公式サイト 異世界食堂 第2話 メンチカツ/エビフライ 感想 レビュー 考察 画像 ネタバレあり 内容 原作未読 前回はこちら
世代を超えた再会、夢と焦がれたエビフライ! 衣を齧れば、肉汁がじゅわっ!!

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世代を越え、“戻ってきた”常連客! 大冒険家の秘密にした宝とは、美味しい洋食屋
 三年前、一昼夜の空腹で、腹いっぱいに食べたエビフライとの再会!
 感動と笑いとエビフライ食べてェ!

 トボけた顔で、一緒に行きますか? と誘ったタツゴロウが好きだ!

揚げ物と再会とメンチカツ
 前半、大げさに感動したサラに笑ったけど、後半で3倍くらい大げさだったハインリヒが卑怯
 カリッとサクッと、ジュワっと溢れるエビの旨さ!
 エビフライ3皿の至福!

 テーブルが美味しいもので埋まる至福、これからも食べられる喜びって素晴らしい!

タルタルソースとかいう最終兵器。マヨラーの素質があると見た!

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 本作では全体にモコモコしており、パセリが散らしてあった模様

タルタル!
 エビフライとチキン南蛮に欠かせない いや、エビフライは単体でも世界遺産だと思いますが
 タルタルの、シャキシャキ、パセリのぴりっとした苦味が加わるともう
 これ完全に無限ループですよね…

 台詞が長い彼が、黙った事が旨さの証拠、あの描写には共感しかなかった!

 メンチカツサンドの、ぎゅっと噛み締める旨さもたまらないよね!

世界を越え、世代を越え、手に残されたメンチカツサンド

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 特にメンチカツ、噛んだ瞬間のパリジュワっ!って効果音が、旨そうだった!!

あらすじ
 偉大なトレジャーハンターだった曽祖父は、なぜ晩年、王都ではなく廃坑の町で暮らしたのか?
 疑問に思ったサラは、日記にあった、廃坑の隠し扉から「ねこや」に辿り着き
 常連客の間で、「メンチカツ二世」を拝命する

 また、常連客の一人「テリヤキチキン」こと、世界を股にかける伝説の傭兵タツゴロウ

 店主に頼まれ、辺境の砦主となった青年、ハインリヒを訪ねた彼は
 三年前に「担保」として置いていった剣を返す

 ねこやへの行き方を教えて貰った彼は、“エビフライ”の名を冠するのであった 

 次回、第3話「ミートソース/チョコレートパフェ」

“今日はドヨウの日、廃坑に行く”…?

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 毎週、土曜の0時から24時まで、異世界と繋がってしまう不思議な洋食屋「ねこや」。
 珍しく閉店後に迷い込んだ、困窮する魔族少女“アレッタ”の身の上を聞き
 店主は、彼女を土曜だけのアルバイトに雇った

 異世界人には珍奇の極み、今日、ねこやに訪れるお客は…?

サラ『ここにも…、ここにも! ? “とんだ無駄足”?

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 とんだ無駄足、やはりドヨウの日は七日ごとに訪れる…?

メンチカツ
 サブタイに涎が溜まる第2話。彼女は、曽祖父の日記に興味を覚え、記述の廃坑を訪れる
 日記に、決まって出てくる“ドヨウの日”
 と

 今日ね

 行くしかないね!
 曽祖父、ねこやの常連さんだったのか!

 分かっていても、別の日でも「扉」が出ないか試し、無駄足だったと戻っていたらしい

 もー! お爺ちゃん、ご飯はもう食べたでしょ!!

もうおでかけですか? サラ・ゴールドさん

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 自ら、こんな寂れた町と呼ぶ宿屋の店主、とっくに廃坑なんですものね
 トレジャーハンターの彼女が、訪れ、早々に出立すると聞けば
 やっぱり、何もなかったのかと残念がる

 短い台詞に、名前や職業など込めまくる有能店主!

『ハハハ、トレジャーハンターがお宝の有無など言えませんよな?』

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 担当cvは安野希世乃さん、EDも担当ですよカナメさん!

