ゼルと父、なんてパワフルな友情だったんでしょう! 惜しい人だった、惜しすぎる…。

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 いつも泰然としているゼルを、徹頭徹尾、振り回したお父さん! こんなの笑っちゃうしかないよ!?
 あんな元気な人も、ふとした不注意で命を落としたと思うと
 本当に人間って儚い

 そして今回、誰より儚かったムエッタ、ささやかだけど居場所が出来て本当に良かった…!

ささやかな(胸がではない)
 亡き父の、「共通の話題」で笑い泣きする白羽一家とゼル、対し“家族への記憶”すら偽りだった
 蚊帳の外で、自分にないものを見せ付けられて

 ムエッタの涙、アレは本当に卑怯だった…、ジャージかわいかった…!!
赤城整備長『酷いもんだ…、よくもまあ生き残ったよ……』

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 息を詰まらせる神美、「生き残れなかった彼」を思ったのでしょうか。

鬼が哭いた雪中花
 敵がドームで「空間を閉じた」理由は、人間を逃がさぬ為でなく、周囲の“熱量”を閉じ込める為か
 起動したクルルは、周囲の熱量を見る見るうちに吸い上げ
 本隊との“門”を連結開始

 その間、ゼルは「白羽岳人」との出会いと、彼の遭難を止められなかった悔恨を家族へ語る

 同じ思い出を共有する彼らに
 ムエッタは、“自分は、空っぽなのだ”と改めて思い知り絶望。

 しかし思わず涙した彼女は、由希奈に心を救われ、「惑星間の門」が開きつつあると知らせた。

 次回、第23話「雪に唄う蛙」
グラハム司令『黒部を中心に、半径25kmは、突破不可能のシールドによって完全に封鎖されています…』

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  ドヤ顔のセバスチャン、「何を撮ってるんですか!」と言いたげなソフィー、二人らしいわ。

がっこうぐらし!
 エフィドルグは逃げた彼らを追撃せず、黒部研メンバーは、学校を拠点に再編を急ぐ事に。
 機体整備、そして弔いの場も。

 ただ、茂住さんは…、立派な侍でした!

 最高の褒め言葉だ…!
 ソフィーは、「執事失格だった」という。

 セバスチャンを名乗るなら、主より先に死んではならない、けれどもと……。

 この写真、茂住さんの宝物だったのでしょうね。
ハウゼン博士『これで良し。さ、次は“トリアージ・イエロー”の患者さんにかかりましょう…、今は医者の時間です』

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 この人、ちゃんとした治療も出来たのね! と妙なところに驚かせてくれるハウゼン医師ですが
 事件の後、休まずに治療を続けているとの事。
 なんという紳士!

 ちなみに「トリアージ」は選別の意、重症度に、赤・黄・緑で優先度を示したもの(死亡は黒)

 緊急の「赤」を、一睡もせず片付けたらしい。
ハウゼン『おたのしみは、その後で。……んふ♪』

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 と思ったらいつもの畜生だった!(歓喜)

ポーラ『これが問題の映像です…、洗脳する為の装置だと思われます』

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 また、例の「エフィドルグに安寧を」マシンに関し、洗脳に留めるなら救出の望みがあると判断
 少なくとも命に別状は無い。

 エフィドルグも人手不足なんですかね?

 極端な見方をすれば
 彼らが、既に「種として滅びかけている」可能性もあるのでしょうか。

 もう、後3話しかありませんし。
小春『ユキ姉ー! おかえりーっ!! …どっちがユキ姉?』

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 無論、胸が豊満な方ですよ、小春殿!

ムエッタ『…! 傀儡<くぐつ>!!』

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 待て待て待て、これは私の下駄代わりだ! そして私のお稲荷さんだ!!

小走りゼルさんかく語りき
 際し、危うく450年来の下駄「リディ」を壊されそうになり、珍しく慌てて現れたゼルさん姿も。
 リディ(マーセナスではない)。

 妙にまん丸な目、仕草といい、可愛く賢く感じるから不思議です。

※感想には個人差があります。
ゼル『八年前の事だ…、山に、罠を仕掛けている妙な男がいた…』

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 やはり肉ではなく、人間の肝でなければ鬼は食わんか……。

わなんちゅ!
 かくて、初の仮面オフで語られた父とゼルの出会い、「鬼と仲良くなってくるよ」と言い残した父は
 連日、いそいそと「罠」を仕掛けていたそうな

 念のために言っておくが、私は人を食べたりはせん。

 ゼルさんの注意wwwww
 今週、なんかホント可愛いですこの人。

 てか父さんってば、「仲良くなるよ」と言い残して、罠にかけようとしたのかい!

 岳人ったらいけない人!
岳人『やはり…、伝承にあるとおり、鬼は人間の肉しか口にしないのか…? やむをえんっ!』

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 さすが高名な素粒子物理学者、ありあまる予算で、連日あれやらこれやら仕掛け続け
 ゼルさん、物陰からずっと見守っていたらしい
 ゼル様がみてる

 だが岳人が、己の腕へと、ナイフを突き立てるに至って……!

