公式サイト ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話 感想 人を結ぶ手紙を書くのか? レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 20時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
妙案の結婚事件! お前はどんな風に生きてきたの? その言葉は前振りに

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彼女が代筆屋ではなく、心を伝える、「自動手記人形」だからこそとれた解決策
 彼はあんな言葉は使わない、疑いに直球で応えてくれた王子との恋文
 暴走する姫様が可愛かった!

 思慮深い王子、「通訳」不要になった姫君、ヴァイオレットの笑顔に成長を感じる!

本気の恋文に盛り上がる両国!
 最後のカトレアの笑みも、「こんな風に笑う子じゃなかった」と成長を感じたんだと思います
 今回、「姫君の事なら何でも知っている」と言ったアルベルタさんと重なりますね
 最後の兄君とも。

 お前は殺人者、“少佐の兄が知る自分”から変われた事、伝えきれるのか…?
  
目次 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話 感想

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 Aパート
 ヴァイオレットの手紙
 Bパート
 Cパート
 Dパート
 感想追記
 これまでの感想

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※過去記事一覧ページ

ヴァイオレットは成長した? 見違えるような手紙

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 その文面は、彼女自身の気持ちが、強くこめられている気がしました。

あらすじ
 大戦時、敵対したドロッセルとフリューゲルで王族の結婚が持ち上がり、「公開恋文」が実施
 ヴァイオレットは、ドロッセルの姫シャルロッテの代筆を行うが
 姫は、手紙が「自分の知る彼じゃない」という

 ヴァイオレットは相手のドールと話をつけ、互いに肉筆で恋文を書かせる事に

 本音溢れるやりとりは、かえって両国民を湧かせる事となり
 結婚は成立、戦火の火種は収まった

 しかし少佐の兄が現れ、人殺しだったヴァイオレットの変わりようをなじる

 次回、ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話

期せずアイリスの帰郷に同行、ヴァイオレットは“親心”に触れる

endcard
 前回、彼女は「ヴァイオレット<スミレ>」と名付けてくれた、少佐の心を思う。
 WEBエンドカードも、それがテーマとなり
 軍人時代の彼女が描かれた

 愛しているは、とても勇気のいる言葉と知り、ヴァイオレットは少佐を想う。

だいぶ繁盛しているそうじゃないか。だが、それも再び戦争が始まったら…』

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 ドロッセルとフリューゲル、敵対した勢力同士が幸せな婚姻を結ぶ…

ドロッセルの公開恋文
 古巣、陸軍省に呼び出されたホッジンズ。戦雲再びの気配による要請だった。
 彼らライデンシャフトリヒ国は、南軍の盟主である
 が

 これは戦争が終わった事を周辺諸国に告げる、明確な儀式なのだよ

 対し北部盟主は「帝国」。
 しかし帝国の講話は、所属国に不満を燻らせてしまったらしい。

 でも解決の鍵が恋文…、途端にロマンチックな話に。

大人達が語り合う中、独り、船で行くヴァイオレット

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 噂のドロッセルとフリューゲル、それぞれが未だに砲門を向け合ったままで
 未だ、緊張が解けきっていない事を意味していた
 近くて遠い国なワケね。

 技術水準から一次大戦相当の世界、そりゃ不安定な情勢なワケよなー。

社長『大変な依頼だと思うけど、ここ数ヶ月でたくさんの依頼をこなしてきたから…』

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 では…、よい手紙を。

自信をもって
 無茶振りに思える仕事、時間が飛んだのか、単独で重要案件にあたるヴァイオレット
 彼女は、元同盟国“ドロッセル王国”側へ
 が

 姫! 謁見があると、先ほどお伝えしたはずですっ!!

 やけに女性が目立つ街並み
 既に「公開恋文」は噂の的、案内してきた兵士にも、声援を受ける始末であった

 ところが、肝心の王女さまが出てこないという。

『私はシャルロットエーベルフレイヤ・ドロッセル…』

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 立て板に水で、“和平の象徴”を予定されている王女は、その旨を教えてくれた
 というか、そのことばかりを考え込んで
 長らくこの調子らしい

 14歳だなんて、箸が転がっても恋がしたい!ってお年頃でしょうしねえ…。

『姫? 格調高く仰っていても、そのお姿では台無しでございます』

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 公開恋文は、いかに美しい文章で恋を綴るか…。

ときに代筆屋っ
 二つ国の王子と王女、その恋文を公開し、「この結婚は幸せなもの」と示す事
 重責に招かれてしまったヴァイオレット
 が

 何だか、人と話している気がしないわね…。

 王女様もさっきから割と雑。
 奔放に育てられたらしく、あまり遠慮がなく、言葉も全く足りていない!