トレジャーハンター!
 掘りつくし、廃坑となって久しい場所だけに、悲しいかなゴブリンの巣となっていた
 元は町の自慢だったろうに!
 が

 全部、片づけたと思ったのに!

 危ねェ!
 が、3匹見事に仕留めるサラ

 降りる際の手際の良さといい、彼女が優秀な人物である事が分かりますね

 職業の割には、妙に育ちが良さそうな感じも

サラ『はぁ…』

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 遭遇戦を終え、ホッと一息つくサラ。まさか本作で本格戦闘が見られるとは…
 サラもビックリ、視聴者もビックリ
 異世界は油断ならぬ!

 危うく、異世界モノの薄い本になるところだった…

サラ『確か、ここだったわよね…

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 そう言って壁面の一部を押すと、なんと壁が開き、道が出来た!
 曽祖父じゃ! 常連だった曽祖父の仕業じゃ!!
 おおナンマンダブ!

 さては曽祖父(或いは孫子)、相当なお金持ちさんだな!

…なにこれ? 昨日まではなかったのに…

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 扉…、よね?

扉ですが何か?
 唐突な「扉」に仰天するサラ、しかし、好奇心の塊の彼女はいそいそと扉を開けてしまう
 冒険者心得条、死して屍拾うものなし!
 と

 負けて屍を晒すなら、そこまでだったという事で…!

 勝気ですねえ
 実に、デキル女って感じ!

 またご存知の通り、ドア・チャイムついています

 が

…警報ッ!?

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 とっさに飛びのき、スムーズにナイフを抜くゴールド女史!
 まあフツーは、そう思うよね!
 ダンジョンの扉だし!

 すわ、ベルに呼ばれた怪物の大軍か!

『いらっしゃい…、ま!?』『(魔族!)』

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 いらっしゃい。お客さん、そういう物騒なモンは、しまっちゃくれませんかね?

洋食屋「ねこや」
 当初、誰より店員のアレッタが仰天したが、次に仰天したのはサラ・ゴールドさんの方だった
 廃坑の奥で、料理屋なんか成り立つわけが!
 が

 もしかしてお客さんは、ウィリアムさんの使ってた扉から来たんですか?

 ピンとくる店主
 この扉は、時空を捻じ曲げ「異世界」と繋がる

 分析したのは常連の爺ちゃん、間違いなく前回ロースカツ食ってた人であろう

 やはりロースカツ派は格が違った!

異世界? 別にフツーの……、でもないわね』

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 レトロな雰囲気が、かなり驚きを和らげたが、しげしげ見れば「異世界」とは違う
 特に厨房側、金属的な部屋は奇妙かも
 ピッカピカのステンレス!

 異世界の人には、“奇妙な銀”に見えるのでしょうか

店主『どうです? 食べて行きませんか

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 さてと…、異世界の料理ってどんなのが出てくるのかしら。変なものが出てきても困るんだけれど

世にも奇妙な料理店
 サラは朝イチで飛び込んだのか、開店したばかりでヒマだという店主、美味しいですというアレッタ
 彼女は、毒気を抜かれたように頷くが…
 と

 お客さん、東大陸語は読めますか? これ、メニューです♪

 警戒するサラ
 前回の通り、魔族は忌むべき相手

 自称異世界人のコックと、朗らかな魔族の娘、奇妙な卓上セット!

 そら警戒するよね!

え…、ちょっと!

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 また、サラは「水なんて頼んでいない」、と怒り気味に指摘
 石灰岩が多いヨーロッパは、水は硬水が多くなり
 飲める水とは、金が取れる代物!
 
 ワインも、“水に混ぜて飲み易くする為”発展した、なんて話もありますものね

アレッタ『そのレモン水はサービスなんです♪

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 何なの、この店…。…! 冷たくて美味しいわねっ!

日替わり定食
 例の、ロースカツが翻訳したというメニューを眺め、当初は気なしに、しかしのめり込むサラさん!
 だが多くは、彼女にはピンと来なかった
 そこで

 日替わり定食を頂戴?

 理由:安いから
 うーん、まだまだ警戒されてる!

 しかしアレッタ選手、今日の日替わりが分からず、慌てて聞きに行くファンサービス

 グムー、頼りないのう! 

店主『ああ…、これも縁って奴かな?

