公式サイト 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第7話 感想 大場なな レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 1時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
第1の黒幕、発覚! 舞台のからくり、発端が明らかに。ひかりの違和感に納得…?

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舞台とは再演されるもの。ななは、本作自体を“再演”と称しループさせてたって訳ね!
 ひかりが色々詳しく、留学を蹴ってまで、転校したのはループを止める為で
 青外套は、“英国のキリン”に教えて貰った証なのか?
 今回は「第0話」相当回に。

 同じ舞台を演じたい、でも満たされない。行き詰ってたななの救いでもあるのか

真矢はななを許せない
 厳しく接した真矢様、主演は常に一人、他人を蹴落とさざるを得なかった彼女だから
 続けるのが難しい芸の世界、常に全力を尽くすのが“続けられる者”の礼儀
 ダメだった人の分まで背負って生きる!
 熱い人です

 また、スタァライトという劇はバッドエンド、“続ければ望まぬ結果しかない”舞台で…?

ひかり乱入は、ななにとって予想外であり救いでもあった?

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 ループ初回の背景、“ひかりの髪飾り”と同じデザインなのは、何かの示唆なのか…?

ひかり転入は“歯車”
 今回で、特に1話~3話の印象が変わります、「ひかりが居なければどうなってたか」と。
 彼女の訪れで、華恋が舞台少女になって純那以下、皆を変えていき
 双葉を通じクロも変えた

 ななにとっては予想外、「何で過去が眩しいの?」と行き詰ってた事も変えていくの

 おそらく次回、ひかり=青外套と知って、本格的に事態が動く…?

少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第7話 感想

 冒頭「スタァライト:六女神」
 ばなな誕生
 Aパート
 天堂真矢は許さない
 Bパート「レヴューへの誘い」
 再演の始まり
 ED「イラスト:大場なな/無音バージョン」
 感想追記
 公式ツイッターより 
 制作スタッフ
 これまでの感想

ひかりだけ青外套だったのは、外から訪れた乱入者だった為?

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 マントを付ける位置も、彼女だけ反対側なのね。

あらすじ
 2018年3月5日、第99回聖翔祭、スタァライトの打ち上げで大場ななは「ばなな」になった
 しかし、二年進級時に落第が出た際、真矢は全力を出そうとしないななを責め
 華恋たちも「成長しよう」と前を向いていた

 対し、ななは99回聖翔祭が楽しくて、あれをもう一度やりたいとだけ思っていた

 キリンにレヴューの話を持ちかけられ、ななは真矢を破り“合格”
 2017年4月~翌年5月を繰り返し始める

 同じ時間を繰り返してたなな、だが神楽ひかり編入で事態は動き始める(1話へ続く)

 次回、少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第8話「ひかり、さす方へ」

第99回 聖翔祭 本番当日 2018年3月3日

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 前回、香子の依存は、“ファンとしての双葉”との約束の為だったと語られる
 しかし双葉も、聖翔を訪れて心境が変化しており
 香子もまた感化される

 少女達は、レヴューを経て各々“原点”へと立ち返っていくのだが…?

『『行こう! 二人で! あの星を摘みに!!』』

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 純那「放っても放っても 私の矢はあの星に届かない
 純那「無邪気に星を目指すお前達に、この激昂が解るか!

 華恋「私ならあの星を掴める! そう…、信じていた
 華恋「でも、それは傲慢でしかなかった

 香子「立ち向かえないなら逃げればいい!
 香子「そう、逃避するしか無かったのよ、私は!
 双葉「だけど、この慟哭と後悔の中に、私は呪縛されたまま…!

 まひる「これは嫉妬、醜い嫉妬!
 まひる「ならば教えて! 何を捨てれば、あの人を、この手に!

 ばなな「ああ、また繰り返すのね、絶望の輪廻! 星明りの下で!

 クロ「(星の光に打たれ、泣き崩れて消えていく)」
 天堂真矢「二人の夢は、叶わないのよ…


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 えへへ…、まぶしい…♪(大場なな)

2018年3月3日 第99回 聖翔祭
 作中、“ななにとって最高であり、目指すべき舞台”である第99回聖翔回
 しかし裏方勢、B組勢は「これを超えたい」と更新を望み
 彼女の願いは否定されている

 舞台上では、激昂、傲慢、逃避、呪縛、嫉妬、絶望の各女神と主演二人が。

 これら、8名が演じた役名は前回にて描写
 ばななは「絶望」か。

 彼女は、主演二人に、「絶望の輪廻が繰り返される」と嘆くが…?

