公式サイト からくりサーカス 第26話 感想 アニマル・ショウ レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
勝とリーゼとコロンビーヌ、“安全圏”との戦い! 機械人間・Oの黒歴史

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リーゼが奮い立ったのは、“やりたい事をやってる”と気付かせて貰った恩か
 自分がやりたい事を、楽しみだ、と言ってくれる“お客(勝)”がいる
 復讐じゃなく、明日を気付かせてくれた勝の為
 猛獣使いの度胸!

 己の幸せに気付き、死地へ赴いたリーゼ。“安全圏”のナイアが対照的

自分の身体で生きてみろ
 ナイアは逆で、やりたい事が分からないから、時間欲しさに“安全圏”にいた
 またリーゼは、獣に食われても本望だ!と自分を叱咤して臨み
 自分は、獣とお客あってこそ生きてる
 と感謝していた

 危険と向き合ってこそ、生と喜びを実感できる。って事でもあったのかしら
 
からくりサーカス 26話 感想

 からくりサーカス 第26話「アニマル・ショウ」
 冒頭「檻の中身」    
 Aパート「カプセルの中身」
 フェイスレスが望むこと
 リーゼの恐怖、リーゼの本懐   
 Bパート「お前達は安全なんかじゃない」
 サーカス芸人として
 人は皆、老いて死ぬのに
 ナイアの過去、リーゼと過去
 この身体で死ぬまで生きる     
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 アニメ「うしおととら」感想
 現行連載「双亡亭壊すべし」感想
 これまでの感想

機械人間・Oを恐慌状態にした「本体」、彼らにとっての「本体」とは

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 ナイアの描写から、保存カプセルに入れられた後に一気に老いたらしい

ナイアの願い
 自分のやりたい事が分からないまま、不幸なまま人生が終わる恐怖
 ジョージも、やりたい事が見つかった瞬間に死んで
 めちゃくちゃ悔しがってましたし

 もっと生きたい、“自分の幸せ”をもっと求めたかったのか

 作中、敵であるナイアも幸せになりたかった
 幸せになりたいのは皆同じ 

 でも“皆幸せになりたい”から、他人を踏んづけたナイアの罪は重いのね

猛獣使いの自動人形、ドクトル・ラーオはきっと「分からなかった」

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 ただ道具扱いか、危険を省みず向き合おうとするか。その差が出たのかしら

あらすじ
 ドクトル・ラーオが手懐けられず、放棄していた四体の幻獣をリーゼは従えた
 幻獣の脳は動物であり、猛獣使いとして腹を括った彼女は
 動物同様に従える事に成功したのだ

 他方コロンビーヌは、O本体を解放。彼らは見る影もなく老いさらばえていた

 予想以上に老い、無言で涙する「本体」にO達は恐慌状態に陥り
 やがて自滅していった

 勝も指揮官ナイアを退け、しろがねを捕えたフェイスレスと対峙する

 次回、からくりサーカス 第27話

リーゼ『痛たたたた…、ここは…? …獣の臭い?』

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 前回、勝は期せずコロンビーヌ長年の夢を叶えてしまい気に入られる
 同じくリーゼも、アルレッキーノに感謝と笑顔を返し
 衝撃を与えていた

 リーゼは巨大な檻に落ち、ドクトル・ラーオは面白がるのだが…?

リーゼ『…何かいる?!

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 ふふ…、そうだ幻獣どもよ。この扉の向こうはお前達がよく知っている場所

ごはんですよ
 リーゼが通り抜けれる巨大な鉄格子は、中の獣が大きい証拠
 ラーオ曰く、幻獣になれなかった失敗作たち
 彼らの投棄場所だと

 さあ…、猛獣ショウが始まるぞ

 明らかに食おうとしてる眼光
 共食いでもして、生き残った精鋭なんでしょうか

 獣の臭い、お客様に槍が刺さった妖怪はいらっしゃいませんかー!

 今、リーゼは「小動物しか使えない」と言ってましたが…?

だから 全部全部 なくなって そう願う日もあるけど

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 でも全部全部大切で 戦うしかないんだ

 何度見ても聞いても、ポップでびっくりするOP
 でも、どうでも良くなってしまっては
 大切だからと立ち上がる

 日々その繰り返しに思えるから、スゲー共感できる曲に思えます!

