公式サイト ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第1話 感想
 バビロンと刑死者と王の記憶 レビュー 考察 画像 ネタバレ
 21時 感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
Fate/Zero10年後、ウェイバーは「エルメロイII世」へ

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彼に自称・妹と自称・親友が出来るまで。苦労してんね!
 征服王が見たがった、「最果ての海」を目指す様は
 臣下、守られる側だった過去と比して
 友としての想いにも感じます

 逆さ吊りから始まるラブストーリー開演!

胃に穴を開ける系ヒロイン
 初回の敵は、“時計塔を恨む半端者”、他人事じゃない
 実際、「亡き師からの言葉」をぶつけた辺り
 己と重ねてたよう見えます
 過去回

 無力感ごとに重ねる皺。苦労と逆さ吊りの回だった…!

ロード・エルメロイII世の事件簿 1話 感想

 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第1話「バビロンと刑死者と王の記憶」    
 冒頭「十年前、第四次聖杯戦争」
 Aパート「七年前、イギリス・アーチゾルテ邸」
 聖杯戦争数ヵ月後、イラク「バビロン」
 メルヴィン・ウェインズ
 童貞捨てた?  
 Bパート「三流vs三流」
 担保もない、保証もない! だが頼む!
「教室」を運営する理由
 やるべき事があるからだ!
 幼女が求める三つの要請
 いつか最果ての海まで
 現在、イギリス・ロンドン   
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 これまでの感想
 Abema配信(外部サイト)

アニメ版前半は、原作者監修オリジナルストーリー

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 構成は3月発表、電撃オンラインに掲載(外部サイト)

時間軸
 原点、Fate/Zero聖杯戦争からの生還者(19)
 回想、Zeroから数ヵ月後のバビロン遺跡
 始動、Zero半年後、教室の建て直し

 交渉、Zeroから三年後、エルメロイII世襲名

 本編、Zeroから10年後
 Zeroの後、没落したエルメロイ家を一時的に継承

 今回、全10巻の原作から4-5巻がアニメ化

キャラデザ・中井氏ツイッターより


 仲間面するバルザーン、吐血メルヴィンいいよね

あらすじ
 第四次聖杯戦争後、エルメロイ教室は潰れかけた
 だが半年後、ウェイバーが借金して買取り
 三年後、彼は逆さ吊りにされる

 エルメロイ次代当主ライネスに、理由を問われたのだ

 運営決意へ至った事件を語り
 ウェイバーは、本格的に気に入られてしまう

 彼は“中継ぎロード”、エルメロイII世を名乗る羽目に

 聖杯戦争から十年、その関係は続いている 

 次回、ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第2話

冒頭は「十年前の冬木大橋」より

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 主人公ウェイバーは、「ライダー陣営」マスターだった

10年前の並行世界
 Fate/stay nightの、10年前を描いたスピンオフ
 Fate/Zeroのワンシーンより
 と

 本作は「魔術師」たちの物語

 彼の物語は、「背中を見送る」様から
 ここが肝なのね

 笛を中心としたBGM、どこか郷愁を誘います

七年前、イギリス・アーチゾルテ邸

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私はキミの、隠れファンという奴でねェ~♪

ウェイバー・ベルベット(22)
 魔術師達の殺し合い、聖杯戦争から帰還して3年
 捕まり、逆さ吊りに遭ってしまう
 いじめか!

以前から不思議に思っていた事をたずねてみたくてね?
 
 ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ
 当時、戦死した恩師の姪

 すわ仇討ちか、と身構えて当然!

 逆さ吊りですしね!

ライネス『兄は敗れ、無惨にも命を落とした』

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 血縁上は姪ながら、魔術師のあれこれで「妹」
 とまれ、兄ロード・エルメロイは死亡した
 半年後、ウェイバーは借金をし
 その「教室」を継承

 彼女を、それを「恨んでる」かと思いきや
 
ライネス『ただ、私は知りたいんだ』

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何故キミが、そんな事をする気になったのか

彼女は知りたい
 何故、エルメロイ教室を「買い取る」気になったか
 彼の「負い目」に訴えるライネス
 と

私には、それを知る権利がある。だろう?

 彼女からウェイバーへ
 基本的に、「負い目」がキーワードなのね

 あと、三時間も逆さ吊りすると人は死ぬらしい

 つまり手短に話せって事ね!