『大成功を祝して、乾杯!』

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 後日、3月5日夜に打ち上げが開催! 間が空いたのは、後片付けの手間なのか
 それとも、何か意味がある日数なのか?
 とまれ代表二人が音頭役!

 第100回では、“演出”を担当する眞井霧子が、(当時?)B組委員長だったらしい。

なな『純那ちゃん、おつかれさまっ♪』

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 ではまた、来年もオーディションに挑みましょう、一 緒 に (天堂真矢)

一緒に!
 一年時の打ち上げ、ななは上機嫌で各所を巡り、写真を撮って回った
 まひるが、「華恋のおかげでドキドキが止まった♪」
 という場面も。

 大場ななさん? あなたも/えっ…、真矢、ちゃん…?

 問題は天堂真矢
 ななに、“主演級に実力がある”と踏み、何故競わなかったのかと言いたげ。

 来年こそは本気で競いましょう。と言いたげ。

双葉『女神役なんて務まんねえと思ったけど、なんとかなったよ~』

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 前回を思えば、これも大切なワンシーン。当時も双葉はメインキャストだった
 最下位で入学し、一年かけて「メイン」を掴み取った
 双葉には確かな実力がある
 と

 そんな双葉はん、香子的にはまだまだで、からかわれていた模様
 
双葉『ななー! 色々助けてくれて、ありがとなー♪』

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 作ってくれたバナナマフィン! あれのおかげで、最後の追い込み乗り切れた気がする!

バナナマフィン
 真矢とのやりとりから、舞台少女として、卓抜した実力を持つと見られるななですが
 当時も、彼女は皆のバックアップに務めており
 打ち上げで感謝の渦に

 第3話でのマフィンも、“皆が褒めてくれた”想い出の品だったらしい

 皆が喜んでくれた幸せの味
 また肩揉み、練習の手伝い、衣装、背景セット、おやつ作りに…。

 自分でもメインキャストしつつ、どんだけだよ!

華恋『そうだ…、ばななっ!』

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 そうだ…、ばななっ!
 ななは、皆のバナナみたいだね?
 甘くて優しくて栄養満点、肩こりまでほぐしちゃうんだも~ん♪

   純那「ななが…、ばなな?
 
  まひる「あっ、かわいい~♪
   香子「確かに、背ェ高いとことか…、バナナっぽい?
   双葉「いい匂いするしっ 

 なな「ばななかぁ~♪


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 ううん、違うの、嬉しいの!
 私、この学園に来て良かった
 皆で作る舞台が、こんなに楽しくて、幸せで、キラめいているなんて…

 この舞台を、第99回聖翔祭のスタァライトを忘れない…!

    心の声「(私が見つけた、永遠の仲間と運命の舞台)」
    心の声「(この日、生まれたのです)
    心の声「(“舞台少女”大場ななが


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 肩揉み場面の幸福感よ!

“ばなな”誕生 
 実はばななというニックネームは、この時、初めて誕生したものだったのね!
 大場ななにとって、大好きな皆に贈って貰ったもの
 当時が「理想の舞台」に。

 逆に言えば、彼女はそれまで舞台少女じゃなかったという事で…?

 真矢が憤ってたのも納得
 皆が必死で掴む中、裏方に回りながらも、主演をも演じたばななの実力!

 果たして彼女は、どんな生い立ちで学園へ…?

一同『それじゃあっ! いってきまーす!!』

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 約一月後、春期休暇初日。2018年3月26日。皆は帰省した
 クロは飛行機で、真矢さまも実家へと帰ったらしく
 寮はガランとしてしまう

 ばななは、実家に帰らず寮に残り…?

