公式サイト U.C.0112 機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想
 今ノ夜きよし イイノブヨシ レビュー 考察 画像 ネタバレ
 これまでの感想はこちら 前回はこちら
開発翌年、テスト隊を襲う2勢力
表に出せない、未知なるミッションパックとは?

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00092
機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00089
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当時の漫画、ゲームと異なる“開発初期”が舞台に
 後に、火星仕様とされる2号機が主役!
 パイロット、母の死が予感され
 母べったりな息子は…?

 敵は、クロスボーンの“眼”開発者か?

A、E、S、Mタイプ
 開発から3年目、ヘビーガンがバリバリの新鋭機!
 MSが、新しい世代へと移る様が楽しく
 敵は現状「道楽」

 また別に、破壊を目論むのはAE社か?

 今は気楽、後にハードになりそう

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想


・Prologue
 …U.C.0122。フォーミュラー戦記0122
 …年表、各パック完成時期
・第1話「パッツィとリヴ」
  …ヘビーガン模擬戦! F90 Eタイプ
  …開発の背景
・第2話「リヴとパッツィ」
  …サポートタイプ、地上戦!
・第3話「遭遇」
  …この時代で一番平和な場所
・第4話「カルハリウス猛攻」
  …オイエルCEOの望み!

登場メカニック
・F90 ガンダムF90
  …F90、A、E、S、M、設定画を収録
・RGM-109 ヘビーガン
  …アナハイム製、初の小型量産機
・水中用MA「カルハリウス」
  …解説未収録、謎のMA
・余談「丸い眼」
  …クロスボーン系カメラアイの原型?
・前連載「ビルドファイターズA」
  …ユウキ・タツヤ外伝
・これまでの感想

あらすじ
開発には、木星系技術者も携わったというF90

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 母しか見えていないNTの少年、危うい

あらすじ
 U.C.0122、第2次オールズモビル戦役が本格化
 U.C.0112、未だ開発段階のF90は
 二つの部隊で運用中

 2号機を駆るのはパッツィ・アンゲリカ

 彼女は、F90を狙うトラブルを退けつつ
 E、S、Mタイプを試験

 ランデッカー重工CEOは、F90に執着

 また別勢力もF90破壊に動く

 事態にサナリィ幹部ジョブ・ジョンは、あるパックを2号機に託そうと考えるが…?

Prologue
年表、各ミッションパックの完成時期に言及

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 記載分は全て、内容公開済みのモノ

Prologue
 A…、アサルト。長距離侵攻
 D…、デストロイド。接近戦、面制圧
 S…、サポート。長距離支援

 M…、マリン。水中戦
 H…、ホバー。陸上機動戦

U.C.0112 本編同時期
 L…、ロングレンジ。長距離狙撃戦
 V…、ヴェスバー。ビーム・シールド試験
 P…、プランジ。大気圏突入仕様

 中には「表に出せない装備」もあったらしい

ヴェスバータイプ完成の0112年
アナハイム社、シルエット・フォーミュラを始動

00108



 それから11年後、F91の数週間前まで続いた

シルエット・フォーミュラ
 F91の実機は、設定上は0116年に完成している
 F91の前身、V=ヴェスバー型の完成後
 実に4年かかった

 アナハイムは、V型完成頃から暗躍

 F90と91のデータを盗用
 勝手に試作し、技術を学ぶというプロジェクト

 本作の“ランデッカー重工”は、その関連か?

 本作、なかなか長丁場になりそう!

逆襲のシャアから、前作「F90」までをおさらい
敵は残党、オールズモビル!

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 F90劇中のOMは、従来ジオン機と同じ外観

U.C.0120年
 逆シャアとUC、ジオン残党は象徴も戦力も喪失
 その後、ジオン共和国も自治権を失い
 連邦の一部に戻りました

 ミネバの演説もあり、残党事件は収束へ

 しかし、遠く火星にいた連中は違った!
 彼らは野心を捨てなんだ!

 OMとして、0120年代より活動を活発化します

 おのれオメガの民!

 復讐は文化!

F90の“オリンポス・キャノン”事件を以って
老兵達は活動を終えたようですが…?

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 血気盛んな者達が、“新型”で再起!

U.C.0122
 本作で「以降より、新型機になった」と再設定
 当時、ゲームで生まれた「RF系」と
 漫画に整合性が!

 クロスボーンの支援で再起

 性能的には、“ギラ・ドーガ以上”程度で
 18m級の標準サイズ

 ただリーダー機は、クロスボーンの技術を投入

 当時、最先端のMSへ改修されています

連邦軍は、オールズモビル掃討作戦を決定!
F90を掃討本隊へ運ぶ事となった

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 際し主人公ベルフは、急場でF90に搭乗

第13独立部隊「エイブラム」
 冒頭は、ゲーム・フォーミュラー戦記を漫画化!
 主人公ベルフ、王道の展開で乗りこみ
 現場での臨時パイロットへ

 これがガンダム! 悪魔の力!!

