“引き分け”! 甲乙つけがたい持ち味の対決、決断不能をやむをえない!!

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 どんな味を作りたいか、“味の語彙”の量と、それらを組み合わせる感覚が大切なのでしょうが
 その点、桁違いの香りを嗅ぎ分ける持つ葉山アキラ
 まさに規格外!

 対し脂たっぷりのウナギに、すももの鮮烈さを合わせるにする等、「旨さ」に特化する黒木場!

脱がない堂島!
 双方、一歩も譲らぬ激戦って奴でしたねえ、アキラ、アピシウス風ってどないやねん…。
 リョウも“ソースを絡めた一口”とか旨そう!

 アレだ、蒲焼よりうな丼の方が旨いのと同じ感じか!
『さすが葉山君! 視覚も触覚も封じた状態で、正解率100%だよ!』

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 ただのバケモノじゃねえか! あとドSじゃねえか!!

喰らいあう獣
 準決勝第二試合は「嗅覚」の葉山アキラと、無冠ながら、天才と謳われるアリスと野試合で五分
 黒木場リョウ、魚介の天才との双方譲らない対決は
 引き分けに終わる

 洋食のメイン、アキラの鴨のアシピウス風、リョウの鰻のマトロートは、審査員に大絶賛!

 堂島は、いっそ二人とも決勝に送ろうと提案
 異例の“三人決勝”となった

 お題はサンマ、香り高い大衆魚、三者の長所を活かせる食材であった

 次回、第8話「旬を巡る戦い」
“元十傑・第一席”堂島 銀『天性の嗅覚に加え、遠月中等部から正規の教育を受けてきたスーパーエリート、葉山アキラ…、薙切アリスに次ぐ、“十傑”入り有力候補の一人だ…』

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 期せずしてハーレム状態、アリスのふともも、いいよね…。

マッスルデビル
 準決勝第二、「嗅覚」という明確な武器を持ち、予選総合2位で突破したアキラの優位は明らか
 対し、リョウは筋肉を鍛えるばかりで…

 リョウ君の実力は、論理だけでは図れないのよ♪

 って、筋肉関係ないやろ!
 とも言えない!

 何故なら、強靭な肉体は疲れを感じさせず、コンスタントに実力を発揮させる「土台」となります

 特に、実際に“店の厨房”で働くなら、尚更の事でしょう。
えりな『フランスを始め、諸外国でもウナギを使ったレシピは存在するわ。日本料理だけの素材ではないの…!』

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 黒木場はうなぎ、題材「洋食のメイン」となると意外なようですが、えりな様は博識だなぁ…
 一般に、日本うなぎは香りが良いとされており
 西洋ウナギは脂たっぷり!

 東西ではウナギ自体の種類、食べているエサの違い、“素材”からして違うそうな

 ただ西洋ウナギは絶滅危惧種。
 また、日本国内でも養殖や、放流で移入分布しているとか

 大丈夫なのソレ!?
アリス『精神論でもなんでもないのよ、現実として、リョウ君の料理の味には、論理を越えたものが宿っている…』

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 日本のウナギ包丁、「鰻割き」の技術も、しっかりと身に着けている。

調理場サバイバー
 リョウの性格は、彼が孤児であり、幼い頃から「働かないと生きられなかった」事に起因する。
 周囲から、“求められる”実力が必須だったのだ

 勝負に対する溶岩のような執着心…、今、もっとそれを備えているのはリョウ君!

 下馬評は決して高くない
 が、毎日“アリスと料理勝負”して五分五分の戦績!

 敗れたものの、一年生ではえりなに次ぐ実力、と評されるアリスと完全に互角の実力者なのだ、と

 無冠の帝王ってワケね!
堂島『この対決カード、例えるならば、常に高みを飛び続けてきた大鷲と、全てに噛み付き、地にねじ伏せる猛虎!』

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 共に無敵無敗の王者、しかし、その質はまったく違うと評する堂島。
 詩人! 詩人がいらっしゃるわ!!

葉山アキラ『そうだな…、勝とう勝とうって意識は、お前より希薄かもしれないな…、理由は簡単、この鼻があれば、お前に負ける方が難しい!』

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 ウナギを一旦焼き、脂を内部に閉じ込めてから、ワインで煮てジューシィな味わいに!

鰻のマトロート
 挑発合戦から、リョウは「ウナギのワイン煮」だと判明、彼は一旦ウナギを開いていましたが
 焼く前に、“網脂”で包んで成型し直す一手間
 コクが更にアップ!

