タタキはダメ!

 食べられるオソマをぶちまけ、ちゃんちゃん焼きにしても旨いし、鮭って本当に偉い。

アシㇼパ『全部、アチャ(父)が教えてくれた。山のことも、アイヌのことも、すべて…』

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 アシㇼパ「全部、アチャ(父)が教えてくれた。山のことも、アイヌのことも、すべて…

 アシㇼパ「杉元…
 アシㇼパ「私は…、怖い
 アシㇼパ「アイヌを殺して金塊を奪ったのっぺら坊が、私の父だったらどうしよう

  杉元「アシㇼパさん。ここまで来たら、もう会うしかない

 杉元「何があっても、最後まで俺がついてるから


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 穏やかな時間もここまで。彼らは辿り着いてしまったんですね

ようこそここへ
 一見平和に見えた風景も、この不穏さを描き出す為のギャップ萌えに過ぎなかった
 杉元たちは、奇妙で実用的な形に作られた網走監獄へ到着
 幼い女傑、アシㇼパさんも怯えてしまいますが
 杉元の存在が頼もしい

 キロランケ達は、ただ漁をしていたワケじゃなかったんですね

 また地元アイヌと協力プレイしてるのかと思ったら
 また変装した土方だった…

 またまた土方、もうある種の変装マニアと化しておる…

 行商してた逸話が下敷でしょうか。幼少期はよく裸で相撲の稽古をしていたそうです

杉元『網走監獄は、周囲を山に囲まれていて、数十カ所で武装した看守が見張っている』

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 白石「山側は囚人の舎房があるので、特に厳重なんだァ…

  永倉「脱走だけでなく、のっぺら坊を奪いに来る連中も警戒しているということだ

 白石「とすれば、侵入経路は警備の手薄な網走川に面した塀
 白石「…ここだ

  この計画は鮭が獲れる今しかできねえ
 
  トンネルの入り口をアイヌの小屋で偽装する…!


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 やっぱり監獄と言ったらトンネルでしょう! 坑道作戦だ!!

あなをほるひと
 脱獄の定番トンネル作戦、外からなら十分な資材が使え進行も早い!
 潜獄にあたり、無害なアイヌ漁師を装って拠点を作り
 掘り進んでいたと。

 網走監獄で唯一、川に面した箇所に狙いを定めた杉元達

 無論、壁にぴったりつけた方が作業は楽でしょうが
 怪しまれるので距離を開けてるのね

 役に勃たたないかと思われたチカパシも、掘削班として活躍

 小柄なので、案外イイ仕事をするのもしれません

『アンタ達さ~、困るよこんなとこに~』

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 しかし当然こんな事されたら、監獄側としちゃあ困っちゃいますよね
 先日、犬童典獄に無能呼ばわりされた看守部長
 バードマン門倉に注意されます
 ごもっとも!

 よりによってこんなところでパータッチ鮭を獲らなくてもいいだろう…、と。

 立ち尽くすキロランケ、舌が回るタイプかと思いましたが…?

谷垣『もっと鮭をよこせというのか?』

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 門倉看守部長「ン? …何のことだ?

 谷垣「ここでの漁を許す代わりに、毎日鮭を3匹渡す取引をしたはずだ
 谷垣「そっちの看守に聞いてみろ

 モブ看守たち「「「うっ…」」」

 門倉「お前ら、賄賂をとってたのか? ……ハァ~~…。


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 五匹、持ってこい。ヤなら撤去だ…、解ったな?

皆で吸おう甘い汁
 門倉の決断は鮮やかでした、“なら俺には2匹だ”と自分も賄賂に与る事に
 いやあ、良い表情してらっしゃいますね看守部長
 さすが無能の代名詞!

 不正を知るや、自分も甘い汁を吸おうだなんてなかなか出来ません

 組織を内から蝕む見事なシロアリ魂
 見事としか言いようがない

 彼を無能と評した犬童が、いかに人を見る目があるか分かりますね

 と、正直感心させられる名シーンでしたが(後述)。

キロランケ『これじゃキツネに食われたほうがマシだッ!』

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 キロランケ「これじゃキツネに食われたほうがマシだッ!