 そこで言葉は、いちいち侍女が補足してくれた。
 
『ときに代筆屋! 歳はいくつなの』

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 バンバン聞くお姫様、しかしヴァイオレットは「孤児なので」と正直に答え
 そりゃ悪い事を聞いた、と、ばつが悪くなったり
 ヴァイオレットが首を傾げたり。

 どうやら王女とは、同い年であるらしい。

『その…、年上の男性って何歳までアリだと思う?』

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 東西の文献にあたり、統計的に分析はしております。

今回の少佐問題
 同い年と知り、一般的にはどうなの? とよりによってヴァイオレットに聞く王女
 対し、年齢差はありふれていると代筆屋は返す。
 が

 10も年上でも? …愛がなくても?

 テーマは「年上」「政略結婚」
 前回の親心のように、どこかギルベルト少佐と引っかかったワードが登場します

 今回は24歳王子との恋…、ギル少佐もそのくらいですよね

ヴァイオレット『…愛。という事について、考えております』

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 愛も、愛がない結婚も。現時点では充分な情報と理解が足りない
 返答できない、と正直に答えるヴァイオレット
 愛は複雑怪奇。

 まさか、それこそ“代筆屋”の探すものとは、王女が知るはずもなく!

何なのお前は! 今まで、どんな風に生きてきたのよ!!』

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 何なのお前は! 今まで、どんな風に生きてきたのよ!!
 会話が上手く成り立たないじゃない!

 あたくしより、お前の今後の方が心配よ!

 それと!
 もう少し、表情を豊かに話せないの!?


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 もう少し、表情を豊かに話せないの!?

人生が阻むもの
 面白いのは、王女自身、まったく「会話」が出来てないのに気付いていない事
 さっきから、侍女が補足してようやく成り立っているのだ
 が

 少々、お待ちくださいませ

 真正直に、顔面筋をマッサージしだす代筆屋に毒気を抜かれる王女
 これが二人の出会いとなった

 生きてきた人生の違いは、会話を成り立たなくさせるものだ、と。

ヴァイオレット『…書けました』

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 やがて、ヴァイオレットの初稿が出来上がるが
 これも、王女は一瞥しただけで恥ずかしがり
 侍女に読み上げさせてしまう

 いやいや…、姫様こそ、「今後が心配な子」ですわ…。

侍女『ダミアン・フリューゲル様』

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 ダミアン・フリューゲル様

 私がその名を言葉にするだけでも、こうして文字として表すだけでも
 心が震えるといったら、あなたはどう思うのでしょうか

 私は、この花の都から、あらゆる事柄をあなたに結び付けて、ため息を漏らす毎日なのです

 たとえばそれは、夜空に浮かぶ月を見上げた時
 私は、欠けた月を、ひらりと舞い落ちる花弁のようだと思います
 そして次に、こう考えるのです

 あなたは同じモノを見て、何を思うのかしら、と。


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 指定通り、「月」と「花」が入っていますね…?

ロマンチック・ロボット
 ヴァイオレットの恋文は、指定と、彼女が道すがら見た風景を取り入れたもの
 意外や、今までより遥かに「恋文」となっていた
 で

 お前…、恋文上手いじゃないのっ!

 しかし反応が薄味な代筆屋。
 この無機物から、あんな感動が飛び出してくるとは…、と驚いた様子の姫様

 手紙は、すぐさま両国で読み上げられる事となった。

ねえっ!』『…はい』

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 意外な手紙、でもヴァイオレットは、今までも何かに付け少佐を思い出し
 また、「同じものを見て彼がどう思っていたか」を
 幾度も考えています

 姫様というより、ヴァイオレット自身の想いが、汲み出されたような手紙に。

ホッジンズ『おお、両国の婚姻近しか!』

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 遠くライデン、その成功に期待しているホッジンズお父さん
 ヴァイオレット派遣は、確かに意外すぎる人事でした
 しかし花形カトレアが不在。

 彼女以外の二人では、一長一短と思えば、ヴァイオレット適任もやむなし…?