 まあいやらしい!
 
ウェイバー『ここが…、バビロン』

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世界の覇者、イスカンダルを看取った街……

バビロン
 聖杯戦争、英霊を従えて戦う魔術師同士の殺し合い
 際し、むしろ「英霊の臣下」と自認するようになり
 生還した青年

 彼の「主君」英雄イスカンダル終焉の

 そして倒した金の英霊の街
 広大な遺構、ウェイバーには意味ある姿

 彼を召喚する触媒とした、マントの切れ端

 かけがえない縁なのねえ…

『くそ! くそ!! 動けよ!』

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 日本製だと騙され、PONDAを掴まされた少年!

エヴァンゲリオン
 スラム街を行く白人青年、格好の的って感じですが
 バイクが壊れ、困ってる少年を見過ごせず
 応急処置してしまう
 と

ここはアイツの町だ、困ってるなら見過ごせない

 エンジンを魔術で点火
 本世界観で、「魔術師」は科学を好まない

 彼は変り種なんだ、って描写なんですね

 実践的な子だこと!

『よう! アンタ、魔術師だな?』

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オレも時計塔にいたんだっ

バルザーン
 魔術を“使ってしまった”、悪目立ちしたウェイバー
 同じく時計塔、魔術師の総本山で学んだ男
 バルザーンに捕まる事に

どうせならオレのところに泊まってけよ…

 やだホモっぽい…
 彼は、地元で「時計塔出身」と公言

 停止系の魔眼、魔術の組み合わせで暴れてる様子

 自分は魔術師、と吹聴している風でした

 基本やっちゃダメな、三流である証とも言えますか

バルザーン『ようし、ここが客室だ!』

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 鉄格子は、触れると魔術的電流が走る!

バルザーンの客室
 何て、(内側から)セキュリティ万全な客室!
 お客を逃さない気骨に溢れている!
 で

じゃあな後輩? 後で飯は持ってこさせるぞ

 魔術師の身体は「素材」に
 貴重な生贄だ、重宝するぜ!的な

 ウェイバー君アンタ、いっつも捕まってるね!

 逆さ吊りは? 幼女はいないんですか?

ウェイバー『田舎でイバッてるだけだろ!』

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 頭に血がのぼり、石壁を殴って後悔するウェイバー
 この子、見た目と言動はクールなのに
 基本的にマヌケな!

 大晦日SPでも思いましたが、そこも魅力なのね!

『ウェイバー…? ウェイバー・ベルベットじゃないか!?』

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相変らず、唐突に血を吐くんだな。お前…

メルヴィン・ウェインズ
 彼も時計塔出身、“金貸し”と知られてた青年で
 美女目当てに、騙されて出資させられ
 今やこの様らしい

 曰く、3000万ドル(34億円)もかっぱがわれたとか

 ウェイバー曰く「友人じゃない」
 女目当てだったり、金は母親のものだったり!

 クズ扱いされるタイプ!

ウェイバー『ホンット、お前ってクズだよな…』

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今すぐニホンへの旅費を都合しろ!(数ヶ月前」

パトロン
 彼、「面白い話をしてくれたら金を出す」と公言し
 ウェイバーも彼に借りていた
 曰く

この時計塔全部をひっくり返してやる!

 完全に若気の至り
 作中、いくつもの後悔の一つなのね

 多分「こいつと縁が出来た」事も含めて!

 厄介な人に縁を作った!

メルヴィン『ぜひ、話を聞きたいわけだが?』

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あの、聖杯戦争で何も出来なかった…!

過去との遭遇
 参加を決めた当時は、根拠のない自信を持ち
 Zeroで、精神的成長を遂げたウェイバー
 黒歴史としか…

 また初めて、「師ケイネスが戦死した」と知ってしまう

 メルヴィンとの出会い
 それは要は、過去と向きあわされる連続か

 愚かだった自分、犯してしまった

 たかだか数ヶ月も、人生観では天と地

ウェイバー『生きてるハズはないとは思ってた…』

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誰が、ケイネス先生を殺したんだ…?

負い目
 自分の“軽率な行い”で、ケイネスが死んだという負い目
 ライネスは、「婚約者ソラウも死んだ」
 と、負い目を増幅する
 
セイバーの英霊って聞いたなぁ…

 いやいや! “楽にしてあげた”セイバー
 事実って残酷ですね

 ここでも、「負い目」をライネスに煽られてるのね

 幼女に煽られる人生です…!

