総括回! 「いつもみたいに」、必死に縋るミラージュさん切ない…! 良かった……!!

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 全マクロスで「歌」が奇跡を起こしてきたのは、もしや、最初から仕組まれた事だったのでは…?
 懐かしい面々、シリーズ全般を総括する謎解き回
 この推測は正しいのか?

 システムをぶち壊し、ハヤテの限界を越えさせた“歌”、歌は古代の兵器だったのか…?

ウィンダミア騒乱
 また、ヴァール化の原因、「風の歌い手」の特殊性、前王に関わる何かなど新たな亀裂が!
 美雲さんは最終兵器?

 ほぼオッサン独り語だった中、ミラージュさんの弱気に泣けた!
美雲の「歌」により、ヴォルドールのシステムは破滅の純情!

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 良かった、システム壊したけど惑星は無事だった!

Eternal Songs
 突如、ウィダミア支援者にして「プロトカルチャー文明の解析」を行う財団が、ケイオスを訪れる
 彼は「歌は兵器」、プロトカルチャーが人類種に刻み込んだ
 精神、物的作用を起こす代物だと説く

 一方ロイド司令は、ウィンダミアは「歌」の優れた素質を与えられた、選ばれし民だと確信。

 ハヤテは昏睡から目覚める
 が、美雲は目覚めず、「歌」の為の人造人間ではないかと推測される。

 またフレイアは、「歌は兵器」という推測と裏付ける事実に、誰より深い衝撃を受けていた

 次回、第20話「衝動 エクスペリメント」
『イプシロン財団、ブリーシンガル方面統括…、ベルガー・ストーンと申します』

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 ウィダミア王国は大事なお得意さまではありますが、あくまでビジネス…!

全裸搬送は美雲の基本
 あれから2日、システム崩壊でヴォルドールは解放されたが、ハヤテと美雲は意識不明のまま
 美雲は、“ケイオス”上層部の指示で厳重隔離に
 その正体は…?

 戦術音楽ユニット“ワルキューレ”…、ケイオスは、本当に見事な“商品”をお作りになられた…

 ウィンダミアの支援者も来訪
 実は同財団は、ケイオスにも物資を販売していたという。

 あくまでビジネスとしての付き合い、そして、「ビジネス」として成功を讃えたいのだという。

 メッサーも墓から飛び出してブン殴るレベル!
ベルガー『自分の仮説を確信を深めました…、歌とは、“究極の兵器”ではないか、と』

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 開口一番、ワルキューレを「商品」呼ばわりしくさったオッサンであったが
 続いて、再び爆弾発言!
 歌は兵器!

 いっつも、歌は元気! とか言ってるワルキューレに何ば言うとね!

 が、正しくもあるんですよねえ……。
白騎士キース『…ヴォルドールでの実験が、あれほど危険なものだとは聞いていなかったが』

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 ヴォルドール遺跡は破壊、「制風圏」減まで予想し、辺境を選んだらしい

原型の文化
 一方、ロイドの実験で弟が倒れた事に、キース様は今にも噛み付かんばかりだったが
 腹黒眼鏡、柳に風であった。

 風の歌は、プロトカルチャーが、我らウィンダミアのみにお与えになった特別なモノだ…

 原因はワルキューレ
 ならば、彼女らも「風の歌い手」なのか?

 キース様の妥当な指摘は、当然、予想していたロイドにあっさり否定される。

 何故、「特殊」と信じられるのか…?
ベルガー『西暦1999年、地球に、宇宙から“あるモノ”が落下しました…』

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 その頃、「歌は兵器!」理論の解説の為、ベルガーお爺ちゃんによるマクロス昔話がスタート
 1999年7の月、恐怖の大王が……
 もとい「異星船」が

 後に「マクロス」と呼ばれるエイリアン・スターシップ、ASS-1の落下事件である。

 BGMが懐かしすぎる!!
『地球人類は、宇宙に、自分達以外の知的生命体が存在する事を知りました…』

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 初代マクロス、おぼえていますか。

ミンメイ・アタック
 人類は、「ASS-1」を修復し超技術を収集、独自に発展させ“バルキリー”等の兵器を生んだ
 が、決着をつけたのは“歌”であった

 当時、これは単なる“カルチャーショック(文化の違いへの驚き)”だと考えられていました…。

 戦う事しか知らない異星人
 彼らに、「歌」と「キス」が大きな衝撃を与えた。

 戦う以外の命のあり方を知って、異星人は変わった、ミラージュや艦長のご先祖である。

 が
『しかし、本当にそうなのでしょうか? 歌、そのものに何らかの力があるのではないでしょうか…?』

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 ここでオッサンは思った、そして実際、今ワルキューレ達は「ワクチンライブ」とかやってますし
 過去も、歌が歴史を変えてきた
 歌には力が…?

