公式サイト 盾の勇者の成り上がり 第15話 感想 ラフタリア レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未見 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
ラフタリアなりの復讐。“王国の根深い問題”が明確な姿に

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復讐とは、当人が納得できる形じゃなきゃ、かえって逆効果だと思える回
 自分で滑っての落下死さえ、自分のせいと考えるラフタリアが
 もし己の手で、無抵抗なままに殺していたら
 どれだけ傷付いていたか

 盾の勇者とは“亜人の救済者”、尚文が戦う動機がまた一つ

尚文曰く「過去への決着」
 キールとの再会後、ラフタリアが“開いてる牢”へ走ったのも驚きました
 牢を覚えてた、向き合う勇気が持てなかったんですね
 見なければ、生きてるかも…と思えたけど
 過去に決着をつけた

 女王不在で、国教と差別が噴出。メルティが自分で見る事に意味があったのね

盾の勇者の成り上がり 15話 感想

 盾の勇者の成り上がり 第15話「ラフタリア」
 冒頭「ラフタリアの故郷」    
 Aパート「復讐の収支」
 ラフタリアの復讐
「悲しいときこそ笑顔でいなさい」
 あの地獄へ、自らの足で  
 Bパート「生存者」
 見るべきだった、見たくなかった
 きっと何もかもが間違いだった
 お前は何も間違ってない
 僻地にあったもの     
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 これまでの感想

幼い頃、ラフタリアが一気に懐いたのも「盾だから」でした

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 第2話、警戒というか不思議がっていた彼女が懐いたきっかけ

亜人の保護者
 第2話、両親から“盾の勇者は亜人の保護者”と聞かされる場面が。
 もっとも、ラフタリアは独り合点した格好でしたので
 尚文には伝わらず

 武器屋も亜人国家を口にするも、説明できず終いだったが事情が尚文

 逆に、亜人を差別し、敵対した事がある王国民にとって
 亜人の支えとなる盾は邪魔なのね

 国教の教え、強姦の噂、亜人差別と「実害」やら入り混じってた格好か

左遷貴族の領”の、すぐ隣にイドル領があった理由らしい

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 伝説の勇者たちが封じた竜! 辺境かつ、重要な地でもあったのね

あらすじ
 ラフタリアはイドルに“復讐”し、リファナと生き別れた地下牢へ降りる
 同じ村のキール他、数人の生存者が発見できたが
 リファナは既に白骨化していた

 自分は最初から間違っていた、と苦しむラフタリア

 尚文は自分こそ助けて貰ったと激励し
 亜人種の悲劇をくり返さない、“ラフタリアの戦い”を共に続けると誓う

 ラフタリアは立ちあがれたが、イドルが“勇者が封じた竜”を解き放ち…?

 次回、盾の勇者の成り上がり 第16話「フィロリアルの女王」

“回想ラフタリア”『好きな人?』

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 前回、亜人融和派で、辺境に飛ばされた貴族ヴァン・アイヒノットを頼るが
 彼は、隣町の貴族イドルにあえなく御用となり
 メルティが話し合いに向かった

 色々あって押し入った尚文達、特にラフタリアの顔色が違う

 イドルこそ、奴隷にされたラフタリアの仇だったのだ

『うん♪ ラフタリアちゃんは誰かいる?』

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 お父さん…、かなっ♪(ラフタリア)

パパの勇者
 尚文達の召喚前の話。無垢なラフタリアに“リファナ”はズッこけますが
 ある意味、後の彼女をセルフ予言しているッ!
 で 

 私はね…、伝説の勇者さまみたいな人と結婚したいのっ♪

 亜人にとって“盾の勇者”は英雄
 また、王国民にとっては「盾」「亜人」は嫌悪対象

 この辺を尚文らが知らないのが、話をこんがらがせてるのね

 懐かしいボールッ!

