公式サイト Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第7話 感想
 原作未プレイ レビュー 考察 画像 ネタバレ
 19時 感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
人が集めた力で、神に勝利する事に意味がある
孤立した都市へ陽動作戦!

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ソロモンが謳いマーリンが語り、ティアマトに終る
 敵は、侵攻すら始めてはいなかったとか
 未だ再生中とか、戦力差は歴然
 さすが神々の母!

 怖いから鍛える! レオニダス一世清々しい!!

フォウさんの力?!
 英雄ながら、人間としての共感で諭してくれた
 人類の勝利を目標に、“王”として振舞う賢王
 夢魔、違う価値観だ、と割り切った上で
 寄添おうとするマーリン

 割りきれず揺れるアナ、と在り方は色々

 あるがままな藤丸は、だから親しまれてるのね

Fate/Grand Order Ep7 絶対魔獣戦線バビロニア 7話 感想


 第7話「陽動作戦」
 冒頭「千里眼の王さま」
 Aパート「グランドキャスターの託宣」
 北壁、レオニダス一世の防衛線
 ディンギル、発射!

・ギルガメッシュ王のスタンス
 レオニダス一世王の筋肉!
 感情という奴は、使い捨てだから
 アナが人と距離を取る理由
 マーリンが、人に味方する理由
 アナが「切り札」である理由

・Bパート「怖い時には深呼吸」
 二つの陽動作戦
 彼らは一度も「侵攻」していない
 魔獣ウガルvs不死殺し
 キャスパリーグ、何とかしなさい!
 百獣母神ティアマト
 感想追記

・公式ツイッターより
 制作スタッフ
 これまでの感想
※Abema配信(外部サイト)

百獣母神ティアマト出現!
しかし、“アナが急所”など伏線もたっぷりで…?

00463
 エルキドゥ、彼女に「演じてる」らしい?

クラス「アヴェンジャー(復讐者」
 ティアマトは海の象徴で、淡水の男神と交わった
 神々を生み落とすも、最後は討たれてしまい
 その亡骸から、世界が創られた
 メソポタミアの神

 十一の怪物を生み、神々と対立

 本来、神々とガチ喧嘩する大怪物で
 本作では「再生中」との事

 でもライダー顔でアナの本体(?)

 凛同様、“英霊ライダーに女神を降ろした”

※逸話上、石化の魔眼は持たないハズ

前回と一点、大暴れしていた牛若丸

00231
 やっぱり妖怪・首おいてけ系なのね!

あらすじ
 魔術王ソロモン、その威容を夢に見る藤丸立香
 藤丸は、王が“人の力”で戦おうとする様を知り
 城塞都市ニップル救出へ向かう

 だが陽動作戦のつもりが、敵の陽動にかかった

 エルキドゥは、アナの危険性に気付き
 早急に始末しようとする

 幸い、フォウが阻止したが更にティアマトが出現

 圧倒する“アヴェンジャー”に藤丸は…?

 次回、FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第8話

以下、ナレーションは“魔術王”のcv杉田氏

00000
 前回、藤丸立香は英霊・牛若丸と友誼を交わし
 ジウスドゥラと、イシュタルと“金髪の女神”に
 次々と認められる

 無事、天命の粘土板を手に入れた藤丸

 王が寝ぼけ眼で書き記した内容とは…?

『過去と未来を見通す千里眼を持ちながら、何もしない王がいた』

00001

)ナレーション
 この世、全ての悲劇、悲しみを把握していながら
 何もしない王がいた

 知らないのであれば良い

 だが、知った上で笑い続ける王がいた


00001

)ナレーション
 この男、許してはならない

 後に続く者の為に、軌跡を残す

 神殿を築き上げよ!

 光帯を重ね上げよ!


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 第2話によれば、過去と未来を見るのがソロモン

価値観
 ソロモン王は、人とかけ離れた価値観を持ち
 故に、“魔術王”は彼を許せず
 罰するべく準備した?

 空に輝く光帯も、“神殿”もその為だと?

 話がいきなり大混線!
 何なの、魔術王とソロモンは別なの?

 アナと“ティアマト”みたいに?

 見える景色が違う為に、普通とは価値観が違う

 ソロモンもそうだったのか?

