公式サイト からくりサーカス 第19話 感想 影の正体 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未読 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
しろがねがサーカスに居た訳、正二vs貞義! 奪われるに至った六十年…!!

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60年近くかけ、ようやく娘と幸せに過ごせるはずだった正二。しかし第一声…
 正二の生涯を思うと、勝を心から慈しんでた事も感じます
 娘と孫、どちらも可愛い盛りに奪われた!
 奪おうとしてる!

 そりゃ許せない! “勝”を貞義と思い込むのも解る気がしますね

もー!! これだから男親は!
 愛娘に生きる力を! 敢えて突き放したギイと正二、スパルタ式が男親っぽい
 第4話、その「教育」にエレオノールが食らってたトラウマ!
 正しくもあり、男親っぽいデリカシーのなさ。
 千尋の谷に我が子をダーイヴ!

 谷底に落とされた獅子の子、顔なしゴールド貞義にたぶらかされたのか

からくりサーカス 19話 感想

 からくりサーカス 第19話「影の正体」     
 Aパート「しろがね再会」
 男親たちの20年
 妻の死から57年
 正二の言葉  
 Bパート「勝と名付ける」
 妻の死から72年目
 ディーン・メーストルの恨み言
 柔らかい石で求めるもの
 エレオノールへの暗示
 正二vs貞義    
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 アニメ「うしおととら」感想
 現行連載「双亡亭壊すべし」感想
 これまでの感想

マサル護衛任務は、貞義が仕組んだ事だった

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 というのもアンジェリーナをディーンは護衛、絆を作ろうとした。“失敗”した

反省を繰り返す男
 逆に護衛させる事で絆を作る、新しいパターンを試そうとしたのね
 勝に対し、しろがねが異常に過保護であるのは
 全て計画通りだったと

 その勝に人格ダウンロードし、貞義はハッピーエンドするはずだった!

 既に人格移植は“処置済み”、発動待ち状態らしい。

しらがね“エレオノール”は、スカンジナビア半島出身と偽装された

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 彼女に戦う力を与える為のギイのアイデア、男親が奮戦する回だった!

あらすじ
 探しに来たしろがねと再会するも、ギイから逃げようとし勝は気絶
 正二が、ギイの提案でエレオノールをキュベロンに送った顛末
 妻の死から57年目を垣間見る

 だがエレオノールは奇妙な暗示をかけられており、正二たちは貞義を疑う

 それから15年、勝を引き取った貞義は真相をぶちまけ
 正二は彼と痛み分けとなる

 貞義はエレオノールと勝に絆を築かせ、成り代わって愛の成就を狙っていた

 次回、からくりサーカス 第20話「黒い太陽」

しろがね(才賀エレオノール)『おぼっちゃま…、どこに』

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 前回、明治期にフランシーヌ人形がアクア・ウイタエに溶けた事件
 その水を飲み、彼女の知識・記憶・執着を継承して
 エレオノールはしろがねになった

 無論、それはエレオノール自身には無自覚な事であった

勝『…井戸でしろがねを守った人形は、最後に心を持てたのかな……』

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 フン…、オートマータか。それが動かぬ証拠だ!(ギイ)

貞義様のしたいように
 見たのは正二の記憶。フランシーヌ人形、最期の表情は知るよしもなく
 勝は、彼女最期の思いを気遣いますが
 ギイは問答無用でした

 逃げるんじゃない! 僕は僕を証明する為に帰ってくるよ!!

 賢いギイの事、てっきり悪ぶってるだけかと思いましたが
 勝を貞義と思い疑ってないのね

 もし貞義が来なければ、ママンと心安らかな日々だったという熱い恨みッ!

 貞義の“化けの巧さ”を知るほど、信じられないのか

誰しも 最後には涙流す だから今はこらえ進む

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 現OPハグルマの映像では、柔らかい石を追う人形らの姿が
 作中、“貞義”が柔らかい石に執念を燃やす事から
 なるほどって感じですね

 最後なんてわかっているから、今は堪えて進むだけ

 前のめりな本作らしい曲ですわ

勝『僕がディーンを見つければいいんだッ!』

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 すいません! 我慢できなくなり探しに出ておりました!!(しろがね)

今いくよ・くるよ
 渦中の人が来ちゃったァ?! いや知ってたけど来ちゃった!
 よりによって、という単語がグルグル回る
 いい再会ですエレオノール!

