公式サイト グランベルム プリンセプスのふたり 第6話 感想
 レビュー 考察 画像 ネタバレ
 20時 感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
グランベルムの意義? 親と新月の真意が明らかに

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アンナは才能があると思い込み、親と新月は憂いた
 必ず気付き、死ぬまで劣等感に苦しむ!
 気付く前に、諦めさせようとした
 憎まれ口だったと

「続く(今回終わり」からの、Cパートはズルい!

水晶、動きます。
 ラストはですよねー…、親は状況的に殺された
 どてら! がっつく九音ちゃん可愛い!
 アンナがとても間桐慎二だ…

 それはストーキングという名のライフワーク…!

グランベルム プリンセプスのふたり 6話 感想


 グランベルム 第6話「魔石」
 冒頭「魔力を通じて繋がってる」
 Aパート「寧々はザ・ウィッチを見てみたい」
 アンナと新月の幼少期
 水晶が謳う「人形劇」
 家宝「フーゴの魔石」
 九音と姉とジンジャーつけダレ
 願いはなくて、戦いは楽しくて
 何故、グランベルムは始まったのか?
 Bパート「涙のクレアと押しかけ満月」
 満月の真っ白い夢
 自分を好きな人は、殆どいないのかも
 新月が養子に望まれた理由
 アンナに突きつけられた現実
 Cパート「エンディングキャンセル」
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 次回予告「それはライフワーク」
 これまでの感想

グランベルムを「続け」と願った者がいた?

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 何故グランベルムは行われるか?

満月と水晶
 水晶の歌が事実なら、誰かが“続け”と願った
 思うに、グランベルムがあるからこそ
 今回みたいな争いになる

 命短い連中が、理想の自分になろうと苦しむ

 水晶はたぶん最初の勝者
 生じる、“過程=苦しみ”を楽しんでる気がします

 満月が「過程=戦い自体」を楽しむように

 結果を求めず、過程をこそ楽しむ

 両者は同じなのかなって

満月は『真っ白い夢』に苦悩してた

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 これ実は、吉兆だったりして?

あらすじ
 寧々は日本逗留を決め、九音は戦う理由を語り
 アンナは、勝利へ「フーゴの魔石」を求め
 母に拒絶される

 水晶は、アンナは弱いと三行半を宣言

 更に、自信の源だった術の成功が
 新月によるものと明かされる

 自分の魔術的才能は、決定的に新月に劣る

 悟ったアンナは周囲を欺き、魔石を奪った

 次回、グランベルム プリンセプスのふたり 第7話「ミス・ルサンチマン」

満月、前回ラストでの「寧々の記憶」を夢に見る

00000
 前回、満月は二度に渡る暴走で寧々を倒す
 だが戦闘中、寧々の「イメージ」に触れ
 想いまでも知ってしまった

「これがグランベルム」。

 満月は、初めての感覚に戸惑う

新月『それはおそらく』

00001

■新月
 相手の思念と記憶が
 魔力を通して流れ込んできたのでしょうね

 前も話したとおり、あの空間には世界中の魔力が全て集められている


)新月
 我々はマギア・コナトスと、魔力を通じて繋がっているのです


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 今日はカツサンドを買い食いした様子

魔力を通じて
 ホントカツ好きだね! とまれ“意識の連結”
 考えてみれば、当たり前の事で
 戦闘中、皆が繋がる

 皆、あの空間にある魔力を共有してる

 そして「思う」事で魔法になる
 魔力に向かって、イメージを注ぎ込んでる

 魔法を通じ、他者のイメージを感じてしまう!

 Exactly(そのとおりでございます)

満月『じゃあ、なんで戦ってるの?』

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)満月
 だって
 こんな大きな力があって!

 それを皆がそれぞれ使えるんでしょう?

 何も戦わなくても…?


)新月
 マギア・コナトスがそれを望んでいる…
 自らを手にする、たった一人の魔術師を望んでいる
 そう、言われています


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何驚いてるのよ! 死んだとでも思った?(寧々」

六月の少女達
 また“共有できる”なら、独り占めしなくても?
 皆で、使えばいいじゃあないか…
 戦う必要はないと

 一般人意見! 新月ちゃんが困ってる!

