ガーリッシュ ナンバー 第3話 感想 邪道な千歳と王道展開 アニメ画像付き
苦悩と成長! “邪道な手段”でハッピー展開を迎えた千歳、真の地獄はこれだからだァ!!

00302
CvOsVvwUEAUzeHb
 意外や「原作者」爆発せず…、と思ったらまだ溜め込んでいくようで…、不穏を孕みに孕んでる!
 エンドカード、酒瓶かかえて仏頂面してた柴崎さん可愛い!
 ちーさまアウト!

 苦悩し努力し成長し…、展開自体は「王道」だけど、意図してスッキリさせないスタイル!

万策尽きても話は進む
 脚本の主幹スタッフまで降りるとか、ホントに大丈夫なのかこのアニメ…。
 大失敗エンド、ありうる?

 学生服姿を披露した百花ちゃんも可愛い! そして不穏…?

“原作”編集者『このキービジュアル、修正はどうなるんですか?』

00001
 前回、「納品された」のに公開されず終いだったキービジュですが…。

邪道な千歳と王道展開
 自分は選ばれた、九頭Pのヨイショを真に受けた千歳は、堂々と第一話、二話のアフレコに臨み
 堂々と演じ、やりなおしを要求されまくって
 ようやく愕然とする。

 自分はヘタクソだ、兄・悟浄くんに相談するが、アドバイスを理解しようとする気概が足りない!

 ぱっと上手くなる秘策を求め
 百花に相談した千歳は、「既存のソレっぽい演技」を真似する一夜漬けで成功

 上機嫌の千歳だが、“演技を分かっている”、悟浄や柴崎には「つまらない」と内心で酷評される

“制作”ラインプロデューサー『一応、これで納品、という形で九頭さんとはお話したんですが…』

00002
00004
00008
00011
00012
00013
00014
 向かって左側が「制作」、右側が「原作」、九頭さんは「販売元」として両者を調整する。

アテなんて最初から無い
 キービジュアルは、作品イメージを伝える宣伝イラストで、大抵は「良作画」でのイラストとなります
 でも、前回の“宣伝動画<PV>”とは全く異なる絵
 前回は臨時制作

 原作者は不満なものの、「文句を言うほど制作が滞り、映像品質が落ちる」状況

 不満は飲みこめ!
 アテもないのに、「暫時修正で」って有り様…。

 アカンなぁ…、マジあかんなぁ……

『おはようございます! 久我山八重です! ナンバーワンプロデュースですっ!』

00019
 挨拶されまくる百花&柴崎の人気コンビ、二人の「いた場所」にも、性格が出てた気がしますね
 百花ちゃんは、目につきやすいよう入り口に陣取り
 柴崎さんは奥の方に

 百花ちゃん、毒舌猫被りだけど、アニメ制作スタッフには本当に優しい気がします

千歳『(はーん…、だいたい分かった♪ )…あ? え?』

00022
00023
00024
00027
00028
00031
00036
00040
00042
00044
 ちーさま、いきなり柴崎さんを怒らせていくスタイル

常識って美味しいの?
 音声収録、スタジオ入りに際し「実績ある声優」へ挨拶する事から、全てはスタートするのですが
 千歳は、「自分は主役だ!」と誤解

 実際の身分はクソ新人なのに、デンと構えて「無礼」をしてしまう事に

 笑って許す百花ちゃん!
 ちーさま、これまでの収録どうしてたの……。

 ああ、今までは「自分はモブ(下っ端だから)」挨拶してたんでしょうね、問題なかった!

カスP『みなすわぁ~ん♪ ドーモドーモ、今回、アフレコ(声の収録)第一回という事で、挨拶させていただきます♪。幹事させて頂きます、ペイタックスの九頭ですゥ~♪』

00045
 向かって左から原作者、アニメ制作監督、そしてお馴染みカスPである。
 例によって、原作者氏はボソボソっ…
 と

 今回「原作とは全く違った作品を、一視聴者として楽しませていただきます」と精一杯の皮肉を…

 自分は不本意です、という“大人の言い方”ですね。

百花『よろしくお願いしますだって、たぶん?』

00046
00049
00051
00052
00053
00054
00055
00056
00060
00062
00064
00067
00068
00069
 第一話練習風景では、短い台詞だけでしたが…。

スタッフスレイヤー
 問題はここから! 新人声優・烏丸千歳…、想像を遥かに越えた「ド下手」だったのである!!
 貴様、ここまで酷かったのか!