フリューゲル王国・公使『白椿の城で、その美しさを称えられる…』

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 白椿の城で、その美しさを讃えられる、シャルロッテ・エーベルフロイヤ・ドロッセル様
 私の恋の物語であり、情熱の対象である、貴女について馳せる想いは
 溢れんばかりです

 私は早く、私の貴女に、触れたいと思っています。


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 恥らって、いらっしゃるのでしょうか?

侍女の瞳
 公使の手紙、侍女は「美麗な文章です」と感心するが、何故か代筆屋は思案顔。
 何より、当の王女様が無言で席を外してしまった
 と 

 いいえ? あの泣き方は、そういうものではありませんね

 ヴァイオレットの「感想」は外れた
 他人の感情を理解するには、その性格、生い立ちをよく理解していなければいけません

 すらすら語る侍女に、ヴァイオレットは驚かされるコトに。

侍女『姫の事は、お妃様のお腹にいる頃から存じております…』

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 クールに、「あれは思い通りにいかない時の泣き顔」と看破して見せながらも
 自身も瞳を潤ませ、彼女の事は何でも解る
 と、言ってのける育ての親

 ヴァイオレットは、そんなあり方、想い方もあるのかと驚かされた様子。

侍女『姫! お隠れになっても何処にいるか、すぐに解りますよ!!』

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 フリューゲルに嫁がれれば、このアルベルタはいないのですよ?

宮廷女官アルベルタ
 今の態度を、向こうの宮廷で見せたとしても、誰も理解できる者はいません。
 侍女アルベルタは、振る舞いを考えるよう促す事に。
 が

 お前は、私のものよ!

 アルベルタは「この宮廷の」女官。
 嫁ぎ先までついていけず、姫さまは独立しないといけない!

 解っているから、姫さまは焦ってるのね

『少なくとも私は、お前のものだわ!』

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 ビクともしない育ての親に、渾身の言い換えを投げつける姫君
 お前を手放さない、と幾ら言っても無駄と解るや
 自分、私こそ離れられないんだ
 と

 私はお前がいなければ、何も出来ないんだぞ、と。

『手紙も…、答えも…、何もかも…!』

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 でていって! 出て行ってよ!!
 
どんな人生を
 自分が、生まれた時から彼女の手にある事、そのアルベルタと離れねばならない事
 爆発する姫様だが、侍女はガンと引くことはなかった
 と

 いいえ。お傍におります。

 見守る人がいるというコト。
 ヴァイオレットが、手を強く強く握り締めたのは、羨ましさなのでしょうか

 気持ちを察し、寄り添ってくれる人。少佐みたいだと…?

ヴァイオレット『シャルロッテ様、次の手紙はいかが致しますか?』

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 それからも公開文通は続くが、やはり「こちら側」は女性ばかりで
 あちらの国は、男性ばかりという風景
 姫を王子を羨むことに

 あちらの国の女性(男性)は、こんなにロマンチックなのか…、みたいな?

『いいから…、好きなことを書いておいて?』

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 シャルロッテ様は、あちらのお返事に満足されていないようですね?

飛影はそんなこと言わない
 姫は、どうせ向こうもドールの代筆だ、きっと読んでさえいないだろうと言う
 これも「人柄を知っているか」という事なのね
 で

 私が一度だけお会いしたダミアン様は、あんな言葉を使う方ではないの

 だから代筆屋が考えたのだろう
 きっと読んでさえいない…、だからもう、ヴァイオレットが考えてと悪いループに突入する姫

 待って姫様! その逆もまた真なりよ!?

『ね? 今だけ、ドロッセルの王女をやめても良いかしら?』

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 そう言って、冠を外す王女。さっきも、部屋に投げ捨てていましたが
 冠を外すのは、彼女にとって切り替えなんですね
 外してる時は「王女」じゃない

 さっきの我がままも、「ただのシャルロッテ」として、言ったという事でしょうか。
 
『私が十歳になる日、ドロッセルでは盛大な宴が開かれたの…』

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 会う相手、会う相手、全てが見合いの相手…。

王族の義務
 懸命な表情で、「ただのヴァイオレット」として、話を聞いて欲しいという彼女に
 ヴァイオレットも感じ入るように頷いた
 と

 誕生日を祝われている気が、全くしなかったわ

 十歳から結婚できる。
 誕生日のはずが、立場目当ての男とばかり引き合わせられうんざりする姫様

 王族の義務とはいえ、10歳には厳しい。 

『あたしの気持ちなんてどうでもいい、そう思われているみたいだった』

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 本来なら、盛大に祝われ、幸せな日であったはず
 窮屈な思いをさせられ、しかも誰も「悪い事だ」と思ってない
 当たり前だと振舞っている

