公式サイト アオイホノオ 22巻 感想
 島本和彦 レビュー 考察 画像 ネタバレ
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1983年。ホノオモユル、“週刊漫画家”デビュー!
帰省中、尾東さんと過ごすものの…?

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アシ尾東さんに、ひたすらホノオが元気になる巻!
 作中、いつも悪い想像して凹むホノオに
 肯定してくれるヒロインが!!
 天使か悪魔か半分か?

 今、ルールを知らず野球漫画を描く!?

一本気なホノオさん
 知らなかったから、逆境ナインであんな事に…
 ただ、“とにかくやってみる”大切さ
 やってみる事が新しさを生む
 と今巻は強く感じた!

 実際逆境も、タッチも深く印象に残りました

 尾東さん、どうなるかハラハラするなぁ!

アオイホノオ 22巻 感想


※公式サブタイありません。便宜名です

・第126話「あだち充がやっちまった!」
  …きれいな顔してるだろ。
・第127話「かわいい女の子を呼び出した」
  …1982年12月、ホノオ帰郷。
・第128話「うる星やつら劇場版!」
  …ホノオ、“全く新しい野球漫画”に挑戦!
・第129話「プロの漫画家」
  …“とんでもなくいいところ”を目指して!
・第130話「週刊漫画家ホノオモユル」
  …このサンデーは「誕生おめでとう号」だ!
・第131話「やっちまった!」
  …第34回さっぽろ雪まつり!
・ヒーローカンパニー感想

・これまでの感想

あらすじ
コスプレもする尾東さんと楽しい冬休みに

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 そう、コスプレする島本氏関係者の女性…!

あらすじ
 タッチ、上杉和也の死に愕然とするホノオだが
 冬休み、実家・北海道に帰省した彼は
 尾東君子さんと日々を過ごす

 五週読み切り「ほとんどヒーロー」

 1983年、初めて週刊サンデーに掲載
 うる星やつらも劇場化

 第54回さっぽろ雪まつりにも出かけた

 冬休み、楽しい日々を過ごすホノオだが…?

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第126話
あだち先生代表作「タッチ」。タイトル回収

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)上杉達也
 きれいな顔してるだろ。

 ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。それで…。


 たいしたキズもないのに、ただ、ちょっと打ちどころが悪かっただけで…


 もう動かないんだぜ。

 な。ウソみたいだろ。

※漫画「タッチ」より


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 やまさき十三先生、まさかのとばっちり

第126話「あだち充がやっちまった!」
 ホノオがライバル視する、あだち先生伝説回!
 あろう事か、主人公自身が死亡し
 双子の弟に「タッチ」
 主人公交代…!

「シリアスに」となじるホノオも愕然

 あまりのパニックに「もしや別原作では?」と
 考察、邪推するホノオ

 わかる!

「そういえば伏線が」と考察するホノオ氏、オタクの鑑でござるよ…

第127話
帰省、“冬休み中のアシスタントさん“を呼ぶ

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 そう「可愛い尾東さん」である!

第127話「かわいい女の子を呼び出した」
 1982年12月、別の意味で「ウソみたいだろ」!
 何せ、自作のファンってだけでも嬉しい…
 しかもクソ可愛い子と一緒!
 ずっと一緒!

 隠せ! 下心を隠せ俺!!

 と、パニックなホノオは真面目だなぁ…
 真面目だから今がある!

 もし頑張ってなきゃ、多分「今」はない

 仮にそうなったら、どんな未来だったでしょうか

ホノオは確信した!
この子は「欲しい答えを言ってくれる」子

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 自らを「器が小さい」と言い切る島本節

準備は整った!
 作中、というか特に前巻で落ち込んだホノオ
 いつも「他人の成功」を羨ましがり
 床を掻いてきたホノオ

 だが違う、“答え”が貰える!

 現実、事実を切り抜ける“心の支え”
 ボクシングならロープ!

 すげえ、尾東さん一体何者なんですか…?

 おかげで、秒で立ち直っていく…!

第128話
イカン! “2月”、うる星やつら劇場版が始まる!!

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 こんな妄言にも、マトモに応える尾東さん!

第128話「うる星やつら オンリー・ユー」
 ホノオの危惧! 予告で、完成度の高さを確信
 完成度、すなわちクリエイターの技術が
 高橋留美子を成長させる…!

 倒さねば! 成長しきる前に!

 いや、怪獣映画の見過ぎですよ先輩!
 とも言えないのよね

 作者の創作上の引き出し、“出来る事”

 そこに、多大な刺激を貰うに決まっている!

 アニオタ作家、ホノオは視点も燃えておる!

