WEB漫画。続ハーメルンのバイオリン弾き 第10巻 感想 レビュー 画像 内容 ネタバレあり これまでの感想はこちら 前巻こちら
第3幕は“恋”の章。この悪夢、統べるのはヴォーカル、それともクソジジイ?

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美化300%のオリン爺(仮)! 間違いねェ!! この悪夢の中心は、このクソジジイだァ!
 でも死者も悪夢になれる、ならヴォーカルとオリンを表に立てるけど
 悪趣味さ、黒幕はオル・ゴールか?

 互いに焦がれるサイザーとライエル、恋人たちの地獄編!

ヴォーカルさま雑すぎィ!
 しかし、真面目と人命救助の権化クラーリィと、無軌道殺人のヴォーカルが組む事になるとは
 カバー下だと、クラーリィに優しくし過ぎて笑えます
 気に入りすぎィ!

 ワルキューレ相手に、春が来そうなクラーリィも気になるところ。

新章、サイザーを気遣い、“ワルキューレ”たちも個別活躍に

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 No2ワルトラウテはヴォーカルに捕縛、彼の参謀にされたクラーリィと距離を近づける事に。

あらすじ
 悪夢第3幕、リュートと訣別したクラーリィは、「悪夢が浅くなった」瞬間にオーボゥと対話に成功
 鬼逐軍王として活躍するヴォーカルと、オル・ゴールの下に落ちてしまい
 彼に気にいられ、参謀として同行する事になる

 トロンは妖精に拾われ、復讐鬼ライエルを目撃、彼をハーメルにぶつける事を思いつく

 蛇となってしまったコルネットも合流するが
 トロンは気付けず、また、妖精組織が「人間の死体」を兵器化していると知った

 その中心人物、サイザーへ復讐を図る謎の博士は、ライエルをも兵器化してしまった

 病床のサイザーもまた、フリーズの手に堕ち…?

新章激変! バラバラになった3人。ヒントは“キューピット”にあり

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 今章の鍵は、だからキューピットには目がついてない、との事

訣別のクラーリィ
 今作は、過去でベースを倒してしまった事で、歴史が大きく変化してしまった「もしも」の世界
 本来、死すべきホルン、リュートを助けてはいけないと決めた事で
 クラーリィは彼らと訣別に

 ヒントは恋の天使には見る目がない、評価がおかしい、不似合いな恋テーマ?

 本来なら、この二人がくっつくべきなのにナー
 おかしいナー!

 みたいな?

ここは“悪夢の世界”、眠りが浅くなると奇跡が起こるという

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 前章、攻略不可能の「水晶結界」を破れてしまったのも、眠りが浅くなったせいと解説
 
「微睡<まどろみ>」
 今の世界で、死にかけるなどの窮地に陥った時、闇王の作った世界の「死角」に落ちるという
 ずっと瀕死状態で、死角に留まっているというオーボゥと
 貴重な意見交換に

 際し、今章は「恋の幕」だと気付くも、クラさんそっちはダメダメだった!

 自覚あったのかよ!
 まあ、同僚二人にもフラれてますしねえ…

 キューピットの件、知らないのはトロンだけって事ね!

 結婚式は、ホルン様もいるから幻か

“夢の軸”と思われる二人、ヴォーカル、オリン(仮)との遭遇

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 この美化具合から、オリン爺さん(ハーメルの祖父)が軸なのは間違いない!

邪悪と浄化
 しかし、オリン爺さんは「目的達成」の為、人間も妖精も不幸にしてしまう邪悪な博士として登場
 旧作での、誰彼構わずキスするホモ爺からすれば
 ひどく邪悪になっています

 その性格、ヴォーカルの影響かもしれませんが、それにしてもおかしい

 どちらかといえば、これオル・ゴールですよね
 この人でなし傾向は

 二人の夢、黒幕オル・ゴールの3人体制?