 普通あの空間は、魔術師しか入れません
 一般人の意見は貴重なのね

「と言われてます」と返事、答えに窮した新月

 否定論は、新しい答えへ?

『私を倒した魔術師の事を知っておきたかったの』

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)寧々
 なんて家の魔術師?
 苗字は?


)小日向満月
 こひなた…


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 呆然としてたのは、“ここが高校”だから!

そうでなくて
 問うのに熱中し、我知らず高校まで!
 寧々姉、暴走癖であった
 かわいい!

寧々姉がお世話になってまーす♪(菜々」

 いや高校生じゃないし
 と思ったら、劇中でもツッコまれた!

 引っ込み思案から、変われたんでしょうか

 めっちゃグイグイきてた!

満月『ねね…、ねえ?』

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 制服も見た目も、姉は中学生なのに?
 ほぼ、初対面だった満月たち
 グイグイきた!

 寧々の妹たち、終わったから来日したのかしら?

寧々『それにしても、出自不明とはね~』

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)菜々
 まだまだ
 分からないことだらけね

 グランベルムも、マギアコナトスも♪


)美々
 それ言ったら寧々姉のコレだって

 魔力の影響だって言われてるし


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そうねえ、控えめに言って親友ってとこね

控えめ
 と、てらいなく希望を評した寧々姉
 間違いなく彼女は変わった
 ツンデレ卒業!

 戦いを通じ、彼女は得がたいものを得た

 前向きな決着ですわ
 満月は、“彼女の夢から蹴落とした”けど

 でも負けず劣らず、良い結果と描くのね

「分からない」と、今週のテーマも。
 
『ま、何か分からない事があったら言いなさい』

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)寧々
 見てみたいの 
 世界で唯一の魔術師

「ザ・ウィッチ」の誕生の瞬間を


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 希望は妹が小さい頃の写真」しか知らない!

ザ・ウィッチ
 アンナの家から追い出されたロサと違い
 寧々は、自前の活動拠点を持ち
 当面滞留する模様

 やだこの社会人、姉貴風がすごい

 頼れる姉を得ました
 が、この「ザ・ウィッチ」が地雷

 新月の大切な、そして特大の地雷なのね

 ガンダム・ザ・ガンダムが

幼少期『みせてあげますわっ!』

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)幼アンナ
 見せてあげますわ!
 この私が

 ザ・ウィッチの資格を持つ魔術師である事を!


)幼アンナ
「(お願い…! 私に…、力を!)」


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 ザ・ウィッチとはアンナの夢

火の記憶
 今と同じく尊大に、術を試みたアンナ嬢は
 無事「薪を燃やす」事に成功し
 大感激!

 また口調と裏腹に、内心は一生懸命

 根は本当に一生懸命
 だから新月も、彼女が好きなんでしょうか

 ただ薪に着火する

 それさえ、魔力が失せた世界では難しいのね

アンナ『やりましたわっ!』

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)アンナ
 お母様も御婆様もできなかったこの術を!
 私が!

 私がっ♪


)新月
 やったわね…


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 ものすごく気まずげな新月

自爆事件
 早くも「あっ…」と、視聴者に思わせる第6話
 とまれ、この術は非常に困難で
 出来た事が財産

 アンナを支える、大切な自信だと

 そして「新月らしい」。
 この子の行動は、“良かれと思って”がキーワード

 幼い頃からそうだったのね!

 なるべくしてこうなった!

水晶『本物はひとつの、人形劇…♪』

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)水晶
 昔の…、童謡にゃ♪

)クレア
 そんな歌あるんだ、最後はどうなるの♪


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)水晶
 最後に残った人形は…
 手を合わせて、お祈りした

 人形劇が続きますように

 人形劇は始まった、隣の村でまた始まった…


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闇が近付いてるにゃ~、この家の守護霊が、このままじゃヤバいって!

嫫母
 と、闇の化身みたいな水晶が“占い”を解釈
 人形劇は、まんま「グランベルム」
 最初の大会?

 勝者が“継続”を願ったから、今も続いてる

 王道展開なら、水晶自身が最初に勝ち
 今も続けさせてるのか…?

