公式サイト U.C.0120 機動戦士ガンダムF90 感想 再読
 中原れい レビュー 考察 画像 ネタバレ
 これまでの感想はこちら
1990年代、F91前日譚に描かれた“過去”の物語
ジオンの亡霊vs小型MSの始祖!

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アムロとシャアから脱却したF91へと、繋ぐ前日譚
 年長者達が、旧世代を引きずっている中
 若者からのラストシューティング!
 ラストが象徴的ですね

 前時代との訣別って訳よ!

“小型MS”の始まり
 現行連載、本作8年前を描くFF発売を前に再読
 主人公が、徹底し“テストパイロット”な姿と
 年長が、昔を忘れられず戦う姿
 若さの希望が光る!

 全1巻なので、展開的には少々あっさり気味

 初代ガンダム踏襲で、ニヤリとさせるネタも 

機動戦士ガンダムF90 感想


・プロローグ
   …ジュピトリス級「コバヤシ丸」轟沈…!
・第1話「遭遇」
   …ガンダムF90、同型機の模擬戦!
・第2話「敗北」
   …オールズモビルの脅威
・第3話「発進」
   …アドミラル・ティアンム発進!
・第4話「疑惑」
   …出発三ヶ月、ギラ・ドーガ改と模擬戦!
・第5話「火星圏」
   …相次ぐ想定外!
・第6話「強襲」
   …強襲、オールズモビル!
・第7話「突入」
   …亡霊の正体! そして“F90 フルアーマメント”!!
・第8話「集結【最終回】」
  …これがガンダム! 悪魔の力よ!!

・追記「その後のオールズモビル」
  …ゲーム「F91 フォーミュラー戦記0122」へ
・追記「人格再現という技術」
  …人の心の再現技術は、様々な形で登場

登場メカニック
・F90 ガンダムF90
   …10年前後の開発期間を持つ
・OMS-90R ガンダムF90 火星独立ジオン軍仕様
   …今後、幻の装備がデザイン化かも?
・RGM-89ST2 STガン
   …お値段、ジェガン8機分!
・AMS-119S ギラ・ドーガ改
   …GM系の比じゃないですよ!

登場しないメカニック
・F90II ガンダムF90II
  …F90 2号機、後年の姿

・これまでの感想

あらすじ
若手世代にピンとこない、旧世代のこだわり

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 過去に囚われた大人、自分は自分だと叫ぶ若者

あらすじ
 U.C.0120、シャアの反乱から約30年が経過
 コスモ・バビロニア戦争の約3年前
 オールズモビルが活発化

 テスト中のガンダムF90 2号機が強奪

 事態を重く見た連邦軍は
 テスト戦団を、本来の機動艦隊へと再編成

 火星征伐に進撃し、多大な犠牲を出しつつ終息

 ガンダムも1、2号機共に回収された【完】

プロローグ
U.C.0120、“年表”で知られる事件が勃発する

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 U.C.0120年10月25日、コバヤシ丸轟沈

プロローグ
 木星から、MS動力のヘリウム3を運ぶ輸送艦
 性質上、どこの組織もアンタッチャブルな
 安全安心中立ボロ船が…

 敵は“ルール”の外にいる奴らって事ね!

 また、わざわざ爆破してしまったのは
 鹵獲する戦力がない為か
 
 通商破壊、宣戦布告!

 敵にすれば、でっかい花火だったんでしょうか

第1話
主人公は、元々は「軍人ではない」青年だった

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 ソロモンを陥とした提督、ティアンムの名!

第1話「遭遇」
 同年10月28日、主人公デフはテストパイロット
 サナリィ社と、テスト要員で契約してたも
 軍が「Fシリーズ」採用を決定

 テスト要員は、テスト部隊として軍編入

 機体だけでなく、パイロットごと貸与した格好で
 デフとシドはサナリィ社員

 ヒロイン・ナヴィは、軍・戦術情報局のエリート

 母体は軍だし、色々まぜっこぜなのね

サナリィ社担当、初代ガンダムのジョブ・ジョン
開発担当はグッテンバイガー教授

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 軍との折衝を担う。元軍人を活かした仕事ね

サポートコンピュータ
 F90は、新機軸“サポートコンピュータ”の採用機
 それ自体は、量産機レベルにある存在も
 革新的なシステムを採用

 2号機は“TYPE-CAIII”を搭載

 補正で、“通常MSより3倍早く動く”!
 効果たるや絶大!

