WEB漫画。続ハーメルンのバイオリン弾き 11巻 感想 レビュー 画像 内容 ネタバレあり あらすじ これまでの感想はこちら 前巻こちら
【悲報】オリン再登場じゃなかった。復讐鬼の悲しい正体、そりゃ怒るよ!!

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スラー聖鬼軍vsワルキューレ再戦! 待って、スラー王って三頭身だったよね!?
 何よりスラーは、“科学特化”だったので予想外でしたが
 王妃惨殺の復讐劇だったと判明

 おまけはハーメル達が“本心から夢見る世界”、サイザーさまかわいい!

大ボリューム16P描きおろし!
 本作は、「10人の夢」を元に再編された世界が舞台ですが、描きおろしが面白かった!
 ただ純粋に、サイザー個人の願いを叶えた世界では
 アイドル的な彼女達が!

 とまれオル・ゴール参戦となれば、またゲスい事になりそう…?
 
オマケ漫画は「もし彼らの願いが、そのまま叶ったら」

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 兄も母も健在で、夫ハーメルがちゃんと働く夢の世界…!
 
あらすじ
 妖精の反魔族組織、彼らに技術と「死体」を提供したのは、元スラー国王シターンだった
 この世界では、サイザーに妻を殺され和解出来なかったシターン
 胸中は、妻の遺言に縛られていた

 フリーズの悪戯で、サイザー、シターン王は「断罪の天秤」にかけられる

 謎の「拳使い」の乱入
 この事態、誰の願いを叶えれば良いのか?

 一方、北の都に戻ったヴォーカルは、「盲目のキューピット」の役割を割り振られ…?

妖精たちのレジスタンス、対魔族組織に合流したトロン

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 原作改変アニメ版では、最終局面を動かしたスラー共和国、再び!

スラー聖鬼軍
 妖精たちに技術協力し、人間の死体を操る術と、死体を提供した科学者
 その正体は、オリン爺さんではなく「国王」
 スラー共和国だった?!

 この世界では、異なる形でサイザーに滅ぼされ、復讐を誓った国王単独軍!

 国民と息子達の死体を兵器化
 グローリアといい、手段を選ばねばこれだけ強かったって事でしょうか

 聖鬼軍、敗北するもカッコ良かったから懐かしい!

サイザーへの復讐! 旧作では和解しあったスラー国王ですが…?

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 前巻、フリーズの洗脳術を受けたオカリナたちは、戦場まで出向く事に

愛の章
 必死にサイザーを守るオカリナ、こちらの世界でも、サイザーは本心から戦っておらず
 傷付きながら、必死に戦っていた事が強調
 やはり今章の主題か

 本章は恋、ライエルとサイザー、ヴォーカル世界の核と思われますが…?

 スラー王はどうなんでしょうね
 4人は多すぎるし、案外「サイザーの後悔の象徴」みたいな扱いなのか?

 戦えないサイザーと、戦わされるライエルの行方は…?

ライエル達を救ったのは、“大丈夫”と保障する拳使い!

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 鬼神召喚、スフォルツェンド親衛隊の術に似てるのか?
 
死神ファイフ?
 ライエルとサイザーの危機とあらば、ファイフが出てこないワケがないと思いますが
 巨大な腕を召喚、ブン殴るという召喚系スタイルで戦う事から
 彼女らしくもありません

 召喚系で印象深いといえば、チャイコフスキーですが…?

 でも「汝に呼ばわれリ」
 あれは呪文じゃなく、ライエル自身に召喚された存在って事なんでしょうか?

 もしや、復讐鬼と分離したライエル本人なのか?

国王のあり方とは? 久々の出番がこんなんかい父王!!

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 ほ~ら 父ちゃんのキングキャッスルだよーん!

深層心理障害<トラウマ>
 今回、同じ「王」「父王」繋がりもあってか、ちょっと意味深なダル・セーニョ王の回想
 酒に酔うと、国民も妻も満足させるのが王だ…!
 とか悪酔いしてた模様

 そんなダル・セーニョ王、見とうなかった! 仕方ないね!!

 ハーメルが、今だ自分自身を許していなかった事が問題なように。
 納得しきれてない事がある。

 クラーリィ自身、“悪夢世界”最大の核っぽいですしねえ

今回、スラー国王がサイザーと和解できなかった理由は

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 この世界では、決戦中、王妃を惨殺していたと判明

笑顔の為に
 これ、見方を変えれば「ラクにしてやる為だった」、という事なんでしょうか。
 致命傷の王妃が、遺言を呟く最中に惨殺され
 国王を復讐鬼へ変える事に

 王妃の遺言、この国に笑顔を取り戻して欲しいという願い

 我が子の死体も兵器化したシターン王
 サイザーを倒す、それが妻の笑顔を取り戻す事だ、と病んでしまったのでしょうか

 回想、愕然とする王子たち、聖鬼軍の姿も物悲しい。

楽しかったあの頃に戻りたい、誰もが同じ気持ちなのに

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 スラー王の復讐につき合わされ、どんどん戻れなくなっていく妖精たち

共犯者達
 スラー王にすれば便利な手駒、妖精たちもいよいよ迷いが見える事に
 あの頃へ、同じ願いを持つ妖精たちを踏みにじる
 シターン王も皮肉にすぎる

 魔族を倒したい、力がない、両者の苦しみも境遇もそっくりなんですよね

 妖精族も力が欲しかった、共生関係なのも間違いないんですが

元「夜会」メンバー、フリーズとオル・ゴールの再会

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 ギータみたいに、「この世界は夢」って吹き込まれたんですかね?