 仲町サーカスの皆さんも一緒です!

 そして来とるんかい!
 正直、「付き合いいいなあ」と心から思った!!

 あのおっちゃん達も、勝に家族みたいに接してくれてましたものね

 少なくとも、貞義比では比べ物にならない!

ギイ『エレオノール! …サダヨシから離れろ』

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 まさかの崖際、よくよく高いところに縁がある子だね!?

落下ガラガラ
 ギイ独りだけというのも妙ですが、思えば彼らは“貞義”だと思ってる
 勝に対し、精鋭中の精鋭であたらなければ
 どうということはない
 いけないんですね

 ギイは単身で対峙、事情がわからぬしろがねは勝を庇うも崖下へ

 見た目には、か弱い小さな男の子にしか見えなくても
 どんなビックリドッキリメカがあるか!

 黒賀からすれば、勝は得たいのしれない怪物なんでしょうね

 しかしホントよく落ちる! よっぽど前世で飛んだに違いない

“回想”『これは…?! この子までもが、アクア・ウイタエを飲んでしまったのか!』

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 この子は…、“エレオノールは死んだ”(ギイ)

だから隠すのだ
 鳴海が白銀の記憶を見たように、激しく正二の記憶が蘇る勝
 ギイは、アンジェリーナが「石」を体内に入れたまま
 生きて姿を消した事にした

 とても苦しい嘘だ…、(略)この呪われた運命からこの子を救う道はない

 苦しいと解っているのが辛い
 しかし元々、ギイ=しろがねは“柔らかい石”を狙ってきたんですよね

 石の在り処である限り、エレオノールに安息はない

 ルシールは、心から娘を逃がそうとしたんですね

“20年後”『…どうした? また怖い夢を見たのか』

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 このままだとエレオノールの心は他の記憶に喰われてしまうぞ!

20年後
 しろがねは加齢が遅い。20年をかけてもまだ幼いエレオノールの問題は
 フランシーヌの「人形」と「本物」
 二つを受け継いだ事

 自分が誰だかわからなくなり、精神が…、崩壊してしまう!

 本物の髪を植毛したのが、こんな形で生きてきたのか!?
 白金に殺されかけた人形の記憶
 白銀に助けられた本物の記憶

 幼い頭に三つが混ざれば、自我が不安になるのも仕方ない話

 三つの心が一つになるのはゲッターロボで十分ですよ!

 正二は孤児として育て、「父」と名乗らなかったという

『ショウジ、僕に任せてくれないか? …しばらくエレオノールと世界を回る』

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 敢えて世界を回ったのは、出生が悟られぬよう偽装を図った
 倉暮らしでは、いずれ正二かギイの子供と思われるだろうし
 ギイは、「旅の途中で拾った」と言い張り
 出生地に嘘をついたのね

 最初から連れてたと気付かれぬよう、数多くの目撃証言を作ったと

 やだこのカット、クッソかわいい…。 

ギイ『ほとぼりが冷めたところで、キュベロンへと連れていく』

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 この子が独りでやっていけると解った時、キュベロンへ迎えに来ればいい

しろがね訓練
 自我がどう転ぶか危うい今、何が起きても戦える力をつけさせたい
 しかし、エレオノールが飲んだ水には
 白銀が溶けてません

 従って人形遣いスキルが皆無、キュベロンでの特訓が最善だと

 また、彼らに「柔らかい石」製法が伝わってないように
 記憶伝達には欠損があります
 ランダムです

 おそらくルシール達に、“人形遣いを受け継がなかった”と紹介したのか

 長い道のりを経て、物語が4話へ戻ってきた…! 
  