破壊の権化ヴォーカル、その衝動に“理由”が

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 旧作でも、時おり寂しそうな姿は見せていましたが…

恋に焦がれて
 ヴォーカルの破壊衝動は、心が満たされない為の、壮大な「だだっこ」的な表現に
 旧作でも、本気モードでも人の形を保っていたり
 魔族でも異質な人物

 他人の愛を見ると、自分でも解らず足が止まるなど、愛に焦がれる青年に

 クラーリィを素性不明で仲間にする等
 今後、どうなるやら

 まず間違いなく、ライエルとサイザーの愛に割り込み、成仏する事になるのでしょうけれど…?

 彼も、二人の子供に転生するのでしょうか

オリンと思しき老人は、妖精と“協力関係”を築き、死者の兵器化を推進する

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 先日の件で手足を失ったライエル、ピアノになる腕に改造されてしまう

反逆の妖精大樹
 どうも、グローリー系とはまた別らしい妖精の国、しかしオリンが入り込んだ事で同じ道へ
 対魔族に、人間の遺体を「操り人形」のように扱うことで
 兵器として武装化。

 しかし、その邪法を使う事で、どんどん身体も大樹も黒ずんでいるんだとか

 ライエルとトロン
 また、蛇にされてしまったコルネットも。

 妖精は族長が率先して契約したそうで、その人から切り崩したんでしょうね

 ライエル…、火の鳥くんまで出せなくなっちゃって!

クラーリィに対し、割と親切なオル・ゴールさん

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 ヴォーカル麾下とはいえ、「あー、楽しいィー」と言わないオル・ゴール…?

完全に冥法軍
 さすがオリンというか、ヴォーカルでも手を焼くほど、強力なロボット兵器を保有しており
 旧作のスラー共和国より、単機あたりの性能は高そう
 さすが「箱」の製作者ですね

 或いは彼、スラー共和国国王の成れの果てなんでしょうか?

 箱に対し、まるで他人事のように接していますし

フリーズの手に落ちたサイザー、老人の手に落ちたライエル!

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 翼は黒から灰色になりつつあったサイザー、つまり「白くなりつつある」はずなんですが…

復讐の老人
 老人で、機械に詳しくてサイザーへの復讐心といえば、機械大国スラーの国王陛下ですが
 そういや、オリン自身にも恨みがあった!
 そうだった!

 本作だと確か、セクハラに我慢できなくなって叩き出したんだった!

 完全に逆恨みじゃねえか!
 でも本作だと、オリン爺さんならやりかねない!!

 つまりこの夢は、オリン爺さんのセクハラが、周り回って皆を不幸に…!?

 爺さん、聖女にムラムラきて子孫残しちゃった人だしなぁ…(真顔)

リュートがかわいそうじゃないか!

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 なお番外編では、相変らずキレイになったままのベース様
 地獄に対し、善行の限りを尽くしている模様
 もうやだこの髭!

 アンタ、息子が見たら泣くよ!?

収録

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 同じく番外編、やっぱりオカリナは天使。

 ココカラコミックス「続ハーメルンのバイオリン弾き 10巻」。渡辺道明。web上で無料連載中。
 スタジオロードライト発行、林檎プロモーション発売。
 2017年7月発売(前巻2016年12月)

収録
 第45楽章「ワルキューレとリュートと墜落のはてに」
 第46楽章「微睡という名の死角」
 第47楽章「新たなる3人の舞台」
 第48楽章「反逆のラースウッド」
 第49楽章「復讐心こそ我が心」

 おまけまんが「冥界プリンスリュートくん 地獄の負け犬たち編10」
 カバー下他、おまけマンガあり

 カバー、この二人が仲間化する日がこようとは!

 無料&有料配信公式 http://www.michiaki.net/

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渡辺道明 続ハーメルンのバイオリン弾き 感想 ネタバレあり



















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 続ハーメルンのバイオリン弾き 2巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 3巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 4巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 5巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 6巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 7巻
 続ハーメルンのバイオリン弾き 8巻“誕生と消滅の聖杯”
 続ハーメルンのバイオリン弾き 9巻“叶った願い”
 続ハーメルンのバイオリン弾き 10巻“恋と機械と妖精の悲劇”
 続ハーメルンのバイオリン弾き 11巻“矛盾する黄金の夢”
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