『『キャー?!』』

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 しかし日常は、最初の「波」によって崩壊してしまったと

最初の波
 伝説上の災害が、ホントに自分に降りかかるとか予想外よね…
 王国は、兵士と冒険者で対抗して大損害を受け
 勇者召喚を決定

 ここまでは王道RPGですが、問題は、他にも国があるってコト

 真面目に考えれば当たり前の話で
 対抗できる勇者を巡り、国家間論争にならないワケがない!

 とまれ、ラフタリアの小さな幸せはこれで終了に…

ラフタリア『地下室で多くの亜人の命を奪ったあなたが、命乞いですかッ!』

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 お前…!? まさか、前に地下で飼っていた!?

人か怪物か
 人が人を「飼っていた」ときた…。この殺意がスゴい!
 寸前、喉元で刃を止めていたラフタリアも
 この一言にキリキリと…

 あの村の亜人かあ!?

 亜人はLvアップで短期成長
 第4話によれば、それで“モンスターみたい”と差別対象

 前回の台詞から、領主や王は“亜人との戦争”の従軍経験もある様子

 短期で戦力化できる種族、敵に回せば恐ろしいのでしょうね

『ま、待て! 私が買わなければ、のたれ死ぬしかなかったのだ!』

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 自己弁護に走ったイドル。てっきり彼が襲わせたのかと思ってました
 が、どうも「暴走した王国兵」に襲われた住民達は
 奴隷へ売り飛ばされたんですね

 兵士にすれば、戦争した敵と同種で、モンスターにしか連中。

 戦後のどさくさの意趣返し、実際の歴史でも見られるもの

『わ、儂が悪かった! 謝る!! この通りだ!』

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 こんな男に…、リファナちゃんは…!(ラフタリア)

こんな男
 前回も敢えて鞭を喰らってましたが、まるで怖いと感じない
 でも、そんな男に奪われたのかと思うと…
 と

 やめろ! やめてくれ!?

 ラフタリアの性格が肝か
 多分、「私も信念があった!」と堂々開き直ったら違ってた気もします

 人により許せるもの、何が「アリ」かは違うから

 こんな男に殺されたからこそ、許せないのね

尚文『ラフタリア』

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 そいつを殺す事で、お前は過去に決着をつけられるのか?

収支計算
 尚文が止めたのは、このまま殺せば“後味が悪い”からか。
 思うに、弱く情けない奴と思った奴を殺せば
 むしろ後味が悪い
 だから

 お前が強くなったのは、剣だけじゃないはずだ

 問題は彼女の性格
 殺した結果、逆にラフタリアが苦しんだらいけないと思ったのか

 こんな男の為に!

「復讐」とは自分の運命への決着をつけるためにあるッ! 

『あなたは多くの可哀想な亜人の子供をいたぶり殺した…、最低の人間です…!』

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 でも、ここで殺せば、私はあなたと同じ卑怯者になってしまいます

彼女の理屈
 降伏した相手を殺せば、無抵抗な奴隷をいたぶったイドルと同じ
 私は許せない、でも同じになりたくない
 だから殺さない
 と

 生きて…、自分の犯した罪を償って下さい

 彼女の「スッキリする復讐」
 同レベルに落ちない、これもまた一つの形だと思います

 が逆に、めっちゃ上から目線されたイドル、怒らないワケがない!

 見下す相手に、見下されたらそりゃねえ!
 
『忌々しい…、この! 虫けらがあ!

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 おのれ! 亜人など、皆殺し…、に?!(イドル)

最後の誇り
 あまりの無益さに、イドル反撃にもBGMは終始悲しげなままでした
 傷口責めし、ラフタリアを追い詰めましたが
 魔力剣で精神的打撃!

 この剣は実体のない敵に有効。どうも精神力をごっそりやられたらしい

 でっぷり太り、実戦から離れて長そうな見た目でしたが
 土壇場は一味違った!

