ガンナーガンダム、Bガンダム、FAガンダム追記
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締め切り間際の、ふとした雑談から特集へ!
セカンドロット、陸ガン、Gの影忍に…

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【巻頭特集】一年戦争のときガンダムって何機いた?

<収録作例>
 HG RX-78-XX ガンダムピクシー / 堀越智弘
 MG RX-78NT-1 ガンダムNT-1 Ver.2.0 / NAOKI
 RX-78-4 G04 ガンダム4号機 / 堀越智弘
 RX-78-1 プロトタイプガンダム (改造)/ 堀越智弘
 MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0 / 堀越智弘
 RX-78-6 ガンダム6号機 マドロック (改造)/ 朱凰@カワグチ
 MG RX-79[G] 陸戦型ガンダム / TA2-YA

 今月のモデルグラフィックス巻頭特集は「一年戦争のときガンダムって何機いた?」。40年近くにわたって、アニメ、ガンプラ、ゲームと多層的に構築されてきた「一年戦争のガンダム」ですが複雑精妙な設定と世界観を改めて整理しつつ、ガンプラで楽しんじゃいます。

<通常作例>
 HG R-104FF ペーネロペー / アーリーチョップ


【巻頭特集】
 締め切り中にふとしたきっかけで「一年戦争ってガンダム何機いたんだっけ?」と質問がでたところ、「3機……?」「8機なんじゃね」「いやいや12機」「30機以上でしょ!?」と入稿が差し迫っているのにも関わらず喧々諤々(笑)、それが今回の特集企画のスタート地点でした。

 え、結局何機なのかって? それは特集記事をお楽しみに。






 ガンダム的にせやな! としか言いようない企画

モデルグラフィックス2020年1月号
 初代ガンダムMSV時点で、8機製造とされ
 プロトタイプ・ガンダム設定にあります
 実戦参加は2機と明記

 未だ8機目は謎!

 当初は8機
 内、1~3号機はテム博士が直接管理

 4~8号機は、ジャブローでジム開発母体

 後者は「セカンドロット」とも呼ばれます 

一年戦争のときガンダムって何機いた?


・ガンダム4~8号機とFA、NT-1
  …NT-1から「G-4計画」。ピクシーも
・陸戦型ガンダムの系譜
  …ガンダム予備部品から製造
・サンダーボルトの系譜
  …ジムの頭のみガンダム化
・アレックス同様、空軍が開発
  …GT-FOUR、アッシマーへ繋がる説も
・奪われたG-3ガンダム
  …Gの影忍、異説中の異説!
・ゼファーガンダム
  …無人機研究が進んだ「IF」の宇宙世紀

 ざっとだけでもこんなに、以下後日追記

・ガンナーガンダム
  …MSV-Rより登場
・フルアーマーガンダム
  …一年戦争には参加していないのが通説
・Bガンダム
  …ボールだよ!