『…? ! これ、死んでる!?』

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 眠ってンのよ♪ 特殊酸化防止液の中で、ぷかぷかと…、安全にね?

アイツらって変
 機械人間-O達を焦らせた“センター”とは、本体の保管場所
 破壊されても、即座に記憶がダウンロードされ
 別個体が稼働するという
 が
 
 アイツら、いつも“自分”がこの世に2個いるのよね~

 アクア・ウイタエだと、“基本的に”元となった者は溶け消えますが
 ダウンロードは「二人」に増えちゃう

 技術進歩の賜物と言えますが、より不自然

 進歩が、自然とかけ離れさせた!

コロンビーヌ『あたしは、 “あたし”が一個ってのがスキだけどな~』

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 自身、破壊されて再製造されたコロンビーヌが言うと説得力が(?)
 人形こそ、それこそ幾らでも増やせそうなものですが
 彼女はオンリーワンを好むと

 機械人間は、オンリーワンにならなくてもいい。もっともっと安全でいたい

 ただ、「安全」が意外に勝に響いてた 

勝『うん…、僕もそう思う。それに…!』

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)勝
 他の人に苦しみをバラ撒いておいて、自分達は安全にこんなとこで…!
 許さないぞ…!

 …!? なんだよ!

)コロンビーヌ
 意見が合ったね? 嬉しいな~♪


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 あーらら? どうする、マサルちゃん♪

戦うさ!
 勝自身、フェイスレスに“ダウンロード”された身の上ですが
 何より、安全な場所から他人を苦しめる様が
 勝の逆鱗に触れた!

 戦うさッ!

 また前回、“自動人形は他者と関わろうとしない”と言われました
 今、喜ぶコロンビーヌに異質なのね

 自分の考えに、他人にそうだねと返される“嬉しさ”

 何気ない事も、彼女には新鮮なんでしょうか  

『我輩が作ったにも関わらず、あまりの凶暴さゆえ命令を聞かないデキソコナイ…♪』

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 あんな小娘など、一瞬で八つ裂きだ…♪(ドクトル・ラーオ)

幻獣カルテット
 台詞が完全に“前振り”なドクトル、命令を聞かないのが難だったのね
 曰くギリシャ神話の幼女、もとい妖女ゴルゴン
 翼を持ったダイヤ・バシリスク
 一角獣ユニコーン

 地獄の番犬ケルベロス、以上が凶暴なカルテット!

 伝説上の怪物を、彼の技術で形にしたんですね
 なんて趣味に生きてる人…

 他の幻獣と比べ、思った以上にデカかった!

※後の描写から、サイズ的には同等だった模様

フェイスレス『レ・デルニエ・キャトルとの会話は、面白かったかねェ~?』

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 何が欲しいってェ…? お前の…、憎しみが欲しいのさ(フェイスレス)

彼の反省点
 しろがねを呼び出した彼は、勝とリーゼの虐殺ショウを見せると宣言
 これも、フェイスレス「反省」の一環なんですね
 で

 ガキ共は死ぬ…、だから僕を憎めよ…、エレオノール♪

 曰く「中途半端な愛情も服従も要らない」。
 フランシーヌを奪った時は、殴って服従、哀願して愛情に訴えかけた

 でも得られたのは、彼を見捨てられない、義務感に近い“愛情”

 あの失敗をくり返すのは、ゴメンなんですね

『(勝となった僕を、一生愛し続けるんだ…♪)』

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 今後、ダウンロードで勝になり代わり、彼の体で“抜け殻の自分”を倒す
 そのとき彼女が、憎悪で判断を間違うよう仕向けておく
 思い切り「自分」を憎ませる

 ダウンロードって技術の存在は、絶対しろがねに伝わりますものね

 無視より憎まれる方がマシ理論、と思いきや実利的

リーゼ『(私は死ぬんだ…、姉さんのように…、獣に食べられて!)』

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 リーゼの恐怖は、「姉のように」が焼きついてるのね

実感が生む想像力
 猛獣使いの経験者、訓練でライオンの檻には入った事がある
 それだけで、スゲーって思える度胸ですけど
 それ以上に怖かった

 普通より怖い事に耐えた彼女でさえ、絶対無理と思える恐怖

 また以前、猛獣使いになれなくなったと言ってましたが
 姉が殺されたから“想像”出来るのか

 獣に殺される悲惨さが、具体的に想像できる

 だから怖い。きっと普通の人より、ずっと獣が怖いのか

“勝”『“うん! だってリーゼさんが一番やりたい事って何なのかな?って”』

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 思い出したのは、第8話、“自分はやりたい事をしてる”と気付かされた事
 姉の事があっても、猛獣使いとしては再起不能になっても
 自分は「自分のやりたい事」をし続けてた
 サーカスをしていた

