公式サイト からくりサーカス 第23話 感想 悪魔再び レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 4月2日21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
ジョージ・ラローシュが手に入れたもの。ルシールは、この気持ちを言ってたのかな…

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何が自分の幸せか。ようやく解ったその時には、もう遅すぎたジョージ
 13話、ルシールの紙とクレヨンのたとえが実感できた気がします
 彼は、過去の自分が解らなかった事
 幸せを得た

 俺は知った! 俺は得た! ざまあみろ! …だから悔しい。悲しい。

“死んで本望”なんかない
 合う合わない、阿紫花が旨そうにスパスパ吸ってたタバコが合わないと解ったり。
 答えを得た、だからあんなに不敵な表情だったんだと思うし
 だから、皆に弾きたくて仕方なかった
 こんなの悔しいに決まってる!

 死は本当に悔しい、嫌だ。命の賛歌が悲しい。

からくりサーカス 23話 感想

 からくりサーカス 第23話「悪魔再び」
 冒頭「阿紫花vsパンタローネ」    
 Aパート「シュナージーの動機」
 自動人形の黄金律
 悪魔再び   
 Bパート「真面目vs不真面目」
 阿紫花の猛毒
 ジョージ最高のミュージック
 悔しい      
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 アニメ「うしおととら」感想
 現行連載「双亡亭壊すべし」感想
 これまでの感想

ジョージは原作から大幅にエピソードを削られた、と聞きました。しかし

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 彼にとって最高の音とは、皆がくれる拍手だった。

しろがね-O
 彼はフェイスレスの片棒を担いでたし、元は「選良」を自負してた
 彼にとって、周りの人間は選ばれなかった者たち
 言葉通りなら、「人類はバカだ」と思ってた
 周りを見下していた

 でも、その“見下してた人たち”に幸せにして貰った

 消してたらと思うとゾッとする
 消そうとした自分こそバカ、顔向けも出来ない!

 最低な自分が、最高のミュージックを貰った。嬉しくて仕方なかったんだろうなって

 めちゃくちゃ誇って、悔しくて悲しいって、私はそう思いました。

限界状況とは「死」のような、回避不可能の壁を言う!

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 しかし阿紫花、博士にとってはそうじゃなく、ジョージには「そう」だった。と。

あらすじ
 オートマータは“黄金律”により、武器、兵器に乗ってない者へ力が制限される
 阿紫花は、最古の四人パンタローネを相討ち同然に持ち込み
 エレオノールの言いつけも作用、辛くも勝利した

 他方鳴海は再び“自動人形の悪魔”となり、治療マシン・ハリーを発見する

 ジョージ・ラローシュは、スペック的に絶対に勝てないシュナージーと交戦
 ようやく「退屈」を晴らせる答えを得て撃破した

 だが傷は深く、彼の人生は「これから」で幕を閉じる

 次回、からくりサーカス 第24話「脱出へ」

阿紫花『チッ! 奴の飛び道具の弱点は…!』

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 前回、阿紫花とジョージは「絶対勝てない敵」に踏み止まる
 新型しろがね-Oであるシュナージーは
 ジョージの次世代型だった

 他方、パンターネをフランシーヌ様はわずらわしいと仰るのだァ!

阿紫花『7、8、9…、! 止まったッ!!』

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 そりゃそうだ! 両腕で攻撃できて当然! たまんねえな…

突破不能
 最古の4人、パンタローネに挑む覚悟を固めた阿紫花
 しかし、まるで勝てる気がしない!
 と

 九発を交互に撃ちやがるのか…、近付けねえ!

 文字通り機械的なパンタローネ
 性能を開発初期同等に戻されたそうですが、依然として強力そのもの

 機動性の高いグリモルディじゃなきゃ、とっくに終わってるわ!

シュナージー『フン…、あまりにも他愛なさすぎてキミの質問に答える暇もない』

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 素晴らしいこの星、地球に、人間が存在する事の非合理性に我慢がならなかったからだ

合理性
 同じフェイスレスの作、同系統で、回転数・素材に劣るジョージ
 彼は、“合理的に考えて”シュナージーに勝てない
 人間も合理的ではない
 と

 そうだろう? 人間は“動かなくなるべき”なのさ

 何万年もかけ、生み出された石油を刻々と消費してしまっているように
 人類は「地球」から奪うばかり

 シュナさんは、ゾナハ病=人を止める病と捉えてるのね

 ゾナハ病で死なない人間は、格好の「食糧」なのか!