 煎じ詰めれば「技量でなく性能で決まる」

 と、あとで愚痴る端緒なんです

 操縦補正の幅がデカすぎる!

しかしテスト機をブン回した所、推力系が不調
更にミノフスキー粒子が…!

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 でけえ! 旧型MSとの対峙!?

胎動、オールズモビル
 ちょうど、不調を起こしていたところで遭遇!
 後に、“ザクに似せた別物”と再設定も
 本作ではそのまんま

 15mに過ぎないF90より、2割もデカい!

 性能はともかく、見た目の迫力がスゴく
 テストパイロットにはキツい!

 ザクやゲルググは、作中40年も前の代物

 型式で呼ぶのがマニアっぽいね!

第2話
宇宙で推進器不調! 格好の的となった2号機は

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 1号機、必殺オルテガハンマー!

第2話「敗北」
 メインカメラが?! と初代オマージュしつつ鹵獲
 完調の1号機も、徒手空拳じゃ対応できず
 母艦到着で逃げてしまう事に

 対し敵、ザクながら“海ヘビ”を運用

 当時、鹵獲に最適の装備だったワケですが
 さりげなくAOZに繋がるネタに

 とまれこの質量差、火器がないとキツい

 クロスボーンDUST期、小型機が廃れたのも納得…

F90の開発拠点はサイド4
3年後、F91事件が勃発するフロンティア・サイド

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 なおF91はフロンティア4で、こっちは1

新サイド4 フロンティア・サイド
 大戦時、ジオンは各コロニー群を壊滅させており
 特に、この辺はかつてのサイド5
 名高い「ルウム」海域

 0110年代、新規コロニーが建設された“開拓地”

 特に1は、コロニー開発拠点であり
 新世代MSの実験基地

 Zでのグリプスを思わせる地域なのね

 連邦軍は、僅か36時間後に幹部会を開催!

第13実験戦団に特命が下った
ジョブ氏が駆けあい、二人への責任問題はナシ!

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 戦団は本来の役割、“第13独立機動艦隊”

第13独立機動艦隊
 平時の為、実験部隊扱いだった機動艦隊
 本来の戦闘部隊に戻して即時投入!
 残党討伐任務へ

 かつてのWB隊を髣髴とさせる部隊名!

 お咎めナシというか
 主人公達2名は、本来はサナリィの社員

 参戦する「理由付け」となるのね

 開発者が、ヤシマ技研(第1作のミライさんの実家絡み)にいってる話も

第3話
カイラム級1、アイリッシュ級3他、艦隊出陣!

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 堂々たる威容! プロ軍人って感じです

第3話「発進」
 火星への距離は546万キロ。即発進した艦隊も
 到着は、翌年の3月23日!って遠ィ!?
 最中、120日でF90のテスト
 慣熟飛行に

 また道中、無人タンカーと合流し補給

 帰還時も、道程に無人補給艦が展開
 充分な補給となる予定

 と、ありあまる補給を展開!

 幹部も老人が多く、平時なんだなと感じさせます

第4話
三ヶ月後、バージョン・アップをくり返すF90

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 サイズ違いの錯覚を利用し、回りこんだデフ

第4話「疑惑」
 これは、F90のエンジンが換装されたのも大きく
 小型で軽く、大出力という機動性の差!
 小型機のチートさですね

 仮想敵、ギラ・ドーガ改を翻弄!

 ガンダムを奪われたシドですが
 ギラ・ドーガ改に、ウキウキしてるのが面白い

 反応速度はジェガンより良いとか

 F90がモニターだらけなのも、“実験機材”的ですね

軌道爆雷に被弾!
大きく揺らぐ母艦、アドミラル・ティアンム

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 MS隊長ボッシュは、アクシズを支えたベテラン

軌道爆雷
 出発三ヶ月目、要は“地雷”に引っかかる艦隊
 が、当然ダメージは皆無に等しく
 問題なく進行

 また隊長ボッシュは生粋の連邦兵

 27年前、ジムIII(orジェガン)に搭乗してた為
 50手前でしょうか

 0083の、バニング大尉が39と思うと結構な歳

 平時であるのが大きいのでしょうね

第5話
艦隊は、もはや撃破されたも同然となっていた

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 各オプション、5分で換装できるスグレモノ!

第5話「火星圏」
 軌道爆雷被弾で、無人補給船と合流不能
 長すぎる旅は、ほんの僅かなブレで
 計画をズタズタに

 もし火星で何かあれば帰還不能!