 クヨクヨして気付けなかった、“自分はやりたい事をしてる”充足感

 自分の「やりたい」を、「楽しみだ」と言って貰えた嬉しさか 

『(そうだ…、私はここにマサルさんを助けに来たんだ…)』

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 私は猛獣使い…、獣に食われ、路傍に屍を晒すが本望!

リーゼの本懐
 第8話、復讐を考えてなかった彼女が、身を投じたのは疑問でした
 でも、姉の仇を知って戦いに加わったという以上に
 勝を助けたかったのか

 でも怖いから、きっとだから、めちゃくちゃ震える声で立つリーゼ!

 リーゼ演じる、cv黒沢ともよさんは経験豊富です
 でも妙に声が硬かった

 怖くて怖くて堪らない気持ちを描きたかったんだ、と私は思います

 ビビりきった自分を、大仰な台詞で叱咤する声!

『なーんかナイア怒ってる~、ここはアタシが守ってあげるから逃げなよ♪』

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 やってみないと分からないだろ!(勝)

予想外
 フェイスレスに忠実なはずが、勝を殺しかねない勢いのナイア
 対し勝は、どう考えても勝てない状況に身を投じます
 例の“分解”が出来るとはいえ!
 でも

 アタシもまぜて~♪ 蟲よ! こーいっ♪

 コロンビーヌが楽しそうで何より
 いや前回、しろがねが“他人と繋がる大切さ”を解いてたアレね!

 コロンビーヌにとって、“勝が戦う”のは予想外でした

 他人の考えは分からない、だから面白いのね!

 トキメキが生じてるんじゃないかしら!

ラーオ『ヲホホ、哀れな小娘は、どんな小さな肉片になっているのかな…♪』

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 凶暴な幻獣を…!? お前は、操れるというのか!?

猛獣使いとして
 こっちも“予想外”に見舞われたラーオ、仰天して幻獣をけしかけます
 ナイアもラーオも、侮ってた相手にヤバイ状況に!
 で 

 私は…、サーカスで働く猛獣使いの一人としてあなたを許さない

 姉の死の原因の一端だから!
 ではなく猛獣使い、サーカスの猛獣使いとしてなのね

 リーゼさんが妙に大仰な口調になっている…!

コロンビーヌ『あらら~? O達の動きが変よ~?』

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 とか言ってたら投網! 曰く、擬似体液を阻害する電磁波つき
 コロンビーヌだけを苦しめる機械人間-O
 同陣営対決はこれだから!

 こんなネットがサーカス戦で使えたら、しろがね達も助かったろうに

ナイア『…何が可笑しい!

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 あたし達は、アンタらよりここに先に着いてたのよ?(コロンビーヌ)

人生最大の恐怖
 コロンビーヌがうろちょろしてたのは、カプセル開封処置を施す為
 長い時を経て、「本人」と「機械」が対面する事に
 と

 起きてくる…?!/もう、保存されなくなってしまう!?

 自分自身と対面する恐怖
 機械人間-Oの恐慌に、不憫だとさえ感じてしまいます

 保存されないだの、現実的な恐怖もある

 でもそれ以上に、「老いた自分と向き会う」ってどんな恐怖でしょうか

勝『もう、お前達は安全なんかじゃないぞ!

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 待ちなさい! 動物に戦わせてあなただけ逃げる?(リーゼ)

お前が言うか
 勝側とリンクする状況、もうラーオは“安全”ではなくなった
 安全じゃなければ逃げようじゃないか!
 が

 卑怯者!/お前も戦わせているではないか?!

 いやラーオ氏の言う通り!
 でも、幻獣たちを捨て駒に逃げる様は“卑怯”だって話か

 獣らを死ぬまで戦わせるなら、運命を共にする気概を見せろって話ね!

 リーゼが、幻獣を従わせた際の“気概”と話が繋がってるのか

リーゼ『ああっ!

