公式サイト 絶チル 絶対可憐チルドレン 55巻 感想 レビュー 考察 画像 ネタバレ
 椎名高志 これまでの感想はこちら 前回はこちら
兵部、過去と決着! 世界規模の洗脳も解決へ

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許しはしないが理解はできた、少佐の決着が切ない
 理解し、過去も今へたどり着く道程なら…と。
 歳をとれば「物事が見える」
 決着が素敵でした

 皆本の“新しい相棒”、ドロシーも可愛いッ!

兵部『姉さん!』
 少佐が原点を越え、新しい一歩へ踏み出す一方
 皆本も、原点「新チルドレン育成」に?!
 澪との頃、予感した展開が
 今まさかの実現

 あとオマケ漫画で大暴走し過ぎです少佐!

 あと6話扉絵のパティがエロいです

絶対可憐チルドレン 55巻 感想


 1st sense「黒い兄弟(7)」
 2nd sense「黒い兄弟(8)」
 3rd sense「黒い兄弟(9)」
 4th sense「黒い兄弟(10)」
 5th sense「ヘッド・ハンター(1)」
 6th sense「ヘッド・ハンター(2)」
 7th sense「ヘッド・ハンター(3)」
 8th sense「ヘッド・ハンター(4)」
 9th sense「ヘッド・ハンター(5)」
 10th sense「ヘッド・ハンター(6)」
 おまけ描き下ろし「カリスマ社長その後」
 公式&椎名先生ツイッターより
 これまでの感想

あらすじ
新しい目的は『未来を越える』こと。しかし…?

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 あと5話ブラック企業回! 面白すぎィ!?

あらすじ
 真木との戦いで、兵部は過去を完全に乗り越え
 全世界を洗脳する、“ネットワーク”も沈黙
 黒い幽霊の支配は終わる

 皆本たち3人も脱走し、無事合流した

 だが、臨時指揮官・松風に不穏
 更に皆本も離反

 彼は「ドロシー」と「ウィザード」を結成

 バベル、パンドラと別の道を行く。

1st sense
少佐の憎悪は、死んだ皆を感じさせてくれた

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 予想外の生還にも、隊長はニヤリと笑った

1st sense「黒い兄弟(7)」
 戦後、超能部隊の隊長に殺されかけた兵部
 だが返り討ちにし、仲間を殺した者達へ
 次々と復讐していった

 だが標的がいなくなれば「時代」を憎んだ

 自分、仲間を否定した奴を憎み
 悪い奴だと思う事

 悪に否定された自分達にこそ、価値があった

 そう思う事が出来たのね

でも長く生きると、父や隊長の気持ちも解ってくる

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 父は“エスパー京介”を否定した

兵部と父
 だがそれは、愛してくれていたからだったのね
 エスパー、強い才能を持ったなら
 才能へ「義務」が生じる

 才能があるから「やらなきゃ」と

 母が亡くなったのがそう。
 才能があるから、応えようと無理した

 才能への義務感が、個人の幸福を壊すから

 息子を愛するから“才能”を否定したと 

隊長も悪人じゃない「ただの弱い人間」だった

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 彼の行動は「無理心中」だったのだ

建前と本音
 隊長は、要は「社会的に成功したい」普通の人
 そして、時代と才能は「超能部隊」を選び
 彼を「成功」させた

 隊長の「将来的な脅威だから殺す」はお題目

 戦争で「社会的に破滅した」
 言わば「会社が潰れ、社員と無理心中した」的な

 育て上げた傑作、京介が米国に奪われる

 奪われるのを、見過ごせなかったのか
 
大人になれ! と『ギリアム』らは言ったけど

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 ちゃうねん、少佐は解ってはるねん!

2~3周回って
 少佐達は、ガキみたいな事をしている
 でも、それは自覚的にやってる
 理解した上で!

 それが解らない、ギリアムこそガキだね!

 そら説教を聞かないワケよ!
 今や、“隊長が自分達を愛してた”と知ってる

 解った上でやってる!

 そら説得が効かないワケよ!

