公式サイト コトヤマ 漫画 だがしかし 11巻【最終回】感想 レビュー 考察 画像 キャプチャ 内容 ネタバレあり これまでの感想はこちら。前巻はこちら
最後まで好き勝手なこと言って下さいよ”。冬から夏へ、ココノツたちの答え

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異性は謎(コトヤマ氏)。巻末、ハジメさんが謎キャラだった答えとして言及され納得。
 ほたるさんの本音とか、サヤ師の思いがココノツに伝わらない理由とか
 ひっくるめて「謎だから」って事ね!

 ココノツは漫画家志望へ、ほたるさんに後押しされ、変化した日常は続く!

ほたるさんの本音
 元々、なんとなく過ぎていたココノツの日常が、彼女が変わって激変した事を描く物語!
 巻末オマケ、ほたるさん「最後に私と結婚すりゃいい」と断言し
 サヤ師がめっちゃ笑ってた!

 若いから! 変わる日常、続く日常が楽しそうな、良い最終回だったわねココノツ君!!

だがしかし 11巻 感想

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 第171話「ジューC」
 第172話「きびだんご」
 第173話「ヤングドーナツ チョコ味」
 第174話「アポロ」
 第175話「フラフープ」
 第176話「フルーツラムネ菓子」
 第177話「キになっとう」
 第178話「ばればれ」
 第179話「家族最高」
 第180話「聯想(れんそう)」
 第181話「うまい棒2」
 第182話「いまになって海」
 第183話「糸」
 第184話「ガチパンチ」
 第185話「それじゃ」
 第186話「おわり【最終回】」
 カバー下ほかイラスト、巻末書き下ろしオマケ四コマあり。
 これまでの感想

ほたるさんの本音は、“案外、ちゃんと自粛してる人”だった

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 ココノツは誤解させたほたるさんに激怒した。メロスもびっくり、歴史的激怒である

ほたるさんの本音
 ラストの肝は、ほたるさんもココノツが好きで、彼の夢を邪魔したくなかったという事
 対し、ココノツは「自分なんか好きじゃなかったんや!」と誤解し
 サヤ師のマジパンチを受ける事に

 サヤ師いい子だよね! お尻が大きいし!!

 ほたるさんも好意を表明するも
 ココノツは漫画家に、ほたるさんも仕事があるので、“日常はまだ続く”エンドに。

 巻末オマケ曰く、彼女作ってもいいぞ!だそうな。お大尽!

最終巻! 海で水着、バレンタイン、月がきれいで遭難で!!

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 色々ありました、サヤ師が可愛かったし健気だし、美しいフラフーピングでした

あらすじ
 次の夏までに私についてくるか決めて欲しい、ほたるに言われ、ココノツは真っ白になった
 そんな1年3学期の始業式から、あっと言う間に夏になった頃
 ココノツは漫画で奨励賞を貰った

 ほたるはココノツが漫画家になると思い決め、自ら身を引く

 しかしココノツ、サヤ師にマジパンチされてほたるさんを追い
 互いに誤解を解き告白され家に帰られた。

 それからまた一年、また、ほたるさんが来た。ココノツの日常は続く(終)。

頭が真っ白な1年3学期の始業式。トウ君がうっさかった。

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 しかしトウ君は、フェイントから本質を突く男なのだった。

いわば言葉の暗殺者(アサシン)
 前巻、これまで結論を先送りしていたココノツは、答えを出す事を迫られた
 それでも、次の夏をタイムリミットにする辺り
 ほたるさんも甘いというか。

 後から思えば、ほたるさんも内心、ものすごく葛藤してたのかもしれません

 またトウ君、今までのココノツは「逃げ場としての夢」だったと指摘
 継ぎたくないから漫画家になる、と。

 でも今は、駄菓子屋にも漫画家にも、真摯に向き合い始めてるぜフレンズ!と

とか言った次の回。ココノツ、父さんに「決めろ」とか言われる

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 残念夢だった! ほたるさん犬!!