 あちゃー…、って顔してる百花ちゃん可愛い!

 当人は気付かず!
 イヤァ! 良い演技をしたなぁとドヤ顔…!!

 この南無三!な雰囲気、もう、見てるだけでいたたまれませんね…!!!

 長い台詞、ホント駄目だった!

『千歳ちゃん、主役取るなんて順調に育ってるじゃーん♪』
悟浄くん『ゴリゴリの“政治”ですけどねぇ…』

00072
 いたたまれない悟浄君、そこに現れたのは、同じ「声優マネージャー」らしい女性。
 キャスト欄を見るに、百花ちゃんのマネ・河原さんらしい
 たぶん

 演じたのは、今期「ユーフォニアム2」の麗奈も演じる、cv安済知佳さん。

『コレ結構ヤバいんでしょ? “シリーズ構成”、途中で降りたって聞いたよ?』
悟浄くん『は!?』

00075
00077
00078
00079
00080
 近い近い! イケメンだし、絶対悟浄くんに気があるよね!!

あくまでウワサだよ!
 田中潤子…、これまた分かりやすく「無理解」なタイプで、原作者を散々こきおろした挙句
 降りてしまったらしい

 この作品の面白さが、まったく分からないんですよねえ……。

 シリーズ構成
 要は、「脚本の監督」として脚本家をまとめる役割

 たとえば「1~3話で原作1巻」など、監督などと話し合いながら大筋を決める、脚本のまとめ役

 仕方ないので、各話の脚本担当が独自に頑張ってるらしい。

『とにかく、またワンクール、ヨロシクね♪』

00087
 ちきしょうかわいいな!

千歳『この充実感! これが本気のアフレコだよね~♪』

00089
00092
00099
00102
00104
00106
00109
00112
00113
00116
00118
00121
00122
00123
00124
00133
00135
00136
00139
00146
00149
 この台本! この真っ白で、アホっぽい注釈ゥ!!

意識低い系の極み
 千歳の剛毛が生えた心臓に感服…、と思ったら、彼女を中心に「録音しなおし」の事態に
 良かった、スタッフにまだやる気はあったんだ!
 で

 うん…まあ、そんなもんでしょ? おつかれさまっ♪

 自分のせい
 ようやく、ダメさを自覚し始めた千歳

 対し、まったくいつもと変わらない百花ちゃんが、何を考えているんだろう?ってワンシーン

 柴崎さんとか、どんだけ毒づいてるんだろう!

千歳『…誰も、私の価値を分かってないのでは無いだろうか』

00151
 と思ったら、千歳、まだまだ「自分の演技」に絶対の自信があったと判明
 ちーさまの心臓すげえ!

 一般に「自分の声は、自分では正確に聞こえない」とされますが、音響ルームだしどうなんでしょう

※声は、“自分の頭蓋骨を振動させて聞こえる”ので、実際より低い音に聞こえるとか。

千歳『だって、“私が一番イイって言われて選ばれた”んだよ? 選ばれたのにコレって、おかしくなーい? 私は悪くない、社会が悪いっ!!』

00152
00154
00157
00159
00162
 既に2話も収録済み、特に「一話目の演技が悪い」ってかなりヤバくなーい…?

慢心王かくふて腐れり
 千歳は、「君は演技で選ばれた」という九頭Pのヨイショを真に受け、慢心していたのだった。
 でも、実際はそうじゃない

 お前は普通に選ばれた人間より、ずっと頑張って、結果を出さなきゃいけないんだよ。

 悟浄くん優しい…
 この点、本当にちーさまは幸せものです

 ゴリ推され内心で蔑まれてる、注目され、「自分はホントに凄い」と見せ付けるチャンスでもある!

 そうと知らず、「悪い結果」を一話と二話で刻む事に

千歳『ヤバい…、あたし、本当に出来てないんだ……』

00169
 ようやく焦り始める千歳、ただこれまで、曲がりなりにも「OK」を貰えていたのも
 実感を得るのが、遅くなった理由でしょうか

 でも「制作側」も時間がない!

アフロ音響監督『はぁ…、これ以上は、変わらないかもですねぇ、監督…』
監督『そうですねえ…』

00165
00167
00168
00170
00171
00172
00174
00177
00183
00187
00188
00189
00192
00193
00194
 繰り返しますが、本作自体の原作者も「ラノベ作家」ですので!