『柔らかい石を探し出す為、一番若い女性のしろがねを派遣して頂きたい』

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「(やっとだ…、やっと得るのだ…、最愛の娘と…! おお…!!)」

更に37年後
 第4話で彼女があれほど苦しんだ過去は、親心から生まれたものだった
 とまれ、しろがねの要人である正二の偽依頼は
 問題なく受け容れられた

「(いかん…、エレオノールとは今、初めて会ったんだ!)」

 最愛の人にそっくりですものね…
 後は“石が消えた地”、日本での探索に適した者として雇用

 探してるフリをし、平和な生活を送ればいい

 なんだよ、Happy Endじゃねーの…

 さりげなく話しかけるのだ、ギンギラギンにさりげなく…!

しろがね『しばらくぶりでした、ショウジお爺さま

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 おかしいわ
 何度もお会いしているのに

 違います、私の名前はしろがね 微笑みさえ忘れた可哀想なお人形

 お爺さまはお会いする度、何度もそう仰ったわ


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 すまないね…、しろがねは人形破壊者なんだよ…(ルシール)。

終幕ベル
 思考が人形めいていた事…、どころの話じゃあなかった?!
 曰く、既に何度も「正二に会って」おり
 冷たい言葉を貰っていた

「(日本で私と、平和に…、エレオノール…!?)」

 加えて、事態を察知した貞義が細工でもしたのか
 破壊任務が舞い込んできた

 こうなると目の前の仕事が優先、だって“人形破壊者”だからと。

 恭しかったルシール、不意に素に戻るのが彼女らしい…

ギイ『…もう気付いているのではないか?』

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 前回、57年前の事件と同じ。“正二に成りすました者”
 前回、正二が皆にご馳走すると言って
 黒賀村から人払いしました

 当時も同様に、正二の姿と声、喉越し物腰を真似ていたんですね

 それだけ正二そっくりに化けられ、動向を掴める者。

ギイ『才賀貞義…、本名はしろがね ディーン・メーストルさ…』

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 だ、だが何の為に!?(正二様)

だから 今は 調べ進む
 エレオノール平穏作戦に失敗した男親二人、貞義が怪しいとここで気付く
 長い長い時を経て、ようやく気付く事になるくらい
 貞義は信頼できたらしい

 今はまだわからない…、だから、彼を調べてみる事にする

 なんてお茶目なイメージ映像なんだ…
 出会った頃の、自由闊達ホッペスリスリお兄さんそのままらしい

 そら顔を上下に引っ張って伸ばしたりするワケですわ

 念入りに騙されたので、勝を信じられないのね

『ディーンの過去について、知る者は誰もいなかった…』

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 再び長い年月、おそらく悟られぬように丁寧に調べても何も出てこない
 しかし、「過去がつかめない」という事は
 怪しさを増したのでしょうね

 この二人が調べてさえ何も出てこないとなれば怪しすぎる

 そんなとき、「子供ができちまった」と貞義は言う!

正二様『どうするつもりだ!? 結婚するのか!?』

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 カネは払って、子供は育てさせようかなあ…

マサル
 曰く“何でも勝利するのが好きだから勝”、と正二に言い放ちます
 正二が、対外的には妻子を失っていると知りながら
 神経を全力で逆撫で!

「(貞義は、初めて私に見せた事のない顔を見せた…!)」

 他人に取り入るのが上手い貞義
 彼が挑発的だったのなら、探られていると気付いてたんでしょうか

 舌なめずりするような悪党

 もし結婚すると言ったら、人の良い正二さんは全力で祝った気もしますが…

『その後、才賀の屋敷にやってきた勝を私は本当の孫のように可愛がったのだが…』

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 なあんてね♪(才賀貞義)

黒賀潰し計画
 家族の愛に焦がれ、初めて手にした“孫”。正二様はいかに満ち足りたか!
 しかし貞義、例の「勝はエサである」計画書を示し
 冗談だと笑い飛ばした 

「(私は戦慄した。言葉と裏腹に、貞義が本気だと確信したからだ)」

 事実上の宣戦布告じゃないですか!
 勝を可愛がる正二を見たのも、思いついた一因だったんでしょうか

 だいたい“黒賀潰し”が、正二様への宣戦布告同然

 クッソいい表情しやがってよう!

