幸平vs“予選最高点”アリス! 視聴者もオッサン共も盛り上がる初回だった!!

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 原作の試行錯誤パートを省略、“テーマ”に真っ向対決した勝利の第一話! 審査員ノリ良過ぎィ!
 特にラスト、〆の茶漬けに「決まっとる!」ってなノリの良さ!
 美味しそうだった!

 弁当としての楽しさや新しさ、お前の料理には、それがあっただろうか?

おはだけだァ!
 元々、“驚きある料理”を得意とするアリスが、インパクト勝負で負けたのも本作らしいですね。
 作画とリアクションで、面白さが倍加してた!

 しれっと「はだけてる」祖父の恐怖! アリスも応援したくなる決着だった!!
その戦いは、今なお佳境にある…

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 秋の選抜本戦、えりなを除く一年は“八名”に絞られた!

選抜本戦、第一戦!
 緒戦は、大衆料理の幸平創真と、先端料理の薙切アリス、下馬評は「学園長一族」アリスが先行し
 事実、「弁当」をテーマに作られた“手毬寿司弁当”は
 審査員に絶賛された

 が、「弁当は冷めるもの」という前提で組まれた調理は、創真の“海苔弁”に圧倒される!

 弁当という固定観念に対し
 創真は、“温かさ”を前面に出して楽しさを演出、彼女の評価を上回る。

 創真の弁当を口にしたアリスは、敗北を認めるのだった

 次回、第2話「交錯する光と影」
田所恵『よしっ! ……、ベティナイフ、ちゃんと入れたっけ?』

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 試合前日の田所かわいい!

その「箱」に詰めるもの
 学園一年から「選抜」された数十名の生徒が競い、A、B、ブロックから4名ずつが勝ち抜いた一期
 本戦一戦目は、早くも創真が登壇!
 相手は

 薙切アリス…、“分子ガストロノミー”の申し子と呼ばれる天才……。

 テーマは弁当。
 庶民的かつ、現代では、「bento」として海外でも浸透する日本を代表する料理である。

 作り立てを提供する“定食屋”の創真とは、微妙に畑違い。

 相手は予選トップの怪物!
アリス『幸平君? 今日はとろけさせてあげるわね…、私の料理で』

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 得意とするのは、食材を、卵などを使わず味を変えずに泡状にする“エスプーマ”等
 味を化学する「分子ガストロノミー」の天才!

 その「意外性」、予想もつかない味わいは絶大なイャンパクトを誇る!

 てか調理場っぽくねえ!
創真『俺にとっちゃいつもの日常って感じだからさあ? 舌の肥えたお客さん、ピッカピカに研いだ包丁、一揃いの食材、いつもと違うのは目の前に手ごわい商売仇が居るって事…』

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 今日、アンタに勝って得るもの全部! 血肉にして持って帰るよ!

霧の弁当
 対する創真はどこまでも自然体で、既に各賞を受賞する天才、薙切一族の少女に挑む!
 先手は、“土鍋ご飯”と刺し身各種を揃えたアリス
 が

 さ、ランチにしましょ♪

 霧の一皿!
 すっぽり、弁当に上にドームが被せられた一品!

 この霧と料理の正体は? 否応無しに興味をかきたてられる審査員

 料理中も色々と謎!
学園総帥 薙切仙左衛門『“手まり寿司”か』

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 正体は、液体窒素の霧で保冷された“手まり寿司”、一口サイズに丸く作られた寿司だった
 一回り小さく、通常の寿司より形が崩れにくい事もあり
 高級仕出し弁当の装い

 それも、いわゆる「江戸前寿司」とは一線を画した彩りで……?
アリス『宜しければ、このお弁当は、“左上から”順番に食べて頂きたいのです』

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 寿司弁当、「冷める」事を積極的に利用した冷たい弁当!

「完成する」弁当
 また重箱風にまとめられ、「一定の順番」で食べ進むことが容易な本作、味の面でも仕掛けが!
 科学的には、旨みとはイノシン酸、グルタミン酸などである
 が

 順を追って食べ進める事で、口の中で完成してゆくお弁当なのです!

 同種の増幅では効果が薄い
 昨今、異なる旨み成分同士、適切に組み合わせることで倍加すると分かっているのだ。

 これを計算し、いわゆる「口中調味」で完成する料理!

