“続く!” いやもう、決着が待ちきれない“精神力”の激突だった!

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 いや原作既読ですが、やっぱこの対決は燃える! か細い田所が、屈強な黒木場とガチンコ!
 澄んだ見た目に強い旨み! 旨みたっぷりのホタテ&干し野菜!!
 黒木場、真っ赤にコクある濃厚さ!

 私の『H&P-ホタテアンドパイタン-』には、いかなる強敵にも立ち向かう『覚悟』があるッ!

「ホタホタ」は言いにくいよね!
 干した野菜は水分が飛び、濃縮された優しい旨み! 表情筋が戻らない旨みってどんなさ!?
 対するエビ、“旨み”パウダーとか卑怯!

 あの極太麺に負けない旨みって、どんだけ美味しいんでしょうか!
えりな『いいわね…、貴方は。そうやって、気ままに泣けるんだもの』

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 前回が「普通の天才」アリスの苦悩なら、超天才、えりなにも苦悩が……。

勇気と覚悟
 二回戦、田所は予選で“創真と同点”だった黒木場リョウと激突、お題は「ラーメン」であった。
 彼が、得意の魚介を生かした「濃厚味」なのは予想できた
 田所は決断する

 なんという激戦なのだ! 双方がラーメンに込めた精神力が、“美味しさ”となって具現化するゥー!

 黒木場の「スープ・ド・ポワソン」ラーメン
 圧倒的に格上な技術に対し、田所は郷土料理を活かし、「こづゆ鶏醤油」ラーメンで対抗!

 強い味には強い味、旨みのガチンコ勝負を挑んだ田所の行方は…!?

 次回、第3話「『玉』の世代」
創真『次代の“十傑”争い、俺が一歩リードってところだな?』

薙切アリス『言っておきます! 私はこのまま終わらない、遠月の頂点は譲らないんだからっ!』

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 負けて悔いあり、 次は負けねーぜとかいう闘志!

勝者と敗者とこれからと
 えりなへの階段、その第一歩で敗れたアリスはガン泣きするが、その闘志もまた衰えない可愛さ!
 と、視聴者を彼女に肩入れさせたらコレだよ!
 田所ッチ!

 今は、自分の料理を楽しめたらって、初めて、そんな風に思えてるんだ……。

 天使がおる!
 まったく、今期も田所ッチは天使ッショ!!

 成長! いつもビクンビクン怯えていた彼女が、今は「楽しみたい」気持ちに燃えている!

 が、対するは“予選で創真と同点”だった達人!
黒木場『お嬢、そういう台詞は、料理で俺に“勝ち越して”から言ってくださいよ…』

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 実は「主人」アリスとも連日料理勝負し、戦跡は五分と五分、“互角”の実力者であった。

司会&総帥『対決テーマは…、“拉麺”です!』『調理…、開始ッ!』

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 だからこれバトル漫画だって!

麺選び
 田所も、前日の時点で「対戦相手」「テーマ」が明かされていたが、運営が“食材”も用意していた
 昨今、ラーメンは“熟成麺”が当たり前!
 つまり

 麺を運営側が用意してくれるっていう事は、“スープの味作り”に専念しろって事なのかも…。

 麺とは小麦粉。
 時間経過で、“グルテンの連結”でコシが出る!

 また、中華麺独特の臭みである“カン水の臭み”が、寝かせれば飛ぶのだ。

 バリエーション豊富!
昨日の田所『幅広麺、っていう事は、黒木場君は“濃厚なスープ”を作るつもりなのかな?』

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 黒木場リョウは、お題発表と共に「味の骨子」を完成、早々に“幅広麺”をチョイス。
 3mm×1mm、噛み応えたっぷり!

 その“味”に負けない、濃厚スープなのは明白…!
田所『とにかく、試作を進めなきゃっ!』

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 なお原作では、パンチラしてます(真顔)。

瞬発力と柔軟性
 しかし「強い味」は、使った食材同士がケンカしやすく、かといって食材を絞ると単純な味になる
 ラーメンといえば、戦後に広まった“庶民食”だ
 が

 今やラーメンは、世界に発信される“日本食”となった…。かかる手間も計り知れない…!

 それも今は昔
 庶民食とは、数知れず食べられ、“切磋琢磨される”事!

 それを学生が一晩で作る「瞬発力」、己の経験、長所を応用する「柔軟性」が試される!

 試される料理人の器!
大泉殿『うぉほー! 魚の内臓に、エビの強烈な風味……♪』

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 黒木場の濃厚スープは、魚介類のアラ、身肉を取った後の頭、内臓であった。
 言いかえれば、旨みも苦味もたっぷり詰まった部位!
 まさに「濃厚」な味!

 エビの頭は“エビ味噌”も入ってるんだから、そりゃあ旨いよ!

 大泉殿も絶賛だよ! 
丸井殿『同じ魚介スープではあるけど、田所さんは“淡麗スープ”を選択したんだ!』

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 料理人としての暗い人間関係で育った黒木場、光と影!