 自分の気持ちを、誰も汲み取ってくれないのがイヤだったんですね。

『…よう。誰も見つけてくれなかったのか?』

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 現れた伊達男は、「かくれんぼしてたのに、誰も見つけてくれなかった」のか?
 そりゃ寂しかったろう、泣け泣け!
 泣いちまえ!
 と

 おどけて、もっと泣くように少女を促します。

あたくしは、泣き止みたいのっ!』

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 はははっ! 宴で見た時、なんて小生意気な子供なんだと思った、…安心したよ

飾らない人
 気丈に返してきた少女に、男は一瞬唖然とし、なんだ歳相応じゃないかと笑った。
 小生意気だと思い、敢えてああ接したのだ
 と

 あんな誕生会最悪だ! 俺ですら逃げ出してきたんだ

 だから態度を改めた
 素直に、俺も同じ気持ちだったと打ち明け、飄々と彼は去っていったという

 泣きたくなって仕方ないよ、ありゃ酷かった!と

『じゃあなっ!』

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 人が悲しいのは、自分の気持ちを、他人に解ってもらえない事。
 逆に、共感してくれるのは嬉しい事
 彼女も嬉しかった

 その、本当に簡単な事さえ、誰もが見落とす世の中だから。

『あの方は、ありのままで私に話しかけてくれた。たったそれだけ』

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 私にはそれが…、とても嬉しかったの

結論として
 その後戦争が悪化。しかし終戦間もなく、縁談が持ち込まれて彼女は奮起した
 彼を選ぶのが、国益に繋がると主張に奔走したのだ
 と

 私、この婚姻が嬉しくて仕方ないのっ!

 思ったよりアグレッシブだった!
 確かに作中、自由奔放な彼女であるだけに、行動力は一級品なんですね。

 度胸はからっきしだよ三級品だけど!

『…だけど、あの方はどうなのかしら』

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 少女の「嬉しかった」宣言は、ヴァイオレットの口を、カクン、と開けさせるほど!
 しかし、好きで、自分から行動しまくったシャルロッテだからこそ
 相手の気持ちを考えてしまう

 例えば、本当は好きな人がいて、ただの建前として申し込んできただけだったら…?

『私は…、あの方の本当の気持ちが知りたいの』

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 本当の…、気持ちが知りたい。

泣き虫な姫君の為に
 先の瀟洒な手紙と、想い出の自由人な彼は、シャルロッテにはどうしても繋がらなかった
 きっとウソだ、本心が知りたいと泣く姫君
 が

 あなたの涙を、止めて差し上げたい

 これは私の意志です。
 ドールとしてじゃなく、会社とも無関係だと言い切ってヴァイオレットは立ち上がる

 ヴァイオレットちゃんが、どんどん自由意思を獲得していく…!

『実は…、あちらのドールの書く文章に、少し覚えがあります』

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 独断専行を始めたヴァイオレット、勝利の鍵は「手紙の文章」にあった
 さっき、「手紙」に思案顔したのは理由!
 そういうワケか代筆屋!

 自動手記人形なんて単なる職種だ、後は自由意思で補えばいい!

民衆あの手紙、手書きよ!?

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 シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル様!
 あの月の夜、白椿の庭での俺の事をおぼえていますか?

※ダミアンの手紙より


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 中身もあれだけ?/歴史上、初の事態よ? どういう事?

史上最大の戦い
 ヴァイオレットの秘策は、さっそく「ダミアン直筆の手紙」という形で届いた。
 曰く、あっちのドールと話をつけてきた
 と

 次は、あなたが手紙を書いて下さい。あなた自身の言葉で

 どよめく民衆
 なるほど、「自動手記人形」でなく、肉筆で書く事を促したワケか!

 こうしておそらく、史上最も恥ずかしい応酬が始まった!

覚えています、あなた、私の泣き顔を見て笑いましたね?

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 ダミアン・フリューゲル様
 覚えています、あなた、私の泣き顔を見て笑いましたね?
 私、とても腹が立ちました!

 けれど、あなたが泣いていいと言ってくれた声を、そのときの優しさを
 いつまでも覚えています。 


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 年相応のキミが可愛くて笑ったんだ。
 悪気があった訳じゃない
 ごめんよ?