正二『ルシールか、15年前にお願いした件を今頼みたい!』

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 勝…、今となっては実の娘と同じほど愛しい子よ…!

待ってられない安全がある
 勝が正二を慕ったのも当然、“祖父”の方も彼を深く愛していたのだと。
 ルシールに依頼し、エレオノールの勝護衛を計画
 が

 この時すでに私は貞義の計画にノせられていた…

 ですよね…。
 正二は、自動人形と戦うよりは護衛の方が安全だと思った

 しかし当然、貞義が計画書を見せたのは“この着地点”を見越して

 爺ちゃん、地雷の上にハイジャンプしてしまったのか

“電話”『……助けて…、ください……!』

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 しぃ~…。今はアンタの喋る番じゃあないんだよ…

百年の順番
 唐突な電話、快活な声。貞義は黒賀に“ゾナハ病”を蔓延させた
 人形遣い、でもしろがねではない黒賀衆は
 無惨な事になってしまう
 そして

 僕は、百年以上も“順番”を待っていたんだから…♪

 この唐突さ!
 いや、良い意味で藤田先生作品らしい

 恐怖が身近にフイに現れる恐怖!

 無論ギイ、しろがねにはナイショ。独りで貞義は誘った。

『アンジェリーナを僕から奪ったアンタには、喋る番は回って来ないケドね…♪』

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)ディーン・メーストル
 そうさ! 私はアンタよりずぅ~~~っと早くから彼女を見ていたんだ
 だが、急に彼女はキュベロンから消えた…

 しばらくぶりに連絡がきたと思ったら…

 日本なんぞという小島の未開の猿の連れ合いになっていたとさ!

 笑っちゃうよなあ!! 


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 何故それを隠して私の右腕になったッ!(正二)

シャイニング源氏貞義
 ディーンは、アンジェリーナを昔から嫁にしようと目を付けていたのです
 このロリコンめ!
 が
 
 アンジェリーナの目が覚めるのを、気長に待とうかなって…

 彼にすれば“奪われた”気分
 しかし内心では、正二を見下してたから安心してたんですね

 それに付き合いも長い、アンジェリーナはこっちになびくだろう

 あらあら、白金ってば大人になって…

“回想”『赤ちゃんが出来たの…』

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)ディーン・メーストル
 おめでとう正二、アンジェリーナの愛は君のものだった…

 それからアンジェリーナは、僕の中で何の光も発さなくなった…
 ボクを選ばなかった

 愚かな女だ!


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 だから柔らかい石を狙って襲ったのか!

貞義スイッチ
 立ち聞きに定評ある白金、子供が出来たと聞いて彼女を見限った
 だから、以降「殺していいや」に切り替わった
 ブッ殺スイッチが入ったと

 永遠の命のためさッ! …しろがねだって老いる……

 不死身だの不老不死だのどじょっこだのふなっこだの言われるしろがね
 しかし“五年に一度は歳を取る”
 そこで石がいる!

 価値がなくなった、可愛さ余って憎さ8000万パワーだったと。

 勝手な発想ですが、実に白金らしい 

貞義『そうさ…、僕は“オートマータ<彼ら>”に強烈に憧れたのさ…♪』

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 アンジェリーナを娶ろうとした百年を終え、次に目指したのは永遠の命
 彼にすれば、「貴重な寿命」を無駄にしてしまったから
 反省したんでしょうね

 なんて反省しながら前に進む男でしょう

 目を付けたのが、この百年、敵対した自動人形たちだったのか。

『…オートマータは、部品を替えさえすれば永遠の存在になれる』

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 オートマータは、部品を替えさせすれば永遠の存在になれる
 だから

 アクア・ウイタエを使って、“僕の部品”を取り替えることにしたんだ

 この肉体という部品をねェ…♪


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 正気か!?/もちろんだとも♪ カンタンさ♪

貞義永遠クッキング
 つまりアクア・ウイタエに自分を溶かし、“たった一人”に全て飲ませる
 さすれば完全継承が可能だ
 と

 柔らかい石があれば、アクタ・ウイタエはいくらでも作れるからねェ♪

 作中、白銀や白金の記憶は完全に受け継がれてません
 だから石が再製造できない

 でも克服法を突き止めていたのね

 さすが錬金術のプロ!