「港町育ち」対決!
 対し、田所は、ホタテと鶏出汁のスープによる、透き通るような淡いスープを作り始めていた。
 要は地元のホタテ、“干貝柱”!
 が

 気に入らねえな、ぬくぬくと馴れ合ってる料理人連中を見てると反吐が出る…ッ!

 舌戦もスタート!
 幼い頃から、黒木場は北欧の“料理長”だった

 アリスとリョウの出会いは10年前、彼に言わせれば、料理人とは敵同士だと。

 エビの殻を潰しまくるリョウ!
田所『私が…、少なくとも私が出会ってきたものは、ゴミなんかじゃないよ!』

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 黒木場の罵倒に、田所が逆燃え!

薙切えりな『彼女の選択した淡麗スープは、一点の濁りすら許されない…!』

薙切仙左衛門『…美しいな』

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 輝きながら、澄んでいる。

輝きのスープ
 田所は、元はといえば「家族の為に」幼くして奮闘し、料理人として芽を出して遠月学園に入学
 が、落第生だった彼女は仲間に救われたことで
 一人前となった

 私の背中を押してくれた皆の事を…、悪く、言わないでっ!

 対決する主張!
 タレは、二種類の醤油をあわせ調理!

 熱で旨みを出し、香りを飛ばさない為、80度をキープするとかすごく現代的な調理!

 更に、きくらげと「麩」をチョイス!
田所『なーんて…、言ってみたり…』

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 あらやだヘタった!

大泉殿『なに、カウンターで店主の仕事ぶりを見物するのも、拉麺の醍醐味の一つだからのう』

丸井『しょ、食の魔王に見られながら調理なんて…?!』

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 なんで、回想の店員が眼帯じゃなくなったの!?(原作比)

厨房の独裁者
 すっかり度胸が付いた田所は、臆することなく、“自分の実力”を遺憾なく発揮して調理を進める
 が、元よりリョウは、幼い頃から“怯え”と無縁
 完成!

 さァ食ってくれ、スープ・ド・ポワソン ラーメンだ。

 ナニソレ!?
 原型は、魚のアラや海老の殻から出汁をとる、南仏のスープ料理!

 ご丁寧に、トッピングも“ラスク”という異例のチョイス!

 そのスープは…!
大泉殿『ぐはァ! エビ味噌や魚の内臓、全てのコクが渾然一体となって…!?』

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 ただでさえカニミソ、魚介類の「肝膵臓」といえば、スープに溶かすと超旨いのに!?

大泉殿『い、いかん! 意識を持っていかれる…! 旨みの暴力ゥ!』

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 なんというバンカラ劇場

その味、暴力的!
 よく、エビフライで「尻尾が旨い」という人がいるが、エビの殻とは、旨みエキスをたっぷり含む! 
 乾燥させた殻、“旨みの粉末”をたっぷり投入!
 旨い!

 この男にとって、料理を食わす事は、殴り合いのケンカそのもの……!

 旨い料理を作れる事
 それが、相手に一目置かせる武器だと身に沁みた男!

 一口含めば、アラの旨みが満たし、その苦味が引き締め、エビの旨みで溢れかえる美味しさ!

 スープ・ド・ポワソンすげえ!
『なんとポージングなしのおはだけとは!』『これは貴重なパターンですな!』

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 ていうか、爺さんを力づくではだけさせた、ってイヤすぎる気がしますけれども
 大泉殿が感服してる以上、スゴい事なんですね!
 すげえよ!

 ケンカのBGM、ムダに燃えるカッコよさ!
吉野『えぇ…? これから恵の審査なのに、会場の雰囲気が…!?』

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 あまりの絶賛に、会場は黒木場リョウの勝利を確信、更なるプレッシャーが!!
 が

田所『……私の料理です! どうぞ!』

大泉『(うむ…、仕上がりも美しい淡麗スープ…、だが黒木場の後では、インパクトに欠ける…)』

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 とかいう下馬評をひっくり返す、田所必殺! 干し野菜ッ!!

同じ魚介で、同じ方向で
 だが、一見はあっさり味と見えたスープに、干しホタテと“干し野菜”の、優しい旨みが爆発する!
 食べ物は、干せば水分が飛び“濃縮”する!
 旨みの本流!

 こづゆをベースに、ホタテと野菜の旨みを押せば、“強い”ラーメンを作れると思ったんです!

 こづゆ鶏醤油ラーメン
 彼女に、黒木場のような、癖ある食材を組み合わせる技術は無い

 だが郷土料理の“こづゆ”を土台に、押し上げる事で、自分なりの「強い」味を形成!

 ホタテと野菜の甘みに、鶏スープがコクを加える!
田所『あ…、食べきる前に、その小鉢も試してみてくださいっ』

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 また鶏のガラからこそいだ肉、「骨を守る」べく旨い部分を、梅干と合わせたトッピング!
 白髪ネギ、シソも混ぜいれ、強烈な酸味と旨み!
 目の覚める旨み!