『だが人形達によれば、しろがねの血は不味いそうだ…』

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 キミは、何の役にも立たないのだな

しろがね-O
 存在すべきかどうかは、役に立つか否かの合理性である
 前回、ジョージ自身が口にした「合理性」
 彼がもう飽きた理屈!
 が

 おっと…、バカめ!

 無言で不意討ちも玉砕!
 ジョージにとって、話すに値しないんだろうなと感じる一幕

 敵の気持ちも、それが容易には変わらない事もようく解ってらっしゃる!

阿紫花『(…でも、あたしはプロの殺し屋でね)』

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 オートマータの“黄金律”? …なんじゃそりゃ?

見てもらう為
 プロだから、「勝てません」じゃ商売あがったり。それが殺し屋!
 黄金律、自動人形は「人に恐怖を与える道化」だから
 人に視認できる速度でしか動けない
 と

 だから…、君は自動人形に勝てるのだ!(フウ)

 兵器を持てば観客じゃなくなり、全力モードで殺しに来る。
 だから、「人形」で戦えれば勝ち目がある!

 戦闘機でも戦車でも…、って視聴者への疑問の答えなワケか!

 同じ白金開発、ゾナハ病が「笑わせる為」なのと似てますね

『(勝てるといわれてもそんな気はしねえが…)やってみますかね!

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 フン…、たわいもいない! 返すぞ!!

最古の四人
 長ドスを持ち替え、投げ返すアクションのなんてかっこいい事か!
 パンタローネ、「人形が踊るようだ」と阿紫花を絶賛
 が、彼我の戦闘経験差が出たか

 空中戦に誘い出した阿紫花、でもパンタローネは“空気弾で移動する”奥の手が!

 グリモルディも、奥の頭が飛び出しましたが
 さすが最古の四人か

 唐突なギミック戦にも動じない、“人形戦”に慣れてる感がある!

 過去、数々の面白ギミックと戦ってたんでしょうね

 ある面、ずっと正二の頭脳と戦ってきた男よ!

ギイ『トムの話によればハリーは相当な大きさらしいが、どうやって運び出すつもりだ?』

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 こいつ、人間じゃねーか!/人間か…、はずれ。

未来図
 ハリーの輸送は阿紫花達が請け負う、なんて話をしている
 子供達がオートマータに見つかってしまった
 が

 こんな強い人間がいるはずがねえ! なんなんだよ…、てめえは

 人間は虫扱い、シュナージーが望む世界になれば
 こんな光景が世界中に広がるのか

 対し鳴海、「はずれ」。がカッコイイ通り越して物悲しいわ!

 またまた子供に怯えられている…

鳴海『悪魔(デモン)さ……』

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 生きていてくれて良かった…、ナルミっす!

知ってるわ
 以前のアメリカ編では、子供に怯えられショックを受けた鳴海だけに
 今回も、正直ヒヤヒヤしましたが
 ひとまず問題なく
 と

 ナルミ、ボクは残る。追っ手は引き受ける。ハリーを頼む

 子供らは怯えるも、ヘレン看護婦の「知ってるわ」が心強い
 解ってくれる人がいりゃ百人力よね

 もう“怖がられてる”と解る以上、一人理解者がいるだけで丸儲けよ!

 そして別行動に定評があるギイであった、と。

『この本で、ヤスパースという人間が書いている限界状況が彼らに近付いている…』

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 彼らは、“最悪”に向かうのさ…♪(ブロム・ブロム・ロー)

限界状況
 装置を即興でバリアに転用、ゾナハ虫を人工血液とする自動人形をしのぐ博士
 しかし、自動人形が既に傍らに立っている状況にあっては
 逃げる事も、子供達を助ける事もままならず
 ただただ凌ぐだけ
 
 たった独りで子供達の為に戦った男がいた…、我々も、彼に続こう!

 限界状況とは!
 典型例が“死”、どうしても克服できない状況を言う!!

