1980年代始めを舞台に、原作・島本和彦氏の青春っぽいものを描く、痛くて熱いオタク闘魂物語。これまでの感想はこちら
読みきり初掲載! “プロ”となったホノオに訪れた、まさかの「原作付き」連載!?

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 衝撃的なラスト! また、「ホノオ最初のサイン」を貰ったのは、なんと庵野監督だったという話も
 今も…、いや流石に持っていないでしょうけれども
 イイ話だったわ…

 今は「美味しんぼ」で知られる原作者・雁屋先生、しかし当時は、ハードな学生闘争の原作…!

初めて聞いたよ!?
 自身、「絵が下手」と繰り返してきたホノオが作画専門に、しかも雁屋先生だった!
 事実は小説より奇なり!

 論法は分かりますが、迷走感全開だわ!?

初の“雑誌掲載”に、ホノオは驚愕した! ページ順が入れ替えられていたのだッ!!

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 その事実を、今フルオープンにしやがったぞコイツぅ!?

サインくれよ
 1982年、「増刊少年サンデー」に初めて漫画を掲載された焔 燃は、仲間との北海道旅行後
 読みきり二作目を完成後、庵野にサインを求められ
 人生、初のサインを経験する事となる

 サンデー編集部は、オタク趣味な焔を、「好きに描かせたらダメな作家」と判断。

 原作付きを提案し
 二転三転後、「雁屋哲先生をつけよう」という話に

 実力不足の焔は、断る気100%で上京するが、彼に「人間の力は骨から出る!」と力説され…?

ホノオモユルの1982年、スタート!

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 当時、フェリーに30時間も揺られて死にかけたとか。

青春の時間だ!
 当時、北海道のホノオの実家に皆で泊まりこみ、旅行を満喫したというエピソード!
 友達の家に、皆で泊まりこみ!
 懐かしい単語だ!

 漫画の中なのかよ、ここは!?(フェリーの揺れまくる船内は)

 ザブングルが始まった時代とか、ホント、昭和は遠くなりにけりですねえ。

ホノオ、「漫画家」モード突入! しかし、誰もサインを求めてくれない…?!

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 どころかダメ出しを喰らう始末!

的確なダメ出し!?
 結局、「後の庵野監督」がサインを求めてくれ、ホノオが感動する事となりました
 普段から、放映中の作品やらに文句つけてるような面々
 そりゃ点が辛いですよね

 そして現代も、割とパロディでやってる島本先生!

 前後しますが
 巻頭、「初掲載された増刊サンデー」を、丁寧に読み進めるのもすごく楽しかったです

降って湧いた「初連載」! しかしホノオ、まさかの“嬉しくない”!!

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 何故ならまったく自信がないからだ!

足りないもの!
 当時、何度も「直し」をさせられて実感した事、“ヲタク”の捻くれた視点に慣れすぎてしまって
 ウケる漫画が、描けないと気付いたのだ…!
 そこに気付くとは…!

 本作の定番、「オタク仲間での駄弁り」が、まさかそんな弱点に繋がっていたとは

 言われて見ると納得。

しかし編集部、その弱点も理解していた! サンデー編集部、マジ有能!!

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 あんまりだ!?

原作付きなんだ!
 そこで、「なら脚本を他の人に考えてもらい、ホノオ君には作画に徹してもらおう」という帰結。
 なるほど、合理的な展開だプレジデント!
 いや

 ちょっと当時!? 既に迷走してるよサンデー編集部!?

 下手だと自負するホノオ作画
 でも当時、編集部は「彼の作画」に可能性を感じたのか…!?

そして舞い込んだ「巨匠・雁屋哲」とのタッグ話! なんてこった、そんな過去が!?

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 大衆は豚だ!

男組
 私もネットで知った口ですが、「美味しんぼ」原作の雁屋先生、当時はハードだったんですよね
 過激な言動は、先生の本音だろうとする声も

 ともかく、こんな「迫力ある作品の原作者・雁屋先生」の、後継作担当とか…!

 サンデー編集部の采配が謎過ぎる!
 いや、ちょっと分かる!

 雁屋先生のエッセイ「美味しんぼの食卓」とか読むに、基本的に軽快な人っぽいんですから。

 ただちょっと、自分の考えに頑な過ぎて、被害妄想に走りやすいだけで…。

「お面ライダー」さん、サラッと素顔を明かす

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 前にも出てましたっけ?

涙の薬師丸ひろ子!
 当然、尻込みするホノオですが「受けたほうが絶対いい」のは、間違いないこと!
 背を押すライダー、涙の素顔!

 当時、薬師丸ひろ子の「大学受験」休業が、泣くほど悲しかったらしい

 教えてやって欲しい
 大学と、連載は両立できるんだって事をな!!

 論理飛びすぎィ!

収録

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 しかし雁屋先生、まさかの骨理論から会話スタート。次巻に続く…!

 少年サンデーコミックススペシャル「アオイホノオ 16巻」。
 島本和彦。ゲッサン連載、小学館発行。2016年10月発売(前巻2016年5月)。

収録
 ホノオが「一生誰にも言わないと誓う」デビュー、第91章から
 雁屋哲と対面する第96章まで掲載 

 カバー下は「サインくれよ」。

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ヒーローカンパニー 感想
島本和彦&斉藤大哲&ビッグバンプロジェクト





 ヒーローカンパニー 1巻
 ヒーローカンパニー 3巻
 ヒーローカンパニー 4巻
 ヒーローカンパニー 5巻
 ヒーローカンパニー 6巻
 ヒーローカンパニー 7巻
 ヒーローカンパニー 8巻
 ヒーローカンパニー 9巻“この巨大な悪は何だ!?”
 ヒーローカンパニー 10巻“それがヒーローだ!”

漫画 アオイホノオ 感想 島本和彦


















 アオイホノオ 10巻
 アオイホノオ 11巻
 アオイホノオ 12巻
 アオイホノオ 13巻
 アオイホノオ 14巻
 アオイホノオ 15巻
 アオイホノオ 16巻“サインくれよ”
 アオイホノオ 17巻“雁屋哲×出渕裕、焔 燃!”
 アオイホノオ 18巻“出渕さん”ごめんなさい!
 アオイホノオ 19巻“これで一生食いっぱぐれない!!”
 アオイホノオ 20巻 “スピルバーグに勝つ”
 アオイホノオ 21巻“超時空敗北感ホノオ”
 アオイホノオ 22巻“尾東さんと冬休み”
 アオイホノオ 23巻“上杉和也を死なせた男”
 アオイホノオ 24巻【第一部・完】“大学編”完結!!

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