神殿にて、空に輝く「光帯」を重ねる魔術王

00008

)魔術王
 終局の特異点への道を探せ

 そこに魔術王の玉座がある

 その宙の名はソロモン


 終わりの極点、時の渦巻く祭壇
 始原に至る希望なり


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 という夢を見たのさ

濃厚夢
 本時代で最後の聖杯を得て、魔術王と対決へ
 史実でも、彼はエルサレムに神殿を建て
 ソロモン神殿と呼ばれたそうな

 72柱の悪魔を使役した伝説の王

 終わり、時間の渦巻き、始まりに至る希望
 アルファでありオメガである的な?

 ソロモンは、唯一神ヤハウェに知恵を貰った人

 彼の神殿なら「神の地」

 ごもっともな話…?

マーリン『眠っていたのさ』

00014

)マーリン 
 君が持ち帰った粘土板を読んでからね?


)藤丸
 あいつを…、見た。魔術王、ソロモン


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 天命の粘土板を読み、昏倒したらしい

よく寝る藤丸伝説
 本作での天命略とは、ギルが見た予知夢の
 今のは、託宣によるイメージなのか?
 藤丸には荷が重かった?

 元神話でも、予知夢多数のギル

 その情報、常人にはキツかったのかも
 マシュが甲斐甲斐しい

 なお神話での天命板は「神威の象徴」

 ティアマトが、“息子”にして第二の夫に託したもの

マーリン『そういえば、まだ聞いていなかったね?』

00036
 ソロモン、ラスボスと遭遇して生還した藤丸立香
 第0話、第4話冒頭で触れていますが
 藤丸は見逃されました

 曰く七つの特異点を消せたら相手をしてやる

 それまでは、相手にする価値もないと

藤丸『ロンドンで、第4の聖杯を回収しようとした時…』

00038

)マシュ
 魔術王ソロモン!
 あなたには、あらゆる生命への感謝がない


 人間の、星の命を弄んで、愉しんでいる!


00042

)魔術王ソロモン
 娘、人の分際で生を語るな

 死を前提にする時点で、その視点に価値はない


 いずれ終わる命、もう終わった命と知って
 何故まだ生き続けようと縋る?


00027
 敵ながら見事な即答

視点の違い
 人は死ぬ。故に、生を論じる資格なんてない
 冒頭、悲劇を見て笑っていたように
 価値観の隔たりが激しい

 いずれ死ぬくせに、何言ってんだ

 マシュの目には、弄んでるよう見えても
 短命ゆえの短絡的な見方

 むしろ、こっちこそ疑問だと問い返す始末

 悪意がないからタチが悪い! 

マシュ『いずれ…、終わる命』

00030
 特にマシュは、道具として作られた命で
 かつて、優しい英霊が融合してくれ
 命を永らえた

 短命な彼女には重たい言葉…!

魔術王『グランドキャスターたる我より託宣をくれてやろう』

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)魔術王
 灰すら残らぬまで燃え尽きよ
 それが…

 貴様らの未来である


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)マーリン
 ふむ…、グランドキャスター、か


 通常のサーヴァントは
 英霊同士が戦う聖杯戦争の道具


 だが、根源に選ばれた真なる七騎、グランドの称号をもつ者達は違う


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とっても強いって事さ♪(マーリン」

冠位のサーヴァント達
 対抗に、ソロモンが送った最後の聖杯が要る!
 と、改めて目的を再確認する一行
 ギルのは、別物だった為
 所在不明ですが

 根源は、“全ての原因であるもの”

 終わりまでも内包した始まり
 魔術師の研鑽も、そこに至る手段探し

 根源に選ばれた“真なるもの”グランド!

 人ごときに召喚された七騎とは、格が違うのね!

マーリン『その意気だ! それじゃあさっそく、出撃するとしようか♪』

00044
 目的を再確認した処で、目の前の問題は北壁!
 絶対魔獣戦線へ、魔獣が大攻勢の兆し
 事態が動こうとしている

 ここまでのイシュタルとアステカ勢

 2女神に続き、大本命「魔獣」が動くのね!

マシュ『こんなにたくさんの人が働いているなんて…』

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)マーリン
 魔獣達を、半年も押し返しているんだ

 これくらいの備えは
 当然あるものさ


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)マーリン
 さすが、レオニダス王の指揮する部隊だねえ

 緊張感のカタマリって感じだ


)藤丸
 あの向こうが…、北の荒野


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 しかし、敵が開門を待っていた!

北壁内側
 たちまち、血の惨劇となってしまう北壁内側!
 今回、緊張感を持った部隊でさえ
 奇襲を許した隠密性!

 飛び出したマシュも勇ましい!

 また前回も、兵に休養を取らせた王
 兵站をかなり重視

 北壁内側は、ちょっとした町なのね

 だから非戦闘員も多い…

藤丸『突破された…!? アナ!