 コメンドで頂いたところによると、原作ではもっと強かったとかで

 アニメは、「最低な男」と強調する意図だったのかも

しかしイドル、愛用の鞭ですっ転んでしまって…

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 イドル様が死んだぞー!?(兵士)

天罰覿面
 イドルは転落死。鞭で滑り、太りすぎで窓を押し開けてしまったらしい
 メタ的には、ラフタリアに殺させるのは気が引けた事と
 生かすと面倒という併せ技か
 合掌

 落下原因さえ、「ラフタリアを蹴り飛ばした為」と徹底してます

 斬りつけたのも魔力剣ですし
 視聴者への配慮か、「人間」を傷つける演出はソフトめ

 イドルの死に、彼の私兵たちは「撤退」と散っていったようです

 散り散りじゃなく撤退指示、意外に統率力が高い

ラフタリア『ナオフミ様…』

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 ヴァンにファストアクアヒールを施すメルティ

本当の恐怖
 さすが水魔法は応用範囲が広い。とまれ、落下死でこの衝撃
 もしも、ラフタリアが自ら殺害していたらと思うと
 選択は正しかった
 また

 イドルは亜人の奴隷を監禁して…、拷問していました

 逃げる前に、前回で怯えていた「地下室」に向かうラフタリア
 奴隷の悲惨さに居心地悪いメルティ

 また一つ、彼女が背負い込むものが増えてしまった…

 ラフタリアは降りつつ、「両親の死後」を思い起こします

尚文『引き返したっていいんだぞ』

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 皆聞いて! 私達は生きてる!! これからも生きる!(ラフ)

思いを継いで
 両親は、辛い時こそ笑い、笑って周りを笑顔にするんだと言い残し
 ラフタリアは村の復興を皆に提案
 で 

 ラフタリアちゃんの言う通りだよ!/皆、頑張ろうっ!

 子供達が同調し、大人達もやる気になった!
 村は放棄する予定だったのか

 仮にそうなら、留まってしまったのは失敗だった…?

 しかし、元気を取り戻したのは確か! 元気のGは始まりのG!!

“キール”『ラフタリアちゃんはさ! …その、お父さんやお母さんが死んで悲しくないの?』

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 悲しいよ? …でも泣きたくないの

笑顔で
 辛い時こそ笑顔でいなさい、とお父さんが言ってたから。
 冒頭、ラフタリアが好きだと言っていた父がか。
 と

 ラフタリアちゃんが笑って頑張ってるんだから、私も頑張る!

 イドルへの、「同じになりたくない」とか
 泣きたくないとか

 状況に流されて終わりたくない、心根は昔から強かったのね

村人たち『王都から救援が?』『おお!

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 おら! とっとと乗れ!!

牢獄再び
 亜人らは王国を信頼していた、と分かる喜びっぷりでしたが
 それだけに、王国兵との落差が深刻
 キールとは離れ離れに

 そして今、当時「連れてこられた」場所に、自らの足で

 当時も、リファナの手を握って元気付けたり
 幼いながらに踏ん張ったのね

 前回といい、フィーロがメルティを気遣うのも成長を感じます

 奔放だったフィーロが気遣っていく…

尚文『(ここで何が行われてたのか…、想像するだけで吐き気がする…!)』

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 大丈夫、きっと盾の勇者様が助けてくれるよ…(ラフタリア)

盾の支え
 枷や部屋数こそたくさんあるも、牢獄の多くはからっぽでした
 また当時、叩かれても笑って耐えたラフタリアですが
 友達の悲鳴には耐えかねた

 心の支えは盾の勇者、亜人にとって“盾”は支えとなるもの

 なら王様ら、亜人種を憎む人間にとっては
 盾は本当に邪魔なのね

 彼がもたらす政治的影響を思うと、本当に邪魔だと

 やがてリファナが病気に、視聴者も知るラフタリアの病気へ繋がるのね

リファナ『ねえ…、あの旗のこと覚えてる…?』

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 ごめんね…、あんまり上手くできなかったけど…(ラフタリア)

象徴の旗
 幼いラフタリアといえば“お子様ランチの旗”、旗は特別な意味が
 村にあった大きな旗は、居住区を“許してくれた”旗
 平和の象徴だったのか

 ううん…、嬉しい。ありがとう…(リファナ)

