公式サイト アニメ にごじょ 25歳の女子高生 第8話 感想 あの日あの時あの場所で レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 前回はこちら



あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら。蟹江の大切な記憶



高校時代、花が励まし勉強を教えた事は、蟹江の人生そのものを変えていた
ラブストーリーは突然に、蟹江にとって大切な想い出だったのに
花は「え? 何だって?」してしまったと
花自身、「今、私をどう思っているの?」と相思相愛まったなし…!
■どうすれば ねえ あなた ことばをまつ
しかし困ったら、「どう答えて欲しい?」で押し倒す、蟹江サイドも確かにズルい。
一方的な気持ちだった、と思い知らされるのは辛い事。
辛いから押し倒すのも仕方ない
しかし二人共、いい加減、肉体以外で対話すべき時なんですね

とても秘密な関係の二人。お互い、面に出るとポリス沙汰ですぜ!
■あらすじ
蟹江の家に泊まりこみ、勉強を教えてもらった花は、つい彼をムラムラさせてしまい
何故さっき、不機嫌になったのか問い詰めることも出来ずに
時間切れとなってしまう
彼の行為の後、夢で高校時代を思い出す花
当時、「彼の夢」を応援した事や
勉強を教えた事
彼は当時、自分を好きだったのかもしれない。だけど今はどうなのだろうか?
次回、25歳の女子高生 第9話

前回、成績の悪さを心配され、蟹江の部屋に泊まりこみで勉強に。
しかし、花は高校時代の事を覚えておらず
蟹江を落胆させる
花も花で、相変らず無自覚に彼の心をかき乱してゆく。



しっかりお風呂まで借りて、意識しないワケがない!
■テスト勉強
前回は、本当に勉強一本槍で、真面目に教えてくれた蟹江。
高校卒業から十年、さび付いていた勉強パワーは
ようやく復活の兆しを見せる
でも家庭教師の蟹江、代金支払いはいつもニコニコ肉体払い…?

ところが蟹江は、セクシーポーズで眠ってしまっていた。
元より、高校教師なんて決してヒマじゃないのに
わざわざ付き合ってくれた
そりゃ疲れて当たり前、運動だって、視聴覚室とかでガンガンやってたし!





あの頃の蟹江君は、今より、もっと近寄りづらい感じで…
■不思議な距離感
視聴者は察し始めるが、10年前を、ロクに覚えてない花は思い至らない
当時は、こんな距離感じゃなかったなあ
と
何だ……?
昔は遠くに感じた人
それが今、目の前で無防備に眠っている(ただし起きた)。
人生って不思議なもの(これからむちゃくちゃ…)

ところがピッチャー花、当然、寝巻きなどあるはずがなく
彼の、つまり男性用Tシャツを借りた結果
胸元が広すぎた
もう完全に事前、バッター蟹江を立たせてしまう



そういう事しないって…!?/約束は、してない
■蟹江はずるい
気だるく火がついてしまう蟹江、こうなると完全にいつもの展開なのだが
今回は、規制も木魚も出て来ない
と
ずるい、いつも肝心なこと誤魔化して…!
花さんもいい加減慣れてきた!
襲われながらも、ちゃんと本心を問い詰める花、やはり対話なくして理解はない
ところが蟹江、今回は真面目に返して来た!

思わせぶりな態度をとるばかりで、本心を明かそうとしない蟹江
しかし正直、蟹江も、何から伝えればいいのか
解らないのかもしれない
そう かんけいないね/押し倒してでも うばいとる/ゆずってくれ たのむ!!









残念、時間切れな?
■あの日あの時あの場所で
結局、押し倒される一択だったが、花は「夢」として高校時代を思い出す
補習に追試と、腐っていた蟹江にこう言ったのだ
と
でも、いつ何が役に立つか解らないし…
相田くんに言ったのと同じか
勉強なんて、今は無駄に思えるかもしれないけど、いつか役立つかもしれない
それこそ、いつか花咲く恋もあるように。


何か、夢があるってだけで凄いと思うし!
■ラブ・ストーリーは突然に
思い出した、当時ふて腐れていた彼に、夢を目指すよう励ましたのは花だったし
勉強を教えたのも、花だったのだ
と
あの…、ちなみに蟹江君がなりたいものって…?
もちろん秘密です!
この「あの日 あの場所で 君に出会えなかったら」と蟹江は思っていた
大切な記憶として、仕舞い込んでいたんですね…



ねえ…、今は?
■近くにありて遠いもの
前回、彼が「あの頃と逆だな、昔は俺が勉強を教えて貰ったのに」と言った事
彼が当時、自分を好きだった噂は正しいのだ
と
そんな聞き方…、やっぱりズルい
なら今はどうなのか?
聞いてもきっと、「どう答えて欲しい?」と返されるに決まっている。
花は一人合点して、落ち込んでしまうのだった、と…?