 前作で、ボッシュが叫んだ名台詞
 火星ジオンの共通認識か

 なんたって最新鋭OMが4機瞬殺!

 所詮、小型MSの域に達してない旧式よ!

全26種類存在するとされるミッションパック
既に「歴戦の勇士」であるF90

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 パックと同じ数、パイロットが乗って来たのだ

中には「未知」も
 元々F90は、完全新規軸の第1号機にあたるモノ
 換装は、実際の戦場でも有益ですが
 テストの意味合いが強い

 戦闘より、後にデータを残す為

 それこそ、機体の性格がガラリと変わる為
 色んなパイロットが乗ったのね

 開発から既に11年目

 この機体ほど、数多が乗ったガンダムもない!

情報規制された“極秘のパック”
彼らは、大きな後見人の元で小さな戦争に加わった

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 本作は、そんな「昔話」から始まるのです!

宇宙フカシ昔話
 大きな後見人、地球連邦やアナハイムだとベタ
 なら、意外な何かと思われますが
 果たして何に…?

 最速、ファステストフォーミュラ

 26だけでない未知?
 極秘装備、トップシークレットの「N」?

 全装備を描くなら、それだけで結構な話数
 
 終わったら、0122年編に続くのかしら

第1話
リヴの誓い。もう、誰にも触れさせはしない

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 光の玉を守ろうと、膝を抱えていたリヴ

第1話「パッツィとリヴ」
 玉の正体こそ、母だった。とする意味深な冒頭
 本作は、“敵”が母=F90を狙ってきますが
 命を落とすのか?

 F90を守り、リヴが人生を捨てる話?

 膝を抱え、玉を守るだけの人生に陥った彼は
 後年の心象風景なのかも

 彼が、F90=母から解放されるまでのお話なのか

 母さん死亡フラグがゴツいぜ…ッ!

ヘビーガンvsリゼル!
最新鋭小型機に、ベテラン部隊が意地を見せる

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 リゼル、敵の位置を誤認させられた?!

U.C.0112 電子の模擬戦
 F90の電子戦タイプ、その性能を試すのが眼目
 リゼルは0096年、ヘビーガンは0109年
 性能差は確かにあった

 でもそれ以上に、電子戦が圧倒的!

 レーダーが、妨害電波で完全にツブれ
 モニタ映像さえ「偽物」

 MSの強みである白兵戦も、敵が見えてこそ

 高性能機を、支援専門にする価値はあるのね

本作のF90は「2号機」。
担い手は、ガンダムでも珍しい女性かつ子持ち

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 なおこの「発見」は、ミスではなかった

E型 エレクトロニックタイプ
 サナリィは規模が小さい為か、フリーに搭乗依頼
 或いは、“事件を起こす”コトまで見込んだ
 捨て駒としてか?

 フリー操縦者パッツィと息子リヴ

 とまれ「狙った位置に強力妨害」
 指向性妨害、ジャミング・ガンが面白い

 従来の電子戦機は、偵察用が主体

 F90は、よりアグレッシヴな妨害戦機なんですね

発端は0111年
連邦軍は、次期主力MSに小型化を要請した

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 その様子は、パッツィの言う“小さなもの”に偵察

常識外れの小型偵察装置
 逆シャアから18年、連邦は“ジェガンの次”を模索
 小型化は、平和な時代が求めた要請
 コスト削減が狙い

 小型化=低コストで、現行機より強力!

 先駆け、0109年に「ヘビーガン」が量産
 小型MSは使えると判断

 0111年に小型MSを競作し、AE社が大敗

 採用されたF90を更に洗練へ、テストの真っ最中

 平和な時代が、技術発展を促したと

ジェガンの小型版ヘビーガン
更に発展させたMSだったというMSA-120

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 見た目が、ヴェイガンだともっぱらの話

MSA-120
 本機は耐弾性、最大出力でF90を上回っており
 すぺっくにはさすが伝統のアナハイム
 AE社の高性能機!

 ただ同機、高価だったという

 というのも、小型・低価格化を軍が要求も
 儲けようと「高性能」を指向

 加えて社内で、未だ旧ジオニック社員と対立

 結果、新技術も埋まれる事が多々

 模擬戦では完敗し、AE社を凍りつかせたそうな

第2話
人当たりもよく人気者の母、対し息子のリヴは…

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 模擬戦の「敵機」が強奪され、F90は窮地に

第2話「リヴとパッツィ」
 人気者の母、内向的な息子。親子ながら対照的
 また母は、オールドタイプのベテランも
 息子はNTであるらしい
 ともあれ地上!