 しかし、40年前のMSに乗った敵を前に
 引き返す選択もない、と

 艦長の立場もツラいところ

 また正確な「被弾」は、内通者がいる証拠

 艦隊内でさえ、約2万キロにも渡って分散してるくらいですから
 
34日後
艦隊は、予定通り火星降下の実施を試みる

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 が、外はアッザム! 身内に叛乱!!

裏切りのMS隊長
 敵の反応がなく、抵抗を諦めたと艦長は判断
 が、急速にレーダー阻害粒子が散布され
 有視界戦闘に!

 何せシャアの叛乱から27年、実戦経験の差!

 大戦期のMA、アッザムの宇宙用なんて
 見た目にはユーモラス

 しかし戦艦級火力に、ビーム撹乱幕付き!

 元々アレ、月面用兵器ですしね!
 
包囲されたガンダム搭載揚陸艇
敵の狙いは…

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 ガンダムどころじゃなく、艦隊そのもの!

まあ欲張りさん!
 ガンダム隊は、主人公デフの独断で降下強行
 艦隊は、旗艦司令部がジャックされ
 絶体絶命の窮地に

 わざわざネオ・ジオンのコスプレまで!

 寝返ったボッシュ、生粋の連邦兵のハズも
 見下した態度が目立ちます

 実戦経験がない、若い味方を見下してたのか

 会話的には、気のいいオジさんなんですが…

第6話
降下成功したデフ達、しかし残された艦隊は

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 同士討ちさせられ、連邦艦隊は壊滅へ

第6話「強襲」
 降下に際し、デフは幼い日の地球旅行を回想
 が当時、地球にいた母に拒絶されたらしく…
 軍人嫌いの一因なのかしら

 とまれ連邦艦隊、解放されるも残存2隻

 この時点で、艦長の軍歴は終わったも同然
 そのせいかキレた!

 オールズモビルの時代遅れっぷりもスゴい

 設定上、中身はギラ・ドーガ以上らしいですが
 
孤立したガンダム降下艇
幸い、ナヴィのアイデアで切り抜けるも…?

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 念入りなマーキングが、古参って感じね!

攫われたナヴィ
 他にやる事がなかった、と感じさせる飾りっぷり
 とまれ、ガンダム隊は降下艇を地雷にし
 敵の大半を撃墜

 が、残った敵に“データ収集機”が攫われた!

 事前に、その情報が入っていたらしく
 関節だけ壊す精密狙撃!

 ギャンにヒートロッド付けたりいい趣味してます

 ギャンもグフも白兵戦機ですものね

 退けるもヒロインが誘拐…!

第7話
攫われたナヴィが見た、ジオンの亡霊の正体…!

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 40年前の生き残りが、悲願を胸に戦っていた

第7話「突入」
 軍人嫌いデフも、ナヴィを助けたい一心で成長
 当のナヴィは、敵の施設に驚きます
 コンペイトウ(ソロモン)並みに
 充実した施設…!

 火山を利用した、84トンもの超電磁砲!

 その名もオリンポス・キャノン!
 おそらく、コロニー・レーザーより低コストか

 40年に渡り、涙ぐましい建造を続けた成果

 シャアの叛乱が如き「隕石落とし」か

事態を知らぬまま
降下部隊を再編、MS隊はオリンポス山へ急行!

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 しかし進行中、相棒シド機が爆散…!

連邦に敗北はない!
 マトモな艦は2隻、大失態を犯した連邦司令
 ノヴォトニー艦長も「最終兵器」を決断
 核兵器の封を解きます

 旗艦は厳重な封印下、核弾頭が搭載

 さすが“ルールを作る側”、連邦らしい隠し玉
 逆シャアのブライトの苦悩が懐かしい

 戦力に乏しい平時、一発逆転兵器を積んでた

 いけない…、怒りに我を忘れてる!

第8話【最終回】
数十年の結実、発射! オリンポス・キャノン!!