あっちもこっちも
 実は制作側も、妥協に妥協を重ね、ついでに原作者の意向をスルーし続けて妥協を重ね…
 千歳も、「周囲」を見渡し始める事に

 いやぁ…、この子は「これしかなさそう」なので、これで頂いちゃいますか。

 なんたる妥協
 元祖ガンダム、富野監督は強烈なダメ出しで有名ですね

 しかしそんな時代でもないのか、「ありもの」から何とかしようとする音響、追い詰められる原作!

 自分の作品が、某読み声優になる悲劇…!

千歳悟浄くん…、あたし、ホントに出来てなかったみたい』

00197
 今回、周りを見渡し始めたちーさま、遂に折れる。

悟浄くん『ようやく分かったか。ぶっちゃけ、お前はド下手くそだ。実力もないし、経験もない、頭もそんなに良くない、おまけに性格がゴミだ』
千歳『…悟浄くんムカつく息くさい』

00198
00201
00202
00203
00204
00207
00211
00214
00216
00219
00221
 けど、負けん気の強さは強みだという兄さん、ちーさまホント愛されてる。

関係性と感情線を
 まず「音響監督(音監さん)」に話を聞いたものの、指導が専門的で、千歳には理解できなかった
 要はキャラの性格や、状況を掴めていないらしい
 が 

 精神論意味ないマジブラックぅー。

 うーんこの。
 ちーさま、キャラに感情移入して演じられていない?

 台本を機械的に読み上げてるだけで、場面に応じた声を、出せていないってところ?

 対し悟浄くん、プロっぽい事を言うもスルー。

千歳『はいはい、周り周りっと……』

00226
 そこで、「てっとり早い答え」を求め、学生服姿の百花ちゃんを召喚!
 かわいい!

百花『ふーん、お芝居ねえ…、女性声優同士って、あんまりそういう話、しないものだけど』

00227
00229
00230
00231
00233
00236
 頼れる先輩がいない、という千歳に「でしょーねー」とバッサリ! それでこそ!

促成栽培
 百花を含め、助言してくれなかったのも、そもそも「女性声優同士そんなもの」だったかららしい
 それに、コトや八重も言えた立場じゃないですし…
 で

 あたしの場合、前にやった似たキャラから引っ張り出して、手がかりにするかな。

 裏技が欲しい!
 コツだけで、一気に成長できる裏技が!!

 そんな身勝手な千歳のお願いに、けっこう真面目に答えてくれる百花ちゃん。

 ちーさま、良い顔!!

百花『後は、調整。この調整が難しいんだけどね』

00240
 実際、似たようなキャラを演じる際、「またこの演技か」と思う声ってありますね
 その場合、“調整”が上手く行ってないのでしょうか
 量産ボイス

 ただ、「この人が演じてるんだ」って視聴者へ感じさせる事も、声優として必要な技能?

 昨日の主演、今日のモブ。

千歳『私…、“引き出し”ぜんぜん無いんだけど……』
百花『千歳、モブばっかだもんね♪』

00241
00244
00247
00251
00252
00253
00255
00257
00259
00260
00261
00266
00269
00271
00272
00276
00282
00284
00288
00291
 しれっと領収書(店の支払い)を持っていく百花ちゃん、どんだけ出来た子なの!

王道展開
 そこで「近道」として、既存アニメから似たキャラを探し、その演技を真似る事を勧められる
 ちーさま、珍しい努力!

 友情努力勝利! 3話の演技は格段に向上!!

 王道の勝利だ!
 なお原作者不服の模様

 結果だけを求める「邪道」な手段で、王道の成長、勝利を掴む千歳!!!

 だがしかし。

八重『ちーちゃん、すっごく変わったねっ』
コト『そうやね! 急に“アニメの芝居”になったわー』

00292
 今週は助言できることもなく、バックに周りまくった二人がかわいい!

主演声優『たまーにいるんだよ、ハンパに才能のある奴』

00293
 このドヤ顔! 急に伸びた事を、(ハンパといえど)才能があると褒めたのか
 ハンパだから遅咲きだった、とバカにしたのか?
 ドヤ顔!

百花『柴崎ー、あんたはー?』
柴崎『…少しだけなら』

00300
00302
00306
00314
00318
00319
00323
00325
00326
00327
00329
00330
 柴崎参加は、彼女が認めてくれた事、我が事みたいに笑う百花ちゃんかわいい!

打ち上げしよう!
 収録は成功、今度は、柴崎にもちゃんと気を使うようになった千歳は、色々と話す事に。
 彼女、ぶっちゃけ事あるごとに飲んでるらしい
 酒豪か!