ベルガー『その後も度々、“歌”が重要な意味を持つ事件が起きています…』

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 マクロスシティ良いですよね、この雰囲気。

人造のアイドル
 戦後、学生時代に13回奢らされた事などで知られる、「シャロン・アップル」事件も同様。
 この時は、マクロスは地球の首都になってました
 で、事件現場に

 人工知能のアイドル、初もとい「シャロン・アップル」が暴走、歌で人類を洗脳してしまったのです

 マクロスプラス良いよね…、ほどよく短いし。
『西暦2045年には、マクロス7を中心とする移民船団が、人間の生体エネルギーを吸収する、謎の生命体の襲撃を受けました』

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 マクロス7のヒロイン(右)は、ミラージュさんの叔母さん、艦長と市長が祖父母。

ダイナマイトにセブン
 また、本作「西暦2067年」から見て22年前の戦いでは、「歌」の部隊サウンドフォースが設立。
 というか、民間バンド“ファイヤーボンバー”が
 参戦したというか…

 彼らの活躍がチバソングして、この凄まじい怪物たちを以下省略に。

 初代でのリン・ミンメイの衝撃
 歌を軍事利用する、「プロジェクトM」も既に動いていました

ロイド『西暦2059年、バジュラと、マクロス・フロンティア船団が遭遇、交戦状態に入った…』

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 毎度、細胞の中で光るアレが“フォールド細菌”だったのね

マクロス・フロンティア
 そして8年前、「フォールド細菌」が寄生した集合生命体、ヴァジュラとフロンティア船団が交戦
 彼らは、この“”細菌の力で、無数の個体がネットワーク接続”した
 集合生命体でした

 が、この「細菌」を宿す者達が現れた事で、彼らとの相互理解に成功。

 ヴァジュラは別次元へ去って
 一件落着。

 かと思われましたが、彼らが次元を越える際、“細菌”が宇宙に残され放出、人類に寄生。

 で、これが原因だったと。
カナメ『ヴァール症候群の始まり…!』

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 前述の通り、「細菌」は他者と繋がる力があります、しかも宿主の“強い感情”を感じて増幅します
 テレパシーの如く、“増幅された感情”を発信

 つまり、寄生された人間は感情を増幅され、更に「受信」までしてしまう…?

 そりゃ暴走するワケですわ。
ベルガー『フォールド細菌に免疫を持つ者達も、同時に生まれてきました…、それがあなた方ワルキューレの皆さん、“フォールド・レセプター”の保有者というワケです』

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 命がけで歌うときほど、「免疫」は高まる、確かにそうでした。

ワルキューレと「風の歌」
 そして同じく8年前から、ワルキューレ達のように“免疫”、フォールドレセプターが増えつつある。
 つまり、免疫は生まれつきの才能ではなく
 後天的なもの

 対しウィンダミア人は、あの“ルン”がフォールド・レセプター、そしてクォーツなんです

 ハヤテの持つ結晶
 アレ、「ルン」と同じ性質を持っているらしい

 ウィンダミア人は、先天的、生まれながらに“フォールド細菌”への免疫を微量ながら持っている

 選ばれし民だ、と。
ロイド『これこそ、我らがプロトカルチャーの後継者である証…、しかもハインツ様は、伝説の“星の歌い手”の末裔…、人類としての究極の姿、それが我らウィンダミア人』

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 プロトカルチャーはバジュラを、おそらく「この事態」を予見し、デザインした人類を残していた。
 銀河に、バジュラの“細菌”が広がってしまっても
 最初から免疫を持つ人類

 どころか、細菌によるヴァール化を、任意でコントロールする装置「シグル・バレンス」を残していた

 ウィンダミアこそ、選ばれし民である、と。
『……しかし、何故、歌なのでしょう?』

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 それも、プロトカルチャーの仕組んだ事ではないか? と私は考えているのです

歌は兵器
 最初の戦争も今回の混乱も、「歌」が打開の手段となっている、それは最初から仕組まれた事
 当時、プロトカルチャーも「娯楽」として歌を愛するうちに
 有用性に気付いた

 歌は人の意思に干渉する、プロトカルチャーの生み出した兵器なのでは………?