  ヒラ看守「門倉部長! 犬童典獄にはご内密に…
  門倉「当たり前だろバカたれっ

 キロランケ「はぁ…


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 これを見守り、占いを始めたインカㇻマッ。その結果は…。

私物化してるのは同じだが
 絵に描いたような汚職官吏の門倉部長、でも部下にはありがたい人なのね
 本来、犬童典獄は「規律の鬼」と呼ばれる堅物だから
 部下はバレたらと気が気じゃない

 でもそれでも手を染めたなら、鮭には魅力があるのでしょうね

 門倉は、一緒になって汚職に手を染めてくれる
 部下には「ありがたい」人

 堅物の犬童が無能と呼ぶのは、タイプが全く正反対だから

 また、実はそれだけじゃあなかった事も後々で判明に

アシㇼパさん『アイヌにとって、鮭は主食だった』

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 アイヌにとって、鮭は主食だった
 鮭が極端に少ない年は、餓死する者が出たほどだ

 だから私達は、鮭一匹を余すこと無く利用する。

  頭を切り落として、上顎の真ん中の氷頭という軟骨を切り取る
  これを使う珍味があるけど…

 杉元ッ! 何か分かるかぁ?


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 杉元「えええ~?
 乙女元「うそぉ、まさかまさかぁ? あれなのぉ~?

 アシㇼパ「チタタプだッ!
 杉元「ハイ出ましたチタタプッ!!

 永倉・キロランケ・チカパシ「「「(?!)」」」


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 アシㇼパ「チタタプとは本来、鮭のチタタプの事を指すんだ
 杉元「チタタプの中のチタタプッ!
 ツネランケ「痛てててて?! つねったぁ!

  アシㇼパ「エラと氷頭をチタタプする
  白石「チタタプ♪ チタタプ♪ チタタタプ♪ チタタプ…♪

 アシㇼパ「すればするほど美味しくなる


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 ちょっと杉元! キロランケ達がついていけてないから杉元!?

真・チタタプ
 本来チタタプは、鮭を刻んで食べる方法だったのを他の調理にも転用したらしい
 待ってました! とばかりに反応する杉元ですが 
 後発組が追いついてない!
 理解が!

 何故かキロランケをつねる杉元! 言われなきパルチザンへの被害!

 フチがいる!?
 と思ったら、13番目の妹というのも迫力がありますね

 でっかい筋子を取り出したり、そりゃ賄賂にされたら生唾ゴクリですよ

 ゴクリゴクリ! いとしいしと!

チカパシ『これでチタタプしてもいい?』

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 チカパシ『(土方の愛刀を持ち出す)これでチタタプしてもいい?』

 永倉「!?

 土方「チタタプチタタプチタタプ…(イイ声)」

 永倉「(……?! ???? ?!)」


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 いちいち事態についていけない永倉がいい人すぎる

鬼のチタタプ
 先日バラガキだの回想を挟み、関係を描いた後だけに笑えます。わかる。
 というか、よく子供を膝の上に乗せようとしたり
 変装した時も子供に囲まれてたり

 案外土方ニシパ、子供好きなんですね(断言)。

 土方は生涯妻を持ちませんでした
 しかし、奉公人時代に年上の女性を妊娠させたなど浮名は数知れず

 その辺は回想で永倉もツッコんでましたが、女好きな人だったのは確か

 転じ、子供にも何か思い入れがあるのでしょうか

チタタプさん『尾形ぁ~、みんなチタタプ言ってるぞぉ~』

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 アシㇼパ「尾形ぁ~、みんなチタタプ言ってるぞぉ~
 アシㇼパ「“本当のチタタプ”でチタタプ言わないなら、いつ言うんだぁ?

  アシㇼパ「皆と気持ちをひとつにしておこうと思ったんだが…、

 尾形「……」


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 尾形「……チタタプ」

 アシㇼパさん「言った!? 聞いたか? いま尾形がチタタプって!

  杉元「(真顔)」
  谷垣「(真顔)」
  牛山「(真顔)」

 アシㇼパさん「んも~! 聞いて無かったのかぁ~!!


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 言った言った尾形が言ったァー!?

チタタプさん
 なのになんで皆真顔なの!? んも~、ちゃんと聞いてなかったってことかしら!
 あのヤマネコヤマトのスナイパーがチタタプって言ったのに!
 あの尾形がデレた?!
 オガタデレタ!?

 日頃妙に尾形に絡むチタタプさん、本懐を果たした瞬間と言えましょう

 尾形に対するアシㇼパさん、ウザい小学校教師みたいなノリなんですよね
 ウザい小学校教師みたいな

 ただ尾形も、家族の温もりに対し少々ナイーブなところがあるよう思えますし…

 ただまあ杉元達もね、信じないよね! 仕方ないね!