貞義『だから、さ? 死ぬ前に教えていけよ』

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 柔らかい石はどこに行ったのさ? まだ突き止めていない。
 前回、アンジェリーナ死亡事件に際し
 見失ってたのね

 自己犠牲、って言葉や発想からワールドクラスに遠い人だしね…

正二『貴様だけには教えるものかッ!

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 僕を…、殴ったなああああああ!

それでも男ですか軟弱者!
 手榴弾パンチ! からの目くらましでジャックの操作糸を断ち切る正二
 作中、正二を見下す貞義からすれば
 本気で予想外だったらしい

 白金らしいし、戦闘経験、潜った修羅場が違うでしょうし!

 殴ってなぜ悪いか
 貴様はいい、そうして喚いていれば気分も晴れるんだからな!

 それが甘ったれなんだ!

 殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか

『なぜ私に変装し、エレオノールに暗示をかけたッ!』

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 …ケッ、“人間のダウンロード理論”を知ってるかい?

エレオノールとの出会い
 貞義は“反省”したのです。かつて、アンジェリーナと出会った時
 彼は、彼女を守って絆を築こうとしました
 でも失敗した。
 そして

 アンジェリーナに続いての、運命の出会いだった…

 まずエレオノールを人形にした。
 ルシールの教育に加え、正二に化けて暗示を叩き込んだんですね

 他のしろがねは、彼女より人間味があります

 あの性格は、“暗示”の産物だったと。

『気付いた! 今実験中のダウンロード理論が使えるじゃないかってねえ♪』

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 彼女を守るのではなく、彼女に僕を守らせるんだ…

 僕を守りたい
 守らねばならないという理由を吹き込んで…

 彼女は“今度は”逃げないように…!


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)偽才賀正二
 笑ってごらん、しろがね!
 お前は微笑を忘れた、可哀想な人形だ
 でもな?

 お前もいつかきっと笑える…、そんな人間になれる…!

 しろがね…、勝という子を守ってご覧?
 全身全霊をかけて…

 そうすれば、お前は人形じゃなくなる…、笑顔を取り戻せる…!


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)ディーン・メーストル 
 そして…
 その勝に僕はなる…♪

 僕の総てをダウンロードした勝は、今度こそ絶対の絆で結ばれる!

 そうすれば、僕は一気に二つのものを手に入れられる!

 一つは
 永遠の命に通じる新しい肉体!
 もう一つは、断ち切れぬ絆に繋がれた美しい守護者…


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 なあ? いい考えだろう♪

ダウンロード
 貞義はまず間違いなく、白金のアクア・ウイタエで生まれた継承者
 おそらく、しろがねが「白銀の憎悪」で動いているように
 白金の妄執で動いてるのね

 フランシーヌと結ばれる! トライアル&エラーの結論だと

 笑えない人形になる暗示を与え
 更に、護衛すれば笑える、と“断ち切れない絆”を与えて縛った

 壮大なマッチポンプがここにある!

 勝への病的な保護欲は、彼が“アンジェリーナに逃げられた反省”で仕込んだのか

『汚らわしい! お前には反吐が出そうだ!!』

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 正二の反応に全米が頷いてしまうワンシーン
 今回、最愛の娘の“結末”に愕然とした上
 孫が毒牙にかかっている

 しかも妻に横恋慕し、死なせる原因、自動人形を文字通り“作った”

 貞義はまだまだ煽ってくる!

貞義『おやおや? 計画を手伝ってくれたのにかい?』

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 私がお前を監視してなかったとでも思っているのか?(正二)

挑発合戦
 エレオノールを呼び寄せてしまったのは、確かに正二の失策でした
 しかし、正二も貞義が大層な機械を搬入してると監視
 今、この隙に燃やしたと

 よく燃えているだろうなあ、大事なお前のデータが!!