ウェイバー『ここを出よう! 長居は無用だ』

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キミ、なんか変わった?(メルヴィン」

固定観念を捨てて
 莫迦正直に扉を破る必要はない、と“接合部”を狙い
 魔術で老朽化させて破ったウェイバー
 が

童貞捨てたとか?/捨ててない!

 童貞なんだわ!
 とまれ、「自分は無力」の前提で考えるようになった

 だからこそ無駄なく、小さな力を最大限に使う

 ただ無力じゃない、「無力だから」頭を使う

 一皮剥けたって奴よね

ほほう! 私も興味がある!!

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どうでもいいだろ、そんなの!?

清き身体
 童貞を捨てたのか、幼女に食いつかれる人生!
 いやま、これも「負い目」というか
 心理的な部分というか!
 弱点!

 色んな意味で、ライネス嬢の大好物そう!
 
 いや童貞好きとかいう意味じゃなく

メルヴィン『連中騙して、遺跡を掘ってるんだ』

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イスカンダルの墓かもしれないって…(メル」

怒れる黒髪
 当初、ウェイバーは見過ごすつもりでした
 でも「名」を聞いて態度一変へ
 と

叩き潰すぞ! …叩き潰すと言ったんだ!

 ウェイバーが仕える「征服王」
 その名で騙している、「本物」の可能性もある!

 怒髪天のウェイバー、現実主義者らしからぬ決断へ

 メルヴィンが話についていけてない!?

ライネス『スゴいな、特等席で見物したかった♪』

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ハリウッド映画のヒーローか? キミは♪(ライネス」

ウェイバーの策
 現代ではライネス、当時はメルヴィンが面白がって参加
 メルヴィンは、虚弱すぎて一人で逃げられない…
 のも要因だったらしい
 で

何それ? そんなので良いの?(メル」

 ほぼ単身で、悪の発掘場を襲撃する
 完全にハリウッド!

 ウェイバー「そんないいもんじゃない」とは言うものの

 ヒーロー扱いは、何より望まないでしょうし

『チッ、またか! こいつはもう使えない…、てめえは生贄だ!』

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 盗掘避けなのか、彫像の悪霊で工員がミイラ(?)に

人でなし
 バルザーン、「魔術師は人でなし」と描かれる一方
 また、こういう風に一般人を関わらせるのも!
 本来ご法度だと
 曰く

神秘の隠匿を旨とする、時計塔の掟に反している!

 建前として、「優等生ヅラ」したウェイバーと
 本音と思ったらしいバルザーン
 
 バルザーン、魔術師コンプレックスなようですし

『三流で悪かったな…、でもそれはアンタもだろう? 先輩』

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俺は時計塔をも越えてみせる!

とはいうものの
 バルザーン自身は、ここがイスカンダルの墓と信じてた
 聖遺物を発掘して復讐したかった
 多分、墓じゃないでしょうが
 が
 
てめえ! お前にオレの魔術の何がわかる!!

 ここはイラクのバビロン遺跡
 なのに、ロンドンで学んだ術をそのまま適用

 霊脈、魔力の流れも何もかも違うのに

 と、ウェイバーはバルザーンが優秀でないと看破

 一流へのハードルは、どの分野も高いのねえ

ウェイバー『分かるさ…』

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魔術師同士が、殺しあうという本当の意味!

彼は何も知らない
 事実、ウェイバーは「魔眼」を破れなかったですし
 多分、バルザーンにとっては「無敵」
 自身を無敵と誤認させた
 が
 
その恐怖と苦痛を! あますとこなく教えてやるよ!

 まんま、師ケイネスがウェイバーに向けた台詞
 彼に己を重ねたか

 才能がなく無力なのに、世の中が悪いと恨んでいた

 バルザーンはどうしようもない小者

 でもウェイバーには、他人には思えなかったのか

バルザーン『何を…、した?!』

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バーカ! 別に魔術師が魔術師を倒す必要なんか、どこにもないんだよ!