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 壁内側にはあらかじめ網が

レオニダス一世
 敵侵入も想定しており、数人がかりで足止め!
 魔獣、やっぱり一般兵には厳しい
 が

油断をなさらず。第二派が来ますぞ

 久々のレオニダス王!
 王、というキャラがやたら多い本作!

 兜、マント、パンツ、スパルタ兵の権化!

 このスタイルが「スパルタ」よね!

レオニダス一世『ファランクス!

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)レオニダス一世
 防衛戦に於いて、我らスパルタに敗れる道理なし!


)藤丸
 あれが古代スパルタの英雄…!


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 スパルタ教育の語源となった都市国家!

自称はラケダイモーン
 曰く彼らの支配地は、城壁がなかったとされます
 何故ならば! 彼らを攻めるのは自殺行為
 と、常識化していたから

 古代ギリシア世界、最強の重装歩兵軍!

 後年、共同体自体が弱体化するまで
 彼らの支配地は無傷だった…

 その逸話に基く、鉄壁たる誇り!

 パンツ一丁は伊達じゃない!

『第三波、来ます! 数、多数!!』

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)レオニダス一世
 ディンギル!

 撃ェッ!


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この程度の攻勢ならば、日常茶飯事です(レオニダス一世」

日常茶飯事
 こげんいつもんこっちゃけん、心配する事なか
 奇襲、大部隊の二段階攻勢でしたが
 怯えなくて大丈夫

 安心と砲撃から促す王。頼もしい

 先日は、甕(かめ)を投擲爆弾にしてましたが
 この大砲こそ切り札か

 ディンギルはシュメール語で“神”という意味も

 つまり「神ィ!」と叫んでいた

藤丸『あの武器は?』

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)メリオダス一世
 あれは、“ギルガメッシュ王の財宝”を射出し

 その魔力で敵を吹き飛ばす大型砲です


)藤丸
 財宝!?


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 壊れた幻想(ブロークンファンタズム)かよ!

射出砲ディンギル
 普段は、ちゃんと財宝を回収しているという
 ああ見えて、人を含めた“財”に愛着ある男
 英雄王が「使い捨てる」

 財を使い捨てにする贅沢兵器!

 財宝とは、人の営みが作り出したもの
 それを「人」の手で射出する

 この武器にこそ、今章での信念があるのね

 無論、惜しくない訳じゃない

メリオダス一世『王は私に仰いました』

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)ギルガメッシュ
 ふん、蕩尽こそ文明の本質だ

 それにこの戦いは、人が集めた力で神に勝利してこそ意味がある


※蕩尽(とうじん)
 財産を湯水のように使いはたすこと


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)マーリン
 なるほど…

 ディンギルとは「人が認めて神と為す」という意味なんだ


 彼らしいね?


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人の力で、神さまに立ち向かうための…(藤丸」

ギルガメッシュのスタンス
 冒頭、見下していたソロモン王に続く“立ち位置”
 神様とは、人が認めた時にこそ神になる
 人が、信仰したいと思ってこそ神
 神は「人の為」

 神とは、人間の為のモノなんだ

 だから、神の産物であるギルは戦わず
 今回は「王」に徹してるのね

 彼が戦い勝っても、“神の力”を証明するだけ

 今回、証明すべきは「人」の力!

いかにも!

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)メリオダス一世
 そして、常に鍛えぬいた者こそが勝利するのです!

 ふむ…
 まだ鍛え方が足りませぬな?


 最後に信じられるのは筋肉ですぞッ!


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)レオニダス一世
 何も、空を飛べなどと言っているのではありません

 煉瓦を手に取り、ここに並べる…


 それは誰にでも出来て、もっとも重要な事なのです…


 マシュ殿共々、石積みトレーニングッ!
 開始ィ!!


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いやァ~、筋トレ後のミルクとチーズは最高ですな!

30分以内にたんぱく質だ!
 まさにスパルタ! “出来る事”から重ねる大切さ
 いつか、誰にも出来ない偉業に至るのも
 日々、小さな積み重ねから
 鍛練から!

これこそ! 戦神アーレスの賜物ォ!

 彼もまた「王」ですが
 その視点は、徹底した「人」の力

 民に藤丸に共感し、諭し、スパルタ式に鍛える!

 だからこそ、レオニダス一世なのね!

