公式サイト 異世界食堂 第3話 ミートソース/チョコレートパフェ 感想 レビュー 考察 画像 内容 ネタバレあり 原作未読 前回はこちら
困った祖父の優しい嘘、次代に託した祖父の激励! 祖父と孫子とねこやの話!!

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雪をたっぷりと溜め込んだ冬の雲だ、答えに困った前皇帝の嘘が微笑ましい
 知らないとはいえ、ふんわりしたクリームやアイスを雪に喩えた祖父
 夢の国の記憶って奴だ!

 祖父に商会の未来を託されたのに、能天気に注文するシリウス君にも笑った!

祖父たちの記憶
 前回、メンチカツ持ち帰ってましたし、応用して商売する人もいるんだなー、ってのが印象的
 逆に店主は、商売っけのなさが更に際立って
 対比になってましたね

 往年の若い店主や、豪快そうな爺ちゃんも魅力的だった!

今回もザ・洋食! スパゲティ・ミートソース回!!

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 でも正直、皇帝の食べてたコロッケの、「パリッ!」もたまらなかった!

原典は「ボロネーゼ」
 ボロネーゼは、「パスタを贅沢に作らせてみた」富裕層の料理で、ちょっと符合を感じますね
 肉がひき肉だから、麺にたっぷり絡むのが嬉しい!
 脂たっぷり、タバスコがピリッと!

 粉チーズもまぶし、夢中で食べるのが美味しそうだった!

儂はな? 向こうでも食べたかっただけなのだよ

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 担当cvは屋良有作さん、ちびまる子ちゃんのヒロシ父さんだよ!

あらすじ
 ミートソーススパゲティ、「料理の天才」と呼ばれ、一代で財を成した祖父が教えてくれた秘密は
 彼が、異世界の料理屋「ねこや」の料理を、再現しようと試みていた事
 シリウス・アルフェイドは、その使命を受け継ぐ事となる

 チョコレート・パフェ、アーデルハイドは、「貧民殺しの病」を患い離宮に篭もるお姫さま

 静養先となった離宮は祖父の館
 亡くした彼を偲ぶうち、幼い頃、彼に連れて行ってもらった「扉」を発見する

 彼女を覚えていた店主の計らいで、思い出の「雲」を楽しんだ彼女も、ねこやの常連となる
 
 次回、第4話「オムライス/豆腐ステーキ」

その店の扉は、七日に一度“ドヨウの日”だけ開く

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 中には、扉の存在を隠して通う者もあり、“メンチカツ二世”嬢は曽祖父の日記から発見
 店主の依頼で、かつて訪れたお客を探しにきた常連客
 タツゴロウに導かれたエビフライの例も

アレッタ『あのコレ、何ていう料理なんですかっ!』

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 ありあわせで作ったからなぁ…、特に名前はない

出しましょう!
 まかない、「騎士のソース」のスパゲティに感動したアレッタ、だが店で出す予定はないと聞き
 店で出しましょう! と勢い込む
 で

 まあ…、出すかどうかは別として。何てつける?

 一見カルボナーラ
 しかし「炭焼」という名の由来とされる、黒胡椒がまぶされていない

 ベーコンが入ってて美味しそう!

アレッタ『あ…、騎士のパスタ!

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 まんまだった! アレッタさん、ネーミングセンス/Zero
 まかないでは、店で使った食材のありあわせから
 従来にないメニューが生まれる事も

 人気の「つけ麺」なども、元々、まかない料理だったとされる

『アルフェイド商会の元当主、トマス・アルフェイドは、小麦を中心に、様々な商品を商ってきた』

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 人々はアルフェイド印の麺とソースを買い求め、トマスを“料理発明の天才”と讃えた

メイドインねこや
 店にあった異世界パスタ、「アルフェイド商会」の元当主トマスは、同商会中興の祖。
 パスタを武器に、王国屈指まで育てあげた
 と

 そしてその秘密は、ある扉の先にあったのだった

 彼もねこや常連
 異世界では、庶民の料理だったパスタを貴族の主食にまで押し上げたという

 麺とソースを「発明」し続け、一代で財を成した男…!