 対し逆境とは! 思うようにならない境遇や不運な境遇のことをいう!!

 逆境とは越えるべきもの、限界状況はどうにもならないものだと
 今、己がおかれた苦しい状況は限界状況か
 それと逆境か!

 なお解釈には個人差があります!

パンタローネ『人形遣い、名前は何という?』

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「そうか…! ならこの阿紫花英良、一世一代の…!)」

五等分の英良
 人形遣いとしてたいした腕だ、と上から賞賛された阿紫花はフト思い出した
 既に、サハラで「免疫」程度にしろがねの血を飲まされ
 多少タフになっているはずだと
 だから
 
「(似合わねえやりかたで…!)」

 こっちも“逆境”じゃねーか!
 長ドスを抜く…、のではなく己が身体を引き裂かせた!!

 何英良? 長ドスが腹肉をくわえてはなさない? 逆に考えるんだ

 切り裂いて抜ければいいや、って考えられるとかおかしいわ!

パンタローネ『愚かな! どうせ死ぬものを…、いらぬ苦痛を増やしてどうなる』

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 フフフフフフフフ…、あんたァ…、真面目だなァ…、真面目すぎますぜ

真面目ローネ
 名前を覚えておこうとか、苦しむなと声をかけてあげたりとか
 思えば、パンタローネはいちいち真面目なんですね
 あの「どけ」といい
 だから

 笑わせた事もねェやなァ…? 面白い男と思わせるのが、モテる第一歩なのによう…

 作中、コミカルなアクションも目立つ阿紫花の金言
 曰く「女を笑わせた事がないな?」と。

 パンタローネの急所に直撃

 飄々とした態度は、モテの実践でもあったのか

フランシーヌ人形『“どうか、一緒に来て、私が笑える方法を見つけておくれ”』

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 私には、笑わせて差し上げねばならぬ御方がいる…

真面目vs不真面目
 さすが糸使い、心の琴線にビンビンに訴えやがったぜ阿紫花はよう!
 思えば、最古の四人に“自我”を与えたフランシーヌ人形も
 真面目さワールドワイド級でした

 無論パンタローネも、人の笑いのメカニズムを学術的に研究

 しかし幾ら彼らが、ファイナルアカデミックスペシャルしても
 笑いを理解するに至らなかった

 作中、不真面目不動の四番バッター、阿紫花とは真逆なんですね

 人って意外な面で繋がっているもんです

『ダメっスよ…、パンタローネさん…、女笑わせンのに、リロンなんてやってちゃあよう…』

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 女を笑わせるにゃあ…!/…なんだ? これは…?

解んねえかなぁ…
 無論、阿紫花の行動はパンタローネを倒す為、罠に嵌めたにすぎません
 しかしその言葉は、確かに値千金の価値があった!
 と

 抱擁こそ百万の言葉に優るってねえ… 身体で行動しなきゃ女は笑ってくれませんぜ!

 恐怖のパンタローネに、こんな命知らずをする奴ァいない!
 阿紫花さんは確かに「教えた」!

 冷たい機械仕掛けでも、フランシーヌ人形は確かに“温かかった”

 行動、触れ合う事は何にも優るのかもしれねえ!

フウ『“アクア・ウイタエは、オートマータにとって猛毒なのだよ…!”』

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 すいやせんねえ…、でも…、あんたがいけねえんですぜ…?

人と人形
 パンタローネ達は“心”が解らない、だから笑わせることも出来ないし
 阿紫花を怒らせ、こんな事になっちまったのだ
 と

 あたしに、どけ、なんて言うからよう…

 正二が使ってた刀と理屈は同じ
 しろがねの血をまとえば、自動人形に対する特効なんですね

 実際、サーカス編のティンババティの人形に、“武器”で実装されていました

 ただ「血」が不老不死要因なしろがねには、リスクが大きいのか

阿紫花『しゃあねえ…、“店仕舞い”だ……』

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『これ以上、人間を傷つける事は許さない!(しろがね』

命令
 不屈の誇りで立ち上がったパンタローネ! しかし“フランシーヌ様”の声
 以前、アンジェリーナ人形に屈した時と似たケースか
 思考が行き詰ったよう見えました
 で

 どういう事ですかい…? まさか…、わざと…?