とても東京ラブストーリー…!
■スタッフ
脚本:佐和山進一郎
絵コンテ:三池走二郎
演出:太田秀太
作画監督:
総作画監督:山本佐和子
アニメーション制作:リリクス
制作:ピカンテサーカスピカンテサーカス
原作:マカナ/彗星社(漫画)
■通常版キャスト
名鳥花:原田ひとみ
蟹江亮人:沢城千春
相田直之:高塚智人
■完全版キャスト
名鳥花:和央きりか
蟹江亮人:森下京平
相田直之:古河徹人
■あらすじ
「今日はこういうことしないって…言ったのに…!」――テスト勉強で遅くなり、蟹江の家に泊まることになった花。
お風呂上り、蟹江に借りた服はぶかぶか!?鎖骨や胸元を舐められ、ベッドに押し倒されて――…
/原作ファンの皆様に大人気の、花の気持ちが動く「あのシーン」が収録の#8。ご期待ください★

解禁バージョンは有料配信中 https://anime.iowl.jp/video_titles/64
■蟹江の思い
前回、気付けなかった思いが、想像以上に人生の分岐点だった…!
自分にとって大切なら、「相手」にも大切であって欲しい
思春期のような想いでしょうか
彼の気持ち、視聴者視点では疑うべくもない気がしますが…?
次回、25歳の女子高生 第9話
25歳の女子高生 第1話「それは突然の再会」
25歳の女子高生 第2話「保健室のベッドで…」
25歳の女子高生 第3話「ヒミツの放課後レッスン」
25歳の女子高生 第4話「同窓会の夜に」
25歳の女子高生 第5話「とんでもない忘れ物」
25歳の女子高生 第6話「秘密がバレちゃう」
25歳の女子高生 第7話「二人だけの勉強会♥」
25歳の女子高生 第8話「あの日あの時あの場所で」
25歳の女子高生 第9話
ラブストーリーは突然に、蟹江にとって大切な想い出だったのに
花は「え? 何だって?」してしまったと
花自身、「今、私をどう思っているの?」と相思相愛まったなし…!
■どうすれば ねえ あなた ことばをまつ
しかし困ったら、「どう答えて欲しい?」で押し倒す、蟹江サイドも確かにズルい。
一方的な気持ちだった、と思い知らされるのは辛い事。
辛いから押し倒すのも仕方ない
しかし二人共、いい加減、肉体以外で対話すべき時なんですね
エンドカードは△○□×(みわしいば)先生!

とても秘密な関係の二人。お互い、面に出るとポリス沙汰ですぜ!
■あらすじ
蟹江の家に泊まりこみ、勉強を教えてもらった花は、つい彼をムラムラさせてしまい
何故さっき、不機嫌になったのか問い詰めることも出来ずに
時間切れとなってしまう
彼の行為の後、夢で高校時代を思い出す花
当時、「彼の夢」を応援した事や
勉強を教えた事
彼は当時、自分を好きだったのかもしれない。だけど今はどうなのだろうか?
次回、25歳の女子高生 第9話
『テスト勉強、とりあえず終わったけど…』

前回、成績の悪さを心配され、蟹江の部屋に泊まりこみで勉強に。
しかし、花は高校時代の事を覚えておらず
蟹江を落胆させる
花も花で、相変らず無自覚に彼の心をかき乱してゆく。
『ち、違う! あれは勉強する時間…、って意味だよね?』



しっかりお風呂まで借りて、意識しないワケがない!
■テスト勉強
前回は、本当に勉強一本槍で、真面目に教えてくれた蟹江。
高校卒業から十年、さび付いていた勉強パワーは
ようやく復活の兆しを見せる
でも家庭教師の蟹江、代金支払いはいつもニコニコ肉体払い…?
花『あれ…?』

ところが蟹江は、セクシーポーズで眠ってしまっていた。
元より、高校教師なんて決してヒマじゃないのに
わざわざ付き合ってくれた
そりゃ疲れて当たり前、運動だって、視聴覚室とかでガンガンやってたし!
“蟹江”『学生時代と、逆だな?』





あの頃の蟹江君は、今より、もっと近寄りづらい感じで…
■不思議な距離感
視聴者は察し始めるが、10年前を、ロクに覚えてない花は思い至らない
当時は、こんな距離感じゃなかったなあ
と
何だ……?
昔は遠くに感じた人
それが今、目の前で無防備に眠っている(ただし起きた)。
人生って不思議なもの(これからむちゃくちゃ…)
『あ、ごめんね? 起こしちゃって…』