 あ、「ノートの血」ってコレか!?
ゼルイーガー・ミュンデフ・ヴィシュライ『よぉし! 望み通り、喰らってくれるッ!』

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 あ! やせいの ゼルイーガー・ミュンデフ・ヴィシュライが とびだしてきた!

岳人『ぬぉ!? お…、鬼!?』

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 ハハー! やったっ!! 見て! 分かんない? 埋もれていたアーティファクトと以下省略。

その男、変わり者につき
 長い経験から、芝居がかった動きで「脅かし助けよう」としたゼルだったが、目を丸くする事に
 岳人、まったく怖がらなかったのである
 どころか

 長いな…? ゼルで良いか? 良いよねっ!

 命名は父かよ!
 いや、「コスプレ」って伝えたのも!?

 名前が長いと言い切られ、戸惑うゼルに、「やはり鬼は宇宙人だった!」と歓喜する父!

 なんたるマシンガン父さん!
恋女房『彼、研究に夢中になると、他の事は目に入らなくなっちゃうから…』

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 そして白羽 洋海、この惚気っぷりである。ラブかったんだなぁ…。

ゼル『近頃は買出しもラクになった…。最近は、(クマもシカも)数が減った。それにこっちの方が旨い…、ほれ』

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 男前で驚いたか?

鬼だってポチる事くらいある
 ちなみにゼル、買出しはAmazonを活用しているらしく、なかなかのドヤ顔であった。
 侍といい、鬼といい!

 どうだ、旨かろう?

 束の間の共感
 ゼルにとって、何年ぶりの“振る舞い”だったのでしょうか…?

 打ち解けたゼルは、「地球から221光年離れた」いて座の恒星系、そこが故郷だと語ります

 500年近く帰っていない故郷、帰りたかろうな…。
ゼル『私に言わせれば、地球人が短命すぎるのだ』

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 また、彼の長命はナノマシン処理などではなく、純然たる「種族」由来だとも語られる。
 しかし、もう長くはない…。

 父と語り合うゼルは、軽い冗談も織り交ぜた、本当にくだけたものでした。

 彼、本当は話好きなのかもしれませんね…。
ゼル『鬼とは、エフィドルグの事だ…、このまま手をこまねいていれば、地球も私の故郷と同じ事になる…!』

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 嘘吐き扱いをされるのは慣れているよ、家族を守るためなら、何と言われようと構わんさ!

八年越しの約束
 だが岳人にとっても「侵略者」は寝耳に水、それを聞くや、彼は突風の如く下山する事を選び
 運悪く、遭難してしまった。

 信じてあげれば良かった…、私、そんなのウソだって…!

 時計は妻との婚約祝い
 そして、悔やんでも悔やみきれない由希奈

 自分が信じなかったから、じゃあ友達になってくるよ、と父は姿を消してしまったのですし……。

 ゼルと父、短く濃い絆だったのですね。
トム『あのクソ女に! どれだけ仲間が殺されたか、知らねえとは言わせねえぞ!』

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 翌日、奇妙に沈んでいたムエッタが姿を消し、グラハムとトムは辛辣な言葉を重ねます。
 文化祭、そして黒部への潜入でも。

 彼女は凶刃を振るっている、それもまた違いない事なのか。
『要石が臨界に到達』『光崩壊を確認、中心核の圧縮を開始』『重力曼荼羅、無明へ移行』

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 黒部一帯に雪を降らせるほどの低熱、発信地にいる、リタたちの生死は…!?

黒部に降る雪
 その間も事態は大きく動き、遂に“クルル”が起動、周囲の熱量が奪われ雪が降り始めます
 アレ? “本星”との門ではなかったのか…?

 お前も行くのか…。

 さ迷うムエッタ
 思うのは、“母の腕の中”の事

 彼女の拠り所、その記憶すら偽り、自分は空っぽな「生きた道具」に過ぎないという痛み…。

 傍らを行く小動物も、見捨てるように遠ざかり……。
由希奈『寒いよ…、父さん……』

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 実は、由希奈が遭難してしまった為、慌てて駆けつけたんですね。
 父さんの二の舞じゃないか!

 遭難に定評のある由希奈。
ムエッタ『? またお前か? ……まったく、気まぐれな生物だ…』

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 ほーら、お父さんの言うとおりだったろう? 由希奈。

夢で会えたら
 フェレットの必死の訴えに、ムエッタは逆に由希奈を助ける事になり、暖をとるべく全裸に…
 服は、「外部の熱を遮断」しますからね
 仕方ないね

 お父さん! ごめんねお父さん、お父さんの事、嘘吐きなんて言って…!

 夢で父に謝る由希奈
 これは、“ただの夢”なのでしょう

 でも死んだ人に、もう何もしてあげられない人に、会える様な場所はやっぱり夢しかありません

 由希奈、少しでも救われれば良いのですが
由希奈『何で私ハダカ!?』

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 全裸!? ゼンラナンデ!?