 旗がある村に帰りたい
 リファナを励まし、旗を作った事があったと

 冒頭からしてラフタリアの方が幼く、支えられてたのかと思いました

 でも逆だったのね。幼い頃から強かった

兵士『おい、出ろ! …お前は奴隷商に売り渡せとの事だ』

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 辛い時こそ…! ……あれ? どうやって笑うんだっけ…

一縷の望み
 兵士曰く、“売りものになるのはコイツだけだ”と引き離された
 当時いた奴隷は、集団感染でも起こしたのでしょうか
 第2話、薬と食事であっさり治った病も
 放置はやはり命取り

 再び現在。牢の前でうずくまってしまったラフタリア

 描写上、当時の牢とは別の牢らしい
 生きてるかもしれない、と勇気を出して訪れたのか

 しかし人気がなさすぎ、“リファナの牢”を確認する勇気を失ったのか

 このまま帰れば、「生きてるかも…」と希望を抱けるから

ヴァン『生存者がいました!

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 キール…、くん?!

キール
 何人か見つかった生存者に、ここぞとメルティが奮闘し
 また、「別々に売られた」はずのキールと
 ラフタリアは再会

 思わぬ出会い、勇気を出して訪れて良かった…

 どうせもう生きてない
 そう避けたら、再会できず終いだったと。

 実は別々に買われていたのか、後から買い入れられたのか

 分からないほど、たくさんの亜人がここにいたのね

ラフタリア『キールくん!? どうしてここに…』

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 覚えてる? キール君が海に潜って溺れかけて、サディナお姉ちゃんに助けて貰ったの!

二人だけの秘密
 キール側は、僅か三ヶ月程度で見違えた彼女を信じ難かったですが
 ラフタリアは「二人だけが知ってる思い出」を口にし
 ようやく信じさせました

 ラフタリアちゃん…? ラフタリアちゃんだ!

 亜人種の急成長はラフタリアも知ってました
 キールも知っていたはずで、信じがたいほどに見違えたんでしょうね

 いやおっぱいの話じゃなくて

 おっぱいの話じゃなくて!

キール『あの人たちは…?』

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 そうか…、もし会えたらリファナちゃんも喜んだろうな…

盾の救い
 日頃、悪党面に描かれる尚文も、キール達には救い主
 特にリファナは会いたがっていました
 が

 キール君…、リファナちゃんは? リファナちゃんも!?

 無言で顔を背けたキール
 さっきラフタリアは、「閉まった牢」でへたり込んでました

 しかし今、確信を持って「開いてる牢」

 場所は覚えていた、確認する勇気がなかったのか

“リファナ”『“早く会いたいなぁ…、会って……、…お嫁さんにして貰うの…”』

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 可憐なリファナの遺体は、無惨にも白骨体に…

氷山の一角
 最期まで握っていたのか、左手に「旗」を持った白骨死体
 リファナの死を、はっきり見せ付けられたのでした
 と

 メルロマルクで、こんな事が行われてるなんて…

 ショックを受けるメルティ
 ヴァン曰く、氷山の一角に過ぎない“あちこちで起きてる”こと

 知らなかったメルティは、むしろ悪い部分に染まってないとも言える

 亜人融和を訴えたセーアエット卿は、見かねて立ち上がったらしい

母女王『“メルティ、あなたにやって貰いたいことがあるのです”』

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 女王が諫めよと託した“不当な差別”とは、盾だけでなく全般だったのか
 女王不在で、亜人差別派が勢力を盛り返してしまった…?
 それだけ根深い問題だと

 なんせ国教と結びついてますから、むしろ融和に動けた側がスゴい

 宗教と現実の戦争相手、両方絡んでちゃあなあ…

ラフタリア『ごめんね…、遅くなって…』

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 自分が許せないんです…、誰も護れなかった自分が…(ラフタリア)

護れなかった
 尚文は埋葬しようと勧めますが、幼馴染の死を実感したショックは大きい
 改めて、当時もっと強ければと責めるラフタリア
 が
 
 笑顔でいてくれたから、希望を捨てずに頑張れたんだ!