マーリン『ところで、戦況は?』

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 問題は、北壁より更に北の城塞都市“ニップル”
 非戦闘員と、大移動する訳にもいかず
 夜陰に紛れ少しずつ救出

 が、魔獣たちが組織立った行動を開始

 敵の挙動、情勢が変わったのね 

牛若丸『そして、ニップルとの連絡が途絶えました…』

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やろう、助けられる可能性が、残っているなら!(藤丸」

救出作戦
 今回みたいに、敵がガンガン攻めてきている中で
 敵中を、強行突破する戦力もなく
 でも即時崩壊もなく

 少しずつ移送してた矢先の惨事

 そこで、牛若丸たちが陽動部隊を率い
 藤丸達が救出部隊に

 レオニダスは防戦の要ですし

 王様、本当は自分が行きたいんだろうなって顔…

『痛い痛い…、理由もなく人の頬を叩くものじゃないぞ? キャスパリーグ~』

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 表情的に、本当に痛い(腕力が強い)のかしら?
 キャス略は、アーサー王伝説の怪猫で
 エクスカリバーにも耐えたとか

 爪は王のかたびらを貫通し、深手を負わせた!

 マーリンなんか肉球一つでダウンさ!

マーリン『…ン? どうしたんだい、アナ』

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)アナ
 今からでも、彼らに事情を説明した方がいいのかと…
 思ったのです


)マーリン
 おや? いいのかい?
 いくら藤丸君でも、引くんじゃないかな~


00163

)アナ
 それでも、私は…


)マーリン
 良くないよ? 大変よくないっ!

 感情という奴は、基本、使い捨てだからね~


 大切にしないと勿体ないっ


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 以前「何も解らない」と言ってたアナ

アナのスタンス
 実際、Fateで“己を忘れた英霊”は実例がある
 彼女は、ただ藤丸を騙してただけ
 良心が痛みだしてた

 でも、感情は使い捨てだから

 アナは誠実な子です
 でも明かし、スッキリ捨てるのは勿体ない

 その良心の疼きを、大切にとっておきなさい

 良心が疼くのは、善である証なんスから

アナ『ン……』

00167
 アナは、まず間違いなく“怪物メデューサの前身”
 アナストリア半島の、女神だったモノ
 いずれ神でなくなるもの

 神から怪物扱いへ、“信仰”が変わった

 ディンギルとも関わる話なのね

作中、人間嫌いを公言するアナ

00168

)マーリン
 キミが、人間から距離を取るのは
 彼らが嫌いだからではなく
 彼らが怖いからだ

 自分の本性を知られる事を恐れている。


 嫌われてしまうのでは…、と恐れている。


00160

)マーリン
 それは得がたい感情だ。

 キミという神性が持つ“良心”と言っていい。


 その良心の有る無しがキミと彼女の最大の違いだ。


 良心を自分から捨ててしまうなんてとんでもないっ


00169
 と語る「良心がない」と自負する魔術師

それをすてるなんてとんでもない!
 同じ“ライダー顔”である、魔獣の女神ティアマト
 どうも彼女、アナと基本的に同じもので
 良心が隔てている

 蛇に象徴され、人を憎む怪物

 人に嫌われても構わないと割り切って
 嫌い返し、憎んだ時
 
 アナは「怪物」メデューサになるのね

 きっと紛れもなく、Fate/Sn以上に醜悪な怪物

 だから「葛藤」にこそ意味がある

アナ『黙って…、隠していろというのですかっ』

00171
 少女の姿なのも、こうしてみると納得な話です
 誠実で潔癖な、“子供”を思わせるメンタル
 Snのライダーとも違う

 あっちは良心を持ったまま、割り切っていた

 対し、まだ割り切れていない時代か

対しマーリン、“大人の理屈”でアナを諭す

00173

)マーリン
 ああ、それがいちばん賢いっ!

 非人間なるものが、非人間性を隠して何が悪い?
 かくいう私もその一人さ。


00176

)マーリン
 感情というものが無いから
 人の夢に寄生し

 彼らから“心の機微”というものを収穫している。


 私がこうして“優しいお兄さん”でいられるのも、今まで手に入れた感情を燃料として消費しているからだ。


00177

)アナ
 マーリンは人でなしです


)マーリン
 そうとも!

 私達は、文字通り「人でなし」だ


00178

)マーリン
 でも、人でなしだから人間の敵に回らなくてはいけない
 なんて決まりはないだろう?

 楽しいから味方する、でいいと思うよ?