『皆居なくなると、静かね~、残ってるのは私と純那ちゃんだけでーす♪』

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 ちょっと! こんな所まで撮るの!?(勉強中の純那)

彼女の理由
 寮に残った二人、ばななは、次の第100回に向けて写真を撮りまくっており
 記念すべき舞台への記録です!と主張する
 対し

 帰らなくて…、良かったの? 私は、卒業するまで帰らないって決めただけ

 これは純那の主張
 努力努力努力、ひたすらに努力、“渇望のレヴュー”は伊達じゃありません

 当時は、まだまだ肩に力が入り過ぎてた頃。

『私に気を使って…、だったとしたら』『純那ちゃん!

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 純那ちゃん、おうどん食べる?

私“が”
 純那は、ばななに気を使わせてないか、と心配していたのですが
 対するばななの返事は優しい
 と

 私が、ここに居たいの♪(ばなな)

 甘く優しくいい匂い
 確かに、そんな少女です。大場ななさん。

 純那ちゃんもいい…、笑顔です

“新学期”『はいっ! 今日から2年生でーす♪ 純那ちゃん、意気込みをっ』

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 待って!
 上級生としても、学級委員長としても!!
 恥ずかしくないようにしなくちゃ!

 ふん!

  ばなな「同じ感じですけど、おニュー(の眼鏡)らしいです♪」


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 あれ…? 成瀬さんとオウサカさん、まだ来てませんね…?

彼女の願いは叶わない
 2018年4月9日、朝から気合横溢の純那ちゃん可愛い! 新入生もガッチガチ!
 二学期の教室、変わらない新しい日々
 が

 退学したそうよ(純那)

 一気に吹き飛ぶいい気分!
 いつもの面々の他、20名の仲間がいたが…、二人が自主退学してしまった

 ちらほら描かれてたクラスメイト、全員の姿が!!

『二年生になって、委員長最初の仕事がコレなんてね…』

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 うん…、より良い舞台の為には、前に進まないと!と、切り替える純那
 二年生委員長、最初の仕事は、友達の名前をロッカーから外す事
 純那にとっても辛い仕事でしたが
 より良く!と

 ばななにとっても、“最高の仲間”とまた頑張ろう!と思った矢先の出来事に。

“更に一ヵ月後”『今日からいよいよ、メインキャストのオーディションですっ』

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 クロ「次こそ私が完全勝利…、打倒! 天堂真矢よ!!
 華恋「フローラ役は私だもん♪
 まひる「じゃあ私、クレール役♪

 香子「次の主演はウチに決まりどす!
 双葉「重い……

 真矢「…大場さん? 後で少し、よろしいですか?


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 ドンと決めたクロさん! からの、どんどん増えていくメイン勢! 楽しい!!

演技指導室
 2018年5月16日、5月16日?! オーディション直前で盛り上がる第99期生!
 クロを挟んで、いちゃつくまひるちゃん可愛い!
 香子はまず自分で立て!

 久々に見る、ひかりがいない学内風景、ばななさんも上機嫌!

 それぞれがトップスタァを目指してた。
 しかし、ばななだけは、「それが当たり前」という風に一歩引いていて…。

 そりゃあ、真矢さんが黙っちゃいないワケですよ…。

ばなな『次のオーディションかぁ~、まだ実感がわかないなぁ』

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 次のオーディションかぁ~、まだ実感がわかないなぁ
 だって、まだハッキリと焼きついているもの
 私達のスタァライト♪

 皆で作った、最高の、私たちだけの舞台!

 もう作れないのかな…、同じ舞台は。


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 たとえ同じメンバー、同じキャストだとしても、同じ舞台など存在しません
 決断したのです、彼女たちは

 きっと、私たちには解らない激しい苦悩と絶望と、怒りがあったはず


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 真矢が“ばななが全力じゃない”のが許せない。それは舞台を去った子を想ってだった

天堂真矢は尊重する
 ばななは同じ舞台を再演したい、しかし、人は日々変化するから“同じ”はありえない
 真矢たちは、今「退学してしまった人がいる」事を念頭に置いて
 同じ舞台はもう出来ないという

 真矢は、退学した二人も、苦悩や絶望を抱えての決断だったと尊重する

 トップを走る真矢は、多分「誰も付いてこれない事」が辛い
 人一倍寂しく想う面があるのでしょう

 それでも手は抜かない、全力で競い、潰し、嫉妬もする、This is 天堂真矢!