オル・ゴール
 カバー下でも散々な目に遭い、夜会時代、フリーズにコキつかわれてたと判明
 悪夢使いといえば、オル・ゴールの専売特許でしたが
 そっち方面でも苦労してた模様

 この世界、オル・ゴールも核かと思ったら違ったみたいね!

 今作はコメディ扱いに徹してますが
 本性はひたすらタチ悪い男、いよいよ本気で動き出す?

 また、鮮やかな面従腹背が見られるのか…?

あの頃に戻りたい、サイザーが夢に願うのは

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 コルネットが言うとおり、やっぱりライエルは愛の勇者だった…

罰と許し
 作中、すっかり復讐鬼と化したライエル。久々に「彼」を見ると安心しますね
 旧作にしても、ハーメルへの復讐鬼として登場したはずが
 彼にどんどん協力的になって。

 女に免疫がない事といい、やっぱりライエルはこうでなくちゃ!

 サイザーにとって幸せな夢
 一方で、この悪夢は「彼女の望み」が叶えられている状況らしいし…?

 罪を罪として、はっきり罰して欲しいのでしょうか?

誰の願いを叶えればいい? 混迷の状況を崩したのは

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 アニメ版で、同じく父の復讐の道具とされた聖鬼軍たち、コキュウ兄ちゃん頑張って!

断罪の天秤
 夢を崩すには、「悪夢の中核」の願いをかなえる事。でも誰が核か判らん!
 フリーズの入れ知恵で、パンドラの箱と現れたオル・ゴール
 彼の行う「断罪の天秤」!

 救うべきはサイザーか、シターン王か? 裁判の始まりだ!

 一見、救われるべきはサイザー。
 だからこそ「王」を救うのか? その事がサイザー自身を救い出す事に繋がるのか?

 彼らへの罪悪感、それが夢の核となっているのか…?

キューピットには目がない、その正体はヴォーカル!

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 愛がテーマの章で現れたヴォーカル、彼の「渇き」とは…?

盲目のキューピッド
 彼の渇望は、暴力では解決できないもの、「愛」に直面した困惑でしょうか?
 キューピットといえば、愛を結びつける天使ですが
 盲目、見る目を持たない?

 彼が愛に飢えているとすれば、結ぶ側になるって皮肉ですね

 盲目のキューピット
 まるで、愛を結ぶ矢を適当に放って大混乱をもたらす、みたいなイメージ!

 本作の場合、ライエルとサイザーに利する事になるのか?

おまけ漫画、フルート達の「真理の夢」

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 昭和だ! 昭和のフツーな家族だコレ!!

フルートの夢
 現在、夢と現実の狭間のオーボゥは、眠っている者たちの「夢」を垣間見る事に
 中でも10人、世界を構成する悪夢の核を見つけますが
 No3はフルートと判明

 母とリュートに生きていて欲しかった、他愛ない幸せこそが欲しかった

 本作、二人が生きている要因の一つなんでしょうね。
 ハーメルに働いて欲しかった…!

 夢世界では、普通にサラリーマンするハーメル、なんという叶わぬ夢…!

なおハーメル、彼が欲望全解放した場合

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 No3フルートの隣がハーメル、つまり「1番」ではないワケか?

ハーメルの理想図
 しかしハーメルは、美女を侍らせ、フルートをコキ使う夢とか見てるしー!
 また、母パンドラが連れ去られた過去の改変は
 自らブン殴って解決!

 ベース様、ボッコボコにされた上、念書まで書かされて不憫!

 これがハーちゃん流グッドエンド…
 色々豪快すぎる

 悩みに悩んだ「角」も、ただの身体的特徴だー!って言って欲しいんでしょうねえ

サイザー様『実は私、オカリナとやっておきたかった事があるんだ…』

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 オーボゥ様ナニ納得してんですか問題

10人のナイトメアウォーカー
 サイザー様、実はアイドル的な事をやってみたかったらしい、という可愛い夢!
 この人、基本的に憎まれてばっかだからね!
 愛されてみたいよね!

 またトロンとコルも、“10人”の一人だったって事で確定か?

 描写されなかったクラーリィ
 でもフルートに慕われ、リュートとホルンが生存する完璧世界ですし…。

 それにしても、このサイザー様ノリノリである。

収録

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 このクラーリィ鈍感系主人公である。

 ココカラコミックス「続ハーメルンのバイオリン弾き 11巻」。渡辺道明。web上で無料連載中。
 スタジオロードライト発行、林檎プロモーション発売。
 2018年1月発売(前巻2017年7月)

収録
 第50楽章「ラースウッドの正体」
 第51楽章「悪夢の再戦 ドロローゾ」
 第52楽章「許しているようで」
 第53楽章「楽しかったあの頃に」
 第54楽章「断罪の天秤」
 おまけ「微睡の黄昏の人たちの黄金の日々」

 おまけまんが「冥界プリンスリュートくん 地獄の負け犬たち編」
 カバー下他、おまけマンガあり

 無料&有料配信公式 http://www.michiaki.net/

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渡辺道明 続ハーメルンのバイオリン弾き 感想 ネタバレあり



















 続ハーメルンのバイオリン弾き 1巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 2巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 3巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 4巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 5巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 6巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 7巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 8巻“誕生と消滅の聖杯”
 続ハーメルンのバイオリン弾き 9巻“叶った願い”
 続ハーメルンのバイオリン弾き 10巻“恋と機械と妖精の悲劇”
 続ハーメルンのバイオリン弾き 11巻“矛盾する黄金の夢”
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