こ…、これが、異世界へ繋がるっていう…

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 もう引退したトマスは、孫のシリウスに、今まで隠していた「扉」を教える
 尊敬する祖父に、“この店こそ恩人なのだ”と言われ
 シリウス青年は困惑

 そして視聴者は納得した

トマス『異世界食堂…、料理屋だよ』

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 すごい…、見たこともないものばかりだ! 初めまして、僕はシリウスといいますっ!

異世界食堂
 トマスは、アレッタとは初顔合わせで少々面食らったが、店主に孫を紹介する
 シリウス君も、祖父がお世話になってます
 と

 なるほど…、確かに似ていますね?

 礼儀の出来た子だわ…
 時々連れてくる、と、トマスの言葉が普通に常連すぎて笑えます

 似てるといわれ笑ったり、異世界感がない!

店主『それじゃあ、まずはコーヒーでもお持ちしますので』

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 トマスさんにはまずお茶から出す辺り、普通の「客」とは違う始まり方
 コーヒーは、西洋では、当初“悪魔の飲み物”とされており
 17世紀頃に普及したそうな 

 トマスさんは黒くて苦いが、慣れると旨いし、飲むと元気が出る、と孫に解説した

飲むと元気が出る飲み物、コーヒー

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 カフェインの作用を指すと思われますが、実際、最初は宗教的な秘薬扱いだったそうな
 しかし豆を煎る技法、“焙煎”発見で嗜好品へクラスチェンジ!
 イスラム圏からエジプトへ

 その発祥から、西洋は「悪魔の飲み物」と拒んだものの、時の教皇が“裁判”の為に自ら味見

 魅了された彼は、洗礼を施し“公認”したのだとか

トマス『…やはり、物珍しいかのう?』

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 良く見極めるといい。調度品や店の作り、そういった物が儂らの常識から外れとるのが解るだろう

好奇心は
 祖父の話に上の空で、しきりに机をゴリゴリやる孫に、祖父トマスはニッコリ。
 この好奇心こそ、必要なものでしょう!
 聡明な子!

 なるほど…、確かに!

 木材は珍しくないはず
 表面の加工や、また清潔さに興味を持ったのでしょうか

 好奇心もまた、商人の才の一つか

『お待たせしました! コーヒーですっ』

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 元気よく運んでくるアレッタさん可愛い! 冒頭の元気のよさといい
 アレッタさん、イッキイキしてて可愛いですね
 で、コーヒー登場である

 事前説明があったとはいえ、驚かないシリウス君すげえ…!

『では頂こうか…、すまないが、そこの砂糖をとってくれないか?』

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 これはまた…、随分と上質な砂糖ですねっ。真っ白だ…

違いが解る男
 前回の揚げ物殺法コンビ同様、「品質」もまた現代の特徴、真っ白なお砂糖!
 不純物を取り除いた証!
 で

 冷めないうちにお前も飲みなさい、砂糖を2杯にミルクも入れてな?

 砂糖は湿気ますし
 輸送と保存も、やはり昔とは大きく違うのでしょうね

 彼の、コーヒーの感想がないのが残念!

トマス『うーん…、今月の売り上げは、先月より少し多いか』

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 そうだ。そして、あの袋の中身の代金でもある

一ヶ月の売り上げ
 トマスさんは、ねこや一ヶ月分の“異世界売り上げ”を受け取って、袋を渡していた
 ちなみに、第1話の「竜の女王」は4枚を渡していた
 アレは「金貨」じゃないらしい

 台詞的に、長方形の奴が一番高価な「金貨」らしい

原作とアニメ版の描写の乖離、制作ミス?

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 コメントによれば原作では「女王は1度に金貨2枚」なので、制作ミスらしい
 異世界、こちら世界で時間軸も一致していますし
 月に金貨8枚になる、と

 制作元、2作並行制作+劇場版プリズマ☆イリヤと、制作が押しているのかもですね
 
『この店の料理として出すには、いささか量が少ないように思いますが…』

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 先代もそうだったが、味付けの研究に使うそうだ

料理人として
 何と店主は、毎月、売り上げで「異世界食材」を購入しては、味付けを研究しているそうな
 好みの味は、人により国により世界により違う
 だから

 そうやって、儂らの口に出来るだけ合うように調整しているそうだ

 儲けがないじゃないか!?
 いや確かに、異世界の金もらっても換金に困るけど?!