三流も一流も
 バルザーンの魔術は、教科書通りでしかなかった
 構造が解り易く、容易に崩されてしまい
 悪霊が活性化され破滅へ

 頼みの“強さ”も、戦いにならなければ意味を持たない

 哀れ、バルザーンは悪霊で自滅しますが
 ケイネス先生を思い出しますね

 固定観念で、せっかくの力を持ち腐れ

 バイクも「直接着火」すれば鍵要らず、あれも伏線か!
 
ウェイバー『すまない…、カネは、これだけしか返せない』

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 帰路ウェイバーは武勇伝はない、とメルヴィンに謝罪
 聖杯戦争で、彼が思い知ったのは無力さ
 自分は何も出来なかった

 当初、あふれる知性で返り討ちできると思っていた

 この変化が、身を以って学んだ事か

だから…、カネを貸してくれッ!

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エルメロイ教室を買い取りたい!(ウェイバー」

やりたい事
 逆に借りたいウェイバー?! だが「責任がある」
 思わぬ出会いで、師の死を知った
 だから

担保もない、保証もない! だが頼む!

 無力だと自覚した
 だが、彼に新たに生じた“責任”

 自分のせいで、台無しになった「教室」再開

 彼が今回、やる気になったのはそこだったのね

 過去を振り返る旅から、果すべき責任へ

『うふふふ…、あははは!

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)メルヴィン
 いいともさあ!
 担保もない、保証も無い♪

 そこで金を貸す理由は、ただ一つだ!


 私達は親友だ!

 親友になるんだ、ウェイバー!!


 今の言葉は、私を感動させたよおっ!!
 いいとも!

 親友なら、催促は最大限待ってやるとも!


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 こうして親友を得てしまったウェイバーだった

吐血系ヒロイン
 文脈おかしいが、メルヴィンがおかしいから問題ない
 彼は、「面白い事」が好きな男で
 ウェイバーは「面白い」

 親友になるんだ! これに尽きるじゃない!!

 変なのに気に入られる運命
 ウェイバーのFate

 服の中に(血を)吐くのはやめて差し上げて!?

 旅費の人、こんなにキャラ立ちなんて!

ライネス『なるほどねえ~♪』

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「魔眼」で落としたらしい
ライネス

時計塔にて
 かくてウェイバー、三年に渡り「教室」を維持してきた
 どころか、大変好評だという
 が

私個人としては、最初の疑問に返ってくるんだよ…♪

 三流魔術師の僅か19歳
 三流、また「家格」がないに等しい若い家

 でも仮に、マイナスが「なくても」きっと苦労する

 それが時計塔なんです!

 ここで教室をやるのは、簡単じゃあない!

『ねえ、ウェイバー・ベルベット?』

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)ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ
 そこまでして教室を運営しているのは
 一体全体、どういう心境かな?


)ウェイバー
 あなたの「兄」であるロード・エルメロイが
 僕の師でもあるケイネス先生が亡くなったのは…

 僕の愚かな暴走に起因するからだ!


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)ウェイバー
 先生とは
 決して穏やかな仲ではなく
 評価されていたワケでもなかったけれど


 僕があの教室によって育てられたのは事実だ

 だったら、かつての僕と同じような生徒から
 学ぶ機会を奪うわけにはいかない!


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 ライネスの「ねえ?」が、めっちゃ声高くて可愛い

幼女大爆笑
 口調通り、スデに政治的取引に長けたライネス
 ただ、だからこそ響いたらしい
 大爆笑!

そんな生真面目な理由だったとは思わなくてねェ~♪

 価値観が違うのでしょうね
 裏がある、貴族的社会で生きてきた子だから

 裏がなさ過ぎて気に入った!

 大爆笑して余計に気に入った様子

 貴族主義社会なのだ!

ライネス『うんうん、確かに♪』

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 暴走とは、当時ケイネスと折り合いが悪かった彼が
 まさに「イスカンダルの聖遺物」を盗み
 召喚してしまった事

 本来、征服王イスカンダルは師匠が召喚する予定

 実際に呼んだら、ストレスで即死したでしょうが 
 
『その通りだ』『……ン?』

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あの征服王の主、足れなかった…、僕の罪は認める

だから
 ライネスは、「負い目」を負わせるべく言っただけで
 仮に、召喚できても死んでただろうな?
 的な口調でした
 が

だから、命だけは勘弁してほしい!

 ウェイバーさんが畳み掛けてる!
 無意識に!