 打ち上げでも、一杯目から日本酒とかどんだけ飲むの!?

 八重ちゃんもジュース。
 見た目通り、まだ若いのでしょうか。

 或いは言動の通り、「すぐ酔っちゃうんです」「あざとい!」ってタイプか?

 とまれ、柴崎さんと距離が近付いてホッとしますね。

悟浄くん『けど…、あれじゃこの先、通用しない…。テンプレートと記号のオンパレード…、つまんねえ芝居だ』

00340
00346
00349
00354
00355
00360
00362
00364
 悟浄くんの愚痴に「被せた」社長、実は、結構スゴい人なのかも。

つまんねえ芝居
 しかし「切り貼り芝居」で、その場を取り繕ったに過ぎず、柴崎にも「つまらない」と裏で酷評される。
 悟浄君も、実は役者(声優)だったらしい
 が

 けど…、それが求められるんだから…、良いじゃない…。

 震えるような百花
 元より、「求められる道」を歩んでいる彼女

 親が声優だから声優を、全てが、「求められるからやっている」事が改めて浮き彫りに…?

 ちーさま、飲んどる場合かー!

全ては、「予算もないのに垂直立ち上げ」から始まった?

86e597a0
 原作イラスト担当は、アニメ化を幾度も経験しているらしいんですが…

熱い原作無視!
 ただ、前回の映像で「大人気予定の原作20万部!」と、原作からして難を含んでおり
 しかも、原作絵は繊細な絵柄が売りで
 アニメ化が困難なタイプ

 何万枚も作画するのに、「繊細なタッチで」なんて、予算がなけりゃ不可能な話

 予算獲得は不可能な原作
 今回、「垂直立ち上げ<アニメとか漫画とかバッとやって、知名度アゲアゲ!>」って企画らしい

 それも急な話で、スタッフが確保できなかった…、というのが前回のお話

実際、原作絵とアニメ絵が全く違ったのに人気になった作品も

00001
 でも実際、2016年の1月アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」とか、原作絵と全然違うのに
 ちゃんとどころか、大きな人気を得たケースもあるので
 ホント分からないんですよね

 本作はどうなる!

これはホントに余談ですが

00014
 本作はどうもオリジナルアニメで、2016年3月から、「前日譚」を作者がラノベとして連載
 漫画版も、4月と8月に相次いでスタートした
 メディアミックス作品

 シリーズ構成と脚本、「ラノベ版」を務めるのは、ラノベ作家の渡航先生。

 アニメ制作発表も2016年3月でした。

今週、ちょっと作画がアレかなー…? と思ったら

00365
00368
00369
 担当「原画」さんが深夜、それも分水嶺の3話にしては少なめ、作画力が必要な回が待ってる?

次回予告『ここのお店って融通利くのよね、“求められるのに応える”のがプロの仕事♪』『あなた、求められたことなら何でもするワケ?』『それがプロだし? あたしプロだし☆』『本当に? ニコニコ笑ってウィンクして投げキッスしろ、って言われても?』『いや言われないでしょ…、なに、昭和の人なの? 昭和生まれなの?』『たとえばの話よ! たとえばの!』『でも、あのカスPなら平気で言いそうじゃない?』『ああ…、まあカスさんならそうかもね』『カスさんだもんねー』『あのー…、プロデューサーの名前、クズなんですけど』

00385
CvOsVvwUEAUzeHb
  公式ツイッターより https://twitter.com/gn_staff/status/789164129558814720

飲んだくれ柴崎さん!
 千歳をタネに、またも彼女と百花ちゃんの舞台論が激突…、というか百花ちゃんが押される格好
 自負があっても、「意識高い系」と言われるほどアレな柴崎さんですが
 自分の道は信じている

 対し、恵まれた道を進み嫉妬もされながら、揺らいでいる百花ちゃんが印象的です

 タイトルも、「なるほど」って感じでしたね
 ちーさま、まさに邪道!

 次回、第4話ですがちーさま何で床に座らされてたの!?

ガーリッシュ ナンバー 感想 2016年10月

 ガーリッシュ ナンバー 第1話「やさぐれ千歳と腐った業界」
 ガーリッシュ ナンバー 第2話「天狗な千歳と声なき悲鳴」
 ガーリッシュ ナンバー 第3話「邪道な千歳と王道展開」
 ガーリッシュ ナンバー 第4話「?」

PVアクセスランキング にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へ
アニメランキング