ところがピッチャー花、当然、寝巻きなどあるはずがなく
彼の、つまり男性用Tシャツを借りた結果
胸元が広すぎた
もう完全に事前、バッター蟹江を立たせてしまう
『誘ってンのか…?』



そういう事しないって…!?/約束は、してない
■蟹江はずるい
気だるく火がついてしまう蟹江、こうなると完全にいつもの展開なのだが
今回は、規制も木魚も出て来ない
と
ずるい、いつも肝心なこと誤魔化して…!
花さんもいい加減慣れてきた!
襲われながらも、ちゃんと本心を問い詰める花、やはり対話なくして理解はない
ところが蟹江、今回は真面目に返して来た!
『なら聞くけど、お前は俺に何と言って欲しいんだ?』

思わせぶりな態度をとるばかりで、本心を明かそうとしない蟹江
しかし正直、蟹江も、何から伝えればいいのか
解らないのかもしれない
そう かんけいないね/押し倒してでも うばいとる/ゆずってくれ たのむ!!
『私は…、蟹江くんに…?』









残念、時間切れな?
■あの日あの時あの場所で
結局、押し倒される一択だったが、花は「夢」として高校時代を思い出す
補習に追試と、腐っていた蟹江にこう言ったのだ
と
でも、いつ何が役に立つか解らないし…
相田くんに言ったのと同じか
勉強なんて、今は無駄に思えるかもしれないけど、いつか役立つかもしれない
それこそ、いつか花咲く恋もあるように。
高校生・蟹江『名鳥さんって、俺みたいなの苦手?』


何か、夢があるってだけで凄いと思うし!
■ラブ・ストーリーは突然に
思い出した、当時ふて腐れていた彼に、夢を目指すよう励ましたのは花だったし
勉強を教えたのも、花だったのだ
と
あの…、ちなみに蟹江君がなりたいものって…?
もちろん秘密です!
この「あの日 あの場所で 君に出会えなかったら」と蟹江は思っていた
大切な記憶として、仕舞い込んでいたんですね…
25歳の花『蟹江君…、もしかしてあの頃、私の事を…?』



ねえ…、今は?
■近くにありて遠いもの
前回、彼が「あの頃と逆だな、昔は俺が勉強を教えて貰ったのに」と言った事
彼が当時、自分を好きだった噂は正しいのだ
と
そんな聞き方…、やっぱりズルい
なら今はどうなのか?
聞いてもきっと、「どう答えて欲しい?」と返されるに決まっている。
花は一人合点して、落ち込んでしまうのだった、と…?
2018年2月25日25歳の女子高生 第8話「あの日あの時あの場所で」

とても東京ラブストーリー…!
■スタッフ
脚本:佐和山進一郎
絵コンテ:三池走二郎
演出:太田秀太
作画監督:
総作画監督:山本佐和子
アニメーション制作:リリクス
制作:ピカンテサーカスピカンテサーカス
原作:マカナ/彗星社(漫画)
■通常版キャスト
名鳥花:原田ひとみ
蟹江亮人:沢城千春
相田直之:高塚智人
■完全版キャスト
名鳥花:和央きりか
蟹江亮人:森下京平
相田直之:古河徹人
■あらすじ
「今日はこういうことしないって…言ったのに…!」――テスト勉強で遅くなり、蟹江の家に泊まることになった花。
お風呂上り、蟹江に借りた服はぶかぶか!?鎖骨や胸元を舐められ、ベッドに押し倒されて――…
/原作ファンの皆様に大人気の、花の気持ちが動く「あのシーン」が収録の#8。ご期待ください★
次回、花も意識しだした事で…?

解禁バージョンは有料配信中 https://anime.iowl.jp/video_titles/64
■蟹江の思い
前回、気付けなかった思いが、想像以上に人生の分岐点だった…!
自分にとって大切なら、「相手」にも大切であって欲しい
思春期のような想いでしょうか
彼の気持ち、視聴者視点では疑うべくもない気がしますが…?
次回、25歳の女子高生 第9話
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25歳の女子高生 第1話「それは突然の再会」
25歳の女子高生 第2話「保健室のベッドで…」
25歳の女子高生 第3話「ヒミツの放課後レッスン」
25歳の女子高生 第4話「同窓会の夜に」
25歳の女子高生 第5話「とんでもない忘れ物」
25歳の女子高生 第6話「秘密がバレちゃう」
25歳の女子高生 第7話「二人だけの勉強会♥」
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25歳の女子高生 第9話
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