真矢『言いましたよね?』

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 言いましたよね?
 主役をかけて、オーディションに挑みましょう、と。

 本気で挑んでも敵わぬ相手、全力を尽くしても、叶わぬ夢に、舞台を去る人達が居る

 恵まれた体躯、素晴らしく伸びる声、舞台全体を見渡せる広い視野

 なのに、あなたは何故!


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 真矢の問いかけに合わせて、「何故?」と問うように、振り向く少女達。

あなたは何故
 望んでも掴めない人たちが居る、彼女たちだって事情がある、不本意だったのだ
 対しばななは、身体も声も思考面でも優れている
 なのに何故?

 何故あなたは、皆が欲しいものを持ちながら、活かそうとしないのか!

 思えば真矢、ばななは真逆なんですね
 嫉妬もあるのかもしれません
 
 自分を抑え、他人との輪を強調するばなな。真矢には許せない!

『早く決めろよ~』『ちょ~っと、待ってェな~』

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 次々振り向く少女達は、「内心、みんな真矢と同じ想いだから」でしょうか
 多分、内心、ばななが何故全力で挑もうとしないのか
 疑問に思っている。

 一方、香子と双葉は、微塵もそんなこと思っていないんでしょうね。

 ほらこの二人、互いの事を見てますかから。

真矢『“皆のばななさん”で居たいが為に、本気を出していないのならば…』

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 皆のばななさんで居たいが為に、本気を出していないのならば…
 私は…

 大場なな、あなたを許さない


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 冒頭の帰省時、純那がかけた問いに重なっているのでしょうか

天堂真矢は許さない
 ばななは、ごく自然に周りに合わせ、自分を抑えてしまうタイプなんでしょうか
 和を以て貴しとなす、美徳と呼べる性質ですが
 今の真矢には許せない

 冒頭の帰省時も、本当に純那を気遣い、帰省しなかったんでしょうか。

 周りに合わせてしまう子。
 それは美徳だけど、あくまで時と場合、人によっては受け取り方が違う

 真矢は、本気のななが見たい、競いたい!

大場なな『真矢…、ちゃん…』

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 なな自身は、そんな自分に無自覚なので、冒頭で挑戦されても気付かなかった
 しかし、周りが退学してしまう姿を見てさえ
 ななは気付けなかった

 たまりかねた真矢が直談判に出て、ようやく真意に気付く事に。

『…なな?』『あ、打ち上げの写真?』

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 二ヶ月しか経ってないのに、何だか懐かしいっ(純那)

目指す形
 気落ちしたななに、純那、華恋、まひるが寄ってきて共に懐かしむ事に
 楽しかった打ち上げの写真
 そして
 
 私、聖翔祭の、私たちのスタァライトが…、好き

 真矢に否定されたばなな
 目指すものが違う、とはいえ流石にショックだったらしい

 過去が目標である以上、進めば進むほど、望みから遠ざかってしまう

ばなな『まったく同じ舞台は、もう出来ないのかな…』

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 ばなな「まったく同じ舞台は、もう出来ないのかな…
 華恋「…その舞台に、私は立てないかな」

 華恋「だって、舞台は生き物。同じスタァライトでも、全く同じ舞台なんてありえないもん

 純那「もう…、居ない人もいるしね


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 うん! だからこそ、もっともっと練習して
 もっともっともーっと!

 いい舞台にしなくちゃ!


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 まひる「華恋ちゃん?
 純那「ちょっと! ベンチに上がらないでよ!?
 華恋「ここは舞台!

 華恋「私の舞台! ちゃんと靴脱いでますー!!

 純那「そういう問題じゃないでしょー! …愛城さんって高いところ好きでしょ…


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 もっといい舞台
 可能性の追求

 でも、私にとっては…、あのスタァライトが最高で、最愛の…!


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 キリン…? 可愛い…

2018年5月16日
 初めてのオーディションを前に、真矢が、ばななに“全力を出しなさい”と突きつけ
 困ったばななは、華恋たちに相談こそしたものの
 同意を得る事が出来なかった

 もっと良い舞台を、そう思っているのは、真矢だけでないと知ったばなな

 しかし、それでも彼女は考えを変えられなくて…
 キリンに出会うのだった

 叶わぬ願いを叶えたい、かなり異質な願いであって…?