アシㇼパ『おかゆにイクラを入れたチポプサヨ』

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 アシㇼパ「おかゆにイクラを入れたチポプサヨや
 アシㇼパ「ジャガイモを潰したものにイクラを混ぜたチポロラタシケプだ

  杉元「あむっ……!
  杉元「柔らかくてなめらかッ! これが本当のチタタプかぁ~

 アシㇼパ「獲れたてだから臭みがないんだっ
 アシㇼパ「ヒンナヒンナ♪

 脂がノッたパルチザン「串焼きも…、脂がのってるな!


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 コリコリした珍味、氷頭(ひず)のなますとかマジ旨いよね!

本当の食事
 甲斐甲斐しく世話してくださるフチの13番目の妹さんのおかげで、美味しくヒンナ
 多分、こうして皆が揃って食事できるのはこれが最後だからでしょうか
 本当に贅沢で美味しそう
 鮭はシペ。

 本当の食べ物と呼ぶのは、“他が食べものと思えないくらい”旨いのでしょうか

 直火で焼き、脂がしたたる串焼きを頬張りながら
 イクラ入りのおかゆにマッシュポテト

 一年にこの時期だけ、アイヌの方々は指折り数えて待ったのでしょうね

 肉も皮も旨い、特に焼けた皮が旨いのよねえ鮭ってば。
 
柔道家・牛山『インカラマッさんっていったかね?』

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 性欲王・牛山「……インカラマッさんっていったかね?
 牛山「あんたいい人いるのかい?

 チカパシ「! ………はいっ!

 谷垣「何のつもりだ、チカパシ?


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 アシㇼパ「女が男の家に行ってご飯を作り
 アシㇼパ「男は半分食べた器を女に渡し、女が残りを食べたら婚姻が成立する

  杉元「アイヌの求婚のようなものかっ

 チカパシ「本当の家族になればっ?

  白石「ひゅぅ! いいねえ~、おアツいぜぇ♪


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 谷垣ニシパ「…チカパシ、返しなさい
 チカパシ「…ンン…

 牛山「おっと…、まだ微妙な関係だったか

 インカㇻマッ「谷垣ニシパ!


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 冒頭でもインカㇻマッと手をつないでたし、本当に親子みたいになったチカパシ

擬似家族
 性欲旺盛な牛山が、インカㇻマッに粉をかけるのはとても自然な流れで
 対し、「谷垣のもんだ!」と言いたげな勃起が健気
 でも谷垣は…

 当初チカパシは、インカㇻマッにおっぱいおっぱい連呼してました

 青い性欲、母性へ焦がれてたんだと思いますが
 共に旅をしていくうちに、本当に心から慕うようになったのかなって感じます

 素直になれない二人の為、心を砕くチカパシ。

 同じ飯を食うという事、そういう婚姻文化もあるのね。

谷垣『川の向こうから網走監獄を見ていたな?』

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 谷垣「川の向こうから網走監獄を見ていたな?

  のっぺら坊はウイルクではない
  とは言いつつも、どこかで期待してるから網走まで来たのでは?

 インカㇻマッ「おっしゃるとおりです…


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 孤児で放浪していた私は、流れ着いた小樽でウイルクに出会いました…
 彼との時間が美しすぎて…、現在も囚われているのです

  けれど私の占いでは、彼と会うことは二度とない

  普段の占いが当たるたび、会いたい想いは募りました

 そんな時、ウイルクの死を耳にしました


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 そんなはずはない

 なぜなら私の占いで彼に会えないという理由は…、私が死ぬから
 占いがそう告げたのです

 でも、彼の死を調べていく内に、遺留品を持つという鶴見中尉に出会ったのです


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 ウイルクは既に殺され、監獄にいる“のっぺら坊”は
 金塊のありかを知るキロランケの仲間…
 そう言っていました

  占いが間違うこともあると…、一度は納得しました

 でも湖で溺れた時に…、感じました。やっぱり私は死ぬ運命だったのだと


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 なのに、谷垣ニシパは私の占いを覆してくれた
 運命は変えられる!

 そう思い直したんです

 理解して頂けないかもしれませんが
 とにかく今の私には、ウイルクに再会できるという期待があるんです


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 谷垣は悪く言えば嫉妬、自分をウイルクの代用のように感じてたんでしょうか

当たるが怖し
 孤児だったインカㇻマッにとって、アシㇼパと杉元のような関係だったウイルク
 もう会えないとは、自分の死を占いで見た為だったんですね
 もちろんただの占いに過ぎません

 でも日々占いが当たるほど、“死ぬという占い”も当たるよう思えた

 前回、谷垣の胸元のボタンがはじけた事件は
 長年の不安を払拭してくれたと

 だからあれほど…、ウイルクに再会できるかも! と期待にも繋がります

 ただ、聞けば聞くほど谷垣なら「やっぱりウイルクが…」と思うでしょうが…

インカㇻマッ『でもそれは…! 愛しい人に会いたいというものでなくて』

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 でもそれは…! 愛しい人に会いたいというものでなくて
 過去に囚われていた自分にケリをつけたいから…

 私は、谷垣ニシパと未来へ進みたい!