対し、ホノオ「まったく新しい野球漫画」考案!
野球に詳しくない尾東さんの反応は…

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 後の「ほとんどヒーロー」である

「逆境ナイン」の萌芽
 まったく、と付くのがミソですねホノオ先生!
 そも「野球を知らない読者も多い」
 これを意識的に逆手に

 現代にも通じる発想じゃないか!

 普通、だから“知らない読者へ説明”し
 話がクドくなりがち

 逆に「自分が知らない」事を強みにする

 すげえ問題作!

 だが一理あったのね

第129話
読み切りはカラー原稿もある! 故にホノオは

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 ちなみに曲名は「ドラゴン・ロード」である

第129話「プロの漫画家」
 カラーは、アシスタントに頼む部分が乏しい
 その為、独りこもって描くホノオ
 ブラックコーヒーにも挑戦!

 プロ漫画家、かくあるべし!

 満喫してますよホノオ先生!
 いずれは、日常化する“プロの現場” 

 それも、入りたての頃はこんなにも楽しい!

 ある種コスプレみたいなもんだ!

曰く「とんでもなく良いところ」に連れていく!
三上さんとの約束だ!!

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 そう昨今は珍しくなった謝恩パーティーだ!

来年を目指して
 今年はまだ、“自分の作品”と言えるものがない
 だから、来年になったら連れていく!
 燃える台詞じゃあないか!

 明日という日は明るい日なのだ!

 頑張れば、来年もっといいことがある!
 希望があるのは良い事だ!

 本作をブチ抜いてるテーマだと思う!

 現実はどうあれ、“そう思っている間”を支えてくれるんスよね!

第130話
このサンデーは、“週刊漫画家ホノオ”誕生号だ!

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 どっこい「あだち先生おめでとう号」だった!

第130話「週刊漫画家ホノオモユル」
 どこまで、島本先生の前に立ちはだかるのか
 まるでナスカの至宝の如く厚い壁
 ビッグ・ザ・あだち!

 しかもうる星やつら劇場版特集号!

 結局、ホノオは端っこに配置されており
 以前なら凹んだかも…

 でも今は違う、“俺は時流に乗ってる”と評価

 尾東さんパワーに違いねェぜ!

現在は3話目執筆中
初サンデー、“ほとんどヒーロー”が掲載へ!

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 睡眠欲に負ける、共感しかない主人公…!

珍しく上調子なホノオ
 今回は島本先生、完全オリジナル作品だけに
 ダンと違い「もっと作画を…」
 とは悩まない!

 当時“テイスト”作画で一挙掲載!

 また主人公、逆境といい“やらかす”
 これも島本節でしょうか

 作中のボケは「実体験」とも言及

 やっぱり“体験”も創作の原点

 てか、アオイホノオ自体そういう作品ですし…!

第131話
第34回、さっぽろ雪まつり真駒内会場ッ!!

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 2005年を最後に幕を閉じた真駒内会場

第131話「やっちまった!」
 滑り台までつき、サービス満点の素晴らしさ!
 しかし「陸上自衛隊真駒内駐屯地」故
 2001年、同時多発テロから幕
 もう19年前かァ…

「抑えたら負け!!」だと(ホノオ』

 曰く、ホノオのエンタメ論も面白い
 頭に思い付いたらまず試す

 新しいエンタメは「そこ」から出てくる!

 実感、体験が想像力を引き出す!

 現実が想像を生み出す、当たり前だけど全くだ!

なおホノオ
その「想像を実際に」で、やらかしてたと発覚

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 悪ふざけ映像を、永井豪先生に見られてた!?

やらかした!!
 セルフアフレコを、尾東さんに聞かせようと
 さらなる「やらかし」は続くのね!
 でもそれで良いのか。

 悔いのないものを発表する為に。

 今回、彼は「悔いの残る発表」をしたけど
 発表さえ出来ない人は多い訳で

 だから備え、日々の鍛錬が大切

 創作者の姿勢は、アスリートに近いのね

 いい話だし、ナレーションもボロクソだった!

収録







 先ごろ、庵野氏コメントで本作もトレンドに

 少年サンデーコミックススペシャル
 アオイホノオ 22巻。島本和彦
 ゲッサン連載、小学館発行

 2019年月(前巻2019年7月)。

アオイホノオ 22巻
※公式サブタイトルありません。便宜名です。

・第126話「あだち充がやっちまった!」
  …きれいな顔してるだろ。
・第127話「かわいい女の子を呼び出した」
  …1982年12月、ホノオ帰郷。
・第128話「うる星やつら劇場版!」
  …ホノオ、“全く新しい野球漫画”に挑戦!
・第129話「プロの漫画家」
  …“とんでもなくいいところ”を目指して!
・第130話「週刊漫画家ホノオモユル」
  …このサンデーは「誕生おめでとう号」だ!
・第131話「やっちまった!」
  …第34回さっぽろ雪まつり!
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