公式サイト 盾の勇者の成り上がり 第2話 感想 奴隷の少女 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未見 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
“盾の勇者”が嫌われ、好かれるのは同じ理由。奴隷商もゾクゾクするナフタリア交流回

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外道勇者にあるまじき優しさ! 全財産の殆どを投資し、元を取らなきゃ尚文も困る
 何より盾職は戦えないから、見捨てたり雑に扱ったりも出来ないし
 大切に育てれば、思い入れるし関係も深まる
 何て素敵な善のループ!
 かわいい!

 尚文は国に、ラフタリアは彼に“戦わされる”。思えば似た境遇なのね

伝説の“盾の勇者”
 先代(?)の盾様が亜人に優しかった為、人間至上主義国家で嫌われ者なのね!
 前回、王様とショートコントしたり誰も仲間にならなかったり。
 強姦事件も、その“悪評”が後押しした面もあるのか
 対し亜人、ラフタリアらには救世主。
 すごい食べてた!

 人間に蔑まれ亜人しか雇えなかった。でもそれが最善だった訳ね

盾の勇者の成り上がり 2話 感想

 盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」
 冒頭「ラクーン種の亜人少女」
 オープニングテーマ「RISE」
 Aパート「ラフタリア」
 戦う事を強要する
 食べないのか?
 盾の勇者の伝説
 Bパート「ボール」
 二人の日々
 リユート村
 お前があいつを倒すんだ  
 エンディングテーマ「きみの名前」
 Cパート「お子様ランチ」   
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 これまでの感想

強敵が出たら逃げる算段のはずが、攻勢に転じた尚文

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 ラフタリアに戦う決意を促すべく、敢えて危険に首を突っ込んだらしい

ラフタリアのトラウマ
 前回は、こんな世界なんてどうだっていいと絶望した尚文でしたが
 今回、一転して「犠牲を減らす為に戦え」と促し
 ラフタリアと笑顔を交わす仲に
 尚文パパ誕生である

 無論“戦ってくれないと尚文が困る”し、彼ならそう悪態を吐くかもしれません

 でもトラウマや戦いの強制、境遇が似た彼女に、思い入れてるんだろうなって感じました

てか明らかにグングン成長してるラフタリアの明日はどっちだ

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 OPやキービジュでネタバレしてますが、想像以上に成長早いなかわいい!

あらすじ
 勧めた中から、ラクーン種の亜人少女・ラフタリアを選んだ尚文を奴隷商は気に入る
 亜人蔑視が強いメルロマルクにあって、彼の奴隷運用は一風変わっており
 結果的に彼女自身からも慕われる事になった

 何より伝説の盾の勇者は、亜人を大事にした英雄として伝承されていたのだ

 ラフタリアは、先の“波”で家族と故郷を失った事に苦しんでいたが
 尚文はリュート村鉱山でそのトラウマと向き合わせる

 ラフタリアは戦い抜く決意を固め、尚文の表情にも笑みが戻り始める

 次回、盾の勇者の成り上がり 第3話「災厄の波」

少女奴隷に目を留めた尚文だったが、奴隷商は別の奴隷を勧める

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 前回、岩谷尚文20歳は、攻撃力皆無の「盾の勇者」として異世界に召喚された
 しかも地雷女マインによって、強姦魔に仕立て上げられ
 女性上位のメルトマルク国の鼻つまみ者に

 だがやさぐれていた彼をこそ気に入った奴隷商が、商談をもちかけて…?

 尚文は彼女の、目にこそ興味を持ったような演出に。

『お客様、こちらが当店お勧めの奴隷です。Lvは75』

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 買えないのを解っていて、一番高いのを見せているな?(尚文)

金貨15枚の奴隷
 すっかり尚文を気に入った奴隷商は、“まず良いもの”から見せたのだと言う。
 常連として、奴隷に対する審美眼を養って貰おうという気配り
 尚文の資質を買ったとは伊達じゃないと。
 いい脂質です

 敢えて買えないものを見せられても、尚文が怒らなかったのも面白い。

 馬鹿にしたんじゃない、意味ある行為だと尚文は察した
 大切な事ですよお客様!