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 今日はメンチカツ、実はウィリアム、日記の主が、いつも頼んでいたのもメンチカツだった
 縁は異なもの、味なものですねえ
 店主が倍増しで渋い!

 曽祖父が、一番好きだったという料理。 

『ねえ、あなた! 明日の日替わりは何かわかる?』

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 また、「明日」を問うことで、土曜しか扉は開かないと聞き出すサラ
 内心で、推測が当たってたとほくそ笑む
 が

 すると疑問がまた増える

『ウィリアム・ゴールドが晩年、廃坑の町に住み着いた理由って…

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 もしかしてここの料理は、王都の高級店より美味しいのかしら?

メンチカツ定食
 曽祖父が、本来享受できた王都の暮らしを蹴ってまで、廃坑の町に住み着いた理由
 そんなの絶対ワクワクしてくる!
 で

 お待たせ致しました、メンチカツ定食です

 揚げ物独特の香気
 作ってる時点で、絶対ツバが湧くじゃないか!

 一目見て驚くサラ、実際、メンチカツは日本生まれの「洋食」です

 そこを見抜くとは…!

『(確かに異世界の料理だわ!)』

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 日本の揚げ物は、古くは奈良時代、また戦国時代に西洋から伝わったもの
 西洋では、豚からとったラードがありましたが
 日本では植物油が主流

 江戸時代初期、大量生産が利く菜種油の台頭で、天ぷらが大衆食となった歴史もある

店主『…じゃ、ごゆっくり

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 サラの「ウィリアムの日記」に、珍しくハッとする店主
 ここで、改めて彼を思い出した店主は…
 と

アレッタ『パンとスープはお代わり自由ですので、必要でしたらお声かけ下さいね?』

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 美味しいメンチカツは、香りもすごい! お腹がハデに鳴るサラさん可愛い!!

お腹が鳴くから食べよう!
 しかし、香りに負けず、「まずはスープから!」と定石を守ったサラさんの鉄の意思!!
 私だったら、カツに齧りつくだろうね!
 で

 柔らかいわね、コレ!?

 オニオンスープ
 そして、これまた香り高いパン!

 洋食屋の、軽くトーストしたロールパンって、どうしてこうも美味しいんでしょうね!

 カツの合間に食べると、なお美味しいんですが…

『ちょっと! パンとスープ、おかわりもらえるっ!』

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 いきなり食っちまったよ! さっき、ゴブリンと朝の運動した後だしね!!
 軽くリベイクされ、ほのかに温かいロールパンを
 オニオンスープで流し込む快感!

 そりゃあ胃が温まるよ!

サラ『…! ……細かく刻んだ、お肉?

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 うわ! なにこれ?! たっぷりの肉汁が、良質な脂を含んだ衣と混ざり合って…!!

弾け、ほどけてゆく…!
 心地よくサクッと噛めば、ジュッと弾ける肉汁、揚げ油の旨さを吸ったサックサクの衣!!
 ぴりっと胡椒、野菜が肉を引き立てるし!
 もう

 ああ、なんて喩えたら!

 まったくだよ!
 たぶん、「肉汁」「衣」がポイント!!

 揚げたて、ナイフを入れただけ滲む肉汁、こんなの噛めばどれだけ溢れるか!

 サックジュワだよ、サックジュワ!

『そ、そういえばレモンとソースをかけると美味しいと言ってたわよね?』

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 一口目で冷静さを失うサラ、しかし、パンを運んできたアレッタへの質問で
 彼女は、ますます我を忘れてしまう
 アレッタは言うのだ

 とっても美味しいですよ、と
 
『(とっても!?)』

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 ソースと言う調味料と、レモンという甘みがまるでない果物が加わる事で、酸味が付与され…!

致命的な白米不足
 一口目で感動したメンチカツ、しかし肉汁と衣の美味しさは、旨すぎるあまり後口が重い…!
 ソース、レモンが後味をさっぱりさせた!
 と

 メンチカツは、完成に至った!

 お、おう…
 いや、分からんが分かるぞ!

 ソースがないと物足りないし、揚げたてメンチは、レモンを時々使うと更に旨い!