 俺は肩書きは王子だけど、皆が望むような性格じゃない。
 大人の男を期待しないでくれ。

 あの夜、一度しか会ってないけど、キミはどんな子なの?
 

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 公開恋文は、どうやら長らく続く文化のようで、「大人のやり取り」が当たり前だったらしい

ところがどっこい!
 しかし、でもだからこそ、二人の本気のやり取りは、国民を「感心」ではなく
 心から熱中させ、次は次はと盛り上がらせることに
 と

 素敵…! 本気の恋文みたいっ!!

 日本の平安時代を思い出しますね
 いえ東西問わず、貴族となれば、「知的な文章の恋文」が持てはやされた時代があるもの

 でも、直球に届けるやりとりもまた美しい!

私は…、泣き虫で癇癪持ちです

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 私は…、泣き虫で癇癪持ちです
 きっと、あなたを夢中にさせるような女性ではありません


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 そんな事ないよー!  

せやでー!
 ただラブコメ全開過ぎるので、男性陣=フリューゲル側の反応は心配でしたが
 どっこい、こっちも姫様が大人気だった
 と

 姫様を、安心させてやれよ王子様ァ!!

 国民盛り上がりすぎィ!
 王子様、性格的に前線とかにも出張って、兵士に好かれてるタイプな気がする!!

 何という黒歴史製造合戦!

妹がいるから、泣き虫な女の子には慣れているよ?

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 妹がいるから、泣き虫な女の子には慣れているよ?
 でも、俺も大層な人間じゃない

 キミを夢中にさせるような男じゃないさ


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 ンなに言ってんだよー!/男なら、俺についてこい!だろー!!

男なら…、紳士服
 こっちの男共は、冒頭に出てきた姫様国側のイケメン警備兵
 姫様に、日々無言で従っている忠実な執事殿も
 この一言に顔を曇らせた

 男なら、「付いて来い!」だろー!と盛り上がりまくるドロッセル男性陣

 アンタら、自分とこの姫の話だよ!?

いいえ! 私は既にあなたに夢中なのです!!

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 姫君「いいえ! 私は既にあなたに夢中なのですっ!!
 王子「最初の手紙のせいかい? あれは腕の良いドールが書いてくれたんだ
 姫君「手紙のあなたではありませんっ!

 姫君「四年前、私の頭をなでてくれた月下のあなたです!

 王子「たった一度…、泣いているのを慰めただけだよ
 姫君「……私は、そのたった一度を、宝石のように大切にしてきたのです!
 王子「俺はがさつで…、女心も解らない

 王子「キミを置いて、きっと狩りに出かけたりすると思う。
 キミをがっかりさせると思うよ。キミは大人になる過程で、もっと素敵な人に出会うと思う


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 たった一度…、泣いているのを慰めただけだよ

君は世界で一番に素敵な人だと思う
 しかし王子のトーンは、段々とダウン、王女の足は段々とハリーアップ
 王子は、これは一時の迷いだよというのだ
 と

 キミは大人になる過程で、もっと素敵な人に出会うと思う

 やはり王子は良識派だった
 お嬢さん、よくお聞き、その感情は思春期の熱情みたいなものだから、と

 10歳の歳の差は、何より“年上側”を自制させた。

お言葉ですがっ! 素敵な男性とは、どのような方ですかっ!!

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 姫君「お言葉ですがっ! 素敵な男性とは、どのような方ですかっ!!
 お顔? お金? 私が思う素敵な方とは、自分を偽らず
 接してくれる方です

 上辺だけの人の中で、自分は良い男ではないと仰るのは、私の知る限りあなただけ!

 それでいいんです!
 それがいいんです!

 あなたが狩りに行くのなら、私も行きます! ドロッセルの王女をナメないで下さいっ!
 どんな殿方にも嫁げるように教育されています!

 遠乗りなら、私の方が速いわっ!


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 あーん! あんなこと書かなければ良かったっ!?

RAGE OF DUST!
 一見、「話は聞いた! 今すぐ結婚しよう!!」と窓から現れるようなタイプの王子だが
 これが案外良識派で、必死に少女の熱病をブロックした
 で

 アルベルタも、止めてくれれば良かったのにー!