 奴隷商はまず最上を見せた。その上で、尚文はどんな要望を持つのか訪ねる

 これは取引であり、また尚文自身も値踏みされているのね

尚文『安くて言う事をきく奴がいい』

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 となると愛人亜人ですなァ~、という奴隷商。“言う事をきく”のは大切
 最初の奴隷は、尚文の20倍ものレベルがありましたが
 多分、それはそれで奴隷側が強すぎて
 尚文へ反感を持つかもしれない
 呪いで言う事をきくとしても。

 相応のレベルと従順さ、言葉を介する“使いやすさ”が好ましいってところか

 前回マインが武器を選んでた時も、武器屋も“身の丈”を考えてるような声音でしたし。

尚文『戦力が欲しいなら育てる』

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 面白い返答ですな~、人を信じておりませんのに(奴隷商)

ラクーン種の亜人
 地雷女に投資して裏切られた尚文ですが、“奴隷は裏切らない”呪いを持つ
 だから投資も「装備」に手間をかけるのと変わらない
 と尚文は言い切った
 そこで

 決めた、この奴隷にする

 このロリコンめ!
 尚文は、ほぼ他の奴隷に目もくれず“ラクーン種の奴隷少女”を購入

 曰く前の飼い主が拷問好きで、精神障害と病をダブルで患い余命がないだろうと。

 拷問! 人間至上=亜人蔑視主義とはいえ趣味の悪い話!!

光見つけた 空白の時間 迷い込んだ宙吊りの世界 信じられる答え 探し求めて

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 ところどころ、何言ってるか分からない系の疾走感あるOPだのう!

オープニングテーマ「RISE」
 地雷女、マインそっくりの偉そうなのは王妃(女性優位国だから女王?)様でしょうか
 さながら、マインに突き飛ばされて投獄されるような演出で
 同じく奴隷である“仲間の少女”と出会い
 解放されるような構図に。

 ラストで彼女が引き止め、“戻る”のが親子っぽくて素敵だ!

 他パーティーが、王道に“勇者”っぽいのと比べると
 尚文一行が親子っぽい
 天使がいる!

 波を率いるらしい女性も描かれてますが、妙に良い人っぽいデザインなのね

 剣の勇者・錬一行の拳法娘さんが可愛くて好き。

奴隷商『では…』

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 尚文から血を採取、何やら混ぜ合わせ、元々施されていた奴隷紋に追記
 これにより、奴隷の呪いの所有権が譲渡されたわけね
 まあ男子ったらいやらしい!

 採血、盾の効果で全身バリアーがある尚文ですが、例外設定もあると。

 盾によっては体内、毒にも防御効果があるのかしら

奴隷商『(代金が)一枚多いですよ~?』

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 手数料だ、どうせ搾り取るつもりだったんだろ(尚文)

あんたのおなまえ何ァんてェの
 奴隷はお誂え向きにLv1、これまたゲームのように“同行者設定”が表示に。
 際し、尚文は銀貨30枚なのに“手数料”をつけましたが
 これまた奴隷商は「良くお分かりで」
 と、嬉しそう。

 たぶんうろ覚えの海外知識で、先にチップを払っておいたんでしょうか

 奴隷商、本当は「奴隷紋は別料金ですよ」とか小ずるく言うはずが
 先んじて払った尚文に感心したらしい

 或いはここ数日、周囲にいびられ「そういうもの」と学習したのでしょうか

 尚文様、すっかり人相が悪くなっちゃって…

尚文『(同行者設定?)』

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 同行者として、奴隷パラメータが表示された尚文
 際し、「まだ名前を聞いていない」段階では
 奴隷A扱いなのもポイントですね
 そこまではフォローしない

 てか同行者設定?と驚いてましたが、前回の地雷女だとなかったらしい

尚文『さて…、お前の名前を聞いておこうか。ホラ、“名前を言え”』

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 やはり選びましたか…、私、ゾクゾクしてきましたよッ!(変態)。

奴隷少女“ラフタリア”
 こうして、ドラゴンクエスト5を髣髴とさせる奴隷を手にした尚文ですが
 彼、他の候補に目もくれず選んだ様子でしたが
 これがお眼鏡に適ったらしい
 眼鏡だけに。

 どうもナフタリアこそ、奴隷商の“真・オススメ商品”だったらしい

 何がお勧めなのか、私ゾクゾクしてきましたよ!
 他が不明だから分からんけど!

 尚文の用途は戦闘、本来なら“獣度の高い亜人”=獣人種がベストのはず

 でも背伸びせず、コストパフォーマンス重視だったから…?

