試し読み マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い 3巻 感想 レビュー 考察 画像 キャプチャ あらすじ 内容 ネタバレあり 土塚理弘 これまでの感想はこちら。前巻はこちら
神無き世界”の意味、ミカゼに新たな目的! 新章・本格スタート!!

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帯は外伝・ゼロクロの吉岡先生! きっと誰より待ってた人よね。リュシカ可愛い!!
 神無き世界とは、星の分身=デュデュマが死んだ事だったのか。
 またジール・ボーイ奥義、「神薙神無」とも関係が?
 ゼロクロのデュデュマの敵が技名だし

 待望のアダラパタさんも。作画イケメンオッサン風でやがりますよォ!

次巻は9月
 親子だの被り物だの! シシメ師匠もいちいち笑わせすぎである
 師匠、こんなに優しかったっけ…とか思えて微笑ましい
 ニニ可愛い! 凍ってたから老けてないのか
 敵の「肉体」云々も気になる

 星はもう救えない、諦めたアダラパタさんを“変える”のもテーマとなる?

マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い 3巻 感想

第1節 魔法の国の獣共
 第9話「神の獣と真の王」
 第10話「ティトォとムリア」

第2節 百年大戦
 第11話「闘いのはじまりと旅の終わり」
 第12話「星の分身と星の分身」
 これまでの感想

ミカゼの新たな旅は、“命七乱月”発動要件を満たす七人集め

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 また「クインベル」は、確か三十指の一人だったはずで…?

あらすじ
 バレット王は戦いを切り抜け、生還したニニは“七人の魔法使い”の一人となる
 A.D.1628年、魔法を修得したティトォ達はメモリアを後にし
 A.D.1679年、彼らはミカゼと出会った

 ティトォ達はパキ島で最終決戦に臨み、自称女神ムリアは戦死

 星の分身デュデュマは、異星の分身クードラドールに食われ
 神を失い、星は緩やかに死に向かい始める

 ティトォ・アクア・プリセラは、不老不死に戻ろうとして消息を絶った

 一行は離散、ミカゼとシシメ師匠はデュデュマ奪還へ旅立つ

第9話。神獣編、決戦! “重力使い”バレット王、奥義発動

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 王は世界最強の魔法使い! 国民、子供の信頼が熱い!!

第9話「神の獣と真の王」
 使いきれない魔力の大半を、王都守備に温存していたバレット王
 守るというより、過剰な力が怖かったあまり
 使えないようにしてたのね

 奥義は無数の岩塊を重力で加速・過熱し、ブツける“朱天曼荼羅”

 空気との摩擦が岩を過熱、無数の流れ星をぶつける大技
 隕石を「作る」のね、大気圏内で!

 腹を括った敵を、改めて「ヤトイデカ」と名指しで呼んだ王

 バカにした呼び名からの、ギャップがカッコ良かった!

ところが、ヤトイデカが「クロフトを殺さなかった」のが活きた

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 幼いニニを、「国を襲った賊の主」と呼ぶバレット。王の風格ね!

決着!
 嫌いなクロフトを生かしたヤトイデカ、実はニニに言う事を聞かせる為
 使えそうな布石を打つ、策謀家らしい発想でしたが
 結果的に、バレットが左足を失う事に。
 とはいえ勝利

 最初から最後まで、“この人を怒らせた”のが敗因だった!

 ヤトイデカの隠し技、なんか懐かしい攻撃だと思ったら
 後にグリンが使う「穿印」と同じなのね

 躊躇いなく足を捨てての勝利、思い切りの良さが素敵だった!

 王の全力を描くに相応しい、規模のデかい戦いだわ!

第10話、後日談。致命傷を受け、凍っていくニニに

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 彼女を生かす為、「支魂の術」をバレット王が使用。クロフトが死亡した

第10話「ティトォとムリア」
 王家が代々魔法使いなのは、術で“魔力・能力”を伝承。ゼロクロのアレか
 無論、才能によるものも大きいのでしょうが
 次期王グリンも伸びしろが…?

 とまれニニは兄の命を受け継ぎ、神獣伍式隊は壊滅

 発足以来のメンバーは、ヤズマ隊長だけが生き残り
 自身、修行を続けてニニを鍛えたのか

 おそらくヤズマは、この後“剣仙”になってコルクマリーに殺害

 それで、ニニに「仇」という動機が芽生えたのか

“不老不死の三人”ティトォの回想、彼らは星を守るべく闘っている

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 当時のデュデュマは、クゥよりも強かったものの…

亡国ドーマローラの記憶
 ティトォが16歳の頃、異国から流れ着いた科学者ムリアを助けた
 だが彼女は、故郷の復活を願う異星の生き残りであり
 この星を「変換」し、代価にすることで
 星を復活させる腹だった

 彼女の星の分身、クードラドールは、星の分身デュデュマと激突

 際し、クードラドール=クゥは「魔法マザー」を奪い取り
 デュデュマを弱体化させてしまう

 同じく魔法を奪い、デュデュマを弱体化させるのが「三十指」の狙いだった

 旧作もだけど、巨大な樹デュデュマ迫力あるのう!