 九死に一生を拾う阿紫花
 主の声は、パンタローネらには“無意識”に近いものなのか

 おそらく彼にすれば、「エレオノールから貰った唯一の命令」だからか

 普通に殺すつもりで、効いてないのかと思ってました

ジョージ『…ギブアップ…? 機械人間はジョークを言わないものだ』

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)ジョージ・ラローシュ
 飽きたのさ…。
 合理的な生き方にも、自分の人生に退屈する事にもな

 お前は…、以前の私にそっくりだよ…

 自分を、神に選ばれた人間だと信じた私に… 

 でも、違う所がある…
 私は…、ピアノを弾いてくれと言われたんだ


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 私は、拍手と共に言われたんだ…
 ピアノをまた弾いてねって…

 私に…!

 こんな…、こんな私にだぞ!

 お前は言われたことはないだろう!?
 私は言われたぞ!

 あの子達は言ってくれたんだ!


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 お前には聞こえない…、お前の望む地球にはない、最高のミュージックだ…

こんな私に
 ジョージの誇り、子供達がくれた拍手こそ最高のミュージック!
 対し、シュナージーはかつての自分自身に過ぎない
 過ぎ去った愚かな自分

 だからジョージは負けない、負けるはずがなかったのよ!

 シュナージーは、彼が勝手に定義した「地球の幸せ」の為
 でも「地球」はどう思ってるか解りません

 対し子供らは違う、最高の拍手をくれた!

 選良を自負し、周りを見下してた「バカな自分」に拍手をくれた子供達

 ジョージの戦いは、カッコイイって意外にない!

ジョージ『…やはり、私には…、合わないみたいだ……』

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 こんなモン…、無理に吸うモンじゃあねえッスよ…

合うか合わざるか
 でも思うにきっと、ジョージは「楽しい」を知りたかった
 退屈を払ってくれるものを

 阿紫花が旨そうに吸ってるタバコは、“タイクツ”を払ってくれるのではないか?

 合わなかったけど、「解った」だけでも大きな一歩です
 きっと人生そういうのの繰り返し

 試して合って、合わなくて、「楽しい」を探す

 きっとジョージの第一歩だった。

『あれ…? どうしたんだ…? 急に…、ねむく、なって、きたぞ…』

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)ジョージ・ラローシュ
 あれ…? どうしたんだ…?
 急に…、ねむく、なって、きたぞ…

 ダメだ…、私は、まだ、起きて、いたいんだ…

 さあ…、次は……、あの子たちに…、なにを、ひいて…、やろう… 


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 あんたのそんな悔しそうなツラ…、初めて見やしたぜ……

限界状況
 ジョージは“やりたい事”を知った。退屈じゃ、からっぽじゃなくなりました
 かつて彼の同類は、サーカス編で笑って死んで生きました
 本来、彼も同じように死んだはずです
 でも悔しい

 やりたい事があるから“生きたい”、死って本当に悔しいんだと。

 ルシール最期の言葉と重なりますし
 殺し屋として、数々の人間を殺してきた阿紫花が看取るのが重い

 ジョージは限界状況を、“どうにもならない”を越えて、でも命を失ってしまった

 さて、バンハート博士達は越える事が出来るのか

感想追記

 ジョージ・ラローシュの悔しさ
 第22話を踏まえた「悔しさ」
 第2期OP「ハグルマ TV Size」歌詞
 第2期ED「夕立ち TV Size」歌詞        
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過去ほどおかしなものはない! 新型にしてジョージの過去と似ていたシュナージー

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 冒頭、シュナージーの告白を黙って聞いていたことに、後から思えば納得な

無価値と思った過去の自分
 フェイスレスに通じる独善、自分は物事を解っている、と他者を見下すシュナージー
 役に立たないもの、たとえば「不味い血のしろがね」達は
 不要だと切り捨てたシュナージー

 でも過去は、非合理・不要だと思ったものが、本当は最高だった

 きっと、幾つになってもそういう学びはあると思うから
 ジョージの誇りにすっごい共感した!