大場なな『…………えっ…?』

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 こんばんは、大場ななさん
 眩しいですか?

 わかります。

  大場なな「本物の…、キリン?


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 レヴュー…、それは歌とダンスが織り成す魅惑の舞台

 舞台少女のキラめきを感じれば感じる程
 照明機材が
 音響装置が
 舞台機構が、勝手に動き出す…

 芝居に歌にダンスに、舞台少女のキラめきに、この舞台は応じてくれる


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 もっともキラめいたレヴューを見せてくれた方には
 トップスタァへの道が開かれるでしょう

 運命の舞台に立つ者、無限のキラめきを放ち、総ての才能を開花させ

 時を越えて輝き続ける永遠の主役!


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 興味ないわ、そんなの。

一刀両断
 最初に招かれたのは、ばななだったのでしょうか、華恋に対してより詳細な解説
 キリンは、レヴューが舞台少女に応じて稼動する仕組み
 不思議舞台だと解説

 しかしそもそも、ばななは“トップスタァ”自体に興味がない

 皆、主役になりたいが為に参加しているものの
 ばななにそんな想いはない

 わかります…!

キリン『…わかります』

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 わかります

 ですが…、あなたの望む、どんな舞台に立てるとしても?

 あなたにもあるでしょう?
 眩しい舞台が…

 触れたくても二度と届かない、キラめきに満ちた眩しい舞台が
 眩しいですか?
 わかります…


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 ばなな「本当に、どんな舞台でもいいの?
 ばなな「いつの、どんな舞台でも?

 キリン「オーディション、参加しますか? …わかります


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 真矢「これが…、あなたの本気?!
 真矢「何が、あなたを変えたの?

 ばなな「眩しい?

 ばなな「私は眩しいの
 真矢「何があなたを…
 ばなな「届かない…、
 真矢「そこまで!

 ばなな「ポジション・ゼロ、届かなくて…、眩しい


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 オーディションに参加したばななは、何と真矢をも一蹴!

一撃必殺
 真矢は、「何があなたをそこまで」と言いきれないまま、幕に包まれてしまいます
 続く言葉は、「何がそこまで追い詰めたの?」と
 心配だったのでしょうか

 ばななはそのまま1位へ、本編中では、3話時点で3位のばなな

 しかし何かおかしい!
 と感じたら、“それが正解だ”って事なんですね。

 だって、最初のオーディションが5月16日な時点で、全てがおかしい!

キリン『オーディションに合格したのは、大場ななさん、あなたです』

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 キリン「おめでとうございます
 キリン「眩しいですか?
 ばなな「眩しい…

 キリン「オーディションに合格したのは、大場ななさん、あなたです」

 キリン「トップスタァになった貴方が望む、運命の舞台とは?


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 第99回 聖翔祭「スタァライト」の再演

 燃える宝石のようなキラめき
 輝く虹のような幸福な日々を、もう一度…!

 眩しいの、今も、あの舞台が

     キリン「良いでしょう……」


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 先生「あなた達、99期生の演目はスタァライトよ!
 華恋「私、スタァライト大好きです!
 まひる「私も!
 クロ「ああ、Lumière d'étoileね、いいんじゃない?

 双葉&香子「「すたぁらいと?」」

 大場なな「今さらスタァライトって…、皆、どうしちゃったの? 純那ちゃん?」 


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 え!? …いや、いきなり下の名前で呼ぶんだもん…、大場さん(純那)。

ヴォワチュール・リュミエール
 かくて“唯一レヴューに合格した”ななは、願いを訊ねられ、想いを遂げる事になった
 入学時、スタァライトを演じる、と先生に告げられた場面へと
 記憶を持ったまま戻されたのだ

 本作はなな視点では、同じ時間を繰り返す、“再演の舞台”だったのだ!

 日時が強調されていたのもその為
 もっといえば第1話冒頭、妙にカレンダーが強調されていたのもその為!