 豊富な持ち札を存分に注ぎ込んで、相手を圧倒する…。

 更にホクホクのマッシュポテト
 口当たりの良い、バターと卵を多く使った発酵パン「ブリオッシュ」も焼いていく!

 旨い素材を多種多様に、「旨い」の連打!

 それがリョウ君の持ち味!
アキラ『どれだけカードがあろうと、それを使いこなせないと意味が無い!』

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 しかし、旨いもんを一度にたくさん組み合わせるだけなら、誰だって出来る事でしょう
 問題は、それを「一皿に」融合させる技量!
 アキラの持ち味!

 これまで、晒す必要のなかった爪を、今ようやく曝け出した……、そんな笑い方だ。

 とは堂島先輩の談。
『カラメル化したハチミツがツヤツヤと…♪』『スパイスが匂い立つ…!』

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 たとえば甘みに、僅かな渋みを加えるだけでも、旨さって跳ね上がりますものね。

鴨のアシピウス風
 先行、17世紀の美食家が愛した「カラメリゼ(糖類を焦がした)」が特色の料理、なんと美しい…!
 アキラの特性、“香り”を生かしたスパイス!

 香りがずっと,口と鼻に広がり続けて…!

 食べる前から魅了し
 そして、「咀嚼し終えて」からも残る芳香!!

 それらを構築するには、どのスパイスがどんな特性か、「感覚的に」理解する嗅覚が不可欠!

 こんなんどんな味なんや…。
リョウ『葉山アキラ…、お前からようやく“勝負の温度”を感じたぜ…、そうでなきゃ喰い応えがねえ!』

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 現役のスターシェフによる絶賛に次ぐ絶賛、思わず脱いで、鴨のコスプレするレベル!
 しかしリョウ、逆燃えするタイプ!

 高い評価を出す相手ほど、戦うに値するって奴!

 カードゲームか!
リョウ『あのウナギには“火薬”を仕込んだ…、お前をトばす為の、とっておきの発火装置だ!』

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 たぷたぷと潤沢なウナギの脂に、プラムのフルーティーな酸味がじゅわっと広がって…!

鰻のマトロート
 リョウの鰻は、網脂で巻く際に「プラム(干したスモモを水で戻した)」が仕込まれ、より刺激的に!
 鰻と網脂、脂は“甘い”味わいだけに
 酸味がキく!

 次だ! 付け合せも一緒くたにして、はしたなく齧り付けよ! 足腰立たなくなるまでなァ!!

 そして本命の「付け合せ」 
 マッシュポテト、発酵パンのブリオッシュ

 ホクホクほわほわ、異なる食感と、共に「スープを吸いやすい」付け合せ!

 ソースの脂が、たっぷりと“絡む”付け合せ!!
タキ先輩『くそ! ここは美食の祭典だぞ、少しは慎ましくしろってんだ…、でも!!』

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 鰻とソースだけでも旨かったが、その旨みが溶け出したソース、これを「一口で」頬張ったら…!
 付け合せに、たっぷりと絡ませて…!

リョウ『火薬が本当に炸裂するのは、ここだァ!』

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 タキ先輩はツンデレ。

「一口」の爆発
 その皿は、ジューシィな鰻とソースに、異なる噛み応えを持つ「付け合せ」に絡める事で
 よりたっぷりソースのコクを味わえる!

 勝ったつもりでいたんだろうが…、捕まえたぞ!

 ウナギ単独よりも
 うな丼で、ご飯と一緒に頬張った方が旨い

 感覚的にはそんなノリでしょうか、脂のコクを、うな丼が山椒でピリッと〆るのも似てます

 ああ食べたい!
川島司会『より、美味であった方に投票を!』

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 しかし審査員、ここで全員が硬直してしまった。

堂島『俺は黒木場だと思う……、が、彼女の意見も分からないではない』

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 リョウの激怒を察し、サッと移動してたアリス嬢さすが!!

三雄並び立つ
 二人の皿は、これまでになく拮抗、どうしても評価が下せないとなってしまって堂島は提案する
 簡単な話、二人とも“上”に上げれば良い!
 ザ・引き分け!

 秋の選抜、史上初、“三つ巴の決勝戦”を提案する!

 悩む崩れる、木久知シェフかわいい!
 学園総帥も大認定!

 学園総帥のあまりに柔軟な対応により、創真も加えた、三者が決勝に上がる事になってしまう!