4~7号機
後に、1990年代にM-MSVで再設定

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 M-MSVから、4~7号はゲームで再デザイン

セカンドロットの系譜
 ポケ戦で、NT-1アレックスが生まれ
 ピクシーと併せG-4計画と設定、GT-FOUR誕生

フルアーマーガンダム
 当時、ガンダムは8機建造という設定なので
 製造分のガンダムに、増加装備を制作
 フルアーマー化する計画が始動
 ヘビーガンダムも誕生

 実戦参加してないらしい、と当時設定

 が、後にサンダーボルトで参戦
 フルアーマーガンダムは、猛威を振るいます

 この辺も、パラレル扱いから「アニメ化」

 ORIGINも、設定かなり違うけどアニメになりましたものね

錯綜を生んだ陸戦型ガンダム登場
後に「ガンダム予備部品から製造」と落ち着いた

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 そして「予備部品」シリーズが誕生へ

ガンダム予備部品
 陸ガンが一定数生産、更に量産化しやすいよう
 簡易化した陸戦型ジムが派生

 ブルーディスティニーも同系列

 予備部品シリーズは
 THE ORIGINのアニメ化に伴い本格設定

 前身「局地型ガンダム」が誕生

 ORIGIN版 ヘビーガンダムへと繋がります

「水中型ガンダム」はデータ流用したジム

サンダーボルト
大戦中、ジムの頭だけガンダムにした機体も製造

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 既存陸ガンとは、設定から全く異なる

ガンダム・ヘッド
 ジムの頭を、影響力を考慮してガンダム化
 戦後、これを更に陸戦用に特化し
 陸戦型ガンダムの呼称へ

 名前こそ同じも、経緯も中身も別物

 中でも、ペガサス級スパルタン搭載モデルは
 艦名から「S型」と呼称

 これはさすがにガンダムじゃない

 名前も「ガンダム・ヘッド(公式名」

ややマイナーな部類
アレックス関連MS、G-4計画の「GT-FOUR」

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 見た目は派手ながら、プログラム未完成

MSジェネレーション
 大戦末期、宇宙軍、陸軍、空軍が競って制作
 宇宙軍が、G-3のデータを独占した為
 動作データが乏しい

 水没、オートバランサー未完成、味方の誤射

 ガンダム史でも稀に見る酷い目で
 何より漫画作品

 大抵言及されないガンダムの一つ

 時代を感じるデザインですね!

また一説に、ガンダム3号機は強奪
個人的に運用されたという逸話も

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 ご存知、Gの影忍である!

Gの影忍
 さすがに本作は、例外中の例外扱いにしても
 一応、大戦中にG-3が盗まれた設定
 デギン公の配慮で私有へ

 逆シャア同時期まで戦い抜きました

 心眼センサー・フルオープン!
 GT-FOUR同様、自由度が高い時代の産物

 現在は、漫画でもサンライズがチェックし制作

ジョニー・ライデンの帰還20巻などで言及

無人機が開発運用された「IF」の一年戦争
ゼファーの名を持つガンダム

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 劇中はアーマー装備型も披露した

登場作品「アウターガンダム」
 松浦まさふみ氏の、独自色が高い世界観
 MSが実用化に至る前日譚から
 戦後までを描写

 その名も「ゼファー(西風の意味」

 当初、無人機も本機を含む2機のみ

 その後、無人機システムは広く作られ
 電子戦を描く作品へ発展

 戦争が不可避なら、決着をつける力が必要

 その為に、“人に出来ない事をする”マシンとして生まれました

ガンナーガンダム
FA計画の延長、実機制作には至らなかったハズも

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 読者投稿企画から、大河原氏が清書してデザイン

RX-78SP ガンナーガンダム
 機動性を損なわず、中距離戦能力を向上させた
 能力上、ガンダム6号機プランと重なる為
 ジムを元にした試作品のみ製造
 実機は作られなかった

 が虹霓のシン・マツナガ最終巻参戦

 というのも、通常型ガンダムを元に増加装備し
 実戦投入が間に合った為

 当時はガンナーそのものではなかった

 フルアーマー・ガンナーガンダムとして活躍に 
 
 電子装備を強化された、異色のガンダムでした

同じく
設定上、大戦期に実機は作られていないハズも

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 クロスボーンの長谷川裕一氏作品に登場

MSV戦記 ジョニー・ライデン
 作中、あのライデンと死闘を繰り広げたと設定
 ガンダムは、強固なルナ・チタニウム
 これをどう破るか?
 という物語

 当然ビームですが、その失敗時の予備プラン

 実弾フル装備した実験機に搭乗

 命名「全弾丸<フルバレット>」
 ジョニーはゲルググを失い、同実験機で再戦

 最後はジョニーほどのパイロットも戦線離脱

 作中「難敵」として描かれました

歴史には忘れられていく記録があり
人には、見なかった事にしたい記憶があった

クロスボーン・ガンダム スカルハート (5)
クロスボーン・ガンダム スカルハート (6) -
クロスボーン・ガンダム スカルハート (6)


 後のクロスボーンの一員、自称NTウモン

Bガンダム
 公開後にリクエストがあり、せっかくなので追記
 見ての通り、ボールを偽装した機体で
 機体バランスは最悪
 性能は低下

 が、傍目には40m級MSと誤認

 ソロモン司令部を混乱させ
 ボールで、ドム6機を撃破した伝説

 その真実がここに!

 ウモンの若い頃は、Zガンダム1/2にも収録

ガンダム・ピクシーは3機制作
などなど、派生機の製造数も加えると更に…

 パッと浮かぶ限りでも、とりあえずこんな感じ
 ホント、色々ありますね
 ガンダムってば

 何せジム本格投入は11月30日

 白兵型は「ガンダムしかない」状況が長く、多いのも当たり前なのかもしれません

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