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 発射に感動したまま、死んでいくパイロットも…

第8話「集結【最終回】」
 40年、耐え難きを耐え、偲び難きを忍んだ成果!
 見た目、元連邦ボッシュがリーダー風ですが
 彼はあくまで途中参加

 大砲による地球侵攻、一発逆転を夢見てた

 安全圏から、コンスタントに隕石攻撃!
 実現すればどれだけ脅威か

 老いさらばえた姿に、努力の痕しか感じません

 その計画と、F90がたまたま一致したらしい

正体を現したボッシュ、赤いF90の脅威!
他方、核攻撃を図る連邦艦隊は

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 オリンポス・キャノンが旗艦を直撃

兄弟機対決!
 ノヴォトニーは、味方侵攻中の基地へ核を計画
 部下を、連邦勝利の人柱にしようとするも
 発射前に隕石が直撃
 哀れ轟沈へ

 他方、人工知能CA、ARのガンダムが対決

 AR搭載機、主人公デフは重装備すぎ
 一騎討ちでは不利

 見た目はともかく重すぎて不利ですわな 

 決戦での重装備も、初代ガンダムオマージュか

 ガンダム同士に始まり、ガンダム同士に終わる…!

オリンポス・キャノン
彼らの40年は、こうして終わった

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 しかし当人、サバサバしてるのが大人ですね

火星独立ジオン軍の終焉
 初弾、おそらく偶然アドミラル・ティアンム直撃
 彼らにすれば、狙って撃つ価値はなく
 偶然に当たっただけ

 しかも施設が、想定外の欠陥で自壊

 ジオン残党、40年の成果は僅か艦隊一つ
 でも行動できて満足なのか

 ある種、スガスガしささえ感じます

 大砲という可能性から、解放されたというか

ボッシュ大尉『これがガンダム! 悪魔の力よ!!

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 ボッシュの攻撃を先読みし、回避する“AR”

ガンダムという力
 ボッシュは戦争帰り、実際にガンダムを目撃した
 だからこそ、その力を渇望し
 縛られてしまってた

 単騎で小惑星を押し返した“ガンダム”

 地球圏の誰もが目撃したそれは
 当然、こうした意図せぬ種も撒いてしまった

 シャアだって、人の心の光を見ても絶望しました

 この温かさを持つ人間が、地球さえ壊す

 ボッシュは「そっちの言葉」を体現した男か 

ボッシュの言葉は、ある意味とても正しい

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 アムロとシャアらしき疑似人格の搭載

疑似人格コンピュータ
 ガンダムは大抵、当時の最先端技術が搭載され
 同世代で、隔絶した性能を与えられるもの
 本作では“コンピュータ”
 
 8000系ニューロ・コンピュータ搭載機

 アムロとシャア、NTの“先読み”さえ再現する
 人間の神経組織に似た構造

 伝説のエースの力を与えるシステム!

※構造にバグがあり、後にバイオ・コンピュータに置き換えられ

伝説を見たボッシュは“ガンダムの力”に酔った
対し、若手世代デフの答えは

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 若手から古き世代へ、ラストシューティング!

世代交代
 敵基地は自滅し、デフはボッシュを倒して生還
 その後、機体は無事帰還している為
 物語はハッピーエンド

 デフは、機械でなく己の力だと結論

 老人は、若い頃に見た英雄に憧れ
 若者は自分自身の力を信じた

 初代踏襲ラストシューティングは、訣別の一発

 懐古に対する、若手達の訣別!

 次世代へのバトンタッチだ、と思える結末でした

それから2年後
機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122へ

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 同ゲームで、オールズモビルのデザインも再設定

オールズモビルの終焉
 綺麗に終わりましたが、戦いは続いたと設定し
 残党は、コスモ・バビロニアに支援され
 地球圏で本格的に活動

 残党も0110年代から蠢動、本騒動で終焉へ

 連邦、ベルフ・スクレットを主人公に
 母艦エイブラムスと転戦

 シャルル・ロウチェスターの死で残党は終焉

 AOZ Re-boot 3巻で、子供時代らしき姿が描写

後年、Z外伝「AOZ」で火星周りの設定が深化

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 F90のジオンは、AOZのジオン・マーズ

AOZと火星
 第2作刻に抗いし者で、連邦の圏外だと描写
 おかげで、行き場がない者が助かりますが
 更にAOZ Rebootで拡張

 ザビ家ギレン派残党、レジオンが統治

 対しキシリア系ジオン・マーズが
 本作「火星独立ジオン軍」母体になったらしい

 何せ地球から離れすぎ資源もない!

 地球に影響なさ過ぎて、想像が広がっている様子

誰にでもエースの力を与えるシステム!
人格再現系システム



 ガンダムNTでも、“人の魂の移植”技術がテーマ

人格系コンピュータ
・AOZ(Reboot)…強化人間人格型OS
   強化人間からデータを採取し
   非NTも、遠隔攻撃、多数への同時攻撃可能

クロスボーン・ガンダム第一作
  …バイオ脳
    特定の人間、人格の完全再現

同スカルハート
  …アムロ・レイ人格コンピュータ
    バイオ脳でアムロの戦闘力のみ再現

 など多数が存在

 F90のAR、CAもどこかで描かれるのでしょうか 

建造から本作まで10年近く!?
異色の長期試験、MS史の転換点。元祖・小型MS

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 強みのサポートコンピュータは継承されず(?)