バレット王は、ムリアの「魔法使い」はせいぜい4、5人だろうと予想しますが…

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 どうもオイーモゴッデスは、「魔王デュデュマ」のオマージュだったらしい

バレット編・完!
 最後までオイーモゴッデス様の存在感すごい。それで野菜大会に…
 バレット編は、「魔法使い」の希少さを描く面もあり
 三十指の重要さも再確認

 生き延びたニニは肉体が凍り、コールドスリープ状態でした

 魔法使い以上に希少な、「魔王の骨」を操る資質
 ゼロクロの「クロイツ適合者」か

 他にネイネ・イルチ・クインベルも生存し、“十二神獣”探しへ

 魔法使いとも戦いうる力、決戦への鍵になるのね

第11話。やがてメモリアを旅立ち、“旧作・第1話”へ繋がった

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 旧作から約10年を経て、安心のバカ扱いドルチル!

第11話「闘いのはじまりと旅の終わり」
 こうして見ると、精霊使い・サン、つくづく作画大変なデザインですよねー
 ティトォが、Wフレアを攻撃魔法として磨いていた事や
 グリン出産時、危うかった為に急遽変更し
 生命系にした過去も。

 旧作を僅か1話で回想する第11話、情報密度が高い!

 メモリアを後にし、約50年に渡る修行で魔法は完成
 それで当初は花火だったのねー

 旧作ではすっかり老いてたバレット王、人に歴史あり

 色々懐かしいですが、ここからまた離散する!

宿敵・異星人ムリア、野望を阻んだのは“同士討ち”だった

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 ここのアダラパタさん、唇周りとかイケメンである

旧作ラストへ
 ムリアは、デュデュマの力を削ぐべく、無差別に魔法使いを作りましたが
 結果、「女を殺して魔法を完成させる」コルクマリーにより
 呆気なく命を落としてしまいます

 彼女の為に“息子”を模していた異星の分身、クゥは自我が崩壊

 母星復活という敵目的は阻止
 しかし、アダラパタさんでさえ“終わった”と評する破局へ

 大体旧作通りですが、リュシカが命七乱月に貫かれるショッキング!

 使用魔法といい、彼女も「七人」の一人なのか…?

第12話。大魔王デュデュマvsクードラドール、“星の分身”同士の決戦は

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 悲しくも呆気なく砕け散ったデュデュマ、作品サブタイに繋がる「神の死」

第12話「星の分身と星の分身」
 リュシカに剣が刺さったのは、魔法を「タナトス」へ進化させる為
 ゼロクロでも見せた、Eフェザーの覚醒体ですが
 今回は、逃げの一手が限界でした
 アダラパタさんガッカリ!

 自我を失ったクゥと、数々の“魔法”に力を割かれ、弱体化したデュデュマ

 元々、この状況を狙って“三十指”を作ったんですし
 アダラパタさんの諦めも当然か

 ティトォ達は星の卵=魔法使いに戻ろうとしますし、戻らなければ始まらない!

 しかし卵にヒビが! 星が弱った為、ティトォ達も全力を出せなくなる…?

飛ばされたミカゼは、アダラパタが従えた「掃除屋キル」と交戦

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 この身体じゃ無理か、と言い残しキルは四散。どういう敵…?

三十指キルリアントム 
 アダラパタは全て終わったとし、滅びを助長するかのようにミカゼへ攻撃
 というより、あの場の面々に「髪の毛」が絡み
 払うと現れるのか?

 しかし“ある人物”が魔王の骨を発動、ミカゼに力を貸して撃退

 ミカゼの力でなく、貸し与えた格好みたいですが
 命七乱月を持ってるから?

 魔王の骨、過去外伝ゼロクロの重要要素は「病気」として伝承

 魂と結びつき、蝕む特性ゆえなんでしょうか?

ミカゼを助けたのは、彼が探すべき「七人の魔法使い」の一人

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 ニニの被り物は「シシオウ」、まさかと思ったがお父様でした!

次章「魔人の子供たち」
 おお10年前の予告に繋がった! おお…長かった、長かったぞい!!
 バレット編のニニは、冷凍睡眠状態で保たれており
 約60年前から、少し成長。
 魔王の骨使いに

 彼女ら七人を集め、“贄”とした時、ようやく命七乱剣が使える!

 神は死んだ、けどクードラドールを倒す事が出来れば
 神=世界を復活させる事ができる

 ここからはニニと旅か、と思いきや「一ヵ月後」にいきなり飛んだ?!

 離散から一ヶ月と15日経過、他メンバーも色々変わってそうね!

収録

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 ミカゼの旅は「三人を帰す」事、原点がブレないって良いわね!

 モーニング・ツーコミックス「マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い 3巻」。
 土塚理弘。月刊モーニング・ツー連載、講談社発行。
 2019年4月(前巻2019年3月)

マテリアル・パズル 神無き世界の魔法使い 3巻 感想
第1節 魔法の国の獣共
 第9話「神の獣と真の王」
 第10話「ティトォとムリア」

第2節 百年大戦
 第11話「闘いのはじまりと旅の終わり」
 第12話「星の分身と星の分身」
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