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)リーゼ
 優しいね…? でも平気よ…
 私達サーカス芸人は、あなたたち動物と、お客さんがいないと生きていけないの

 だからもっと…、早く走って!

 オートマータを倒して、私はまたサーカスをやるのだから!


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 人間が何で幻獣を操れるんだよ!?(ラーオ)

命を捧げて
 ラーオは幻獣に“動物の脳”を使った為、猛獣使いリーゼでも操れた
 幻獣、動物に近いボディを操らせるにあたって
 動物の脳が適してたんでしょうか
 が

 私が命を動物に捧げた、本当の…、猛獣使いだから!

 リーゼが言った、“猛獣使いは食われて死ぬ”覚悟
 鉄則をラーオは知らなかったのか

 単に道具と見るか、死ぬか生きるかの共生と見るか

 覚悟を持って臨めば獣だって心配してくれる、“使われてくれる”のね

勝『皆…、なんで泣いてるんだろう…?』

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 この世に蘇りたくなかったのかもね…?(コロンビーヌ)

ようこそ お穢土へ
 O本体も、直面した機械人形たちも、想像以上に奇妙な反応でした
 しろがね-Oから、選び抜かれた精鋭だった彼らは
 己と対峙した“だけ”で瓦解
 曰く

 年老いた自分の醜さに、耐えられなくなったのね~(コロンビーヌ)

 本体達に、必死に戻れという機械人形
 人形側は“正しい”
 
 なのに本体達は泣くばかり、カプセルにも戻ろうとしません

 しかも脆くて、人形の腕力であっさりペッキリ…

勝『人間は皆、老いて死ぬのに…』

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 パニックの原因は、年老い、奇妙な行動をする“自分”への困惑
 本当の自分は脆くて、醜くて、正しい行動も出来ない
 理解不能で、或いはすぐに死んでしまう

 もう蘇りたくなかった自分と、老いた自分を認め難い自分の衝突!

 自分が二人存在する現実に、困惑して“自害”する者まで

勝『人間は…、きっとそんな人ばかりじゃないよ…』

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 でも、“あいつら”はバカみたい/うん……


 機械人間-Oとは、老いて死ぬ、“当たり前”を許容できなかった人達
 彼らは、本体を安全圏に置いたというより
 封印する為だった

 やったぁ♪ また意見合っちゃったね♪(コロンビーヌ)

 老いない身体なんて作りもの
 本当の自分と向き合うのが、彼らはとても怖かったと

 老いた醜い自分、“本当の自分”に向き合わされるのが苦しくて崩壊へ

 黒歴史ノートを開き、朗読されてるようなものなのか
 
コロンビーヌ『フランシーヌ様…、ううん、エレオノールを助けにいかなきゃ♪』

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 前回、あれほど人の素晴らしさを謳った勝でしたが
 今回は人の醜さ、「これもまた人間なんだ」
 と、突きつけられた格好

 ある意味、勝も「人=自分達の醜さ」と向き合わされたんでしょうか

 教訓だけが残る結末

勝『お前…、本当に僕を助ける気なのか?!』

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 こうなると、あのO達よかアタシの方がマシでしょ?

見直し
 まだ体が動かない彼女は、自分を放置して先にいけと言います
 コロンビーヌの行動は、徹底して“勝の為”だった
 だから

 ありがとう、コロンビーヌ!

 O達だって、勝があれほど誇った「人間」の一環
 でも今はコンビーヌよりマシ

 勝に“見直させた”コロンビーヌ、たいした人だと思いました

『才賀勝、見るな?! 見るんじゃない!

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)ナイア
 クソ…!
 そうさ…、これが私さ…!
 クローグ村でオートマータに家族を殺され!

 しろがねとして、ずっと復讐の為に生きてきた!!

 良い事の一つもなかった身体だよ!

 私は…、こんな身体の事なんか忘れていたかった…!


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 それをお前が…、思い出させやがったんだ!

人生
 同じクローグ村住民ルシールは、最期に“紙とクレヨン”の話をしました
 人は、死ぬ寸前にようやく“やりたい事”を見つける
 いつも手遅れなんだって

 ナイアも似てて、“人生、良い事なかった”と気付いてしまったのか

 ナイアの場合は、機械人間-Oとして再出発しましたが
 人間時代が悲しくて仕方ない

 だから切り捨てて、距離を置いてたのか

 これが黒歴史…!