 人に愛されるか、人を愛せるかは、また別の問題だ。


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00183
 秘密を持ったまま、共生するという大切さ

人でなし
 良い悪いというか、大人なら誰しも良くある話で
 秘密、たとえばアニメが大好きであろうと
 表向きは、隠して過ごす事
 たぶんそれと同じ

 特にマーリン、実は人の機微が解らない

 たとえば、人はライオンが怖いけど
 アナ達は瞬殺出来る

 ライオンが怖い、という“価値観”が解らない

 でも、半夢魔マーリンは「夢」を食べる

「なるほど、人間は怖いと思ってるんだな」くらいは理解できるのね

アナ『マーリンは、人間を愛しているのですか?』

00185

)マーリン
 まさか。
 私は、キミも知ってる通り“外道”だよ

 でも、それを隠していたって、藤丸君が気にすると思うかい?


)アナ
 それは…


00188

)マーリン
 彼は、あるがままを受け容れる
 今、共にいる私やキミをね

 だから、正体を語る必要なんてない


00189

)アナ
 …屈辱です。

 マーリンに教えられるなんて、最大の汚点です。

 最終的には殺します


00190
 相変らず殺され放題なマーリンである

あるがままに
 ソロモン、ギルガメッシュ、レオニダスに牛若丸
 英雄たちは、色んな在り様をしてるけど
 藤丸は「あるがまま」

 だからマーリンは、喜んで出てきたのね

 マーリンが、アナが隠し事をしていようが
 あるがままに受け容れる

 牛若に感動し、レオニダスに鍛えられる

 そういう人だから、英霊達は一緒にいるのね

 知ってただろうに?と

マーリン『はははっ』

00192

)マーリン
 魔獣の女神にとって
 キミの存在は、予想だにしなかった急所になる。

 すべてを投げ出す時は、一度だけだ。


)アナ
 …はい


00193
 魔獣の女神側は、アナの事を把握していない

見えてきた図式
 そも話を総合すると、魔獣の女神はライダー
 Fate/Snのライダー・クラスだったモノ
 怪物「メデューサ」

 がメソポタミアのティアマト母神を自称

 確かに、神話のティアマトとメデューサは
 色々共通項がありますが…

 ソロモンが“ティアマトだと思い込ませた”?

 お前はメデューサだと突きつける!

 その時の為、情報は隠しておくべきだと?

マーリン『などと思わせぶりな事を言いつつ、私はそんな結末は勘弁だけどね!』

00196

)マーリン
 だってつまらない!


)フォウさん
 フォ~~ウ?


00197

)マーリン
 涙の別れなんて、私の主義じゃない。


 一方的に相手を騙し、貶め、こっちは無傷で勝利する!


『人間らしく』いこうじゃないかっ!


00199

)アナ
 はぁ…
 呆れます。
 マーリンは都合がいいことばかり。


 …でも、そうなるよう努力する事は、嫌いではありません


00200
 マーリンは本当、人でなしですわ

人でなしこそ人らしい
 でも確かに、人間が望む勝利とはそういう図式
 人間はッ! 別れも哀しみも味わいたくない
 ご都合こそがベスト!
 まあひどい!

 でもその為に努力する、という事

 その姿勢は、尊ぶべきものな事も
 間違いないのね

 岸辺露伴のように!

※トップに戻る

レオニダス一世『…深呼吸なさい、藤丸殿』

00203

)レオニダス一世
 恐怖は薄れませんが、筋肉は楽になります


)藤丸
 レオニダスさんでも…、怖いんですか?


00399
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怖いですとも、怖いから日々鍛えているのです!

レオニダス一世
 あまりに清々しい、スパルタ式激励と価値観!
 怖い、だからこそ強くなって克服したい
 だから日々鍛えている

 彼の視点はとても人間的

 そして、今もその価値観を持ち続けてるから
 兵、藤丸を奮起させる

 ソロモンやギル、マーリンやアナ

 彼らとは違う「人」の価値観

藤丸『いつも…、戦いのたびに思うんです。もっと強ければ…、って』

00208

)レオニダス一世
 マスターとして時代を巡る事に

 魔術の才能は、そう重要ではありますまい?


 我らの敵は神々

 そして、人類史そのものを消し去ろうとする魔術王


00209

)レオニダス
 どのような天才
 どのような才人であれ

 この天変地異の前には等しく無力なのです


 であれば、恐怖を克服し、困難から目を背けぬ資質…
 それがあれば

 魔術の才などとるに足らぬ事


00212
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はい…、背けません。何があっても!(藤丸」

人に求められる役割
 たとえば英霊さえ、ソロモンには瞬殺されました
 今回の戦い、天才クラスでも“強さ”は無力
 どんぐりの背比べ!