 何故グランベルムは行われる?

 何故、がテーマな回なのね

アンナ母『その話はもう、終わったはずです』

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)母
 魔石は大きくなれば
 それだけ、扱いが難しくなります


 マギア・コナトスの周りは、魔力の濃度が非常に濃い空間

 術者が未熟だと…
 魔石に集まった魔力が、暴走しかねない 


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“フーゴの魔石”を使う資格は、十分あるはずですわ!

ナンテコッタ・フーゴ
 実はアンナ、“家で一番小さい魔石”で参戦
 作中、力押しする印象が強いですが
 ハンデ戦的な

 家に伝わる、最大の魔石を使いたい

 寧々のよりだいぶ小さく
 第2話、敗れたロサの石よりも小さい

 アンナがスゴいのか、水晶のサポート

 とまれ「それでも勝てた」のはスゴい!

『でも、エルネスタもまだ残っているのでしょう?』

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)母
 エルネスタは
 あなたが昔渡した
 欠片のような魔石でここまで勝ち残ってきた


 それだけの魔石を持つ貴女に、倒されることなく


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)母
 たとえ、フーゴの魔石を持ったとしても
 あなたはエルネスタには勝てない


 あの子は、魔力に愛されているのです


 いわば神の祝福を受けるもの
 それに否定する事は、神に逆らうことを意味します


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さてと♪」と、水晶も動き出す!

水晶、動きます
 新月と同じ言葉を、母にまで言われたアンナ
 アンナは、他参加者より不利だが
 新月よりは有利

 その新月を狙い、倒せてない

 アンナは、新月の有能さを証明したのね
 なんとまあ皮肉な

 でも「あの術が使えた!」事が支え

 支えだから、親も言えないのか

『寧々ちゃんから教えてもらってきたけど…』

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)満月
 けっこう大きな家なんだ~♪


)新月
 土御門といえば
 日本でも、結構有名な魔術師家系の家ですからね


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 さすが情報戦の寧々、新月も知らなかった家を

魔術の反動
 九音は風邪、曰く“大きな魔術は体調を崩す”
 これは、色んな事を示唆します
 アンナに対する?

 本作は「倒されても死にません」

 しかし、強力魔術で体調を崩すなら
 フーゴの魔石の反動は…

 てか満月、ケロっとしてるじゃあないか!

 ヘイ! 作中でも誰かツッコんでやれ!

新月『挨拶をと思いまして』

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)九音
 必要ですか?

 次は互いに戦う事になるのに


)新月
 …その通りですね

 満月、行きましょう


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普通です(九音」

特製ジンジャーつけだれ
 今回こそ「旨い!」が出るかと思いきや!
 空腹こそ、最大出力の調味料
 なのにダメ!

 一周回ってすげえよマンゲツは!

 ホント“努力が届かない”
 料理って慣れるまで、慣れてても結構な負担

 満月は確かに「努力」してる

 それでも、何も手応えのない子なのね

 そら闇堕して「いやあ!」バァァルカン!ですわ

新月『まさか、独り暮らしとは思いませんでした』

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)九音
 ………独りじゃないです
 お姉ちゃんがいます

 今は、一緒にご飯を食べる事も出来ないけど


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(呪いを)解くために、九音は負けられない(九音」

ニブンノイチ
 意外や、姉にかかった呪いまで話した九音
 前回に続き、満月には苦い後味
 うしろめたさに

 あと私も、九音の気持ちは解る気がします

 姉はちゃんといる
 私が戻すんだ、と踏ん張ってる九音

 何気ない新月の台詞が、地雷だったのか

 姉は起きます! 起こしてみせます!!
  
満月『結局、みんな負けられない理由があるんだよね…』

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)満月
 なんか悪いなって
 私だけ、そんな強い願いとか理由とかないのに…

 途中から参加して、しかも勝ち残って…


)新月
 止めましたよ、私は

 …後悔してますか?


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 満月に後悔はない。意外にも!

