ためし読み マイぼーる! 15巻 感想 レビュー 考察 画像 あらすじ ネタバレあり いのうえ空 これまでの感想はこちら。前巻はこちら
決勝・雉南戦中盤! “止まった”舞を動かすレイカ。彼女達の動機は…

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 舞が告白!? 初心者の頃は分からなかった、上級者のスゴさに足が竦む
 最初に戦った敵、雉南との再戦だからこそ大切なテーマですが
 だから原点へ、それでも勝ちたい動機がある!
 恋ってやっぱり最強ね!

 攻略不可能に思えた壁、金春先輩も突破! 1点差に!?

反町朱奈が戦いたかった人
 君南キャプテン・反町がかっこいい! 国光への侮辱は、彼と戦いたい本音
 国光の弟子・舞を重ねて、「お前に会いたかった!」が男前でした
 今巻、舞達が初心者だと描かれたのと対になる
 経験者の視点も清々しい

 一時は追い詰められた相棒・ジェイナ、立ち直らせた反町が素敵だった!

マイぼーる! 15巻 感想

 第97話「変わらない思い!」
 第98話「急成長中!」
 第99話「反撃の狼煙!」
 第100話「エースの真価!」
 第101話「本気のデュエル!」
 これまでの感想

過去、戦ってきた人たちの積み重ねが生きる舞一点突破!次巻は…?

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 今巻ラスト、ジェイナをブチ抜いたレイカさんカッコ良かった!

あらすじ
 全国高校女子サッカー選手権地区決勝、強豪・雉南に3点を奪われた雉北
 しかし、レイカの激励を受けた舞は再起し
 国光にこっそり告白をした

 私の「力-理由-」は恋だもの、舞は自分の動機を思い出す。

 学んだ全てを、貪欲につぎ込んだ舞を軸とし
 雉北は一気に2点を奪い返した

 成長する“新人・雉北”に、雉南エース・反町朱奈は頬を緩ませる

 だが成長は反町の予想を越え、雉南監督が動いた。

第97話、敵は“上手過ぎる”!? 同じ天才・レイカなら、何か分からないか?

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 お前達は期待外れ。反町に、コーチ・国光まで馬鹿にされてしまう

第97話「変わらない思い!」
 前巻、舞が止まってしまった理由は、敵が格上と理解できたから。
 何でもそうですが、上手くなるにつれ実力差が分かる。
 最初は、無邪気に挑めた相手だろうと
 理解できたら足がすくむ

 しかし舞が答えを求めたレイカは、“初心者なんだぞ”と返すのね!

 作中、最強クラスの実力を誇る彼女だって
 サッカー歴はごく浅い

 まずはそこから思い出す巻!

そもそも、強豪と戦うのが「失礼」なくらいなのだ!

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 でも恋してるから戦うのだ! ってね!!

初心者!
 舞が止まったのは実力差。対し、レイカが返したのは「何故戦うのか?」だ!
 実力が違うから、と諦めてしまっていいのか?
 いいや良くはない!

 そもそもあたしらは初心者! 実力違いなんて解ってたはずだろ?

 それでも戦う理由は何故?
 舞にはある?

 あたしはあるわ、コーチが好きだもの!ってね!!

 レイカさん、ノンストップすぎて素敵だわ!!

ではそもそも、舞が「やってた」のは何だ?

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 そう 私の「力-理由-」は恋だもの。(舞)。

大好き
 勝ちたいとかじゃない、単に恋心でサッカーやってたワケですから!
 今は、サッカー自体が好きになって深く知って
 ごちゃごちゃ悩むようになって
 だから原点回帰!

 ただ国光が大好きだから。

 舞さん、剛速球のストレートやりおったァ!!
 乙女か! 乙女だ!!

 鼻血で一時退避、皆の視線が反れた隙に、言いおったわこの子!

 抜ーけ駆け! 抜ーけ駆け!!

 言っちゃったよ舞さん!

第98話。膝が上がれば…、股下が開く! 舞、再始動!!