 ソースなしコロッケはアリ、ソースなしメンチはナシだ!(個人的に)

『これはまさに、天界に住まうという神の料理…!』

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 感動の方向がおかしいサラ、食いもんは値段じゃないけど
 旨いメンチカツって、モノが違いますものねー
 衣ぼそぼそ反対派!

 劇中、食べた時のパジュワ!(パリ⇒ジュワ)って、効果音がすごい旨そう!

店主『いらっしゃい、いつもので?

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 アレは?/今日から働いて貰ってましてね?

威風堂々
 反応のおかしいサラ、畳み掛けるように来店した二人で、何故か爆笑してしまいます。お前か!
 アレッタさん、初々しくて可愛い!
 で

 メンチカツ、おかわりっ!

 旨かったんですね!
 サラ、ポーズだけで「もう一皿!」って伝わるよ!!

 彼女に、すんごい怪訝そうな顔するロースカツ、テリヤキに妙に笑えます

 この二人、声も含めて妙に好きですねー。

『ふーっ! 美味しかったわーっ♪』

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 食べ始めるまで、割と立ち居振る舞いに、育ちの良さを感じたサラですが
 食べ終わる頃には、すっかり行儀悪くなって笑えます
 満腹か!

 空の皿こそ、最高の賛辞ってね!

店主『毎度あり! それとお嬢さん、これを頼めませんかね?』

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 弁当です。メンチカツサンド。

笑顔の弁当
 曽祖父、ウィリアム氏は定食と一緒に、“弁当”でメンチカツサンドを頼むのがお決まりだったそうな
 サラの食べっぷりに、つい思い出したという店主 
 と

 今日はウィリアムさんの奢り、って事にしときますんで

 粋ですねえ…
 確かに、良い食べっぷりでした

 前回の女王同様、帰ってからのお楽しみ、なんだか笑顔が浮かぶような気がします

 パンに野菜に、味が滲みたメンチカツサンド、殺人的じゃないか…!

店主『…あ、そうだ

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 帰り際、店主が遠慮がちに聞いたのは、ウィリアムさんの最期
 常連さんが、いつしか来なくなってしまう事ほど
 寂しいものはありません

 あの人、どうしてるかなって思う内に、いつしか過去になってしまうから。

大往生だったらしいわよ?

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 ここに来られなくなった事は、ずいぶん悔しがってたみたいだけど…

メンツカツ二世
 ひ孫に囲まれての大往生、でも大好物、楽しい飲み友達と会えなくなる寂しさを感じます
 しかし日記を通じ、縁が繋がった
 と

 そういや、何年も見てなかったなあ、メンチカツの奴は…

 懐かしい飲み友達
 ロースカツ老は、「メンチカツ二世」と命名する

 地位も何も関係ない、何かが好物な気の良いバカ、そんな関係に見えて微笑ましい

 当人知らぬ間に、二世を拝命してしまった!

テリヤキ『なるほど、世は巡る、か…』

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 幻のように消えてゆく扉、世界も、世代も飛び越えての出会い
 飲み友達のひ孫が、店に現れたのだ
 と

 渋いなぁテリロース。

『伝説のトレジャーハンター、最後の秘宝』

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 ウィリアム・ゴールドらしい秘宝だわ!

秘密の常連
 まぶたに浮かぶ曽祖父は、美味しいものが大好きで、解けた謎には納得するばかり
 伝説的な冒険家が、誰にも明かさなかった秘密の財宝は
 とっても美味しいお店だった

 終わってみると、すごくロマンチックな回だった!

 メンチカツサンド食べたい!

続いては、サムライ「テリヤキチキン」ことタツゴロウ回…?

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 場面変わって、黄昏時の城塞を訪れた侍・タツゴロウ
 実は彼、サラ達の、ここ“東大陸”にも武名を轟かせる
 西大陸の傭兵なのだった

 ただのcvヤザンじゃなかった…! 蜘蛛の巣攻撃をかけるぞ!!

『本物なのか!?』『吟遊詩人の詩の通りのお方だったので…

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 剣を握る者であれば、その名を知らぬ者はいないが…! 何故ここに!?