 逆燃えしてしまった姫君は、渾身の生意気全力疾走を叩き付けてしまい
 後に、冷静になって後悔しまくる事に

 いわゆる大後悔時代である。

アルベルタ『お返事です

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 かつて、これほど死刑執行めいた「お返事です」があったろうか。
 本作、先のドール学校先生ローダンセといい
 女性の迫力がスゴすぎる

 さながら、ハイジに出てくるロッテンマイヤーさんである。

『お返事は…、何と?』『今宵…、月下の庭園で待つ、と』

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 おう、…返事を持って来た。
 俺の未来の花嫁は、賢くて気が強くて面白い人らしい。…良い妃になる。

 結婚しよう、シャルロッテ。

 結婚してくれないか…?
 

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 はい…!

月下の死闘
 観念した王子は、とても王子とは思えない、しかし昔日そのままの姿で現れ
 未来の嫁、と遠回しにオーケーだと伝えた
 と

 恋が…、実りました

 性格そのままの「結婚しよう」
 しばらくの沈黙の後、「結婚してくれないか」と、頼むように言い換えるイケメンの鑑。

 ヴァイオレットも、初めて“恋が実る”場面に出くわす事に

姫様! お支度の時間ですっ!!』

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 姫? 大人をからかうものではありませんよ?

かけがえない景色に
 結婚の朝、最後の「いつもの日常」は、既に起きていたシャルロッテのいたずらに
 そして、彼女の成長で始まる事となった。
 と

 さ! お支度を…、“シャルロッテ”様!!

 大人をからかうなというアルベルタ
 しかし「もう大人だ」という姫に、改めて呼び方を変えてくれた

 アルベルタ、“子離れ”の瞬間であった。

『ヴァイオレットは、今ごろどこにいるのかしら?』

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 もう国を出ている事でしょう…、二人の会話をBGMに描かれるのは
 争い合った両国が、仲むつまじく旗を掲げ
 白と赤がグラスを鳴らす風景

 今、ここに大リア充友好関係が成立したのであった、と。

アルベルタ『…もう、不安ではありませんか?』

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 本当にイヤなのは…、お前と離れる事なのよ…、アルベルタ。

私のみちしるべ
 旅立ち、自ら望んだ門出でありながら、やはりアルベルタとの別れは寂しい
 泣いてはいけなくても、泣きたくなるくらいに寂しい
 と

 幸せにおなりなさい、シャルロッテ姫

 まるで、身分の高い女性に騎士が跪くように。
 アルベルタの手を取る姫

 たとえ嫁に行こうと、大人になろうと、「私はあなたのものです」という思いでしょうか。

ヴァイオレット、あなた、私に借りが出来たわね?』

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 後日談、やはり相手の代筆屋はカトレア、だからヴァイオレットだったのね!
 曰く、王子を説き伏せるのは大変だったとの事。
 がさつだって言ってましたものから…

 自分なんかの文章より、上手いカトレアに書いて欲しい…、みたいな?
 
『私、お肉食べたい♪』

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 ねえ…、今日、本当に良い日ねえ。そう思わない

私の知る彼女
 カトレアの遠回しな要請も、あっさり理解できた。間違いなく彼女は成長している
 でもきっと、カトレアが笑った一番の理由は…
 と

 はい…、良い、結婚日和です

 一瞬呆然とし、微笑むカトレア
 その視線の先では、にっこり微笑んでいたヴァイオレット

 笑顔に、彼女の成長を感じたのでしょうか。

貴様…!

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 やがてカトレアと別れたのか、一人でライデンに帰ってきたところ
 思いもかけない、しかし海の男に出くわした
 第2話に出た少佐の兄!

 彼女を少佐に預けた、ディートフリート・ブーゲンビリア大佐。

『貴様が…、』

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 貴様が…、俺の仲間を何人も殺した貴様が…、手紙か? 多くの命を奪ったその手で

その手で
 かつて、仲間を殺された恨みをぶつける大佐。これが「彼女を拾った」経緯と判明
 やがて弟に与えたのは、自由意志のなさに気付いたからか…?
 が 

 人を結ぶ手紙を書くのか?

 ヴァイオレットの過去
 しかし彼も、「お前は人殺しだ、人を結ぶ事なんて出来ない」と語るのが印象的なところ

 果たしてヴァイオレットは、変われたと伝える事が出来るのか…?

姫様『ときに代筆屋っ!