 困難だろうと、くじけない人間なのが大事

 ソロモン曰く「どうせ死ぬから無意味じゃん?」
 的に諦めちゃダメ
 
 怖くても、非合理だろうと乗り越える気概だと

 一文字増やせばキチガイだと!

牛若丸『それでは藤丸殿、ご武運を!』

00222

)牛若丸
 我こそは源義朝が子!
 牛若丸!

 有象無象の化生共!


 我が首に挑む勇気はあるかッ!


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00229
00231
00233
ヌルい…、平家の駄馬にも劣るわッ!

駄馬・マイロード
 こうして牛若隊が囮になり、藤丸隊が救出する
 まさしく「陽動作戦」ってスンポーですが
 牛若怖いね!?

 史実、戦のルール破りで知られる猛将!

 クラスはライダー
 かの有名な、鵯越の逆落しを反映してか

 バーサーカーなのは仕様です

 きっと、天狗に育てられたせいだよ!

 天狗じゃ! 天狗の仕業じゃ!!

『始まりましたね…』『ああ、こっちも急ごう!』

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00249
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順調順調♪ これは戦いが終わったら、頭を撫でてもらえるとみましたっ
 
忠犬・首塚
 おわかり頂けたでしょうか。牛若も弁慶も首狙い!
 猫まっしぐらならぬ首まっしぐら
 妖怪、首おいてけ!

 可愛い台詞とのギャップがスゴいな!

 周りが恐れ、兄だけとは通じ合えたという英雄
 逸話に恥じぬ狂犬っぷり!

 いや忠犬すぎ、理解できなかった

 耳や尻尾(鞘)、なるほど!

弁慶『しかし…、解せませぬな

00252

)武蔵坊弁慶
 奴ら、我らの陽動に
 あまりにも容易に乗りすぎたのではありますまいか?


)牛若丸
  違う、釣りだされたのは我ら…

 奴らの狙いは藤丸殿だ!


 私はニップルへ向かう!


00255

)弁慶
 し、しかし!?
 ギルガメッシュ王には入城まかりならぬと!?


)牛若丸
 藤丸殿は、私を友と呼んでくれた方だ
 友を裏切って

 どうして武士と言えようか!


 弁慶、ここは任せたぞッ!


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 義経の十八番、“主命違反”!

入城まかりならぬ
 冒頭、奇襲隊と本隊、2段構えで攻めたように
 魔獣、という見た目に騙されてはならず
 陽動にも、容易には乗らない
 賢さも備えている

 一発で気付くのも、さすが“武将”!

 とまれ前回は、この義経らしい流れへ繋ぐ
 前振りでもあったのね

 独断専行が義経の持ち味!

 異論は認める!

藤丸『子供まで…!』

00274
 門を閉ざし、健在だと“見せかけられた”ままで
 ニップル市は中から食い荒らされ
 滅びていました

 敵の陽動にかかってしまった

 ただし死体は一つもなし 

マーリン『その血痕は、どこに続いていると思う?』

00288

)エルキドゥ
 人間という栄養は貴重だからね、ありがたく利用させて貰うよ


)藤丸
 魔獣たちの目的は、北壁の破壊じゃなかった…?


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彼らにとって北壁とは、資源が集まる場所という認識なのさ(エルキドゥ」

北壁
 今回、町の住民は生きたまま連れ去られました
 殺したら、栄養として活用し難い
 実は「北壁」も同様

 北壁でも、殺傷より回収が優先

 顕著なのは今回、扉が開くのを待ってたアレか
 破壊が狙いじゃないから

 敵は北壁を、可能な限り維持しようとしてた

 その方が「資源が集まるから」

ウルク兵『やっぱり…、おかしいと思ってたんだ!』

00299



 敵は、こっちを生きた資源、栄養だと考えてる
 前線兵士は思い当たる節があったらしく
 たちまち恐慌状態に

 今回のケースみたいに、連れ帰る事が多いのか

 そういや、第3話ラストも生きてた…

絶対魔獣戦線に、守られていると信じていた

00300

)エルキドゥ
 ボクらはまだ一度も“侵攻”なんて仕掛けていない。
 それはこの後

 第二世代の魔獣が生まれてからの話だからねぇ…


00301

)エルキドゥ
 キミたちは彼らを創り出す為の素材にすぎない。


)藤丸
 人を何だと思っているんだ!


00304

)エルキドゥ
 より優れた生命体を生み出す為の苗床だよ

 意義のある事だろう?


)ウルク兵
 ふざけるな!

 エルキドゥを模しただけの人間もどきが!


