漫画 ハヤテのごとく! 51巻 感想 レビュー 考察 画像 ネタバレ これまでの感想はこちら 前巻こちら
“あの告白”は誤解です…! いまさら判明した事実、マリアさんはそれでも旅立つ…!!

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カバー下では、ハヤテ君がマリアを追う愛と禁断のアナザーエンドが! おめでとう…!!
 そも「ハヤテに告白された」から、彼を執事にして傍に置こう…!
 始まりのナギの誤解、ようやく周知へ

 本来、一年くらいで連載終了と思って引っ張ってきた誤解が、遂に判明だよ!!

13年に渡った初連載
 実は、ナギの先代執事が「幼い頃、ナギの母に一目惚れして始まった」物語だったと判明したり
 判明ラッシュ! 止まってた時がダッシュで動き出したよ!!
 風呂パートが多かった!

 最終章のお約束、ヒロイン脱落はアテネ。付き合いが長いだけに辛い…!

楽しかった。その一言を残し、マリアのメイド生活は最後を迎える

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 懐かしの設定に次々と触れた引退劇、確かに…、楽しかった。

あらすじ
 王の力を巡るヒスイとの戦いは、彼女のメイド夜空をあるべき場所に返し、姫神が駆けつける
 ナギの先代執事・姫神、彼らとの戦いに敗れたハヤテは
 庭城に通じる“城皇学院”で迎撃に備える

 際し、ナギが自分へ恋していると知ったハヤテは、関係を絶つ事を決意

 マリアに残って欲しいと懇願するが
 彼女は固辞し、決然と“独り立ちの時だ”と去っていった

 また、姫神はヒスイを危険視し、自分はナギの母、死んだ紫子に会いたいだけだと取引を提案

 しかしヒナギクは、紫子の気持ちを考えるよう諭し、全面対決が決まる

天王州アテネ、ヒロインからリタイア

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 アニメ版でのCVは川澄綾子さん

義務と幼馴染
 お嬢さまで、ド巨乳で金髪で幼馴染=既に深い絆を持つ、ナギの上位互換的設定の持ち主
 また、ファンタジーな事情と能力も持っている事から
 そちらでも活躍

 しかし、恵まれた設定から根は人一倍優しく、諦めも良く、周囲の背を押しリタイアに

 そう私は感じました
 貴族的で、「負うべき責任で行動する」みたいな部分があったなー、みたいな

 能力と知識が優れすぎる分、封印状態も長く、恵まれた設定が扱いを不憫にしていた気もします 

 終わってみると、ものっそい良い子だった…。

前巻クライマックス、ハヤテvsヒスイ決着へ

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 単純な戦闘力なら、ハヤテ陣営に分があったそうな

ラスボス(仮)
 ヒスイのメイド・夜空、ヒスイに翻弄される姿から、黒幕っぽい様子を窺わせていましたが
 今巻、実は「ミダス王の娘」だったと暴露され
 能力をヒスイに譲り、退場へ

 黄金を欲しがった結果、誤って娘まで黄金にしてしまい、悔いたミダス王の神話

 そんなファンタジーな人だったとは

夜空がヒスイを託したのは、“ナギの先代執事”姫神

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 ハヤテ君は姫神に瞬殺、ミダスの娘の不思議パワーで、アテネと伊澄も瞬殺に

初対面な人々
 前巻で、元の姿に戻ったアテネ、自分が元に戻った自覚がなくトラブル巻き起こしますが
 なかなか気付かぬ辺り、実にハヤ太くんと似たもの夫婦である
 身体は誤解で出来ている…

 最終章、ヒナギクの背を押すのはアーたんだった!

 もう振りまく振りまく!
 人間関係に、爆弾ふりまいたよ!!

 さすが理事長!
 
アテネ『元彼に想いを寄せる女性は、気になりますからねぇ…

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 いつか大人になったら…、あなたとお友達になりたいって…

幼馴染
 その嫌味も全ては、羨ましいからだ…、と。アテネはとっくに身を引いていたと告白に
 ハヤテの目に、自分がもう映っていないと解るから
 と

 ヒナギクと西沢さんをけしかけ自らは引くアテネ

 幼馴染は辛いですよね
 なまじ理解し、尊重しようとするとこういう結末になるという

 自分の気持ちを未練と呼び、まっすぐな歩に優しげだったアテネ

 登場当初、正妻感にビビったのが懐かしい

誤解の自覚、強い決意のマリア、この話まだひっぱってたのか感!