大切なのは
 むしろ興奮気味に、“楽しさ”を語る満月
 彼女は「グランベルム」自体は
 最高に楽しんでる

 満月は「結果」でなく「過程」こそ目的

 水晶の歌もそうか?
 歌では、“誰かがグランベルム継続を望んだ”

 誰か、おそらく水晶は儀式自体が望み

 ただ理由は、まず満月と大きく違う

後悔はない、無言で首を振る満月

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)満月
 不思議だよね

 なんか、向こう行ってホワイトリリーを操って
 自分がイメージした通りに戦って
 攻撃して…

 そういうの、出来れば出来るほど嬉しくなる!


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)満月
 ああ…
 私できるんだって!


 他の人が出来ない事をやってるんだ!って


 どきどきして興奮して…
 今も思ってる

 次の戦いまで、あと何日だろうって…


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 彼女は「自分だけに出来る」が快感!

もっとも特別なオンリー!ワーン!
 無論、その先で「世界唯一の魔術師」になる
 それは、何より特別な事ですが
 少なくとも言及はない

 彼女は今、グランベルム自体が楽しい

 いくら料理しても「普通」
 そんな彼女が、唯一「特別」になれる

 生まれながらに備わった、自分のオンリーワン

 アンナと重なるテーマなのね

新月『はるか昔、マギアコナトスが発見され…』

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)新月
 グランベルムが始まった時に
 多くの魔術師が、言ったといいます

 何故、この戦いが始まったのか


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)新月
 ただ、魔術師の中にはこう言う者もいます


 魔力を手に入れる為に
 我々魔術師が、人形を操っているが

 もしかしたら…、操られているのは、我々の方なのではないかと


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 操られ筆頭ナンバーワンがアンナなのか…?

悪意の人形劇
 魔力は、千年前、七人の魔術師に封じられました
 以降、しばらく所在不明だったらしく
 後にマギアコナトス発見
 発見されてた!

 封印した七人が、直接託したシステムではない

 七人が意図したものか
 或いは空白期、誰かが改変したのか

 最初の勝者が、“戦いよ続け”と願ったから?

 分かるほどに、謎が増えるのね

アンナ『寒い…』

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 実はアンナ独りでは、炎は熾らなかった
 アンナにとって、あれは誇りであり
 再現できない苦痛

 となれば、どういう事か考えた事もありそう

 必殺火熾し人ではなかったのだ…

水晶『しーしょぉっ♪

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)水晶(低音)
 悪いけど、弟子やめるわ


 あなた強いかと思ったけど
 ぜーんぜんだった

 エルネスタの方がずぅっと強いんだもーん


)アンナ
 何、その言葉遣い


)水晶
 元々こうよ

 私は


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 アンナを投げ、“ブーメランを突き刺す”水晶

本能寺に火をつけろ
 熟した果実を、刈り取るが如き見事なムーブ
 最初から、この為に“弟子となった”
 のでしょうか?

 もはや、フーゴの魔石を使わないはずがない

 石の横取りとも考えられますが
 そうした実利より、“場外乱闘が狙いに”見えます

 魔力を奪い合い、苦しむ人々

 それ自体を見て、笑うのが楽しみなのかしら

『とっとと去るが良いですわ♪ 敗者…、魔力なき者よ』

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 第2話のロサ退場を、そのまま再現する水晶
 あの時、投げつけた罵声が
 そっくりアンナへ

 ロサは「アンナの言葉のブーメラン」だったのか…



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クレア『新月! お願い、戻ってきて!?』

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)クレア
 お姉さまが大変なの!
 もう五日も、地下室に閉じ篭もりっきりで…

 お願い!

 私も一緒にお姉さまに話すから!


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 手を握られ、幼少期に握った手を連想する新月

トラウマハンド
 おそらくクレアのミスは、手をとった
 新月には、あの事件こそトラウマで
 連想してしまった

 幼い手を離してしまう新月

 意外なのは満月の反応
 でもこれまた、考えてみるとごもっとも

 実に「満月らしい」

『ちゃんと話したんだもんね?』

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)満月
 正直に話してダメだったんだよね?
 新月ちゃん…

 …あのね!


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 人形。もしや魔石って、これの飾りだった?