 谷垣「…俺にもまだ役目が残ってる、アシリパを無事にフチの元へ帰す役目が

 谷垣「時が来たら…
 谷垣「俺から改めて半分食べた飯の器をインカラマッに渡す…!


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 こいつッ! 谷垣ニシパのご飯食べてるッ!

本当の家族
 台無しだあ! でも仕方ないよね、酒に酔ってるし鮭は美味しいから!! 
 インカㇻマッも「占いが当たるから怖い」という感覚は
 他人には理解できないとも解ってる

 それでも懸命に伝えてくれた愛に、少し遠回しに応える谷垣

 狐にたとえられ、他人を翻弄してきたインカㇻマッが選んだ人は
 誰より実直なスケベマタギ

 前回ラストみたいに、お人よしで騙されやすい彼とウソが上手な彼女

 本当の食べ物で語られた本当の愛、上手くいくといいね…

数日後の杉元『おいキロランケ』

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 杉元「おいキロランケ、この上はどこに出るんだ? 大丈夫なのか?
 キロ「土方歳三が指定した距離を掘ったんだ
 キロ「信じるしかねえ!

  杉元「頭を出したら看守たちの酒盛りのど真ん中じゃ洒落にならん…

  杉元「あっ…

 ??「いらっしゃい♪」


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 いらっしゃい、予定通りだな?/ここは?/俺の宿舎だ

獄の国から
 獄境の長いトンネルを抜けると宿舎であつた。意外やそこに居たのは門倉
 門倉が、お目こぼしをしてくれた一連の流れさえもが
 実は予定内だったんですね

 とすれば、部下が賄賂を受けていた事への対応計算づくか

 妙に思わせぶりだったのはそれで!
 だとすれば、予定外のトラブルを身内懐柔に繋げた対応力もさすが

 またこの人、宇佐美の件で平然と嘘報告してますからどこまで嘘なのか…?

 とは思いましたが、どうやら信頼出来るらしい…?

門倉看守部長『犬童典獄の指示で、のっぺら坊は毎日独房を移される』

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 犬童典獄の指示で…、のっぺら坊は毎日独房を移される。
 だがその移動先を、俺は正確に予想できる

 次の新月の晩にのっぺらぼうがいる房は…、ここ

 第四舎第六十六房だ


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 白石「侵入して、アシㇼパちゃんをのっぺら坊に引き合わせ
 白石「何事もなかったように脱出出来れば大成功だ
 
  土方「失敗すればこのトンネルはすぐに見つかり、門倉はお尋ね者だな?

 門倉「その時は土方さんにお供します
 門倉「死んだ俺の親父は、あなたと共に戦った旧・幕府軍でしたから…

 門倉「その方が親父も喜ぶ


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 意外や納得、門倉は信念をもって土方に協力していたと。

協力者
 土方が見誤るとも考え難い為、この物言いは本当だったんでしょうか
 宇佐美の件は、どっちに転んでも門倉は殺されかねず
 嘘をつく他に術もなかったでしょうし

 門倉と犬童のやりとりから、視聴者視点で“険悪”とも確認済み

 まだ、犬童側が門倉を利用しているケースも考えられますが
 少なくとも門倉側は信じられます

 犬童の人となりを知って、これほどのリスクを負うのは並みの覚悟じゃない

 こうして見ると、とてつもない人物に見えてきます。 

杉元『もし…、のっぺら坊がアシリパさんの父親だとして…』

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 杉元「もし…、のっぺら坊がアシリパさんの父親だとして…
 杉元「連れ出すのは難しいのか?