2nd sense
隊長と死別した“ベンチ”に立ち返る少佐

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 外伝「THE UNLIMITED 兵部京介」のベンチ

2nd sense「黒い兄弟(8)」
 兵部は、社会的に破滅しようが構わなかった
 だが、隊長は「社会的に成功したい」。
 普通の人だった

 だから敗戦し、“出世”を絶たれて自害した

 だが同時に「京介を渡したくない」

 彼は個人として優秀だった
 彼が敗北したのは、いわば「社会」のせい

 その「社会」が、京介を必要とするのは明白

 己の努力の結晶を、渡したくなかったと
 
憎むべきは「大好きな隊長を屈させた」全て

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 真木も、そんな少佐にだから救われた

真木、回復
 少佐が、もし「常識的な大人」だったなら
 そも、真木だって救ってくれなかった
 真木も憧れなかった

 社会に歯向かうのは「ガキ」「中二病」

 だけど、だから救われた真木だから
 否定はしないのね

 少佐の長話も「話」に注目させる罠!

 ご静聴ありがとうギリアム!

3rd sense
少佐とて、“思い出すだけでキレそうな話”だった

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 だが今は! スガスガしいまでに克服したんだぜ!

3rd sense「黒い兄弟(9)」
 パティが少佐だったの!? とまれ少佐も克服
 原動力は、間違いなく皆本らで
 確実に変えてたのね

 狙い通り「本人格」「偽人格」が分離

 後は…、と思いきやしぶとい!
 真木さんマジ強い!

 フォースアブソリューションも定番化

 定番化だけに、破られるフラグか

代理指揮官松風、非情の放置プレイ

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 しかし薫が! 薫が「指揮官」の大切さを!?

指揮官
 兵部少佐でさえ、まだ理解出来てない部分
 今や、能力戦は「特性(ルール」が大切
 身に沁みて解った!

 味方を一つに、敵の攻略にも役立つ!

 指揮官大切!
 少佐はその点「考え方が古い」のか

 めっちゃ猫撫で無茶振りとか笑うわ!

 或いは「松風を警戒するから」か

4th sense
全世界・洗脳ネットワーク、遂に解体!

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 そして扉絵は水着回!

4th sense「黒い兄弟(10)」
 無論、ギリアムも当初は渋っていました
 ここまで、展開が早いのは想定外も
 大枠では想定内

 ギリアム(?)は松風に「戻れ」と呼びかけ

 また、過去を「懐かしく愛おしいもの」
 と認め始めた少佐

 過去があったから、今がある

 真木編は、想像を越え「決着」させてくれました

5th sense
己の企業を、最強ブラックと自認するテオドール

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 企業努力が「人件費」すら過去のものとした!

5th sense「ヘッド・ハンター(1)」
 未だ全裸を誇るテオが、つらつらと語る回
 この回だけでも、アニメ化できないか?
 と考えてしまう面白さ
  
 悪の組織を片っ端からパロっていきおる!

 めちゃくちゃ自覚的にやってたんだなぁ…
 ギリアムの業が深すぎる

 それと皆本たちが脱走した

 はっちゃけて以来、キレッキレになったなテオ!

6th sense
臨時指揮官・松風、お役目御免が迫る

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 少佐、非情の冤罪! 解ってやってんの!?

6th sense「ヘッド・ハンター(2)」
 皆本と離され、薫らは“指揮官”の重要性を再認識
 しかし、松風は「好きな女に利用された」格好
 客観的にはその通り

 あの「抑えてた本心の洗脳」が迫る…?

 しかし、それにしては引っ張りすぎで
 もっと特別な何か?

 もっともっと特別なオンリー! ワーン!なのか?

 影の方が、本物の松風っち…?

7th sense
皆本から連絡! 動画配信を利用するのが現代的

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 cv中村悠一氏だからグラハムだ!

7th sense「ヘッド・ハンター(3)」
 しかしようやく合流も、敵の罠だったと発覚
 兵部、どうも「松風経由でバレた」と読み
 確信に変わったか?

 とまれ敵は「藁」がキーアイテムの能力者

 これが意外に手強い!
 大量に飛ぶと、ノイズになりテレポートを阻害

 藁ゆえ打撃も通じない!

