響け!ユーフォニアム2 第12話 感想 さいごのコンクール アニメ画像 レビュー ネタバレ ※「久美子の好きな花」「オーボエ」修正。前回はこちら
全国大会の中心で愛を叫んだ麗奈! ユーフォが好き、お姉ちゃんが好き、久美子も走る!!

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 ようやく姉に素直になれた久美子、叫び返してくれた麻美子! 走り叫んだ久美子、良かった!!
 親子の間で、“よくここまで続けてきたね”と通じる言葉で
 伝えたあすか父も嬉しい

 一方的にユーフォを贈った父、音を届けた娘、似たもの親子らしい「会話」だった!

好きです!(2連続)
 でも、どうも大会特有らしい「指揮者へのエール」を、こんな形で使うとか!!
 滝先生“分かってて”返したなアレ!

 第1期の12話同様、“好きだ”って想いが爆発した久美子、見送った秀一くんマジカッコ良かった!!

麗奈『金賞とりたい…、滝先生の夢を、かなえてあげたい!』

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 麗奈は滝の過去を知り、想いを知り、彼の妻の墓前に誓うのですが…

あらすじ
 全国大会前日、名古屋入りした北宇治は一泊、夜中に抜け出した久美子は秀一に励まされる
 やがて翌日、久美子たちは自分達に出来る全力を出し切り
 参加賞相当の銅賞”となった

 全力は間違いなく出し切った、あすかは清々しく、そしてめちゃくちゃ悔しいという。

 雪辱を託し三年は勇退
 またあすかは、「父」から思わぬ返事を受け感激する。

 そして久美子は、燻っていた素直な気持ち、「大好きだ」と姉とエールをかわしあう。

 次回、最終回 第13話。

麻美子『上手くなってきたじゃん♪』

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 昔の姉さんの口調、ちょっと久美子に似てた(真似た?)気がします。

集大成として
 久美子には姉への憧れがあり、鎧塚みぞれには、中学時代に誓った「全国」に今度こそ挑める
 今度こそ、希美と挑める、という喜びがあった
 そして

 あの…、お父さんには…、連絡したんですか?

 何より田中あすか
 各々、思いを抱いて「全国」に挑む

 冒頭から、かける気持ちがある、とこれまでをなぞっていく全国」回。

 で、もちろん

あすか『…まっさかぁ♪』

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 久美子もツッコまない、そも「連絡できる」くらいなら、最初からそうしていればいい。
 ただ、「自分が」父に聴いてもらいたいって“自己満足”
 あすかも久美子も分かってる

 相手にも、今の生活がある、乱したくないって気持ちもあるんでしょうか

 拒絶されたらイヤだなって、恐れもあるんでしょうか

『…いよいよ、明日が本番となりますが、焦らず、音を重ねていきましょう』

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 さふぁいあちゃん、えげつないよ~!?

三倍返しです!
 さて、今回は名古屋会場という事で、前日から現地入りした北宇治吹奏楽部の面々
 現地で最後の練習に、そしてお泊りに!!
 で

 どんな手を使ってでも勝つ! ひたすら勝ぁーーーーつ!

 勝負に慈悲は無い!
 俳句を読め!

 全力投球川島さふぁいあ、相変らず何事も本気で生きている! 麗奈にも通じますね!!

 てか、お手玉してるモブ子さん作画すっげえ!!

『みんなー、そろそろ消灯だよーっ!』

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 名もなき子達もひたすら可愛いのが京アニ作品、そして今回、まったく気負いがないのが久美子
 全国直前、表面上はいつも通りに…

 ま、気負いがないワケがないんですが。

久美子『おなか、へったな~~~…』

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 葉月は寝姿まで、とにかくフツーな感じでかわいい。

誰だ誰だ誰だ
 それぞれぐっすり、前髪さん&ビン底眼鏡さん、「眼が見えない」コンビって仲が良いのね
 川島、マクラまでそれなのかよ!
 で

 変な動きっ。

 またか!
 毎回、抜け出すことに事に定評のある久美子

 今回は「見てしまう」のではなく、後ろから「見られてしまった」久美子、この声!

 君の名は…!