武器屋『…おいおい、なんだその娘?』

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 さっそく武器屋へ、今度こそおっちゃんにタコ殴りにされるかと思いましたが
 意外や、事情を解ってる為か説明は省略!
 銀貨6枚で装備を揃える事に

 前回の鎖帷子が120枚だったと思うと、ホンマ世知辛いのう

尚文『ナイフを抜け、コレを刺して割ってみろ。…“命令”だ!』

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 俺にも経験値が?/契約のときに、“同行者設定”したからじゃねーのか

パーティーアタック!
 かくて尚文は“呪い”で強制、嫌がるラフタリアをナイフ使いとして戦わせる事に
 尚文様、バルーンをとことん便利につかってますね!
 二発で撃破成功へ

 尚文は一晩戦って20体でしたから、格段の効率化が果たせた事になります

 反面、武器屋のオヤジの好感度はダダ下がり
 良かった恋愛ゲームじゃなくて!

 とはいえ“態度が冷たい”だけで済んでる分、オッサン優しいよね…

 オッサンはきっと半分が優しさで、残り半分が剣ですよ

武器屋エルハルト『てか、前に一緒にいた嬢ちゃんの時はしてなかったのかよ』

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 前回マインと同行していた時は、一切、彼女から経験値が入ってこなかったらしい
 恐ろしい! 話が進む毎に性悪さが増していく!
 地雷女恐ろしい!

 実際、彼女なら一撃で倒せたはずが、僅か20expも稼げてなかったのも頷けます

※前回は裏切られた後に夜通し戦い、ようやくLv2(exp20)になった。

尚文『いいか? これから俺はお前に、魔物と戦う事を強要する』

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 アンちゃん…、ロクな死に方しねーぞ(エルハルト)。

汚れちまった悲しみに
 なけなしの金で“買った”んだから、せめて値段分は働けという尚文
 武器屋は呆れますが、理解もしてくれていた様子
 曰く

 ったく…、国が悪いのか、それともアンちゃんが汚れちまったのか

 元々極悪人だったとは考えない辺り、冤罪だと察してくれてるんでしょうか
 言葉と髪の毛は厳しいですが良い人ですよね…

 実際、銀貨30枚稼ぐのも必死だったワケで元がとれなきゃ困る!

 バルーン20体で、銅貨10枚(2食分)ですものねえ 

尚文『残り銀貨3枚……、はあ』

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 もしラフタリアが活用できなければ、尚文にも死活問題ってなワケですが
 そんな時、街中で似たような「奴隷」を見かけます
 フラフラしてても容赦されません
 こいよアグネス!

 これが「当たり前」。しかし尚文は、ラフタリアに飯を食えと言い出すのでした

ラフタリア『えっ…!?』

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 この店で一番安いランチを。コイツには、あの子供が食べてる料理をくれ

銅貨9枚
 奴隷商曰く、この国は人間至上主義。亜人は本来なら食堂にも入れません
 しかし、尚文はズケズケと食堂に入っていくと
 不思議がる少女に飯を食わせます

 お前が「食べたい」って顔してたからだ

 亜人禁止でも恐れぬ尚文!
 ラフタリアの目には、どれだけ眩しく映った事でしょうか

 もっとも実際は、尚文のほうが亜人より嫌われてるのもポイントだったらしい

 すげえ、亜人より嫌われてるよ尚文さん!

『おまたせしました…』

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 やだクッソ可愛い! 眉一つ動かさない尚文さんマジぱないです。
 そもそも、奴隷でまともに食べてなかったでしょうし。
 なんと、手掴みで食べ始めます
 スプーンあるのに!

 するってえと、相当に苦労したんですねラフタリアさん

 尻尾をぶんぶんさせるとか最高かよ!

『食べないのか?』『いいの!?

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 うまいか?/うんっ!

お子様ランチ
 涙ながらの食事…! 温かい食事風景となりましたが、尚文自身は厳しい
 前回、手酷い裏切りに遭って以来
 と

 やっぱり味がしない(尚文)

 ストレスや欝が、味覚障害を起こすのは珍しくないそうですが
 創作で描かれるのは珍しいですね

 この世界に、尚文にとって信頼できる人も場所も何もないのだから当然ちゃ当然か

 武器屋のオッサンにも、めちゃくちゃ突っ張ってましたしねえ

尚文『ラフタリア! …今だ!!』

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 調合能力か! 何かと使えそうだな(尚文)

略してブルマシールド
 レベルアップ早ェ!? くどいようですが前回は一晩かかってレベル2でしたが
 今回、夕暮れまでにモフタリアはLv3に到達
 買って大正解ですね!

 焼き魚両手持ち、もっふもっふ食べてるラフタリア。トニカクカワイイ!