 助けられたと励ますキールですが
 強くなれたラフタリアは、「最初から強ければ」と思ってしまったのね

 もっと早く強くなり、あの男から皆を守れたのでは?

 心無い外野が言う、「最初からやれ」というアレ
 
ラフタリア『ごめんねキール…、私、もうあの頃みたいに笑えない…』

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)ラフタリア
 ごめんねキール…、私、もうあの頃みたいに笑えない
 人を…、殺したから

 きっと…、何もかもが間違いだったんです

 今まで私がやってきた事はみんな…、みんな間違いだったんです

 私にナオフミ様の傍に居る資格なんてないんです!


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 違う! …そうじゃない!! ラフタリア…(尚文)

間違い
 もしも始まりが間違いなら、それ以降もきっと全部が間違い
 今回、見下すほど小さかった男を倒せなかった
 幼い頃の自分は間違ってた

 リファナを救えなかった時点で、以降すべては間違いだったんだと

 イドルは、彼自身で蹴って滑って落っこちて死亡しましたが
 それさえ自分の(追い込んだ)せい

 もしも自ら手にかけていたら、もっと傷付いていたんでしょうね

 人によって、「復讐」の形は違う

尚文『お前は間違ってない!

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 俺はお前と出会ってなければ
 誰も信じられずにこの世界から逃げ出してた
 あの時…、お前が信じてくれたから、俺はここにいるんだ

 フィーロやメルティにも会えた

)キール
 そうだよ…
 間違ってなんかないよ

 だって、あんなに小さかったラフタリアちゃんが
 盾の勇者様と出会って

 こんなにカッコ良くなって、オレ達を助けに来てくれたんだから!


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 俺たちが守っていくんだ。もう、お前やこの子のような想いは誰にもさせない

幻から出た本当
 過ぎた事は変えられないし、不幸が重なって“尚文が”救われた
 それに、「今」救えた命だってあるし
 今「これから」守ればいい
 と

 だから一緒に戦ってきたんだろ? “盾の勇者”の、俺と!

 尚文の“守りたい”がまた広がる
 もちろん、ラフタリア養育は戦力育成へ実利的な面も大きかった

 当時「盾の勇者だから亜人に優しいのか」と、悪く言えば誤解させた面も

 でも今、確かに“亜人達を守る盾”になったのね

“リファナ”『“いいなぁ~、盾の勇者様と一緒なんて~”』

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 ずっと、見守ってるから♪ いつか…、あの旗がある村に帰ろうねっ

小さくなったあの子を連れて
 ラフタリアが見た幻、リファナが鳥になって飛んでいったかのような
 自由な鳥に、輪廻転生いつかまた会える
 的な

 あの日見た旗を取り戻すからね…、ナオフミ様と一緒に

 今や王国内では、政治的に弱体化した亜人融和派ですが
 波が「盾と亜人」を見る目を変えたと

 国内に盾教が広がった今、同行者・亜人への目線もおそらくは変化

 我知らず、現行の政治的主流にヒビを入れまくってるのね 

ヴァン『あれは…!?

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 ヴァンも、彼が思っている以上に亜人たちに愛されてると再確認
 いかにも、「それは秘密です♪」チックに怪しい貴族ですが
 彼は、ホントに良い人なのだと
 良い人だってば!

 コメントによると、ホントに良い人なんだって!

 ヴァンさん! まずは足音をさせる事から始めたほうがいいと思います!

尚文『!? …あいつ、生きてたのか!』

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)イドル
 おお、偉大なる神よ! 我に悪魔を成敗する力を!!
 ハハハ…

 全てを破壊せよ、封じられし獣よ!

 盾の悪魔に、神の裁きをッ!
 もう誰にも止められん

 盾の悪魔さえ殺せば、儂は神に祝福されるのだ!
 