『いや違うんです! あ~! ………なんだ秀一か』

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 この声のトーンの違い! 「ひでえ(秀一)」とは、まったくその通りである。
 基本、猫被りだといわれる久美子ですが
 被らないのが秀一相手

 麗奈に対してさえ、素を見せきってない面がある久美子さん

秀一『明日だな~……』

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 ねえ…、その格好、寒くないの?(劇中は10月下旬)

ロスタイムの終わり
 自然と、久美子に沿うように座る秀一もいれば、それを全く意識するそぶりもない久美子さん。
 また、彼が「寝付けなかった」と正直に言えば
 で

 あたしもだ…、コンクールが終わるのが、怖いのかな。

 同意に次ぐ同意
 一方で、寒がりな久美子と暑がりな秀一

 特に秀一くんの場合、「全国が終わった後」は、もう一つ大勝負を考えているんでしょうか

 久美子、ココアが熱そうなのが細かい

『…誕生日プレゼント。渡すタイミング、なくてさ?』

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 何気ない風で取り出したプレゼント、しわの入り方からして、ホントに「渡すタイミング」というか
 渡す勇気を、ずっと持てなかったんだな
 って感じます

 それでも渡したくて、ずっと持ち歩いていたのも感じます。

久美子『なに? ずっと持ってたの?』

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 可愛いねえっ♪ これ秀一が選んだの? すっごく可愛いんだけどっ♪

「好きだ」といったから
 言葉の一つ一つがひどい!? 麗奈は、「ポロッと痛いところを突く」と久美子を評しましたが
 彼が相手だと、“本音”をまったく隠すつもりがない!
 ゼロだ!

 え~、そんなこと言ったっけ~♪

 イタリアン・ホワイト
 秀一君、なんて小洒落た花を選ぶんだ!

 彼は久美子が「好きだ」と知っていた、久美子は、言った事を忘れていた…

 つまり、つまりハサミ討ちの形になるな…

『川島が! 超絶ハイテンションで教えてくれたっ』

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 と思ったら、川島が! 教えてくれたんだぜ? 別に覚えてたっつーかよ~
 教えてくれたから、コイツを選んだんだよ~
 と、強調していく秀一くん

 花言葉は、あなたを想い続けます

 秀一君ってば妙に勢いこんでましたが、照れ隠しだったんでしょうか!

秀一『…麻美子さんのこと、大丈夫なん?』

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 また、ちょっと考え込んでから…、たぶん、下手な事を言って傷つけないか迷いながら
 彼は「姉」との事を

 そういや、姉との一件が終わった際も問いましたが、何か思わせぶりでしたね。

久美子『何が?』

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 むしろ、まったく気にしてなさそうな久美子である。が。

ありがとう
 彼はあれからも、落ち込んでいないか心配していて、久美子も「心配されていた」と知る
 久美子は、とっくに「自分の中で」完結した問題でしたけど
 知っている彼は心配していた

 そして多分、“久美子自身が思っていた以上に”、大丈夫じゃなかった…。

本文修正。久美子は「イタリアン・ホワイト」が好き

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 画像は第2期 6話「あめふりコンダクター」より

滝先生 転じて
 六話で滝が亡き妻に贈った花束、それを久美子が見つけ、さふぁいあが「好きなんですか?」と
 この時の流れから、久美子へのプレゼントとして
 川島情報となった模様

 てっきり、ひまわりだと思ってました(誤解)

 ご指摘を受け、本文修正しました。

さふぁいあ『ふわぁ~、大きいですね~~(全高8.3m・幅3.6m・全長8.8m)』

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 会場は名古屋国際会議場(センチュリーホール)、オペラなどにも用いられる

スフォルツァ騎馬像
 これは、あの「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が作ろうとし、戦争によるブロンズ不足で断念されたもの
 当時は馬部分、それも粘土の原型しか制作されず失われていますが
 手稿、デッサンを元に再現

 また重量計算すると、馬のデザイン上、ブロンズでは強度が足りない事も判明

 当時は色んな意味で完成困難
 それが1989年、素材に強化プラスチックを用い、極東の島国で完成

 時を越えた技術の融合、って奴なのね

さふぁいあ『あっ! 見てくださいっ!! 栄高校です! 関東の雄!(埼玉 栄高校/実在)』

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 あっ…、清良(せいら)女子ですっ!駅ビル回でもゲスト出演。元ネタは精華女子?)。