 尚文の盾は、素材を吸わせる事で変形可能な形態が増えますが
 品質向上に続き“生産”に有能なスキル!

 元康辺りが見たら、指差して笑いそうなスキルですが実用的ですねえ

 薬なんかを作れる調合、…なんかすごいピッタリな人が目の前に。
  
ラフタリア『ご主人さまは何者なのですか?』

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 こころなしか頭身が高く見える気がしますが、ともかく聞くラフタリア
 彼女は奴隷だから、尚文が“犯罪者”である事も知らないのね
 自分は盾の勇者だと語ります

 その点でも、彼女を仲間にして正解だったのか

 奴隷だからこそ偏見がない、ってのもどこか皮肉な話ではありますが。

回想『“ラフタリア、伝説の四人の勇者を知ってるかい?”』

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 中でも盾の勇者様は、我々亜人を大切に扱ってくれたんだよ(父)。

イキに暴れまわったっていうぜ!
 ラフタリアの回想、彼女にしてみれば合点がいった想いだったのでしょうね
 いつか会いたい、そう思っていた人が目の前に!
 彼個人の名を尋ねます

 あの…、お名前は!/岩谷尚文だ

 視聴者的にも納得いく話
 人間至上主義の国で、“亜人を大切にした盾の勇者”後継者となった

 当初王様が名前を聞こうとしなかったり、冒険者が加わろうとしなかった

 一番の原因は、先代(?)盾の勇者だったのか

『けほっ…』『これを飲んでおけ』

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 うっ! うぇ~、苦い…/良薬口に苦しだ! 飲めッ!!

軽度の風邪に効くらしい
 ラフタリアの中で、ご主人さま株がジェットコースターの如く上下動しておる!
 尚文は、さっそく「調合」スキルで風邪薬を作ってみましたが
 たいそう苦かったそうじゃ…

 イヤア! 悲鳴までかわいいラフタリアいいよね…

 無論、尚文は医者ってワケじゃありませんから
 とりあえず作ってみたらしい

 奴隷商は精神障害、病気持ちと言ってましたが果たして

 元がアレだったので、栄養と住環境改善だけでも治っちゃう気もしますが
 
悪夢『“あなたには生きて欲しいの、だから…、私達のわがままを許して…”』

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 泣くな、大丈夫だ。…もう、大丈夫だ………。

波の被害者
 ラフタリアの精神障害とは、“波”で失った両親の最期を悪夢に見てしまう事か
 両親は、自分達が食われる事で時間稼ぎに徹したらしい…
 彼女を寝かしつけるべく抱きしめた尚文
 すっかり父親代わりに

 実家に戻れば弟もいるし、元々面倒見の良い人だったんでしょうね

 してみると、ラフタリアが奴隷となったのは割と最近で
 育ち自体はそこまで悪くなかった様子
 亜人安住の地?

 手掴みで食べたのは、お腹が空き過ぎてたってところでしょうか

 波のせいで日常を失った、ラフタリアは尚文お父さんと一緒なのね…。

薬屋『ふむ…、品質は悪くありませんね』

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 すっかり常連となった薬草屋に、今回は「薬」として持ち込んでみた尚文
 尚文、薬草のまま売るのとどっちが儲かる?と訪ねる辺り
 ネトゲ経験者っぽいですね。
 わかる。

 対し薬草屋は、“波”の影響で薬の需要が増えていると教えてくれました

 調合を昨日始めたとも話し、もちろん驚かれます

尚文『なあ、もう使わない道具はないか?』

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 あんなボール、ぜんぜんほしくないですっ!/(欲しいんだな…)

二人のボール
 しめて銀貨4枚で売れた尚文。銀貨31枚(+武器6枚)は大金だったと感じますね
 際し、本格的な調合道具にも手を出し始めた尚文は
 ラフタリアにボールも買ってあげます
 ホワイト企業系勇者!

 仕事が終わったら、遊んでいいぞ

 お父さん支出がかさみますね
 前回冒頭、夢で見たラフタリアが持ってたボールはこれだったのか

 二人にとって大切な品、色合い的に例のバルーンが材料らしい

 あの端切れ、何に使うのかと思ったら納得ですわね

宿屋の主人『げぇっ…、盾の勇者……』

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 ご覧の脅しっぷりである。本作は、バルーンさんが全てを支えてくれている…!
 盾の勇者は、伝説上でも(亜人を大切にするので)嫌われ者で
 尚文自身も嫌われ者

 おまけに亜人を連れ、夜泣きまでするんだから大変ですね!