 と共に、「さあこれからは弾いてやるんだ!」とウキウキな人生に

 非情だけど、人生と命の儚さ、大切さを感じて熱い回でした

前回、第22話のジョージを思うとなお一層「くやしい」と思う

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 だってジョージは「…それは、私が死ぬ時に教えてやろう」と言いましたから

生きたい
 彼は前回、人並みに夢があったと言い、死ぬ時に教えてやると言った
 でも、今回ホントに死が迫ったときの彼と阿紫花は
 まるでそんな余裕はなかった

 かっこよく最後に何かを語って死ぬとか、そういう死じゃなかった

 死の際、本当にただただ弾いてあげたかった
 弾き続けたかった

 これまでのジョージや、他のしろがね-Oを思うと口惜しさが倍化して感じる

 彼は「生きたい」、そう強く感じるラストでした 

最終話36話へ向け、第2期OPもこれで最後?

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■第2期OPテーマ「ハグルマ」歌詞
 歌:KANA-BOON
 作詞:谷口鮪
 作曲:谷口鮪

 咲かすか枯らすか現在
 燃えるように陽が沈む
 歯車が回る

 ラッパが鳴れば着火 様々
 待った無しの物語
 発車バラバラ 滑車ガラガラ
 真っ赤な過去が追いかける

 道化師の笑み
 仮面の裏側
 どう消しても消えない
 傷が痛んでも

 咲かすか枯らすか現在
 燃えるように陽が沈む
 真夜中の深い孤独から繰り出す
 運命が壊れるような声で叫べ
 始まりの合図
 幕開けさ 舞って踊るさ
 誰しも最期には涙流す
 だからいまは堪え 進む
 幕が降りる その時まで
 まだ絶えず 歯車が回る


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 原作・藤田先生も褒めてらしたですが、ものすごい言葉の使い方よね!

ハグルマ
 初代OPが染み入るような曲から、疾走感でぶち当たっていくOP!
 当初、あまりのギャップ正直違和感ありましたし
 正直何を言ってるのかわかんない!

 でもその“ワケワカンナサ”が、がむしゃらさをイメージした曲なのかなって。

 がむしゃら過ぎて、何を言ってるのかやっているのか
 藤田作品のそういう面の音楽化なのかなって

 サーカスサーカスじゃなく咲かすか枯らすか現在、一瞬に賭ける曲よね!

 過去が追ってくる、どう消しても消えない辛さを負っても
 辛さで「現在」を枯らしちゃダメだ!
 みたいな

 どうせ最期は涙を流す、だから今は堪え進む! ホントそうありたい

 とにかく「進む」! そこが実に本作らしい曲だったわ!

第2期ED主題歌は、アンジェリーナの心を歌った曲だったのでしょうか

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■第2期EDテーマ「「夕立ち」歌詞
 歌:眩暈SIREN
 作詞:京寺
 作曲:オオサワ レイ,眩暈SIREN

 人通りをさけて暗がりを歩く 袖幕の裏で息を潜めてる
 取り繕う表面上と裏腹な本音は 千切れそうな自制の悲鳴だ

 此処で手招きをして踊る舞台に 宙吊りのままで揺れる影も
 これで終わりにしよう 自問自答と手切れを望むも叶わず

 立ち止まる事を恐れて 逸る気持ちの後ろ泣く誰か 取り残されている
 夕立ち晒しの人形を 拾う者などいない

 面影も遠くで さよなら 別れを告げている
 もう取り戻せない所で 眺めているだけ


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 二つの人形に散る欠片は、アンジェリーナの最期のイメージ

夕立ち
 二番、傷付けるから傷付けていいよ 忘れてくから忘れてもいいよ って歌詞も辛い
 ひたすら過ごすだけ、答えを探してひっそり生き続けた
 アンジェリーナの曲だったのかなって

 曲冒頭はまさに彼女のそのものだし、己の無価値さを歌う様も切ない

 母ルシールに言われた探求に、立ち止ることも出来ず歩み続けて
 背で誰かが泣き、取り残されている

 それは彼女自身で、まだ泣く事が出来た自分を、取りこぼしながら生きてるんじゃ?って

 苦しい中、すり減りながら生きた数十年の歌みたいだなって感じました

 暗い線路も、「この人生、どこに行くのか分からない」ってイメージみたいだなーって。

公式ツイッターより




















































































2019年3月28日 からくりサーカス 第23話「悪魔再び」

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 最高潮にアクション! ドス投げパンタローネかっけえ!!