侍の礼儀
 若き砦の主、ハインリヒ・ゼーレマンは驚き、思わず「名を騙った刺客か」と危ぶんだ程!
 伝説の傭兵が、なぜ自分を尋ねてきたのだ!?
 と

 初めまして、タツゴロウと申します…。ゼーレマン卿

 へりくだるタツゴロウ
 生きた伝説にして、若きロードに礼儀を尽くす侍

 その佇まいに、ハインリヒは、一発で疑いが消し飛ぶ思いであったようだ

 やだタッちゃん、渋すぎる…!

『頭をおあげ下さい! タツゴロウ様の武名はかねがね!』

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 仮にも伝説の傭兵なら、偽物でも本物でも、武名をかさにきてもおかしくない
 しかし、遥か年下の自分に頭を下げる男振り!
 ハインリヒ、感動…!

 二人は初対面、では何故、「辺境の砦」に伝説が現れたのか?

『実はですな、知り合いに頼まれて、忘れものを届けにきたのです』

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 三年前…、私は空の月と月明かりだけを頼りに、ひた走っていた…

ナイトランナー
 急にモノローグが来たので…! ハインさん、口調がいちいち大げさすぎて変な笑いしか出ない!
 さすが、cv杉田氏担当にピッタリだわ!
 で

 だがここで倒れるわけには行かない!

 タツゴロウが持ってきた剣
 それは、三年前の重要任務で失った剣だった…!

 あと空の月が…、ああコレオープニングに出てくる砕けた星だ!!

 月は無慈悲な何とかかんとかだったのか…!

ハイリヒ『モスマンが大量に飛び立った…

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 三年前、彼は魔物が住まう森の傍の砦に駐留、警戒にあたっていたのだが
 四本の腕と羽根を持つ、蛾人間「モスマン」が出現
 砦は、急な防戦を余儀なくされた

 彼らは空を舞い、毒鱗分を放ち、昆虫特有の数の多さで兵士たちを圧倒…!

杉田『一国も早く、国許に知らせ、増援を寄越して貰わねばならない…!』

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 予定では、既に城に辿り着いているはずだった…!

予定は未定
 際し、馬の扱いに長けたハインリヒは、使者に選ばれ王都へと走ったが、鱗毒で馬が潰れた
 鎧もカネも、剣と服以外を捨てて走ったッ!
 が

 それに何より、腹が減っていたッ!

 出立時に充分に食った
 だが、丸一日走った事でハラペコだったのだ!

 人は簡単には死なないが、丸一日の絶食は、想像を絶するハラペコ感をもたらす…!

 お前は、どっかの井之頭五郎か!

大いなる海と水の神よ! 私に力を!! …へっ!?

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 で、どっちの神の思し召しかはともかく、ねこやへの扉が出現
 ハインは、「小屋」と誤解して乗り込むと
 食料を要求したのだった、と

 いわゆる、コッペパンを要求するっ!案件である

『いらっしゃい、何名様ですか?』『一人か!

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 公国の民よ、水と食料を供出せよ! 逆らえば…!!/あいよっ/!?

らっしゃい!
 あまりに軽快に応じられ、逆に当惑するハインリヒ、「ここは異世界なんです」と続けられても
 結局、よく飲み込めなかったらしい
 が

 とはいえ、ここは間違いなく料理屋です

 明らかに開拓民の小屋
 その扉の先が、まさか異世界の料理屋だと言われても…

 信じられぬも無理はない、それでも、東大陸語メニューを出されて読み始める杉田

 勢いで押し切られてるのが微笑ましい

『ふーむ、中々の達筆だ!』

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 妙なところで感心するハインリヒ、正直、それどころじゃないはずなのだが
 押し切られるのが、この人物の魅力な気がします
 頑固かつ、流されやすい!

 当初、「何でも良いから、腹が膨れるものを」と考えたのですが… 

むォォ! シュライフだと!?

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 我が故郷の港町で獲れる…、あの!? 新鮮なまま隣町に運ぶ事すら困難なゆえ…

本当に出せるのか!?
 変な感動が! さっき「海と水の神」に祈ったのは、実は港町出身だったからなのだ
 だから解るのだ、その異常さが!
 と

 これ! このエビフライとやらをくれっ!!