 アリスらしさ全開!
審査員『なんと…、元の食材が影も形もなくなるとは…』

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 また、調理中の科学的なアレは、トマトから必要な成分だけを遠心分離機で取り出したモノ
 これにより、舌に触る“繊維質”などの邪魔がなく
 旨みだけを抽出できた

審査員『これは…、舌の上で完成する鯛茶漬けだーーーーーーっ!』

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 そして〆の一口は、出汁をカプセル状に閉じ込める事で、携帯可能な「鯛茶漬け」を実現

仙左衛門『小さな弁当箱から…、味の英知があふれ出よるわ!』

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 思わず総帥も脱ぎだす味わい!

生徒『出たぞー! 総帥の“おはだけ!!”』

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 なお、総帥が脱ぐのは仕様であり、むしろ「脱がせた」料理人こそ超一流であるという…!
 イヤだな、そんな味見人!
 おかしいよ!

 こんなのぜったいおかしいよ!
学園一年『あれが、薙切アリス…!?』『あんなのが同い年…』『一生かかってもおいつけねえ…』

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 優れた才能が、他の「優れた才能」を芽が出る前に潰してしまう。そういうタイプ。

弾けぬ若さ!
 こうした、コース料理的な味の組み立ては、“バランス”が一皿料理以上に難しいとも言えます
 予想もつかない技法も、正統派の調理技術あってこそ
 圧倒的!

 弁当五人前、あがり!

 萎縮しない料理人!
 良くも悪くも幼い頃から常勝のエリート生徒揃い、「折れる」のも早い!

 が、恐怖する生徒の中で、創真だけは平常運転であった。

 ちょっと心臓強すぎんよー!
仙左衛門『幸平創真、品目は?』

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 海苔弁っす! と、例によって直球の「定食屋」ソーマであった!!

アリス『幸平くん…、なあに、海苔弁って?(ホントに知らない)』

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 アリスは幼少から北欧育ちだから仕方ないね!

幸平流「進化型のり弁」
 対する創真、保温弁当箱“ランチジャー”を戦線に投入、磯辺揚げもサックサクだよサックサク!!
 自家製ちくわを、揮発が早いビールの衣でサックサク!
 正に

 磯の旨みが…! 包み込むで候

 出張お疲れさまでした!
 何かと、原作同士でコラボが多い磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜、で、候!

 キンピラもバルサミコ酢とマヨを僅かに加え、コクが深い味わいに!

 マジで!?
審査委員・大泉氏『おおっ! タラのフライも箸で軽く切れよるっ!』

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 メインディッシュのタラも、身を出汁と調味料で煮込み、揚げる一手間で、ふかふかの柔らかさ!
 いやあ、プロ=手間って感じですねえ
 めんどい!
 
プリンス大泉氏『何ィ!? 透き通るような柔らかな風味! まるで、高原に吹く柔らかな風のよう…! なんと上品な味なのだ!?』

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 しかしホント食べ物の作画がハンパないな!

その箱に詰めるべきは
 出汁も淡いタラに合わせ、淡白だけど繊細な味わいのマグロ節、味噌汁まで付いてお得感満点!
 しかし、決定的に「どの工夫も普通すぎる」
 ごもっとも!

 だけどさぁ…、お前の料理って、ちゃんと“弁当として”凄い訳?

 創真の反論。
 幼い頃、店にこられなくなった常連の為に作った弁当

 海苔の下に隠していた、おかかの絵

 そして今回も!
大泉氏『なにやら、ご飯の上に黒い粒が敷き詰められておる!?』

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 まあ不味そう!(感想には個人差があります)

覚悟の大泉氏『なんとも面妖…、だが食べずにはおられん! 南無三!』

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 しれっと、原作8巻後半のエピソードが消化されたァ!

宝石箱と宝箱
 創真の秘策は、「知育菓子」を応用、アリスの鯛茶漬け同様に“海苔の旨み”を閉じ込めた爆弾!
 更に、三倍濃厚な出汁で作った“葛湯”まで……
 ご飯にかけて!

 そ…、そんなもの! 旨いに決まっとるッ!!

 葛のとろみで保温性アップ!
 旨みたっぷりの葛湯が、口の中でご飯と海苔爆弾、おかかと混ざり合う……ッ!

 口の中いっぱいにとろりとした旨み、おかかの塩気、プチッと潰れる旨み、噛み締めた白米の旨さ!

 この審査員ノリノリである。
『薙切アリスのときとは違って、なんかスゲー楽しそうに食ってるな…』

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 恐怖! 振り向くと脱いでる祖父!!