半年間の物語
 さすが全国! 雲上人の有名校が次々現れ、さふぁいあを大感激させる一方、緊張感がじわり。
 レギュラーも緊張を隠せず、バックでは葉月がかわいい!
 引退したも…

 はいっ! …これからいよいよ本番です。

 最後の音合わせ
 思えば、「手」の作画も本当にスゴい

 ともあれ春に始動した新・北宇治、当時の「音」は、経験者の久美子をしてダメだと呆れるもの

 しかし、葉月に“流されて”久美子が入部し……

滝『私達は春に、“全国大会出場”という目標を掲げ、ここまでやって来ました…』

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 何より滝顧問が就任し、当時、まず彼は「目標設定をしましょう」と問いかけました、つまり
 ノンビリやるか、全国大会を目指すのか
 本音は、もちろん前者

 しかし「そんなカッコ悪い事は言えない空気」に流され、北宇治は“全国”を選択

 言質を取られ、滝先生に追い詰められていったのでした。

滝『結果を気にするな、とは言いません。
 ですがここまできたら、まず大切なのは、悔いのない演奏をする事です。特に三年生、今日が最後の本番です。この晴れ舞台で、“”悔いのない演奏”をしてください』

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 今回は、自ら「一言」を申し出た部長、「もちろん」と応じる滝に年輪を感じる!

わくわくしてる!
 初期は、のんびりやりたい部員にボイコットを受けたり、なにかと「ネガティブ」だった晴香部長も
 今日、ここでは“ネガティブ”なんて言わない!
 と

 今、心の底からわくわくしてるっ!

 部長さんかっけー!
 良い演奏して、“金”をとって帰ろう!!

 続いてあすかに話を振っても、得意の軽口を言わない、拒否もしないで素直に応じてくれる

 皆がみんな、これまでと違う空気で立っている。

あすか『全国に関して、みんなに色々と迷惑をかけてしまいました…』

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 一時、口癖のようだった「迷惑はかけない」、まずその謝罪から始まったあすか
 ここに居られるのは、皆のおかげだと

 あのあすかが、目を潤ませて「皆」との決意を語る!

『今日はここに居るみんな、北宇治全員で、最高の音楽を作ろうっ! それで…、笑って終われるようにしようっ! …ご静聴、ありがとうございましたっ!』

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 北宇治ファイトー…、おーーーーーーーーっ!!

これが私の
 あすかが「全員」と口にした事に、彼女を知る香織が、また“含まれた”サポート、希美たちも万感!
 いつもの掛け声から、スタンバイへと移ってゆく
 が

 今日、最高のリード。

 みぞれ先輩のトレードマーク
 オーボエの「リード」、実は消耗品だという吹き口。

 今日は最高のリードを持ってきたんだ、と意気込みを語ってくれた先輩が、拳をくれる場面も

 彼女も「他人と関わらない人」、ちょっと感慨深い!

『それは頑張らないとだね…、“黄前ちゃんも”』

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 また、退部した三年、葵先輩が自前で来ている事も伝わり、誰もが「意気込んでいる」と分かる
 久美子も、姉が来るから「頑張りたい」 
 あすか自身も

 その重みが伝わらないなりに、黄前ちゃん「も」と付けたのが快い!

 家族の為に、その想いはあすか「も」同じ!

晴香部長『北宇治っ、いくよっ』

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 おつかれさまっ! 参加できなかったのに最高の笑顔で、希美先輩は天使か!!

きせきのあとで
 府大会で関西で、幾度も見てきた「指揮」、最後のコンクール! 最高潮に高まったテンションは
 そのまま、独り茫漠とした麗奈にスイッチする
 で

 ほっ、保管用かぁ!? みどりの強豪校オタク、舐めてたわ~。

 終わってた…!
 今更、「関西大会」と同じ流れは避けたらしい

 ぼんやり麗奈、CDを買いあさる緑輝たちも輝いてる!

 さふぁいあ本当イッキイキしてる!

晴香部長『ねー、どうする? 結果発表まで時間あるけどー…』

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 中でも微笑ましいのが3年トリオ、発表を待つ間、他校の演奏を聴いてたっていいわけで
 というか、「ライバル」の生演奏を聴く貴重なチャンス
 特に

 晴香とあすかは、部長と副部長、「偵察」は義務みたいなもんです

 でも今日は、さっさと喫茶店にでも行こうと。

『いーのっ』『もう、部長も副部長も終わりでしょう?』

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 今までは「役職」で出来なかったこと、付き合えなかったこと、けどようやく肩の荷が下りた
 この自由を、堪能してやると言わんばかりの二人!