 日進月歩の輸送技術!
 特に日本は、魚介の移送の執念がおかしい!!

 鮮度が落ちやすく、オガクズの発想もない、本当に出せるのか!?と驚嘆する杉田

 ハインリヒさん、ちょっと落ちついて!

『…!?』

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 旨い! 何で氷なんぞが、こんな場所に普通にあるのだ!?
 仰天し、何倍も飲み干すハインリヒ
 ちょっと落ち着いて!

 一日、飲まず食わずでのレモン水って甘露か! 

! ウーム、これもなかなか心地よいな!!

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 おしぼりの至上のぬくもりに、思わず顔を拭くハインリヒ!
 フハハ気持ちよかろう!
 いいよね…

 昔ながらの、しっかり厚みがある奴っていいよね…。
 
『おまちどうさん、エビフライです。特製タルタルソースをつけて食べてください』

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 これがシュライフだと…!? 説明文には、パン屑の衣をつけて油で揚げたとあったが…

まずは一口
 スープとパンはおかわり自由、「え゛!?」と驚く間もなく、奇異な棒状料理に警戒するハインリヒ
 うろたえない、騎士はうろたえない!
 が

 あ! おお…、見た目は中々美しいな?

 衣の香ばしい茶色
 エビの、赤みがかった白のコントラスト

 ひとまず、ホッと一安心するハインリヒだったが…

うん…!

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 シュライフだ…!
 謎の心象風景を展開するハイン
 素晴らしい!

 なんて素晴らしいリアクション芸人なんだ!

しかも故郷のものより、肉厚で新鮮!

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 口の中でサクリと砕ける、くせのない良質な油を含んだ、上質な小麦を使った事を窺わせる

香ばしい衣と!
 何よりエビフライは、歯を押し返すような、弾力ある身の感触と肉汁がたまらない!
 両者一体、エビって本当に素晴らしいと思う!
 で 

 ハッ! 確か、タルタルソースとかいうものをつけて食えと言っていたが…

 そこに気付くとは…
 またこちらも、シャクッとした効果音が…!

 エビって、プリプリ感が強い食材ですが、揚げると歯ごたえが堪らない!

 続いてタルタル、これも登場は19世紀ごろとされます

これか? フーム、見た目は美しいが…

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 何なのだこのソースは!? すまない店主、もう一皿頼む!!

天国の風景
 危険な美味タルタル! 一心不乱に食い続けた彼を気に入ったのか、店主は3皿一度に提供!
 テーブルが、美味しいもので埋まる瞬間!
 と

 ああ…、旨かったァ!

 ほぼ無言で食い続けたハイン
 タルタルの威力は、任務を忘れさせるほど素晴らしい…!

 おい大丈夫か砦の皆!?

 一本がデカい!

しまった…、カネなどない!

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 すまぬが、カネなどない! 代わりに…、これを渡そう!

いわゆる「騎士の命」
 というワケで、金の代わりに腰の剣を置いていったというのが、今回の事件だったのだ…
 エビフライ一世、誕生の瞬間である 
 と

 ならん! これは私なりの誠意なのだッ!!

 真面目すぎィ!
 店主は、「ツケで良い」という

 この店は客が客、カネを持ってると限りませんし、何かとサービスもしますし…

 でも次に来た時に払う、預かって欲しい、と

心配するな! 私はまた必ずここへ来る!!

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 今は火急の用事がある、だから担保として、この剣を預かって欲しい
 もー、騎士ってばすぐ剣に誓っちゃうんだからー!
 やあねー!

 基本、クソ真面目でお人よしか!

店主『ああお客さん! また来るって言っても、ウチは七日』

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 私には褒美として、この砦が与えられた。そして10日後…

ハインリヒ卿誕生秘話
 かくてエビフライ8本パワーを得た彼は、店主の話を華麗に聞き逃し、本国への伝令に成功
 本国騎士団により、モスマンの危機は去った
 が

 バカな!? 店がないだと!?
 
 あれは夢か幻か…
 10日後、「扉のない開拓小屋」だけが残されていた…!

 あまりにピンポイントな様子、小屋自体、扉の偽装に作られたのでしょうか

 港出身から砦持ちへ、彼の出世譚だった…!