 どういう事なんだぜ!?

『客に旨いものを食ってもらって、喜んでもらうのが何より楽しいそうだからなぁ~』

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 際して目を見開く商人トマス、「味の好み」は、実際気になるところでした
 たとえば海外では、肉にオレンジソースとか使われてますが
 日本じゃあんまり見かけませんし

 洋食が題材の本作は、異世界(てか中世ヨーロッパ)な彼らに馴染み易いのね

儂はいつも通り、ミートソーススパゲティ大盛りで~♪

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 お爺様…、これは/なあに、食えば解る…、色々とな?

高みの味
 薄切りのキノコに、砕いて煎った木の実、それに脂で炒めたオラニエにハーブが何種類か…
 トマスは、冷静に味を分析する
 が

 やはり、まだまだ届かぬか…

 手際よい調理!
 乾麺を、バラッと鍋に放り込むのが気持ち良い!!

 トマスさん、これが目標なのね…。

シリウス『な…、何だこれは!? ソースで煮込まれた肉の良質な脂のうまみが、口の中に広がっていく…』

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 肉を取る為だけに育てられたかのような、柔らかく、旨みが強い牛と豚の肉!

ミートソース
 牛肉は旨いし、豚肉は脂が強くコッテリ、両者を合わせたコクたっぷりの美味しさ!
 煎ったクルミ(?)が香ばしい!
 と
 
 この真っ赤なソースが肉に良く合い、味を引き立てている!

 何より「潰した野菜のソース」
 とろけたトマトの旨みが、ミートソースの醍醐味ですものね!

 麺にたっぷり絡め、噛み締める幸せ!

シリウス『私達の商会で独占して生産している、“マルメット”と同じ…?』

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 しかしシリウスは気付く、「トマト」は南米原産で、一般化したのは18世紀
 彼らの「マルメット」は、辺境の地で「商会」が見つけてきて
 独占栽培している段階

 早いよ爺ちゃん! やっぱり商売人じゃないか!
 
『何でこの店に、ウチの店がまだ出してない味の料理が出ているんです!』

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 そう…、皆が儂につけた、“料理発明の天才”などといった称号はまやかしだ…

原動力
 異世界で料理発明の天才と呼ばれ、商会「中興の祖」とまで、持てはやされるトマス
 しかし、その原料力は実にシンプルだった
 と

 儂はな? 向こうでも食べたかっただけなのだよ

 ねこやの料理に感動し
 再現を試み、それが商売に繋がった結果なのだと

 彼の食い意地は、人生を変えた…!

トマス『さて! 食事を続けるとしよう』

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 続いて提案したのは、粉になるまで挽いたチーズ
 曰く、「トガランの辛味」と酢の酸味がある
 というタバスコであった

トマス『はは、ようあることじゃわい! 崩して食べるといい』

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 粉チーズがボソッと塊で出る! ようある事じゃわい

まろやか!
 ミートソースも美味しいけれど、粉チーズをたっぷり絡めれば更にまろやかに!
 酸味が、チーズと引きたてあう!
 一緒に頬ばれば

 美味しい!

 この一言ですよね!
 好みはあるけど、私はチーズがあったほうがいいな!

 ちなみに粉チーズは、「噴霧乾燥」という技術で、保存性を高めたチーズとされます

シリウス『んん…?』

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 チーズの旨さに感動、勢い込んだシリウスですが
 が、タバスコが出てこない…!
 あるある

『思いっきり振ると良いぞ?』

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 ウム…、やはりこの二つは、我が商会でも売り出すべきかもしれん

孫子の兵法
 ごろごろと塊のひき肉、肉の旨みに、ピリッとしたタバスコは効く!
 脂の甘みが、また欲しくなる!
 と

 と、儂は既に引退した身だったのう

 夢中になる「客」の姿
 トマスも、ついつい「商人」の性が顔を出してしまうのだった

 ひき肉だから、たっぷり麺に絡むんだよね!