大切な人形
 頑張ってもダメな事は、世の中に絶対ある
 満月自身、そこがトラウマですから
 新月に共感した

 新月は和解へ“頑張った、ダメだった”

 それで凹んでしまう事が
 満月は、誰より解ってるからなんでしょうね

 彼女は新月側を尊重した

 クレアが可哀想、とか決して言わない

満月『ごめんね? おしかけちゃったみたいで』

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)満月
 独りになりたかったらすぐ言ってね?
 帰るから~

 新月ちゃんの気持ちは、なんとなく解るんだけど


 あたし、こんな事しか出来なくて…

 九音ちゃんの時と同じだよね、これじゃ…


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 悪いのは自分だから、と言う満月

泥と鍋
 こういう時、独りになりたいものだし
 一方で、寂しいと思いもする
 人の心は複雑怪奇

 だから彼女は「いつでも帰るから」

 私が、押しかけてしまってるだけだ
 そう「自分が悪い」と

 傷付いた人間は“めんどうくさい”

 それを知ってる動きだな、って

新月『満月…?』

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)満月
 あたしね、昔っから真っ白な夢を見るんだ…


 何も無いの

 落ちているのかも
 浮いているのかも

 何も解らなくて


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 ただ、何もないのは不安で…
 怖くて…

 すごく怖くて…

 朝、起きて思うんだ

『夢までなにもない』


)新月
 そんな事はないですよ


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満月には心がある。人を思いやれる心が…

怯えの根
 前回のイメージ、何もない真っ白な月面
 満月が「何もない」に怯えるのは
 夢の影響か

 現実も夢も、どちらにも何もない

 相互作用なのね
 間違いなく、異常な強さと関係深い

 本来“吉兆”を、悪く捉えてるのか?

 とはいえ、怯える理由がちょっぴり解った

満月『新月ちゃんは、自分のこと好き?』

00312

)新月
 嫌い…、ですね

 でも、自分のこと好きな人なんて
 殆どいないのかも

 って最近は思います


00316

)新月
 きっと皆の
 自分の心の中に
 理想の自分がいる気がするんです



 でも、現実の自分は大抵そこには追いついていない


 だから成長する気もするし

 明日に向かおうとするのかもしれないし


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)満月
 いつか、追いつくのかな?

)新月
 追いつかないでしょうね
 一生、追いかけるばかりなんだと思います


00320

)満月
 生きていくって大変だねえ…


)新月
 でも、良いんじゃないですか?
 この宇宙からしたら、私たちが生きてる数十年なんて一瞬です

 その間くらい、苦労しても


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 そして多分、そういうのを嘲笑うのが水晶

宇宙よりも遠い場所
 彼女が、もしずっと昔から生きてる人間なら
 すぐ死に、短い一生を苦悩で縮める
 人間をどう思うのか

 人は理想を持ち、追いつけなくて苦しんでる

 他人の苦悩を笑う楽しさ
 水晶の行動は、そんな動機を感じさせます

 月と“追いつけない”

 月を追う真夜中、って主題歌とかかるのか

 北欧神話のスコルとハティみたいな話

『アンナも昔、料理を作ってくれた事があります』

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風邪をひいた私の為に、なんとかドイツ料理をと…

思い出のマッシュポテト
 新月は思い出していた、アンナもそうだった
 今回、満月は「他に出来ない」と
 料理を作りました

 アンナもそう、“故郷の味を作ってあげたい”

 満月に心があるのなら
 アンナにもまた、思いやりの心がある

 多分“美味しくないけど思い出の味”

 そんな事まで、満月と重なるのね

アンナ『やはり…!』

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魔力が殆どないこっちでは、魔石の強化なんて!

アンナの六日間
 意外や正攻法だった! 六日間もの努力
 自室に篭もって、魔石の強化
 努力に勤しんでた!

 おい師匠、ケッコーいい人だ!

 手に入らないなら自前で。
 届かないと解ってても、努力する人なのね

 てっきりもっと後ろ向きな行為かと

満月『いいの?』

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)新月
 アンナに真実を伝えに

 お気持ちはありがたいです
 しかし

 このままではアンナは…


)アンナ
 エルネスタああああああ!

 死ねええええええ!


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 まさかの斧!?

薪も、斧も、あるんだよ
 てっきり燭台とか、穏当なものと思いきや
 まさかのデカい斧だった!
 殺す気!