ラーオ『そうだ…、ビーストの脳は実験をくり返したあと、“彼”に移植した…』

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)リーゼ
 私の姉さんは…、その虎に殺された…!

)ドクトル・ラーオ
 クヒヒっ…、そうか…、我輩は…、お前の姉を倒したビーストには勝ったのに…
 お前には…、完璧に…、負けたのだな…

)リーゼ
 不思議ね…、姉さんの仇をとるつもりで来たわけじゃないのに…


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 何かがふっきれた気がする! …いきましょう!!

渾身の顔
 姉の仇“ビースト”は、ラーオ直属の幻獣に使用され、今一緒に倒していた
 思わぬ形で、自ら仇討ちしていたリーゼ
 人生の一区切りへ

 私達が頑張れば、マサルさんがしろがねさんを助けられます!

 仇討ちよりサーカス
 そう思っても、肉親を殺されたしこりが消えるワケでもなかったか

 リーゼにとってスッキリした再出発

 すっかりユニコーンが愛馬と化しておる…

ナイア『お前にだけは見られたくなかった!

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 焦り、怒った“決め付け”は、勝が自分を蔑むだろうという想い
 まだ若く、平和に育った勝は解ってくれないだろう
 自分を笑うに決まってると

 勝の人となりを知らない為に、負の人間像を膨らませてしまった

 また彼女は、“歳をとる”事で後悔が芽生えていったそうな

『私は、“別の人生をやり直したい”。…そんな時だ』

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 今度は私から…、幸せになったっていいじゃない!

新しい人生
 ナイアは幸せになりたかった、それでつけこまれ機械人間Oになった
 しかし勝は、容赦なく人形ボディを“使用不能”へ分解
 戻るしかないよう仕向けます
 曰く
   
 他の人を踏んづけて…、自分だけ幸せになっちゃダメなんだ!

 彼女の幸せは、身体とシステムを用意してくれるフェイスレスあってこそ
 でも彼に従えば“皆を不幸にする”だけで

 新しい人生が欲しい、結婚前のアンジェリーナの苦しみも髣髴とされます

 でもナイアの「与えられた」人生は、あまりに悲惨な結末に

『死ぬのは僕だって怖いよ…、でも僕は…、この身体で死ぬまで生きるさ!』

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 死ぬまで生きる…、か。それなら…、そろそろ死んどくか? 勝…

ナイアが二人
 勝は人形を壊し、“人間”に戻るしかないよう、向き合うよう仕向けました
 残酷ですが、O達の安全さを憎んだ勝らしいと言え
 二人のナイアは泣き崩れ終了
 
 どうも“身体”は保存どころか急老化、喋る事も出来なかったらしい

 身体をチェックしてれば気付けたでしょう
 でも己自身を見捨て、目を背け続けたからこそ気付けなかったのか

 でも幸せになりたいからと、他人を踏みつけちゃいけない

 踏みつけ界の覇王、フェイスレスとの決戦は…?

感想追記

 サブタイトルは二つの意味
 フェイスレス「中身」もアニマルを見ていた          
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サブタイ「アニマル・ショウ」とは、二つにかけてるそうな


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 ひとつはリーゼのショウとして、もう一つは「機械人間・O」達?

アニマル・ショウ
 むしろ「観客」がいた点から、O達の悲惨な末路こそ“ショウ”的でした
 前回、勝は人の素晴らしさをコロンビーヌに説きましたが
 私はこれもまた人らしい姿だなー
 と思いました

 でも制作的には、己を律する事が出来なかった、獣のようだって描写なのか

 Oの一人、シュナージーは人の愚かさを嘆いていましたが
 彼らこそ獣に落っこちてしまったのか

 ただ自分の欲するだけで行動しちゃダメだ、

他方、フェイスレスの中身も「アニマル」を見たとかどうとか



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 アムロの中の人も安室透してるし、この世代の方々ホントお元気

声優・古川登志夫
 聖地巡礼でモン・サン・ミッシェル観光をやると決まった本作ですが
 古川氏、一足お先に(?)行ってらっしゃるようで
 なんとも芸術的な数々

 こんな壮大なモンを、人の手が作り出したってのも昔の人スゴいなあ…

 日本と比べ、地震が少ない土地柄なのも影響してそうで羨ましい
 日本が多いだけですが

 でも日本はおかげで温泉が多いしね!