きびだんご
 駄菓子のきびだんご、アレめっちゃ謎ですよね。と思ったら北海道版らしい。
 という説がある、という程度らしいですが
 屯田兵のおやつ的な。

 とまれ、決めなきゃならぬ、と思ってると夢に出たココノツ

 真顔で寄越せ、って、ほたるさんいいよね…。
 ココノツ君の夢も業が深い

 ココノツ君、いえモモノツ君とか言い換えるのが完全にリアルほたる。

悩むあまり夢に出た。しかしいい気分で起きるのだった

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 ダリフラのゼロツー、ほたるさんと似てるよねと思ったらホント似てるな!

鬼ほたるさん
 ココノツ、決断を迫られるあまり、視野狭窄に陥っていると夢で怒られ
 夢で、「とりあえず現状維持でいいじゃん」と
 甘やかされてしまう

 特にハジメさん、ものすごく甘やかしてるよね…。

 ほら、年上のおねーさんに甘やかされたい年頃なんだよ!
 ココノツはお母さんがいないし!

 作者さんいわく「異性は謎」、母が居ないのも、拍車をかけてるよねココノツの場合!

アニメ2期が決定した頃、ハジメさんはサボってました

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 そしてアニメ映えするカッコイイ動きをする二人ィ!

だがしかし2
 いやいい最終回でしたねってのはともかく、2期は8巻までをアニメ化!
 そんな2期に、ひたすらアニメ談義するほたるさん楽しかった!
 メタネタやりすぎ!

 他方、ついていけなかったり、サボッたりするハジメさん可愛い!

 ヤングドーナツ「チョコ味」から、そこまで話しを広げるとは…
 こいつはとんだストーリーテラーだ!

 あ、でも1期の方が、キャラデザイン良かった気がします(作画じゃなくてキャラデザ)。

ココノツ『ふふ…、ハジメさんもそういうの好きですか』

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 月、キレイですねぇ(ココノツ)

ときめきハジメ回
 最後まで、物知りお姉さんだったハジメさん、この回めっちゃヒロイン!
 物知りだから、「それって告白ですよね!?」とか
 内心ドッキドキ!

 もちろんココノツ側は、そのまんまの意味だけどドッキドキだった!

 そんなこんなで、ハジメさんにとって「アポロ」はちょっと特別に。
 後アポロ、色々複雑なんですね。

 アレ美味しいしなぁ、パーカーハジメさんかわいい。

『なるほど、駄菓子屋にあるものでダイエットね!』

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 やめて! こんなのアニメ化したらアニメーターさんが作画大変で死んじゃう!

フラフープ
 たまに無性にやりたくなるフラフープ回。ほたるさんがやったらスゴいでしょうね…。
 なおほたるさん、もちろん全く回せなかった模様。
 だと思ったよ!!

 輸入当時から、美容と健康に効くと有名だったというフラフープ

 オチ、ハジメさん腰をやる。
 わかる…!

 Amazonで1000円ちょいくらい…、折りたたみ式…、ほほう…。

ココノツ、学校で違法売買に手を染める。飲むと元気になる錠剤…!

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 シマダのフルーツラムネ菓子です(先生)

後は岸壁にいけば完璧だった
 圧倒的シリアスで描かれた、ココノツの錠剤売買事件…! 先生ノリ良過ぎィ…!
 学生時代、お菓子を友達間で売り買いした経験!
 多少はある!

 対しココノツはプロだからね! トウ君がアホだし!!

 クソマジメに受け答えする先生楽しすぎんだろ!!
 てか、どんだけ溶けやすいんだよ!

 無駄に刑事ドラマしててめっちゃ笑った! 私、こういうの好きだな!!

『すげえ駄菓子っぽい考え』『ええ、最高よね

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 いやホント、ほたるさん最高だよねって回!!

キになっとう
 バレンタインに朝から納豆を貰ったココノツ、何せほたるさんは前科があるので
 また、ご飯に合う駄菓子とか言い始めるのかと思ったら
 パロディパッケージ回

 箱でウケをとる! 駄菓子っぽい発想のムギチョコだった!!

 感心してると、彼女なりのバレンタインだったと判明し
 ココノツときめきを隠せない!

 やめて! ココノツこれ以上ときめく! 惚れる! やめるください!!

バレンタイン! 毎年ココノツ達がやっているのは…

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 もうしばらくは 誰のもんにもならないでよね(サヤ師)

歴史的鈍感
 続き「いつものバレンタイン」は、トウ君と、貰ってる連中を観察するというもの!
 相変らず、いたずら小僧すぎて笑ってしまいますが
 サヤ師が本当可愛かったですね!