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 狙え必殺グラビトン! ヨーコのヲタク魂に火をつける舞さん

第98話「急成長中!」
 元々舞の強みは、国光の練習に付き合ってきた基礎スペックの高さ
 それでも、エース反町とやりあうには実力不足ですが
 ヨーコちゃんの力を借りた!

 必殺技とは! 初心者らしく全力で打ち上げる一発!!

 力任せ! これが意外と落下地点が読みにくい
 イヤらしい一発に

 更に舞さん、「行くぞ!」と雄たけびを上げ“減速”、声を使ったフェイクも。

 基本、素直な子がフェイク混ぜてくると厄介ですね!

強行突破、ゴール前にこぎつけた舞! しかしキーパーは…

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 国光にも呆れられるレベル、雉南主将・金春先輩てば規格外…。

不動のキーパー
 持てるテクニック、身体を駆使し、猛然とゴール前に迫った舞でしたが
 対し、敵キーパー・金春主将は動かず
 敢えて動かず

 かえって困惑した舞は、その隙を反町に突かれてしまう事に

 金春は、敢えて急所を晒して動揺を誘ったんですね
 どんだけ度胸あんのよ!

 度胸というか、“後輩・反町は必ず戻ってくる”という信頼

 この人、実力も尊さもマジぱない。
 
事実上の“タイマン”で、強豪・雉南に挑む舞! が、それはもちろん…

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 笑うレイカ、やだこの人ヒロインの顔しなさすぎる…!(好き)

らいひょうぶ
 格上相手に“突破”を、出会ってきたプレイヤーから学んだ全てを費やす
 特に深雷、傷付いても出し切るスタイルに笑ってる!
 彼女から学んだ事だもんね!

 大人気ないまでの“攻め”、誰も共感してくれなかった深雷スタイル

 深雷自身の、「こういう奴と戦いたい!」がそこにある!
 ウズウズするしかないわ!

 対し雉南のジェイナが、「汚いサッカー」と見下すのも正直わかる!

 安定した高いパフォーマンス、洗練が実力者の強み

 でもジェイナさん、カッカときてらっしゃる…! 

第99話。レイカ、フリーキック! 直接ゴール狙い? それとも…、狙いは一つ!

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 舞は、“ジェイナにファウルされた”と偽装してしまう

第99話「反撃の狼煙!」
 瞬間、意図を理解して笑った反町! ショックを受けたジェイナと好対
 雉南キーパー、金春と直接対決した事あるレイカだからこそ
 安全策をとったよう思えます

 いつもなら直接ゴールを、しかし“舞へのパス”に留めた

 その舞も、敢えて“ジェイナに倒されたフリ”をし
 精神的に追い詰めます

 肝は精神面、カッカしてるジェイナを徹底的に追い詰める事なのね

 走る正直者・舞が、こんな手まで使うようになるとはのう…

雉北再びフリーキック、蜜vs金春! 無論、金春先輩は抜けなかったものの

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 なんとジェイナが、自殺点を入れてしまうコトに。

大好きですから
 乙女か! 殺気と眼鏡に定評あるジェイナも、金春の前では可愛い後輩
 今大会、金春の引退に華を添えるのが願いなのに
 よりによって自殺点!

 完全な偶然ですが、この流れはグッとくるね!

 この一発で、冷血女ジェイナさん完全崩壊へ
 こんな日が訪れようとは

 あの、ワニとか頭からバリバリ食べてそうなクールガールが…。

 前巻以来、ジェイナさん乙女すぎない!?

無論、金春は怒らない。怒るはずもなかったが…

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 一気に迫力を増した反町! この“背中”カッコ良かった!!

反町、走る
 舞がわざとファウル偽装した事など、事態を傍観者的に見ていた反町
 あの笑い、舞の成長を嬉しく思った面もあるんでしょうか?
 何より「発奮」だったらしい

 共に切磋琢磨したジェイナを追い詰められ、反町発奮!

 彼女がパスすれば、された側も「反町が行きたい方向」が直感的に分かる!
 パスを回しつつ直進する反町

 エースは周囲も巻き込むモノなのね!

 狙いも素敵、雉北に“自殺点を誘う”! 意趣返し狙い?!

