公式サイト。くーねるまるた ぬーぼ 1巻 感想 考察 レビュー 画像あり ネタバレあり 高尾じんぐ これまでの感想はこちら。前巻はこちら
独り暮らしだ就職だ! 心機一転、新しい日常は京都からスタート!?

00030
00029
00023
00015
日本各地の食器やアクセサリを仕入れ、販売するお店に就職! マルタさん新生活へ!
 自転車も買い、お給料もあり、貧乏だけどやれる事が一気に拡大
 神永の姐御も美大に合格!?

 新しい日常にてんやわんや、新しさが楽しい新・1巻目だった!

【朗報】あの人も3話で登場する
 いきなり京都に行く事になったり、職業上、新たに“旅行モノ”としての楽しさも追加ッ!
 反面、美緒子さん達、アパート勢の出番は減ってしまいましたが
 新・1巻だけにキャラ多かったですものね

 料理的には、第6話「燻製」、果物を燻しちまったのがビックリだった!

くーねるまるた ぬーぼ 1巻 感想

comic_nuvo
 第1話「器とハモ団子」
 第2話「レアチーズケーキ」
 第3話「土鍋ご飯」
 第4話「タンポポスープ」
 第5話「金鍔と豆大福」
 第6話「燻製おつまみ」
 番外編「春うらら ~新生活、こんなことがありました~」
 第7話「ビッグハンバーグ」
 第8話「よもぎうどん」
 第9話「アンチョビクリームチーズ」
 第10話「ポルトガル風深川めし」
 第11話「イチゴパスタ」
 第12話「もやしラーメン?」
 第13話「エッグタルト」
 これまでの感想

お給料も入りますが、節約グルメも続行です。節…、約…?

00025
 サブタイからして衝撃的な第11話。イチゴ…、パスタ…?

あらすじ
 アパート笑明館取り壊しに伴い、マルタは、心機一転“独り立ち”となった
 故郷ポルトガルに帰り、両親と姉に話をつけた彼女は
 ギャラリー「サウダージ」に就職

 大家の前田さん家の離れを借り、マルタは日本で働き始める

 サウダージは、日本各地から小物を仕入れて販売し
 ギャラリーも併設

 まず、マルタは店主イリーナに付き合い京都へ飛び、慌しい日常が再び始まる

第1話は京都! わぁい京都大好き!! …と喜び勇んだは良いものの

00000
00002
00003
00005
00004
00006
 いきなり熊注意! 気を抜けば林道から落ちるデスロードからスタートへ

第1話「器とハモ団子」
 新しい環境で一番変わった事、1巻の旅行パート”は、マルタ大喜びの初・京都!
 山奥で、電気窯を使い、桜色の焼きものを作っている工房を訪ねます
 カラーじゃないのに美しい!

 お料理は京都名物ハモ!? 店で出せない部位を貰い、冷凍保存してるとか

 叩いて団子にすれば、これがまた絶品の魚団子だとかで…
 山奥らしく、オオサンショウオとの出会いも!

 器は飾るんじゃなく使え! とか、初回から色んな“出会いの感動”が詰まってた!

第2話、憧れの京都で、自由時間を貰ったマルタさんですが…

00007
00008
 マルタさん芸妓さんバージョン! 1巻目から色々やるわぁ!!

第2話「レアチーズケーキ」
 京都、という場所柄と、ちょっと不釣合いに思えるサブタイもまた面白い。
 イリーナさんの気遣いで、芸妓さんと知り合ったマルタさん
 豪華客船のホールをイメージしたお店へ

 芸妓さん、バロック風の佇まい、ケーキ、そこに成立する調和…、と

 小鈴さんに憧れたマルタさん、自身も芸妓さんの格好となり
 しゃなりしゃなりと真似るのが微笑ましい

 また、訪れた先戸(ぽんと)町の町名が、ポルトガル由来かも?って面白いですね

 日本の極致、京都の中のポルトガル…、みたいな回。

第3話! 前田さんの離れを借りて、新生活スタート!!

00009
 宅配便さん! お約束の宅配屋さんじゃないか!!

第3話「土鍋ご飯」
 本作でも印象深い人なので、再登場が嬉しかった! 当人はええ迷惑だけども!
 さて新居は、二部屋に増えた上にお風呂がついたので
 今後、銭湯回はぐっと減る模様
 数代さんもがっかり。

 また、大きな土鍋を発見し、土鍋ごはんにも挑戦!

 いやー、めんどくさいけど美味しいのよねコレ!
 一時期ハマッたわ!

 また何より、新展開として、神永さんが美大合格へ。おめでたいけど勿体ない…!

第4話、タンポポでスープ!? マルタさん、いくら食費がないからって…

00010
00011
 と思ったら、絵本「おなべ おなべ にえたかな?」が元ネタなんだそうな

第4話「タンポポスープ」
 代用コーヒーにもなるし、タンポポって偉大です…、さすがはTR-4[ダンディライアン]
 もちろん、しっかり洗ってアク抜きするのが必須ですが
 苦味が心地よいそうな

 マルタさんが食べた春の味、次に咲く頃は一人前に…、と馳せるラストが詩的

 またこの回は、就職先「サウダージ」がどんなお店なのか?
 という解説パートでもありました

 この時、店名を「サウダーデ」と間違えていたのもポイントに。

第5話、マルタさんに相棒誕生! もうマルタは独りで自由に走れるのだ…

00012
 鮮やかな緑の愛車、「ヴェルデ号」が登場!