 義父子、壮絶な挑発合戦!
 際し正二は車で納屋へ、“自分そっくりの身代わり”に交換

 激昂した貞義は、人形だと気付かず正二を逃してしまったんですね

 アンジェリーナ人形と、同じノウハウの身代わりか!

貞義『これではダウンロードまで数年はかかってしまう…、正二め!』

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 事情が変わった、しばらくは東京で公演するサーカスの芸人となれ

ニアミス
 正二が戸籍上死亡したのは、本編より前の話。貞義が動けなかったのは
 機材が壊され、最近までダウンロードが出来なかった為
 また、しろがねが動かなかったのも
 正二の指示待ちか

 僕はその間にダウンロードの準備をする…!

 第1話の時、しろがねの方から勝を助けに行かなかったのは
 正二の指示を待ってたのね

 祖父の葬式、すれ違う勝としろがね

 村人に血を飲ませた正二は眠りに、その後“再対決”で今の姿に…?

第4話。しろがねの原点、祖父の涙は「偽正二」だった

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 というか勝の祖父じゃなくエレオノールの実父で、しかも貞義が化けていた

フェイスレス
 顔のない男、化け放題なフェイスレスらしいエピソード
 実際、鳴海を嘘の経歴で騙したと思えば
 おかしな話でもないのか

 正二に化けて信頼を築き、“でもそれじゃダメだ”とアンジェリーナで学んでた

 だからまず、人間性を失うように暗示をかけまくり
 人間性復活の希望を与えた

 勝への異常な執着も、物語的に意味を持ってくるのね!

子供たち、母親! 父親! 家族に至った三部作!!

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 過去編。親に“捨てられた”アンジェリーナが、立派な母に…。

親と子と
 ギイもフランシーヌもアンジェリーナも、「これからどうしたら?」と途方に暮れ
 でも、エレオノールという新しい命に立ち会った事で
 皆「親」になっていって…

 特に前回は、ギイとエレオノールの為、「母親たち」が捨て身だった!

 対し今回、自分で戦う力を付けさせよう
 また「親として接するまい」と

 正二様もそれにギイも、二人とも愛情を隠し、子供の為に厳しい選択を

 自分で戦える力をと、男親の不器用な優しさが光る回だった!

その総てを、「自分の為」に踏みにじった貞義

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 親たちが「子供の為に」に、自分の幸せを投げ打つ姿に対し
 自分の幸せの為、貞義は踏みにじってしまった
 そこが最高に「対」だって思いました

公式ツイッターより































































2019年2月28日 からくりサーカス 第19話「影の正体」

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 第13話「ルシール」以来、久しぶりに第7~11話・米村氏脚本へ

スタッフ
 脚本:米村正二
 絵コンテ&演出:牛嶋新一郎
 作画監督:大東百合恵、吉岡勝、STUDIO MASSKET
 アニメ制作:スタジオヴォルン
 原作:藤田和日郎/漫画/週刊少年サンデー 1997年|2006年
 制作協力:-

あらすじ
 記憶の旅から戻った勝は、自身が貞義ではないことを証明するため、黒賀の衆を掻い潜り屋敷から外へ走り出す。
 その際、勝を探して黒賀村を訪れたしろがねと偶然再会する。
 しかし、ギイたち追手から逃れる途中、またもや正二の記憶が頭を駆け巡る。記憶の中でエレオノールは、アンジェリーナの願いも虚しく生命の水を飲んでしまっていた。

次回、「黒い太陽」。勝は誤解を解く事が出来るのか…?

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 何せディーンは、明治期に出会って以来ずっと正二を騙してた

ディーン・メーストル
 その信頼と実績、勝が抗弁したくらいじゃとても納得しないのね
 色んな意味で貞義が悪すぎる!
 一周回って感動します

 やっぱりすげえよバイジンは!

 本作、単行本一巻分以上を一話にまとめる勢いで再構成されてますが
 情報密度の濃い回だった!