スタッフ
 脚本:井上敏樹
 絵コンテ&演出:博多正寿
 作画監督:石井舞、福士真由美
 アニメ制作:スタジオヴォルン
 原作:藤田和日郎/漫画/週刊少年サンデー 1997年|2006年
 制作協力:-

あらすじ
 戦いが続くゾナハ病研究所。
 ジョージは新型のしろがね-Oであるシュナージーと激突するが、まるで歯が立たない。
 そんなジョージに対し、フェイスレスの側についた理由を語るシュナージー。
 一方、阿紫花はサハラでの因縁があるパンタローネに戦いを挑む。
 攻撃の分析とフウの言葉をもとに勝機を見出すが、その上をいくパンタローネに次第に圧倒されていく。

次回、脱出へ。搬出担当の阿紫花達は大変な事になりましたが…?

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 人間か…、「はずれ」。悲しくもイイなあここ。

フェイスレスの目指す世界
 元々はフランシーヌ人形を笑わせる為、そして今は“恋敵”を滅ぼす為のゾハナ病
 人って、地球に益するような事はしないから滅ぼすべき!
 このパターンは結構あるあるです

 でも自動人形のエサになるなら価値があるよね? の発想は正直唸った!

 利益をもたらさなきゃ存在する価値がない
 同じように、自分は選ばれた=他人には価値がないとジョージは思った

 あのフェイスレスと組んでたくらいだし、なるほどな

 その彼が、“拍手”に最高の価値を見出すのが、素晴らしいと思った!

 次回、からくりサーカス 第24話「脱出へ」

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アニメ版 うしおととら 感想 2015~2016年

 第壱話「うしおとらとであうの縁」
 第弐話「石喰い」
 第参話「絵に棲む鬼」
 第四話「とら街へゆく」
 第伍話「符咒士 鏢」
 第六話「あやかしの海」
 第七話「伝承」
 第八話「ヤツは空にいる」
 第九話「風狂い」
 第拾話「童のいる家」
 第拾壱話「一撃の鏡」
 第拾弐話「遠野妖怪戦道行~其の壱~」
 第拾参話「遠野妖怪戦道行~其の弐~」
 第拾四話「婢妖追跡~伝承者」
 第拾伍話「追撃の交差~伝承者」
 第拾六話「変貌」
 第拾七話「カムイコタンヘ」
 第拾八話「復活~そしてついに」
 第拾九話「時逆の妖」
 第弐拾話「妖、帰還す」
 第弐拾壱話「四人目のキリオ」
 第弐拾弐話「激召~獣の槍破壊のこと」
 第弐拾参話「永劫の孤独」
 第弐拾四話「愚か者は宴に集う」
 第弐拾伍話「H・A・M・M・R~ハマー機関」
 第弐拾六話「TATARI BREAKER」
 第弐拾七話「風が吹く」
 第弐拾八話「もうこぼさない」
 第弐拾九話「三日月の夜」
 第参拾話「不帰の旅」
 第参拾壱話「混沌の海へ」
 第参拾弐話「母」
 第参拾参話「獣の槍破壊」
 第参拾四話「とら」
 第参拾伍話「希望」
 第三十六話「約束の夜へ」
 第三重七話「最強の悪態」
 第三十八話「最終局面」
 最終回「うしおととらの縁」


 双亡亭壊すべし 1巻“壊れずの家”。
 双亡亭壊すべし 2巻“侵入”
 双亡亭壊すべし 3巻“更衣室”
 双亡亭壊すべし 4巻“真相は星にあり”
 双亡亭壊すべし 5巻“笑うしかないのじゃ”
 双亡亭壊すべし 6巻“お願いだから”
 双亡亭壊すべし 7巻“だから私は”
 双亡亭壊すべし 8巻“わたし達は怖いのだ”
 双亡亭壊すべし 9巻“タコハが見たモノ”
 双亡亭壊すべし 10巻“双亡亭壊すべし”
 双亡亭壊すべし 11巻“脱走事件”
 双亡亭壊すべし 12巻“泥努誕生”

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