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 言った傍から、まず自分が供物にされてしまったイドル

神の裁き
 ヴァン曰く、“伝説の勇者による魔物封印”がオベリスクに似た石碑の正体
 領主は、封印解除する儀式が伝わっていたらしい
 重要な地だったのね

 貴族左遷地の隣町、都から離れた割に“王の戦友”が治める街

 地理的には不便で僻地
 でも王国としては、重要な場所だったから王派貴族がいたと

 封印に留めたのは、事情か強さか

 おんぶされてるキール君かわいい

感想追記

 復讐で大切なのは、「残された者」の決着か
 亜人種を守る戦い、尚文の転換点
 今週のモリ賢氏イラストは「リファナ」
 アリストテレス曰く、「奴隷とは生命ある道具」        
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復讐で大切なのは、「過去に決着をつけられるか」否か?

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 怖くもなんともない、「こんな男」に大切な人を奪われたラフタリア

過去への決着
 復讐といえば、「そんな事しても無意味だ!」と止めるのが王道ですが
 本作は、「それで決着がつくのか?」がテーマなのね
 きっとスカッとしなかった

 前回ラスト、尚文が妙に見定める風だったのは、そこを見ていたのか

 こんな男を殺し、以降ラフタリアが苦しむ事になったら
 それこそ本末転倒ですから

 尚文自身、復讐を決めてるからこそ出た台詞なんでしょうね

尚文にとっての転換点、“亜人種を守る勇者”へ

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 ラフタリアを「買った」事をきっかけに、本世界人に望まれる勇者

盾の勇者
 王様以下、本世界の人たちは“盾の勇者は亜人の保護者”と捉え
 王のように嫌ったり、初期ラフタリアのように懐いたり
 色んな視線を向けてました

 ある面で、本当に“思われた通りの勇者”になっていくんですね

 一方で、亜人の保護者かつ「王国民を助ける」コトで
 両者を繋ぐ役割に

 また彼が尊敬を集めるほど、三勇教には不味くなっていくと

 三勇教の教義、“盾は悪魔説”が外れてたと流布しますから

どうも三勇教が国教である為、“人間の仲間”を得られなかった尚文

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 王はテキトー言ってただけで、「盾は最初から嫌われ者だった」が真相

亜人の保護者・尚文
 ちゃんとした仲間が得られず、マインに目を付けられレイプ魔疑惑
 当初、武器屋でさえ尚文を殴ろうとしたくらい
 国教で「盾」が嫌われてたと

 マインにすれば、こんなに陥れやすい奴もいなかったんですね

 尚文は裏切らない奴隷購入へ踏み切り
 王国内で流通してる奴隷で、安価なのは被差別な「亜人」

 盾だから嫌われ、でも亜人と人助けする彼に、人々の常識が変わっていく

 何でも繋がってるモンなんですねえ

作画・ぎふと社社長、モリ賢氏も今週は…!


00388
 やっぱあの肉まんじゅう、あそこで殺っとくべきだったんじゃないかな!

リファナ
 毎週1フィーロだったモリ賢氏も、今週ばかりは真面目になるレベル
 真面目の結果が、「がんばれ♪がんばれ♪」なのも
 ちょっぴり業が深い!
 ちょっぴりな!

 いつもトルネコだの「強い」だの、モリモリ茶化してきたモリ氏が!

 それでも明るく描くモリ氏、わたしすきよ!

原作挿絵・弥南‏先生は「キールくん」!


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 ボールは友達! なんでも試してみるもんさ!

キールくん
 cvは藤原夏海さんで、デビュー2年目にして「少年メイド」で初主演
 以降も、東京喰種:reのむっちゃん等レギュラー級多数
 ガンダムBDのユッキー役
 ユッキーか!

 しかしキール・ロワイヤルくん、変わった下着をしてらっしゃる

 冒頭チラッと見えてましたが
 ジャパニーズ・トラディッショナル・サラシなのね

 キールくんゴクドー?