 そうか“薪”があるなら、斧もあるわ!

 満月の「いいの?」とは
 アンナが出られぬよう、錠前を施した事

 しかし師匠、斧で逆襲!

 迂闊な錠前が死に繋がった!

母『やめなさいッ!

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)新月
 たとえアンナが傷付く事になっても
 やはり、今のままでは良くない

 おばさまは、この家の魔術師として生きていく不幸を
 あなたに背負わせたくなかった


 貴女の事を想ったから、私を養子にしようとしたのです


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)アンナ
 ハァ?! 魔術師として生きていく不幸?
 何故それが不幸に…


)母
 力のない者には、充分に不幸です


 あなたの力で、この家を背負っていけば
 あなたは後悔する

 常に魔術師としての力のなさ
 劣等感を味わい続ける

 あなたの…、力では!


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)母
 まだ、気付かないのですか?
 なぜ成功したと思うのです

 独りで、いくらやっても成功しないものがどうして


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 やはり“術”は、新月が手を貸した為

重なる真相
 実は母は、娘の努力もちゃんと知ってた
 いつか、真相に気付くと考え
 新月に頼んだ

 娘は必ず「劣等感」にたどり着く

 気付いた後は明白
 無力さ、劣等感に苦しみ続ける

 そうなる前に、“魔術師家系”を譲る

 血より、娘の幸せを願ったのか

新月『本当に、申し訳ないことを…』

00434

)母
 エルネスタはあなたが大好きなのです

 あなたが喜ぶところを見たい
 幸せになって欲しい

 そう想ったのです…


00439

)母
 あなたは魔術師として生きていく星の下に生まれなかった


 どんなに願っても
 あなたに、エルネスタのような術を使いこなす力も

 魔力に愛される資質も備わる事はない


00445

)母
 それでも
 それだけの事です

 他にも星は無数にあり、幸福も無数にある

 あなたは、自分の星を輝かせる事に一生懸命になって欲しい


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「勝てない」と言い、心を折ろうとしたと

水晶さんが見てる
 新月は「良かれと思って」ついやった
 しかし、決定的に勘違いさせ
 後悔した

 母も早く、別の道を選んで欲しかった

 魔術師を選べば「壁」にぶつかる
 新月は、ひたすら憎まれ役を買って出てたのね

 和解はしたい、たぶらかしてもない

 でも心は折らなきゃいけなかった!

新月『あなたの魔術師への想い…』

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)新月
 その一途さを見て
 私は魔術師とは何なのかを学んだ


 魔術師としての私は
 あなたがいなければ決して生まれなかった!


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)新月
 あなたの想いを受け
 私はプリンセプスの魔術師を目指します

 あなたは、この家を守っていって下さい

 魔術師以外の道で…!


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)アンナ
 エルネスタ


 頑張るのですわ

 あなたなら、きっとなれる


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 最大の意外、まさかの「にっこり」

往年の笑顔
 この「つづく」は、めちゃめちゃ意外だった!
 しかし、先に書くとアンナは諦めず
 油断させる演技

 なら「新月の言葉はまた裏目に出た」

 新月は、誠心誠意に感謝
 だが屈辱!
 確実に!

 確実! そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!

 これこそとどめのとっておきのダメ押しというやつだった!

エンディングは不意に中断される

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 母の部屋には、隠し部屋があった

フーゴの魔石
 手首を切って、死んでいたアンナの
 自殺か、それとも見せかける為に
 アンナが偽装したのか

 母の隠し部屋に押し入り、魔石を強奪

 遂に出てしまった死者
 最初の死者が、場外乱闘になろうとは

 また“大きな魔術は体調を崩す”

 母殺し、大魔術、アンナは死を避けえない…!?

感想追記

 受け継がれる魔石と強さ
 曰く「発見された」マギアコナトス
 本作は「魔力」で繋がる

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魔石とは「受け継がれるもの」

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 満月のもさほど大きくない(純度は良い)

魔石
 強さは純度と大きさに比例、寧々のは強力
 対し、アンナは耳飾りにしてますが
 家が保有する最小クラス

 ハンデを負いつつ、ここまで戦えた!