 ばななは何度でも繰り返す。同じ時間を何度も巡り、たった一つの幸福を楽しむ…

お持ちなさい あなたの望んだその星を

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 レヴューで唯一合格したななは、2017年4月17日へと戻り
 やがて、3月3日の聖翔祭をピークとする
 一年を再び繰り返す

 2017年4月17日~、2018年5月25日が、彼女が立ちたい“運命の舞台”だと

なな『こうして、再演が始まったの』

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 こうして、再演が始まったの
 第99回 聖翔祭の再演

 大切な仲間、大切な舞台、大切な日々の再演

 私の“再演”の中にいれば何も怖くない

 成長する事も、大人になる事もない

 自分を追い込む苦しみ
 新しいモノに挑む辛さ
 傷付いて、道を諦める辛さから、皆を守ってあげる


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 ななは自分を変えることなく、時間を捻じ曲げる事を選んでしまった

ななの再演
 聖翔生徒としての一年目、楽しかった一年生時代を再び繰り返すループ
 本作は舞台、舞台は再演が行われるもの
 実は既に再演だった

 真矢は、残れなかった子の分まで、全力で頑張るべきだと激励したのに…

 同じ時間だと認識しているなな以外は
 自分を追い込み特訓し、新しいものに試行錯誤してる日々なのは変わりません

 ななは解らないのか、解ってて目を背けてるのか…?

再び2018年3月5日、聖翔祭・打ち上げ会場にて

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 華恋「そうだ…、ばななっ!
 華恋「ななは、皆のバナナみたいだね?

 ばなな「甘くて優しくて栄養満点で、肩こりまでほぐしちゃう、から?

 華恋「そ…、そう? そうそう!


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 どうすれば、全く同じ舞台が作れるのか
 考えながら…

 届いたはずなのに……。

 まだ、眩しい


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 ななは多分、自分自身をも騙しながら、何度も何度も繰り返してしまった…?

何度も巡り、たった一つの出口を探る
 本当は未来に進み、同じ舞台を繰り返したい。しかし真矢にも華恋にも否定された。
 だから、「これは皆を守る行為なんだ」と自分を騙して正当化し
 同じ時間に閉じこもっている…?

 このやり方は間違ってる、だって「過去」は今も眩しいままだから

 でも、未来に進めばクラスメイトが欠けてしまうから
 再演自体が不可能になってしまう

 最善手が見つからず、ななは延々とレヴューに勝利、再演し続けたらしい 

キリン『おめでとうございます』

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 キリン「おめでとうございます
 キリン「オーディションに合格したのは、大場ななさん、あなたです」
 キリン「トップスタァになって、どんな舞台を望みますか?

 なな「眩しいの…、まだ」

 キリン「…もう何度目かわかりませんが…、良いでしょう
 なな「ねえ、どうしてこんな事をしてくれるの?


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 舞台少女が
 トップスタァになる瞬間
 奇跡とキラめきの融合が起こす化学反応
 永遠の輝き、一瞬の燃焼…、誰にも予測できない運命の舞台…!
 
 私は…、それが見たいのです。


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 初回以降も、ななはレヴューに勝利し続け、ループを繰り返していたらしい

わかります
 キリンの返事は、ななが“運命の舞台を見せている、その代価”だと言うのか。
 或いは、固定化されきった様を“覆す面白さ”を期待し
 予想外を待っているのか

 キリンは運命の舞台に期待し、独占状態でも夢を叶え続けており…?

 予測不可能な舞台を見たい。
 キリンの願いは、過去を再現したいと思っているななと正反対…?

 キリンは、色んな形で、“現状を変えたい”少女達と合致しているのでしょうか
 
なな『誰にも予測できない、運命の舞台…』

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 ハッとしたななが気付いたのは、木にかかった“青い外套”と少女
 彼女は、センターゼロ・バミリに短剣を突き立て宣戦布告に?
 しかし本来なら、ここはティアラが来る場面。
 二度目はないのか?
 それとも…?

 彼女の外套“だけ”青く、詳細を知っているのは、他所で教えて貰ったのか…?

なな『あれは…、誰?』

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 えっ…? こんなの初めて…、あの子は、誰?

2018年5月14日
 ななが“青外套”に出会ったのは、ループを繰り返す直前の、5月25日の事でした
 それから一年、5月14日の朝に違和感を感じ
 舞台は新たな展開へ

 今回、ばななが真矢に𠮟られたのは、5月16日、その2日前に編入!