公式ツイッターより


































































2019年4月18日 からくりサーカス 第26話「アニマル・ショウ」

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 前回に続き、リーゼやルシール回担当の米村氏が脚本

スタッフ
 脚本:米村正二
 絵コンテ:青山弘
 演出: 羽多野浩平
 作画監督:門智昭、齋藤雅和、島崎望、Kwon Oh sik、STUDIO MASSKET
 アニメ制作:スタジオヴォルン
 原作:藤田和日郎/漫画/週刊少年サンデー 1997年|2006年
 制作協力:フロンティアエンジン社

あらすじ
 コロンビーヌが勝を連れて入った場所。そこではOの本体が保存されていた。
 Oの秘密を知り、その身勝手さに怒りをあらわにする勝は、追ってきたOたちに立ち向かう。
 一方リーゼは逃げ込んだ先で、ドクトル・ラーオすら手懐けられない幻獣に遭遇する。
 死を意識するリーゼ。しかしその瞬間、勝の言葉が脳裏をよぎる。

次回、ロケットだか展望台だかで…?

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 原作・藤田先生も言及されてますが、ユニコーンが走る走る!

作画と獣
 四本足で走る獣を描くのは、作画に手間がかかって大変!
 かといって、脚部が映らない場面が続くのも間抜けで
 アニメ化のハードルの一つなのね

 今週は制作協力として、フロンティアエンジン社も参加

 また前々回パンタローネ、前回はコロンビーヌが重点的に描かれてたので
 てっきり今回アルレッキーノ回かと

 いや次回絶体絶命の勝、しろがねの為に戦う…?

 次回、からくりサーカス 第27話

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アニメ版 うしおととら 感想 2015~2016年

 第壱話「うしおとらとであうの縁」
 第弐話「石喰い」
 第参話「絵に棲む鬼」
 第四話「とら街へゆく」
 第伍話「符咒士 鏢」
 第六話「あやかしの海」
 第七話「伝承」
 第八話「ヤツは空にいる」
 第九話「風狂い」
 第拾話「童のいる家」
 第拾壱話「一撃の鏡」
 第拾弐話「遠野妖怪戦道行~其の壱~」
 第拾参話「遠野妖怪戦道行~其の弐~」
 第拾四話「婢妖追跡~伝承者」
 第拾伍話「追撃の交差~伝承者」
 第拾六話「変貌」
 第拾七話「カムイコタンヘ」
 第拾八話「復活~そしてついに」
 第拾九話「時逆の妖」
 第弐拾話「妖、帰還す」
 第弐拾壱話「四人目のキリオ」
 第弐拾弐話「激召~獣の槍破壊のこと」
 第弐拾参話「永劫の孤独」
 第弐拾四話「愚か者は宴に集う」
 第弐拾伍話「H・A・M・M・R~ハマー機関」
 第弐拾六話「TATARI BREAKER」
 第弐拾七話「風が吹く」
 第弐拾八話「もうこぼさない」
 第弐拾九話「三日月の夜」
 第参拾話「不帰の旅」
 第参拾壱話「混沌の海へ」
 第参拾弐話「母」
 第参拾参話「獣の槍破壊」
 第参拾四話「とら」
 第参拾伍話「希望」
 第三十六話「約束の夜へ」
 第三重七話「最強の悪態」
 第三十八話「最終局面」
 最終回「うしおととらの縁」


 双亡亭壊すべし 1巻“壊れずの家”。
 双亡亭壊すべし 2巻“侵入”
 双亡亭壊すべし 3巻“更衣室”
 双亡亭壊すべし 4巻“真相は星にあり”
 双亡亭壊すべし 5巻“笑うしかないのじゃ”
 双亡亭壊すべし 6巻“お願いだから”
 双亡亭壊すべし 7巻“だから私は”
 双亡亭壊すべし 8巻“わたし達は怖いのだ”
 双亡亭壊すべし 9巻“タコハが見たモノ”
 双亡亭壊すべし 10巻“双亡亭壊すべし”
 双亡亭壊すべし 11巻“脱走事件”
 双亡亭壊すべし 12巻“泥努誕生”

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 からくりサーカス 第1話「開幕ベル」 月虹
 からくりサーカス 第2話「約束」
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