『と、いう事はまさか…!』『はい、多分お考え通りです』

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 その剣をタツゴロウが持ってきた、という事は…!
 興奮するハインリヒ!
 落ち着け!

 曰く、この近くにも扉がある、というタツゴロウ。

『どうですかねえ、明日のドヨウの日…、エビフライでも食べに行くというのは?』

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 エビフライをッ!

え゛ぇ!?
 そらっとぼけたタツゴロウ、文字通り食いつくハインリヒ、金を返すよりエビフライ!!
 この満足げな表情、本当にエビフライ…!
 と

 いらっしゃい!

 困惑するメンチカツ二世!
 サラさん、早くも常連化してるじゃないか!!

 幸せそうなハインリヒ、剣を託した店主、タツゴロウの笑顔本当に嬉しそう

 広がる常連の輪、本当にエビフライ…!

次回、ミートソース&チョコレートパフェ!

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 第1話冒頭、カツ丼や角煮を出したように、提供メニューは幅広いのだ

タバスコはアカン!
 次回、何故かガッツポーズするアレッタ、裕福そうな商人風の男と青年
 ちょっと気恥ずかしそうなドレス姿の女性が
 と

 パフェは、接客担当が作る店もありますが、本作では…?

 本作では次回あらすじが早くも公式で公開中
 ネタバレ注意

 次回も、監督=ストーリー構成自らの脚本に

余談、今回ゲストのサラ・ゴールド嬢。コメントによれば

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 祖父、ウィリアム氏がトレジャーハンターとして財を成し、ゴールド商会を開業
 つまり彼女は、やっぱり良いところのお嬢さまなんですね
 そのウィリアム氏も晩年は廃坑町暮らし

 世間的に大成功を収めた後、ねこやの洋食を楽しむ日々、飾らない人物だったんでしょうね

店主役、今週も安心のcv諏訪部さん


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 非常にパクチーですが?⇒どんとこいや!は卑怯

圧倒的食レポ
 店主役、いつも美味しそうな話をツイートされている諏訪部様ですが、今週、特にツボがコレ
 あとパクチー、コリアンダー、香菜(シャンツァイ)が同じと聞いて
 ちょっと混乱します

 それだけ、色んな所の人が、別々に薬効に気付き名付けたのかなって思うと面白い!

 モヒートはカクテルですが、お酒にコリアンダーって面白いですよねー。

公式が作った? 小さな「扉」と漫画版がコラボ

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 漫画版はちょっと幼い感じだから、なおさらピッタリだ!

ねこやの扉
 公式でもツイートされていた「扉」に、漫画版の九月先生がイラストを…
 こういう小物作りは各番組で行われますが
 このサイズって面白い!

 かわいい!

サラこと「メンチカツ二世」、安野希世乃さんの誕生日!

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 際して、これまた漫画版の九月先生がイラスト

アクティブ可愛い!
 予告時点で、冒険者風の人に見えましたが、王都住まい(?)の育ちの良い人だったのが意外
 それだけ、曽祖父が大好きなんだろうなって思うと
 ちょっと微笑ましいです

 勝気な人って感じで、カッコイイなーって思いました

コミック版「異世界食堂」第1巻、発売早々の重版に!

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 ということで記念イラストって、九月先生めっちゃ描いてらっしゃる!?

漫画版
 ツイッターを追っていると、本当にたくさん描かれていて、ホント描くのが好きなんだな感が
 買いたくなりますが、とりあえずネタバレ避ける為に当分は我慢
 こういうのはジレンマですねえ

 サラの知ったかもですが、後ろで凄い良い笑顔してる店主、ちょっと笑えます

第2話も放送前イラスト! ハインリヒさん、今週はセンターだ!!

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 声がつくと「真面目だけど変な人」感が凄かった! 存在感ありすぎ!

第2話記念
 ホント漫画買わないとと思いたくなるイラスト、前回でセンターだったアレッタ
 今回、女王にお持ち帰りされてる!
 お母さんか!

 前回では居なかった賢者さん、「さっそく一杯やろう」ってやってて、ますます好きになりますね!