 特に部長さんな!

香織『そっか…、じゃあ、あたしも行こうかな…、喫茶店♪』

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 そうと決まれば3人で、チョコバナナパフェ、食べに行こうっ!

いよいよだね…!
 もう「終わった」切なさ、けどようやく肩の荷を下せた、あすかが妙にパフェにこだわってましたが
 パフェに象徴される、“普通の放課後”に憧れてたんでしょうか
 案外

 お姉ちゃん……。

 焦る久美子
 麗奈とは、また違う意味で大いに焦る久美子…!

 そんな彼女の焦燥を置き去りに、次の表彰式が始まるのです!

 特に麗奈は…!

司会『では始めに……』

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 ぎゅっと手を握り締め、珍しく汗をかいてまっすぐ見つめる麗奈。
 さすが、久美子は気付いてくれるものの
 何も言えるはずもなく

 が

『まず始めに、本日のコンクールに出場された指揮者の方々に、指揮者賞を贈呈します』

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 てっぺー先生、マジイケメンーーーーーーっ!

指揮者賞の罠!
 何てこと! 全国大会特有の「指揮者賞」に際して、生徒たちが言葉を贈るイベントがあった!!
 誰もが“初参加”、その発想が北宇治にない!
 で

 こんな時にあの二人は…、ステージの上だし!

 掛け声じゃ!
 何か、滝先生にかけるべき声が!

 しかし引っ張ってくれるあすかも、大抵、土壇場でなんとかしてる部長も不在!!

 もう、皆で「なんですかこれ?」と叫ぶしか…!?

久美子『ん…?』

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 いたよ麗奈が!
 立った!

 麗奈が立った!!!

高坂 麗奈『先生! 好きですッ!!

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 どうしよう…、告白しちゃった…、こんなところで……。

好きです!
 さすが麗奈! 追い詰めたら核爆発とか、やっぱりコイツは追い詰めたら一番ダメな奴だった!
 よく頑張った、ぶっちゃけビックリした!
 が

 大丈夫…、みんな、告白だと思ってないから……♪

 とは久美子の談
 談というか、めちゃくちゃ笑いを堪えてる!

 このままじゃ滝先生が恥をかく、その追い詰められた状況が、見事に麗奈を起爆させた!

 あったよ、核爆弾が!

『高坂…、マジファインプレイっ!』『助かったっ!』

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 事実、一時は滝と麗奈を疑った優子からして、率先して「ただの掛け声」と誤解し
 全国の中心で、愛を叫んだけものは結果オーライ!
 滝を「恥」から守るのだった

 叫ぶは恥だが、役に立った!

『お待たせいたしました、高等学校、後半の部の成績を発表致します……』

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 葉月ちゃん…、麗奈ちゃんって、先生の事が好きなんですかねっ!

真顔ラッシュ
 やがて始まった「授賞式」、銀賞が、ゴールド金賞に会場が沸く中、固唾を飲み続けた北宇治
 過去二回、府大会、関西大会はここで…
 が

 なんだそのしょぼくれた顔は! ちゃんと笑えーーーーーーーーーっ!!

 真顔…!
 が、総員が圧倒的に真顔……!!

 あっと察する間もなく出た答え、あっちゃー、まあ仕方ないよなー、銀だったかー…

 部長が、半笑いで手にしていた賞状には……

彼女持ちの“トロンボーン・リーダー”野口ヒデリ『…って、言われてもなー……』

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 金銀どころか銅、いわゆるブロンズである。
 金銀銅の、銅!

 残念、要は「参加賞」だった!!

香織『高坂さんが謝ることじゃない、これが私達の実力だったんだよ』

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 高坂さん、先ほどの声かけ、ありがとうございました。

滝の自信
 まあ今年4月から立て直して全国、1年部員も多い、そんな中で「全国」というだけでも奇跡的
 来年、一緒に金だと燃える吉川優子!
 リボン!