 もう他所の宿屋からの嫌がらせにしか見えない!

宿屋店主『はい! すぐに用意しますー!?

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 災厄の波までに…、なんとか生き残る術を見つけないとな(尚文)

災厄の波
 ようやく戦えるようになった尚文ですが、遅れっぷりはあまりに著しい
 その点、生存能力に優れた「盾」で良かったというか 
 盾のせいというか
 君のせいというか

 とまれ災厄の波まで、既に時間がない

 前回冒頭で“残り一ヶ月”
 三日目に全てを失い、数週間そこらは経過しているはず

 てか字読めるのね。盾の翻訳機能すげえ

尚文『……よし、これなら少し森の奥に行っても』

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 でも、刺したら血が…、血が…、怖い!?

隙あらば食べる人
 尚文とラフタリアの冒険は続いた、というかひたすらラフタリアは食べ続けたが
 来るべきもの、「動物型の魔物」との交戦が訪れてしまい
 ラフタリアは酷く怯える

 バルーンやキノコと違う、刺せば血が出る生々しい“動物”

 正直そんなの私は嫌だな!
 尚文自身も、やれと言われてもイヤなんじゃないでしょうか

 しかし尚文は強制し、“奴隷の呪い”が発動

 彼女の中で「ご主人様」への印象が、また大きく変化する事件だったのね
 
尚文『いいか、お前が戦えないなら俺はもう面倒みきれない!』

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 もうすぐ、世界を脅かす波が来る!
 それまでに俺は、少しでも強くならなきゃいけないんだ

 だが、俺は守る事しか出来ない…、誰かに戦って貰うしかないんだ!


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 尚文「お前がダメなら、別の奴に…。だから…

  ラフタリア「災厄と、戦うの…?
  尚文「それが俺の役目だ

 ラフタリア「わかった…! …やああああああああああ!!


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 …ご主人、様、私……戦います、だから…、見捨てないで!?

戦わなければ
 災厄、伝説的な災害と戦うと聞き、ラフタリアは尻込みどころか戦意を新たにした
 思えば当たり前で、彼女にとっての仇こそ“災厄の波”
 それに、亜人蔑視の国で生きるには
 尚文の傍が一番いいからか

 これは現実、ゲームじゃない。だから…、戦うしかない!

 思えば本作は非常に皮肉なのね
 尚文自身も強要されたけど、“誰かが戦ってくれないと”困る

 尚文も世界も、彼やラフタリアが戦ってくれなきゃ生き延びられない

 ラフタリア自身“波”と戦いたい、奴隷商が笑ってた一因なのかしら

尚文『これで新しい武器をくれ!』

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 かくて更に“投資”する尚文、武器屋の親父も物腰が柔らかくなっていた
 とすると、親父は「尚文がラフタリアを使い捨てるんじゃ?」
 と、心配していたんでしょうか
 心配は杞憂だったと。

 更に言えば、盾や亜人への蔑視意識や髪が薄いんですねおっちゃんは。

 そろそろ剣を持たせるか、と我が事のように嬉しそう!

尚文『親父、この近くに俺達の装備でもいける町や村はないか?』

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 そうだなあ~、アンちゃん達の装備だったら…、ここだな

飛び出せ青春
 マインが示した初心者村かと思いきや、尚文は親父を頼ってリユート村へ
 言い換えれば、尚文どんだけマインが嫌いなのか!
 嘘情報かと疑ってるのかしら!

 またこれだけレベルと装備を整え、ようやく“外”へ行けるのね

 と思えば、国外逃亡が難しいのも察せられます
 旅は命懸けですものね

 ラフタリアの過去で、亜人にも安住の地があった(?)のも描かれましたが…?

 先代の盾が作ってくれた町だったのかしら

尚文『幾らになる?』

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 行った先でもさっそく商売する尚文。考えてみりゃ“ゲームじゃない”からか。
 現時点で、モンスターを倒しても金を落とす描写はないので
 自ら加工して売らねばならないらしい

 尚文、すっかり狩猟生活が板に付いちゃってまあ

 全部で銀貨2枚、尚文が稼ぎどころがないか訪ねると、“鉱山がいい”と教えてくれます

『最初の“波”以来、危険な魔物が棲み付きましてね。今では誰も近寄ろうとしません』

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 全く、召喚されたっていう勇者様は何をしているのやら…(商人)

画像は一部反転させています
 この調子で、国中が勇者の仕事を待っていると思うと酷な話ですね
 勇者は波だけでなく、各地で“勇者”を待っている
 救って貰えると期待してる

 ロープシールド…、そのままだな?! よし…、エアストシールド!