型式F90 ガンダムF90
 U.C.0100年代、ジオンの自治権放棄
 予想に反し、テロ活動が活発化し
 連邦はMS開発を積極化

 サナリィは02年にMS小型化を提唱

 しかし開発主流派、AE社は腰が重く
 05年に閃光のハサウェイ事件

 09年、AE社は小型MS「ヘビーガン」を完成

 対しサナリィが0111年に完成
 
小型化しつつ、従来機1.5倍の出力など達成

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 111年、AEとのコンペにF90が勝利

サナリィ主導の時代
 AEは翌112年6月、シルエットフォーミュラを始動
 サナリィから、データを盗んででも追いつこうと
 非合法を含めた計画に
 
 やがて116年、F91の実機が完成

 120年、今回の事件が発生
 123年にシルエットフォーミュラとF91が勃発

 と、長い時間をかけた開発へ

 新作漫画F90FFは、U.C.0112が舞台となります

ガンダムF90 火星独立ジオン軍仕様
赤く塗られた「シャアのガンダム」

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 明言されてないも、シャアを模した人格が搭載

OMS-90R ガンダムF90 火星独立ジオン軍仕様
 外装8割を変更し、ミッションパック機構を省略
 機動力低下も、防弾性能は向上し
 総合性能は高いとされる

 改装は専用ミッションパック説も

 新外装は、従来パックが使えなくなったも
 独自ハードポイントを持つ為です

 またF90は、“3号機クラスター”まで開発

 2号機も残骸が回収、再生されました

連邦軍情報部エリートの愛機
ジェガン・バリエーション「STガン」

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 アナハイムが開発し、サナリィに譲渡された

RGM-89ST2 STガン
 ジェガンタイプ、かつ情報収集専門である
 サナリィが、大改修を加えており
 戦闘力も高い

 が、データ収集に電力を割き火力も貧弱

 戦闘に転用すれば強力であったも
 製造コストは、ジェガン8機分もしたという

 AEの技術剽窃、シルエット・フォーミュラ副産物

 サナリィの技術者は、どう思ったのだろうか

今やロートルMSながら、パイロットは大興奮!
随所に連邦ナイズされた改造機

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 マーキングなど、シド用にカスタマイズされた

AMS-119S ギラ・ドーガ改
 F90の、仮想敵に使用された元ネオ・ジオン機
 随所にジェガンのパーツを使用し
 アップ・デイトされている

 シド曰く、反応伝達系はGM系より上らしい

 また、ギラ・ドーガ改という名称は
 ネオ・ジオン軍にも存在した

 ややこしいが、全くの別物である

 劇中大破するも、シドはしぶとく生還した

騒動後、F90の2号機は大改修で新生
F91の叩き台へ、6割が改修!

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 漫画版「クライマックスUC」より

F90II ガンダムF90II
 肝は、頭部バイオ・コンピュータへの改装
 強さの肝ニューロ・コンピュータは
 構造上のバグありと判断

 疑似人格システムは、以降言及なし

 従来型ミッションパックに加え
 Iことインターセプト、Lのロングレンジが有名

 画像Lタイプは、実に120キロもの狙撃を実現

 出撃時は、新型コンピュータが未完成状態

収録

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 本コミックスは1997年の復刻版。1990年~91年連載

 電撃コミックス「機動戦士ガンダムF90」。
 漫画:中原れい。角川発行。
 1997年7月発売

機動戦士ガンダムF90 感想
 プロローグ
 第1話「遭遇」
 第2話「敗北」
 第3話「発進」
 第4話「疑惑」
 第5話「火星圏」
 第6話「強襲」
 第7話「突入」
 第8話「集結【最終回】」

登場メカニック
 F90 ガンダムF90
 OMS-90R ガンダムF90 火星独立ジオン軍仕様
 RGM-89ST2 STガン

登場しないメカニック
 F90II ガンダムF90II
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 A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- 1巻“U.C.0089”
 A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- 2巻“U.C.0091”
 A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- 3巻“アリシアの輪”

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 機動戦士ガンダムF90 “U.C.0120”
 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91 “U.C.0123”

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