 そんで実は、妹が渡せるよう道化を演じてたトウ君!

 いい親友でいい兄貴だよ…
 巻末、この回についてめっちゃツッコんでて笑った!

 ココノツ君、ちょっと鈍感すぎない?!

家族最高! なんだかよくわからんサブタイの正体は!!

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 家族だから! 家族だから、一緒の毛布でも大丈夫ー!!

無理でした
 恋愛回3部作完結編! 雪中行軍で、ハジメさんと閉じ込められたドキドキ状況ッ!
 ハジメさん、無防備だからめっちゃドキドキするよね!
 エロいお姉さん最高です!

 しかしハジメさん側も、割とココノツを意識するようになって…

 開き直るココノツくん最低だけど仕方ないね!!
 いい匂いがしたそうです!

 毛布は一枚、けど家族だから問題ない! 甘酸っぱいなこの二人!!

途絶えた梅ジャム、駄菓子の製造終了にショックを受けたほたるさん

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 明言してませんが、梅ジャム製造終了を聞いてでしょうか。

駄菓子ってそういうもの
 この回は、紅豊兄さんがとても格好良かったです。とても紅が豊かだと感じる回でした
 ほたるさんは、昔から製造が終わるたびに泣いたり哀しんだり…
 兄だから良く知ってる

 妹へ、商売人をやるなら、情に流されるなと冷たく忠告する紅豊

 内心、ものすごく妹を気にかけながら冷たく言う紅豊
 クールがホットで豊かだった…

 実際問題、ほたるさんの“問題点”ですし。

お前の考え方は ただのファンだ。経営側になるつもりなら まずそこを直せ』

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 俺が忘れなければ どこかで繋がる そういうものだろう(枝垂 紅豊)

忘れるな、その味を
 経営的な問題から製造終了なんて、ありふれているし、納得しなければならない事。
 でも、忘れずに自分で覚えておけばいい
 また誰かと語り合える

 もっと言えば、そこから製造再開に繋がるかもしれませんし。

 復刊ドットコムなんて、まさにそういう場所ですし
 忘れないという事が大切

 何よりほたるさんは、幸福な事に“共有できる仲間”がいると。幸福だ。本当に。

原点回帰! ほたるさんは、どの駄菓子が一番好きですかッ!?

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 いまさらオッティモとか掘り返してるー!

うまい棒セカンドシーズン
 最後らしく原点回帰、アニメ版だと、めっちゃオッティモ押しでしたね! オッティモ!
 無論、ほたるさんは「誰が一番かなんて決められない」と嘆き
 うまい棒さえ決められない!

 どれも違って、どれも最高! まだ解らぬか決められぬのじゃよ!!

 ミョーに、ココノツがぐいぐいくる回でしたが
 お前が言うな!

 将来もヒロインも選べない、ココノツが「選べ!」というのがオッティモだった!!

春がきて夏が来る。マッハで過ぎ去ってラスト夏。遂に夏

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 水着回! こぼれ落ちんばかりに水着回!!

いまになって夏
 アニメ版で言えば3話が水着回でしたが、当時はスクールカースト)水着でした
 ずっと海のそばなのに、いまになって海! 
 今度こそラムネを売り歩く!

 と思ったらグダグダ、ほたるさん、言い出せなかったんだろうか

 ラストのコマがちょっと意味深
 後から思うと、夏になったから適当なこと言って連れ出し、聞き出そうとしたのかなって

 最後の最後で水着回!

ココノツの努力は報われ、報われた事が終わりの始まりへ

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 ココノツの奨励賞に、語彙が崩壊したサヤ師かわいい

良かったわね
 以前、「皆の協力で土壇場に原稿を完成、漫画賞に送る」王道展開をやったココノツ
 しかし決して美談じゃない、原稿をあげられなかったココノツの不真面目さ
 集中力のなさを露呈しただけなのだと。

 そんなココノツも、地力を身につけ、奨励賞を取るに至った

 良かった良かった…
 でも、「なら漫画家になるんでしょう?」とほたるさんが去ってしまう事に

 夢に繋がる「糸」が見え、彼女との縁を切る事に、と

駄菓子屋を継がないココノツに、ほたるさんは興味がないのか?