 これだから男親って困ったものね!(迫真)

 次回、からくりサーカス 第20話「黒い太陽」

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アニメ版 うしおととら 感想 2015~2016年

 第壱話「うしおとらとであうの縁」
 第弐話「石喰い」
 第参話「絵に棲む鬼」
 第四話「とら街へゆく」
 第伍話「符咒士 鏢」
 第六話「あやかしの海」
 第七話「伝承」
 第八話「ヤツは空にいる」
 第九話「風狂い」
 第拾話「童のいる家」
 第拾壱話「一撃の鏡」
 第拾弐話「遠野妖怪戦道行~其の壱~」
 第拾参話「遠野妖怪戦道行~其の弐~」
 第拾四話「婢妖追跡~伝承者」
 第拾伍話「追撃の交差~伝承者」
 第拾六話「変貌」
 第拾七話「カムイコタンヘ」
 第拾八話「復活~そしてついに」
 第拾九話「時逆の妖」
 第弐拾話「妖、帰還す」
 第弐拾壱話「四人目のキリオ」
 第弐拾弐話「激召~獣の槍破壊のこと」
 第弐拾参話「永劫の孤独」
 第弐拾四話「愚か者は宴に集う」
 第弐拾伍話「H・A・M・M・R~ハマー機関」
 第弐拾六話「TATARI BREAKER」
 第弐拾七話「風が吹く」
 第弐拾八話「もうこぼさない」
 第弐拾九話「三日月の夜」
 第参拾話「不帰の旅」
 第参拾壱話「混沌の海へ」
 第参拾弐話「母」
 第参拾参話「獣の槍破壊」
 第参拾四話「とら」
 第参拾伍話「希望」
 第三十六話「約束の夜へ」
 第三重七話「最強の悪態」
 第三十八話「最終局面」
 最終回「うしおととらの縁」


 双亡亭壊すべし 1巻“壊れずの家”。
 双亡亭壊すべし 2巻“侵入”
 双亡亭壊すべし 3巻“更衣室”
 双亡亭壊すべし 4巻“真相は星にあり”
 双亡亭壊すべし 5巻“笑うしかないのじゃ”
 双亡亭壊すべし 6巻“お願いだから”
 双亡亭壊すべし 7巻“だから私は”
 双亡亭壊すべし 8巻“わたし達は怖いのだ”
 双亡亭壊すべし 9巻“タコハが見たモノ”
 双亡亭壊すべし 10巻“双亡亭壊すべし”
 双亡亭壊すべし 11巻“脱走事件”肖像画の描き方

からくりサーカス 感想 2018年10月~2019年 公式ツイッター

 からくりサーカス 第1話「開幕ベル」 月虹
 からくりサーカス 第2話「約束」
 からくりサーカス 第3話「奈落」
 からくりサーカス 第4話「コラン」
 からくりサーカス 第5話「サーカス〜出発」
 からくりサーカス 第6話「地獄」
 からくりサーカス 第7話「Demonic」
 からくりサーカス 第8話「一瞬の始まりと終わり」
 からくりサーカス 第9話「記憶」
 からくりサーカス 第10話「フランシーヌ」
 からくりサーカス 第11話「ファンファーレ」
 からくりサーカス 第12話「「顔無し」司令」
 からくりサーカス 第13話「ルシール」
 からくりサーカス 第14話「夜更けの海」
 からくりサーカス 第14.5話「幕間~そしてまた開幕ベル~」
 からくりサーカス 第15話「はじまりの場所」
 からくりサーカス 第16話「出会い」
 からくりサーカス 第17話「訪れし者」
 からくりサーカス 第18話「微笑」
 からくりサーカス 第19話「影の正体」
 からくりサーカス 第20話「黒い太陽」
 からくりサーカス 第21話「銀色の女神」
 からくりサーカス 第22話「「ハリー」へ向かう!!」
 からくりサーカス 第23話「悪魔再び」、第2期OP「ハグルマ」歌詞、第2期ED「夕立ち」歌詞
 からくりサーカス 第24話「脱出へ」