 この人、お金持ち(?)を笑わせる才能でもあるの!?

『おやぁ? 気がすまないなら殺してくれてもいい、とか言うところじゃないのかな?』

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やるべき事があるからだ! 彼の王の名にかけて!

王の臣下として
 何だかんだでライネス8歳(?)、決意を秘めた瞳には
 けっこう、心が動かされた様子であった
 声が上ずってて可愛い

 ウェイバーは死ねない、「やるべき事」がある

 征服王に「生きろ」と命じられた 
 王の臣下として、生き様を語り継がねばならない

 彼は死んではならないのだ…

 ライネスさん、めっちゃキラッキラしてるー!

ライネス『ふむう♪ ではせっかくだから♪』

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)ライネス
 君の罪悪感につけこんで
 私から、いくつか要求してみようか~♪ 

 今、エルメロイ派の借金は大変な事になっていてね?

 ハリウッドの超大作くらい作れちゃう程の額さ♪


 責任をとるというなら、まずは借金からだ♪ 


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 ところが「マジで?!」であった

小さな前振り
 甘くみておったんじゃ、奴の「責任感」と「覚悟」を!
 ウェイバー、あっさり引き受けると返答
 メガホンをとって映画を作ろう
 と

 これは「断わらせる」前提、単なる話術だったらしい

 無茶振りをし、真面目な彼を困らせる
 愛情を独り占めする

 彼をコントロールする、トラディッショナル話術!

 本命提案への、小さな前振りのはずが!?

『じゃ、じゃあ二つ目っ♪

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解った! それもなんとかする!!

源流刻印
 二つ目は“源流刻印”修復。三世代はかかるモノ
 その修復も、なんとかしたらぁ!
 と言った結果

大丈夫か…? 安請け合いしすぎじゃないか?

 心配になるレベル
 我が業界では! ご褒美です

“破壊”され、一割しか回収できなかった魔術刻印

 むしろ「三世代で直るの?」ってレベル!

『ひょっとしてキミ、聖杯戦争とやらで脳に蟲とか植え込まれてないか?』

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 無茶振りして、心理的優位に立とうとしたライネス
 ところが、次々承諾されまくってしまった
 サン値の異常を疑ってしまう
 いあ!いあ!

 どっかの蟲使いじゃあないんだから!

『…では、一番大事なところにいこう』

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 魔術教会を事実上統べる、12家の「ロード」

最高位の魔術師“ロード”
 エルメロイ家はケイネスが死に、跡継ぎがいなくなった
 ライネスが、ちゃんと適齢期になる前に
 地位を失う可能性がある
 そこで

エルメロイのロードの座を維持して貰えないかなぁ?

 借金の山を抱えた家名
 だが派閥として、盛り返せる政治的可能性がある

 大人達は半ば諦め、彼女が独断専行しているのか

 でなきゃ、ウェイバーにお鉢は来ないでしょうし

ライネス『えへっ♪』

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)ライネス
 私が成人するまで
 誰かにロードの仕事をして貰うって事だよ♪

 他のロード共との折衝は、心底つまらないだろうが頼んだぞ?
 新たなロード・エルメロイ♪

 それとも…、こう呼ぼうか?


 親愛なる…、お兄さま♪


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)ウェイバー
 僕が…、ケイネス先生の後継者に…?
 ン………

 一つだけ条件がある

 ロード・エルメロイには「II世」を付けて欲しい
 僕には重い名だ

 相応しいのは先生だけだろう


)ライネス
 キミはてっきり、兄の事を嫌ってると思ってたが

)ウェイバー
 個人としては今でも好かない!
 でも、魔術師としては尊敬している


 何より「僕」には…
 追うべき相手がいるんだ!


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)ウェイバー
 そうだ…
 聖杯戦争が終わっても
 バカバカしいくらいに人生は続く

 続くんだから…、足掻かなきゃいけない…!

 いつか…
 お前の見たかった…

 最果ての海にたどり着くまで!


