公式サイト おにあい お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 12巻 感想 レビュー 考察 画像 キャプチャ あらすじ 内容 ネタバレあり 鈴木大輔 ライトノベル作品 これまでの感想はこちら
秋人、全方位告白! 告白・後夜祭・エピローグ、“新作お披露目”で最終巻

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笑った笑った本作らしい最終回! 血の繋がらない妹・秋子と、恋愛関係となる最終回
 ただし! あくまで「兄妹」であって結婚はしないよ!
 だって兄妹だもん!

 その真意は“バランス感覚”。全ヒロインと付き合う堂々ハーレム最終回!

四年越しに一冊で終えるという事
 前巻から実に4年、“妹が一番だけど、皆も好き”と全員と付き合いだすご都合エンド
 作中でもご都合と言われてますが、商業的にも四年休んで再開は厳しいし
 待たされた各ファンも、僅か一巻で「はいフラれた終わり」も寂しい
 ハーレムエンドは必然かしら!

 ひとまず関係は成立、けどきっと変わっていく、この結末がベストだったと感じます

 いやあくまで当初からこういう話で、難産だっただけなのかもですが。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 12巻 感想

 最終回 あらすじ
 最終回 リリアナ祭で告白編
 最終回 ありえず編
 最終回 エピローグという名の本編
 次作告知
 これまでの感想
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あらすじ。巻頭カラーページは、ざっくりヒロイン勢を振り返るもの

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 各解説が「だった」的で、もう終わりなんだなぁ…と。アニメ版公式サイトはこちら

あらすじ
 妹・秋子が在籍する高校に編入し、共に暮らし始めた四月に始まり今は十月。
 学園祭・リリアナ祭初日、大失敗してしまった生徒会だが
 二日目、かえって腹をくくった姫小路秋人は
 全方位に好意を告白してしまう

 特に妹・姫小路秋子が一番好きだと告白し、また“結婚は出来ない”と断わった

 元より秋人が秋子を重度に好きなのは、周囲も呆れ気味に察しており
 それぞれ「いずれ自分こそが一番になる」と期して
 秋人の告白に納得する
 
 十二月、秋子は「結婚しない」の真意を兄に確かめようとし、また日々は続いていく(終)

前巻から続く大騒動! 落ちるところまで落ちたリリアナ祭編の結末は

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 それぞれ担当パートを設け、各ヒロインに想いを伝えました。きっちり全員に担当パート!

全員告白編
 銀兵衛とアナスタシアには“好きだ、けど一番じゃない”。嵐会長には愛人になると約束
 特に会長は、「本当は奥ゆかしい性格」と強調された後なので
 愛人とは、「気持ちまでは要りません」というような
 むしろ控えめな反応にも感じます
 関係だけあればいい的な

 ありさの発言からしても、会長だけは「恋愛」の土俵に上がってないんですよね

 また「一番じゃないけど」発言、相当にフツーじゃなくても怒るでしょうが
 本作だと秋人のブラコンが周知済みだから!

 むしろ包み隠さないでくれた方がいい、と前向きなのも本作らしいですね

 その上で、「いずれ一番になるよ!」とくじけないエンド

秋子とは血が繋がっていない事も、公にぶっちゃけた!

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 妹がグイグイ来るけど、兄妹だから無理! が本作の骨子でしたが…。

告白編
 ありさは「ロリはNG」、ただし成長しても気持ちが変わらなかったらと話しており
 ありさ自身も、年齢差の有利不利は解っているので
 後々で武器になると強かでした。
 ようじょつよい。

 前巻の挽回、そして公へ「妹・秋子が好きだ」発言をし関係をフルオープンに!

 血が繋がっていない事を、親が巧妙に隠していたのが物語の肝でしたが
 最後の最後で周知の事実にしていくのね!

 やや後ろめたい部分、後見人一族らを脅していた件も終息

妹・秋子が一番好きだ! 付き合おう!! と堂々告白エンドとなりましたが

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 ありえずーーーーーーーーっ!(姫小路秋子)。

ありえず編
 後夜祭、実は秋子も血縁がないと知っていた…、のは正直泣けた。いやホント!
 猛烈なちゃぶ台返しでしたが、むしろ「亡き両親」は娘に頼んだそうな
 兄には話すな、唯一、家族の中で血が繋がっていない秋人
 兄・秋人が寂しい想いを決してしないよう
 黙っていてあげてくれと

 血縁がないとバレたら兄が悲しむ、だから“血の繋がった妹のフリ”をしていた

 続くちゃぶ台返しは、秋人曰く「相思相愛だけど結婚はしない」。
 だって兄妹だもの!と

 彼は何を考えているのか!?

 大笑いしたし、最終巻でのテーマだったと感じました

後日談エピローグは二ヶ月後、皆で鍋を囲んで本当の最終回!

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 皆おかしい、特に「自称ぎんぎん」おかしいと思ったら、酒鍋とかいうカオスエンド!

秋人の真意
 学園祭から二ヶ月経て、少しずつ変わりながら、楽しい日常は続いていく最終回。
 結婚しない宣言は、兄なりのバランス感覚だったと秋子が見抜きますが
 具体的な真意は明言しません

 ただ秋人の返しから、“名を捨て実をとる”決断だったのか?と感じました

 本作、「秋子とは兄妹だからくっつかない」という関係だから
 ハーレム関係が形成されたワケで

 今後も関係を続けるにあたって、ここは変えちゃダメ。だからボカしたのかな

 そして秋人自身も、ヒロイン皆も望んでるからそうした…、って話なんだと思いました。 

最後は結構なページを割いて次回作を告知!

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 なお当方、購入予定は今のところないです。あしからず。

「宮元サクラが可愛いだけの小説」
 相変らずすげえタイトルですが、コンセプトがちょっと面白いですね。メタ的。
 つまり、ファンタジーヒロインが来てハーレム形成するラノベで
 メインヒロインは野暮眼鏡幼馴染

 通常サブヒロイン確定な、眼鏡幼馴染がメインヒロインになる話!

※感想には個人差があります

収録

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 ベッタベタな構図を敢えてやる、メタ的な話なのねー。たぶん。

 MF文庫「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 12巻」。鈴木大輔
 KADOKAWA発行。2019年1月発売(前巻2014年3月発売)

収録
 十月一日(リリアナ祭6)
 十月二日(リリアナ祭7)
 十月二日(リリアナ祭8)
 十月二日(リリアナ祭9)
 十月二日(リリアナ祭10)
 十月二日(リリアナ祭11)
 十二月二十五日(エピローグという名の本編)
 あとがき
 完全新作小説「漫画版(下書き)。

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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 感想

 お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 12巻“最終回”