『あの店にいけるのは、七日に一度』

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 店から帰ると扉は消えてしまった、トマスは、一ヶ月に一度、店に行くという
 今回のような、取引があるからだ
 が

トマス『しかし! 他の日は、お前の好きにしろ

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 シリウス…、任せたぞ

扉の意味
 最初は、「次は何を食べようかな♪」と舞い上がったシリウスだが、祖父の言葉に我に返る
 託されたのは、商会の未来なのだ
 と

 あっ…、はい!

 最初は「食べたいから」
 しかし今や、料理研究は“商会”の柱なのだ

 お客にも色々、って事ですね

“商人”トマス・アルフェイド

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 異世界から、金品を持ち込めるだけでなく、「現代の物品」を持ち帰ることも出来る
 前回でも、サラさんがメンチカツ持って帰ってましたしね
 それ以上に「知識」を持ち帰った、と

 竜の女王が守護し、「よこせやオラァ!」的な横暴は出来ないのが、歯止めになってるのね

しかし好機といえど、ここにあの子一人を寄越し、戦場へ赴くなど…』

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 少し退屈かのう…? アーデルハイドや

アルプスじゃない少女
 所変わって、戦争での好機に逸った息子が、娘を預けた事に胸を痛める老人
 本来、彼女は帝都暮らしなのだが…
 と
 
 い、いえ! 涼しいですし! 帝都より、みな親切にしてくれますので!!

 退屈そうな愛孫が辛い
 仕事が忙しい親が、子供を老いた両親に預ける…

 労働問題は、世界を問わんのう!

メイド『やはり、寂しいのだと思います。ここには他に子供もいませんし…』

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 うむ…、事情が事情ゆえ仕方ないが…

老人、閃く
 しかも母は懐妊中、次の子供を身ごもっている為、帝都を動くことが出来ないという
 当時は、まだゴムの車輪なんてないですから
 長距離移動も怖いですしね…

 何とか、愛孫を笑顔にしたいと思いついたのが、と

『秘密の部屋の入り口じゃ…、ここの事は、皆には内緒じゃぞ?』

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 彼もねこや常連、いわく、「儂の取り分がなくなるからな」と内緒にさせ
 とっておきの、宝物を紹介してくれたのだ
 それが幼い日の記憶

 つくづく、常客が店を大事にしてくれて、知られてない理由が解りますね

『秘密の部屋が、どんな場所だったか…、詳しい事は覚えていない』

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 けれど…、椅子とテーブルがたくさんあり…

扉の向こうへ
 優しい祖父の笑顔、しかしそれ以上は夢と溶け合った、楽しい思い出に変わってしまった
 雲、わたあめでも食べたのでしょうか?
 とまれ

 そこで、“雲”を食べたのをおぼろげに覚えている…

 成長したハイジ
 もとい、アーデルハイドは再び「離宮」へ

 同じく寂しそうですが…

しかし唯一、“雲”の事を知る祖父は…、もういない

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 慰めてくれた祖父、唯一、「雲」について知っていた祖父は鬼籍に
 思い出の場所に、もうその人は居ない
 これは寂しい事だ…

『それではアーデルハイド様、お気を落としになりませぬよう…』

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 貧民殺しの病…、滅多にうつるものではないと知っていたものの、…酷い態度をとってしまいました

孤独の病
 やがて、独りになってから泣き崩れたアーデルハイド、再び離宮を訪れた理由
 彼女は大病を患ってしまったのだ
 と

 癒しの魔法も薬も効かないとあれば、恐れるのも無理はありません

 じっと療養する事で治癒
 貧民がかかれば、「生活費が尽きる」「病で死ぬか」の病か

 感染力は低く、栄養に関する病なのかも

侍従『それまで、私達がしっかりとした支えにならないと』

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 感染を恐れられ、周りから人が遠ざかり、離宮に移された彼女
 これは、アーデルハイトさん泣いていい
 それでも恵まれている方か

 結核と違い感染力は低いらしく、「脚気」みたいな病なのかもですね

※江戸時代、精米度が高い白米を食べられる江戸で大流行した
 
『こちら、お口に合いませんでしたか?』

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 い、いえ…、少し、食欲が……

ねこやの扉
 療養中、塞ぎこんでいたアーデルハイドだったが、「離宮」に移されたことが転機になった
 この部屋は、あの“扉の部屋”だったのだ
 と

 どこかで見たことがあるような…!