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 センスがトレードマーク、口調といい、完全に江戸時代でしたねー。

おい代筆屋っ!
 冒頭、妙に「代筆屋」と強調、ヴァイオレット自身、ドール放棄を宣言しましたが
 言葉を書き写すのではなく、その中にある意図を汲む仕事
 確かに、その最善を尽くしました

 カトレアも協力したように、まさに「自動筆記人形」ならではだったと思います!

 手紙といい、ヴァイオレット長足の成長を感じる回だった!

変われた」と強調した事は、過去への前振り

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 そこに現れたのは、「変わる前の彼女」を知る少佐の兄だった。

不良兄貴、再び
 今回は、「お前は人殺しだ」と強調する為、恨み節を強調したんでしょうか?
 いずれにせよ、いよいよ少佐の現状に近づけそうで
 ハラハラするしワクワクもします

 ホッジンズお父さん! 娘さんがてえへんだ!!

誕生日なのに政治利用、誰も祝ってくれないみたい…

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 幼い日、10歳の誕生会が、政治利用され嘆いた姫君。

きぞくのおしごと!
 対し、今回の結婚そのものも「両国が仲良くなる、政治的シンボル」。儀式だと。
 冒頭の陸軍での会話から、今回もモロ同じモノだと思うと
 貴族という「仕事」も大変だという回

 ただ14歳となった彼女が、逆に「チャンスだ!」と利用したのも見所!

 幼い日は利用され嘆いた
 でも今回は、「結婚の政治利用」を利用し、彼に近付こうと奮闘したシャルロッテ

 見方を少し変えると、びっくりするほど逞しいとも感じました。

歩んできた人生の違いは、相手への理解を阻む

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 怒りの姫様は、京アニの真骨頂でしたね!

解る事/解らない事
 姫様が、ヴァイオレットの考えが分からない! と叫ぶのも「さもありなん…」ですが
 姫の考えることなら、何でも解りますという侍女アルベルタ
 ここが対になってましたね

 相手への理解は、歩んできた人生、人生観への理解も関わる

 いつもいつも、「お前の考えることはわからん」と言われるヴァイオレット
 理解者が寄り添う姿に…?

 手袋をギュッと握り締めのは、少佐を思い出したのでしょうか

ヴァイオレットの恋文。急激に完成度が上がっている…!

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 ダミアン・フリューゲル様

 私がその名を言葉にするだけでも、こうして文字として表すだけでも
 心が震えるといったら、あなたはどう思うのでしょうか

 私は、この花の都から、あらゆる事柄をあなたに結び付けて、ため息を漏らす毎日なのです

 たとえばそれは、夜空に浮かぶ月を見上げた時
 私は、欠けた月を、ひらりと舞い落ちる花弁のようだと思います
 そして次に、こう考えるのです

 あなたは同じモノを見て、何を思うのかしら、と。


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 最初、何かの名文を、そのまま引き写したのかと思いました。

ヴァイオレットの手紙
 でもコレ、いつも少佐の事を考えている、ヴァイオレットの気持ちそのままだと思うと
 確かに、彼女の中から出てきた文章だと思えて
 成長を感じます

 前回、田舎の月を、「たいしたもてなし」と感動する場面がありました

 それはきっと、ここに繋がっていたんだなー、て。

しかし姫様、豪快に泣き出しヴァイオレットもオロオロ…

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 手紙も…、答えも…、何もかも…!

思い通りにいかない時の泣き顔
 これは、後から後から思えば「私の知ってる王子は、こんな手紙は書かない」と。
 自分に対して、真っ直ぐに向き合ってくれなかったと感じて
 すごく哀しかったんでしょうね

 古いオタク言葉に直せば、「飛影はそんなこと言わない」の精神でしょうか

 相手を知ってるからこそ、哀しく感じるものもあるのです…。

ただ描写的に、先にヴァイオレットの手紙が届けられた気が

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 グラマーが先か、美少女が先か。

逆もまた真なり
 ただ王子も、年相応に思えた少女が、4年であんな手紙を…?とか
 大混乱に陥った末、あの手紙に至ったんじゃないか?
 と思うと面白いですね

 あっち側、王子はどんな面白い顔で悩んでしたんでしょうか

 描写上、冒頭の陸軍シーンから、ホッジンズが二人をまとめて派遣したんでしょうかね

名将ホッジンズ、ヴァイオレット派遣という勇気ある采配

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 アイリスの不在は、ミスリードみたいなものだったんでしょうか