 門倉「片足の腱を切られているのでかなり困難だが、不可能ではない

  アシㇼパ「危険を冒してまで連れ出す必要はない
  アシㇼパ「父が本当にのっぺら坊なら…


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 アシㇼパの為に最善を尽くそうとする杉元、でもそういや足を切られたんでしたっけ

矛盾する想い
 脱出できぬよう足の腱を切られた。そういやそれが刺青人皮の発端でした
 ともあれ、アシㇼパさんにとっては父が生きていて欲しい
 でも杉元達を巻き込みたくない

 何より本当に父なら、父が大罪を犯した事に他なりません

 人殺しを嫌うアシㇼパさん
 彼女にとって、父が“皆を裏切って殺した”なんて最悪の結果です

 でも生きていて欲しいでしょうって私は思う

 同様に杉元も、助けようとしてくれているんでしょうけれども…

土方『…ン? 盗み聞きしとらんで上がってこい』

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 聞いているぞ? 尾形百之助は自刃した第七師団長の妾の息子…
 ただの金塊目当てで軍を脱走したにしては
 出自がやっかいだ

  尾形「フン…、第七師団の上に立つなんて冗談じゃねえよ、面倒くせえ

  尾形「テメエらだってお互いに信頼があるとでも言うのかよ


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 それだけ言うや、引っ込んでしまうチタタプ尾形。

なんとなく
 実際問題、尾形は杉元達に協力する動機がイマイチ見えませんし
 また、彼が西欧列強並みに複雑怪奇な思想なのは
 尾形回で描かれた通り

 第1話ラストから、元々鶴見中尉を出し抜こうとしてたようですし…?

 鶴見中尉どんにとって、尾形は余計な事を知りすぎてしますから
 物語開始時点で不自由だったんでしょうか?

 転じて鶴見の邪魔をしたくなり、あれよあれよとアシㇼパさんに肩入れとか…?

 この人、なんとなく杉元に通じるものがある気がします

白石『インカㇻマッっちゃんはさぁ~』

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 白石「インカㇻマッっちゃんはさぁ~
 白石「のっぺらぼうはどっちなのか、占った事はあるのぉ?

 インカ「何度もやりました
 白石「何度もやっちゃったんだ?


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 ずっと“いいえ”、つまり、のっぺら坊はアシㇼパちゃんの父親ではない
 と、出ていたのですが…

 最近はどんどん“はい”が追い上げています

  白石「今ンとこ、どっちが優勢?
 
 インカ「この間、ちょうど1000回500回目の“はい”が出ました

 白石「じゃあ…、最後にもう一回占ってくれる?


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 白石さん?/やっぱ…、やめよう。迷いはいらねえ


 土壇場で男をあげた脱獄王! メンバー中、彼は誰より占いを信じてそうですものね
 結局、やるべき事は変わらないなら“迷い”を生むだけ
 迷わず行けよ いけばわかるさ!

 俺たちは…、確かめに行くだけだ!

 そして月灯りのない新月
 第2期を通じ、目的地だった網走内部へ潜入が始まる…!

 他方犬童は枷をつけ鍛練、土方の剣でも研究してるのか…?

 この数十年、土方は多分同様の状況で鍛練していたでしょうから

杉元『インカㇻマッとチカパシ、永倉と家永はコタンで待機』

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 インカㇻマッとチカパシ、永倉と家永はコタンで待機
 尾形は山に隠れて何かあれば狙撃で援護
 谷垣は、川岸に用意した丸木舟で待機

 キロランケ、牛山、土方は宿舎で待機

 のっぺら坊のいる舎坊へ侵入するのは俺と白石とアシㇼパさん…


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 敷地内は全て消灯されている。
 新月の真っ暗闇を突っ切って…、舎房へ近づく

 先導するのは都丹庵士

  都丹「風の音が強いが、周囲の建物の位置関係などは把握できる
  庵士「遠くへ伝わる舌の音もかき消してくれるだろう

 よし…、行こうッ!


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 って、いきなり見つかってるじゃないですかやだー!

網走潜入大作戦!
 なるほど潜入するには新月、新月に強い都丹庵士は頼もしい戦力だったのか!
 月が新月を描く時、盲目のガンマンが冴え渡るッ!
 なお見つかった模様

 やはり信頼性の低い尾形は後詰めに、永倉はインカㇻマッ達の護衛

 突入班は最小、そこに土方がいないのは意外でしたが
 人数を絞る為かしら…?

 長い旅の果て、最後に共に行くのは初期メンバー! 王道だわ!

気の毒な看守たち『何だ、お前ら!?』

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 キロランケ「いきなり見つかってんじゃねーか!?
 脱糞王「都丹ー! てめえ、耳糞つまってんじゃねーか!
 杉元「聞き逃してんじゃねえよバカ野郎!

 都丹「テメェらこそ、ランプの光り見逃してんじゃねーかッ!!


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 アシㇼパさん「しぃ~!」

  キロランケ「ここはいいから行け!