 人類種を作り出す際
 最初から、「歌」の影響を刻み込んでいた

 歌なら、命も奪わず、精神的な作用だけで戦いを終わらせられる、と。

 これがベルガーの仮説でした。
『そして精神的な作用だけでなく、それ以上の力を与えられていたとしたら…?』

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 そして、ハヤテの力を引き出したフレイア、システムを暴走させ破壊させた美雲。
 二人の歌は、物理的作用を引き起こすに至った

 これも仕組まれた事…?
ロイド『美雲という者のそれは性質が違う、しかも驚異的な速度で進化している、あの歌声がシステムに衝撃を与え、陛下の肉体にも衝撃を与えたのだろう…』

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 銀河の全てを解き明かすには、我らの命は短すぎる、不条理だとは思わんか?

この空で満足か
 システムは、“プロトカルチャーが創り、暴走した巨人の戦争”を止める為だったと推測されるが
 分からない事が多すぎる、とロイドは謝罪する
 が

 銀河など必要ない、俺にはウィンダミアの空があれば充分だ……。

 キース様バッサリ
 彼にすれば、祖国独立の戦いが気付けば…、と。

 ロイドとキースでは、目指すものが違う、違いすぎるんだと改めて分かる気がします。

 弟と空がありゃ良いのよ、この人。
「引き合う」ルン

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 またこの時、二人のルンが、勝手に動いて引き合ってましたがその意味は…?
 単に、「キースが動いたから」ってワケじゃない

フレイア『違う…、歌は兵器なんかじゃない!』

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 あなたの歌に反応した、ハヤテ・インメルマンは凄まじい力を発揮した

やはり兵器ではありませんか?
 一方、当然のキレ方をしたフレイアはオッサンに逆襲を喰らい、「事実」に追い詰められてしまう。
 歌は確かに、ハヤテを強化した

 肉体と精神を限界へと近づけた…、単なるヴァール化以上、と考えられます。

 渡り合えたキース兄様すげえ!
 が、助かった

 それは同時に、フレイアが「免疫者」でもあったから、かろうじてハヤテは助かったらしい。

 だが反動は大きく、平然としてる兄様は凄い…!
ミラージュ『いい加減な事を!』

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 ここで、真っ先に食って掛かったのミラージュさん、良いなって思います
 恋敵とか、そういうのを全く気にかけない
 根っからのお人よし

 が
ベルガー『こんな噂を聞いた事があります、ケイオスの“レディM”は、第一次星間大戦直後から、歌の力を研究しているとか…、歌の力を最大限に引き出せる“最終兵器”に着手したとか…』

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 怒りのあまり、えらがビチビチいうチャックさん良いよね…。

最終兵器美雲
 更に、畳み掛けるように「美雲」こそ、歌の力を引き出す遺伝子操作体、アンドロイドではないか?
 グイグイくるぞ、このオッサン!

 今後、ウチとの取引は無しと考えて貰おう!

 なお艦長男前の模様。
 しかし前回、「手術台」を美雲は回想していますし…?

 本当に、彼女が現代人の作った遺伝子兵器なら、「遺跡で歌う回想」の正体とは……?

 古代人がベースになってるとか…?
医者『白騎士様、私はもう、こんな恐ろしい事は…、グラミア陛下の!』

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 一方、ハインツ様の担当医が、「これ以上は」と前王を見舞った何かを伝えます。
 が、結局“資料”を渡すことは叶わず
 そのまま

 やっぱ前王の、ハインツに宇宙征服させろ、ヒャッハー!って遺言、ウソだったんですかねえ。

 そして「医者」に何をさせてる…?
ミラージュ『いい気なもんですよね、みんな大変なんですよ? 美雲さんは倒れたままだし、変な男は乗り込んでくるし、フレイアは…、違う』

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 ただ、どうして良いのか分からないだけ…、私には飛ぶことしか出来ない……、だから

いつもみたいに
 こん睡状態のハヤテの枕元で、「飛ぶ事しか出来ない」自分を嘆き、彼に縋るミラージュ。
 思えば、彼はいつもマイペースでした

 いつもみたいに減らず口を叩いてください、いつもみたいに…、私と……。私と…。

 自分の足元が崩れる感覚
 彼女にとって、ハヤテは「変わらない日常」の象徴で。

 最後に言いかけた「私」とか、泣きそうな声で縋るミラージュさん。

 ホント、目を覚まして良かった…。
ハヤテ『うるっせえなあ…、おふろくに叱られる夢、みてた…』

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 おかんか! いや確かミラミラ、そんなところがあるけど!!
 マザコンなら勝てる!