コロッケのようで、「ハンバーグに衣つけて揚げた奴」的なメンチカツ

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 起源は、東京の洋食屋の「ミンスミートカツレツ(minced meat cutlet)」らしい

兵庫発祥説あり
 いわく、mince(挽き肉) meat(肉) cutlet(フランス語のcoteletteが語源)とか
 略してメンチカツ、ミンチカツが鈍ったんじゃないんだぜ?
 とか

 見た目はコロッケと被ってるけど、ジャガイモ成分はゼロという…

 レモンあんまり好きじゃないので
 家で食べる時は、バランス上、ご飯をお茶漬けにして食べたい派

日本人の大好物! エビのフライだエビフライ!!

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 煮たエビは大嫌いなんですが、フライは大好きです(個人的感想)

エビフライ
 これもザ・洋食!って奴ですが、動物は、アゴとか「運動してる部分が旨い」とよく言いますよね
 その点、エビは全身が筋肉なのも
 美味しさの秘密なんだとか

 そこに含まれるアミノ酸の旨みが魅力! しかし問題も

 エビは加熱すると曲がりますが
 筋肉が収縮し、って旨みが逃げてしまうのです

 逃げないよう衣をつけ、高熱短時間で調理、エビフライが旨いのは当然なのですッ!

※寺沢大介先生「喰いタン」10巻より

2017年7月10日 異世界食堂 第2話「メンチカツ/エビフライ」

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 第2話にして「オフィスていくおふ」社が制作協力に

スタッフ
 脚本:神保昌登(監督)
 コンテ:小寺勝之
 演出:小柴純也
 アニメ制作:SILVER LINK.
 原作:犬塚惇平(犬派店主)/ライトノベル
 制作協力:オフィスていくおふ(公式サイトなし)

あらすじ「メンチカツ」
「今日はドヨウの日、廃坑に行く」。曾祖父の日記に何度もあった記述を頼りに訪ずれた廃坑の奥で、トレジャーハンターのサラは謎の扉を見つける。意を決して開けた扉の向こうには、見たこともない“料理屋”があった。…。

「エビフライ」
 救援を呼ぶため、魔物に急襲された砦から飛び出したハインリヒだったが、毒にやられた馬も途中で倒れ、自身も道半ばにして倒れようとしていた。最後の力を振り絞り神に祈ったその瞬間、猫の看板がかかった謎の扉が現れた。…?

テーマは「再会」「揚げ物」「cv杉田」、キレイにまとまった第2話だった!

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 一日で力尽きた! モスマン相手に戦った後、現代より食事の栄養が少ないなど要因は多い…!

効果音が特にイイ!
 世界観は異世界ですけど、祖父の日記を辿って、お気に入りだった店に辿り着いたり
 異世界なのに、身近に感じる物語が面白いです
 声優の食レポ感も!

 テリヤキは実は放浪の傭兵、扉にも詳しく、店主から剣を預かる度量もある!

 メニューを、達筆で書いてくれた(多分)賢者といい
 常連客の雰囲気も好き

 ラスト、既に常連になってたメンチカツ、OPでもやりあってる二人が楽しい回だった!

 次回、第3話「ミートソース/チョコレートパフェ」


 異世界食堂 第1話「ビーフシチュー/モーニング」
 異世界食堂 第2話「メンチカツ/エビフライ」
 異世界食堂 第3話「ミートソース/チョコレートパフェ」
 異世界食堂 第4話「オムライス/豆腐ステーキ」
 異世界食堂 第5話「カツ丼/プリンアラモード」
 異世界食堂 第6話「サンドウィッチ/じゃがバター」
 異世界食堂 第7話「カレーライス/チキンカレー」
 異世界食堂 第8話「ハンバーグ/クッキーアソート」
 異世界食堂 第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」
 異世界食堂 第10話「クレープ/納豆スパ」
 異世界食堂 第11話「カルパッチョ/カレーパン」
 異世界食堂 第12話「とん汁/コロッケ【最終回】」

 参考:たいめいけん 公式HP
 煉瓦亭 公式ホームページ
 カレー粉とガラムマサラの違い:ヱスビー食品
 ビールの3度注ぎと味の関係:キリン

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