  牛山「これで門倉部長は、明日から無職のお尋ね者だな
  キロランケ「幸先が悪い……」


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 ケンカしてる場合か! ホント仲悪いなあ!!

さらば門倉の日よ
 都丹の超聴力は前回、服が脱げるほど知りましたので完全に事故
 あまりの風に、猿の川流れってなものでしょうか
 弘法も筆をへし折るって奴

 つまり不運、幸先が悪いとしか言いようがなく…?

 バードマン門倉も無職決定
 開始1秒で無職とか、ハローワークも仰天ですよ

 まあ裏切った門倉を、犬童が無職で済ますとは思えませんが

 そも犬童に“土方と直接対決できるメリット”もあるし、罠ではないかとも思えましたが…?

ナレーション『網走監獄五翼放射状平屋舎房ッ!』

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 網走監獄五翼放射状平屋舎房
 700人以上の囚人を収監でき、放射状に広がる五つの舎房の中央には

 全体を見渡せる中央見張り場がある

 脱獄王「全ての窓には鉄格子が嵌められているが…
 白石「唯一、鉄格子のない窓がある

  天窓さ!

 侵入できる場所は、ここ以外ねえって事だよ♪


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 音が漏れてるぞ~と気が気じゃない門倉部長

上から下から
 元々収監されてただけに、既に侵入(脱獄)経路も頭で組み立てていた白石
 実は、白石の元ネタとなった人も天窓から脱獄したそうです。
 半裸で(史実)。

 ノコギリ音が漏れてるマヌケさも白石らしいですが、風の強さでカバー

 気が気じゃない門倉部長ですが、まさか既に無職決定とは思わず。
 部下に慕われる様も描かれています

 冒頭の賄賂の件といい、上に嫌われても下に愛される好漢だったんですね

 多分にわざとだったんでしょうが、人柄も感じます。
 
門倉看守部長『今夜はホント、風が強いなァ~』

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 門倉「おおっとッ! あちゃ~、俺の湯呑みが…、痛ェッ!?

  看守「大丈夫ですか?
  看守「指、きっちゃいました?
  看守「いいですよ門倉部長、片付けますから~

 門倉「ごめぇん~」


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 アシㇼパ…、おいで(思い出の中のアチャ)。

終着点
 湯飲みをわざとひッくり返し、部下達の注意を集める門倉部長
 おかげで、真っ暗闇へ忍び込んだ一同は気付かれず
 遂に旅の終着点へ辿り着く

 牛山、土方はどこいった? …怪しいぜ、あのジジイ(キロランケ)

 アシㇼパさんにとって、どっちに転んでも悲しい結末しかなく…
 それでも愛する父に会えるチャンス

 複雑な想いのアシㇼパと、更に事態を上から俯瞰するが如き土方の動き

 しかしキロランケ、あんたに怪しいと言われちゃお終いよ!

アシㇼパ『アチャ…、なのか?』

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 アシㇼパ「私だ、アシリパだ。小樽から会いに来た
 杉元「白石、マッチを

 のっぺら坊「ア…ア…、アアア…

  アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

 アシㇼパ「…違う……、アチャじゃない!


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 門倉「侵入者だぁああああああああああああ!
 杉元「門倉ァッ!

  看守「あれ、弾が出ないぞ?!
  看守「俺のも変だ?
  門倉「手入れしないからだろう!

 門倉「(お前らには、まだここに居て貰うぜ…!)」

 アシㇼパ「待て都丹!? 杉元達がまだ!?

 アシㇼパ「どっちに行くんだ! トンネルは反対方向だぞ!? 


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 本物に会わせる(都丹庵士からアシㇼパへ)

裏切り者たち
 これは父じゃない。アシㇼパは笑っていました、だって父は犯罪者じゃなかったから
 しかし、父は死んだと複雑な笑みを浮かべたのも束の間
 都丹が衝撃を与えます

 土方は替え玉だと知っており、都丹と門倉で杉元達を出し抜いたのね

 土方が同行しなかった時点で気付くべきでした
 都丹はアシㇼパをさらう事、門倉は杉元達の足止めと“犬童への陽動”が狙いか

 ただ門倉、部下の銃に細工し杉元達を救ってもくれた様子

 杉元達に騒いで貰い、犬童の目をこっちに引き付ける狙いだったのか

インカㇻマッ『谷垣ニシパ、逃げて下さい。ここにいたら巻き込まれてしまう』

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 合同チームは土方の思惑に利用されていたと判明、大混乱に陥りますが
 インカㇻマッも、まだ鶴見中尉と通じていた事が明かされます
 遺留品の件はただ教えて貰ったんじゃなく
 対価だったのか?