 実を言うと…、少し自信がなかったので。

 滝の礼と「自信」
 過激な練習、合宿でも「なんですかこれ?」とネタにされる程

 滝も、色んな意味で「自分のやりたい事を、押し付けているだけだ」と思っていた

 指揮者賞、無言でも仕方ないと思っていた

麗奈『そんなことありません! 皆、滝先生のこと、尊敬しています!!』

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 対し、必死に「尊敬しています」と訴え、トランペット・パートたちも頷いてくれた
 続けて麗奈は、先生がいるから北宇治に来た事も
 真っ向から滝に伝える

 それから…!

『それから…、私、本当に先生が好きなんです!

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 そういって頂けると、教師冥利に尽きます。ありがとうございます、高坂さん

高坂、頑張ろう?
 しかし滝先生、大人の余裕でこれをスルー…! 麗奈、本日二度目の渾身の告白が不発…!!
 きたない、これだから大人ってきたない!
 で

 おがさわらー! がんばったなーーーーーーーーっ!!

 松本先生が泣いた?!
 ですよね、「晴香の頑張り」をよく知ってる人ですよね!

 パーカッションチームを激賞する橋本先生、新山先生も、生徒たちを褒め称える。

 演奏自体は、掛け値なしに良かった!

あすか『夏紀…、来年、頼むよ?』

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 葉月ちゃんは、誰よりも高く飛びたいのですか?

ザ・クラッシュ
 お馴染み、バラバラの楽器が集まった「低音パート」の激励の場、素直に答える夏紀先輩
 はいっ、って素直さが素敵です
 で

 ならば! 誰よりも低く身構えるのですっ!!

 ジョー・ストラマーか!
 Q誌の選ぶ、“歴史上最も偉大な100人のシンガー”、堂々の第44位に列せられたボーカリスト!!

 ホント、さふぁいあ川島の意志の強さはダイヤモンドの如し!

 ダイヤモンドは砕けない!

久美子『あ…、おね……っ!』

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 一方、久美子は誰より声を聞きたい人、姉の姿を見つけられずますます曇っていく。
 またも別人…!

 ちょっと似てるけど別人!!

『田中さん、黄前さん、お二人に、伝えなければならない事がありまして。…お二人は、“進藤正和”さんを知っていますか? 今日の、審査員をなさっていました』

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 よくここまで続けてきたね、美しい音色だったよ、と

似たもの親子
 今回「聴いて欲しかった人」に、審査員の父に、半ば一方的に音を届けたあすか、顔も知らない父
 しかし父は、“愛娘”だと分かってくれたようだった
 と

 やったー! ユーフォ、褒められちゃったっ♪

 父もまた一方的で
 娘に対し、一方的にユーフォと曲を送りつけた

 互いに会おうとしないところも、色んな意味で、そっくりな親子なんだなって感じました。

 あすか先輩、報われて良かった…

晴香『私達三年は、これで引退です』

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 最後はもちろん引退宣言、晴香先輩、毅然とした声で引退宣言を開始
 不甲斐ない部長なのに付いて来てくれて
 ありがとう、と

 しかし、やっぱり…

晴香『この一年は、嫌な事も、一杯あったけど…、不安なことばっかりで、つらかったけど…、それ以上に、みんなとのえんそうがたのしみで…』

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 そのまま泣き崩れる部長、不安なことばっかりだったよね…。

さいごのコンクール
 代わって始まったあすかの挨拶、今回の演奏は、まさに北宇治のベストを尽くしたものでした。
 これ以上、「もっとやれたはずなのに」なんて全くない
 けど悔しい!

 でも三年に、雪辱の機会はもう無い…、こんな想いは、私たちだけでたくさん。

 だから勝て!
 きっと、「三年生」に共通する気持ち

 北宇治だけじゃない、吹奏楽にすら限らない! “最後の大会”は、多くの人に悔しさが残る!

 だから「お前達」が勝て!

『これは最後の副部長命令ですっ! わかった?』

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 だから、卒業後も毎日見に来るよというあすか、冗談に聞こえない!?

走れ!ユーフォニアム
 自分らは今、すんげー悔しい! 諸君は繰り返さないように! そんなあすかの演説が終わった時
 ちょうど、麻美子姉さんがすたすたと横切っていき…
 で

 お姉ちゃんっ!?

 駆け出す久美子!
 慌てる葉月や麗奈に対し、にやっと笑った秀一君が頼もしい!

 それでいい、早くいってこい!