ベン・トー
 そもそも「弁当」とは、フタを開ける際の、“何が入っているんだろう”という高揚感も大事な要素!
 開ける度に、食べ進める度に新しい発見が待つ弁当は
 その「楽しさ」を強調していた

 弁当としての楽しさや新しさ、お前の料理には、それがあっただろうか?

 温かい弁当という進化
 お題に対し、創真が勝っていたと仙左衛門は講評する。
創真『ま、大事なのは旨いかどうか。そこに関しちゃ異論は無いぜ。おあがりよ、薙切アリス!』

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 いい食べっぷりじゃあねェか!

薙切アリス
 実は、彼女が「天才」として振舞うのも、正真正銘の天才“薙切えりな”に負けない為の努力の一つ
 幼くして、塩の味さえ言い当てた“神の舌”に対抗する
 長い戦いだった

 あったかい……。

 異色の分子料理を選んだのも
 先鋭、最先端の料理、“誰も歩んでいない道”に活路があると信じた故だったが…。

 アリス完敗、そしてどこまでもノリがおかしい審査員達であった!

 筆を持てい!!
次回、田所vs“変貌する料理人”黒木場リョウくん!

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 オープニングが完全確信のバトル漫画だった!!

緒戦決着!?
 まさか、第一話にしてアリス戦決着!? 展開は早いし作画も良く一気呵成な決着でしたね!
 原作にあった、試行錯誤や「気付き」をスッ飛ばすことで
 のり弁編が完結!

 サっクサクの磯辺揚げといい、審査員の面々のリアクションもまたスッゲー良かった!

 大泉氏のプリンス&大迫力!
 原作を補完、じっくり描いた第一期に対し、テンポ重視か「初回」サービスか?

 いずれにせよ、アリスの寿司といいスッゲー旨そうでした!

 次回、第2話「交錯する光と影」
アニメ「食戟のソーマ」感想 2015年7月 連続2クール

 1品目「果てなき荒野」
 2品目「神の舌」
 3品目「その料理人は笑わない」

 4品目「極星のマリア」
 5品目「氷の女王と春の嵐」
 6品目「肉の侵略者」

 7品目「静かなる丼、雄弁な丼」
 8品目「発想と創造の協奏曲」
 9品目「山を彩る衣」
 10品目「至上のルセット」

 11品目「東から来た魔術師」
 12品目「ひと皿の記憶」
 13品目「夜明け前の卵たち」

 14品目「メタモルフォーゼ」
 15品目「「修羅」と呼ばれた男」
 16品目「万里を駆ける料理人」
 17品目「官能の唐揚げ」
 18品目「青春の唐揚げ」
 19品目「選ばれし者」
 20品目「龍は臥し、天へ昇る」
 21品目「未知なる既知」
 22品目「日常を越えるもの」
 23品目「華開く個の競演」
 24品目「戦士たちの宴(完)」

食戟のソーマ 弐ノ皿 2期 感想 2016年7月~9月

 食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話「その箱に詰めるもの」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話「交錯する光と影」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話「『玉』の世代」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第4話「追跡者」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第5話「一口目の秘密」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第6話「朝はまた来る」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第7話「喰らいあう獣」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第8話「旬を巡る戦い」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第9話「秋を告げる刀」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第10話「新たなる『玉』」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第11話「スタジエール」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第12話「魔術師再び」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第13話 最終回「威風堂々」

漫画 食戟のソーマ 感想

 食戟のソーマ 2巻
 食戟のソーマ 3巻
 食戟のソーマ 4巻
 食戟のソーマ 5巻
 食戟のソーマ 6巻
 食戟のソーマ 7巻
 食戟のソーマ 8巻※'''この半ばまで、アニメ一期相当'''

 食戟のソーマ 9巻
 食戟のソーマ 10巻
 食戟のソーマ 11巻
 食戟のソーマ 12巻
 食戟のソーマ 13巻
 食戟のソーマ 14巻 ※この間の八割まで 二期でアニメ化

 食戟のソーマ 15巻
 食戟のソーマ 16巻“囚われの女王”
 食戟のソーマ 17巻“見せしめ
 食戟のソーマ 18巻“反撃開始!!”
 食戟のソーマ 第19巻“頂を目指す者”
 食戟のソーマ 第20巻“凍っていた想い”

食戟のソーマL’etoile -エトワール- 原作:伊藤美智子、作画:昭時大紀


 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 1巻
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 2巻 “伝統のレストラン”
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 3巻“フランスの菜園から”

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