 ホタテと野菜の優しい甘み、鶏のコクを、酸味がビシッと締めてくれる!

 審査員絶賛、表情筋も戻らない多幸感!
黒木場『味わってみろ! 俺のラーメンもッ!』

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 その味に感服した黒木場は、なんと自らも提供、互いに味わうガチンコ勝負に!
 田所を、“倒すべき相手”と認めた黒木場!
 なんたる激戦!

 田所は、黒木場が「強い味」だと読み、その上で、「同じ方向性」でガチンコ勝負したのだから!

 大泉氏も絶賛の度胸!
大泉氏『なんという激戦なのだ! 双方がラーメンに込めた精神力が、“美味しさ”となって具現化するゥーーーーーーーーー!』

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 タコ殴りにしろォ~、『スゥゥゥプ・ド・ポワソォーーーーンッ!』

スタンド使いは引かれ合う
 このように、互いに料理に精神を込めて作ったのだから、具現化して全く問題ないのである。
 両者、互いの“試食”という名の精神戦!
 五分!

 私の『H&P-ホタテアンドパイタン-』には、いかなる強敵にも立ち向かう『覚悟』があるッ!

 ラッシュ比べは五分!
 何故なら、試食だから「負けた」と思わない限り負けない!

 が、無常にも中立の味見役、勝敗を断じる薙切仙左衛門が筆をとり、そして……!

 次回、熱戦決着!
エンディング実装! “誰にだって作れるもんに価値は無い!”

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 ああ、やっぱりここまでやンのね!

ラーメン対決!
 いやあ、互いの「得意分野」をラーメンに応用した、強烈極まるスタンドバトルだった!
 ラーメンは庶民食、だから、どうしても軽く見てしまいます
 でも大抵、一つのメニューで店を支えてる

 それって僅かなメニューで、客を呼び、幾度も来店して貰うって、本当に大変な事なんですよね!

 学生で「それ」に挑戦する!
 原作では、一ヶ月を越えた全五週戦、次回で早くも決着するテンポの良さ!!

 今度は“口にした者にしか分からない”、当たり前だけど独特な技が…!

 次回、第3話「『玉』の世代」
アニメ「食戟のソーマ」感想 2015年7月 連続2クール

 1品目「果てなき荒野」
 2品目「神の舌」
 3品目「その料理人は笑わない」

 4品目「極星のマリア」
 5品目「氷の女王と春の嵐」
 6品目「肉の侵略者」

 7品目「静かなる丼、雄弁な丼」
 8品目「発想と創造の協奏曲」
 9品目「山を彩る衣」
 10品目「至上のルセット」

 11品目「東から来た魔術師」
 12品目「ひと皿の記憶」
 13品目「夜明け前の卵たち」

 14品目「メタモルフォーゼ」
 15品目「「修羅」と呼ばれた男」
 16品目「万里を駆ける料理人」
 17品目「官能の唐揚げ」
 18品目「青春の唐揚げ」
 19品目「選ばれし者」
 20品目「龍は臥し、天へ昇る」
 21品目「未知なる既知」
 22品目「日常を越えるもの」
 23品目「華開く個の競演」
 24品目「戦士たちの宴(完)」

食戟のソーマ 弐ノ皿 2期 感想 2016年7月~9月

 食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話「その箱に詰めるもの」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話「交錯する光と影」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話「『玉』の世代」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第4話「追跡者」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第5話「一口目の秘密」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第6話「朝はまた来る」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第7話「喰らいあう獣」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第8話「旬を巡る戦い」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第9話「秋を告げる刀」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第10話「新たなる『玉』」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第11話「スタジエール」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第12話「魔術師再び」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第13話 最終回「威風堂々」

漫画 食戟のソーマ 感想

 食戟のソーマ 2巻
 食戟のソーマ 3巻
 食戟のソーマ 4巻
 食戟のソーマ 5巻
 食戟のソーマ 6巻
 食戟のソーマ 7巻
 食戟のソーマ 8巻※'''この半ばまで、アニメ一期相当'''

 食戟のソーマ 9巻
 食戟のソーマ 10巻
 食戟のソーマ 11巻
 食戟のソーマ 12巻
 食戟のソーマ 13巻
 食戟のソーマ 14巻 ※この間の八割まで 二期でアニメ化

 食戟のソーマ 15巻
 食戟のソーマ 16巻“囚われの女王”
 食戟のソーマ 17巻“見せしめ
 食戟のソーマ 18巻“反撃開始!!”
 食戟のソーマ 第19巻“頂を目指す者”
 食戟のソーマ 第20巻“凍っていた想い”

食戟のソーマL’etoile -エトワール- 原作:伊藤美智子、作画:昭時大紀


 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 1巻
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 2巻 “伝統のレストラン”
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 3巻“フランスの菜園から”

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