 ハッキリとは思い出せない
 しかし、「どこに繋がっているのだろう」と開けてしまうアーデルハイド

 おぼろげな記憶では…

いらっしゃい、ヴィルヘルムさん!

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 当時は第1話で写真のみ登場した先代店主が、まだ生きていた時代
 声がcv井上和彦さんで渋い!
 cvジェリドさん!

 常連のテリヤキヤザンといい、Zガンダム率が高い食堂!

先代『はっはっは、おーいアレ作れるか?

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 大学にいたころ、喫茶店でバイトしてたろ? どうも俺は、ああいうのに向いてなくてな…

もう泣かないで
 豪快そうな先代は、笑って頼んだが、アレと言われても分かんねーという当代
 しかし、幼女を見るなり了解した
 と

 ああ解った! なるほどな?
 
 店長さんが若い!
 さっと、知らない人から隠れちゃうアーデルハイトが可愛い!

 制作元的に、プリズマ☆イリヤっぽい!

『あの…、すいません。ここはどこでしょうか?』

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 再び現在、アレッタに「料理屋ですよ」と返され、ちょっとがっかりするアー様
 もしや、あの幼い日の夢の空間では…
 と思ったのに

 ただの料理屋だったのか、ガッカリ…、という風情でしょうか

『ん? お嬢さん確かコロッケの…、ヴィルヘルムさんのお孫さんじゃ?』

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 おじいさま、これ、なんですかっ!

コロッケ定食目玉焼き乗せ
 しかし店主が覚えていた! お爺さま、コロッケにバリシャコってナイフの音が美味しそう!
 あの時、無邪気に尋ねた愛孫に…
 と

 ああこれはな…、あー、うーん…、おおアレだ雲だ!

 困ってしまった祖父のうそ
 その場しのぎが、彼女の記憶に焼きついたのね!

 この笑顔に、答えない祖父はいない!

『それでしたら…、その、雲を、食べたいのですが…』

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 一気に夢が現実にブーメランしたアーさま、恥じらいながら雲を頼むことに
 アレッタさん、「雲?」と首を傾げますが
 店主もすぐ了解

 ここ、アーデルハイドさん可愛い!

『ご注文のチョコレート・パフェです!

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 これは…、食べ物というか、鮮やかな細工物のようですね…

チョコレートパフェ
 雲の正体、それはふわふわのクリームが乗った、チョコレート・パフェだったのでした!
 甘い、甘すぎないクリーム、酸味がキュッと引き締めるイチゴ!
 サクッと香ばしい焼き菓子!

 この果物の甘酸っぱさもすごく良い…、この焼き菓子と、果物も!

 パフェの楽しさ
 階層上に、次々現れる味が美味しく嬉しい!

 未知な味なら、なおさら!

一体、幾つの味を…♪

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 パフェで悩むのが焼き菓子、匙なんかじゃ、どうしても掬えませんし
 でも悩むそぶりもなく、夢中に手掴みするのが可愛かった!
 はしたないでしょうに!

 甘いパフェには、香ばしいウエハースが欠かせませんよね!

アーデルハイド『…あ、冷たい!

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 雪をたっぷり溜め込んだ、冬の雲だ…、冷たくて美味しいだろう?

サティスファクション
 再び思い出す、幼い日の祖父、「雲」と呼んだ事を自分でも気に入ったのか
 アイスの層を、冬の雲に喩える誌的さ
 と

 甘くて苦い…、これはチョコレイトの味ですね?

 ふんわりから甘酸っぱく
 不意打ちの冷たさ! 最後はビターなチョコレートで。

 この完璧さ、まさに満足!