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 からのガチパンチ! サヤ師は、横っ面を張り飛ばす女神だった!!

ガチパンチ
 以前も、ほたるが去った時に消沈したココノツ、今度は違ったサヤ師が動いた!
 ココノツの「誤解」に、バカと言い切ったサヤ師が熱い!
 と

 アタシ達だって、ほたるちゃんのこと 好きなのに…(サヤ師)

 前巻の女子会、ほたるさんは「みんなが大好き」だと言った
 関係を壊したくないから踏み出せないと。

 夢に頑張るココノツを邪魔しないよう、身を引いたんだと説いてくれた!

ほたるさん『元に戻さなきゃって。(私が来る前の)元々のココノツ君達に』

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 最後まで好き勝手言ってくださいよ。(ココノツ)

人生死ぬまで好き勝手
 ココノツは、「ほたるさんは自分勝手だから、漫画家になるなら興味をなくした」と思った
 でもほたるさんは、自分が勝手に場の空気を壊しちゃったから
 戻そうと思って去っただけだった

 違うんです、戻れる訳ない! ほたるさんそんな事にも気付けないのかと!

 ココノツ、初めて知った思慮深い面をむしろ責めて責めて責めまくり
 むしろ自分勝手になれという

 我慢しなくていい、皆“ほたるさんがいるのが当たり前”に変わっちゃったんだぞ、と。

ココノツ『だったら最初から来んなよ!

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 ココノツくん、私と結婚する?(ほたるさん)

えー!?
 かくて、“自分勝手”に戻ったほたるさん、彼女が目指すのは独立起業なんです!
 起業の為、一人前になったと父を納得させる手段が欲しいから
 私と結婚しなさい!と

 私は本気、また来るから! 結論だしといてね♪と華麗に撤収!!

 歴史的身勝手さ!
 嵐のように去り、こうして“二年生の夏”は終わったんだそうな。

 ココノツの人生は、こうして振り回されるのな!

最終回は第1話、初回を踏襲し、ココノツが出した結論は「継がない」

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 久しぶりねココノツ君(ほたるさん)

終わり
 最後は一年後、3年生の夏ココノツは、休載の代理原稿に使って貰えるレベルになった
 まだまだ、「でも下手だから全部描き直して」とか言われるけど!
 けど週刊誌にデビューした

 いらっしゃいほたるさん。(ココノツ)

 店はハジメさんが継いだ。
 変わり映えしない町に、またほたるさんが現れて、日常が動き出す…。

 今、“少しずつ変わる日常”を描いて完結へ。

ほたるさんは何歳? ハジメさんは何者? サヤ師の思いは伝わるの?

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 二年生の夏に別れた後、「彼女作っていいわよ」とほたるさんから電話が来た。

後日談:ほたるさんの電話
 一部で、「実はほたるさんは30代なんだよ!」とか騒がれてましたし
 私も、ほたる、という名前だけに一夏で終わるのかな?
 とかちょっと思ってました

 対し作者氏の答えは、女性は、ココノツにとって謎の人でいて欲しい

 異性は謎、これが原作者氏のスタンスだからこそ
 ほたるさんは謎だったんですね。

 後日談、ほたるさんの圧倒的執着にココノツが少しビビって終了へ! ハハッ!

収録

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http://gno.blog.jp/izumi/31718286.html

 番外編もあるかも? ほたるさん正妻、ハジメさんサヤ師も可能性あるよ!エンド

 少年サンデーコミックス「だがしかし 11巻」。
 コトヤマ。週刊少年サンデー連載、小学館発行。2018年月(前巻2018年2月)

収録
 第171話「ジューC」
 第172話「きびだんご」
 第173話「ヤングドーナツ チョコ味」
 第174話「アポロ」
 第175話「フラフープ」
 第176話「フルーツラムネ菓子」
 第177話「キになっとう」
 第178話「ばればれ」
 第179話「家族最高」
 第180話「聯想(れんそう)」
 第181話「うまい棒2」
 第182話「いまになって海」
 第183話「糸」
 第184話「ガチパンチ」
 第185話「それじゃ」
 第186話「おわり【最終回】」
 カバー下ほかイラスト、巻末書き下ろしオマケ四コマあり。
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