00306
 兵の言葉に不快感を示すエルキドゥ

苗床の命
 冒頭のソロモンとも繋がる、命を弄ぶエルキドゥ
 しかし、偽エルキドゥの価値観では
 良い事でしかない

 良心の呵責がない、人ならざるもの

 また、ティアマトは神々を生んだ母神ですが
 旦那は既に死亡済み

 そこで人をベースに作る手法に?

 メデューサも「命を生み出す」神話持ちですが…?

『ギルガメッシュの前座くらいは務まるだろう? …こいつと遊んでいくといい!』

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)マーリン
 あれは魔獣ウガル!
 ティアマトの子供達でも最大の…

 太陽の獅子だ!


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不死殺しの刃か…、その辺の魔獣なら一撃だったろうにねえ…、残念(エルキドゥ」

ハルパー(ハルペー)
 人々を運んだ、転移させたらしき場所から大魔獣!
 対し、作中あまり効かない事が多いも
 不死殺しだと発覚

 メデューサを倒した“ハルパー”

 見た目は鎌! 古代ギリシアの刀剣!!
 由緒正しきアダマント武器!

 それはかの天空神、ウラヌスを去勢したという

 伝説の睾丸切り包丁!

藤丸『マーリン、援護を頼む!』

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)マーリン
 やれやれ、こういうの柄じゃないんだけどね~
 痛たたたた真面目にやるさ
 キャスパリーグ


 さすがに私も、おふざけはなしだ!


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)マーリン
 彼らに上質な夢を食べさせて貰ってる
 お礼をするとしよう!

 同じ人でなしだけど


 私は人間がいなければ生きていけないのでね!


 立場の違いさ、偽エルキドゥ!


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狙い通りです、やりましたっ!(アナ」

オペレーション・ハルパー
 2016年アニメ版で、成長した姿が描かれたアナ
 同様に、鍛冶神の武器は健在で
 強化と共に両断!

 神、怪物をも殺す“不死殺し”の一品

 マーリン曰く「ひとでなし」
 アナも彼も、エルキドゥも「人間じゃない」

 神々もひっくるめた言葉なのね

 珍しく介入してくれた!
 
エルキドゥ『そうだねえ…、狙い通りだ!』

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 アナが怪物メデューサと察したらしきエルキドゥ
 それは、取りも直さず「ティアマト」の正体が
 メデューサと知ってる証か

 彼の態度は、面従腹背であるらしい

 主はソロモンで、心臓が彼の聖杯なのか…?

『不死殺しの鎌にその瞳、君はどうやら少々面倒な存在らしいねえ』

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)マーリン
 キャスパリーグ、何とかしなさい…

 どうせ魔力を溜め込んでいるんだろう?


 ここでパアーっと使ってしまえ!


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 アナさんがまた腹部的に酷い目に!?

大脱出
 母神系の為か、ボディ中心に酷い目に遭う幼女
 古事通り、首を落とされなかっただけマシも
 フォウにより脱出へ

 いや待て、神性を縛る鎖から!?

 フォウさん、どんだけ規格外なのか
 サイコガンダムなの!?

 ナンバーフォウなの?!

 名前を失くした強化人間なの!?

エルキドゥ『そんな…、こらえ性が無いのか彼女は?!』

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 地が出る偽キドゥ、日頃は母と呼ぶティアマト
 が、不在の時は「彼女」呼び
 どんどん地が出る!

 そして下から彼女が出た!

 ママったら、こらえ性がないんだから!

マーリン『アーキマン、あれの分析を急げ。信じられないが、あれもサーヴァントだ!』

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)ロマニ
 霊基は神霊クラス、分類はアヴェンジャーだ!


)ダ・ヴィンチ
 アヴェンジャー…

 怨嗟ゆえに復讐を為す、ありえざる第八のクラスか!


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百獣母神ティアマトが現れてやったのだ…、平伏して祈りをささげるべきであろう

ビッグ・マム
 デカい! 名に恥じない巨体を持つ復讐者クラス
 リベンジが個人的復讐なら
 こちらは“正義感”
 HFのアレ!

 復讐する権利を持つ者

 女神だったのに、怪物にされたメデューサ
 また「夫を殺された」ティアマト

 ただ神話では、殺された後“世界の材料”

 もっとデカいハズですが…?

エルキドゥ『再生の日まで、お体は大事に扱うもの…』

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 敬意を示しつつも、後退を進言するエルキドゥ
 再生、メデューサもティアマトも
 死後「死体を利用された」

 その逸話の為、身体が不完全なのか?