店主『元気、出たみたいですね? 良かった』

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 アーデルハイドが、塞ぎこんでいたことも見抜いていた店主
 対し、「えへへ」と笑った彼女が可愛い
 料理人冥利ですねえ

 パフェは、喫茶店やファミレスでは「接客担当」が作る事も多く、大学時代に学んだ模様
 
アーデルハイド『ありがとうございましたっ

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 この店は七日に一回やってますんで、気が向いたら、また来て下さい

初回サービス
 笑顔の彼女を見送る店主、食事で笑顔に、前回のエビフライ氏を思い出しますね
 今にも、扉からエビフライしそうです
 で

 はい、また来ますねっ!

 次からはお代を
 と、ちゃっかり付け加えるのもダンディ

 この人、ホント儲け根性がない!

さっきの方のお爺さん、ヴィルヘルムさんって…

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 ん? ああそういや爺さんが言ってたっけなあ

初代コロッケ
 そのままベッドにダイブする「お姫さま」、ちゃんと着替えに立ち上がったようですが
 本当に、満足そうで良かった
 で

 偉大な初代皇帝だとか…

 初代コロッケ・ヴィルヘルム
 彼は、弱小王国を50年かけて「帝国」まで育てた“初代皇帝”だったそうな

 やっぱり、美味しい食事が活力の元なんですかね!

アーデルハイト様!? お体に障ります!

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 今日は気分が良いのっ。ねえ、このお花の名前、わかる?

離宮にて
 翌日、元気を取り戻したアーデルハイト皇女は、侍女にも物怖じせぬように
 生憎と、彼女は名前を知りませんでした
 が

 昔から、ずっとここに咲いているの♪ …とっても可愛らしい花ね♪

 幼い頃と同じ花
 再び、周りを見渡せる心の余裕が出来た、と

 冒頭のシーンで見てた花か。

『はい、カツ丼おかわりですね? 少々おまちくださいっ!』

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 どうでもいいけど、テリヤキとロースカツ、仲良すぎじゃないですかね!

それでいいのか!
 さて後日、祖父から大事な使命を託されたシリウスだが、楽しそうにメニューを手繰った後
 無事、ミートソース二世にクラスチェンジ
 と

 すいません、ミートソース大盛りでっ♪

 アイスカフェオレも!
 思わず、「またですか?」とアレッタも戸惑うレベル

 この子、「メニュー研究」っていう使命、すっかり忘れてません!?

ほあああああ♪

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 どうしましょう♪

都に帰れないレベル
 そして同じく後日談、姫様、チョコ以外にもパフェ・メニューが充実してたと発見
 無事、幸福な悩みに突入する事に
 パフェの道は深い…!

 どれを頼めばいいだろう? 楽しい悩みが始まった!

 こんなの、元気にならない訳がないわ!

次回、容赦ないサービスシーンが視聴者を襲う!

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 ああー、なるほどオープニングで難しい顔してたの、豆腐ハンバーグさんなのか…。

オムライス/豆腐ハンバーグ
 容赦ないリザードマンのサービスシーンに、変な笑いが止まらなかった予告編
 しかし、豆腐ハンバーグとは意表を突くチョイスですね
 何か納得しましたが

 次回、リザードマン「達」も楽しそうですが…?

今回も、コミカライズ担当・九月先生のイラストが可愛すぎる件

DE8CWdkUMAAWcyN
DElzkCUUAAAmf_k
 スタンプに感動するアレッタさん、そして今週の放送待ちイラスト

すごい!
 今週のセンターはアーデルハイド姫! その後ろに、ちゃっかりトマスお爺ちゃんの姿も
 先週センター、エビフライ=ハインツ師は無事潰された模様
 この二人と呑んだらアカン!

 両脚もって、介抱しようとしてるシリウス君ホント良い子っぽくて…

 後ろでは調理中ですが
 サラさんと、新キャラの人が何か口論してるようで。

 アレッタさんの懸命さも微笑ましいです

本場イタリアとは、似て非なるスパゲティ・ミートソース

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 ちなみに本場イタリアでは、ピザやパスタにタバスコはかけないという

ミート君の過去 
 イタリアでは、唐辛子を漬けこみ、味を染みこませたオリーブオイルを使うとか。
 ドイツ、フランスなんかではタバスコを使うそうな
 意外ですね

 そも日本式ミートソースは、アメリカを経由して伝来したものという話も

 カレーがイギリス経由で入ってきたような感じでしょうか

イタリア料理「スパゲティボロネーゼ」

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 イタリアでは、パスタとは色んな形をしたものの総称だという