※そうでなくとも、“寿命”問題がありますが。
『心配、かけちまったみたいだな…、ありがとう、ミラージュ』

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 ミラミラかわいい! そしてフレイア……。

歌は兵器?
 かくて、「自分が歌うとハヤテを傷付ける」「歌は兵器」、フレイアの心は打ちのめされ
 一方、美雲さんはカプセル内で昏睡中

 病院船には同様のカプセルが大量に、これは単なる「病院船の設備」なのか?

 それとも「美雲もどき」が大量に…?
 やだ怖い!

 果たして美雲の正体は、ベルガーのおっさんの推測通りなのか…?
「歌は兵器」なら、何故プロトカルチャーは滅んだか?

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 また推測が正しければ、「歌に影響される」ように、人類は最初から組み込まれていた事に
 システムは、当時の“彼らの被造物”を止める装置
 で

 ちなみにマクロス7によれば、プロトカルチャーは、とある理由から発生した「別の脅威」で滅亡。

 人類など、被造物に対策を仕込んでおいた
 システムも作った

 が、それとは異なる脅威に、あっけなく滅亡したってワケね。
今回、なんか確信した!

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 キース様って、自由な空と自由な祖国、たとえ「弟」と呼べずとも、幸せな弟が見られれば
 それで満たされるタイプだ!

 ある意味、ハヤテに一番近い人なのかもって思いました。

 無欲というか。
次回、佇むキース兄様は何を思う…?

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 さすが今回、ぶっちゃゴリゴリ「曲」が多い!

総決算の解説編!
 今回、前回のドハデな決戦の影響か新規作画は少な目、しかし情報量はとんでもないものに!
 理解が追いつかなかった!

 懐かしいBGM、曲、キャラクターと、「歌は兵器」という答え!

 まだ「推測」ですが
 色々、考えるのが楽しい回だった!

 しかしもし推測通りなら、ウィンダミア人の異常なスペックの高さ、短い寿命も納得ですね。

 次回、第20話「衝動 エクスペリメント」
マクロスΔ 感想 2016年4月~9月

 マクロスΔ 先行放送版「戦場のプロローグ」
 マクロスΔ 第1話「戦場のプロローグ」
 マクロスΔ 第2話「覚悟のオーディション」
 マクロスΔ 第3話「旋風 ドッグファイト」
 マクロスΔ 第4話「衝撃 デビューステージ」
 マクロスΔ 第5話「月光 ダンシング」
 マクロスΔ 第6話「決断 オーバーロード」
 マクロスΔ 第7話「潜入 エネミーライン」
 マクロスΔ 第8話「脱出 レゾナンス」
 マクロスΔ 第9話「限界 アンコントロール」
 マクロスΔ 第10話「閃光のAXIA」
 マクロスΔ 第11話「追憶 ジェリーフィッシュ」
 マクロスΔ 第12話「キング・オブ・ザ・ウィンド」
 マクロスΔ 第13話「激情 ダイビング」

 マクロスΔ 第14話「漂流 エンブレイシング」
 マクロスΔ 第15話「訣別 レゾリューション」
 マクロスΔ 第16話「ためらい バースデイ」
 マクロスΔ 第17話「拡散 オンステージ」
 マクロスΔ 第18話「感覚 エマージェンス」
 マクロスΔ 第19話「Eternal Songs」
 マクロスΔ 第20話「衝動 エクスペリメント」
 マクロスΔ 第21話「切望 シークレット」
 マクロスΔ 第22話「極限 ブレイブ」
 マクロスΔ 第23話「残痕 レクイエム」
 マクロスΔ 第24話「絶命 ジャッジメント」
 マクロスΔ 第25話「星の歌い手」
 マクロスΔ 第26話 最終話「永遠のワルキューレ」

 マクロスΔ コミックアンソロジー(一迅社)
 MECHA COLLE-07 SDFC108 マクロス・エリシオン 要塞型

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