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 敵を踏み越え、最果てに至る…。そう望んで王は散った

彼方にこそ栄えあり
 責任がある。それ故、エルメロイ教室を建て直した彼は
 結果として、エルメロイの後継者の目に止まり
 彼女の「手段」となった

 大人になり解る先人の偉大さが、“II世”を名乗る理由

 ただ、責任感ゆえあれこれやるし
 王の命令で「生きる」

 何より「友達」が見たがった場所を、目指すのか

 征服王が見たがった「最果て」。

 そんな場所、どこにもないと解っていても。

“現在”。聖杯戦争10年後のロンドン

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 イゼルマの後始末が終わった、ウェイバーの視点
 メインヒロイン、最後にようやく登場!
 と、これもオツですね

 イゼルマとは、原作2‐3巻のエピソードだそうな

 本作、4-5巻のアニメ化らしい

弟子・グレイ『お客様がお見えですよっ♪』

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)メルヴィン(29?)
 お帰り~、親友♪

)ロード・エルメロイII世(29)
 また…、厄介事なのだろう?

)ライネス(15前後)
 もちろんさ、親愛なる兄上♪
 借金返済の為、ひとつ手伝ってもらいたい

)メルヴィン
 絶対に損はさせないぞぉ♪


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もちろん、ロード・エルメロイII世に相応しい…(ライネス」

あれから
 10年前からの友、7年前から後見を務める少女
 共に、うさんくさく成長した二人に囲まれ
 今日も皺が深まるのでした…
 と 

難事件だとも♪(ライネス」

 共に、いけしゃあしゃあ言ってのける二人!
 苦労は今も続いているのねえ

 ラスト、扉を閉めるグレイがとても可愛い

 まるで最終回みたいなラストだった!

アニメ制作元は「TROYCA」社!

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 Re:CREATORS2017年春~夏、4月~9月)など制作

ロード・エルメロイII世の事件簿
 大晦日SPの第0話も、激しいアクションを見せた本作
 制作元は、アクションやミステリなど手がけ
 制作数は多くないTROYCA

 Zeroと別制作元も、監督がスーパーバイザーで参加

 初回は特に、そんな「前作」と結びついた話で
 色々懐かしかったですね

 そんな本作、色々「難題」が持ち込まれるらしい

 TROYCA制作だと、全体に色白ですね

いつか「最果ての海」にたどり着くまで

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 エルメロイII世の「主」、征服王が見たがった場所

最果ての海<オケアノス>
 征服王の時代、世界はピザのような円盤状だとされ
 大陸周りを、海が取り囲んでいるとされました
 世界の果ては「海」だったのです

 世界の果てを見たい、そう残した想いを果たしたい

 征服王は、「現代」で知識を補われており
 古い概念だと理解

 それでも見たいと思い、同じ思いを男は継いだ

 王と臣下でなく、友情を込めてるよう思えます

公式ツイッターより























































































2019年7月日 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第1話「バビロンと刑死者と王の記憶」

00127
 メイン脚本家&監督&キャラデザイナー!回

スタッフ
 脚本:小太刀右京
 絵コンテ&演出:加藤誠
 作画監督:中井準
 アニメ制作:TROYCA
 原作:ライトノベル/三田誠
 制作協力:-

あらすじ
 冬木で行われた第四次聖杯戦争に参加し生き残った少年、ウェイバー・ベルベット。
 聖杯戦争から3年後、彼は自身の師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの義妹、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテから突然の招待を受ける。
 多数の借金をしてまでエルメロイ教室を買い取ったウェイバーに興味を持ったライネスは、彼にその理由を問い詰めるのだった。
 ウェイバーが渋々と語り出したのは、聖杯戦争後にバビロンを訪れた際の出来事。
 イスカンダルの最期を看取ったとも言われるその街で事件に巻き込まれた彼は、思いがけず級友メルヴィン・ウェインズとの再会を果たす。

予告は後日公開形式。厄介事とは…?

00313
 これからどうしよう、そんな矢先に「責任」と出会う

過去と責任
 自分のせいで師が死んだと知って、教室再建を“負い”
 過去の自分そっくりな、バルザーンを撃退し
 また、没落させた責任から「なんとかする」
 責任感炸裂回!

 人間的にはどうあれ、師匠がいたから今がある

 一方で、臣下として語り継ぐ事
 生きることも目的

 なら“海”を目指すのは、王でなく「友」への感情

 彼は何故生きるのか、いい最終回だった!

 次回、ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第2話
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 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第0話「墓守と猫と魔術師」
 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第1話「バビロンと刑死者と王の記憶」
 ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第2話

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