スパゲティ
 ボロネーゼとの一番の違いは、あちらはワインで煮込んだひき肉にトマトで味をつけたもの
 対し、こちらはトマトを煮込んで使っているので
 扱いが大きく違うとか

 またスパゲティではなく、太麺のタリアテッレを使うので、色々別物らしいです

 ただ本場でも、スパゲティを使うバージョンが増えてるとか。

パフェ、その由来は「完全」にあるという

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第73話 故郷・聖なる完璧の山(モン=サン=パルフェ)へ!!の巻 (3)
 これはキン肉マンに登場した「聖なる完璧の山<モン=サン=パルフェ>」

パルフェ
 元は、フランス語で「完全な」、転じて「完全なデザート」と呼ばれた料理で
 皿の上の冷菓に、ソースや果物を添えて揃えた
 スウィーツの饗宴であった

 皿の上、って点が、今日のパフェと一番違うのかもしれません

 なおサンデーとは「日曜日」に由来し、アメリカで生まれたアレンジ版
 そして「SUNDAYじゃねーか」は声優ネタ

 本作主人公cv、諏訪部氏の跡部ネタである

2017年7月17日 異世界食堂 第3話「ミートソース/チョコレートパフェ」

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 子会社であるCONNECT、更にワンパック社と、制作パワーが割と綱渡り…?

スタッフ
 脚本:神保昌登
 コンテ:二瓶勇一
 演出:和泉志郎
 作画監督:
 アニメ制作:SILVER LINK.
 原作:犬塚惇平(犬派店主)/ライトノベル
 制作協力:CONNECT
 制作協力:スタジオワンパック

あらすじ「ミートソース」
 異世界の商人トマス。彼は様々なパスタソースを発明し、『料理発明の天才』と称えられていた。しかし彼には秘密があった。トマスは孫のシリウスを連れ、とある場所へと向かう。

「チョコレートパフェ」
 帝国の皇女アーデルハイドは雲を食べたことがある。病にかかり祖父の離宮で療養するアーデルハイド。華やかな宮廷とは対極な静かで憂鬱な暮らしに嘆く彼女は、ある日寝室に現れた猫の絵が描かれた扉に気がつく。

祖父で繋がる異世界の縁、伝承の仕方も様々である

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 幼少期の花畑と、同じ花を見ていたのね。メイドさんに年月を感じる

祖父回食堂
 常連ロースカツといい、祖父の活躍が止まらない異世界食堂、次回はガラッと変わって…?
 考えれば、祖父の代から異世界食堂をやっているんですから
 お客もそうなんですよね

 肉のたっぷり絡んだミートソースを、麺と一緒にぎゅっと噛み締める幸せ!

 次のメニュー、どうしようかと迷う幸せ!
 共感しかなかった!

 ふんわり甘く、キュッと甘酸っぱく、さくさく香ばしく“掘り進める”パフェの美味しさってば!

 次回、第4話「オムライス/豆腐ステーキ」


 異世界食堂 第1話「ビーフシチュー/モーニング」
 異世界食堂 第2話「メンチカツ/エビフライ」
 異世界食堂 第3話「ミートソース/チョコレートパフェ」
 異世界食堂 第4話「オムライス/豆腐ステーキ」
 異世界食堂 第5話「カツ丼/プリンアラモード」
 異世界食堂 第6話「サンドウィッチ/じゃがバター」
 異世界食堂 第7話「カレーライス/チキンカレー」
 異世界食堂 第8話「ハンバーグ/クッキーアソート」
 異世界食堂 第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」
 異世界食堂 第10話「クレープ/納豆スパ」
 異世界食堂 第11話「カルパッチョ/カレーパン」
 異世界食堂 第12話「とん汁/コロッケ【最終回】」

 参考:たいめいけん 公式HP
 煉瓦亭 公式ホームページ
 カレー粉とガラムマサラの違い:ヱスビー食品
 ビールの3度注ぎと味の関係:キリン

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