ホッジンズの采配
 彼の事だから、能力への信頼と共に、「同い年」「年齢差がギルベルトみたい」とか
 今回、姫とヴァイオレットが意気投合するところまで
 読んでの采配だった気がします
 後から思えば。

 さすが名将、伊達にトールギスに乗ってない!(ガンダム的な意味で)

2018年2月7日 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話「人を結ぶ手紙を書くのか?」

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 けいおん!監督の山田女史が絵コンテ。

スタッフ
 脚本:鈴木貴昭
 絵コンテ:山田尚子
 演出:藤田春香、澤真平
 作画監督:植野千世子
 アニメ制作:京都アニメーション
 原作:暁佳奈/エスマ文庫(京アニのライトノベルレーベル)
 制作協力:アニメーションDo

あらすじ
 季節は移り、空が高くなる頃。
 ヴァイオレットは数々の手紙を代筆し、貴族の間で話題の自動手記人形になっていた。

 今回、ヴァイオレットが代筆するのは隣国へ嫁ぐ王女の恋文。 
 ドロッセル王国の王女とフリューゲル王国の王子が交わす恋文を国民に公開することで、国を挙げて二人の結婚を祝う。
 これは王国の伝統的な儀式であり、戦時中に敵対関係であった両国の和平を結ぶ「婚姻外交」でもあった。

 ドロッセル王国の王女・シャルロッテは、14歳のあどけない少女。
 異国へ嫁ぐことも、侍女のアルベルタと離れることも、不安でたまらない。
 王女の恋文を代筆するのは、彼女と同じ年頃の自動手記人形、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。
 ヴァイオレットは古今東西の書物から得た恋愛の知識で、見事な恋文をしたためる。
 しかし、シャルロッテの表情は晴れない……。

 数年前。白椿の花壇でのこと。
 一人で泣いていたシャルロッテに、フリューゲル王国の王子・ダミアンが声をかけた。
 飾らない笑顔、ありのままの言葉でなぐさめてくれたダミアン。
 その時、シャルロッテは王子に恋をした。
 それなのに……。
 王子から届く自動手記人形が代筆した恋文は、シャルロッテを不安にさせる。
 美麗に飾られた恋文に、王子の心が見えない。

 王子と王女の恋文に国民がどれほど沸き立とうとも、国内が平和の気運に包まれようとも、シャルロッテの涙は止まらない。

 同じ年頃の少女の恋心に触れたヴァイオレット。
「あなたの涙を止めて差し上げたい」
 そう告げて、ある行動に出る。
 それは、シャルロッテとダミアンに自らの手で恋文を書かせること。
 ありのままの言葉、ありのままの筆致で綴られた恋文は、二人の心を近づける。

 そして、ダミアン王子から届いた最後の手紙には一言。
「今宵、月下の庭園で待つ」
 その夜、二人は初めて出会った白椿の花壇で永遠の愛を誓った。

 結婚式の朝。
 姫は、生まれる前から時間をともにした侍女・アルベルタに心からの感謝と別れを告げる。
 シャルロッテの瞳に涙はなかった。

 同じ頃、ヴァイオレットの瞳にも清々しい秋の空が映っていた。

次回、少佐の兄になじられたヴァイオレットは…?

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 思えば、王子の手紙が、すごく少佐に重なる気がします

クイズ 歳の差なんて
 特に、自分はキミを置いていってしまうだろう、という王子の手紙に
 それなら、私が追いかけますと叩きつけた王女の返しは
 今後を示唆するようでしたね

 どんな行いも、「された側」ほど、良くも悪くも心に残ったりするもの

 また「王子はあんなこと書かない」と言ったように
 ヴァイオレットが代筆業だなんて、ちゃんちゃらおかしいと怒りをぶつけた兄君

 そんな物騒なものを弟に与えたのは悪意? 或いは、忠実さに気付いたから…?

 次回、ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話

目次 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話 感想

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 Aパート
 ヴァイオレットの手紙
 Bパート
 Cパート
 Dパート
 感想追記

















 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第1話「「愛してる」と自動手記人形」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第2話「 戻って来ない」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第3話「あなたが、良き自動手記人形になりますように」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第4話「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話「人を結ぶ手紙を書くのか?」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話「どこかの星空の下で」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第7話「    」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第8話
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第9話「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第10話「愛する人は ずっと見守っている」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第11話「もう、誰も死なせたくない」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第12話
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第13話「自動手記人形と「愛してる」」【最終回】

※過去記事一覧ページ

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