 仮想敵、ロトと“F50D”が奪われた!

 MSを持ち込むより、現地にあるモノを
 また警備も本隊より甘い

 なんという冷静で的確な判断!

 敵は、F90を盗むのでなく「壊す」のが狙いか

後にガンタンクR-44と私的に命名されるも
この頃なら、試作機「F50D」か

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 頭部がパワードウェポンタイプとなっている

F50D
 当時サナリィは、小型MSへ様々なプランを提案
 F50Dは、同社の小型機「ロト」を元に
 ジェガン等のパーツを流用
 試作したMS

 没MSを、仮想敵に使ったらしい

 元々、特殊部隊御用達であるロト
 視認性が低い上、高火力!

 高性能なグスタフ・カールで護衛するも…

 また今回ヘビーガンが不在

 ならAE社が黒幕、って伏線なのか?

リヴは感じ取った
敵はF90しか狙っていない、なら最善は出撃だと

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 結果「支援型」と思えない大参事に!

F90 S型 サポートタイプ
 大人達は、敵の狙いが読みきれず動けなかった
 が、息子リヴが直感的に見抜いた事を信じ
 母は攻撃を断行

 本来は、F90側も模擬戦用の空砲

 しかし全砲門をマニュアル操作で解放!

 プログラム上、空砲設定になっているのを
 全て手動で解除したのね!

 リヴの感性、パッツィの技量、Sタイプの火力!

 現代版ガンキャノンは伊達じゃない!

今回は“彼”の仕業じゃない
第1話以来、ずっと監視していた人物が動く!

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 アナハイムとは別の、ミドルMS製造企業

オイエル・ランデッガー
 ミドルMS分野で、アナハイムと商売敵なのか?
 とまれ、彼は高性能な偵察ポッドを開発
 カメラ技術に長けるらしい

 このカメラ、後の“エビルS”を髣髴

 作中4年前、クロスボーンは「デッサ」を
 後の小型機原型を開発

 彼はいずれ、そちらに合流する企業か?

 いかにもCEO!って感じ

第3話
ランデッガーは、“ミドルMS”最新モデルを公開

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 コンセプトモデル、販売でなく試作品という事

第3話「遭遇」
 見たところ、オイエルは完全に趣味人だとしか!
 どうも、己が技術で「ガンダム」に挑む
 それだけが興味

 また最新モデルは、“遠隔カメラ”搭載

 作業中も、別視点から物事を見れる為
 通常より安全なのね

 しかし単なる趣味人にしては技術、資産が異常

 それゆえ、会社を潰してしまうパターン?
 
リヴの“異常な才能”
次なるテストは、この時代で一番平和な場所へ!

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 場所は海! だが「言い換えれば」。

F90 M型 マリンタイプ
 とっくに新型水陸機が作られなくなった当時
 海は、ある意味もっとも平和な場所。
 調達できるMSが乏しいから

 でも逆に「誰にも邪魔されない場所」

 まさかの最新鋭水陸機…?!

 いや、色々おかしいだろオッサン!
 金と技術がおかしい!?

 またリヴは、ジャンケンだろうが意図的に勝てる

 逆に「負ける」コトだって出来る

 母の前では、実力を隠しているのね

第4話
小回りはMSが上! MAに絡みつくガンダムだが

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 どっこい可変機ですって奥様!?

第4話「カルハリウス猛攻」
 敵の副パイロットがNTなのか、魚雷を遠隔誘導
 或いは、単に妨害されてない為か?
 速度では敵MAが優位

 だが、近付いたらこの様だよ!

 MAは、水中無音航行の「フィルム」や
 対フリージー魚雷など

 水中戦、新技術を豊富に保有

 コスト的に合わない…!?

 いや、宇宙とか応用が効く技術なのか?

マリンタイプの弱点
魚雷に偏り、近距離戦では殆ど武器がない!

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 敵の足はタンクでなく、水中用の“フィン”

緒戦、決着
 速度に優れ、瞬時に間合いを詰めてくる敵MA!
 しかし、魚雷でぶん殴る奇策によって
 虚を突いて脱出

 リヴの声が聞こえたのが勝因

 宇宙世紀は、対魚雷技術が発達しており
 フリージーヤードという膜が存在

 MAはこれを「噛み破る」魚雷という新兵器も

 装備を外せるF90の強みも活きた!

チームBのアクシデント
サナリィ幹部は「ガンダムらしい」と微笑む

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 ジョブ・ジョン、かつてのWB乗組員である

カイ・シデンのメモリーより
 パイロットというより、何でも屋状態だった青年!
 F90では、設定初期からサナリィ幹部
 今回「当人」と明言へ!