 しかし新月のは、それより小さい欠片
 天才性を示してたと

 満月の例も大きさも、つくづく特殊なのね

 彼女の異常性も更に強調

 あれだけ大魔術で、けろりとしてるのですから

昔「発見」されたマギアコナトス、その意図とは

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 七人の魔術師の手で、魔力が封じられた

空白期
 1000年前、魔力がマギアコナトスに封印され
 やがて、マギアコナトスが「発見」。
 封印から発見に何が?

 何故争う事で、魔力を求めさせるのか?

 その狙いが不明なのでした
 封じた魔力を、皆で共有すればいいのに

 最初の七人で、主導権争いをしたのか?

 実は聖人じゃなかったのかも

これは推測ですが

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 最初の生き残りが水晶なんでしょうか

グランベルム
 意図不明なら、七人もまた消息を絶ってるはず
 実は「七人で独占する」計画を立てて
 同士討ちになったとか?

 水晶は生き残って「味を占めた」のかも

 これからも続けようと願い
 魔力というエサで釣り、面白おかしく観戦する

 そんな「娯楽」を完成させたのかしら?

前回、寧々の過去を垣間見てしまった満月

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 なら次回、アンナも新月の想いを知るのか?

気持ちの共有
 気持ちが繋がる、ガンダムでもお馴染みですが
 本作は、皆、同じ魔力をシェアしてる為
 繋がるのですね

 それも「イメージ」を、魔力へ発信して用いる

 意識、記憶が他人に見えるのも当然か
 アンナとの和解が見えた!

 大型魔石で、よりアクセス権が強まったハズ

 問題は大魔術の体調悪化?
 負荷で再起不能…?

 また和解しても「面白くない」とか乱入されそう

 いよいよアンナとの因縁も決着?

公式ツイッターより

























2019年8月9日 グランベルム プリンセプスのふたり 第6話「魔石」

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 久々の戦闘なし回。面白かった!

スタッフ
 脚本:花田十輝
 絵コンテ&演出:高島大輔
 作画監督:北原大地
 アルマノクス作画監督:-
 総作画監督:野田康行
 アルマノクス総作画監督:-
 アニメ制作:Nexus
 原作:オリジナルアニメ/シリーズ構成:花田十輝
 制作協力:-

あらすじ
 寧々の過去を垣間見た満月は、“グランベルム”で戦うということの意味を知ると同時に、その謎も深まり戸惑う。それぞれが戦う理由を知った満月。
 一方アンナは、フーゴ家に伝わる強力な魔石「フーゴの魔石」を持ち出そうとする。そんなアンナを見限ってか、水晶はフーゴ家を後にするのだった…。

次回予告『好きだったからこそ心が軋み』

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 好きだったからこそ心が軋み
 好きだったからこそ執着する

 エルネスタを困らせたい


 自分をイヤというほど意識させたい


 それは、総てをかけたストーキングという名のライフワーク…!

 次回、第7話「ミス・ルサンチマン」

 純粋無垢なる憎悪とは


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 次回、新月「人形遣い」の大技!?

ルサンチマン、それは弱者の恨み
 ラストにして「まさか」が極まった! だが略!
 そうか! 作中、新月の回想の中で
 誰より親しかった!

 彼女が好きだから、これほど拗れた

 新月、決め台詞「あなたは勝てない」は
 眼中にないと言いたげ

 だから思い知らせてやる!?

 うっとり師匠、ちょっぴり美しいと思った!

 次回、グランベルム プリンセプスのふたり 第7話「ミス・ルサンチマン」
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 グランベルム プリンセプスのふたり 第1話「世界で唯一の魔術師」
 グランベルム プリンセプスのふたり 第2話「私がここにいるために」
 グランベルム プリンセプスのふたり 第3話「満月に鐘は鳴る」
 グランベルム プリンセプスのふたり 第4話「風水師リンフェンフェン」
 グランベルム プリンセプスのふたり 第5話「小さな少女の小さな願い」
 グランベルム プリンセプスのふたり 第6話「魔石」
 グランベルム プリンセプスのふたり 第7話「ミス・ルサンチマン」

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