 薫達が「会って気が緩む」大失敗も!

8th sense
着火させたら「煙」! 煙のがヤバイのよ!?

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 敵は「かかし」。オズの魔法使いの前振り!

8th sense「ヘッド・ハンター(4)」
 火事は煙で、一酸化炭素中毒になるのがヤバい
 一瞬で、昏倒させられてしまい
 脱出不可能になる!

 が、久々の皆本指揮で脱出!

 格の違いを見せた感じ
 というか、RPGで前作主人公が現れた感じ!

 女子必携、対痴漢用プラズマトーチ!

 紫穂さんマジハンムラビ法典!

9th sense
藁使いスケアクロウ、本当の能力は「恐怖」!

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 しれっと「姉さん」と呼ぶ少佐…!

9th sense「ヘッド・ハンター(5)」
 しかし、皆本たちが脱走できたのがおかしい
 泳がされ、目の前で「奪う」事で
 兵部を傷付ける為

 また今回の敵はリミッターが効かない!

 カラクリは意外に単純でしたが
 とまれ「恐怖」

 皆本の恐怖といえば「全面戦争」

 未来は、回避出来てない…?

本当に避けられないのか、単に「恐怖」の幻か

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 自ら育てた薫を愛するなんて「異常」

未来の否定
 皆本も原点回帰、二人は“結ばれてはならない”
 そして少なくとも、二人が結ばれねば
 この未来は訪れない

 また「全面戦争」は、人類の総意

 人類の未来は多数決
 で、エスパーが反乱すれば「リーダー」も必須

 反乱は必ず薫を不幸にする

「今さら」な話ですが…?

10th sense
未来を変えるには「強力な理性」が必要なのだ

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 折り返しはこの子か! まあ可愛い!!

10th sense「ヘッド・ハンター(6)」
 つまり、行動力がある奴は、暴走してしまい易い
 対し、思慮深く理性的な人たちほど
 行動しようとしない

 理性的かつ行動、実行力がある奴が要る!

 皆本が、組織でなく「自分の武力」として
 エスパーを育てれば!

 聞く限り独裁的ですが、皆本は好まないハズ

 皆本は、どうやって「未来」を創る?

皆本の目的は「未来を超える」事!

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 彼女はドロシー、チーム名はウィザード!

オズの魔法使い
 ドロシーは、黒い幽霊でなく「皆本に従う」存在
 曰く、ギリアムに命令されたのは
 ただ成長する事のみ

 皆本は離反し、彼女を育てる事に

 原点である「子育て」へ。
 当然、ギリアムの罠ではあるはず

 ただ皆本は、これまた「百も承知でやる」

 果たしてどんな駆け引きなのか

オマケ描きおろし
イノベーション、カリスマ社長・真木。後日談

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 なんでプレスリー的なのよ!

ASAP
 衝撃のラストからの、別の意味でショック!
 少佐、ホント子供みてえな真似を!
 黒歴史ほじくんなよ!

 せっかくのカリスマ社長ムーヴが台無し!

 全米が大人気ない
 ああ、戻るんじゃなかった的な!

 割と真面目な紅葉まで何やってんだか

 今巻で一番笑った!
 いや、ブラック企業ネタも笑いでは甲乙付け難いが!

収録

































































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 少佐が過去を越え、皆本が未来へ。

 少年サンデーコミックス「絶対可憐チルドレン 55巻」。椎名高志。
 週刊少年サンデー連載、小学館発行。
 2019年8月(前巻2019年4月)

絶対可憐チルドレン 55巻 感想
 1st sense「黒い兄弟(7)」
 2nd sense「黒い兄弟(8)」
 3rd sense「黒い兄弟(9)」
 4th sense「黒い兄弟(10)」
 5th sense「ヘッド・ハンター(1)」
 6th sense「ヘッド・ハンター(2)」
 7th sense「ヘッド・ハンター(3)」
 8th sense「ヘッド・ハンター(4)」
 9th sense「ヘッド・ハンター(5)」
 10th sense「ヘッド・ハンター(6)」
 おまけ描き下ろし
 これまでの感想

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