 アムロと同じ2号機、因果を感じるジョブ

 彼が託す「シークレット」とは?
 V装備を託し、F91への開発協力?

 或いはNT用装備なら、リヴの出番か? 

 母は息子の声を「幻聴」と解釈

 でもヘルプ技師は、確実にNTと思い当たり…?

F90 ガンダムF90
今回はA、E、S、Mタイプが投入!

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 究極の汎用機。グッゲンバイガー教授が主導

F90 ガンダムF90
 眼目は、“MSの原点に立ち返る事”にあります
 即ち、MS大型化は多機能化が原因
 余計な機能を極限カット!

 その上で、必要に応じ換装を容易に

 換装は、シンプル化による副次的なもので
 前者により高機動化を実現

 また後者で新装備開発が容易

 コストダウン志向とも合う「主力」想定のMS

 とはいえ本機自体は、あくまで検証機材

位置付けは「性能検証用のワンメークMS」
使い勝手、生産性の改善が求められた

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00091
 F91への発展と、量産モデルを目指した

Aタイプ(アサルト)
 第1話でのA型はアサルト、長距離侵攻用
 Ξガンダム、ペーネロペーのような
 ミノフスキー・クラフトを搭載

 クラフトで浮き、長時間の大気圏飛行を可能に

 クラフトは、あくまで「浮く」機能であり
 推力と燃料も増強

 その推力で、宇宙でも大活躍した模様

 本来は一気に敵拠点に突っ込み、メガビームバズを叩き込む「強襲」仕様であるらしい

作中の3年前に採用!
バリバリ新型として、大いに暴れたヘビーガン

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00003
 F91では14年も過ぎていたも、まだ新鋭機

RGM-109 ヘビーガン
 サナリィ提言で、MS小型化に軍が動いた当初
 主力機、ジェガン製造を担うAE社が
 小型量産機の叩き台に設計

 主力量産機の小型化は可能と実証

 ただ、サナリィ想定の性能に達しておらず
 同社は「F90」を開発

 AE社と競作し、主力機を勝ち取る事に

 なおG-キャノンが、“F90 Sタイプの量産型”に相当

F91の11年前、本作では大活躍するヘビーガン

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00047
「これからは小型MSの時代」と喧伝する

小型MSの嚆矢
 今はまだ、F90は極秘扱いなので表沙汰でない
 現場に、“小型MSは使える”と周知させる
 パフォーマンスにも活躍

 劇場版F91では、火力が大幅制限

 当時は、対MS戦が殆ど想定されておらず
 ライフル使用が制限

 コロニーを傷つけぬよう火力制限

 同じ観点から、敵は「近接戦」に特化して設計

 その差もあって劇中は散々に!

 ビーム・シールドも付いてないし!

謎の水中用MA「カルハリウス」
作業用ミドルMSの大家、ランデッカー重工製?

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機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00004
 機体解説は未掲載。下のMSと繋がりが?

水中用MA「カルハリウス」
 ただ関節形状や、自慢の「カメラ」が強調され
 本機が、同社の技術を応用している
 と描写が強調

 巨大MAなんて別分野だろうに!

 また、丸いカメラアイはクロスボーンの象徴
 極めて高価で高性能なもの

 彼の技術が発展、クロスボーン系に繋がった?

 ブッホの連中に乗っ取られるのかも

クロスボーンは、丸いツインアイを標準搭載した
ランデッガーの「眼」は原型か?

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00005
 主力量産機、デナン・ゾン

クロスボーンの機動兵器
 彼らは、用途に応じ最適のMSを用意する思想
 その為に、コストの出し惜しみをしない
 少数精鋭主義でした

 ツインアイも、ガンダム級の高級品

 企業、組織としての制約がない
 妥協しない設計

 それゆえ、量産機ながら破格の性能を発揮

 衆愚でない貴族による責任ある統治

 MSも、理念に基いた「貴族的」なものでした

収録

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想 00007



 作画的には、ちょっと可愛すぎる感も

 角川コミックスエース「機動戦士ガンダムF90FF 1巻」。
 漫画:今ノ夜きよし、シナリオ:イイノブヨシ
 月刊ガンダムエース連載、KADOKAWA発行。
 2019年11月

機動戦士ガンダムF90FF 1巻 感想
 Prologue
 第1話「パッツィとリヴ」
 第2話「リヴとパッツィ」
 第3話「遭遇」
 第4話「カルハリウス猛攻」

登場メカニック
 F90 ガンダムF90
 RGM-109 ヘビーガン
 水中用MA「カルハリウス」
 これまでの感想

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