 第1話、ひかり編入時に「歯車が動き出した」演出は
 分岐を示すものだったのね

 ひかりの母校にもキリンが居て、教えて貰い、来校したのでしょうか? それとも…?

ばなな『うーん…、どうしちゃったのかな?』

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 うーん…、どうしちゃったのかなあ?
 同じ舞台ばかりじゃ、つまらないってコトなのかなあ?

 誰にも予測できない、運命の舞台

 でも、誰が来ても私の再演は変わらない
 神楽ひかりちゃん♪

 あの子も、私の舞台に欲しくなっちゃいました♪


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 ヌルッと“観劇者(視聴者)”側を見るや、ひかりも欲しいと言い出すばななさん

そして舞台は始まってた
 見た感じ、ななは“青外套”がひかりと気付いてないらしく、面白そうだと評価
 第2話、第3話とやたらひかりに構っていた理由は
 仲良くなろうとしてたのね

 前回ラスト、“今回の再演はおかしい”は、舞台でなく日常そのものへの違和感

 ひかり乱入が華恋を、華恋の参加が周りを感化し始めた今回
 ななにとっても予想外の展開だと

 ラストシーンは前回の続き、自活させる双葉、折りたたむようになったひかりですが…?

エンディングテーマ「Fly Me to the Star」は、無音バージョン

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 落ちていくななを見るキリン、果たして、どの程度の意図を持っているのか

ばなな版/ただし無音
 他と違い、光に触れるのでなく、足で光に触れるという演出
 また、ラストでは舞台少女になるのではなく
 残るのは台本のみ

 彼女が願うのは、台本通りに事が進むことだからでしょうか

 これって、「台本に成り果ててしまった」みたいな
 そんな意味もあるのでしょうか

 今はただ、台本を忠実に再現するだけ、そんな子なんですよー、的な。

感想追記

 ばなな、“絶望のレヴュー”?
 六女神と華恋たち
 レヴューに参加し、現実では裏方に
 レヴュー勝利者は「ティアラに焼き尽くされる」?
 思い出の初回時、皆に感謝され、感動した大場なな
 過去と今で異なるマークの色など、示唆的な回     

担当は“絶望の女神”。星明りの下で繰り返される、絶望の輪廻

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 スタァライトは主演二人と、激昂、傲慢、逃避、呪縛、嫉妬、絶望の六女神で構成

絶望の女神
 過去再現を望むという事は、前に進めば、彼女にとっての希望から遠ざかってしまい
 また、過去を繰り返しても「初回の方が眩しい」と感じ 
 満足することが出来ない

 ではどうすればいいのか? メンバー中、一番絶望してたのがばななさんだったのね…

 また彼女担当の女神は、主演二人を「絶望の輪廻」と呼んでいますが
 舞台ラストは、夢が叶わぬ絶望で幕

 進む事を望み、進めば夢破れる、スタァライト自体と重なっている面もあるのね

六女神と華恋たち。ひかりが訪れるまでの華恋は、“傲慢”だった…?

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 自堕落になっていた一年時の華恋は、「星が掴めると信じてた傲慢」の女神

六女神
 自分だって届かないのに、無邪気に星を目指すな! と激昂した純那
 愛する人を欲し、嫉妬していたまひるなど
 本編に重なってましたね

 逃げた香子、“呪縛されていた”双葉、でも克服しつつあるものでもあります

 一年前の華恋たちは、劇の女神のように問題点を抱えてたけど
 各々、解決へと踏み出し始めた

 何となく象徴的、ばななが克服すべきは、“絶望”だという事でもあるのか

今度の再演は上手く行かない! と言いつつ、自らキャストを降りてしまったばなな

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 謎だった「レヴューには出るのに、現実の舞台では降りてしまう」行動

納得?
 元々ばななにとって、5月25日まで残り11日間のロスタイム状態で、本命はレヴュー
 残り時間は、レヴューの勝利に集中しなければ
 次のループに入れない

 だからレヴューに参加する、それは解りますが、敢えて降りたのもやや意味深

 そもそも、残り11日なのに「次の舞台に同じキャストを!」と主張するのも
 妙と言えば妙な話かも。

 それだけばなながキャストを変えたくない、とこだわってるのが強く伝わります。

初めて描かれた「レヴュー合格者」は、舞台同様に光に焼き尽くされた…?