 英霊=死者ですが、共通項が異色か

『そう言うな…、あれが人類最後のマスターとやらか? …小さい』

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)ティアマト
 何とも弱々しい命よなぁ…、これが人類史の残滓か

 今、私はとても空腹だ…
 恐怖のうちに、我が贄となるがよい


 美味ではなかろうが、珍味ではあろうからな


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 ママったらまたメディーサみを…

真の女神も眼で殺す
 アナのフードが象徴するように、邪眼だと証明
 まさに蛇に睨まれたカエルの風情
 藤丸絶体絶命…

 邪眼といえばメデューサ

 ティアマトは、この能力はなかったハズで
 前振りがずんずん積もる!

 では“ティアマトと思い込んでる”理由は?

 降霊の類か、単なるウソなのか?

藤丸『マシュ…、深呼吸だ』

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)藤丸
 恐怖は薄れないけど…
 筋肉は楽になる

 …よし!


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)ティアマト
 ほう…
 いいだろう

 我が子よ。下がっていろ


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へびいちごを摘む様に、人間共の希望を潰す

ガラガラヘビがやってくる
 他人の言葉を、素直に、土壇場で信じられるのも
 実行できる胆力も大したもの
 対し
 
そのような終わりも、甘く愉しいものだろう!

 かなり甘めの邪眼だったらしいも
 この状況で動けた藤丸

「殺す価値」を認めたメデュマトお母様

 牛若丸、ここで来るのは危うい…?

感想追記
神に挑む、という絶望感

00392
 イシュタルやタイガーとは、大きく違う存在!

百獣母神ティアマト
 タイガーに圧倒され、神霊は格が違うと実感も
 続くイシュタルは、強い事こそ強いものの
 憎めないし遠坂凛でした

 が、ここにきて「神」到来…!

 改めて、格が違う存在だと感じました
 大きさ的にも

 人に対する悪意的にも

もっとも、クラスが「アヴェンジャー」だったり

00457
 いやアヴェンジャー自体は危険ですが

復讐者のサーヴァント
 元祖アヴェンジャーといい、クラスがクラス
 ならば、何か理由があるんだろうな
 と感じさせる「悪」

 SNのライダーらしいのも面白い

 次回、どうやって切り抜けるのか気になる!

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公式ツイッターより






















































































Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 2019年11月16日 第7話「陽動作戦」

00366
 前回に続き、小太刀氏が脚本

スタッフ
 脚本:小太刀右京 
 絵コンテ:舛成孝二 
 演出:小室裕一郎 
 総作画監督:岩崎将大・河野恵美
 作画監督:高藤彩・伊礼えり
 アクション作画監督:大島塔也
 アニメ制作:CloverWorks(A-1社)
 原作:スマホゲーム/Fate/Grand Order
 制作協力:-

あらすじ
無事にギルガメッシュの粘土板を回収した藤丸は、深い眠りの中で第四特異点ロンドンでの魔術王との対峙を思い出し、最後の聖杯の必要性を再認識する。
そんな中、北壁の魔獣たちが大規模な攻勢に出ようとしていることを察知したマーリンが、藤丸たちを北壁へと連れていく。そこにはレオニダス一世が指揮する部隊が奮闘する姿があった。
その場で牛若丸から北にある要塞都市ニップルと連絡が途絶えたことを聞いた藤丸たち一行は、ニップルに向けて出撃をするのだが…。
意味深連発からの、ラスボス登場回!
ラス…、ボス?

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 ティアマトを母と呼び、不在時は「彼女」呼び

段違いのデカさ!
 エルキドゥの使い分けが、ラスト以上に印象的
 ティアマトに従う、彼女の人形かと思いきや
 第5話の通り、ソロモン側なのか?
 誰の為に欺くのか

 また前回イシュタル、4話ではククルカンが描写

 2女神は、人への敵意に乏しいと思ったら
 ティアマトだけ段違いなのね!
 
 戦闘でなく、“競争”という形で止めたいのか?

 姿を現した事で、謎が深まる回だった!

 次回、FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第8話

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 Fate/Grand Order - First Order-
 ショートアニメ「Fate/ぐだぐだオーダー」
 Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第0話「Initium Iter」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第1話「絶対魔獣戦線バビロニア」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第2話「城塞都市ウルク」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第3話「王と民」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第4話「密林の呼び声」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第5話「ギルガメッシュ紀行」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第6話「天命の粘土板」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第7話「陽動作戦」
 FGO 絶対魔獣戦線バビロニア 第8話

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