 みたいな!

久美子『お姉ちゃん!』

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 他所の作品での、メインキャラ作画並みに整っているモブ学生たち
 実感のある、押しのけていく動き

 足止めされたものの…

『お姉ちゃん、私、ユーフォ好きだよ! お姉ちゃんがいたから私、ユーフォ、好きになれたよ! お姉ちゃんがいたから…、吹奏楽、好きになれたよ!』

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 お姉ちゃん…、大好き!

私のユーフォニアム
 ようやく素直になれた久美子、素直な気持ちを返した麻美子、立ち止まらない通行人たち!
 憧れたのに、先に辞めてしまった姉
 けど

 私も…、大好きだよっ!!

 姉さんも吹奏楽が好きなままで
 葛藤し、大人になる為に、「いい子」でいる為に諦めていたと知った

 誤解は解けて、今、ようやくの和解に。

 良かった、&恥ずかしい!

余談:久美子と秀一くん、中学時代にちょっとした事件があって…

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 画像は第1期1話「ようこそハイスクール

ひまわり好きな久美子さん
 ふと思い出したのですが、中学時代は、久美子の家でご飯を食べるなど家族ぐるみの付き合い
 が、久美子が「今日、ウチで食べる?」なんて人前で聞いてきた為
 からかわれてしまったそうな

 彼はとっさに「ブス」と呼び、本気にした久美子が避け始めるも、彼自身は忘れていた…。

 本気にしてショック受けるくらい、仲良かったのね。なんて思ったりしました。

2016年12月22日放送 響け!ユーフォニアム2 第12話「さいごのコンクール」

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 公式サイトより。肩の荷が下りて、寂しいけど幸せそう。

スタッフ
 脚本:花田十輝
 絵コンテ:山田尚子、三好一郎
 演出:三好一郎
 作画監督:明見裕子、丸子達就

次回、最終話。二期冒頭「冬のノート(あすかが父から贈られた楽譜?)」の意味とは?

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 久美子疾走! 好きだって気持ちがあふれてた!!

走れ!ユーフォニアム!!
 今期、「3年退部問題」を前期と同じ7話に重ねるなど、意図的な演出を感じる事がありますが
 前期の12話、久美子が、“自分はユーフォが好き”だと悔し泣きし
 疾走した場面を連想する回に

 全国は惜しくも銅賞、しかし、「リアリティ」を大切にする本作では納得しかありません

 久美子たちは頑張った
 けど、ほかの高校はそれ以上に“ずっと”頑張って“きた”のですし…。

 演奏カットが意外でしたが、その分の物語を詰め込み、次回の演奏で幕を閉じるのでしょうか

 次回、いよいよ26話目となる最終回!

響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~ 感想 2015年 4月

 第1回「ようこそハイスクール」
 第2回「よろしくユーフォニアム」
 第3回「はじめてアンサンブル」
 第4回「うたうよソルフェージュ」、第4回感想追記
 第5回「ただいまフェスティバル」
 第6回「きらきらチューバ」
 第7回「なきむしサクソフォン」
 第8回「おまつりトライアングル」
 第9回「おねがいオーディション」
 第10回「まっすぐトランペット」
 第11回「おかえりオーディション」
 第12回「わたしのユーフォニアム」
 第13回「さよならコンクール(完)」

響け!ユーフォニアム2 感想 2016年10月

 響け!ユーフォニアム2 第1話「まなつのファンファーレ」
 響け!ユーフォニアム2 第2話「とまどいフルート」
 響け!ユーフォニアム2 第3話「なやめるノクターン」
 響け!ユーフォニアム2 第4話「めざめるオーボエ」
 響け!ユーフォニアム2 第5話「きせきのハーモニー」
 響け!ユーフォニアム2 第6話「あめふりコンダクター」
 響け!ユーフォニアム2 第7話「えきびるコンサート」
 響け!ユーフォニアム2 第8話「かぜひきラプソディー」
 響け!ユーフォニアム2 第9話「ひびけ!ユーフォニアム」
 響け!ユーフォニアム2 第10話「ほうかごオブリガード」
 響け!ユーフォニアム2 第11話「はつこいトランペット」
 響け!ユーフォニアム2 第12話「さいごのコンクール」
 響け!ユーフォニアム2 第13話「? 最終回」

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