 放棄された炭鉱で、つるはし(ロープ?)を吸わせたロープシールド
 同じ道具系素材という事か

 ようやく戦闘系っぽいスキルが! 魔法っぽいアクションにか尚文も感動

 こういうところ、オタクっぽさが戻ってきましたね

『危険な魔物がいるらしい、何かあればすぐに逃げる。ちゃんと付いて来いよ』

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 外道勇者にあるまじき台詞ですが、理にかなってるから視聴者的にも困る!
 銀貨31枚を投資し、武器や防具を買い与え
 レベル上げや夜泣きの世話も。
 戦う決意までさせた!

 もうここまで来ると、元を取るとかそんな話を越えて来たっつーか!

 武器道具の流用も容易じゃないし、早々手放せないのね

ラフタリア『あの…、ご主人様の事は何とお呼びすればいいですか?』

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 尚文「何でもいい
 ラフ「じゃあ…

 尚文『(気にせずどんどん先に行ってしまう)』

 ラフ「あっ…(小走りについていく)」


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 これは高く売れそうだな! ラフタリア、今度はあっちの…、…!?

鉱山にて
 つるはしは持てる盾の勇者。冒頭でのナイフ同様、武器にしないなら問題ないと
 怪物が出る為、誰もこなくなった鉱山は格好の稼ぎ場となるも
 当の怪物と出くわしてしまった

 どんどん尚文を慕うラフタリア、クッソ可愛いですね!

 前回、異世界転生王道とか言ってた尚文
 異世界でパパとなるの巻

 彼が“大事にラフタリアを使う”程、彼女も慕っていくワケね

 おかしい、外道に落ちたはずなのに何かがおかしい!

ラフタリア『あっ……、ああ…!?』

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 い…、犬の魔物が…、村の皆や…、お父さんとお母さんを……!

双頭犬 
 波以降に鉱山へ棲みついた魔物は、波で猛威を振るった魔物の近縁種
 三頭犬ケルベロスと良く似た双頭犬、オルトロスでしょうか。
 尚文も察する

 最初の“波”の時だな?(これが夜泣きの原因か…)

 早速役立つロープシールド!
 直前でラフタが怯えたのも、“犬の足跡”だったからか

 鉱山から人を追い払ったなら、一般人では敵わない相手ってワケですが…

 両親と違い、尚文は“一緒に飛び降りた”のね

尚文『お前の両親を殺したのはアイツか?』

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 ラフタ「ううん…
 尚文「いいかラフタリア…、今ここで、お前があいつを倒すんだ

  お前が戦って俺が強くなったら、災厄の波を退けて、悲劇を繰り返さずに済む

 お前の両親は帰って来ない
 でも、お前と同じ境遇になってしまいそうな子を助ける事は出来る

 そして、俺に出来るのは…、お前が最大限戦えるようにする事だけだ! 


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 ラフタリア、今だ!
 こいつを剣で刺すんだ! 早く!!

  ラフタ「いや…

 俺が死ねば、お前も死ぬんだぞ!

  ラフタ「嫌あ!

 だったら早くやれ! これは…、“命令”だ!


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 ラフタリア…、もういい
 戦えないなら下がってここを出ろ!

  ラフタ「!? でも、ご主人さまは!

 俺は…、お前の逃げる時間を稼ぐ!

  ラフタ「そんな!? そんなの…、あの時と一緒…

 早く行け!


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 ご主人さま!

 いや…
 いや…
 行っちゃイヤ…

 おいてかないで! 死んじゃ…、ダメーーー!!


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 さっそく役立った“エアストシールド”、瞬間的に遠隔盾を張るスキルだったと。

置いてかないで
 奴隷商は彼女こそ「お勧め」だったようですが、出自を知ってたからでしょうか
 戦う動機を持ち、同時に誰より怪物を怖がっている奴隷。
 今回、そのジレンマが和らいだ

 尚文は当初“すぐ逃げる”と言うも、仇に似てると知るや戦う事を選びました

 奴隷商は合理主義者な尚文が、良い奴隷使いになると期待しました
 そして実際、彼は敢えて戦う事を選んで
 より使える奴隷へと変えた

 自己犠牲なやり方は失格でしょうが、結果に奴隷商は満足するよう思えます

 ラフタ、“見捨てたくない”気持ちが両親に重なったんですね
 
尚文『…良くやったな』

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 波と戦うという事は、両親を殺した同型と戦う可能性も多いにある
 その前に、彼女のトラウマを和らげておく事は
 尚文にも大事な事だったのでしょう