アリストテレス曰く、「奴隷とは生命ある道具」

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 あまり過激な描写は躊躇われたようですが、鞭打ち、死体放置などが描写

奴隷制
 舞台は中世ですが、奴隷虐待死に「奇妙な果実」という歌を連想します
 縁遠い話のようで、ほんの100年前のアメリカでも
 黒人の虐待殺人が横行

 1930年代、殺され吊るされた黒人の死体が新聞に掲載

 ショックを受けた詩が作られ
 歌になり、「奇妙な果実」としてビリー・ホリデイのレパートリーになったとか

 本作は異世界だし、現代日本的に「ひでーな」とスゲー思う回!

 一方で、そこまで縁遠い話でもないのかもなーとも思いました

奴隷制は、現代でも「ISIL」が制度復活を宣言

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 日本では「イスラム国」、イスラムの人に迷惑な名前で報道されたISIS
 昨今では、すっかり弱体化していますが
 彼らは現代で「奴隷制」を宣言

 これは「コーラン(聖書)に書いてあるから」という主張だそうな

 教義にそうあるから、の言い分はやっぱり強いんですね

 昔の米国の奴隷制度も同様だったそうなので

本作見てると、王国に問題ありまくりじゃねーか!と思う一方で

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 実際に、もっと苛烈な奴隷制から変化していった末が現代なんですから
 一概に、中世的世界の王国がおかしなワケじゃないのかなー
 ともチョッピリ思う次第

 ちょっぴりね! ちょっぴりだよ!!

公式ツイッターより
















































2019年4月17日 盾の勇者の成り上がり 第15話「ラフタリア」

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監督絵コンテ(構図決め)回。それだけ大切なエピソードなのね 

スタッフ
 脚本:江嵜大兄
 絵コンテ:阿保孝雄
 演出:工藤利春
 作画監督:森賢/大高雄太/小松沙奈/清水海都
 アニメ制作:キネマシトラス
 原作:ライトノベル/小説家になろう
 制作協力:-

あらすじ
 イドルを追い詰めるラフタリア。その瞳には復讐の炎が灯り、殺意を帯びた切っ先がイドルののど元に突きつけられる。尚文の言葉で一度は怒りを飲み込むが、イドルが再びラフタリアに襲いかかろうしたそのとき……。

次回、「フィロリアルの女王」。フィロリアル・クイーンといえば、フィーロですが…?

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 ああ! だからOPのアホ毛エンジェルさん…?

ShieldHero ~亜人融和の旗の下に~
 第2話、幼いラフタリアが可愛いエピソードの一つ“お子様ランチの旗”
 旗が、こんなにも彼女に深く関わっていくとか
 話が繋がっていくものです

 冒頭から妙に大きく描かれたのも、“旗の下”にと繋がっていくのね

 また、前回で村が襲われた回想も「旗が踏みにじられて」ましたが
 踏みにじられる象徴だったのか 

 次回錬に続き、尚文自身も“ドラゴンスレイヤー”に…?

 次回、盾の勇者の成り上がり 第16話「フィロリアルの女王」
トップに戻る

 盾の勇者の成り上がり 第1話「盾の勇者」
 盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」
 盾の勇者の成り上がり 第3話「災厄の波」
 盾の勇者の成り上がり 第4話「暁の子守唄」
 盾の勇者の成り上がり 第5話「フィーロ」
 盾の勇者の成り上がり 第6話「新しい仲間」
 盾の勇者の成り上がり 第7話「神鳥の聖人」
 盾の勇者の成り上がり 第8話「呪いの盾」
 盾の勇者の成り上がり 第9話「メルティ」
 盾の勇者の成り上がり 第10話「混迷の中で」
 盾の勇者の成り上がり 第11話「災厄、再び」
 盾の勇者の成り上がり 第12話「漆黒の異邦者」 前期OP「RISE」、前期ED「きみの名前」
 盾の勇者の成り上がり 第13話「盾の悪魔」
 盾の勇者の成り上がり 第14話「消せない記憶」
 盾の勇者の成り上がり 第15話「ラフタリア」
 盾の勇者の成り上がり 第16話「フィロリアルの女王」

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