第5話「金鍔と豆大福」
 徒歩とヒッチハイクの達人マルタさんも、遂に自転車を買う日が…!
 おかげで、ぐっと行動半径が広がったマルタさん
 散歩好きな彼女にピッタリ!

 際し偶然、芽吹稲荷、新生活に縁起の良い神社に行き当たる場面も

 とかく今巻は、春を感じるエピソードがたっぷりでしたね!
 あと金鍔が美味しそう!

 元祖・金鍔の店、榮太樓總本鋪さん! ああ、また食べたいなあココ!!

第6話は、お待ちかねの顔が勢揃い! 6話目にしてですよ!!

00013
00014
00015
 掲載時、カラーページだったのも「待ってました!」って感じですね

第6話「燻製おつまみ」
 マルタの再来日、神永さんの美大合格を祝って、マルタの家に集まった面々
 神永さん、今日までビールを我慢してた!って変な律儀さが
 何というか姐御らしい。

 際し、用意した燻製というのが、中華鍋を使った自家製のもの

 パパ飯でも旨そうでしたが、本作ではフルーツを燻製に…!?
 クセがあるそうですが気になりました

 フルーツが神永さんの私物だった、ってなオチもひどい(笑)。

番外編、春うらら。店名のことなど、様々なこぼれ話集

00016
00017
 携帯も家電もないので、大家・前田さんに借りるマルタさん。昭和だ…。

番外編「春うらら ~新生活、こんなことがありました~」
 勤め先の店名が、プラジル発音で「サウダージ」、と訂正されるなどお約束の4コマ集
 以降、ちゃんと「ジ」に修正されてる…
 発音は大切。

 多少懐に余裕は出来たなら、カーテンくらい買えツッコまれる場面も

 新居は縁側があるので、美緒子ちゃんと二人で並んでたり
 部屋が増えた分、神永さんが居ついたり

 皆と離れ離れになった事も、“会える楽しさ”、と捉えるのが素敵です

第7話、大事な準レギュラー、初代会長こと数代さん再登場!

00018
 いきなりひき肉一キロ購入!? そら数代さんも心配するよ!

第7話「ビッグハンバーグ」
 いきつけの肉屋さん、銭湯でもよく会うし、マツタケ様をくれた事もある数代さん!
 とまれ、ひき肉の正体は「まとめ買いしてストックを作ろう」という事で
 万能・肉ダネ作りに

 要はハンバーグのタネに近いもので、オムレツやシューマイと万能

 経済的、時短料理にと、ラードも入れ大量に作ったのですが
 美味しくて食べ過ぎるのもご愛嬌
 
 結局、暴食はいかんぞ非生産的な! (cv速水奨)…、数代さんは正しかった!

第8話。散歩が雨で中断、そんな時、前田さんが「なら歩くかい?」と

00019
00020
00021
 歩く代わりに、うどんを踏み込まないかい? というお達しッ!

第8話「よもぎうどん」
 大家・前田のお婆ちゃん、よもぎ餅まで作れるんだ…、ってよもぎうどん!?
 二人が踏み込み、コシある仕上がりとなったうどんから
 ふわり漂うよもぎの香り!?

 美緒子さんらしく、この瞬間を“よもぎ”にたとえるのも抒情あふれて素敵

 よもぎは、実は「幸福」「平穏」「けっして離れない」という
 幸せな花言葉がついてるとか。

 身近なのに知らなかった事で、少し見る目が変わる思いがしました

第9話。“大江戸扇子展”で、女性扇子職人さんと出会う

00022
 日本人形のような…、ってサンバやってるの!? ああ浅草だから!?

第9話「アンチョビクリームチーズ」
 江戸扇子は、京扇子と比べ、骨組み部分が少なくて無骨…? 知らなかった!
 扇は、他にもさまざまな用途に合わせて作られていて
 知ってるようで知らなかった!

 そして扇子⇒サンバの、ギャップが激しくてビックリだよ!?

 なるほど、そういやイリーナさんってブラジル人だし
 マルタさん「踊る」の大好きだし!?

 また秋元さん、サンバ、浅草、…こち亀を連想しちゃう組み合わせだわ!

第10話、絵画教室の子供達と一緒に、潮干狩りにも行きました!

00023
 早いもので劇中はもう夏! このマルタさんノリノリである

第10話「ポルトガル風深川めし」
 潮干狩りでアサリ、アサリといえば、深川めしが欠かせませんよねッ!!
 と思いきや、そこで母国テイストをブチ込む勇気!
 きゃあ、マルタさん南蛮人!

 要はパエリア風に生米から炒め、でも味付けは醤油とみりんの和!