 以前谷垣の電報で動き出した鶴見中尉、あれはインカㇻマッが教えてたのね

 さてここまでは、土方の掌の上でしたが…。

『谷垣ニシパから小樽へ、偽名の電報が届くと…、私は彼らに教えていました』

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 看守「来た…、来た来たッ!?
 看守「河口の方向から、網走川対岸に無数の灯りが…!?

 看守「橋の手前まで迫って来てますッ!?

 犬童「落ち着け。訓練どおりにやるのだ

  谷垣「橋が!?」


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 門倉「マジで攻めてきたのか!?
 看守「第七師団が来やがったんだッ!

 土方「我々の動きは監視されていたか…

 土方「侮れんな情報将校というのは

※情報将校
 この場合、鶴見中尉の事。


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 犬童「対岸をつなぐ唯一の橋だッ! これでしばらくは時間が稼げる
 犬童「迎え撃つ態勢を整えろッ!

 …

 月島軍曹「橋が吹き飛びました

 鶴見中尉「よォし…、これを待っていたッ!


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 第七師団の本命は雷型駆逐艦! 灯りは囮だったんですね

本気の雷
 冒頭通り、川という天然のお堀がある分、防衛設備が手薄だった場所へ侵攻!
 しかし、橋を落とす大胆な策も鶴見中尉は予想し
 灯りを用意し、川岸に軍を送ったと偽装
 橋を落とすよう仕向けたと

 橋さえなくなれば、駆逐艦を川に入れる事が出来る!

 雷型は、日露戦争でも活躍した“イギリス製”駆逐艦で
 鶴見中尉とも無縁じゃないのね

 ちなみに二次大戦時の雷は、日本製“吹雪型”なので別物です

 大胆! さすが鶴見中尉ってば大胆だわ!!

ナレーション『大湊要港部司令官、鯉登平二海軍少将。鯉登少尉の父である』

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 鯉登少将「もす!
 部下「橋の残骸を通過しました!

 鶴見「殺し合うシャチ…
  その死骸を喰う気色の悪い生き物でいたほうがこちらの痛手は少なくて済むのだが…

  月島「どれだけ武装しようが看守は看守です

 鶴見中尉「今夜は我々がシャチとなって狩りにいく
 鶴見「のっぺら坊とアシㇼパを確保せよ!


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 気色悪い生き物云々とは、辺見きらめき事件時台詞。

煉獄雷侵入
 上前をはねるのが一番効率的ですが、何を思ったか鶴見中尉吶喊…!
 中尉自身、ここまでやってはただでは済みませんが
 事態が切迫してるのか

 もし土方がアシㇼパと会わせれば、ウイルクは死ぬと判断したのか?

 何より、創作的にドハデになるというメリットもありますが
 言葉通り「蹂躙」されるのか

 それとも看守で勝てないなら、いっそ囚人を杉元が煽って大戦争…?

 というか、それくらいしないと無理ゲーな気がする!

感想追記

 網走監獄五翼放射状平屋舎房
 黒い目ののっぺら坊          
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窮地の網走! その特異な形状は「少ない人数で監視する為」だったという

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 中央の見張り所から、5つの獄舎が端まで見渡せたのだという

網走監獄
 今回は真っ暗でしたが、少ない人数でも効率よく監視できる構造だったそうな
 ちなみに、現在でも移設されて残っており
 博物館として入る事が出来ます
 公式はこちら

 先ごろ丁度テレビでもやってましが、本当に見通しが良い構造なんですね

 奇妙な見かけは趣味でなく、実用性を重視したのか。
 ちなみに建造は囚人がやらされたらしい。

 際して道路作りなんかもさせられ、死者が幾人も出たとか

独房の扉。今回は木造でしたが、後に金属製になったとか

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 というのも、後に白石のモデルになった人が脱獄する為に壊してしまい
 木製はダメだ! と金属製に変えられたらしい
 ダメ! 白石ダメ!

 毎日根気よく、鉄格子部分に味噌汁を吹きかけて錆させたとか。

 鉄格子をはずし
 更に、肩を自分で脱臼させ抜け出したという。

 さすが脱臼王ですね。

最後まで俺がついてるから。約束虚しく、離れ離れになったアシㇼパと杉元と白石

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 久々に離れ離れになった二人、「最後まで付いてる」はフラグだったのか

黒い目ののっぺら坊
 アシㇼパさんの事があるので、当初「本物だけど偽者のフリをした」のかと。
 と思いきや、くっきりと目を強調して替え玉だと示唆
 黒目なら犬童の罠だったのか?