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 二人の出会い、ハヤテがナギに一目惚れしたという誤解に、ようやく自覚が

このマリア容赦せん!
 結果、ナギが自分を好きなら、その気持ちに応えられないから身を引こうと決断
 自分にとって、都合の良い誤解を敢えて放り出す
 最終章へのとっておき!

 際し、マリアが残ってくれれば、ハヤテが消え元通りに戻るだけなのだと

 しかしメイドを辞めると言い張り
 ハヤテ君、マリアに、退路をスパッと切り裂かれるの図

 さすがマリアさんだった!

最終章の疑問、“ナギの母が叶えたかった願いは

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 そして会話シーンの度に、サービスシーンに余念のない咲夜さん

彼女の願い
 更に、中心でありながら、常に蚊帳の外を貫いてきたナギも“母と似た女性”と邂逅し…
 伊澄さん、ナギの母についた“神様”も見えてたんですね
 そりゃそうかもですが

 最後まで、文字通り見えてる世界が違った伊澄さんが、結構好きです

 ナギが日常
 彼女らを支える非日常担当、色んな意味で!

 方向音痴がむしろ懐かしい!

『“最後に笑うのはきっと、ひたむきでマジメな奴じゃ”と…』

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 時々、発作を起こしたように優しい爺ちゃん、遂にあの時の言葉

サンタクソジジイ
 彼に、残っていた石=チャンスを託されたハヤテ、この言葉の回収も長かった…
 決戦の舞台は、もちろん白皇学院
 あの学院が「通路」だと

 特にアホみたいに巨大な塔は、“庭城”を監視する機能を持たせるべく作られていた

 アテネが理事長やってる学院ですものねー。

姫神の提案と種明かし、遺産はナギにやる、王族の力は自分にくれ、と

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 姫神の兄ちゃんは、実は姫神のおじさまだった

時間を止めて
 実は、神様を助けようとしたナギの母に、幼い頃に最初に協力したのが姫神
 しかし再会に際し、彼女が結婚していた事実に耐えられず
 王玉で記憶喪失に(当人は否定)

 彼は、自分との約束を、紫子が忘れてしまったと思い込んでいますが…?

 本作ってば、初恋に厳しいな…。
 彼の動機は紫子、王の力で彼女に再会する事だと

 ふたを開けると、意外な人が繋がってた

マリアとの最後の日々、決意の日常パート!

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 ただの絶望先生じゃないですかー!

また師匠をネタにしてる!
 まあ、久米田先生も畑先生の事を散々ネタにしてるからね! ホント仲が良いな多分!!
 一時だけ全てを忘れ、“最後に日常”を楽しむマリア
 過去ネタの同窓会だった!

 あんな事もあった、こんな事もあった、もう13年も前なのねえ…

収録

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 収録上、あとがきも今回で最終回、コミックス特典があるってホントに素晴らしいと思うよ!

 少年サンデーコミックス「ハヤテのごとく! 51巻」。
 畑 健二郎、週刊少年サンデー、小学館発行。
 2017年6月(前巻2016年2月)。
 52巻と同時発売

収録
 第1話「体内時計都市オルロイ」
 第2話「天地創造すなわち光」
 第3話「最終章What A Wonderful World1「Astrogation」」
 第4話「同2「蝶」」
 第5話「同3「スカイクラッドの観測者」」
 第6話「同4「儚くも永久のカナシ」」
 第7話「同5「Vermillion」」
 第8話「同6「Paradisus-Pardoxum」」
 第9話「同7「The Wrath of God.in All its Fury」」
 第10話「同8「禁断のレジスタンス」」
 第11話「同9「to the beginning」」
 第12話「同10「THANK YOU.BABY」」

 カバー下、カバー折り返し、巻末オマケ完備

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 ハヤテのごとく! 52巻【最終回】
















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