 パプリカをぶち込んだり、さすが自由と書いてストライクフリーダム!
 マルタさん的に、「これで当分アサリにありつける」
 というのもポイント

 が、これが昂じて、赤っ恥かくのもマルタさんらしかった!

第11話、鍼灸師・由佳さん回で、マルタさん狂喜の事態が!

00024
00025
00026
 やったねマルちゃん! 肩がコッてたよ!?

第11話「イチゴパスタ」
 刺激的なサブタイ! お疲れの由利絵さんの為、お灸をすることになったマルタ邸
 健康特化型関西人、由佳さんの豆知識も炸裂!
 イチゴってそんなに良いの!?

 しかし酸味が強すぎ、ハズレのイチゴだったのでアイデア料理の素材に

 これなら、むしろトマトの味わいに近いという事で
 ガスパショ的な調理へ。

 調理奇想天外、生ハムのしょっぱさと合い、旨かったそうな。マジかよ!

第14話、依然として貧乏ではあるけれど…、そこでもやしだ!

00027
 自家栽培したもやしを、麺がわりにごっそり入れたラーメン(?)!?

第12話「もやしラーメン?」
 ああ、モヤシはカサ増しの強い味方だから…、とかいうレベルじゃなかった?!
 麺ゼロ、モヤシ100%、実にピュアな味わいになっており
 あまりに健康的すぎる!?

 でもこれじゃ啜れない…、というのが、冒頭の“落語”と重なるんですね

 落語家さんは、とかく「仕草」の再現がとんでもなく上手いから
 真似て、「ラーメン風に」啜ろう!
 なるほど!

 オチ、ピッタリなタイミングでの啖呵、今どき“ウォークマン”なのもマルタさんらしい

第13話。今巻ラストは、同郷・ポルトガルの人と出会って…

00028
 ポルトガル人も納得だというエッグタルト、誇張もあるかもだけど食べてみたい!

第13話「エッグタルト
 たまたまポルトガル発音を聞きつけ、懐かしさで後をつけていったマルタさん
 すると、薄い本ポルトガルのお菓子屋さんを発見!
 東京って何でもあるわね?!

 何でも自転車販売を経て、昨年オープンしたばっかりだとか

 店名は「DOCE ESPIGA」。
 甘いトウモロコシ、という意味のお店だそうで、神保町にあるとか。

 新しい事たくさんだった今巻、ラストは「出会い」、それもまた新しさだった!

収録

00001
 巻頭は当分こんな感じで、キャラクター紹介となるのでしょうか?

 ビッグスピリッツコミックス スペシャル「くーねるまるた ぬーぼ 1巻」。高尾じんぐ。
 週刊ビッグコミックスピリッツ連載、小学館発行。
 2018年8月(前巻2018年2月)

収録
 第1話「器とハモ団子」
 第2話「レアチーズケーキ」
 第3話「土鍋ご飯」
 第4話「タンポポスープ」
 第5話「金鍔と豆大福」
 第6話「燻製おつまみ」
 番外編「春うらら ~新生活、こんなことがありました~」
 第7話「ビッグハンバーグ」
 第8話「よもぎうどん」
 第9話「アンチョビクリームチーズ」
 第10話「ポルトガル風深川めし」
 第11話「イチゴパスタ」
 第12話「もやしラーメン?」
 第13話「エッグタルト」
 これまでの感想
 トップに戻る

※話の合間には、登場した料理の作り方も掲載(細かい分量などの記載は無し)。

※トップに戻る

※過去記事一覧ページへ

バンブーブレード -BAMBOO BLADE C- 感想 同・じんぐ先生作画

 BAMBOO BLADE B 12巻(完結/土塚理弘&スタジオねこ)
 BAMBOO BLADE C 4巻
 BAMBOO BLADE C 5巻
 BAMBOO BLADE C 6巻
 BAMBOO BLADE C 7巻(完)“繋がる一端にでもなれたなら、意味がある、そう思える”。
 BBデフォルメ 1巻
 BBデフォルメ 2巻(完)


 くーねるまるた 1巻
 くーねるまるた 2巻
 くーねるまるた 3巻
 くーねるまるた 4巻
 くーねるまるた 5巻
 くーねるまるた 6巻
 くーねるまるた 7巻
 くーねるまるた 8巻
 くーねるまるた 9巻
 くーねるまるた 10巻“夜間行軍”
 くーねるまるた 11巻“関西人の由佳さん”
 くーねるまるた 12巻“美緒子ちゃん(  )結婚する!”
 くーねるまるた 13巻“さよなら笑明館”食べたい時に食べ 飲みたい時に飲む!
 くーねるまるた 14巻“最終巻”マルタさんが決めたこと!


 くーねるまるた ぬーぼ 1巻“はたらくマルタさん!”
 くーねるまるた ぬーぼ 2巻“妹が来た!”
 くーねるまるた ぬーぼ 3巻“家族が来る!”
 くーねるまるた ぬーぼ 4巻“三姉妹、岐阜へ”
 くーねるまるた ぬーぼ 5巻“笑明館の皆と”

※トップに戻る


PVアクセスランキング にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ
アニメランキング