 キロランケが手配した同志なら、ちゃんと青い目をしてそうですし

 ここで、「犬童ならやりかねない」と思える描写を積み上げてきてるのも面白い。

公式ツイッターより




















































2018年12月10日 ゴールデンカムイ 第22話「新月の夜に」

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 てなわけで、今週はガンダムやラブライブのサンライズ社が下請け制作

スタッフ
 脚本:谷村大四郎
 絵コンテ・演出:江上潔
 作画監督:中村勝利、兵渡勝、尾形健一郎
 アニメ制作:ジェノスタジオ
 原作:漫画/野田サトル/集英社/週刊ヤングジャンプ
 制作協力:サンライズ

あらすじ
 網走監獄が近づくにつれ、のっぺら坊が本当に父かもしれないことに不安を募らせるアシㇼパ。そんな彼女を勇気づけたのは、小樽から苦楽を共にしてきた杉元の存在だった。ついに網走へと到着した杉元たちは、白石の発案でトンネルを掘って監獄内への侵入を目指す。アイヌの漁師を装って作業を進めること数日、トンネルは土方が指定した地点まで到達。だが、杉元たちが出口から顔を出すと、そこには看守部長の門倉の姿が……。
 土方と密かに通じていた門倉は、杉元たちを出迎えると、毎日独房を移されているのっぺら坊の移動先を教える。その情報をもとに、月の出ない夜を待って行動を開始する杉元たち。だが、のっぺら坊のいる独房まで無事にたどり着いたものの、中にいた偽物が突然叫び出したために侵入がバレてしまう。混乱した状況の中、目の前の男が父ではないと確信し、失望と喜びが交じった感情を覚えるアシㇼパ。そのとき行動を共にしていた都丹が裏切り、彼女と杉元は引き離されてしまうのだった。
 一方、侵入者の報告を受けた犬童典獄は、監獄を防衛するために対岸へと渡る橋の爆破を命令。時を同じくして、鶴見中尉の一派を乗せた駆逐艦が監獄に迫るッ!

牙を剥いた鶴見と土方! 両陣営に翻弄される杉元は…?!

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 声を出さないよう、ぎゅっと口を結んで運ばれるアシㇼパさんかわいい。

激動網走番外地~戦争編~
 イヤア! 野田サトル先生ってなァ、てえした盛り上げ方をなさるお人だ!!
 インカㇻマッへの見方が変わった所、裏切ってたという構造もにくい
 アシㇼパ達は殺されないからという判断か

 また両陣営に翻弄されたという事は、次は杉元のターンなのかしら

 てっきり、犬童が門倉の出自から裏切りを察し罠を張ってた…
 程度だと思ってたのでビックリ

 尺を詰めてると聞きましたが、ここが山場なのも納得です。燃えるね!(物理)

 次回、ゴールデンカムイ 第23話「蹂躙」

ゴールデンカムイ 第22話 感想

 金カム 第22話「新月の夜に」
 鮭の知らせ
 網走監獄潜入作戦ッ!
 アイヌの主食、本当のチタタプ
 私は未来に進みたい
 獄境の長いトンネルを抜けると
 Bパート「新月の夜に」
 網走監獄五翼放射状平屋舎房
 のっぺら坊との対面
 強襲、第七師団 
 公式ツイッターより
 制作スタッフ 
 これまでの感想
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 ゴールデンカムイ 第2話「のっぺら坊」
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 ゴールデンカムイ 第8話「殺人鬼の目」
 ゴールデンカムイ 第9話「煌めく」
 ゴールデンカムイ 第10話「道連れ」
 ゴールデンカムイ 第11話「殺人ホテルだよ 全員集合!!」
 ゴールデンカムイ 第12話「誑かす狐」
 ゴールデンカムイ 第13話「江渡貝くん」
 ゴールデンカムイ 第14話「まがいもの」
 ゴールデンカムイ 第15話「昔の話をしよう」
 ゴールデンカムイ 第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」
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 ゴールデンカムイ 第18話「阿仁根っ子」
 ゴールデンカムイ 第19話「カムイホプニレ」
 ゴールデンカムイ 第20話「青い眼」
 ゴールデンカムイ 第21話「奇襲の音」
 ゴールデンカムイ 第22話「新月の夜に」
 ゴールデンカムイ 第23話「蹂躙」
 ゴールデンカムイ 第24話「呼応」【最終回】

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