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 勝利したばななは、星の光の直撃を受け「ループ」へ

レヴュー合格者
 舞台、スタァライトで最後に残った二人、サブヒロイン・フローラが星に焼き尽くされ
 クレールだけが残り、「二人の望みは叶わない」となって閉幕
 そのラストを髣髴とさせるもの

 合格したし夢は叶ってますが、何だか不穏な演出なのは意図的なのか?

 どことなく、スタァライトと重なってるのが意味深ですね

初回スタァライト再現にこだわるのは、皆と仲間になれて嬉しかったから

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 一年前を描く外伝漫画では、その辺の掘り下げがあるようで?

大場ななは感動する
 公式ツィッターで一部配信されてるのを見る限り、昔のななは孤独
 孤独だったので、仲間になれた事に人一倍感動し
 強くこだわってしまったのでしょうか

 明らかに生い立ちに問題を抱えたタイプですが、本編ではひとまず示唆のみ

 ひかり登場は、華恋だけじゃなく状況自体を変えるものだったんですねえ

毎度お馴染みキリンのマーク、昔は今と真逆の色だった…?

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 昔はバックが白く、パッと見に明るいイメージだったのが判明
 もちろん、レヴューが始まる前後なので別だった
 という見方も出来ます

 が、ばななが繰り返した絶望のループで、黒化、変質してしまった示唆なのかも…?

 今回の描写は、何かと意味深でしたね

多分、「前に進む」象徴だったバナナとか!!

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 後戻りは出来ない、前に進むしかない! と言う場面でスナックを開けた華恋
 袋は開けたら戻せない、でも開けなきゃ食べられない
 たとえ、もう戻す事が出来なくても
 前に進まなきゃ!
 的な

 妙に強調された開封から、そんな意味合いがあったのかなーって。

公式ツイッターより









































































2018年8月24日 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第7話「大場なな」

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 第1話と2話(半分のみ)同様、久々の監督絵コンテに。

スタッフ
 脚本:樋口達人
 絵コンテ:古川知宏
 演出:塚本あかね
 作画監督:河本零王、杉山有沙、櫂木沙織、清水海都、世良コータ、角谷知美、小池裕樹、錦見楽、谷紫織、
小里明花、小栗寛子、林隆祥
 アニメ制作:キネマシトラス
 原作:ブシロード/オリジナルアニメ

あらすじ
 その包容力と優しさで2年A組を包み込んできた大場なな。彼女の大きな愛情の原点は1年生の時に上演した第99回聖翔祭の「スタァライト」にあった。ななの記憶に深く刻み込まれ彼女自身を変えたもの。彼女がその「再演」に執着する理由とは……?

キリン『わっかりまーす

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 初回⇒ひかり登場時、枯れ木(エサ木じゃない)が生えたの何か意味あるのかしら…?

物語の舞台裏
 本作は舞台、舞台とは何度でも再演されるけれど、初回の感動はやっぱり格別な物。
 初回、「この劇って面白い!」という感動に囚われてしまって
 以降が楽しく感じなくなったばなな回

 同じ舞台、日々を繰り返しても、初回の感動までは再現できるはずがない!

 しかし、前に進めば「変わらざるを得ない」事に怯えてしまうし
 真矢に華恋に、周りが変化を突きつけられ
 ますます怯えて。

 ひかりの乱入は、単に華恋だけじゃなく、事態自体を変える為だったのね!

 次回、少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第8話「ひかり、さす方へ」

少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第7話 感想

 冒頭「スタァライト:六女神」
 ばなな誕生
 Aパート
 天堂真矢は許さない
 Bパート「レヴューへの誘い」
 再演の始まり
 ED「イラスト:大場なな/無音バージョン」
 感想追記
 公式ツイッターより 
 制作スタッフ
 これまでの感想
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 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第1話「舞台少女」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第2話「運命の舞台」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第3話「トップスタァ」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第4話「約束タワー」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第5話「キラめきのありか」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第6話「ふたりの花道」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第7話「大場なな」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第8話「ひかり、さす方へ」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第9話「星祭りの夜に」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第10話「されど舞台はつづく」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第11話「わたしたちは」
 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第12話「レヴュースタァライト」【最終回】

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