 レベル15と高レベルでしたが、思い切り振りかぶった攻撃だった為か撃破

 経験値はなんと430!?(尚文へは340)。

『絶対に死なないで! 私を独りにしないで!! ナオフミ様ー!』

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 (名前、か…)。お前が戦い、俺が護る。そうすれば絶対に死ぬ事はない

ナオフミ様
 絶対は言いすぎですが、とにかく今は安心させるのが第一
 安心させるのが第一ですので…
 と

 はい…、ナオフミ様。……もうちょっと

 荒療治に震えが止まらないのか、離れようとしないラフタリア
 そのまま「名前呼び」にクラスチェンジ

 多分尚文的には、夜泣き止め・トラウマ克服で実利的だったぞとか言う気も。

 とまれ彼もまた、久々に“名前で呼んでくれる人”と出会えたのね

抜け殻みたいな空に 何を見ていた 目覚めの理由ですら 分からなかった

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 こんな世界ならもう 消えてしまえと 憎んでいたんだ 張り裂けそうだよ

エンディングテーマ「きみの名前」
 エンディングもまた“名前”、滅びた故郷を歩くラフタリアと、孤独に旅してた尚文
 二人出会って、互いに救われたと描くものだ
 そう私は思いました

 君の声が 僕を救うよ 何度も 呼び覚ますよ 君が教えてくれた想い

 絵コンテ(構図決め)は監督が担当
 OPもですが、本当“二人は互いに救いあうっ”て構図なのね

 尚文が世界を憎む描写は前回で強調されましたが、ラフタリアもか

 家族と幸せを失い奴隷に落ちて、苦しかったのは同じなんだなって。

尚文『鉱石が高値で売れたから、好きなだけ食べていいぞ』

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 ナオフミ様! 絶対に生き残りましょうね!!

望郷の尚文
 かくて好きなだけ食べろ! と輝かんばかりに飯を奢ってくれる尚文様
 ラフタリアも、これは慕わざるをえない!
 食べざるを得えない!

 やっぱお子様ランチは…、こうじゃないとな♪

 尚文自身も癒され、笑顔、ユーモアと明るさを取り戻し始めており
 全てが善のループで回っている

 もはや子育て勇者、そしてアニマルセラピーというものか

 ただ、味覚が狂った尚文は「これが旨い」と分からない。まだまだ復調には程遠いのね

感想追記

 メルロマルクの亜人蔑視
 奴隷パラメータ
 ラクーン種の亜人少女
 ラフタリアの仇「三つの頭を持つ犬」        
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四聖勇者を独占召喚したメルロマルク国では、“盾の勇者”が嫌われていた

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 ラフタリアの髪の毛も「盾」に吸わせていた尚文、とにかく何でも吸わせてみる!

盾の勇者、上昇編
 亜人を連れまわし、ますます町の皆に嫌われていくらしい尚文様ですが
 前回、盾の勇者に風当たりが悪かった理由が視聴者に開示。
 亜人蔑視という話が全てに繋がってたのね
 先代が亜人を大事にした英雄だった。

 逆に亜人種からは好意的で、信頼できる道連れを得る事が出来た

 マイナスだった部分が、プラスへ繋がってくのが綺麗ですね

「奴隷」として加わったラフタリアは、様々な設定が可能らしい

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 右の「同行設定」でも、行動パターンを大まかに設定できるらしい

違反条件
 中央の「違反条件」とはそのままの意味か、チェックをつければ制約が可能
 今は「命令違反」「主への攻撃」のみ禁止しており
 違反すれば激痛が走る

 同様に嘘をついたら、逃げたら、また「アイテムを使ったら」激痛が走る設定も

同行設定
 馴染みが薄い用語は「タンク」、ネトゲ用語で“味方の壁になる”役割の事
 同行設定とは、同行者に大まかな行動指示を出す事らしく
 生存を優先して行動させる事も可能

 また違反、同行、どちらも他にも出せる指示があると描写。

 契約には「魔物紋」もあり、モンスターも使役できる事が察せられます。

最初のバルーンでは同等のEXPが入ったものの

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 以降は、“倒した”ラフタリアに多く経験値が入るようになった様子
 前回のマインも、設定すれば尚文にも経験値が入ってたようですが
 彼女が設定してなかったので経験値が入らず
 尚文は大苦戦する事に

 いなくても苛立ちを煽るとか、ここまでくるとプロの犯行ですね。何かの

ラクーン種の亜人少女ラフタリア

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 声は瀬戸麻沙美さん、尚文は石川界人さんなので、前期「青ブタ」主演コンビ。

亜人少女ラフタリア
 ラクーンは直訳するとアライグマですが、コメントによると狸型の亜人種らしい
 つまりドラえもんだったのです!
 君ドラえもん!