由希奈『それはどうも、ご丁寧に……』

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 あっさり「温めるためだ」と言いきるムエッタ、素直に受け取る由希奈が何だか笑えますが
 実際、“服”は外の温度を遮断するもの
 保温の為

 だから、互いに熱を伝え合うには、互い全裸で「その上から覆う」のが理にかなってるんですね

 きっとそうたぶん。
ムエッタ『何故だ? 私は、お前たちに仇なす者だぞ』

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 剣之介が心配してたから、とは!

透明になって
 ムエッタの感じた胸の傷みは、「白羽岳人」という共通の思い出に、皆が笑い泣いていた事。
 だって彼女には、“それ”がないのです
 共通の思い出がない

 ここにいてはならぬという気持ちだけが強くなる、だからどこかへ…、どこに行けば良いのだ…!

 輪の中には入れない
 想い出がない、「居場所」がどこにもない。

 そもエフィドルグ同士も、仲間意識などなく、冷静になってみれば「何故あそこにいたのか」

 温かい家族愛が、逆に彼女を追い詰めてしまった。
由希奈『大丈夫…、大丈夫。大丈夫だから……』

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 独り蚊帳の外だと自覚させられて、行き場所がなくて、泣き出してしまうムエッタ
 同じ顔、不思議な光景ですが、由希奈が居てくれて良かった…
 本当に良かった…

 そして全裸で、ファンサービスだった…!

 カメラさん、もっと下…!
由希奈『私が遭難して、ムエッタさんに見つけられて、ハダカにされて…、ああもう! そんな事はどうでも良いんだってば! 大変なんだよっ!!』

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 大変なのは由希奈の頭だ! とりあえず!!

侍赤面、決戦迫る!
 折りよく、剣之介もクマみたいな勢いで突っ込んできましたが、幸い服を着た後だった二人は
 動揺させつつ、大いに慌ててしまう事に

 やはり「クルル」は、エフィドルグ本隊への道を開こうとしているのです

 巨大船が千隻単位!
 正直、ゼルさんを逆さに振っても勝てないレベル!!

 今回の寒冷化現象は、その為のエネルギーを集めている、ってところなのでしょうか?

 しかし、本当に“敵本隊”は健在なのか…?
由希奈『この、赤くてゴツゴツしたのが“ロックヘッド”。すごいスピードで近付くんだっ。殴られると痛そうだよね~』

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 てっきり「下駄」かと思ったら、前回初登場となったゲゾンレコ隊、最後の隊員(?)の愛機
 ハゲに相応しく、岩頭、石頭の上位互換みたいな名前で
 赤鬼ちっくな外観です

 あの推進力、水蒸気爆発の応用! 先端科学はそんなモンからあの推力を…!?

 赤くて杭を持ってて大推力
 スーパーロボット大戦の、アルトアイゼンを連想させますね。
改めて、さらばセバスチャン。良いオッサンばかりが死んでいく…

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 渋いゼルを振り回す姿に笑わされ、泣かされ、そしてサービスシーン…! こういう回ってば好き

「本隊」は健在なりや?
 正直、「感動回」って言い方あんまり好きじゃないです。けれど本当に感動しました。
 亡くした人に、“ああすれば良かった”って気持ちも
 蚊帳の外の辛さも

 どっちも、深さは違うとしても、とても身近な気持ちだと私は思いますから。

 あと、ジャージのムエッタかわいいし!
 何か好きだ!

 遂に開かれる異星の門、ただ彼ら、既に滅んでいるのではないでしょうかって気もします。うん。

 次回、第23話「雪に唄う蛙」
クロムクロ 感想 2016年4月~9月

 クロムクロ 第1話「鬼の降る空」
 クロムクロ 第2話「黒き骸は目覚めた」
 クロムクロ 第3話「城址に時は還らず」
 クロムクロ 第4話「異国の味に己が境遇を知る」
 クロムクロ 第5話「学び舎に来た男」
 クロムクロ 第6話「神通の川原に舞う」
 クロムクロ 第7話「東雲に消ゆ」
 クロムクロ 第8話「黒鷲の城」
 クロムクロ 第9話「岩屋に鬼が嗤う」
 クロムクロ 第10話「不遜な虜」
 クロムクロ 第11話「闇に臥したる真」
 クロムクロ 第12話「黒部の夏に地獄を見る」
 クロムクロ 第13話「祭囃子に呼ばれて」
 クロムクロ 第14話「祭りに踊る羅刹」
 クロムクロ 第15話「追分の果て」
 クロムクロ 第16話「再会は水に流れて」
 クロムクロ 第17話「雲中に鬼が舞う」
 クロムクロ 第18話「湯煙に消える」
 クロムクロ 第19話「鬼が誘う宴」
 クロムクロ 第20話「飛んで火に入る虎の口」
 クロムクロ 第21話「牙城の落ちる日」
 クロムクロ 第22話「鬼が哭いた雪中花」
 クロムクロ 第23話「雪に唄う蛙」
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