第100話。負けず嫌い反町、非情の「自殺点返し」!? しかし

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 愛の力! リンカちゃん止めおった?!

第100話「エースの真価!」
 雉北キーパー、ドMのリンカさん! 膝が悲鳴上げる中踏ん張った!
 しかし、「狙って自殺点をさせる」とか恐ろしいですが
 続く展開を思えば納得

 反町さん、どんだけボールコントールに長けてンだか!

 とまれ、リンカは吼えるわユッカは飛ぶわ!
 お祭り騒ぎでしたね!

 もしもここで追加点、それも意趣返しとか喰らったら心折れてますわ

 ただ「ジェイナの自殺点」、トラウマでもあったらしい

反町『(頼むとか言っといて 変わってないな)』

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 さっぱりした顔の反町、雉北は「昔の自分達と同じだ」と。

上手くなってやる!
 ジェイナは、幼い頃に同じように自殺点して激怒した事があった
 際し、取り返そうといつにない大暴れをしていた。
 反町に「楽しい思い出」なのね

 失敗した! 取り返したい! 上手くなってやる!!

 今巻冒頭、舞やレイカは「ウチらは初心者だ」と言い合いましたが
 経験者・反町らも昔は初心者

 反町は、舞たちをかつての自分に重ねてるのね

 こういうクッソアツい奴らは、本気を出さなきゃ止まらない!と。

先輩みたいに”を止めた反町、彼女のボールは「軌道がおかしい」!?

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 反町、防衛側・雉北勢の足を「使って」、前進していった!?

これが決勝戦!
 反町の変貌は、金春にポジションを譲られる以前、元に立ち返ったのね
 エースらしく、綺麗に振舞おうとしてたのが今までの彼女
 ジェイナ自殺点以降が「本来の姿」か

 曰く「骨の髄までサッカーを楽しんでやがる」、国光を髣髴させるモノ!

 しかし前半ボロボロだった雉北も持ち直し
 当初「がっかりだ」と言った未亜も、これがお前らだと大感激

 ジェイナは怒るわ客席は沸くわ!

 決勝戦、最高潮になってるじゃないか第100話!

第101話。レイカの計算とは、“反町が舞を気に入るだろう”という事だった。が

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 そもそも反町、中学時代に国光とやりあってたの?!

第101話「本気のデュエル!」
 既に試合は雉北サイドだけで展開、強豪・雉南が押し込む一方!
 しかし雉北、これが意外と粘れている。
 ナレーション曰く「運」

 試合の流れが雉北にきてる! が、“防戦”に必死で気付けない

 唯一、レイカだけが気付いているも…
 それより反町よね!

 冒頭で国光をバカにしたの、“弟子と戦いたい”が為の挑発だったのか!

 裏なさそうな性格なのに、どんどん内面出てくる子ね!

国光の弟子・舞vs反町! 中一以来となる“反町のリベンジ戦”!!

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 そのまま金春先生のゴールまでカチ割りおったァ!?

舞、突撃!
 ここにきて本気を止めた!? あの反町に「まさか」って顔をさせおった!
 仮想・国光を破り、リベンジする自負があったようですが
 雉北、ここで更にゲーゲンプレス
 レイカ!

 同じく“私が早い”と自負した金春を、真っ向から抜いちまった!?

 なお勝因、「国光への恋心」。
 あ、なるほど…。

 ここにきて国光っちゃん、めっちゃ焦点になってるじゃねえか…

 ただ次巻、これが原因で雉南監督が動くらしい。

収録

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 不敵レイカさま可愛い! 後ジェイナさんめっちゃ怒ってて好き。

 JETS COMICSコミックス「マイぼーる! 15巻」。いのうえ空
 ヤングアニマル連載(青年誌)、白泉社発行。
 2019年3月(前巻2018年9月)

マイぼーる! 15巻 感想
 第97話「変わらない思い!」
 第98話「急成長中!」
 第99話「反撃の狼煙!」
 第100話「エースの真価!」
 第101話「本気のデュエル!」
 これまでの感想
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