 当初は咳き込んでましたが、風邪に効く薬と健康な生活ですっかり改善した様子

 そもそも栄養・生活状態が悪かったので、喉を傷めてたのかもですね

ラフタリアの両親を殺したのは、メジャーな(?)「三つの頭を持つ犬」

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 崖の上で囮になった両親を食い殺し、ラフタリアを見逃してしまった

ケルベロス
 ファンタジーではお馴染み“冥界の番犬”で、ギリシア神話に登場する犬の怪物
 名前は「底無し穴の霊」で、英語読みはサーベラス。
 テューポーンとエキドナの息子。

 なおテューポーンは、神々に挑み主神ゼウスをも追い詰めた凄まじい怪物!

 ファイナルファンタジーのイメージだと、テュポーンってアレよね
 鼻息が荒い怪物って感じですけどねー

 本作では波から出現した為、本物や同等の怪物と対峙する恐れも

今回登場した双頭の犬も元ネタはギリシア神話らしい

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 作画めっちゃ気合入ってましたね!

双頭の犬
 ギリシア神話にも双頭の犬が登場し、その名もオルトロス。ケルベロスの兄弟。
 名は「速い」を意味し、またオルトス(真っ直ぐな)とも呼ばれる。 
 ゲーリュオーンの雄牛を護る番犬であり
 ヘラクレスに殴り殺された。
 無情である。

 ゲーリュオーンは三頭三体の怪物で、これまたヘラクレスに倒されたという

 この“牛奪い”はヘラクレス12の功業の10番目とされる

公式ツイッターより


















































2019年1月16日 盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」

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 脚本担当は劇団イノコリ(2018年解散)の江嵜氏。 

スタッフ
 脚本:江嵜大兄
 絵コンテ・演出:孫承希
 作画監督:樋口香里/池津寿恵/大高雄太
 アニメ制作:キネマシトラス
 原作:ライトノベル/小説家になろう
 制作協力:-

あらすじ
 奴隷商に案内され、自らの剣となるパートナーを探す尚文。だが、手持ちの少ない尚文が買えるのは、病を患った亜人の少女のみだった。尚文はラフタリアと名乗る生気のない少女に、過酷な戦いを強いる。

次回、最初の“災厄の波”が訪れる…? 他の仲間達は?

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 ラフタリア食べまくり回。成長期だから仕方ないね!

成長し過ぎィ!
 召喚時点で、二度目の“波”まで一ヶ月切ってましたが、割れ鍋に綴じ蓋コンビが完成!
 時間的に、波との戦いを通じ関係が深まるかと思いましたが
 まずは彼女との関係構築だったのね

 また波との戦いでは、剣の錬・弓の樹・槍の元康・肉のスギモト共闘する訳で

 次回、マインと仲良しな元康辺りにボロクソ言われそうなだけに
 ちゃんと関係構築しとくのが大事なのね
 特に元康辺りに!
 特に元康辺りに!

 錬辺りは黙って軽蔑してきそうですが、樹はどんな面白リアクションするんでしょうか

 次回、盾の勇者の成り上がり 第3話「災厄の波」
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 盾の勇者の成り上がり 第1話「盾の勇者」
 盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」
 盾の勇者の成り上がり 第3話「災厄の波」
 盾の勇者の成り上がり 第4話「暁の子守唄」
 盾の勇者の成り上がり 第5話「フィーロ」
 盾の勇者の成り上がり 第6話「新しい仲間」
 盾の勇者の成り上がり 第7話「神鳥の聖人」
 盾の勇者の成り上がり 第8話「呪いの盾」
 盾の勇者の成り上がり 第9話「メルティ」
 盾の勇者の成り上がり 第10話「混迷の中で」
 盾の勇者の成り上がり 第11話「災厄、再び」
 盾の勇者の成り上がり 第12話「漆黒の異邦者」 前期OP「RISE」、前期ED「きみの名前」
 盾の勇者の成り上がり 第13話「盾の悪魔」