 爺ちゃん、スタバり過ぎィ!!
創真『予選であの二人と同じAブロックだったんスけど、葉山に一点差…、黒木場にも並ばれちゃったんスよねー…、上に行く前に、二人ともちゃんと負かしときたかったんで
チャンスを貰えて、お得って感じッスわ』

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 対し、創真もナチュラル挑発を忘れないファンサービス。

みつる『決勝は、いつも味の旬の食材がテーマになるんス! それでこそ、“秋の選抜”を締めくくるのに、相応しいってワケです!』

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 自身の鼻を、「香辛料だけ」と罵倒され、アキラも本気モードに…!

テーマは“秋刀魚”
 かくて、「大衆魚」にして「旬の魚介」であり「香り高い」、それぞれの強みを活かせる素材
 サンマがテーマに! 

 三者三様に、強みを活かせる素材というわけです! 10日後、最高の戦いをお約束します!

 サンマ良いよね…。
 特に刺し身、ホント美味しいです!

 でも「刺し身」に限っても、素材次第調理次第で大きく味の違う、秋刀魚の持つポテンシャル!

 これを、どう活かすかが鍵ってワケよね!
次回『これが旬の威力だな…、塩ふって炭火で焼いただけで、この旨さ!』

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 今週のED抜け殻はアリス…、って、そうか一話はEDなかったから!

選抜決勝!
 創真たちがビーフシチューと、やや馴染み深い料理だったのに対し、西洋のウナギ料理や
 お肉にハチミツ、カラメリゼした層を加えるといった
 馴染みの薄い料理に

 そこがプロっぽくて、めっちゃ美味しそうでしたね! リョウの料理たべてみてえ!!

 アキラの料理も、「食べる前から」美味しく
 咀嚼した後も香りが残る

 香りって改めて恐ろしい! そして次回、サンマ料理って聞いただけで旨そうよね…。

 次回、第8話「旬を巡る戦い」
アニメ「食戟のソーマ」感想 2015年7月 連続2クール

 1品目「果てなき荒野」
 2品目「神の舌」
 3品目「その料理人は笑わない」

 4品目「極星のマリア」
 5品目「氷の女王と春の嵐」
 6品目「肉の侵略者」

 7品目「静かなる丼、雄弁な丼」
 8品目「発想と創造の協奏曲」
 9品目「山を彩る衣」
 10品目「至上のルセット」

 11品目「東から来た魔術師」
 12品目「ひと皿の記憶」
 13品目「夜明け前の卵たち」

 14品目「メタモルフォーゼ」
 15品目「「修羅」と呼ばれた男」
 16品目「万里を駆ける料理人」
 17品目「官能の唐揚げ」
 18品目「青春の唐揚げ」
 19品目「選ばれし者」
 20品目「龍は臥し、天へ昇る」
 21品目「未知なる既知」
 22品目「日常を越えるもの」
 23品目「華開く個の競演」
 24品目「戦士たちの宴(完)」

食戟のソーマ 弐ノ皿 2期 感想 2016年7月~9月

 食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話「その箱に詰めるもの」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話「交錯する光と影」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話「『玉』の世代」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第4話「追跡者」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第5話「一口目の秘密」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第6話「朝はまた来る」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第7話「喰らいあう獣」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第8話「旬を巡る戦い」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第9話「秋を告げる刀」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第10話「新たなる『玉』」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第11話「スタジエール」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第12話「魔術師再び」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第13話 最終回「威風堂々」

漫画 食戟のソーマ 感想

 食戟のソーマ 2巻
 食戟のソーマ 3巻
 食戟のソーマ 4巻
 食戟のソーマ 5巻
 食戟のソーマ 6巻
 食戟のソーマ 7巻
 食戟のソーマ 8巻※'''この半ばまで、アニメ一期相当'''

 食戟のソーマ 9巻
 食戟のソーマ 10巻
 食戟のソーマ 11巻
 食戟のソーマ 12巻
 食戟のソーマ 13巻
 食戟のソーマ 14巻 ※この間の八割まで 二期でアニメ化

 食戟のソーマ 15巻
 食戟のソーマ 16巻“囚われの女王”
 食戟のソーマ 17巻“見せしめ
 食戟のソーマ 18巻“反撃開始!!”
 食戟のソーマ 第19巻“頂を目指す者”
 食戟のソーマ 第20巻“凍っていた想い”

食戟のソーマL’etoile -エトワール- 原作:伊藤美智子、作画:昭時大紀


 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 1巻
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 2巻 “伝統のレストラン”
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 3巻“フランスの菜園から”

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